JPS61160157A - エラ−表示装置 - Google Patents
エラ−表示装置Info
- Publication number
- JPS61160157A JPS61160157A JP59201567A JP20156784A JPS61160157A JP S61160157 A JPS61160157 A JP S61160157A JP 59201567 A JP59201567 A JP 59201567A JP 20156784 A JP20156784 A JP 20156784A JP S61160157 A JPS61160157 A JP S61160157A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
我
本発明は、薩示すべきデータを符号化した際に発生する
符号化データ自体のエラーを検出して表示するエラー表
示装置に関する。
符号化データ自体のエラーを検出して表示するエラー表
示装置に関する。
一般に、データ伝送システムにおいては、伝送中に発生
した伝送エラーを検出するため、送信データにはCRC
コード等のエラー検出コードが付加されている。この工
2−検出コードによって、受信側では受信データと送信
データとの不一致、即ち伝送エラーを検出して表示画面
上にその旨を表示していた。これによシ、受信側ではデ
ータの再送を要求する等して、伝送工’y−に対処する
ことができた。
した伝送エラーを検出するため、送信データにはCRC
コード等のエラー検出コードが付加されている。この工
2−検出コードによって、受信側では受信データと送信
データとの不一致、即ち伝送エラーを検出して表示画面
上にその旨を表示していた。これによシ、受信側ではデ
ータの再送を要求する等して、伝送工’y−に対処する
ことができた。
上述のようなデータ伝送システムのなかには、伝送デー
タとして符号化されたデータを採用するシステム、例え
ばビデオテックスシステムがある。
タとして符号化されたデータを採用するシステム、例え
ばビデオテックスシステムがある。
仁のビデオテックスシステムは、文字1図形等の画偉情
報を蓄積している情報センターと、情報センターからの
情報を得る受信端末とが電話回線によって接続され、こ
の電話回線を用いて個別の要求に応じた画儂情報を利用
者に提供するシステムである。このビデオテックスシス
テムにおいて伝送エラーが発生した場合、伝送データは
符号化されているので表示上の誤りは文字単位で起こる
。
報を蓄積している情報センターと、情報センターからの
情報を得る受信端末とが電話回線によって接続され、こ
の電話回線を用いて個別の要求に応じた画儂情報を利用
者に提供するシステムである。このビデオテックスシス
テムにおいて伝送エラーが発生した場合、伝送データは
符号化されているので表示上の誤りは文字単位で起こる
。
例えば、正常な受信データ処理が行なえなかった場合、
受信端末ではデフォルト処理によシスペースとして表示
(以下スペース処理という)するか、又は全く処理をし
ないで表示(以下NOP処理という)する。第4図に示
す表示画面上の表示例において、第0行には伝送エラー
がなく正常に「AlB、C,D、E、・・・」と表示さ
れた場合を示す。
受信端末ではデフォルト処理によシスペースとして表示
(以下スペース処理という)するか、又は全く処理をし
ないで表示(以下NOP処理という)する。第4図に示
す表示画面上の表示例において、第0行には伝送エラー
がなく正常に「AlB、C,D、E、・・・」と表示さ
れた場合を示す。
また、第1行及び第2行にはrCJ K対応する符号化
データにエラーが生じたとき、夫々スペース処理、NO
P処理をした場合の表示例を示す。しかし、上述の伝送
エラー検出によって伝送エラーを認識し、データの再送
を要求することによって正な しい情報を得ることができる。!お、同図中領域D1は
情報を表示することが可能な物理表示領域、領域D2は
実際に情報を表示する情報表示領、D3はメツセージ情
報を表示するヘッダ領域である。
データにエラーが生じたとき、夫々スペース処理、NO
P処理をした場合の表示例を示す。しかし、上述の伝送
エラー検出によって伝送エラーを認識し、データの再送
を要求することによって正な しい情報を得ることができる。!お、同図中領域D1は
情報を表示することが可能な物理表示領域、領域D2は
実際に情報を表示する情報表示領、D3はメツセージ情
報を表示するヘッダ領域である。
ところが、伝送エラーが検出されないにもかかわらず、
上記デフォルト処理がなされる場合、例えば見逃しエラ
ーが生じた場合や、送信された符号化データ自体にエラ
ーがある場合、即ち誤ってデータが符号化された場合に
は、第4図と同じ様な表示がなされる。
上記デフォルト処理がなされる場合、例えば見逃しエラ
ーが生じた場合や、送信された符号化データ自体にエラ
ーがある場合、即ち誤ってデータが符号化された場合に
は、第4図と同じ様な表示がなされる。
以上のように、伝送エラーが検出されないときくデフォ
ルト処理によってスペース処理されたり、またはNOP
処理された場合には、送信データ自体送信データ自体第
2列はスペースでありたのか、それとも送信データ自体
がエラーであったため、l1f1第2列はスペース処理
されてしまったのかの判断はできない。また、第2行の
表示の場合、送信データ自体第2列はrDJであったの
か、それともエラーであつたためNOP処理されて、次
の送信データrDJが表示されたのかの区別がつかない
。
ルト処理によってスペース処理されたり、またはNOP
処理された場合には、送信データ自体送信データ自体第
2列はスペースでありたのか、それとも送信データ自体
がエラーであったため、l1f1第2列はスペース処理
されてしまったのかの判断はできない。また、第2行の
表示の場合、送信データ自体第2列はrDJであったの
か、それともエラーであつたためNOP処理されて、次
の送信データrDJが表示されたのかの区別がつかない
。
この発明の目的は、伝送された符号化データを受信して
表示画面に表示する際、符号化エラーを検出し、エラー
位置も併せて表示するエラー表示装置を提供することK
ある。
表示画面に表示する際、符号化エラーを検出し、エラー
位置も併せて表示するエラー表示装置を提供することK
ある。
〔発明の概要」
この発明では、例えば取り込みRAMから読み出したコ
ードデータをデコードする際、符号化エラーを検出する
と、上記コードデータを表示すべき位置に対応した位置
にエラーマークを表示することKよって上記目的を達成
している。
ードデータをデコードする際、符号化エラーを検出する
と、上記コードデータを表示すべき位置に対応した位置
にエラーマークを表示することKよって上記目的を達成
している。
以下図面を参照して本発明のエラー表示装置を、ビデオ
テックスシステムの受信端末に適用した場合の一実施例
について説明する。
テックスシステムの受信端末に適用した場合の一実施例
について説明する。
との実施例では、受信端末が受信した符号化データに対
して正常な表示処理がなされないとき、即ち符号化デー
タにエラーがあ−)九場合には、その符号化データをデ
フォルト処理して表示し、かつエラーの発生位置を示す
ためにデフォルト処理の表示位置に対応する表示エリア
外にエラーマークを表示している。
して正常な表示処理がなされないとき、即ち符号化デー
タにエラーがあ−)九場合には、その符号化データをデ
フォルト処理して表示し、かつエラーの発生位置を示す
ためにデフォルト処理の表示位置に対応する表示エリア
外にエラーマークを表示している。
この実施例のプロ、り図を示す第1図において、情報セ
ンターから電話回線を介して伝送される情報は、モデム
10によって受信され、受信データに復調される。この
モデム10によって復調された受納される。ここで制御
部11はCPU13、プログラムROM 14 、作業
RAM15から構成されている。取り込みRAM 12
に格納された情報データを、上記制御部11がデコード
して、そのコードに対応するキャラクタをキャラクタR
OM16から読み出して表示データに変換する。この表
示データは制御部11内の行方向の書き込みアドレスカ
ウンタ(以下Xカウンタという)及び列方向の書き込み
アドレスカウンタ(以下Yカウンタという)で示される
アドレスで、表示メモリ17に書き込まれる。表示メモ
リに書き込まれた表示データは、表示制御部18が出力
する表示アドレスによって読み出される。表示制御部1
8は、読み出した表示データをRGB信号にDム /l変換してCRT19に表示する。
ンターから電話回線を介して伝送される情報は、モデム
10によって受信され、受信データに復調される。この
モデム10によって復調された受納される。ここで制御
部11はCPU13、プログラムROM 14 、作業
RAM15から構成されている。取り込みRAM 12
に格納された情報データを、上記制御部11がデコード
して、そのコードに対応するキャラクタをキャラクタR
OM16から読み出して表示データに変換する。この表
示データは制御部11内の行方向の書き込みアドレスカ
ウンタ(以下Xカウンタという)及び列方向の書き込み
アドレスカウンタ(以下Yカウンタという)で示される
アドレスで、表示メモリ17に書き込まれる。表示メモ
リに書き込まれた表示データは、表示制御部18が出力
する表示アドレスによって読み出される。表示制御部1
8は、読み出した表示データをRGB信号にDム /l変換してCRT19に表示する。
以上のように構成された本実施例のコードデータのデコ
ード及び表示メモリへの書き込み動作を、第2図に示す
フローチャートを参照して説明する。
ード及び表示メモリへの書き込み動作を、第2図に示す
フローチャートを参照して説明する。
まず、ステップS1でデコード動作が開始する。
ステップS2では制御部11内のX、Yカウンタを制御
してデコードした表示データを表示メそIJ K書き込
むべきアドレスを指定する。ステップS3で取シ込みR
AMに格納されているコードデータを制御部1工に入力
する。
してデコードした表示データを表示メそIJ K書き込
むべきアドレスを指定する。ステップS3で取シ込みR
AMに格納されているコードデータを制御部1工に入力
する。
ここで上記コードデータの種類について説明する。この
コードデータには、終端キャラクタコードデータ、オペ
コードデータ、オペコードオペランドデータの3種類が
ある。終端キャラクタコードデータは、そのデータに対
応するアドレスによってキャラクタROM16に格納さ
れたフォントデータを読み出すためのデータである。ま
た、オペコードデータは色指定、フラッシング制御、コ
ンシール制御等の表示制御、動作位置指定、文字サイズ
指定等の書式制御を行なうための制御データである。例
えば第1表に示すCOLは色指定を行なうオペコードデ
ータである。オペコードオペランドデータは、上記オペ
コードデータのパラメータとしてのデータである。例え
ば第2表に示すオペコードオペランドデータは、上記オ
ペコードデータCOLに対するものであシ、BKB は
背景色を黒と指定するデータである。上記オペコードデ
ータに対してオペコードオペランドデータは0または1
以上である。
コードデータには、終端キャラクタコードデータ、オペ
コードデータ、オペコードオペランドデータの3種類が
ある。終端キャラクタコードデータは、そのデータに対
応するアドレスによってキャラクタROM16に格納さ
れたフォントデータを読み出すためのデータである。ま
た、オペコードデータは色指定、フラッシング制御、コ
ンシール制御等の表示制御、動作位置指定、文字サイズ
指定等の書式制御を行なうための制御データである。例
えば第1表に示すCOLは色指定を行なうオペコードデ
ータである。オペコードオペランドデータは、上記オペ
コードデータのパラメータとしてのデータである。例え
ば第2表に示すオペコードオペランドデータは、上記オ
ペコードデータCOLに対するものであシ、BKB は
背景色を黒と指定するデータである。上記オペコードデ
ータに対してオペコードオペランドデータは0または1
以上である。
第 1 表 第 2 表#g2
図のステップS4では、後述するオペランドフラグがセ
ットされているかどうかを判定し、されていなければス
テップS5へ行く。ステップS5ではC01C1コント
ロールデータか否かを判定し、コントロールデータでな
ければステップS6へ行く。コントロールデータでなけ
れば、このコードデータは終端キャラクタコードデータ
であるので、ステップS6でそのテーブルを参照し、こ
のテーブル内にコードデータが該当しているかどうか判
定する(ステップ87)。該当していれば、そのコード
データに対応するアドレスでキヤアドレスで表示メ篭り
17に格納する。一方、該当しない場合は、ステ、プS
9で後述する符号化エラー処理を行なう。
図のステップS4では、後述するオペランドフラグがセ
ットされているかどうかを判定し、されていなければス
テップS5へ行く。ステップS5ではC01C1コント
ロールデータか否かを判定し、コントロールデータでな
ければステップS6へ行く。コントロールデータでなけ
れば、このコードデータは終端キャラクタコードデータ
であるので、ステップS6でそのテーブルを参照し、こ
のテーブル内にコードデータが該当しているかどうか判
定する(ステップ87)。該当していれば、そのコード
データに対応するアドレスでキヤアドレスで表示メ篭り
17に格納する。一方、該当しない場合は、ステ、プS
9で後述する符号化エラー処理を行なう。
上記ステップS5でCo、CIコントロールデータであ
ると判定されれば、ステップ810で第1表に示すよう
なオペコードデータテーブルを参照する(ステップ51
1)。テーブル内にコードデータが該当していなければ
、これも符号化エラーとみなしてステップ812でエラ
ー処理を行なう。一方、該当していればオペコードデー
タであるのでステップ813でオペコードオペランドデ
ータをパラメータとして有しているかどうかを判定し、
なければ、パラメータなしのオペコードデータであるの
で、オペコードデータに対応した処理をステップ814
で行なう。オペコードオペランドデータがあれば、ある
ことを示すオペランドフラグをステップ815でセット
する。
ると判定されれば、ステップ810で第1表に示すよう
なオペコードデータテーブルを参照する(ステップ51
1)。テーブル内にコードデータが該当していなければ
、これも符号化エラーとみなしてステップ812でエラ
ー処理を行なう。一方、該当していればオペコードデー
タであるのでステップ813でオペコードオペランドデ
ータをパラメータとして有しているかどうかを判定し、
なければ、パラメータなしのオペコードデータであるの
で、オペコードデータに対応した処理をステップ814
で行なう。オペコードオペランドデータがあれば、ある
ことを示すオペランドフラグをステップ815でセット
する。
上記オペランドフラグがセットされていると上記ステッ
プS4で判定されると、ステップ816でセットされた
オペコードに対するオペランドデータテーブルを参照す
る。例えば、オペランドフラグに対するオペコードをC
OLとすると、第2表に示すようなオペランドデータテ
ーブルが参照される。ステップ817でテーブル内に該
当していないと判定されると、これも符号化エラーとみ
なしてスf、7’81Bでエラー処理を行なう。テーブ
ル内に該当していれば、ステップ819でさらにオペラ
ンドデータがあるかどうかの判定をする。これは、上述
したようにオペランドデータは1以上存在し得るからで
ある。なければ、ステップ820でそのオペコード、オ
ペランドデータに対応した処理を行なう。例えば、オペ
コードがCOL、 オペランドデータがBLBであれば
、以後の表示に際して、背景色は黒で行なう。さらに、
オペランドデータが存在すれば、ステップ821でオペ
ランドフラグを再セットする。
プS4で判定されると、ステップ816でセットされた
オペコードに対するオペランドデータテーブルを参照す
る。例えば、オペランドフラグに対するオペコードをC
OLとすると、第2表に示すようなオペランドデータテ
ーブルが参照される。ステップ817でテーブル内に該
当していないと判定されると、これも符号化エラーとみ
なしてスf、7’81Bでエラー処理を行なう。テーブ
ル内に該当していれば、ステップ819でさらにオペラ
ンドデータがあるかどうかの判定をする。これは、上述
したようにオペランドデータは1以上存在し得るからで
ある。なければ、ステップ820でそのオペコード、オ
ペランドデータに対応した処理を行なう。例えば、オペ
コードがCOL、 オペランドデータがBLBであれば
、以後の表示に際して、背景色は黒で行なう。さらに、
オペランドデータが存在すれば、ステップ821でオペ
ランドフラグを再セットする。
以上、いくつかのエラー処理が行なわれるべき場合をと
シ上げて説明したが、これ以外にも考えられるものであ
る。
シ上げて説明したが、これ以外にも考えられるものであ
る。
次に、上述した符号化エラー処理について説明する。こ
のエラー処理はステップ830から開始される。マス、
ステップ831で、符号化エラーはキャラクタデータに
対して発生したのかどうかを判■ ドレスにスペースを書き込むスペース処理をする。
のエラー処理はステップ830から開始される。マス、
ステップ831で、符号化エラーはキャラクタデータに
対して発生したのかどうかを判■ ドレスにスペースを書き込むスペース処理をする。
これは、本来表示すべきデータが存在していたことを示
すためである。一方、キャラクタデータでハナ<、オペ
コード、又はオペランドデータに対して発生した場合に
は、ステップS37’t’NOP処理をする。つまり、
コードデータを無視して何も処理をしない。
すためである。一方、キャラクタデータでハナ<、オペ
コード、又はオペランドデータに対して発生した場合に
は、ステップS37’t’NOP処理をする。つまり、
コードデータを無視して何も処理をしない。
そして、ステップ834で、X1Yカウンタに対応する
表示メモリの表示エリア外のアドレスに、エラーマーク
を書き込む。これによシ、第3図に示すようにエラーマ
ークが表示され、エラーマークの交差した位置で符号化
エラーが発生したことが識別できる。即ち、エラーマー
クを、エラー処理した時点での文字表示位置の単行、単
列のそれぞれの表示エリア外の右端、下端に表示するこ
とにより、正規のフォーマットにそったデータ処理が行
なわれなかったことを、位置も同時に表示することがで
きる。
表示メモリの表示エリア外のアドレスに、エラーマーク
を書き込む。これによシ、第3図に示すようにエラーマ
ークが表示され、エラーマークの交差した位置で符号化
エラーが発生したことが識別できる。即ち、エラーマー
クを、エラー処理した時点での文字表示位置の単行、単
列のそれぞれの表示エリア外の右端、下端に表示するこ
とにより、正規のフォーマットにそったデータ処理が行
なわれなかったことを、位置も同時に表示することがで
きる。
さらに第3図を説明する。エラーマークにより第0行と
第3行はエラーは発生していないが、第1行と第2行で
は第2列でエラー処理されている事が分かる。第0行の
場合は、A、B、C,D。
第3行はエラーは発生していないが、第1行と第2行で
は第2列でエラー処理されている事が分かる。第0行の
場合は、A、B、C,D。
E・・・と順にキャラクタデータが送られてきた場合で
、第1行はA、Bとキャラクタデータを受信した後にC
01C1コントロールデータが送られて来たが、オペコ
ード及いは、オペランドデータを受信した際に、各テー
ブルに該当しない入力データであったためにエラー処理
が行なわれ、エラーマークが表示されている事を示す。
、第1行はA、Bとキャラクタデータを受信した後にC
01C1コントロールデータが送られて来たが、オペコ
ード及いは、オペランドデータを受信した際に、各テー
ブルに該当しない入力データであったためにエラー処理
が行なわれ、エラーマークが表示されている事を示す。
表示位置はNOP処理の為に変わらずに後のC,D、E
・・・のキャラクタデータは正常に表示されている。
・・・のキャラクタデータは正常に表示されている。
次に第2行は、A、Bのキャラクタデータを受信した後
、第2列のデータが、終端キャラクタテーブルに該当し
ないキャラクタデータであった為に、フォントデータが
ないのでスペース処理がされ、エラーマークも同時に表
示されている。その後のデータ受信ではエラーは発生し
ていない。
、第2列のデータが、終端キャラクタテーブルに該当し
ないキャラクタデータであった為に、フォントデータが
ないのでスペース処理がされ、エラーマークも同時に表
示されている。その後のデータ受信ではエラーは発生し
ていない。
第3行は、A、Bのキャラクタデータの後にスペースキ
ャラクタが1つあシ、DlEのキャラクタデータと続く
。
ャラクタが1つあシ、DlEのキャラクタデータと続く
。
以上説明したように、本実施例によれば情報表示領域内
に示される同じ情報、例えば第0行と第1行、第2行と
第3行においても、エラーマークを表示領域外に付する
ことによって、符号化エラーが発生したこと、及び発生
位置まで知ることが可能となる。
に示される同じ情報、例えば第0行と第1行、第2行と
第3行においても、エラーマークを表示領域外に付する
ことによって、符号化エラーが発生したこと、及び発生
位置まで知ることが可能となる。
なお、本発明はビデオテックスシステムに限定されるも
のではなく、符号化伝道方式の文字放送システム婢にも
適用できる。また、エラーマークの表示方法も本実施例
に限定されるものではない。
のではなく、符号化伝道方式の文字放送システム婢にも
適用できる。また、エラーマークの表示方法も本実施例
に限定されるものではない。
例えば、単行の最右端にエラーの発生した単列又は単行
の数値をマークのかわりに表示してもよい。
の数値をマークのかわりに表示してもよい。
本発明によれば、符号化されたデータ自体のエラーを検
出し、かつエラー位置も併せて表示できるので、エラー
によりデフォルト処理された場合でも容易に識別するこ
とができ、表示情報の信頼性を高めることが可能となる
。
出し、かつエラー位置も併せて表示できるので、エラー
によりデフォルト処理された場合でも容易に識別するこ
とができ、表示情報の信頼性を高めることが可能となる
。
第1図は本発明のエラー表示装置に係る一実施例を示す
ブロック図、第2図は第1図に示す実施例の動作を説明
するフローチャート、第3図は実施例によるエラー表示
の一例を示す説明図、第4図は従来のビデオテックスシ
ステムの受信端末によるエラー表示の一例を示す説明図
である。 11、・・・制御部 12・・・取り込みRAM 17・・・表示メモリ 19・・・CRT 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 第 16 亭 2 日 率 3 凹 芥 4 日
ブロック図、第2図は第1図に示す実施例の動作を説明
するフローチャート、第3図は実施例によるエラー表示
の一例を示す説明図、第4図は従来のビデオテックスシ
ステムの受信端末によるエラー表示の一例を示す説明図
である。 11、・・・制御部 12・・・取り込みRAM 17・・・表示メモリ 19・・・CRT 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 第 16 亭 2 日 率 3 凹 芥 4 日
Claims (1)
- 表示すべき符号化されたデータが格納される符号化デー
タ格納手段と、この符号化されたデータが表示されるべ
き表示画面位置を発生する表示位置発生手段と、前記符
号化されたデータに符号化エラーが発生していることを
検出するエラー検出手段と、このエラー検出手段からの
エラー検出によって、前記表示位置発生手段が発生する
表示画面位置を規定するべくエラー表示を行なうエラー
表示手段とを具備したことを特徴とするエラー表示装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59201567A JPS61160157A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | エラ−表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59201567A JPS61160157A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | エラ−表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61160157A true JPS61160157A (ja) | 1986-07-19 |
Family
ID=16443196
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59201567A Pending JPS61160157A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | エラ−表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61160157A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62263722A (ja) * | 1986-05-09 | 1987-11-16 | Sanyo Electric Co Ltd | エラ−状態表示装置 |
-
1984
- 1984-09-28 JP JP59201567A patent/JPS61160157A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62263722A (ja) * | 1986-05-09 | 1987-11-16 | Sanyo Electric Co Ltd | エラ−状態表示装置 |
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