JPH0424698Y2 - - Google Patents
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- JPH0424698Y2 JPH0424698Y2 JP3927184U JP3927184U JPH0424698Y2 JP H0424698 Y2 JPH0424698 Y2 JP H0424698Y2 JP 3927184 U JP3927184 U JP 3927184U JP 3927184 U JP3927184 U JP 3927184U JP H0424698 Y2 JPH0424698 Y2 JP H0424698Y2
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 13
- 230000004397 blinking Effects 0.000 claims description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000006854 communication Effects 0.000 description 2
- 101100385296 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) CRT10 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000007175 bidirectional communication Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、北米表示レベル・プロトコル・シ
ンタツクス方式（以下NAPLPS方式と称する）
のビデオテツクス受信装置に関する。
ンタツクス方式（以下NAPLPS方式と称する）
のビデオテツクス受信装置に関する。
従来、ビデオテツクス・サービスはニユーメデ
アと呼ばれる情報通信体系の１種であり、情報セ
ンタの情報提供装置と使用者のビデオテツクス受
信装置との間で、電話回線などを用いた双方向性
通信を行ない、使用者の所望する文字、図形情報
のデジタル信号を情報センタから使用者に送信す
る。
アと呼ばれる情報通信体系の１種であり、情報セ
ンタの情報提供装置と使用者のビデオテツクス受
信装置との間で、電話回線などを用いた双方向性
通信を行ない、使用者の所望する文字、図形情報
のデジタル信号を情報センタから使用者に送信す
る。
なお、送信するデジタル信号には文字、図形情
報だけでなく種々の制御情報などが含まれる。
報だけでなく種々の制御情報などが含まれる。
そしてビデオテツクス受信装置は、通常、マイ
クロコンピユータとテレビジヨン受像機を有し、
電話回線を介して受信した前記デジタル信号、す
なわち受信情報のデジタル信号の文字、図形をテ
レビ画面表示する。
クロコンピユータとテレビジヨン受像機を有し、
電話回線を介して受信した前記デジタル信号、す
なわち受信情報のデジタル信号の文字、図形をテ
レビ画面表示する。
ところで英国のビデオテツクス・サービスはプ
レステル（Prestel）方式により行なわれ、プレ
ステル方式のビデオテツクス受信装置は第１図に
示すように構成されている。
レステル（Prestel）方式により行なわれ、プレ
ステル方式のビデオテツクス受信装置は第１図に
示すように構成されている。
そして電話回線１を介して通信インターフエー
ス回路２に、所望の受信情報のデジタル信号が入
力されると、該デジタル信号が汎用非同期送受信
回路（UART）３を介してビデオテツクスデコ
ーダ兼制御回路４に入力され、該回路４により、
受信情報中の文字、図形情報と制御情報とが分離
抽出されるとともに、文字、図形情報のデジタル
信号と書込みアドレス信号とがデータバス５、ア
ドレスバス６をそれぞれ介してページストアメモ
リ７に送出される。
ス回路２に、所望の受信情報のデジタル信号が入
力されると、該デジタル信号が汎用非同期送受信
回路（UART）３を介してビデオテツクスデコ
ーダ兼制御回路４に入力され、該回路４により、
受信情報中の文字、図形情報と制御情報とが分離
抽出されるとともに、文字、図形情報のデジタル
信号と書込みアドレス信号とがデータバス５、ア
ドレスバス６をそれぞれ介してページストアメモ
リ７に送出される。
また、表示タイミング信号発生回路８からアド
レスバス６を介してメモリ７に読出しアドレス信
号が出力され、メモリ７からデータバス５を介し
てキヤラクタジエネレータ９に読出しアドレス信
号によりアドレス指定されたアドレスの文字、図
形情報のデジタル信号が読み出される。
レスバス６を介してメモリ７に読出しアドレス信
号が出力され、メモリ７からデータバス５を介し
てキヤラクタジエネレータ９に読出しアドレス信
号によりアドレス指定されたアドレスの文字、図
形情報のデジタル信号が読み出される。
そしてキヤラクタジエネレータ９からテレビジ
ヨン受像機のCRT１０に、入力されたデジタル
信号の文字、図形のビデオ信号が出力され、
CRT１０に所望の受信情報の文字、図形が表示
される。
ヨン受像機のCRT１０に、入力されたデジタル
信号の文字、図形のビデオ信号が出力され、
CRT１０に所望の受信情報の文字、図形が表示
される。
なお、１１は操作キーボード兼デコーダであ
り、送受信回路３、インターフエース回路２、電
話回線１を介して情報センタのホストコンピユー
タに、種々の情報、たとえば所望の文字、図形情
報の指定情報のデジタル信号を送出する。
り、送受信回路３、インターフエース回路２、電
話回線１を介して情報センタのホストコンピユー
タに、種々の情報、たとえば所望の文字、図形情
報の指定情報のデジタル信号を送出する。
また、インターフエース回路２、送受信回路
３、デコーダ兼制御回路４などがマイクロコンピ
ユータにより形成されている。
３、デコーダ兼制御回路４などがマイクロコンピ
ユータにより形成されている。
ところでカナダおよびアメリカのビデオテツク
ス・サービスは、カナダのテリドン方式を拡大し
たNAPLPS方式により行なわれ、この場合のビ
デオテツクス受信装置も、デコーダ兼制御回路４
をNAPLPSデコーダ兼制御回路に変更するのみ
で、ほぼ第１図と同様に形成される。
ス・サービスは、カナダのテリドン方式を拡大し
たNAPLPS方式により行なわれ、この場合のビ
デオテツクス受信装置も、デコーダ兼制御回路４
をNAPLPSデコーダ兼制御回路に変更するのみ
で、ほぼ第１図と同様に形成される。
そして従来のビデオテツクス受信装置は、第１
図に示したように所望の文字、図形をCRT１０
に表示するのみであるが、たとえば所望の文字、
図形情報を記録保存しておきたい場合には、所望
の文字、図形情報のデジタル信号またはビデオ信
号をビデオテープレコーダなどに記憶すればよ
く、この場合、情報量や経済性の面からは、所望
の文字、図形情報のビデオ信号を記録することが
望ましい。
図に示したように所望の文字、図形をCRT１０
に表示するのみであるが、たとえば所望の文字、
図形情報を記録保存しておきたい場合には、所望
の文字、図形情報のデジタル信号またはビデオ信
号をビデオテープレコーダなどに記憶すればよ
く、この場合、情報量や経済性の面からは、所望
の文字、図形情報のビデオ信号を記録することが
望ましい。
ところでビデオテツクスの場合は電話回線を用
いて文字、図形情報のデジタル信号を伝送し、こ
の場合電話回線がいわゆる狭帯域の情報伝送路で
あるため、文字、図形情報のデジタル信号を高速
伝送することは困難であり、所望の文字、図形情
報の受信開始から１ページ分すなわち１画面分の
所望の文字、図形情報の受信終了までには相当の
時間がかかる。
いて文字、図形情報のデジタル信号を伝送し、こ
の場合電話回線がいわゆる狭帯域の情報伝送路で
あるため、文字、図形情報のデジタル信号を高速
伝送することは困難であり、所望の文字、図形情
報の受信開始から１ページ分すなわち１画面分の
所望の文字、図形情報の受信終了までには相当の
時間がかかる。
そして第１図の場合は、メモリ７に書込まれる
文字、図形情報のデジタル信号が受信開始から
徐々に増加し、一定時間経過したときにメモリ７
に１画面分の文字、図形情報のデジタル信号が書
込まれる。
文字、図形情報のデジタル信号が受信開始から
徐々に増加し、一定時間経過したときにメモリ７
に１画面分の文字、図形情報のデジタル信号が書
込まれる。
一方、メモリ７は受信開始から何度もくり返し
て読出しアドレスされ、CRT１０に表示される
文字、図形が徐々に増加し、一定時間経過したと
きに、キヤラクタジエネレータ９からCRT１０
に１画面分の文字、図形のビデオ信号が出力さ
れ、CRT１０に１画面分の所望の文字、図形が
完全に表示される。
て読出しアドレスされ、CRT１０に表示される
文字、図形が徐々に増加し、一定時間経過したと
きに、キヤラクタジエネレータ９からCRT１０
に１画面分の文字、図形のビデオ信号が出力さ
れ、CRT１０に１画面分の所望の文字、図形が
完全に表示される。
すなわち、キヤラクタジエネレータ９から
CRT１０に１画面分の所望の文字、図形のビデ
オ信号が出力されるのは受信開始からかなりの時
間が経過した後になる。
CRT１０に１画面分の所望の文字、図形のビデ
オ信号が出力されるのは受信開始からかなりの時
間が経過した後になる。
したがつて、たとえば所望の文字、図形情報の
デジタル信号の受信開始直後に直ちにビデオテー
プレコーダを記録モードにしてキヤラクタジエネ
レータ９のビデオ信号の記録を開始すれば、ビデ
オテープレコーダが、完全な１画面分の所望の文
字、図形情報のビデオ信号だけでなく、１画面分
の所望の文字、図形情報の受信途中のビデオ信号
も記録することになり、非常に不経済になる。
デジタル信号の受信開始直後に直ちにビデオテー
プレコーダを記録モードにしてキヤラクタジエネ
レータ９のビデオ信号の記録を開始すれば、ビデ
オテープレコーダが、完全な１画面分の所望の文
字、図形情報のビデオ信号だけでなく、１画面分
の所望の文字、図形情報の受信途中のビデオ信号
も記録することになり、非常に不経済になる。
この考案は、前記の点に留意してなされたもの
であり、NAPLPS方式のビデオテツクス・サー
ビスにより受信した文字、図形情報のビデオ信号
を経済性よくビデオテープレコーダに記録するこ
とを目的とする。
であり、NAPLPS方式のビデオテツクス・サー
ビスにより受信した文字、図形情報のビデオ信号
を経済性よくビデオテープレコーダに記録するこ
とを目的とする。
この考案は、北米表示レベル・プロトコル・シ
ンタツクス方式、すなわちNAPLPS方式のビデ
オテツクス・サービスの場合に、１画面分の文
字、図形情報のデジタル信号の受信後にカーソル
などの点滅命令用のブリンク操作符号が送信され
ることに着目してなされたものであり、北米表示
レベル・プロトコル・シンタツクス方式のビデオ
テツクス受信装置において、受信した文字、図形
情報のデジタル信号を記憶するメモリと、該メモ
リに記憶された文字、図形情報のデジタル信号を
ビデオ信号に変換して出力するビデオ信号出力回
路と、１画面分の文字、図形情報のつぎに送信さ
れるカーソルなどの点滅命令用のブリンク操作符
号の受信を検出して検出信号を出力するブリンク
検出回路と、前記検出信号の入力により前記ビデ
オ信号の記録を開始するビデオテープレコーダ
と、前記記録の開始から所定時間経過したときに
前記ビデオテープレコーダに記録停止信号を出力
するタイマ回路とを備えたビデオテツクス受信装
置である。
ンタツクス方式、すなわちNAPLPS方式のビデ
オテツクス・サービスの場合に、１画面分の文
字、図形情報のデジタル信号の受信後にカーソル
などの点滅命令用のブリンク操作符号が送信され
ることに着目してなされたものであり、北米表示
レベル・プロトコル・シンタツクス方式のビデオ
テツクス受信装置において、受信した文字、図形
情報のデジタル信号を記憶するメモリと、該メモ
リに記憶された文字、図形情報のデジタル信号を
ビデオ信号に変換して出力するビデオ信号出力回
路と、１画面分の文字、図形情報のつぎに送信さ
れるカーソルなどの点滅命令用のブリンク操作符
号の受信を検出して検出信号を出力するブリンク
検出回路と、前記検出信号の入力により前記ビデ
オ信号の記録を開始するビデオテープレコーダ
と、前記記録の開始から所定時間経過したときに
前記ビデオテープレコーダに記録停止信号を出力
するタイマ回路とを備えたビデオテツクス受信装
置である。
したがつて、この考案のビデオテツクス受信装
置によると、ブリンク操作符号を受信したとき
に、ビデオテープレコーダがビデオ信号出力回路
から出力されたビデオ信号の記録を開始し、この
ときメモリには１画面分の文字、図形情報のデジ
タル信号が記憶されているため、ビデオテープレ
コーダに、完全な１画面分の文字、図形情報のビ
デオ信号のみが記録され、受信した文字、図形情
報のビデオ信号を経済性よく記録して保存するこ
とができる。
置によると、ブリンク操作符号を受信したとき
に、ビデオテープレコーダがビデオ信号出力回路
から出力されたビデオ信号の記録を開始し、この
ときメモリには１画面分の文字、図形情報のデジ
タル信号が記憶されているため、ビデオテープレ
コーダに、完全な１画面分の文字、図形情報のビ
デオ信号のみが記録され、受信した文字、図形情
報のビデオ信号を経済性よく記録して保存するこ
とができる。
つぎに、この考案を、その１実施例を示した第
２図以下の図面とともに詳細に説明する。
２図以下の図面とともに詳細に説明する。
第２図において、第１図と同一記号は同一もし
くは相当するものを示し、異なる点は第１図のデ
コーダ兼制御回路４の代わりにNAPLPSデコー
ダ兼制御回路１２を設けるとともに、ブリンク検
出回路１３、ビデオテープレコーダ１４、タイマ
回路１５をあらたに設けた点である。
くは相当するものを示し、異なる点は第１図のデ
コーダ兼制御回路４の代わりにNAPLPSデコー
ダ兼制御回路１２を設けるとともに、ブリンク検
出回路１３、ビデオテープレコーダ１４、タイマ
回路１５をあらたに設けた点である。
ところでNAPLPS方式のビデオテツクス・サ
ービスに用いられる画面表示命令形式
（PICTURE−DESCRIPTION
INSTRUCTIONS）は第３図に示すように構成
され、最初の１バイト（８ビツト）が操作符号
（OP CODE）に、以降の各１バイトが複数の演
算数（OPERANDS）にそれぞれ用いられる。な
お、図中の，，……，，は第０ないし第
７ビツトを示し、Ｘは０または１を示す。
ービスに用いられる画面表示命令形式
（PICTURE−DESCRIPTION
INSTRUCTIONS）は第３図に示すように構成
され、最初の１バイト（８ビツト）が操作符号
（OP CODE）に、以降の各１バイトが複数の演
算数（OPERANDS）にそれぞれ用いられる。な
お、図中の，，……，，は第０ないし第
７ビツトを示し、Ｘは０または１を示す。
そして制御情報を形成する操作符号のときは第
６ビツトが０に、文字、図形情報などを形成する
演算数のときは第６ビツトが１にそれぞれ設定さ
れる。
６ビツトが０に、文字、図形情報などを形成する
演算数のときは第６ビツトが１にそれぞれ設定さ
れる。
さらに、操作符号には第３図に示すように、リ
セツト（RESET）、ドメイン（DOMAIN），…
…，ブリンク（BLINK）などの種々の種類のも
のがあり、たとえばブリンク（BLINK）操作符
号は、“Ｘ，０，１，１，１，１，１，１”のコ
ードからなるとともに、１画面分の文字、図形情
報のつぎに送信される。
セツト（RESET）、ドメイン（DOMAIN），…
…，ブリンク（BLINK）などの種々の種類のも
のがあり、たとえばブリンク（BLINK）操作符
号は、“Ｘ，０，１，１，１，１，１，１”のコ
ードからなるとともに、１画面分の文字、図形情
報のつぎに送信される。
なお、第３図のb0，b1，b2，b3，b4，b5，b6は
第０ないし第６ビツトを示す。
第０ないし第６ビツトを示す。
そしてデコード兼制御回路１２は、入力された
NAPLPS方式の受信情報中の文字、図形情報と
制御情報とを分離抽出し、文字、図形情報のデジ
タル信号および書き込みアドレス信号をデータバ
ス５、アドレスバス６それぞれを介してメモリ７
に出力するとともに、制御情報をブリンク検出回
路１３に出力する。
NAPLPS方式の受信情報中の文字、図形情報と
制御情報とを分離抽出し、文字、図形情報のデジ
タル信号および書き込みアドレス信号をデータバ
ス５、アドレスバス６それぞれを介してメモリ７
に出力するとともに、制御情報をブリンク検出回
路１３に出力する。
また、ブリンク検出回路１３は、入力された制
御情報をデコードし、ブリンク操作符号、すなわ
ち“Ｘ，０，１，１，１，１，１，１”のコード
が入力されたときにビデオテープレコーダ１４の
記録指令入力端子ｒおよびタイマ回路１５に検出
信号を出力する。
御情報をデコードし、ブリンク操作符号、すなわ
ち“Ｘ，０，１，１，１，１，１，１”のコード
が入力されたときにビデオテープレコーダ１４の
記録指令入力端子ｒおよびタイマ回路１５に検出
信号を出力する。
さらに、ビデオテープレコーダ１４は、ビデオ
入力端子ｉがキヤラクタジエネレータ９に接続さ
れるとともに、ポーズ指令入力端子ｐがタイマ回
路１５に接続され、入力端子ｒに検出信号が入力
されると、ポーズモードから記録モードに移行
し、入力端子ｉに入力されるビデオ信号、すなわ
ち文字、図形情報のビデオ信号の記録を開始す
る。
入力端子ｉがキヤラクタジエネレータ９に接続さ
れるとともに、ポーズ指令入力端子ｐがタイマ回
路１５に接続され、入力端子ｒに検出信号が入力
されると、ポーズモードから記録モードに移行
し、入力端子ｉに入力されるビデオ信号、すなわ
ち文字、図形情報のビデオ信号の記録を開始す
る。
ところでブリンク操作符号が出力されたとき
は、前述したように１画面分の文字、図形情報の
送信が終了しているため、このときメモリ７には
１画面分の文字、図形情報のデジタル信号が完全
に書き込まれて記憶されている。
は、前述したように１画面分の文字、図形情報の
送信が終了しているため、このときメモリ７には
１画面分の文字、図形情報のデジタル信号が完全
に書き込まれて記憶されている。
したがつて、ブリンク操作符号が出力されたと
きは、キヤラクタジエネレータ９からCRT１０
およびビデオテープレコーダ１４の入力端子ｉに
出力されるビデオ信号が、完全な１画面分の文
字、図形情報のビデオ信号になり、ビデオテープ
レコーダ１４に、完全な１画面分の文字、図形情
報のビデオ信号のみが記録され、１画面分の文
字、図形情報の受信途中のビデオ信号は記録され
ない。
きは、キヤラクタジエネレータ９からCRT１０
およびビデオテープレコーダ１４の入力端子ｉに
出力されるビデオ信号が、完全な１画面分の文
字、図形情報のビデオ信号になり、ビデオテープ
レコーダ１４に、完全な１画面分の文字、図形情
報のビデオ信号のみが記録され、１画面分の文
字、図形情報の受信途中のビデオ信号は記録され
ない。
一方、タイマ回路１５は検出信号により起動さ
れ、１画面分の文字、図形情報のビデオ信号の記
録が終了するまでの所定時間経過後に、タイマ回
路１５からビデオテープレコーダ１４の入力端子
ｐに記録停止信号を出力する。
れ、１画面分の文字、図形情報のビデオ信号の記
録が終了するまでの所定時間経過後に、タイマ回
路１５からビデオテープレコーダ１４の入力端子
ｐに記録停止信号を出力する。
そこでビデオテープレコーダ１４は、１画面分
の文字、図形情報のビデオ信号の記録が終了する
と、記録モードからポーズモードに移行し、記録
を停止する。
の文字、図形情報のビデオ信号の記録が終了する
と、記録モードからポーズモードに移行し、記録
を停止する。
したがつて、前記実施例によると、ビデオテー
プレコーダ１４に、完全な１画面分の文字、図形
情報のビデオ信号のみを記録し、前記１画面分の
文字、図形情報の受信途中のビデオ信号を記録し
ないため、所望の文字、図形情報のビデオ信号を
経済性よく記録して保存することができる。
プレコーダ１４に、完全な１画面分の文字、図形
情報のビデオ信号のみを記録し、前記１画面分の
文字、図形情報の受信途中のビデオ信号を記録し
ないため、所望の文字、図形情報のビデオ信号を
経済性よく記録して保存することができる。
第１図は従来のビデオテツクス受信装置のブロ
ツク図、第２図以下の図面はこの考案のビデオテ
ツクス受信装置の１実施例を示し、第２図はブロ
ツク図、第３図は画面表示命令形式の説明図、第
４図は操作符号の説明図である。 ７……ページストアメモリ、１３……ブリンク
検出回路、１４……ビデオテープレコーダ、１５
……タイマ回路。
ツク図、第２図以下の図面はこの考案のビデオテ
ツクス受信装置の１実施例を示し、第２図はブロ
ツク図、第３図は画面表示命令形式の説明図、第
４図は操作符号の説明図である。 ７……ページストアメモリ、１３……ブリンク
検出回路、１４……ビデオテープレコーダ、１５
……タイマ回路。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ビデオテツクス受信装置において、 受信した文字、図形情報のデジタル信号を記憶
するメモリ７と、 該メモリ７に記憶された文字、図形情報のデジ
タル信号をビデオ信号に変換して出力するビデオ
信号出力回路９と、 １画面分の文字、図形情報のつぎに送信される
カーソルなどの点滅命令用のブリンク操作符号等
の１画面終了を示す符号の受信を検出して検出信
号を出力する検出回路１３と、 前記検出信号の入力により前記ビデオ信号の記
録を開始する映像記録装置１４と、 前記記録の開始から所定時間経過したときに前
記映像記録装置１４に記録停止信号を出力するタ
イマ回路１５とを 備えたビデオテツクス受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3927184U JPS60153071U (ja) | 1984-03-19 | 1984-03-19 | ビデオテツクス受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3927184U JPS60153071U (ja) | 1984-03-19 | 1984-03-19 | ビデオテツクス受信装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60153071U JPS60153071U (ja) | 1985-10-12 |
| JPH0424698Y2 true JPH0424698Y2 (ja) | 1992-06-11 |
Family
ID=30547073
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3927184U Granted JPS60153071U (ja) | 1984-03-19 | 1984-03-19 | ビデオテツクス受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60153071U (ja) |
-
1984
- 1984-03-19 JP JP3927184U patent/JPS60153071U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60153071U (ja) | 1985-10-12 |
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