JPS6250917A - 情報端末装置 - Google Patents

情報端末装置

Info

Publication number
JPS6250917A
JPS6250917A JP60189749A JP18974985A JPS6250917A JP S6250917 A JPS6250917 A JP S6250917A JP 60189749 A JP60189749 A JP 60189749A JP 18974985 A JP18974985 A JP 18974985A JP S6250917 A JPS6250917 A JP S6250917A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
key
signal
control circuit
information center
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60189749A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadahiro Hirahara
平原 忠浩
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP60189749A priority Critical patent/JPS6250917A/ja
Publication of JPS6250917A publication Critical patent/JPS6250917A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)
  • Communication Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕 本発明は情報端末装置に係り、特に情報のアクセスを効
率的に行ないうる情報端末装置に関する。 〔発明の技術的背景とその問題点〕 通信回線を用いた情報伝送システムとして1例えばビデ
オテックスシステムがある。このビデオテックスシステ
ムは、文字・図形等の情報を蓄積している情報センター
と、情報センターからノ情報を受ける受信端末とが電話
回線によって接続され、この受信端末を用いて個別の要
求に応じた画像情報を利用者に提供するシステムである
。 このビデオテックスシステムにおいて、利用者が情報セ
ンターから情報を受信するためには、まず電話機又は受
信端末のダイヤル機能を用いて情報センターを呼び出し
て、上記受信端末と情報センターを接続する、接続後は
、受信端末のリモコン、等からのキー入力に従って情報
センターから画像情報が送られてくろので、これを受信
してC1(、T等に画面として表示している。 画面選択におけるキー入力は、まず伝送符号ST X 
(5tart of Text )を意味する「*」を
押下した後、最大9文字の画面番号を入力し、伝送符号
B T X (End of Text )を意味する
[−FJキーKjシ画面選択を終了する。例えば、利用
者が「910000」番の画面を選択する場合、 +−’*J r9J rlJ rOJ rOJ rOJ
 roj r+Jの計8個のキー入力を行なうことKな
る。 さらに、複数の画面選択を効率的に行なうために「取消
」、゛「−字取消」、「*」「記憶」、「記憶」、「後
退」の各機能キーが用意されておシその機能は次のと分
りである。 0「取消ヨキー  入力した番号をすべて無効にする。 例えば、  r123456Jの画面番号を誤ってr1
23356Jと入力した場合、このキーによ)すべて取
消し、再入力する。 0「−字取消」キー・・・入力した番号のうち、最新入
力の一字を無効にする。例えば、  「123456」
の画面番号選択途中誤ってl’−1233J と入力し
た場合、このキーによ)Xk新入力の「3」を無効とし
、新たにl’−456Jと入力する。 Or*J r記憶Jキー・・・受信中の画面番号を情報
センター側で記憶する。 0「記憶」キー・・「*」「記憶」キーで記憶した画面
を呼び出す。頻繁に見る画面を記憶させておきアクセス
時間を短縮する0 0「後退」キー・・・受信中の画面の直前に呼び出した
画面に戻る。 以上の機能キー入力は、受信端末から情報センターに送
出され、情報センター側で各キー入力だ対応した制御を
行なうものである。これによシ画 面の選択に要するキ
ー入力数が削減できるので、アクセス効率を向上させる
ことができる。 ところで、画面番号が[123456789Jと[12
3456788J  との2画面を連続して受信したい
場合には、上記機能キーによらず9桁の番号を夫々「*
」キーと「す」キーの間
【入力しなければならない。ま
た、画面番号[1234567891を誤って[123
456788Jと入力し、その誤入力に気付かず「す]
キーを入力して伝送終了を通知した場合、上記1−一字
取消」キーCは修正できないので、l’−123456
788J の画面を受信してしまう。この場合も改めて
9桁の番号を入力する必要があるっ以上の説明のように
、従来の受信端末では連続した画面番号の画面をアクセ
スするときのように、先のキー入力による画面番号と一
部が異なる番号を入力する場合でも、はぼ同じ番号を再
度入力しなければならず、効率的な画面選択ができなh
問題点があった。さらに、再入力の際に誤った番号を選
択することも生じていた。そのため、′4話回線の接続
時間が増大する欠点も有していた。 〔発明の目的〕 本発明の目的は、情報センターにアクセス機能を追加す
ることなく先のキー入力による情報選択番号と一部が異
なる情報選択番号を、効率よく情報センターに送信する
ことが可能な情報端末装置を提供することにある。 〔発明の概要] この発明では1通信回線を介して接続された情報センタ
ーへキー入力手段からの情報選択番号を送信するととも
に、この情報選択番号を記憶手段に記憶し、この記憶さ
れた情報選択番号を要求に応じて情報選択番号再送手段
が上記情報センターへ送信することKよって、上記目的
を達成している。 〔発明の実施例〕 以下、本発明の情報端末装置に係る実施例にっいて、図
面を参照して説明する。 本発明の一実施例の構成を示す第1図においてリモコン
10は利用者がキー入力した画面番号等の情報選択番号
をリモコン信号に変換して、リモコンインターフェース
11に送信スル。リモコンインターフェース11では、
受信したリモコン信号をデコードしてリモコンデータと
して上り信号制御回路12に供給する。この上り信号制
御回路12は供給されたリモコンデータを情報センター
への要求1言号(以下上多信号という)K変調して、゛
直話回線L1.L2を介して情報センターに伝送する。 これにより、情報センターから情報選択番号に応じた画
像情報が供給される。 上記電話回線Ll、L2を介して伝送される情報センタ
ーからの情報信号(以下下り信号という)は図示しない
下り信号制御回路で復調されて受信データとな9.デー
タバスを介して制御回路13に供給される。制御回路1
3は上記受信データ点所定の処理を施して表示データを
生成し、表示制御回路14内の画像メモリ(図示せず)
に書き込む。画像メモIJ K書き込まれた表示データ
を表示制御回路14が読み出して映澹信号に変換し、C
RT 15 K供給して表示する、以上のようにして、
情報選択番号に対応した画像情報が情報センターから供
給され、CRT 15上に表示されるっ この実施例では、上述のようにして情報センターへ送出
した情報選択番号を、上記リモコン10に設けた「−字
表示」キーに応じて一字毎に情報センターへ再送してい
る。このため、上り信号制御回路12はリモコン10か
ら入力されたリモコンデータを情報センターへ伝送する
のみならず、双方向バッファ16を介して制御回路13
のデータバスへも供給し、これを制御回路13が一旦取
り込んだ後、RA M 17へ格納しておく。このとき
の格納アドレスは、アドレス切換回路18を介してアド
レスバスからRAM17に与えられる、 情報センターへ送出した情報選択番号を格納しているR
、 A M 17からは、上記リモコンlOに設けられ
た「−字表示」キー入力により制御されるアドレスカウ
ンタ19に応じて一字ずつ情報選択番号が読み出される
。読み出された情報選択番号は、表示制御回路14を介
してCRT 15にモニター表示されるとともに、双方
向バッファ16を介して上り信号制御回路12に供給さ
れ、情報センターへ再送出される。 次に、上記構成の本実施例の動作を第2図及び第3図に
示すフローチャートを参照して詳細【説明する。第2図
は上り信号制御回路12の動作を、第3図は制御回路1
3の動作を夫々示している。 上り信号制御回路12はステップ820で動作を開始し
、リモコンlOからのリモコン信号を受信すると制御回
路13ヘリモコン受信信号を出力する(ステップ82x
、822)。受信したリモコン信号が「*」キーであれ
ば[*Jキー信号を制御回路13へ出力する(ステップ
823,824)。このとき、「*」キー信号はアドレ
スカウンタ19のクリア端子CLKに入力しているので
、アドレスカウンタ19がクリアされる。「*」キーで
も「−字表示」キーでもなければ、リモコンデータを上
記RAM17へ格納するためデータバスへ送出する(ス
テップ825,826)。また、「−字表示」キーであ
れば「−字表示」キー信号を出力する。(ステップ52
7)。この「−字表示」キー信号によシアドレス切換回
路18がアドレスカウンタ18のアドレスをRA M 
17に供給し、さらにR,A M 17は読み出しモー
ドとなるので、RA M 17から先にキー入力された
情報選択番号のリモコンドータが読み出される。 そして、このリモコンデータを、「−字表示」キー信号
により上り信号制御回路】2側に開いている双方向バッ
ファを介して読み−込む(ステップ528)。 なお、上記アドレスカウンタ19はリモコン受信信号に
よってインクリメントされるので、そのカウント値は次
にキー入力されたリモコンデータの格納アドレスを示し
ている。そして、いずれのキー入力の場合も、ステップ
829でリモコンデータを上シ信号制御回路12から与
えられるリモコン受信信号を入力する(ステップ531
)。送信開始を示す「*」キー信号が入力すれば、RA
 M 17にリモコンデータを格納すべきアドレスをリ
セットしておく(ステップ832,8お)。「*」キー
信号も「−字表示」キー信号も入力しなければ、つまり
キー入力が情報選択番号であればゲート信号を出力して
双方向バッファを制御回路13側に開き、リモコンデー
タを上シ信号制御回路12から読み込む。 そしてRAM17ヘリモコンデータを書き込んだ後、ア
ドレスをインクリメントして後続のリモコンデータの格
納に備える(ステップ役馴〜538)。さらに1表示制
御信号を表示制御回路14に供給して、リモコンデータ
をCRT15にキーモニタ表示すべく櫓シ込ませる(ス
テップ539)っこれによシ、CRT 15上には「−
字表示」キーによって対応する一字が表示される。「−
字表示」キー信号のときは、上述のように上り信号制御
回路12が几AM17からリモコンモータを読み出して
いるので、ステップ83FI、839で格納用のアドレ
スをインクリメントしておき、キーモニタ表示すべく表
示制御信号を出力するのみでよい。 以上説明したように、この実施例では先のキー入力によ
る情報選択番号をRAM17に格納しておき、リモコン
10に設けられた「−字表示」キーを押下する毎にRA
M17から上記情報選択番号を読み出して、情報センタ
ーに再送している。従って情報選択番号を誤ってキー入
力して情報センターに送出した場合でも、正しくなされ
たキー入力に対しては「−字表示」キーのみを押下し、
誤ってなされたキー入力のみを打直せばよいので、キー
入力効率が向上するのみならず、再入力時の誤入力が防
止し得る効果を有する。 そのため、回線接続時間が短縮されるので、通信コスト
が低減できるという利点をも有す為。 次に本発明の他の実施例について図面を参照して説明す
る。 この実施例は、先のキー入力による情報選択番号を指定
されたキーまで一括して情報ヒンターへ伝送して、さら
にアクセス効率を向上させ、あわせてキーモニタ表示す
るものである。 第4図はこの実施例を示す回路図であり、第1図に示す
実施例と対応する部分には対応符号を付して説明を省略
する。 同図において、リモコン40には「−字表示」キーのか
わシに「エディツト」キーが設けられており、それに対
応して上多信号制御回路42からはこの「エディツト」
キーが押下されたことを示す「エディツト」キー信号が
制御回路43に供給される。 また、リモコンデータを格納するR A M 47に対
して読み出しアドレスを与えるカウンタは、制御回路4
3の内部でソフト的に実現している。 以下、本実施例の動作を第5図及び第6図に示すフロー
チャートを参照して説明する。第5図は上り信号制御回
路42の動作を、第3図は制御回路43の動作を夫々示
している。    −上多信号制御回路12はステップ
840で動作を開始する。リモコン40からのリモコン
信号が「エディツト」キーであれ「エディツト」キー信
号を制御回路43へ出力するとともに、「エディツト」
フラグをオンし再送モードであることを保持しておく(
ステップ841〜545)。「*」キーであれば「*」
キー信号を制御回路43へ出力しくステップ846.8
47)、「*」キーでも「エディツト」キーでもなけれ
ばリモコンデータをRA M 47へ格納するためデー
タバスへ送出する(ステップ848)。 「エディツト」フラグがオフの場合は通常のキー入力モ
ードであるため、リモコンデータを情報センターへ伝送
する(ステップ550)。オンの場合は再送モードでろ
るため、詳細は後述する制御回路43によってRA M
 47から続み出された情報選択番号のリモコンデータ
を睨み込み、情報センターへ伝送したf&[エディツト
jフラグをオフする(ステップ851〜553)。なお
、上i己ステップ851.852は再送すべきキーの数
に応じて反復される。 一方、制御回路43はステップ860で動作を開始する
。上多信号制御回路42から送信開始を示す「*」キー
信号が入力すれば、初期化として「エディツト」フラグ
をオフし、n、AM47に対するリモコンデータの格納
用アドレスと読み出しカウンタをリセットする(ステッ
プ861〜564)。「エディツト」キー信号が入力し
た場合、「エディツト」フラグをオンして再送モードで
あることを保持しておく(ステップ865,866 )
 o  rエディツト」キーや「*」キー入力でない場
合で、かつ「エディツト」フラグがオフの場合は、通常
のキー入力であるので、リモコンデータを几AM47へ
書き込む等の処理を行なう(ステップ867〜572)
。 「エディツト」フラグがオンの場合は、再送モードで入
力されたリモコンデータとRAM47に格納しである情
報選択番号のリモコンデータとを比較し、両者が一致し
たカウンタのカウント値を保、持する(ステップ873
〜576)。なお、一致しない場合は入力ミスであるの
で、やり直す。一致すると、アドレスがIQIから上記
カウント値までステップ877〜8’79を反復し、 
RA M 47に格納しである情報選択番号のリモコン
データをデータバスに供給する。以上罠より、先のキー
入力の情報選択番号のうち、最初から「エディツト」キ
ーで指定したキーまでの番号が情報センターへ再送され
、その後「エディツト」フラグをオフする(ステップs
so ) 。 以上の説明のように、この実施例ではリモコン40に設
けられた「エディツト」キーによυ、先のキー入力によ
る情報選択番号を指定されたキーまなお、本発明はビデ
オテックスシステムに限定されるものではない、また、
再送手段も区間を指定する等、種々の変形が考えられる
もめである。 〔発明の効果〕 本発明によれば、情報選択番号を効率よく情報センター
へ送出することかできるので、アクセス効率が向上し、
さらに通信回線接続時間を短縮しえるので、通信コスト
を低減することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の情報趨末装置に係る一実施例を示す回
路図、第2図及び第3図は第1図に示す実施例の動作を
説明するフローチャート、第4図は本発明の他の実施例
を示す回路図、第5図及び第6図は第4図に示す実施例
の動作を説明するフローチャートである。 10.40・・・リモコン、 12 、42・・・上り信号制御回路、13 、43・
・制御回路、 17 、47−RA M。 代理人 弁理士  則 近 憲 佑 同  湯山幸夫 第3WJ 44図 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、通信回線を介して情報センターと接続され、キー入
    力手段からの情報選択番号を該情報センターへ送信して
    、該情報選択番号に対応した情報を受信する情報端末装
    置において、 前記キー入力手段からの情報選択番号を記憶する記憶手
    段と、 この記憶手段に記憶された情報選択番号を要求に応じて
    読み出し、前記情報センターへ送信する情報選択番号再
    送手段とを具備したことを特徴とする情報端末装置。
JP60189749A 1985-08-30 1985-08-30 情報端末装置 Pending JPS6250917A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60189749A JPS6250917A (ja) 1985-08-30 1985-08-30 情報端末装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60189749A JPS6250917A (ja) 1985-08-30 1985-08-30 情報端末装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6250917A true JPS6250917A (ja) 1987-03-05

Family

ID=16246535

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60189749A Pending JPS6250917A (ja) 1985-08-30 1985-08-30 情報端末装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6250917A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4377852A (en) Terminal emulator
US4578535A (en) Videotex system
US4814972A (en) Method and videotex apparatus for fast access of remotely located information
US4935870A (en) Apparatus for downloading macro programs and executing a downloaded macro program responding to activation of a single key
US4161728A (en) Electronic display apparatus
US6073171A (en) Two-way communication protocol for a web television
US6272680B1 (en) Video display initiated by internet module of web TV
JPS63273974A (ja) 画像通信端末装置
AU577494B2 (en) Teletext / viewdata decoder with computer interface
JPS6250917A (ja) 情報端末装置
GB2035017A (en) Electronic apparatus for the display of information
JP3289919B2 (ja) ファクシミリ装置の発信動作設定方式
JPS62219018A (ja) 情報端末装置
JPS62214455A (ja) 通信回線用端末装置
JP3182750B2 (ja) 多地点テレビ会議の回線予約システム
JPH0548673B2 (ja)
JPH0732409B2 (ja) ビデオテツクス装置
JPS62204298A (ja) 描画通信装置
JPS60263241A (ja) キヤプテン端末装置
JPS63190486A (ja) キヤプテン端末機
JPS58191032A (ja) 双方向デ−タ授受システムの端末装置
JPS63190485A (ja) キヤプテン端末機
JPS585629B2 (ja) 画像サ−ビス方式
JPH0659991A (ja) 文字情報伝送装置
JPS6277773A (ja) ビデオテツクス通信システム