JPH04120991A - 画像表示通信端末装置 - Google Patents
画像表示通信端末装置Info
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- JPH04120991A JPH04120991A JP2240120A JP24012090A JPH04120991A JP H04120991 A JPH04120991 A JP H04120991A JP 2240120 A JP2240120 A JP 2240120A JP 24012090 A JP24012090 A JP 24012090A JP H04120991 A JPH04120991 A JP H04120991A
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Landscapes
- Communication Control (AREA)
- Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は、画像データを受信し表示処理を行う画像表
示通信端末装置に関するもので、特に伝送エラーに関す
る表示方法を改良したものである。
示通信端末装置に関するもので、特に伝送エラーに関す
る表示方法を改良したものである。
(従来の技術)
通信回線からのデータを受信して、この受信データをデ
コードして画像表示するシステムとしてビデオテックス
システムがある。このビデオテックスは、電話回線を伝
送路として画像データを伝送し画像表示を行うものであ
る。
コードして画像表示するシステムとしてビデオテックス
システムがある。このビデオテックスは、電話回線を伝
送路として画像データを伝送し画像表示を行うものであ
る。
第4図は従来のビデオテックス端末の構成を示している
。中央演算装置(CPU)10は、発振器11からの動
作クロックを基準として動作する。
。中央演算装置(CPU)10は、発振器11からの動
作クロックを基準として動作する。
CPUl0には、リードオンリーメモリ (ROM)1
2、作業用のランダムアクセスメモリ(作業RAM)1
3がアドレスバス、データバスを介して接続されている
。また、CPUl0にはアドレスバスを介してチップセ
レクタ14が接続されている。ROM12には、受信デ
ータを処理し画像データに変換するためのプログラム、
システム動作、例えば受信データに付加されるエラーチ
ェックデータ(CRCデータ)を用いて伝送エラーを検
出するためのプログラムなどが格納されている。
2、作業用のランダムアクセスメモリ(作業RAM)1
3がアドレスバス、データバスを介して接続されている
。また、CPUl0にはアドレスバスを介してチップセ
レクタ14が接続されている。ROM12には、受信デ
ータを処理し画像データに変換するためのプログラム、
システム動作、例えば受信データに付加されるエラーチ
ェックデータ(CRCデータ)を用いて伝送エラーを検
出するためのプログラムなどが格納されている。
伝送路からのデータは、データ受信回路15を介してデ
ータバスに導入される。CPU14は、チップセレクタ
14によりROM12を指定して、受信データを処理す
るためのプログラムに従いブタ処理を行う。受信データ
のうち画像データに対応するデータは、作業RAM13
に一旦格納される。所定量の画像データが作業RAM1
3に格納されると、CPUI Oは、ROMI 2のプ
ログラムに従ってデコードを行い、表示可能な画像ブタ
を画像表示回路16を介して画像メモリ17に格納する
。この画像メモリ17に格納された画像データは、表示
部(例えばカラー受像機)の表示タイミングに同期して
、画像表示回路16を介して読み出され表示される。
ータバスに導入される。CPU14は、チップセレクタ
14によりROM12を指定して、受信データを処理す
るためのプログラムに従いブタ処理を行う。受信データ
のうち画像データに対応するデータは、作業RAM13
に一旦格納される。所定量の画像データが作業RAM1
3に格納されると、CPUI Oは、ROMI 2のプ
ログラムに従ってデコードを行い、表示可能な画像ブタ
を画像表示回路16を介して画像メモリ17に格納する
。この画像メモリ17に格納された画像データは、表示
部(例えばカラー受像機)の表示タイミングに同期して
、画像表示回路16を介して読み出され表示される。
第5図は、ビデオテックスシステムにより伝送されてく
るデータ形式を示している。
るデータ形式を示している。
第5図(a)は、1画面単位でフラグ同期信号が伝送さ
れてくるHDCLフォーマットである。
れてくるHDCLフォーマットである。
このときには、複数のパケットがフラグ同期信号間に存
在する。
在する。
第5図(b)は、画像データが伝送されてくるときの1
パケット分のデータ形式であり、フラグ同期信号の後に
データ、エラー検出信号(CRC)が続いている。そし
て次のパケットのフラグ同期信号が続いている。
パケット分のデータ形式であり、フラグ同期信号の後に
データ、エラー検出信号(CRC)が続いている。そし
て次のパケットのフラグ同期信号が続いている。
エラー検出信号(CRC)を用いて、伝送路上でノイズ
等の影響によりデータエラーが発生したか否かを検出す
ることができる。
等の影響によりデータエラーが発生したか否かを検出す
ることができる。
端末では、画像表示を行うとともに、エラー検出信号(
CRC)を用いてデータエラーをも検出しており、デー
タエラーが検出された場合は、第6図(b)及び同図(
c)に示すように画面の左上にX印のマークを表示する
。第6図(a)は、データエラーか検出されなかった場
合の画面の例である。
CRC)を用いてデータエラーをも検出しており、デー
タエラーが検出された場合は、第6図(b)及び同図(
c)に示すように画面の左上にX印のマークを表示する
。第6図(a)は、データエラーか検出されなかった場
合の画面の例である。
図に示す例では、同図Ca)では、第1行が“A−B”
、第2行が“あ〜こ”、第3行が“1〜0”というふう
に表示されているが、同図(b)の例では、第2行にひ
らがなとは異種の文字が混在している。また同図(C)
の例では、第3行に数字の配列が不規則となって表示さ
れている。
、第2行が“あ〜こ”、第3行が“1〜0”というふう
に表示されているが、同図(b)の例では、第2行にひ
らがなとは異種の文字が混在している。また同図(C)
の例では、第3行に数字の配列が不規則となって表示さ
れている。
このようなエラーが発生していることを知らせるために
、上記の端末では、X印を表示している。
、上記の端末では、X印を表示している。
このような場合、ユーザは、再送指示をセンターに送り
、再度同じ画像データを伝送してもらうことにより、正
常な画面を得ることができる。
、再度同じ画像データを伝送してもらうことにより、正
常な画面を得ることができる。
第7図は、上記した表示処理を行うためのフローチャー
トを示している。この信号処理はROM12に格納され
ているプログラムに従っている。
トを示している。この信号処理はROM12に格納され
ているプログラムに従っている。
ステップS20ではデータ受信回路15にデータがある
か否かを干ニックする。データがある場合は、ステップ
S21へ移行し、そのデータがCRCであるか否かをチ
ェックする。CRCてない場合には、ステップS22へ
移行して、そのデータを受信バッファ(RAM13)へ
格納する。
か否かを干ニックする。データがある場合は、ステップ
S21へ移行し、そのデータがCRCであるか否かをチ
ェックする。CRCてない場合には、ステップS22へ
移行して、そのデータを受信バッファ(RAM13)へ
格納する。
CRCでない場合(つまり画像用データの場合)は、上
記の処理が繰り返される。
記の処理が繰り返される。
ステップS21において、CRCが確認されると、ステ
ップ823へ移行し、エラーチェック処理が行われる。
ップ823へ移行し、エラーチェック処理が行われる。
そしてステップS24へ移行し、エラーがあったか否か
の判断が行われ、エラーがあった場合は、ステップS2
6を経由してステップS25へ移行する。ステップS2
6では、エラーがあったことをユーザに知らせるために
画像メモリ17の所定アドレスへX印表示用のデータが
書き込まれる。ステップS24でエラーが無かった場合
は、ステップS25に直接移行する。ステップS25で
は、1パケット分の受信処理が終了したときにフラグを
オンし、この後ステップS20に移行する。
の判断が行われ、エラーがあった場合は、ステップS2
6を経由してステップS25へ移行する。ステップS2
6では、エラーがあったことをユーザに知らせるために
画像メモリ17の所定アドレスへX印表示用のデータが
書き込まれる。ステップS24でエラーが無かった場合
は、ステップS25に直接移行する。ステップS25で
は、1パケット分の受信処理が終了したときにフラグを
オンし、この後ステップS20に移行する。
ステップS20でデータ受信がない場合は、ステップS
27に移行する。ステップS27では、先のステップS
25におけるフラグがオンされているか否か判定する。
27に移行する。ステップS27では、先のステップS
25におけるフラグがオンされているか否か判定する。
オンされていなければ、ステップS20に戻り次のデー
タを待つことになる。
タを待つことになる。
ステップS27で、フラグがオンされていることが確認
されると、ステップ828に移行する。ステップ528
では、受信バッファから蓄積されているデータを読出し
、ステップS29においてデコード出力する。このデコ
ードされたデータは、表示部において表示可能な画像デ
ータであり、画像メモリ17に書き込まれる。この書き
込み処理の後、ステップS31へ移行して、1パケット
分のデコードが完了したか否かの判定が行われる。
されると、ステップ828に移行する。ステップ528
では、受信バッファから蓄積されているデータを読出し
、ステップS29においてデコード出力する。このデコ
ードされたデータは、表示部において表示可能な画像デ
ータであり、画像メモリ17に書き込まれる。この書き
込み処理の後、ステップS31へ移行して、1パケット
分のデコードが完了したか否かの判定が行われる。
1パケット分のデコードが完了していなければ、再度デ
コードが行われ、完了していればステップS32におい
て、フラグがオフされ、次のパケット受信が完了するま
でデコード処理が停止される。
コードが行われ、完了していればステップS32におい
て、フラグがオフされ、次のパケット受信が完了するま
でデコード処理が停止される。
上記のように、CRCチェックにより受信したデータに
エラーがあるか否かを判定し、エラーがある場合には画
面の左上にX印が表示されるようになっている。
エラーがあるか否かを判定し、エラーがある場合には画
面の左上にX印が表示されるようになっている。
(発明が解決しようとする課題)
上記した従来の端末装置は、伝送データにエラーがあっ
た場合、画面全体に対して何からかのエラーがあると認
知させるのみである。この場合は、ユーザにとっては画
面の全体の情報に対して信頼性がないので、再送指示を
おこなわなければならない。そして、再び1画面分の全
データを受信して正常な画面を受信する必要がある。
た場合、画面全体に対して何からかのエラーがあると認
知させるのみである。この場合は、ユーザにとっては画
面の全体の情報に対して信頼性がないので、再送指示を
おこなわなければならない。そして、再び1画面分の全
データを受信して正常な画面を受信する必要がある。
しかしこのような方法であると、センターへの端末接続
時間が長くなる。特に、使用時間に応じて料金が課金さ
れるシステムにおいては、再送を繰り返すようなことは
無視できず、不経済となることがある。
時間が長くなる。特に、使用時間に応じて料金が課金さ
れるシステムにおいては、再送を繰り返すようなことは
無視できず、不経済となることがある。
そこでこの発明は、データエラーの認知を画面全体に対
して行うだけでなく、エラーを発生しているパケット単
位で認知させることができる画像表示端末装置を提供す
ることを目的とする。
して行うだけでなく、エラーを発生しているパケット単
位で認知させることができる画像表示端末装置を提供す
ることを目的とする。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
この発明は、通信回線からのデータを受信したパケット
データのうち画像データを画像バッファに格納する手段
と、当該パケットデータに含まれるエラーチェックデー
タを用いて当該パケットに関する伝送エラーを検出する
手段と、この手段によりエラーが検出されたときに、フ
ラグをオンする手段と、 前記パケットデータの1パケット分のデータが格納およ
びチェック処理されたときに、前記画像バッファに格納
されているデータをデコードして画像表示メモリに転送
するとともに、前記フラグがオンしている場合には、当
該パケットデータのデコード出力が画像メモリから読み
出され表示部に転送されるのに同期して、マークメモリ
からのデータも読み出し、伝送エラーを生じているパケ
ットに対応した表示用画像データにマークを付着する手
段とを備えるものである。
データのうち画像データを画像バッファに格納する手段
と、当該パケットデータに含まれるエラーチェックデー
タを用いて当該パケットに関する伝送エラーを検出する
手段と、この手段によりエラーが検出されたときに、フ
ラグをオンする手段と、 前記パケットデータの1パケット分のデータが格納およ
びチェック処理されたときに、前記画像バッファに格納
されているデータをデコードして画像表示メモリに転送
するとともに、前記フラグがオンしている場合には、当
該パケットデータのデコード出力が画像メモリから読み
出され表示部に転送されるのに同期して、マークメモリ
からのデータも読み出し、伝送エラーを生じているパケ
ットに対応した表示用画像データにマークを付着する手
段とを備えるものである。
(作 用)
上記の手段により、エラーが生じているパケットの対応
する表示画像部には合わせてマークが表示されることに
なる。これによりユーザは、1画面を見ながら、必要と
しない部分にエラーが生じているときは、再送指示を行
わずに済む。よって再送に係る時間を節約することがで
き、センターとの接続時間を節約できる。
する表示画像部には合わせてマークが表示されることに
なる。これによりユーザは、1画面を見ながら、必要と
しない部分にエラーが生じているときは、再送指示を行
わずに済む。よって再送に係る時間を節約することがで
き、センターとの接続時間を節約できる。
(実施例)
以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図はこの発明の一実施例であり、従来のシステムと
異なる部分は、入出力ポート18、フラグ発生用スイッ
チ19、マークメモリ20が設けられている点であり、
他の部分は第4図と同じである。よって第4図と同一部
分には同一符号を付している。
異なる部分は、入出力ポート18、フラグ発生用スイッ
チ19、マークメモリ20が設けられている点であり、
他の部分は第4図と同じである。よって第4図と同一部
分には同一符号を付している。
中央演算装置(CPU)10は、発振器11からの動作
クロックを基準として動作する。CPU10には、リー
ドオンリーメモリ (ROM)12、作業用のランダム
アクセスメモリ(作業RAM)13がアドレスバス、デ
ータバスを介して接続されている。また、CPUl0に
はアドレスバスを介してチップセレクタ]−4が接続さ
れている。
クロックを基準として動作する。CPU10には、リー
ドオンリーメモリ (ROM)12、作業用のランダム
アクセスメモリ(作業RAM)13がアドレスバス、デ
ータバスを介して接続されている。また、CPUl0に
はアドレスバスを介してチップセレクタ]−4が接続さ
れている。
ROM12には、受信データを処理し画像データに変換
するための、プログラム、システム動作、例えば受信デ
ータに付加されるエラーチェック処理(CRCデータ)
を用いて伝送エラーを検出するためのプログラム、伝送
エラーが検出されたときに後述するマームメモリ20.
フラグ用スイッチ19をアクセスするためのプログラム
などが格納されている。
するための、プログラム、システム動作、例えば受信デ
ータに付加されるエラーチェック処理(CRCデータ)
を用いて伝送エラーを検出するためのプログラム、伝送
エラーが検出されたときに後述するマームメモリ20.
フラグ用スイッチ19をアクセスするためのプログラム
などが格納されている。
伝送路からのデータは、データ受信回路15を介してデ
ータバスに導入される。CPU14は、チップセレクタ
14によりROMI 2を指定して、受信データを処理
するためのプログラムに従い≠−タ処理を行う。受信デ
ータのうち画像データに対応するデータは、作業RAM
I 3に一旦格納される。所定量の画像データが作業R
AM13に格納されると、CP U 10 +;i、R
OMI2のブロクラムに従ってデコードを行い、表示可
能な画像データを画像表示回路16を介して画像メモリ
17に格納する。この画像メモリ17に格納された画像
データは、表示部(例えばカラー受像機)の表示タイミ
ングに同期して、画像表示回路16を介して読み出され
表示される。このとき画像表示回路16に接続されてい
るマークメモリ20からのデータも合わせて読み出され
る。このマークデータは、伝送エラーが生じたパケット
に対応する画像データの位置に表示される。
ータバスに導入される。CPU14は、チップセレクタ
14によりROMI 2を指定して、受信データを処理
するためのプログラムに従い≠−タ処理を行う。受信デ
ータのうち画像データに対応するデータは、作業RAM
I 3に一旦格納される。所定量の画像データが作業R
AM13に格納されると、CP U 10 +;i、R
OMI2のブロクラムに従ってデコードを行い、表示可
能な画像データを画像表示回路16を介して画像メモリ
17に格納する。この画像メモリ17に格納された画像
データは、表示部(例えばカラー受像機)の表示タイミ
ングに同期して、画像表示回路16を介して読み出され
表示される。このとき画像表示回路16に接続されてい
るマークメモリ20からのデータも合わせて読み出され
る。このマークデータは、伝送エラーが生じたパケット
に対応する画像データの位置に表示される。
第3図は上記の回路の動作を示すフローチャートである
。破線で囲む部分が、第4図に示したフローチャートと
異なる部分である。従って、第4図と同じステップには
、第4図と同じ符号を付している。
。破線で囲む部分が、第4図に示したフローチャートと
異なる部分である。従って、第4図と同じステップには
、第4図と同じ符号を付している。
ステップS20ではデータ受信回路15にブタがあるか
否かをチェックする。データがある場合は、ステップS
21へ移行し、そのデータがCRCであるか否かをチェ
ックする。CRCでない場合には、ステップS22へ移
行して、そのデ夕を受信バッファ(RAM13)へ格納
する。
否かをチェックする。データがある場合は、ステップS
21へ移行し、そのデータがCRCであるか否かをチェ
ックする。CRCでない場合には、ステップS22へ移
行して、そのデ夕を受信バッファ(RAM13)へ格納
する。
CRCでない場合(つまり画像用データの場合)は、上
記の処理が繰り返される。
記の処理が繰り返される。
ステップS21において、CRCが確認されると、ステ
ップ82Bへ移行し、エラーチェック処理が行われる。
ップ82Bへ移行し、エラーチェック処理が行われる。
そしてステップS24へ移行し、エラーがあったか否か
の判断が行われ、エラーがあった場合は、ステップS2
6を経由してステップS25へ移行する。ステップS2
6では、エラーがあったことをユーザに知らせるために
画像メモリ17の所定アドレスへX印表示用のデータが
書き込まれる。
の判断が行われ、エラーがあった場合は、ステップS2
6を経由してステップS25へ移行する。ステップS2
6では、エラーがあったことをユーザに知らせるために
画像メモリ17の所定アドレスへX印表示用のデータが
書き込まれる。
ステップS26の処理の後は、ステップS44へ移行し
、CRCエラーフラグがオンされる。ステップS24で
エラーが無かった場合は、ステップ343でエラーフラ
グがオフされて、ステップS25に移行する。ステップ
S25では、1パケット分の受信処理が終了したときに
フラグをオンし、この後ステップS20に移行する。
、CRCエラーフラグがオンされる。ステップS24で
エラーが無かった場合は、ステップ343でエラーフラ
グがオフされて、ステップS25に移行する。ステップ
S25では、1パケット分の受信処理が終了したときに
フラグをオンし、この後ステップS20に移行する。
ステップS20でデータ受信がない場合は、ステップS
27に移行する。ステップS27では、先のステップS
25におけるフラグがオンされているか否か判定する。
27に移行する。ステップS27では、先のステップS
25におけるフラグがオンされているか否か判定する。
つまり、1パケット分のブタが取り込まれた否かの判定
である。オンされていなければ、ステップS20に戻り
次のデータを待つことになる。ステップS27で、フラ
グがオンされていることが確認されると、ステップ52
gに移行する。ステップ328では、受信バッファから
蓄積されているデータを読出し、ステップS29におい
てデコード処理する。このデコードされたデータは、表
示部において表示可能な画像データである。
である。オンされていなければ、ステップS20に戻り
次のデータを待つことになる。ステップS27で、フラ
グがオンされていることが確認されると、ステップ52
gに移行する。ステップ328では、受信バッファから
蓄積されているデータを読出し、ステップS29におい
てデコード処理する。このデコードされたデータは、表
示部において表示可能な画像データである。
ここで1パケット分のデコードが終わるとステップS4
0に移行する。このステップS40ては、スイッチ19
がオン(エラー有り)しているかオフ(エラー無し)か
の判定が行われる。エラーが無ければ1パケット分の画
像データは画像メモリ17に書き込まれる。しかし、ス
イッチ]−9がオンしていれば、エラーが有ったことで
あり、ステップS41においてCRCエラーフラグがオ
ンしているか否かの判定がなされる。オンしていなけれ
ばステップS30に移行するが、オンしていればステッ
プS42において、マーク用のメモリ20にマークデー
タが書き込まれ、ステップS30に移行する。
0に移行する。このステップS40ては、スイッチ19
がオン(エラー有り)しているかオフ(エラー無し)か
の判定が行われる。エラーが無ければ1パケット分の画
像データは画像メモリ17に書き込まれる。しかし、ス
イッチ]−9がオンしていれば、エラーが有ったことで
あり、ステップS41においてCRCエラーフラグがオ
ンしているか否かの判定がなされる。オンしていなけれ
ばステップS30に移行するが、オンしていればステッ
プS42において、マーク用のメモリ20にマークデー
タが書き込まれ、ステップS30に移行する。
ここで、デコードされた画像データの書き込み処理の後
、ステップS31へ移行して、1パケット分のデコード
が完了したか否かの判定が行われる。
、ステップS31へ移行して、1パケット分のデコード
が完了したか否かの判定が行われる。
]パケット分のデコードが完了していなげれば、再度デ
コードが行われ、完了していればステップS32におい
て、フラグがオフされ、次のパケット受信が完了するま
でデコード処理が停止される。
コードが行われ、完了していればステップS32におい
て、フラグがオフされ、次のパケット受信が完了するま
でデコード処理が停止される。
上記のように、CRCチェックにより受信したデータに
エラーがあるか否かを判定し、エラーがある場合には画
面の左上にX印が表示される。また1画面は複数のパケ
ットデータをデコードすることにより得られるが、その
うちのいずれのパケットに伝送エラーが発生しているか
は、上記のマクデータが対応する画像データに同期して
読み出され表示されることによって、いずれのデータが
エラーを生じているのかが判別できる。
エラーがあるか否かを判定し、エラーがある場合には画
面の左上にX印が表示される。また1画面は複数のパケ
ットデータをデコードすることにより得られるが、その
うちのいずれのパケットに伝送エラーが発生しているか
は、上記のマクデータが対応する画像データに同期して
読み出され表示されることによって、いずれのデータが
エラーを生じているのかが判別できる。
マークデータの表示形態としては例えば第2図に示すよ
うな形態である。すなわち、同図(a)は正常な表示形
態でありエラーが無かった場合である。また同図(b)
は第2行目のデータにエラーが発生していた場合であり
、斜線で示されている。実際には、背景の色が変わって
いたり、文字が反転していたり、マーカーがアンダーラ
インのごとく表示されたりする。
うな形態である。すなわち、同図(a)は正常な表示形
態でありエラーが無かった場合である。また同図(b)
は第2行目のデータにエラーが発生していた場合であり
、斜線で示されている。実際には、背景の色が変わって
いたり、文字が反転していたり、マーカーがアンダーラ
インのごとく表示されたりする。
これにより、画面の左上にX印が現れていても、ユーザ
は、いずれの部分のデータにエラーが発生しているかを
認識することができ、前後のデータから推測することが
できたり、あるいはその部分の情報が重要でないか否か
、さらには必ず必要な情報であるか否かの判定を行うこ
とができる。
は、いずれの部分のデータにエラーが発生しているかを
認識することができ、前後のデータから推測することが
できたり、あるいはその部分の情報が重要でないか否か
、さらには必ず必要な情報であるか否かの判定を行うこ
とができる。
この画面を判断して必ずしも必要でない場合、ユーザは
再送指示を行う必要はない。
再送指示を行う必要はない。
[発明の効果コ
以上説明したようにこの発明は、データエラーの認知を
画面全体に対して行うだけでなく、工ラーを発生してい
るパケット単位で認知させることができる。
画面全体に対して行うだけでなく、工ラーを発生してい
るパケット単位で認知させることができる。
第1図はこの発明の一実施例を示す回路図、第2図はこ
の発明の装置による表示例を示す図、第3図はこの発明
の装置の動作を説明するために示したフローチャート、
第4図は従来の端末装置の構成説明図、第5図はデータ
形式の説明図、第6図は従来の装置の表示例を示す説明
図、第7図は従来の端末装置の動作を説明するためのフ
ローチャートである。 10・・・CPU、11・・・発振器、12・・・RO
M。 13・・・作業RAM、14・・・チップセレクタ、]
5・・・データ受信回路、16・・・画像表示回路、1
7・・・画像メモリ、18・・・入カポ−1−519・
・・スイッチ、20・・・マークメモリ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
の発明の装置による表示例を示す図、第3図はこの発明
の装置の動作を説明するために示したフローチャート、
第4図は従来の端末装置の構成説明図、第5図はデータ
形式の説明図、第6図は従来の装置の表示例を示す説明
図、第7図は従来の端末装置の動作を説明するためのフ
ローチャートである。 10・・・CPU、11・・・発振器、12・・・RO
M。 13・・・作業RAM、14・・・チップセレクタ、]
5・・・データ受信回路、16・・・画像表示回路、1
7・・・画像メモリ、18・・・入カポ−1−519・
・・スイッチ、20・・・マークメモリ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 通信回線からのデータを受信したパケットデータのうち
画像データを画像バッファに格納する手段と、 当該パケットデータに含まれるエラーチェックデータを
用いて当該パケットに関する伝送エラーを検出する手段
と、 この手段によりエラーが検出されたときに、フラグをオ
ンする手段と、 前記パケットデータの1パケット分のデータが格納およ
びチェック処理されたときに、前記画像バッファに格納
されているデータをデコードして画像表示メモリに転送
するとともに、前記フラグがオンしている場合には、当
該パケットデータのデコード出力が画像メモリから読み
出され表示部に転送されるのに同期して、マークメモリ
からのデータも読み出し、伝送エラーを生じているパケ
ットに対応した表示用画像データにマークを付着せしめ
る手段とを具備したことを特徴とする画像表示端末装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2240120A JPH04120991A (ja) | 1990-09-12 | 1990-09-12 | 画像表示通信端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2240120A JPH04120991A (ja) | 1990-09-12 | 1990-09-12 | 画像表示通信端末装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04120991A true JPH04120991A (ja) | 1992-04-21 |
Family
ID=17054792
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2240120A Pending JPH04120991A (ja) | 1990-09-12 | 1990-09-12 | 画像表示通信端末装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04120991A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000054466A1 (fr) * | 1999-03-05 | 2000-09-14 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Dispositif et procede de communication de donnees video |
-
1990
- 1990-09-12 JP JP2240120A patent/JPH04120991A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000054466A1 (fr) * | 1999-03-05 | 2000-09-14 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Dispositif et procede de communication de donnees video |
US6738372B1 (en) | 1999-03-05 | 2004-05-18 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Video data communication device and method |
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