JPS6115A - リポキシゲナ−ゼ代謝産物に起因する疾患の予防治療剤 - Google Patents
リポキシゲナ−ゼ代謝産物に起因する疾患の予防治療剤Info
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- JPS6115A JPS6115A JP12012684A JP12012684A JPS6115A JP S6115 A JPS6115 A JP S6115A JP 12012684 A JP12012684 A JP 12012684A JP 12012684 A JP12012684 A JP 12012684A JP S6115 A JPS6115 A JP S6115A
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- remedy
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はりポキシゲナーゼ代謝産物に起因する疾患を該
酵素を阻害することにより予防・治療するための医薬組
成物に関する。
酵素を阻害することにより予防・治療するための医薬組
成物に関する。
従来の技術
リポキシゲナーゼ(1,13,11,12)は血小板。
白血球、リンパ球などに存在する酵素であり、多価不飽
和脂肪酸(特にアラキドン酸)をヒドロペルオキシ酸へ
変換する酵素である。リポキシゲナーゼによるヒドロペ
ルオキシ基のアラキドン酸への導入部位は、5位、8位
、9位、11位、12位、15位が知られている。例え
ば血小板等に多く存在するりポキシゲナーゼはアラキド
ン酸の12位をヒドロペルオキシ化する酵素(12−リ
ポキシゲナーゼ)であり、白血球は、5−リポキシゲナ
ーゼや15−リポキシゲナーゼの存在が報告されている
。リポキシゲナーゼによりアラキドン酸より生成するヒ
ドロペルオキシエイコサテトラエン酸は不安定で、ヒド
ロキシエイコサテトラエン酸へと交換される。リポキシ
ゲナーゼによって生成するこれらの脂肪酸は、それ自身
、例えば白血球や大動脈中膜平滑筋の遊走作用などの生
理作用を示すが、それらは更に生体内で代謝されて種々
の生理作用を有する代謝産物を生成することが最近明ら
かになった。例えばアナフィラキシ−を起こしたモルモ
ットの肺や喘息発作時のヒトの肺で作られ、気管支平滑
筋をゆっくりと強く収縮させる力があり、長い間喘息の
原因物質と目されていたslow reacting
5ubstance of anaphylaxis(
SR3−Aと略す。5R3−Δはロイコトリエン(Ie
ukotriene ) C,O,E及びFを包含する
。)は、最近SamuelsonらI:Proc、 N
atl、 Acad、 Sci。
和脂肪酸(特にアラキドン酸)をヒドロペルオキシ酸へ
変換する酵素である。リポキシゲナーゼによるヒドロペ
ルオキシ基のアラキドン酸への導入部位は、5位、8位
、9位、11位、12位、15位が知られている。例え
ば血小板等に多く存在するりポキシゲナーゼはアラキド
ン酸の12位をヒドロペルオキシ化する酵素(12−リ
ポキシゲナーゼ)であり、白血球は、5−リポキシゲナ
ーゼや15−リポキシゲナーゼの存在が報告されている
。リポキシゲナーゼによりアラキドン酸より生成するヒ
ドロペルオキシエイコサテトラエン酸は不安定で、ヒド
ロキシエイコサテトラエン酸へと交換される。リポキシ
ゲナーゼによって生成するこれらの脂肪酸は、それ自身
、例えば白血球や大動脈中膜平滑筋の遊走作用などの生
理作用を示すが、それらは更に生体内で代謝されて種々
の生理作用を有する代謝産物を生成することが最近明ら
かになった。例えばアナフィラキシ−を起こしたモルモ
ットの肺や喘息発作時のヒトの肺で作られ、気管支平滑
筋をゆっくりと強く収縮させる力があり、長い間喘息の
原因物質と目されていたslow reacting
5ubstance of anaphylaxis(
SR3−Aと略す。5R3−Δはロイコトリエン(Ie
ukotriene ) C,O,E及びFを包含する
。)は、最近SamuelsonらI:Proc、 N
atl、 Acad、 Sci。
口、S、、 77、2014 (1980) :lに
よりその化学構造と生合成経路が明らかにされ、アラキ
ドン酸から5−リポキシゲナーゼを介して代謝生成する
ことがわかった。このように、リポキシゲナーゼを介し
て代謝生成するヒドロベルオキシエイコザテトラエン酸
を初めとする各種過酸化脂質、ヒドロキシエイコサテト
ラエン酸、ロイコトリエンB。
よりその化学構造と生合成経路が明らかにされ、アラキ
ドン酸から5−リポキシゲナーゼを介して代謝生成する
ことがわかった。このように、リポキシゲナーゼを介し
て代謝生成するヒドロベルオキシエイコザテトラエン酸
を初めとする各種過酸化脂質、ヒドロキシエイコサテト
ラエン酸、ロイコトリエンB。
5R3−Δ等は、各種平滑筋、例えば呼吸器系(気管、
気管支、肺組織)、血管系、消化器などの平滑筋を収縮
したり、末梢血管の透過性亢進作用、白血球や大動脈中
膜平滑筋の遊走作用などを有し、気管支喘息、アレルギ
ー性疾患(アトピー性皮膚炎、+a器炎症など)、循環
器系疾患(浮腫や虚血性心疾患、高血圧症、虚血性脳障
害、動脈硬化など)の原因となることや、炎症性疾患の
原因となるケミカルメディエータ−であることが報告さ
れている。
気管支、肺組織)、血管系、消化器などの平滑筋を収縮
したり、末梢血管の透過性亢進作用、白血球や大動脈中
膜平滑筋の遊走作用などを有し、気管支喘息、アレルギ
ー性疾患(アトピー性皮膚炎、+a器炎症など)、循環
器系疾患(浮腫や虚血性心疾患、高血圧症、虚血性脳障
害、動脈硬化など)の原因となることや、炎症性疾患の
原因となるケミカルメディエータ−であることが報告さ
れている。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、リポキシゲナーゼ代謝産物に起因する疾
患に対して有効な化合物の研究は発展していない。
患に対して有効な化合物の研究は発展していない。
問題点を解決するための手段1作用
リポキシゲナーゼ代謝産物に起因する疾患に対する予防
治療剤を探索した結果、式(1)(式中、Rは炭素数1
〜15のアルキル基、Yは水素原子又はハロゲン原子を
表す。XはYがハロゲン原子の場合、水酸基、Yが水素
原子の場合、低級アルコキシ基、低級アルキルチオ基、
ベンジルオキシ基又はベンジルチオ基を表す。)で表さ
れる化合物〔以下、化合物(’I)という〕がリポキシ
ゲナーゼをきわめて強力に阻害し、その代謝産物の産成
・放出を著しく抑制することにより、リポキシゲナーゼ
代謝産物に起因する疾患の予防治療剤として有用である
ことが見い出された。すなわち、本発明は化合物<1)
を含有してなるリポキシゲナーゼ代謝産物に起因する疾
患の予防治療剤に関する。
治療剤を探索した結果、式(1)(式中、Rは炭素数1
〜15のアルキル基、Yは水素原子又はハロゲン原子を
表す。XはYがハロゲン原子の場合、水酸基、Yが水素
原子の場合、低級アルコキシ基、低級アルキルチオ基、
ベンジルオキシ基又はベンジルチオ基を表す。)で表さ
れる化合物〔以下、化合物(’I)という〕がリポキシ
ゲナーゼをきわめて強力に阻害し、その代謝産物の産成
・放出を著しく抑制することにより、リポキシゲナーゼ
代謝産物に起因する疾患の予防治療剤として有用である
ことが見い出された。すなわち、本発明は化合物<1)
を含有してなるリポキシゲナーゼ代謝産物に起因する疾
患の予防治療剤に関する。
化合物(1)中、X = OHで定義される化合物は式
(II)で示される互変異性体として存在することも可
能であり、当然本発明ピはこれらの互変異性体も含まれ
る。
(II)で示される互変異性体として存在することも可
能であり、当然本発明ピはこれらの互変異性体も含まれ
る。
式(I)中Rとしては直鎖2分岐のいずれでもよく、メ
チル、エチル、n−プロピル、i−プロピル、 n−フ
チル、l−ブチル、n−ペンチル。
チル、エチル、n−プロピル、i−プロピル、 n−フ
チル、l−ブチル、n−ペンチル。
n−ヘキシル、n−ヘプチル、n−オクチル、n−エチ
ルヘキシル、n−ノニル、n−デシル、n−ウンデシル
、n−ドデシル、n−トリデシル。
ルヘキシル、n−ノニル、n−デシル、n−ウンデシル
、n−ドデシル、n−トリデシル。
n−テトラデシル、n−ペンタデシル等があげられる。
Yの定義中、ハロゲン原子としては塩素。
臭素等があげられる。Xめ定義中、低級アルコキシ基と
しては炭素数1〜4の直鎮もしくは分岐のアルキル基を
有するアルコキシ基、例えばメトキシ、エトキシ、n−
プロポキシ、1−プロポキシ。
しては炭素数1〜4の直鎮もしくは分岐のアルキル基を
有するアルコキシ基、例えばメトキシ、エトキシ、n−
プロポキシ、1−プロポキシ。
n−ブトキシ、l−ブトキシ等が、低級アルキルチオ基
としては炭素数1〜4の直鎖もしくは分岐のアルキル基
を有するアルキルチオ基、例えばメチルチオ、エチルチ
オ、n−プロピルチオ、n−ブチルチオ等があげられる
。
としては炭素数1〜4の直鎖もしくは分岐のアルキル基
を有するアルキルチオ基、例えばメチルチオ、エチルチ
オ、n−プロピルチオ、n−ブチルチオ等があげられる
。
化合物(1)はその大部分が公知の化合物でありM、
Hirobe法(日本薬学合算1(12年会講演要旨集
206頁)に準じて以下のように合成できる。
Hirobe法(日本薬学合算1(12年会講演要旨集
206頁)に準じて以下のように合成できる。
(式中、Rは前記と同義であり、X、は水酸基以外のX
であり、Y、はハロゲン原子であり、Halは塩素、臭
素のようなハロゲン原子を表す。)また、(1)式中R
の炭素数が7.8.9.11の化合物は、J、 W、
Lightbrownの方法[J、 Gen。
であり、Y、はハロゲン原子であり、Halは塩素、臭
素のようなハロゲン原子を表す。)また、(1)式中R
の炭素数が7.8.9.11の化合物は、J、 W、
Lightbrownの方法[J、 Gen。
Microbiol、、 11. 477〜492 (
1954))に準じてシュードモナス属に属する菌株を
培養、精製、単離することにより製造し得る。
1954))に準じてシュードモナス属に属する菌株を
培養、精製、単離することにより製造し得る。
化合物(I)はりボキシゲナーゼを活性を強力に阻害す
る。特にRが3〜15、特に5〜15の炭素原子を有す
るアルキル基である化合物(1)は活性阻害作用が特に
強い。かかる化合物(I)はりボキシゲナーゼ代謝産物
に起因する気管支喘息1種々のアレルギー症(アレルギ
ー性鼻炎、じん麻疹等)、虚血性心疾患、高血圧症、虚
血性脳障害、動脈硬化、炎症等の治療・予防に有用であ
る。そのために用いる投与量は、目的とする治療効果、
投与方法、治療期間1年令1体重などにより決められる
が、経口もしくは非経口(例、注射。
る。特にRが3〜15、特に5〜15の炭素原子を有す
るアルキル基である化合物(1)は活性阻害作用が特に
強い。かかる化合物(I)はりボキシゲナーゼ代謝産物
に起因する気管支喘息1種々のアレルギー症(アレルギ
ー性鼻炎、じん麻疹等)、虚血性心疾患、高血圧症、虚
血性脳障害、動脈硬化、炎症等の治療・予防に有用であ
る。そのために用いる投与量は、目的とする治療効果、
投与方法、治療期間1年令1体重などにより決められる
が、経口もしくは非経口(例、注射。
塗布、吸入等)のルートにより、通常成人1日当り化合
物(1)として0゜1〜10 mg/kg、、t’ある
。
物(1)として0゜1〜10 mg/kg、、t’ある
。
投与には、化合物(I)自体をそのまま用いることもで
きるが、一般には錠剤、丸薬、散剤、顆粒剤、カプセル
剤、坐剤、注射剤等が挙げられる。
きるが、一般には錠剤、丸薬、散剤、顆粒剤、カプセル
剤、坐剤、注射剤等が挙げられる。
また医薬組成物に使用される担体としては、例えばラク
トース、デキストロース、シュークロース。
トース、デキストロース、シュークロース。
ソルビトール、マンニトール、ブドウ糖、セル口・−ス
、シクロデキストリン、タルク、でん粉、メチルセルロ
ース、ゼラチン、アラビヤゴム、ポリエチレングリコー
ル、カルボキシメチルセルロース、ヒドロキシプロピル
セルロース、安息香酸ナトリウム、亜硫酸水素ナトリウ
ム、ステアリン酸アルミニウム、ステアリン酸マグネシ
ウム、鉱油。
、シクロデキストリン、タルク、でん粉、メチルセルロ
ース、ゼラチン、アラビヤゴム、ポリエチレングリコー
ル、カルボキシメチルセルロース、ヒドロキシプロピル
セルロース、安息香酸ナトリウム、亜硫酸水素ナトリウ
ム、ステアリン酸アルミニウム、ステアリン酸マグネシ
ウム、鉱油。
植物油、白色ワセリン、流動パラフィン等が挙げられ、
これらは製剤の種類に応じて適宜選択される。本発明の
組成物は、化合物(1)を0.01〜85重量%含むこ
とができる。
これらは製剤の種類に応じて適宜選択される。本発明の
組成物は、化合物(1)を0.01〜85重量%含むこ
とができる。
実験例1゜
第1表に示す試験化合物のりポキシゲナーゼに対する阻
害作用を試験管内試験により以下に示す方法によって測
定した。
害作用を試験管内試験により以下に示す方法によって測
定した。
a)血小板12−リポキシゲナーゼに対する阻害作用の
測定法: 口、 H,Nugtern らの方法CBiochim
、 Biophys。
測定法: 口、 H,Nugtern らの方法CBiochim
、 Biophys。
^cta、 3B0.2叩(1975) ]に準じて測
定した。
定した。
即ちウシ血小板より調製した標品を酵素源として用いた
。この血小板リポキシゲナーゼ標品と試験化合物を0.
01M)IJス塩酸緩衝液(pH7,4)中で、予め3
0℃、5分間接触させた後、[:”C〕−アラキドン酸
35μMを加えて30℃、10分間反応させた。反応生
成物を酢酸エチル/メタノール/ 0.2 Mクエン酸
(30/4/1)で抽出してから薄層クロマトグラフィ
ーで分離して(展開ソルベント系:リグロイン/エチル
エーテル/酢酸、50150/1)、生成物中の12−
ヒドロキシ−5,8,10,14−エイコサテトラエン
酸のスポットをかきとり液体シンチレーションカウンタ
ーで140を測定した。
。この血小板リポキシゲナーゼ標品と試験化合物を0.
01M)IJス塩酸緩衝液(pH7,4)中で、予め3
0℃、5分間接触させた後、[:”C〕−アラキドン酸
35μMを加えて30℃、10分間反応させた。反応生
成物を酢酸エチル/メタノール/ 0.2 Mクエン酸
(30/4/1)で抽出してから薄層クロマトグラフィ
ーで分離して(展開ソルベント系:リグロイン/エチル
エーテル/酢酸、50150/1)、生成物中の12−
ヒドロキシ−5,8,10,14−エイコサテトラエン
酸のスポットをかきとり液体シンチレーションカウンタ
ーで140を測定した。
b)白血球5−リポキシゲナーゼに対する阻害作用の測
定法: 実施例11錠 剤 3−クロロ−2−n−へブチル−4−ヒドロキシキノリ
ン−N−オキシド100g、ラクトース40g、コーン
スターチ18g、カルボキシメチルセルロースカルシウ
ム10gからなる混合物に10%ヒドロキシプロピルセ
ルロース溶液を加えて練合する。この練合液を1.0
mmのバスケットを取り付けた押し出し造粒機で造粒し
、60℃で乾燥する。得られた乾燥物を16メツシユ篩
で整粒し、ステアリン酸マグネシウムを加えて打錠用顆
粒とし、常法により1製剤中(170mg)に上記N−
オキシド100mgを含む8mm経の錠剤とする。
定法: 実施例11錠 剤 3−クロロ−2−n−へブチル−4−ヒドロキシキノリ
ン−N−オキシド100g、ラクトース40g、コーン
スターチ18g、カルボキシメチルセルロースカルシウ
ム10gからなる混合物に10%ヒドロキシプロピルセ
ルロース溶液を加えて練合する。この練合液を1.0
mmのバスケットを取り付けた押し出し造粒機で造粒し
、60℃で乾燥する。得られた乾燥物を16メツシユ篩
で整粒し、ステアリン酸マグネシウムを加えて打錠用顆
粒とし、常法により1製剤中(170mg)に上記N−
オキシド100mgを含む8mm経の錠剤とする。
実施例2. カプセル剤
2−n−へブチル−4−ヒドロキシキノリン−N−オキ
シド50g、ラクトース80g、ポテトスターチ38g
からなる混合物に、10%ヒドロキシプロピルセルロー
ス溶液を加えて練合する。
シド50g、ラクトース80g、ポテトスターチ38g
からなる混合物に、10%ヒドロキシプロピルセルロー
ス溶液を加えて練合する。
実施例1き同様に造粒、顆粒化し、ステアリン酸マグネ
シウムを加え常法により1製剤中(170■)に上記N
−オキシド5Qmgを含むカプセル剤とする。
シウムを加え常法により1製剤中(170■)に上記N
−オキシド5Qmgを含むカプセル剤とする。
実施例3.軟カプセル剤
3−ブロモ−2=n−へブチル−4−ヒドロキシキノリ
ン−N−オキシド10gを大豆油100gに溶解し常法
により1カプセルとして上記N−オキシド10g宛この
溶液を充填し、軟カプセル剤とする。
ン−N−オキシド10gを大豆油100gに溶解し常法
により1カプセルとして上記N−オキシド10g宛この
溶液を充填し、軟カプセル剤とする。
実施例4.軟膏剤
3−ブロモ−4−ヒドロキシ−2−n−ウンデシルキノ
リン−N−オキシド20gを白色ワセリンと流動パラフ
ィンの混合物に混合し、1g当り上記N−オキシド10
0mg含む軟膏剤とする。
リン−N−オキシド20gを白色ワセリンと流動パラフ
ィンの混合物に混合し、1g当り上記N−オキシド10
0mg含む軟膏剤とする。
参考例1゜
4−ベンジルオキシ−N−オキシド5mモルと7.5m
モルのn−ウンデシルブロマイドと7.5mモルのマグ
ネシウムより調整したグリニヤール試薬をテトラヒドロ
フラン中で氷冷下にて滴下後、同温にて1時間攪拌する
。水を少量ずつ加え、試薬を分解し、ついでクロロホル
ムで抽出し、溶媒を留去する。残渣をメチレンクロライ
ドに溶解し、飽和炭酸水素す) IJウム水溶液を加え
水冷下5mモルのメタクロル過安息香酸を加え30分攪
拌する。反応液を飽和炭酸水素ナトリウム水溶液、水の
順に洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥後溶媒を留去す
る。残渣をシリカゲルカラム法により精製すると淡黄琶
油状物4−ベンジルオキシ−2−n−ウンデシルキノリ
ン−N−オキシドが得られる(収率86%)。
モルのn−ウンデシルブロマイドと7.5mモルのマグ
ネシウムより調整したグリニヤール試薬をテトラヒドロ
フラン中で氷冷下にて滴下後、同温にて1時間攪拌する
。水を少量ずつ加え、試薬を分解し、ついでクロロホル
ムで抽出し、溶媒を留去する。残渣をメチレンクロライ
ドに溶解し、飽和炭酸水素す) IJウム水溶液を加え
水冷下5mモルのメタクロル過安息香酸を加え30分攪
拌する。反応液を飽和炭酸水素ナトリウム水溶液、水の
順に洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥後溶媒を留去す
る。残渣をシリカゲルカラム法により精製すると淡黄琶
油状物4−ベンジルオキシ−2−n−ウンデシルキノリ
ン−N−オキシドが得られる(収率86%)。
NMR(CD(1,) δ:0.90 (3H,d
ist t、 J=7Hz、 Me)、 3.2
1 (2H,t、 J=7.5Hz、 Ar−C
1j2−)。
ist t、 J=7Hz、 Me)、 3.2
1 (2H,t、 J=7.5Hz、 Ar−C
1j2−)。
5.32 (2N、 s、 0Cf12−11h
)、 6.36 (Ill、 s、 ^r、1
f) 。
)、 6.36 (Ill、 s、 ^r、1
f) 。
7.32−7.88 (7H,m、 ArJl)、
8.25 (IH,dd、 J=3)1z、
9Hz、 Ar1)、 8.81 (1)1.
dd、 J=1.511z。
8.25 (IH,dd、 J=3)1z、
9Hz、 Ar1)、 8.81 (1)1.
dd、 J=1.511z。
911z、 ArJj)
参考例2゜
4−ベンジルオキシ−2−ウンデシルキノリン−N−オ
キサイドをメタノールに溶解し、触媒として10%パラ
ジウム−炭素を用い常圧下で接触還元する。触媒を濾取
後溶媒を留去し、エタノールから再結晶すると4−ヒド
ロキシ−2−n−ウンデシルキノリン−N−オキシドが
得られる(収率58.0%)。
キサイドをメタノールに溶解し、触媒として10%パラ
ジウム−炭素を用い常圧下で接触還元する。触媒を濾取
後溶媒を留去し、エタノールから再結晶すると4−ヒド
ロキシ−2−n−ウンデシルキノリン−N−オキシドが
得られる(収率58.0%)。
NMR(CD(1,)δ:0188 (311,dis
t t、 J=6Hz、 Me)、 2.52
(21(、t、 J=6tlz、 八r−Cl12
−)。
t t、 J=6Hz、 Me)、 2.52
(21(、t、 J=6tlz、 八r−Cl12
−)。
6.07 (IH,s、 Ar、、l)、 7.
28−8.32 (4H,m、 へr且)融点:
150.5=151℃ 参考例3゜ 4−ヒドロキシ−2−n−ウンデシルキノリン−N−オ
キシド1mモルをメタノール−クロロホルム(5: 1
)混合液に溶解させ、N−クロルスクシンイミド1mモ
ルを加え、室温にて5時間攪拌する。反応後溶媒を留去
し、残渣をエタノールから再結晶すると4−ヒドロキシ
−3−クロロ−2−ウンデシルキノリン−N−オキシド
が得られる(収率74.0%ン。
28−8.32 (4H,m、 へr且)融点:
150.5=151℃ 参考例3゜ 4−ヒドロキシ−2−n−ウンデシルキノリン−N−オ
キシド1mモルをメタノール−クロロホルム(5: 1
)混合液に溶解させ、N−クロルスクシンイミド1mモ
ルを加え、室温にて5時間攪拌する。反応後溶媒を留去
し、残渣をエタノールから再結晶すると4−ヒドロキシ
−3−クロロ−2−ウンデシルキノリン−N−オキシド
が得られる(収率74.0%ン。
NMR(CD(13+CD30D)δ:0.91 (3
)1゜dist t、 J=6tlz、 Me)、 3
.20 (2H,t、 J=61(z。
)1゜dist t、 J=6tlz、 Me)、 3
.20 (2H,t、 J=61(z。
Ar−CH12−)、 7J4−8.20 (4)
1. m、 八rJl)融点: 1B7.5(89
℃ 参考例4゜ 4−ヒドロキシ−2−n−ウンデシルキノリン−N−オ
キシド1mMをメタノール−クロロホルム(5:1)混
合液に溶媒し、N−ブロモスクシンイミド1mMを加え
、室温にて1時間攪拌する。
1. m、 八rJl)融点: 1B7.5(89
℃ 参考例4゜ 4−ヒドロキシ−2−n−ウンデシルキノリン−N−オ
キシド1mMをメタノール−クロロホルム(5:1)混
合液に溶媒し、N−ブロモスクシンイミド1mMを加え
、室温にて1時間攪拌する。
反応後溶媒を留去し残渣をエタノールから再結晶すると
、3−ブロモ−4−ヒドロキシ−2−n−ウンデシルキ
ノリン−N−オキシドが得られる(収率97.0%)。
、3−ブロモ−4−ヒドロキシ−2−n−ウンデシルキ
ノリン−N−オキシドが得られる(収率97.0%)。
NMR(CDC1,十CD30D)δ:0.89 (3
1(。
1(。
dist t、 J=6Hz、 Me)、 3.18
(2H,t、 J=6Hz)。
(2H,t、 J=6Hz)。
Ar−CL−)’+ 7.22−8.33 (4H
,m、 Ar且)融点: 175−176℃ 発明の効果 化合物(I)はりボキシゲナーゼ活性を強力に阻害し、
リポキシゲナーゼ代謝産物に起因する疾患、例えば気管
支喘息、種々のアレルギー症等の治療・予防に有用であ
る。
,m、 Ar且)融点: 175−176℃ 発明の効果 化合物(I)はりボキシゲナーゼ活性を強力に阻害し、
リポキシゲナーゼ代謝産物に起因する疾患、例えば気管
支喘息、種々のアレルギー症等の治療・予防に有用であ
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Rは炭素数1〜15のアルキル基、Yは水素原
子又はハロゲン原子を表す。XはYがハロゲン原子の場
合、水酸基、Yが水素原子の場合、低級アルコキシ基、
低級アルキルチオ基、ベンジルオキシ基又はベンジルチ
オ基を表す。)で表される化合物を含有してなるリポキ
シゲナーゼ代謝産物に起因する疾患の予防治療剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12012684A JPS6115A (ja) | 1984-06-12 | 1984-06-12 | リポキシゲナ−ゼ代謝産物に起因する疾患の予防治療剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12012684A JPS6115A (ja) | 1984-06-12 | 1984-06-12 | リポキシゲナ−ゼ代謝産物に起因する疾患の予防治療剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6115A true JPS6115A (ja) | 1986-01-06 |
Family
ID=14778608
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12012684A Pending JPS6115A (ja) | 1984-06-12 | 1984-06-12 | リポキシゲナ−ゼ代謝産物に起因する疾患の予防治療剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6115A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6455981B1 (en) * | 1999-10-01 | 2002-09-24 | Ngk Insulators, Ltd. | Piezoelectric/electrostrictive device and method of manufacturing same |
| JP2006502171A (ja) * | 2002-09-10 | 2006-01-19 | ノバルティス アクチエンゲゼルシャフト | アロイル−ピペリジン誘導体 |
| US9675558B2 (en) | 2007-04-04 | 2017-06-13 | Sigmoid Pharma Limited | Pharmaceutical cyclosporin compositions |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5951267A (ja) * | 1982-09-14 | 1984-03-24 | Nippon Redarii Kk | キノリン−n−オキシド誘導体 |
-
1984
- 1984-06-12 JP JP12012684A patent/JPS6115A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5951267A (ja) * | 1982-09-14 | 1984-03-24 | Nippon Redarii Kk | キノリン−n−オキシド誘導体 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6455981B1 (en) * | 1999-10-01 | 2002-09-24 | Ngk Insulators, Ltd. | Piezoelectric/electrostrictive device and method of manufacturing same |
| JP2006502171A (ja) * | 2002-09-10 | 2006-01-19 | ノバルティス アクチエンゲゼルシャフト | アロイル−ピペリジン誘導体 |
| US9675558B2 (en) | 2007-04-04 | 2017-06-13 | Sigmoid Pharma Limited | Pharmaceutical cyclosporin compositions |
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