JPS61159915A - 炊飯器の蓋発熱体通電装置 - Google Patents
炊飯器の蓋発熱体通電装置Info
- Publication number
- JPS61159915A JPS61159915A JP181685A JP181685A JPS61159915A JP S61159915 A JPS61159915 A JP S61159915A JP 181685 A JP181685 A JP 181685A JP 181685 A JP181685 A JP 181685A JP S61159915 A JPS61159915 A JP S61159915A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- hook lever
- rice cooker
- heating element
- supply device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は炊飯器の器具本体内部の充電部と蓋体に設けた
蓋発熱体とを電気的に接続する炊飯器の蓋発熱体通電装
置に関するものである。
蓋発熱体とを電気的に接続する炊飯器の蓋発熱体通電装
置に関するものである。
従来の技術
従来、この種の炊飯器の蓋発熱体通電装置は実公昭５８
−５６５８０号公報に示されているような構造であった
。その構成を第４図により説明すると、蓋体（１）に取
付けられた蓋発熱体（２）は中継リード線（３）に接続
されている。中継リード線（３）は器具本体（４）のヒ
ンジ部（５）で器具本体（４）の内部の充電部に接続さ
れている。
−５６５８０号公報に示されているような構造であった
。その構成を第４図により説明すると、蓋体（１）に取
付けられた蓋発熱体（２）は中継リード線（３）に接続
されている。中継リード線（３）は器具本体（４）のヒ
ンジ部（５）で器具本体（４）の内部の充電部に接続さ
れている。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の構成では、蓋体（１）をヒンジ軸（６
）を中心にして開閉する際に中継リード８！ （３）に
屈曲或いはねじりの力が加わり、中継リード線（３）が
断線しやすいという問題があった。又、中継リード線（
３）の配線処理が複雑であるという問題があった。
）を中心にして開閉する際に中継リード８！ （３）に
屈曲或いはねじりの力が加わり、中継リード線（３）が
断線しやすいという問題があった。又、中継リード線（
３）の配線処理が複雑であるという問題があった。
本発明はこのような問題点を解決するもので、蓋発熱体
と器具本体内の充電部との電気的接続が蓋体の開閉に影
響されず、簡単且つ確実に行なわれるようにすることを
目的とする。
と器具本体内の充電部との電気的接続が蓋体の開閉に影
響されず、簡単且つ確実に行なわれるようにすることを
目的とする。
問題点を解決するための手段
この問題点を解決するために本発明は、器具本体の上部
開口部を覆う蓋体に設けた蓋発熱体と電気的に接続され
前記器具本体上部に設けた上枠と係止するフックレバー
をこの蓋体に設け、前記上枠に前記器具本体内部の充電
部と電気的に接続され前記フックレバーの前記上枠への
係止時に前記フックレバーと電気的に接触する弾性を有
するブレードを設けたものである。
開口部を覆う蓋体に設けた蓋発熱体と電気的に接続され
前記器具本体上部に設けた上枠と係止するフックレバー
をこの蓋体に設け、前記上枠に前記器具本体内部の充電
部と電気的に接続され前記フックレバーの前記上枠への
係止時に前記フックレバーと電気的に接触する弾性を有
するブレードを設けたものである。
作用
この構成により、蓋体を開いているときは着発熱体に電
気的に接続するフックレバーと器具本体内の充電部に電
気的に接続する弾性を有するブレードとは確実に離れ、
蓋体を閉じているときは確実に接触することとなる。
気的に接続するフックレバーと器具本体内の充電部に電
気的に接続する弾性を有するブレードとは確実に離れ、
蓋体を閉じているときは確実に接触することとなる。
実施例
以下、本発明の一実施例について、第１図〜第３図を参
照して説明する。
照して説明する。
第３図において、器具本体（１０）の上部開口部を覆う
蓋体（１１）はヒンジ軸（１２）を中心に開閉する。
蓋体（１１）はヒンジ軸（１２）を中心に開閉する。
フックレバー（１３）は蓋体（１１）に取付けられ、フ
ックレバー軸（１４）を中心にばね（１５）の弾性力に
抗して動き、蓋体（１１）を閉じたときは第１図に示す
ように上梓（１６）に設けた傾斜部（１６ａ）を乗り越
えて係止部（１６ｂ）で係止する。又、フックレバー（
１３）は蓋体（１１）に取付けられた着発熱体（１７）
とリード線（１８）で接続されており、第２図に示すよ
うに２本のリード線（１８）に対応して左右に導電部（
１３ａ）がモールドされている。上枠（１６）に左右２
個取付けられた弾性を有するブレード（１９）は器具本
体（１０）内の充電部とリード線（２０）で接続されて
おり、上枠（１６）の係止部（１６ｂ）にフックレバー
（１３）の先端が係止したとき、フックレバー（１３）
の導電部（１３ａ）と弾性を有するブレード（１９）が
左右で夫々接触するようになっている。
ックレバー軸（１４）を中心にばね（１５）の弾性力に
抗して動き、蓋体（１１）を閉じたときは第１図に示す
ように上梓（１６）に設けた傾斜部（１６ａ）を乗り越
えて係止部（１６ｂ）で係止する。又、フックレバー（
１３）は蓋体（１１）に取付けられた着発熱体（１７）
とリード線（１８）で接続されており、第２図に示すよ
うに２本のリード線（１８）に対応して左右に導電部（
１３ａ）がモールドされている。上枠（１６）に左右２
個取付けられた弾性を有するブレード（１９）は器具本
体（１０）内の充電部とリード線（２０）で接続されて
おり、上枠（１６）の係止部（１６ｂ）にフックレバー
（１３）の先端が係止したとき、フックレバー（１３）
の導電部（１３ａ）と弾性を有するブレード（１９）が
左右で夫々接触するようになっている。
発明の効果
以上のように本発明によれば、着発熱体と器具本体内の
充電部との電気的接続が蓋体閉塞時のフックレバーの動
きと連動していることから、その接続が簡単且つ確実に
行なわれる。又、中継リード線を使用しないために作業
性が改善される。
充電部との電気的接続が蓋体閉塞時のフックレバーの動
きと連動していることから、その接続が簡単且つ確実に
行なわれる。又、中継リード線を使用しないために作業
性が改善される。
第１図〜第３図は本発明の一実施例を示し、第１図は上
枠の要部拡大斜視図、第２図はフックレバーの一部切欠
拡大斜視図、第３図は炊飯器の縦断面図、第４図は従来
の炊飯器の縦断面図である。 （１０）・・・器具本体、（１１）・・・蓋体、（１２
）・・・ヒンジ軸、（１３）・・・フックレバー、（１
３ａ）・・・導電部、（１４）・・・フックレバー軸、
（１５）−・・ばね、（１６）・・・上梓、（１６ａ）
・・・傾斜部、（１６ｂ）・・・係止部、 （１７）・
・・着発熱体、（１８）・・・リード線、 （１９）・
・・ブレード、（２０）・・・リード線代理人 森
本 義 弘 ／１５−一・上梓 Ｉｑ−１，Ｌ−ｋ” ２０−−リード劇良 第２図 １３ｉ１−一一襟電叩 π−認１本俸 １７−器登然捧 ＩＢ−一一リ−ド繰
枠の要部拡大斜視図、第２図はフックレバーの一部切欠
拡大斜視図、第３図は炊飯器の縦断面図、第４図は従来
の炊飯器の縦断面図である。 （１０）・・・器具本体、（１１）・・・蓋体、（１２
）・・・ヒンジ軸、（１３）・・・フックレバー、（１
３ａ）・・・導電部、（１４）・・・フックレバー軸、
（１５）−・・ばね、（１６）・・・上梓、（１６ａ）
・・・傾斜部、（１６ｂ）・・・係止部、 （１７）・
・・着発熱体、（１８）・・・リード線、 （１９）・
・・ブレード、（２０）・・・リード線代理人 森
本 義 弘 ／１５−一・上梓 Ｉｑ−１，Ｌ−ｋ” ２０−−リード劇良 第２図 １３ｉ１−一一襟電叩 π−認１本俸 １７−器登然捧 ＩＢ−一一リ−ド繰
Claims (1)
- １、器具本体の上部開口部を覆う蓋体に設けた蓋発熱体
と電気的に接続され前記器具本体上部に設けた上枠と係
止するフックレバーをこの蓋体に設け、前記上枠に前記
器具本体内部の充電部と電気的に接続され前記フックレ
バーの前記上枠への係止時に前記フックレバーと電気的
に接触する弾性を有するブレードを設けた炊飯器の蓋発
熱体通電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP181685A JPS61159915A (ja) | 1985-01-08 | 1985-01-08 | 炊飯器の蓋発熱体通電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP181685A JPS61159915A (ja) | 1985-01-08 | 1985-01-08 | 炊飯器の蓋発熱体通電装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61159915A true JPS61159915A (ja) | 1986-07-19 |
Family
ID=11512087
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP181685A Pending JPS61159915A (ja) | 1985-01-08 | 1985-01-08 | 炊飯器の蓋発熱体通電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61159915A (ja) |
-
1985
- 1985-01-08 JP JP181685A patent/JPS61159915A/ja active Pending
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