JPS61158996A - ペプチド - Google Patents

ペプチド

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Publication number
JPS61158996A
JPS61158996A JP60000500A JP50085A JPS61158996A JP S61158996 A JPS61158996 A JP S61158996A JP 60000500 A JP60000500 A JP 60000500A JP 50085 A JP50085 A JP 50085A JP S61158996 A JPS61158996 A JP S61158996A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
peptide
arg
met
group
formula
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60000500A
Other languages
English (en)
Inventor
Noboru Yanaihara
矢内原 昇
Shigetada Nakanishi
重忠 中西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Kasei Corp
Original Assignee
Mitsubishi Kasei Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Kasei Corp filed Critical Mitsubishi Kasei Corp
Priority to JP60000500A priority Critical patent/JPS61158996A/ja
Publication of JPS61158996A publication Critical patent/JPS61158996A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/55Design of synthesis routes, e.g. reducing the use of auxiliary or protecting groups

Landscapes

  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
  • Medicines Containing Antibodies Or Antigens For Use As Internal Diagnostic Agents (AREA)
  • Peptides Or Proteins (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、ペプチドに関する。さらに詳しくは、生理活
性を有するヒト・プロレニン・ペプチド及びそのO端フ
ラグメントに関する。
〈発明の目的〉 レニン・アンジオテンシンφアンドステロン系は、代表
的な血圧調節メカニズムとして古くから注目されている
が、その第一段階を支配するレニンは、その存在が微量
でかつ不安定であるため、精製が困難であり、従ってそ
の生理活性等については、最近の急速な研究発展にもか
かわらず、未だに必ずしも明らかにはされていない。
本発明者らは、レニン又はその前駆体の生体内での挙動
を確かめ、あるいはその存在量を検出する等の目的に供
するため、レニンの前駆体列を有するペプチド又はその
C端7ラグメントを得ることを目的とし、本発明に到達
した。すなわち本発明の要旨は、 式(1) %式%(1) 又は式(II) X−Leu−Gly−Pro−Glu−Trp−8er
−(un−Pro−Met (l[)〔式(n)中、X
はl) Gly−Van−Asp−Met−Aha−A
rg。
(il) Glu−Arg−G1y4al−Asp−M
et−Ala−Arg 。
(lii) Glu−8er−Leu−Lys−Glu
−Arg−Gly−Val−Asp−Met−Ala−
Arg 。
(lv) Met−Pro−8er−工1e−Arg−
+lu−8or−Leu−Lys−Glu−Arg−G
1y4al−Asp−Met−Ala−Arg 。
(V)工1e−Phe−Leu−Lys−Arg−Me
t−Pro−Bor−工1e−Arg−Glu−8er
−Leu−Lys−(lu−Arg−(ly−Val−
Asp−Met−Ala−Arg 又は(VD Thr−Phe−Gly−Leu−Pro
−Thr−Asp−Thr−Thr−Thr−Phe−
Lya−Arg−工1e−Phe−Leu−Lys−A
rg−Met−Pro−13er−工1e−Arg−G
lu−8er−Leu−Lye−Glu−Arg−Gl
y−Val−Asp−Met−Ala−Argである0
 〕で示されるペプチドにある。
〈発明の構成〉 以下、本発明の詳細な説明する0 まず、上記の式において、Thr :スレオニン、Ph
e : フェニルアラニン、Gly ニゲリシン、Le
u :ロイシン、Pro ニブロリン、Asp :アス
パラギン酸、Lys :リジン、Arg :アルギニン
、工1e;イソロイシン、Met :メチオニン、Ba
r :セリン、elu :グルタミン酸、Val :ノ
(リン、Ala :アラニン、Trp : )リプドア
アン、Gln :グルタミンの各残基であって、これら
は通常り一体を意味する。
本発明に係るペプチドは、N端のアミノ基が、ペプチド
化学で常用される保護基で保護されていてもよい。また
、C端のカルボキシル基も常  ・用されるエステル類
で保護されていてもよく、アミドを形成していてもよい
本発明に係るペプチド類は、ペプチド化学において用い
られる方法を適宜選定して製造することができる。すな
わち、液相法、固相法いずれによっても得ることができ
る。
すなわち、反応に関与しないアミノ基及びカルボキシル
基、さらには側鎖反応性基を保護したアミノ酸が反応に
供される。
反応に関与しないアミノ基の保護基としては、p−トル
エンスルホニル基、ベンジルオキシカルボニル(z)基
、t−ブトキシカルボニル(Boc)基、7タロイル基
等が挙げられる。
一方、反応に関与しないカルボキシル基の保護基として
は、通常、ブチルエステル、ベンジルエステル(OBg
l )が挙げられる。
(Bzl)基(イミダゾールの保護)等が挙げられる。
さらに、アミノ基と反応させるカルボキシル基は、塩化
物、ヒドラジド、アジド、有機酸との混合無水物又はチ
オエステル、シアノメチルエステル等に変えて活性化し
ておくことが望ましい。
本発明のペプチドの製造に際しては、固相法により出発
原料のN端側に順次所定のペプチド鎖を延長する方法が
好適に採用される。
この方法による場合、各サイクル(特に二番目以降のサ
イクル)Kおけるくりかえし工程の反応(遊離カルボキ
シル基との反応)をジシクロへ中ジルカルボジイミドの
存在下に行なうのが好ましい。
保護基を有するペプチドの保護基脱離は、常法によシ行
なわれる。たとえば、トリフルオロ酢酸処理、加水分解
、還元等である。
また、得られるペプチドの精製は、イオン交換樹脂、各
種クロマトグラフィー等により行なうことができる。
さらに1得られ九ペプチド類は、通常用いられる各種の
無機酸、有機酸の酸付加塩とすることができるし、亜鉛
、ニッケル、コバルト等の金属化合物や、ポリ+L−グ
ルタミン酸等のボリアミノ酸等との錯化合物とすること
ができる。
本発明に係るペプチドは、たとえば、血中のプロレニン
に特異的に作用する抗血清の作成のだめの抗原として有
用であり、これを用いてプロレニンの検出、測定を行な
うことができる。
抗血清の作成に際しては、1)水溶性カルボジイミド、
グルタルアルデヒド等を作用させて、血清蛋白(血清ア
ルブミン)、アミノ酸ポリマーもしくはコポリマー等の
担体にペプチドを結合させる方法、 11)炭末又はポ
リビニルピロリドンのような不活性ポリマー粒子にペプ
チドを吸着させる方法、等を採用し、ハプテン抗原を得
ることができる。
さらに、本発明に係るペプチドは、たとえばクロラミン
T法によりヨウ素(12s工又はIll工)標識化する
ことにより、ラジオイムノア/セイ(R工A)に好適な
標識抗原を提供しうる。
ヨウ素化は、好適には、N端に、3−ヒドロキシフェニ
ル−プロピオン酸又はその置換体たとえばN−サクシニ
ミジル−3−(ダーヒドロキシフェニル)グロピオネー
トを結合スル力、あるいはアシル化されていてもよいT
yrを結合し、これをヨウ素化する方法が採用される。
〈実施例〉 以下、実施例により本発明をさらに詳細に説明するが、
本発明はその要旨を超えないかぎり、これらの実施例に
限定されない。
なお、実施例中、特に記載ない限り、アミノ酸残基の立
体配置はL一体を示す。
また、実施例において、Boa :ブトキシカルボニル
fi、0BZI :ベンジルエステル、Bzl :ペン
ジル基、Tos : )シル基、z:ペンジルオキシカ
ルボニル基、Metはメチオニン残基、Buは実施例/ まずBoc−Metのエステル化を次のように行なった
。すなわち、Boa−Met (?、ざ/mmol、/
qlIjTrli)を0 、j !r M Ko−tB
u/Me、So (−0,29m1)  に溶解し、ク
ロロメチル化樹脂(コチのジビニルベンゼンで架橋した
ポリスチレン樹脂をクロロメデル化したもの)(S、θ
I)を添加し、混合物を強く振とうし、10℃で一時間
保持した。
樹脂を、Mθ、SO,エタノール及びaH,a1□で洗
浄し、真空中でP2olで乾燥した。合成は、Boc−
Met−OCH,樹脂!、り012をペプチド合成機(
’Beckmanデ90B型)の反応器に入れて開始さ
れ、順次アミノ酸配列を合成させた。
保護基の脱離は、am、al、中の25%)!7フルオ
ロ酢酸(TFA )で30分間処理して行ない、引続き
OH,C1□中の10qbトリエタノールアミン(]l
I!t、s )で中和した(ただし、Boa −Trp
導入後はOH,01,中の46%TF’A−O,,2j
% エタンジチオールとした)。
各アミノ酸(3,i mmol)の連続的カップリング
は、OH,01!中、一時間でジシクロへキシルカルボ
ジイミド(DCO、,7,/mmol)によって行なっ
た。溶媒量は、DOOが6.−一(O,tM)である以
外は、ダO−である。
合成の一サイクルは、次の操作よりなる。
(1)O馬C1,で洗浄(1,s分間、3回)(2) 
 コj % TFAloH,01,で脱保護基(/、5
分間予備洗浄、ついで30分間処理) (3)  CH,ON、で洗浄(1,3分間、6回)(
4)  / 0 % l1tBN/ 0501mで中和
(1,を分間、3回)(5)  OH,01,で洗浄(
1,を分間、6回)(a)  Boo−アミノ酸(,7
,/ mmol +○H!a1.中、j分間)処理 (7)  ろ過なしに、DCCを添加(J、/ mmo
l 、OH,C1゜中)、l−0分間カップリング (8)  OH,+1.で洗浄(/、5分間、6回)(
9)  各々、7./mmolのBoa−アミノ酸m2
/l”D CCで上記(4)〜(8)の工程をくりかえ
す◇コ番目のサイクル以降において、くりかえしの工程
における反応は、HOBt(,7,7mmo1.lI2
+79)の存在下で行なわれる。
Boa−アミノ酸はOH,01,(ダ0−)に溶解され
るohだし、Boa −L@uIIH!O、Boa −
Arg (Toe )及びBoa −TrpはDMIP
(jd)及びOH,(!1.(,75m)に溶解される
。Boc −Gln(iコmmol)は、DMF(コO
rd’)及びan、al、 (コ0rnt)に溶解し、
等モルのHOBt (A、、2 mmo’x )の存在
下にカップリングされる(すなわち、前記−サイクルの
(6)に相当する)。各カップリング反応後に、無水酢
酸(0,grrt)を加えて5分間攪拌することによシ
、未反応のアミン基によるペプチド鎖の伸長を妨げ、つ
いでペプチド−樹脂をDMF(’IOmt。
2回)、メタノール(ttomt、2回)及び0III
、C1゜(llOml、、1回)で洗浄する。
Boc−Lys (ε−2−01−Z )@TEAはI
Nクエン酸で処理され、Boc −Lye (ε−ココ
−C1−Zは酢酸エチルで抽出し、蒸留して油状物とな
る。油状生成物CBoc−Lys (t−コーCI−Z
))は真空中でp、o、で乾燥する。
アミノ酸としては、次のような保護アミノ酸が使用され
る。
Boc−Thr(Bzl)、    Boa−Phe 
Boa−Gay 、        Boa−Leu−
H,O。
Boc−Pro、       Boc−Asp(OB
zl)、Boc−Lys(ε−J−C1−Z)−TBA
、 Boc−Arg(Tos)、BOCI−工1e−1
%2H,OS     Boc−Met 。
Boa−Bar(Bzl)、     Boa−(nu
(0BZI)、Boo−VLI、          
Boa−Trp 。
Boa−GIN (。
反応容器は、空気による酸化を最小限にするために、合
成時に窒素雰囲気下に保持される。
各カップリング反応後に洗浄工程を行ない、未反応の遊
離アミノ基の存在をエンヒドリ/テストによりモニター
する。
tl/す、/l、、10.コ5及びJOプサイル終了時
に保護ペプチド−樹脂、/、J/I 、 /、041/
 。
/、/311 、 /、071 、 /、λ39及びハ
sog分取し、6種類のペプチド、(JA−41ダ)(
式(■))、(JO−1弘)(すなわち式(n)の(1
))、(λg−I!+)(式(1)の(i+))、 (
コダー1A4N(式(11)のGif))、(/9−弘
弘)(式(■) ノ(iV))及び(/1I−4c@)
(式(II)の(■))を得た0 それぞれ残シの保護ペプチド−樹脂は、さらにペプチド
鎖の伸長に用いた。
全サイクルの合成終了時、保護ペプチド−樹脂(、y、
ggi)を分取した(/−up)(すなわち式(n)の
(vl))。残余の保護ペプチド−樹脂をHOBt (
/ 、A mmol )及びD a c (/、Amm
01 )の存在下”c’、HPP (、、?−ヒドロキ
シフェニループロピオン隈)と結合させて、標識抗原の
原料とした(t5−η)。
(脱保護・精製) 上記保護ペプチド−樹脂のうち、コ、1りを用いて、ア
ニソール(3−)及びエチルメチルスルフィド<0.3
d、)の存在下にI(IP (j Oag)で0℃、1
時間、常法により処理し、ついでHFは真空ポンプによ
#)0℃で除去される。
ペプチド及び樹脂は酢酸エチルで数回洗浄され、真空中
、p、o、で乾燥される。ペプチドは7M酢酸(Ilo
rnt)で抽出し、ついで凍結乾燥される。粗ペグチド
(/−弘f)は/ 、7 / 0IIqであった。この
うち、5ootqを直接に′バイオゲル(B10 Ga
m ) P−6’ カラム(コ、コx/、2.7crn
)にかけ、7M酢酸で溶出する。
各フラクション(1011)は、分光光度計によりJ 
71 nmでモニターされ、薄層クロマトグラフィー(
TL(りで検定される。(溶媒系:/−BuOH:酢酸
: H,O−1: / : j )。
ぶ 木つのペプチド含有フラクション、すなわち7ラクシヨ
71Cチユーブムlコー1lI)。
■(チューブA/!−コ、?)、III(チューブムー
ダ、37)、■(チューブA2!−,3コ、、74)。
■(チューブ轟JJ−3!r)及び枦(チューブムJK
−4!r )を凍結乾燥する。フラクションl。
u、m、■、v及び■は物質をそれぞれユ3.&WII
  l  り  7.2q、   lI  2.uTq
、   /!1119.   /   コ  コ mV
及び/’1.AWq含有する。これらのフラクションは
高速液体クロマトグラフィー(HPLO)で検定し、さ
らに7ラクシヨンVをHPLCにより精製した(目的物
)0 カラム: ’TSK Gl!tL’ 0DD−/−〇T
(東洋曹達工業■製)  C0−u×30cm)溶 媒
:17.l:)/NH○l/C!H,l:!N(to7
コ0→60/ダO直線濃度勾配。
30分) 流 速:/rrt/分 AUFS : 0./4 (210nm)得られたペプ
チドのアミノ酸組成は次のとおりであった。なお、分析
は、ペプチド加水分解なった。
Asp(コ)へデデ 、     Thr(j)  1
1.2!r  。
Se r (J)  、2 、デe、     Glu
(リ 弘、/り 。
Gly(j) 3.tq 、   Ala(1) i、
oa 。
Val(1) /、04 、   Met(,7)コ、
91I。
xle(a)  /、g2  、     Leu(リ
 ’1.0/  。
Phe(,7) 2.71t 、   Lys(,7)
 J、OtA 。
Arg(j) !、04 ペプチド(/−41ダ)(式(It)におけるXが(V
Dの場合)H−Thr−Phe−Gly−IL+eu−
Pro−Thr−Asp−Thr−Thr−Thr−P
he−Lye−Arg−工1e−Phe−Leu−Ly
s−Arg−Met−Pro−8er−工1e−Arg
−Glu−8er−Leu−Lys−Glu−Arg−
Gly−Val−Asp−Met−Ala−Arg−L
eu−Gly−PrO−Glu−Trp−8or−Gl
n−Pro−Met−OH同様にして、前記6種類の分
取保護ペプチド−樹脂を用いて、脱保護基、精製を行な
い式(1)又は式(II)においてXが(1)〜(V)
で示される6種類のペプチドを得た。
(標識抗原の作成) 前記のHPP−保護ペプチド−樹脂ざ3.2■をアニソ
ール(/+d)及びエチルメチルスルフィド(0,3m
1)の存在下にHF(10−)で、0℃、1時間−0分
間、常法により処理し、ついでHPは真空ポンプによυ
O℃で除去される。
ペプチド及び樹脂は、酢酸エチルで数回洗浄され、真空
中、P、O,で乾燥される。ペプチドは3M酢酸(、t
Omg)で抽出し、凍結乾燥される0粗ペプチドはダj
jl+9であった。
この粗ペプチド(HPP−ペプチド)tSθ〜を直接に
1バイオゲル(B10Gθ1)P−t、”カラム(コ、
OX ?コcIR)にかけ、/M酢酸で溶出する。
各フラクション(7g)は、分光光度計によりコア t
 nmでモニターされ、TLCで検定される(溶媒系:
 /−BuOH:酢酸:Hρ=4t:/:&)。
四つのペプチド含有フラクション、すなわちフラクショ
ンI(チューブs q−7g) 、 II (チューブ
A/9.ココーコダ)、■(チューブムコO−一/)及
び■(チューブ轟コr−so )を凍結乾燥する。
7ラクシヨ/I、■、■及び■は物質をそれぞれ6g、
弘η、lI7.0岬、/4.ls■及びデ、θ〜含有す
る。
これらのフラクショ/はHPLCで検定し、さらに7ラ
クシヨン■をHPLOで精製した(HPI、Cの実施条
件は前記に同じ。)。
アミノ酸分析 (A NHCl 、 / / 0℃、コ
ダ時間)A s p (2)コ、OJ  、    T
hr(!r) ’A、J/  。
5et(、?) 2.77  、    Glu(lI
) 3.99  。
Gly(,7) 、?、、2/  、   Aha(1
) !、03  。
val(1)ハ/り 、     Met(,7)J、
2A  。
工1e(コ)八9g  、   Leu(4t) 3.
9&  。
Phe(J) 2.IO、Lye(、?) 3./、2
゜Arg(j)41.f!f (発明の効果) 本発明に係るペプチドは、たとえば抗体、標識抗原作製
のための抗原として有用である。
得られる抗体は、レニン又はその前駆体の組織内分布又
は血中の挙動を明らかにし、さらにはR工A、螢光抗体
法又は酵素抗体法等による微量の存在量の測定、検出に
有効な手段となる。
出 願 人  三菱化成工業株式会社 代 理 人 弁理士長谷用  − ほか/名

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式( I ) Leu−Gly−Pro−Glu−Trp−Ser−G
    ln−Pro−Met( I )又は式(II) X−Leu−Gly−Pro−Glu−Trp−Ser
    −Gln−Pro−Met(II)〔式(II)中、Xは(
    i)Gly−Val−Asp−Met−Ala−Arg
    、(ii)Glu−Arg−Gly−Val−Asp−
    Met−Ala−Arg、(iii)Glu−Ser−
    Leu−Lys−Glu−Arg−Gly−Val−A
    sp−Met−Ala−Arg、 (iv)Met−Pro−Ser−Ile−Arg−G
    lu−Ser−Leu−Lys−Glu−Arg−Gl
    y−Val−Asp−Met−Ala−Arg、(v)
    Ile−Phe−Leu−Lys−Arg−Met−P
    ro−Ser−Ile−Arg−Glu−Ser−Le
    u−Lys−Glu−Arg−Gly−Val−Asp
    −Met−Ala−Arg 又は(vi)Thr−Phe−Gly−Leu−Pro
    −Thr−Asp−Thr−Thr−Thr−Phe−
    Lys−Arg−Ile−Phe−Leu−Lys−A
    rg−Met−Pro−Ser−Ile−Arg−Gl
    u−Ser−Leu−Lys−Glu−Arg−Gly
    −Val−Asp−Met−Ala−Argである。〕 で示されるペプチド。
JP60000500A 1985-01-07 1985-01-07 ペプチド Pending JPS61158996A (ja)

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