JPS61157832A - 摩擦クラツチ - Google Patents

摩擦クラツチ

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Publication number
JPS61157832A
JPS61157832A JP60289525A JP28952585A JPS61157832A JP S61157832 A JPS61157832 A JP S61157832A JP 60289525 A JP60289525 A JP 60289525A JP 28952585 A JP28952585 A JP 28952585A JP S61157832 A JPS61157832 A JP S61157832A
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JP
Japan
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tongue
friction clutch
disc spring
internal combustion
combustion engine
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Application number
JP60289525A
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English (en)
Inventor
パウル・マウハー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
LuK Lamellen und Kupplungsbau GmbH
Original Assignee
LuK Lamellen und Kupplungsbau GmbH
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D23/00Details of mechanically-actuated clutches not specific for one distinct type
    • F16D23/12Mechanical clutch-actuating mechanisms arranged outside the clutch as such
    • F16D23/14Clutch-actuating sleeves or bearings; Actuating members directly connected to clutch-actuating sleeves or bearings
    • F16D23/143Arrangements or details for the connection between the release bearing and the diaphragm
    • F16D23/144With a disengaging thrust-ring distinct from the release bearing, and secured to the diaphragm
    • F16D23/146Arrangements for the connection between the thrust-ring and the release bearing
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D23/00Details of mechanically-actuated clutches not specific for one distinct type
    • F16D23/12Mechanical clutch-actuating mechanisms arranged outside the clutch as such
    • F16D23/14Clutch-actuating sleeves or bearings; Actuating members directly connected to clutch-actuating sleeves or bearings
    • F16D23/143Arrangements or details for the connection between the release bearing and the diaphragm
    • F16D23/144With a disengaging thrust-ring distinct from the release bearing, and secured to the diaphragm
    • F16D23/145Arrangements for the connection between the thrust-ring and the diaphragm
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D13/00Friction clutches
    • F16D13/58Details
    • F16D13/70Pressure members, e.g. pressure plates, for clutch-plates or lamellae; Guiding arrangements for pressure members
    • F16D2013/706Pressure members, e.g. pressure plates, for clutch-plates or lamellae; Guiding arrangements for pressure members the axially movable pressure plate is supported by leaf springs

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Mechanical Operated Clutches (AREA)
  • Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は摩擦クラッチ、特に自動車用の摩擦クラッチで
あって、その皿ばねに取付け可能な操作部材を有し、こ
の場合皿ばねが一方においてはケーシングのような構造
部分に旋回可能に支持されていると共に、他方において
はプレッシャプレートにばね負荷をかけており、かつ皿
ばねが少なくともほぼ半径方向内側へ延びている舌状片
を有している形式のものに関する。皿ばねがその半径方
向外側の範囲でケーシングに支持されかつ半径方向でさ
らに内側の範囲でプレッシャプレートにばね負荷を与え
ている、所謂「引張型」クラッチとして公知になってい
る上記の形式のクラッチでは、内燃機関と変速機との組
立及び分解が困難でありかつ高い作業費を要する。それ
とLl> 5のは、変速機側にあらかじめ組付けられた
レリーズ機構と、皿ばね舌状片及び内燃機関側にあらか
じめ組付けられた操作部材とが互いに錠止可能もしくは
連結可能になっていて、この錠止もしくは連結を内燃機
関と変速機とを分解するさいに取り外さなければならな
いからである。
本発明の目的は、クラッチもしくはクラッチ用の操作部
材を有する皿ばねとレリーズ機構及び変速機との組立及
び分解を容易にし、またこれらの構成部分もしくは構成
部分群を簡単にかつ安価に構成することができるように
することにある。
この課題は本発明によれば、皿ばね及び操作部材が互い
に組合わされていて、操作部材が軸方向でかつクラッチ
の回転平面に対して少なくともほぼ平行な位置で、操作
部材に形成されたアーム、それも、皿ばねの舌状片の少
なくとも1つの舌状片と半径方向で重なるアームを以っ
て、皿ばねの一方の側から舌状片間のスリットを通過可
能に構成されており、かつ皿ばねに対する操作部材の相
対回動によりアームが当接範囲を以って皿ばねの他方の
側で操作舌状片としての舌状片に当接可能であり、これ
によりアームがクラッチの遮断及び、連結運動を操作舌
状片に伝達可能であることによって、解決されている。
操作部材を、クラッチ回転軸線に対して少くともほぼ垂
直な位置状態でかつクラッチ回転軸線に対して少くとも
ほぼ平行もしくは同軸的に皿ばね及び又は皿ばね舌状片
に軸方向に通す上記のような構成は、相応する個所に皿
ばねの舌状片のための切欠きを備えた操作部材によつ二
操作部材を分解するための少なくとも1つの簡単な手得
を提供するものであり、この手段によれば皿はねに対し
て操作部材を、操作部材の1つの位置、即ち皿ばねの舌
状片の後側に係合して操作部材がクラッチの遮断及び連
結運動を皿ばね舌状片へ伝達することができる位置、か
ら相対的に回動させることにより、内燃機関と変速機と
を簡単に分解することが可能である。
皿ばね舌状片への操作部材の固定はこの場合、特に有利
な形式では、バヨネット接手を介して行なわれ、この場
合操作部材と皿ばねとはまず互いに動かされ、互いに相
応す範囲が、即ち皿ばねの操作舌状片と操作部材のアー
ムとが、少なくとも部分的に互いに差込まれ1次いで相
対的に回動せしめられて互いに錠止される。
このようなバヨネット式錠止結合部は例えをく皿ばねの
、アームの当接範囲が当接する側とは反対の側に、それ
も皿ばねのさらに別の少なくとも2つの保持舌状片とし
ての舌状片と操作部材との間に、摩擦結合部が設けられ
ているよ5にすることによって、構成することができる
この場合、個々の保持舌状片が、皿ばねの、操作部材の
アームの当接範囲側とは反対の側に、保持条片に当接す
るための保持範囲を有しているようにすることかできる
。これらの保持舌状片は、これらがアーム又は条片、即
ち保持条片、に当接するようにすることにより、特に有
利な形式で操作部材を緊締して保持することができる。
このためにはまた、保持舌状片及び又は保持条片が皿ば
ねの他の舌状片の平面から及び又はアームの平面から曲
げ出されていて、その結果アームと条片との間に軸方向
中間室が形成されるようにすることも可能である。
保持舌状片は皿ばねの操作舌状片よりも大きな可撓性を
有するようにするのが有利である。
このために保持舌状片は操作舌状片よりも幅狭く構成す
ることができ、また操作舌状片よりも僅かな厚さを有す
るようにすることができる。
バヨネット弐錠止結合部が皿ばねと操作部材との相対回
動の一方の方向でのみ錠止されかつ逆の他方の方向での
み解離されるようにすることにより、特に有利な結合部
かえられる。また結合部の錠止が皿ばねに対する操作部
材の相対回動のさいに内燃機関の回転方向とは逆方向で
行なわれ、かつ錠止の解離が内燃機関の回転方向で行な
われるようにするのが有利である。このために皿ばねの
保持舌状片と操作部材の保持条片との間で係止結合部が
働くようにするのが有利である。このためには保持条片
が係止成形部を有し、該係止成形部内に保持舌状片が係
止されるようにするのが有利である。さらに本発明によ
れば、クラッチの操作系中に錠止及び解離可能のさらに
別の錠止保合部を設けることができる。この結合部は、
有利には、レリーズホークのようなクラッチ操作手段と
1皿ばね舌状片のようなクラッチレリーズ手段との間の
範囲に設けられる。この場合内燃機関と変速機との分解
のための上に述べた錠止結合部を設けることができかつ
、さらに別の錠止結合部が自動錠止式結合部として構成
されており、該錠止結合部が、内燃機関と変速機、それ
も内燃機関側にあらかじめ組付けられたクラッチを有し
かつ該錠止結合部の一方の部分を含む内燃機関と、変速
機側にあらかじめ組付けられたレリーズベアリングを有
しかつ該錠止結合部の他方の部分を含む変速機との組立
のさいに働くようにすることができる。この場合、両結
合部が操作系中の異なる構成部分に設けられており、も
しくはこれらの構成部分に作用するようにするのが、有
利である。
このような構成のために操作部材を皿状体として構成し
かつこの操作部材がセンタ孔を有すると共に、操作部材
を例えばレリーズベアリングに結合するための錠止結合
部の一方の構成部分を有・しているようにすることがで
きる。この場合また、錠止結合部の、操作部材に設けら
れている構成部分をリング状の、半径方向で可撓性の、
開いた線材リングによって形成し、該線材リングがレリ
ーズベアリングの一構成部分に設けられたリング状の1
内へ係合するようにすることも可能である。
本発明はさらに、内燃機関と変速機とのユニットを分解
する方法に関し、本発明によれば、内燃機関の出力軸に
回転不能に結合された摩擦クラッチを操作するための、
摩擦クラッチの皿ばねの舌状片に係合するレリーズ機構
が設けられており、該レリーズ機構が1皿ばねの舌状片
に軸方向に取付けられた。少なくとも1つの操作部材、
該操作部材に軸方向で結合されかつ変速機側に軸方向に
摺動可能に支承されたレリーズベアリング及び、レリー
ズベアリングを軸方向で変位させる手段、例えばレリー
ズホークを含んでおり、かつ操作部材がバヨネット式錠
止結合部を介して皿ばねの舌状片に結合されており、上
記器ばねが、変速機及び内燃機関のユニットを分解する
ために、摩擦クラッチを取囲むケーシングの開口から挿
入可能の、差込結合部を介して操作部材に回動不能に結
合される錠止解離用工具によって舌状片に対して操作部
材を回動させることにより、取外され、かつ舌状片に対
する操作部材の回動後に変速機がレリーズ機構と一緒に
内燃機関から取外される。
分解を行なうための工具には、本発明によれば、その、
操作部材に掛けられる端部に、案内スリーブ上を摺動可
能なレリーズベアリング又は変速機軸を少なくとも部分
的に取囲む付加部が設けられている。
操作部材は工具を掛けるための切欠きを有しており、か
つ工具の付加部はそれぞれ少なくとも1つの軸方向突起
を有しており、該突起は上記切欠き内へ軸方向で挿入さ
れて操作部材と回動不能に結合される。これらの突起は
ピン状に構成することができ、かつそれらの自由端部に
は、該自由端部を例えば円錐形に構成することにより、
導入用チー・ぞを設けることができる。
さらに、錠止解離用工具の軸方向突起が、操作部材の切
欠きが配置されている直径と等しい直径の仮想円上にあ
るようにすることによって、レリーズベアリングが該工
具のための位置決めストッパとして役立つようにすると
と−+ま特に有利である。さらにまた、レリーズベアリ
ングが円筒形の区分を有しかつ錠止解離用工具のホーク
が当接範囲を有し、該当接面が上記の円筒形の区分の半
径に少なくともほぼ等しい半径の仮想円上に設けられて
いるようにすることができる。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
図示の操作部材は皿状体1を形成しており、これはその
中央部に截頭円錐形の付加部2を有し、これはセンタ孔
3を制限している。截頭円錐形の付加部2には半径方向
外側にプレート状範囲ヰが続いておシ、ここからは多数
の、外周に亘って分配された、半径方向に延びたアーム
5が突出している。図示の実施例フは皿状体1は15の
アーム5を有しておシ、これらはそれぞれ5つのアーム
5よ構成る3つのグループにまとめられている。外周に
亘って分配されたアーム5のグループの間に皿状体1は
そのつど1つの半径方向に向いた保持条片6を有してい
る。
第2図から判るように、これらの保持条片6はアーム5
の面に対して軸方向に曲げ出されている。さらに第2図
から判るように、皿状体1は所謂「引張型」摩擦クラッ
チ8の皿ばね7に組付けられている。クラッチ8はクラ
ッチカバー9を有しておシ、このカバーに皿ばねの半径
方向縁範囲1oが軸方向で支持されている。クラッチ8
はさらにプレッシャプレート11を有しており、これは
皿ばね7の半径方向1さらに内側に位置している範囲に
よって軸方向フばね負荷されている。このプレッシャプ
レート11は力・々−9に板ばね13を介して回動不能
に、しかじカッ々−に対しである限度内で軸方向に変位
可能に結合されている。
皿状体1のアーム5は球状に構成された当接範囲14を
有し、これらは、皿ばね7の、プレッシャプレート11
の側7affi皿ばね操作舌状片16の半径方向内側の
範囲15に軸方向で支持されている。条片6は保持範囲
17を有していて、これらは皿ばね7の、プレッシャプ
レート11側とは反対の側7bに配置されており、これ
らの保持範囲17には、皿ばね7の弾性的に付勢された
保持舌状片18がそれら−の半径方向内側の端部範囲1
9を以って軸方向1支持されておシ、これによシ皿状体
1は操作舌状片16と保持舌状片18との間において軸
方向でプレロードをかけられた状態受保持されている。
皿状体1が組付けられていない状態での1つの保持舌状
片の位置が破線1示されている第3図から判るように、
保持舌状片18は舌状片16に対して値21だけ撓んだ
状態で皿状体1によシ保持されている。
特に第1図及び第牛図から判るように、皿ばねの操作舌
状片16間にあるスリット20とアーム5の間のスリッ
トとの互いに半径方向で重なシ合っている範囲は、皿状
体1が皿ばね7に対して回動せしめられかつ(分解のた
めに)第1図の位置から第4図の位置へ移されるや否や
、皿状体1のアーム5が矢印Xの側から矢印Xの向きf
軸方向にスリット2oを通過することが1きるように、
設計されている。条片6の一方の側においては、この条
片と隣接するアーム5との間にある切欠き23は中心に
向ってよシ深く加工されておシ、それも保持条片6の他
方の側に設けられている切欠き24と精確に等しい深さ
に加工されておシ、この場合しかし切欠き24は、少な
くとも軸方向フの侵入に必要な、有利には保持舌状片1
8を通過させるためにも役立つ幅を有している。切欠き
23はこれに反して、操作舌状片16を軸方向で通すた
めに必要な幅を有している。皿ばね7の保持舌状片18
の一方の側にある各スリット20a及び保持舌状片18
の他方の側にあるスリット20bは、条片6がスリット
20aを通シ、かつ切欠き2壬に隣接するアーム5がそ
のつどスリット20aもしくは20bを軸方向で通るこ
とができるように構成されている。
皿状体1がその組付け後に、例えば振動等によって皿ば
ねに対して回動することを防止するために、また皿ばね
による皿状体の定心を達成するために、保持範囲17と
保持舌状片18との間に周方向で作用する錠止結合部2
5がある。
このために条片6もしくは保持範囲17は軸方向のアン
ダーカット部を有しておシ、このアンダーカット部は、
保持舌状片端部範囲19が軸方向に係合することができ
る係止成形部26を形成している。
よシ簡単な組立を達成するため条片6はガイド傾斜面2
7を有しておシ、これは皿ばね7上に皿状体1を組付け
るために必要な、操作舌状片16に対する保持舌状片1
8の軸方向の緊締を容易にする。
保持舌状片18、操作舌状片16、スリット20.20
b 、20a)7−ム5、切欠き24゜23及びガイド
傾斜面を有する条片6の構成、配置形式もしくは配列は
、有利には、皿ばね7への皿状体1の組付けのために、
機関の回転方向とは逆方向での皿ばね7に対する皿状体
1の相対回動が必要1あるように、行なわれている。
皿ばね7からの皿状体1の分解を容易にするために、ア
ンダーカット部もしくは係止成形部26は保持舌状片1
8のためのそのつど1つのガイド傾斜面28を形成して
おシ、従って皿ばね7に対する皿状体1の回動によシ錠
止結合部25を容易に解離することが1きる。
第2図から判るように、皿状体1の截頭円錐形の付加部
2内に用いた線材リング29が配置されておシ、この線
材リングは半径方向でばね弾性を有している。この線材
リングはレリーズベアリング30と皿状体1との間に設
けられた軸方向で働く錠止結合部31の一部である。線
材リング29はレリーズベアリング30のスリーブ33
の自由端部に設けられている溝32内へ保合する。クラ
ッチ8を遮断するためには、レリーズベアリング30が
、変速機に旋回可能に支承されているレリーズホーク3
4により、矢印35の方向1摩擦クラツチ8から離れる
方向に移動せしめられる。スリーブ33は案内管37上
に支承されている。
略示されている変速機38とやはシ略示されている内燃
機関39との簡単な組立を可能するために、一方におい
ては皿状体1が、クラッチディスク40を間挿して内燃
機関39のフライホイールに取付けられているクラッチ
8にあらかじめ組、付けられ、また他方においてはレリ
ーズベアリング30及びレリーズホーク34が変速機側
にあらかじめ組付けられ、その結果変速機38と内燃機
関39との組立のさいにはスリーブ33を軸方向で皿状
体のセンタ孔3内へ導入することが1き、従って溝32
内への線材リング29のスナップ嵌合によシ錠止結合部
31がえられる。この錠止結合は、レリーズベアリング
30をレリーズホーク34によって矢印Xの方向で押す
ことにより、変速機と内燃機関とを組立ててねじ結合し
た後にはじめて行なうこともできる。
第1図から判るように、皿状体1はその円板状のプレー
ト状の範囲ヰに、同一半径42の仮想円全周に亘って等
間隔に分配された多数の切欠き43を有している。該切
欠き43は、皿ばね7、ひいてはまたクラッチ8からの
皿状体1の取外しもしくは解離を可能にするため、内燃
機関39と変速機38とを簡単に分解するために役立ち
、従って変速機と内燃機関とを分解するさいには、レリ
ーズベアリング30をこれに取付けられた皿状体1と共
に、変速機と一緒に取外すことができる。  ゛ 皿状体1の分解はスパナ44によって行なわれる。この
スノξす44は、変速機38を内燃機関39に結合する
と共に摩擦クラッチ8を取囲んでいる鐘状体46に設け
られた切欠き45(周方向で比較的広く延びている開孔
)からクラッチ室47内へ挿入することができる。スパ
ナ44はクラッチ室47内へ侵入する端部48に鎌形も
しくは三日月形の範囲49を有し、これはレリーズベア
リング30のスリーブ33を部分的に取囲む。範囲49
は当接範囲50,51を有し、これらはスリーブ33の
外周に適合して当て付けられる。三日月形の範囲49は
さらに2つのピン状の突起53.54を有し、これらは
皿ばね1の切欠き43が配置されている仮想円の半径と
等しい半径の仮想円上に配置されている。ピン状の突起
53.54は周方向で、皿状体102つの切欠き43の
角度間隔に等しい角度間隔フ設けられている。図示の例
1は、両方のピン状の突起53.54は120oの角度
間隔!配置されておシ、かつ切欠き43は600の角度
間隔で配置されている。ピン状突起53゜54は切欠き
43の直径よりも大きな直径を有する円筒形範囲55及
びこの円筒形範囲に軸方向f続いているピン状の範囲5
6を有し、この範囲56の外径は切欠き43の内径に合
致している。両方のピン状の範囲56は軸方向で皿状体
1の切欠き43内に導入することができ、この場合軸方
向の導入距離は皿状体1にある円筒形範囲55のストッ
パによって制限される。切欠き43内へのピン状範囲5
6の軸方向での導入を容易にするため、ピン状範囲56
はその自由端部に截頭円錐状に構成された導入範囲57
を有している。
内燃機関39と変速機38とを分解するためには、まず
、クラッチ室47内へ挿入したス・ぐす44をスリーブ
33上に掛ける。その結果ピン状突起53.54は切欠
き43が配置されている仮想円直径と等しい仮想円直径
上に位置する。次い〒スパナ44又は摩擦クラッチ8を
適当に回わすことによシ、ピン状範囲56を相応する切
欠き43内へ軸方向で導入することができる角度位置が
えられ、これによりスパナ44と皿状体1とは互いに回
動不能に結合することが1きる。スパナと皿状体とを互
いに回動不能に結合した後、ス・ξす44を摩擦クラッ
チ8に対して又はその逆に適当に回わすことによシ、今
度は皿状体1が操作舌状片16及び保持舌状片18に対
して、錠止結合部25が第4図に示すように解離される
tl、回動可能になる。この回動後、変速機38は皿状
体1、レリーズベアリング30及びレバーア−ム34と
一緒に内燃機関39から取外され、この場合条片6がア
ーム5と一緒に皿ばねの、プレッシャプレート側Yから
スリット20,20bを矢印Yの方向で軸方向で通され
、又は逆に皿ばね操作舌状片16が切欠き22.23を
軸方向で通される。
第1図から判るように、三日月形の範囲49ハスパナ4
4のレバ−アーム58に対して非対称に配置されておシ
、従ってス、oす44の全幅は小さく、比較的小さな開
孔45を鐘状体46に必要とするにすぎない。勿論また
三日月形の範囲49をレバーアーム58に対して対称に
構成し、三日月形の範囲がスリーブ33の外周のより大
きな角度範囲に亘って延在し、その結果例えばピン状突
起53.54も1800の角度間隔f配置されているよ
うにすることも可能である。
本発明の構成によれば、皿ばね舌状片からの皿状体10
分解、ひいてはまた内燃機関と変速との分解は、当接範
囲14、即ち皿ばね舌状片にクラッチ遮断のために矢印
35の方向t1かつまたクラッチ連結のために矢印Xの
方向で負荷をかける当接範囲14、が軸方向で皿ばねを
通過せしめられる。機関と変速機とのこの分解のさい皿
状体は変速機側にとどまっていることがfき、これに対
して、皿状体1の組付けのさいには皿ばね舌状片にあら
かじめ組付けられ、また機関及び変速機の組立のさいに
は、変速機側にあらかじめ組付けられたレリーズベアリ
ング30が錠止結合部31を介して、機関側及びクラッ
チにあらかじめ組付けられた皿状体1に結合される。皿
ばね7へ皿状体1をあらかじめ組付けることは、クラッ
チが機関にまだ組付けられていない場合には、同様に矢
印Xの側から行なうことができ、この場合皿状体のアー
ム5がスリット20,20bに軸方向1通され、又は逆
に皿ばねの舌状片16が矢印Yの側から切欠き22.2
3を軸方向フ通され、次いで皿ばね7及び皿状体を相対
的に回動させることによシ錠止されるバヨネット接手が
形成される。この場合保持舌状片18は条片に当接せし
められ、従ってまた皿状体1がばね弾性的に保持舌状片
18と舌状片16との間に緊締される。皿ばねへの皿状
体1の組付けはしかしまた、皿ばねが既にクラッチに取
付けられている場合又はまだ取付けられていない場合に
は、皿ばねを矢印Xの側から及び(又は)皿状体1を矢
印Yの側から、保持舌状片18が少なくとも部分的に切
欠き24内へもしくは条片6が少なくとも部分的にスリ
ット20a内へ軸方向で侵入するマフ、互いに導入する
ことによっても可能である。この後に、アーム5が皿ば
ねの範囲15に当接し、かつ操作舌状片16及び保持舌
状片18が皿ばね1の他方の側に当接し、従って皿ばね
が舌状片16及び18の間に緊締されて保持されるまf
1皿状体に対して皿ばねを相対的に回動させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は操作部材
を有する摩擦クラッチを、操作部材が皿ばねに組付けら
れた状態t1第2図の矢印Xの方向からみた図、第2図
は皿ばねに組付けられた操作部材を有する摩擦クラッチ
の第1図の■−■線による断面図、第3図は第1図の■
−■線による拡大断面図、第4図は第1図の一部を、操
作部材が内燃機関及び変速機のユニットを分解するため
にずらされている状態で示した図である。 1・・・皿状体(操作部材)、2・・・付加部、3・・
・センタ孔、冬・・・プレート状の範囲、5・・・アー
ム、6・・・保持条片、7・・・皿ばね、8・・・摩擦
クラッチ、9・・・クラッチカッ々−11o・・・半径
方向縁範囲、11・・・プレッシャプレート、13・・
・板ばね、1牛・・・当接範囲、15・・・範囲、16
・・・操作舌状片、17・・・保持範囲、18・・・保
持舌状片、19・・・端部範囲、20.20a 、20
b・xすyト、23・・・切欠き、24・・・切欠き、
25・・・錠止結合部、26・・・係止成形部、29・
・・線材リング、30・・・レリーズベアリング、31
・・・錠止結合部、32・・・溝、33・・・スリーブ
、34・・・レリーズボーク、38・・・変速機、39
・・・内燃機関、4o・・・クラッチディスク、43・
・・切欠き、44・・・ス・ぞす、Φ5・・・切欠き、
46・・・鐘状体、47・・・クラッチ室、48・・・
端部、49・・・三日月形の範囲、50,51・・・当
接範囲、53.54・・・ピン状の突起、55・・・円
筒形範囲、56川ピン状の範囲、57・・・導入範囲。 I−I11

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、摩擦クラッチであつて、その皿ばねに取付け可能な
    操作部材を有し、この場合皿ばねが一方においてはケー
    シングのような構造部分に旋回可能に支持されていると
    共に、他方においてはプレッシャプレートにばね負荷を
    かけており、かつ皿ばねが少なくともほぼ半径方向内側
    へ延びている舌状片を有している形式のものにおいて、
    皿ばね(7)及び操作部材(1)が互いに組合わされて
    いて、操作部材(1)が軸方向でかつクラッチ(8)の
    回転平面に対して少なくともほぼ平行な位置で、操作部
    材(1)に形成されたアーム(5)、それも、皿ばね(
    7)の舌状片(16)の少なくとも1つの舌状片(16
    )と半径方向で重なるアーム(5)を以つて、皿ばね(
    7)の一方の側(7b)から舌状片(16)間のスリッ
    ト(20、20b)を通過可能に構成されており、かつ
    皿ばね(7)に対する操作部材(1)の相対回動により
    アーム(5)が当接範囲(14)を以つて、皿ばね(7
    )の他方の側(7a)で操作舌状片としての舌状片(1
    6)に当接可能であり、これによりアームがクラッチの
    遮断及び連結運動を操作舌状片(16)に伝達可能であ
    ることを特徴とする摩擦クラッチ。 2、操作部材(1)がばね弾性的なプレロードを有する
    状態で皿ばね舌状片(16)に保持されている、特許請
    求の範囲第1項記載の摩擦クラッチ。 3、皿ばね(7)の、アーム(5)の当接範囲(14)
    が当接する側とは反対の側(7b)に、それも皿ばね(
    7)のさらに別の少なくとも2つの保持舌状片としての
    舌状片(18)と操作部材(1)との間に、摩擦結合部
    が設けられている、特許請求の範囲第1項又は第2項記
    載の摩擦クラッチ。 4、個々の保持舌状片(18)が、皿ばね(7)の、操
    作部材(1)のアーム(5)の当接範囲(14)側とは
    反対の側(7b)に、保持条片(6)に当接するための
    保持範囲(19)を有している、特許請求の範囲第1項
    から第3項までのいずれか1項記載の摩擦クラッチ。 5、保持舌状片(18)及び又は保持条片(6)が皿ば
    ね(7)の他の舌状片(16)の平面及び又はアーム(
    5)の平面から曲げ出されている、特許請求の範囲第1
    項から第4項までのいずれか1項記載の摩擦クラッチ。 6、保持舌状片(18)が皿ばね(7)の操作舌状片(
    16)よりも大きな可撓性を有している、特許請求の範
    囲第1項から第5項までのいずれか1項記載の摩擦クラ
    ッチ。 7、保持舌状片(18)が操作舌状片(16)よりも狭
    幅の及び又は小さい横断面を有している、特許請求の範
    囲第6項記載の摩擦クラッチ。 8、操作部材(1)と皿ばね(7)との間に、両部分の
    相対的回動によつて作用するバヨネット式錠止結合部(
    25)が設けられている、特許請求の範囲第1項から第
    7項までのいずれか1項記載の摩擦クラッチ。 9、バヨネット式錠止結合部(25)が一方の相対回動
    方向でのみ錠止され、逆の他方の相対回動方向でのみ解
    離される、特許請求の範囲第1項から第8項までのいず
    れか1項記載の摩擦クラッチ。 10、皿ばね(7)の保持舌状片(18)と保持条片(
    6)との間で係止結合部が作用する特許請求の範囲第1
    項から第9項までのいずれか1項記載の摩擦クラッチ。 11、保持条片(6)が、保持舌状片(18)が係止可
    能な係止成形部(26)を有している、特許請求の範囲
    第1項から第10項までのいずれか1項記載の摩擦クラ
    ッチ。 12、摩擦クラッチ(8)の操作系中に錠止及び解離可
    能のさらに別の錠止結合部(31)が設けられている、
    特許請求の範囲第1項から第11項までのいずれか1項
    記載の摩擦クラッチ。 13、上記の、さらに別の錠止結合部(31)が、レリ
    ーズホーク(34)のようなクラッチ操作手段と皿ばね
    舌状片(16)のようなクラッチレリーズ手段との間に
    設けられている、特許請求の範囲第12項記載の摩擦ク
    ラッチ。 14、内燃機関(36)及び変速機(38)のユニット
    を分解するための錠止結合部(25)が設けられており
    、かつさらに別の錠止結合部(31)が自動錠止式結合
    部として構成されており、かつ該錠止結合部(31)が
    、内燃機関(39)と変速機(38)との組立のさいに
    、それも内燃機関側にあらかじめ組付けられたクラッチ
    (8)を有しかつ該錠止結合部(31)の一方の部分(
    29)を含む内燃機関(39)と、変速機側にあらかじ
    め組付けられたレリーズベアリング(30)を有しかつ
    錠止結合部(31)の他方の部分(32)を含む変速機
    (38)との組立のさいに、働く、特許請求の範囲第1
    2項又は第13項記載の摩擦クラッチ。 15、両方の錠止結合部(25、31)が操作系の異な
    る構造部分に設けられておりもしくは作用する、特許請
    求の範囲第12項から第14項のうちいずれか1項記載
    の摩擦クラッチ。 16、操作部材(1)が皿状体として構成されておりか
    つセンタ孔(3)を有しており、かつ操作部材(1)を
    レリーズベアリング(30)に結合するための、錠止結
    合部(31)の一方の構成部分(29)を有している、
    特許請求の範囲第1項から第15項までのいずれか1項
    記載の摩擦クラッチ。 17、錠止結合部(31)の上記構成部分が、リング状
    の、半径方向で可撓性の開いた線材リング(29)によ
    つて形成されており、該線材リング(29)がレリーズ
    ベアリング(30)の構造部分(33)に設けられたリ
    ング状の溝(32)内へ係止可能である、特許請求の範
    囲第16項記載の摩擦リング。 18、変速機(38)及び内燃機関(39)のユニット
    を分解する方法であつて、内燃機関(39)の出力軸に
    回転不能に結合された摩擦クラッチ(8)で操作するた
    めの、摩擦クラッチ(8)の皿ばね(7)の舌状片(1
    6、18)に係合するレリーズ機構が設けられており、
    該レリーズ機構が、皿ばね(7)の舌状片(16、18
    )に軸方向に取付けられた、少なくとも1つの操作部材
    (1)、該操作部材(1)に軸方向で結合されかつ変速
    機側に軸方向に摺動可能に支承されたレリーズベアリン
    グ(30)及び、レリーズベアリング(30)を軸方向
    で変位させる手段、例えばレリーズホーク(34)を含
    んでおり、かつ操作部材(1)がバヨネット式錠止結合
    部(25)を介して皿ばね(7)の舌状片(16、18
    )に結合されており、上記皿ばねが、変速機(38)及
    び内燃機関(39)のユニットを分解するために、摩擦
    クラッチ(8)を取囲むケーシング(46)の開口(4
    5)から挿入可能の、差込結合部(43、53)を介し
    て操作部材(1)に回動不能に結合される錠止解離用工
    具(44)によつて舌状片(16、18)に対して操作
    部材(1)を回動させることにより、取外され、かつ舌
    状片(16、18)に対する操作部材(1)の回動後に
    変速機(38)がレリーズ機構と一緒に内燃機関(39
    )から取外されることを特徴とする、変速機と内燃機関
    とのユニットを分解する方法。 19、内燃機関(39)と変速機(38)とを分解する
    ための工具であつて、該工具(44)がその、操作部材
    (1)に掛けられる端部に、レリーズベアリング(30
    )を部分的に取囲む付加部(49)を有していることを
    特徴とする、内燃機関(39)と変速機(38)とを分
    解するための工具。 20、操作部材(1)が皿状体として構成されていて、
    多数の切欠き(43)を有しており、かつ錠止結合部解
    離用工具(44)の付加部(49)がそれぞれ少くとも
    1つの軸方向突起(53)を有しており、該突起が上記
    切欠き(43)内へ軸方向で挿入されて操作部材(1)
    と回動不能に結合される、特許請求の範囲第1項から第
    19項までのいずれか1項記載の摩擦クラッチ。 21、上記突起(53)がピン状に構成されていてかつ
    その自由端部に挿入用テーパ(57)を有している、特
    許請求の範囲第20項記載の装置。 22、ピン状の突起(53)の自由端部が円錐形に構成
    されている、特許請求の範囲第21項記載の装置。 23、レリーズベアリング(30)が、錠止解離用工具
    (44)の軸方向突起(53)が操作部材(1)の切欠
    き(43)が配置されている仮想円直径(42)と等し
    い仮想円直径に位置することにより、錠止解離用工具の
    位置決めストッパとして役立つ、特許請求の範囲第16
    項から第22項までのいずれか1項記載の装置。 24、レリーズベアリング(30)が外側円筒形区分(
    33)を有し、かつ錠止解離用工具(44)のホーク(
    49)が当て付け範囲(50、51)を有しており、該
    当て付け範囲が外側円筒形区分(33)の半径に少なく
    ともほぼ等しい半径の円弧上に配置されている、特許請
    求の範囲第16項から第22項までのいずれか1項記載
    の装置。
JP60289525A 1984-12-24 1985-12-24 摩擦クラツチ Pending JPS61157832A (ja)

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