JPS61157481A - 自転車 - Google Patents

自転車

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Publication number
JPS61157481A
JPS61157481A JP60067366A JP6736685A JPS61157481A JP S61157481 A JPS61157481 A JP S61157481A JP 60067366 A JP60067366 A JP 60067366A JP 6736685 A JP6736685 A JP 6736685A JP S61157481 A JPS61157481 A JP S61157481A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bicycle
wheel
axle
brake
front wheel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60067366A
Other languages
English (en)
Inventor
ゲルト キユツパー
ジークフリート ザビンスキー
ブークハルト フオツセン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Duerkopp Systemtechnik GmbH
Original Assignee
Duerkopp Systemtechnik GmbH
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Filing date
Publication date
Application filed by Duerkopp Systemtechnik GmbH filed Critical Duerkopp Systemtechnik GmbH
Publication of JPS61157481A publication Critical patent/JPS61157481A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62KCYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
    • B62K3/00Bicycles
    • B62K3/02Frames
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62KCYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
    • B62K25/00Axle suspensions
    • B62K25/005Axle suspensions characterised by the axle being supported at one end only

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)
  • Steering Devices For Bicycles And Motorcycles (AREA)
  • Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は自転車に関するもので6り、特に、自転車フ
レームと、同一仕様の前、後輪と、前輪が取り付けられ
る前車軸を回転可能に軸支すやために自転車フレームと
回転可能に連結された前輪保持機構と、自転車フレーム
に支承された駆動伝達部と、駆動伝達部を介して後輪を
駆動する駆動機構と及びブレーキ機構とを有する自転車
に関するものである。
従来の技術 この種の自転車は、すでにヨーロッパ特許出願第82 
110593.9号より知られている。この自転車は、
ホークの上端にそれぞれ嵌合する2本の短いホークパイ
グを有している。ホークの下端には前車軸が増9付けら
れる為の軸受は機構が設けられている。この前車軸に1
両ホーク下端部間に位置するように前輪が取シ付けられ
る。前車軸には更に前車輪に取り付けられたブレーキ板
及びブレーキパッド等より成るブレーキ機構が設けら九
でいる。これらの前輪軸受機構及びブレーキ機構は少な
くとも一方のホークにて支持さnている。
この種の自転車構造においては、前輪の組み付は及び取
り換え作業に際して車輪を車軸をら取り外す為に、車軸
、ブレーキ組み合わせ部の全体をホークから取り外さな
ければならないので、組み付け、交換作業を工数の多い
ものとしている。また組み付け、交換作業中にブレーキ
装置を破損する危険がある。また更に、ブレーキ装置は
常時露出されており、その結果汚れやすいものとなって
いる。従来の自転車においては更に、後輪についても同
様の欠点を有していた。
また、前輪ホークは従前と同様にホークパイプと二本の
ホーカニ点の部品からな9、これらは製造コストの高い
ものとなっている。前輪ホークの組み立てにはホークを
ホークパイグに組み付けるという追加作業が心安とされ
る。
周知の自転車の場合、前後の車輪は同一仕様のものであ
っても良いが、車軸、車軸受機構は前後輪において異っ
たものとなる。これは、後車軸が。
その片側でチェーンステー等の駆動伝達部に連結される
のに対し、前車軸はその両端をホーン下端部に軸支する
構造となっているためである。この相互に異なる軸受機
構を用いることによって、自転車の製作及び組み立て作
業を複雑なものとし、この結果コストが高くなる。
発明が解決しようとする問題点 本発明の目的は、ブレーキの安全性向上及び自転車の重
量軽減を同時に達成することと共に、製作並びに組み立
て工程を簡単にするという点である。
問題を解決するための手段 上記の目的を達成するために、本発明による自転車は、
フレームに連結され単一のホークにて成る前輪支持機構
、を有している。
前車軸は、単一のホークの一側より突出形成されている
。自転車の前後輪には、半シェル形に形成さn、車軸受
機構に係合する車輪ハブが設けられている。半シェル形
の車輪ハブは、車軸受機構に固定連結されたブレーキ装
置に被着されている。
このブレーキ装置は、自転車の制動時において、車輪ハ
ブ内周面に圧着されて制動力を発生する。
車輪ハブは、車軸の軸線方向に開口して車軸に嵌合して
こ車輪を車軸に取付ける。・車輪は、・j車軸に係合す
る単一のボルドにて車軸に止着される。
車輪ハブの開口と車軸の外端部を多角形に形成し、又は
、テーパー状に形成することも出来る。
上記の構成によれば、各車輪を単一のボルトで、取り付
けることが可能となるので、車輪の取付け、交換が非常
に簡単になる。従って、車輪交換は、非常に短時間で行
うことが出来、その際車軸ないしブレーキの取り外しは
不要となる。また、本発明の構成によれば、車輪と車軸
との安全な連結が保証される。
また更に、本発明によれば、両車軸の車輪ハブの内部に
ブレーキ機構が収容出来、従ってブレーキ機構が露出さ
れないので、自転車のブレーキ安全性が更に向上するこ
とが出来る。また、前輪及び後輪用の車軸受機構並びに
ブレーキ機構は、同一の構造とすることが出来る。その
結果自転車の製作工程が簡易化される。これにより前輪
、後輪を交換して使用することが出来るものとなる。
本発明の好適な構成においては、各車軸受機構は、パイ
プ形状のエレメントにて形成され、その内部には少なく
とも2個のリング形ボールベアリングが収容され、この
ボールベアリングにより車輪を回転可能に軸支している
。°パイプ形状のエレメントは、その外周面より放射状
に延設されるフランジ板?介し、前輪支持機構ないし駆
動伝達部に連結されている。そしてブレーキ機構は、フ
ランジ板の車輪側に取り付けられている。この車軸受機
構は、そのコンパクトさ及び耐久性において非常に優れ
たものである。
ブレーキ機構は、2個の半円形エレメントにて成り、こ
れら二つの半円形エレメントは、環状にセットされる。
ブレーキ機構は更に′フランジ板と  □固定連結され
、車軸に平行した第一の軸を持ってイル。制動用エレメ
ントは、その一端を第−軸に回転可能に軸支されている
。制動用エレメントの他の端には、両エレメントの中間
に取り付けられ、車軸と平行な第二の回転軸に嵌合され
ている。第二の回転軸は非対称形の横断面に形成されて
いる。
更にブレーキ機構は、ワイヤ手段を介して作動されるブ
レーキエレメントの拡開手段を有し、第二回転軸は制動
時に回転して制動エレメントを押し広げ制動力を発生す
る。前輪用ブレーキ用のワイヤは、−木柄ホークの内部
空間に挿通して設けられている。
従って、本発明によるブレーキ機構は、車軸の回りに非
常に密接して取9付けら九るので、従来のブレーキ機構
のようにホーク先端部に固定され制動モーメントを受け
る為の外部にアームを必要としない。ま念、本発明のブ
レーキ機構は、更に完全に車輪ハブの内部に収容され、
放射状のフランジ板と固定連結され、半シェル形の車輪
ハブによってカバーされている。この車輪ハブは、ブレ
ーキ機構を取り外すことなく、車輪と共に車軸から取り
外されることが出来る。
筐た更に、本発明によれば、ブレーキ機構は油圧式の制
動機構にて構成される。ブレーキ機構の油圧系は、車輪
ハブ内部に設けられており、例えば油圧パイプ等の作動
用エレメントはホーク又は駆動伝達部の内部を挿通する
ことが出来る。
更に、本発明によれば、ホークは、車軸支持部にて僅か
に彎曲さn*スチールパイプ製にて形成され、その下端
部にはスチールシリンダが溶接にて固定取付けされてい
る。シリンダにはシリンダ軸が設けられておシー前輪は
このシリンダ軸を中心に回転する。ホークを僅かに彎曲
させることによって、スチールパイプ部には緩衝機能が
付与される。
スチールシリンダー内部には、車軸受機構が組み込まれ
ており、この車軸受機構は、特にアルミ鋳造にて形成さ
れている。この複合構造によシ、比較的軽量でありなが
ら、強靭な前輪ホークが形成される。
更に、ホークを形成するスチールバイブには、アルミ製
の被覆をほどこすことも出来る。アルミ製の被覆には、
スチールバイブと接していない側にT形状の張り出し部
が形成される。このT字状o張v出し部は、ホークのパ
イプ部を補強して、ホークに充分な強度を与えている。
自転、車を軽量化するために、車輪ハブはアルミ製とな
っており、その内壁面の制動ニレメントド接する部分に
は、スチール製接触アタッチメントが取り付けられてい
る。このスチール製アタッチメントによシブレーキの作
動と確実にするとともに、制動エレメントと接触する車
輪ハブ内壁の摩耗、破損を効果的に防止することが出来
る。
本発明による自転車には、車輪ハブ内に、車軸受機構と
固定連結されたシグナル発信装置が設けられている。シ
グナル発信装置は、ブレーキ燈の点燈用及び速度計測用
として使用される。シグナル伝達用配線は、ホーク及び
/又は駆動伝達部の内部空間に配線することが出来る。
しかして、本発明によれば、自転車フレームは、単一の
ホークを有して形成するために少なくとも四つ互いに隣
接したシェルにて構成されており、特にねじり応力が大
きく、従って耐久性が高く製作が簡単となる。なお、シ
ェルは金属板製にて形成さ几る。1だ、自転車フレーム
を単一のホークにて形成されているので、自転車を非常
に動量とすることが出来る。
前車輪フレームは、特に二つの開口分有する二つの内側
シェルから成り、これらの二つのシェルは、相互に溶接
接合されるとともに、ホークを受は入れるパイプエレメ
ントと、また他の部分でサドルを支持するパイプエレメ
ントとそれぞれ互いに爆接されている。内側シェルは、
外側シェルにて被覆されており、外側シェルは一部にお
いて内側シェルとの間に空隙を存して設けられている。
内側シェル相互間に設けた空間、及び内側シェルと外側
シェル間に形成した隙間には、合成樹脂が注入され密閉
さルる。この合成樹脂は、例えばグラスファイバーによ
って補助することも出来る。
外側シェルの肉厚は、内側シェルの′肉厚に比較し  
□て相当に薄く形成することが出来る。内外のシェルは
合成樹脂により互いに接合されているので、直接接して
いる心安はない。
自転車フレームの下部には、駆動伝達部を取り付けるた
めに、パイプエレメントと固定連結された支持機構が備
わっている。この支持機構は、二枚の側板全盲しており
、これらの側板は間隔を下方に向かって減少する漏斗形
に形成されている。
この内部には側板の形状に適合する形状に形成された駆
動伝達部の一部が収容される。支持機構の内部には、傾
斜面が形成されており、この傾斜面上には、複数のくさ
び形エレメントが、螺子装置によって相互に接近する方
向へと動かされたときに、傾斜面上を上方に動作する。
この動作過程において、くさび形エレメントが駆動伝達
部の持つ孔に掛合して、駆動伝達部を移動させる。
しかして、支持機構により、比較的軽量な自転車フレー
ムと、比較的重い駆動伝達部との間を、強固に、分離可
能に連結する。
実施例 第1図は、側面図によって、本発明による自転車のホー
クの構造原理を示している。ホークルレム強度を持った
パイプ2と、パイプ2に固定接合された中空シリンダ部
8とにて主部を形成している。
パイプ2及び中空シリンダ部8は、例えばスチール製と
なっており、互いに1定溶接されている。
シリンダ部8の中心軸4は、ホーク2の中心軸線に対し
て直交する方向に配設され、車輪を回ki’i]能に支
承する回転軸として機能する。パイプ2は、中心軸4の
接線方向に帆び、その下端部で湾曲さnている。このパ
イプ2は、図示のようにシリンダ部8の接線方向に接合
されている。
本発明の実施例によるホークは、下端部が僅かに湾曲さ
nlこの湾曲されたパイプ部2によりフレーム、特にホ
ーク1に負荷される衝撃を緩衝する緩衝機能を持つ。ま
た、パイプ2は、前輪の車軸受は機構をその内部に収容
する。この車1itl+受は機構はシリンダ部8の内部
に組み込ま几、こnにより支持される。
第2図は、第1図に示す単一のホークlを有する本発明
の自転車のホークを拡大して示す側面図である。このホ
ークlは、パイプ部2には、補強用シェル5が被着され
ている。このシェル5は、例えばアルミニウム板那にて
形成さnており、パイプに接する面と反対側にT形の突
出部6が形成されている。第8図は、第2図のC−C断
面を示しており、このスチールパイプ2と突出部6を持
つ複合構造のアルミ製シェル5によって、軽量で強固な
、前輪ホーク構造を形成している。
史に、第2図に示すように、前記したように、シリンダ
部8の内部には車軸受は機構に組み込ま−nる。この車
軸受は機構については第5図を参照しながら以下に詳述
する。この車軸受は機構は、例として、アルミ鋳造部7
により構成されることが出来、このアルミ鋳造部はシリ
ンダ部3により支持され、パイプ2に被着されたアルミ
シェル5と一体的に接合されている。中心軸4に回転可
能に取付けられた前輪8aには制動用のブレーキ機構が
連関されており、この制動用ブレーキ機構はアルミ鋳造
部7と固定連結されている。このブレーキ機構とアルミ
鋳造部との連結関係については後述べられる。
第4図は、本発明による自転車用の前輪ホーク■の原理
の概略を示す構造図である。このホークは前輪8を片側
より支承する構成となっている。
この前輪ホークlは、正面視クランク状に折曲さnてお
9、車輪の上方に位置する上側部分は、その中心軸線が
前輪の縦方向軸線にほぼ一致するように、車輪の幅内に
位置する。このパイプ2は、自転車フレーム内で回転可
能に軸受けされており、またここに図示さnていないハ
ンドル機構と連結されている。前輪ホークlの下側部分
は、上側部分に対してオフセットしており、前輪8aは
、片側からホークlに取り付けられる。前輪8aには第
5図には、前輪8aとホークlの中心軸4を通る面にお
ける断面図が示されている。シリンダ部3により支持さ
れるアルミ鋳造部7は、パイプ状軸受はポスlOを有し
ており、そゐ内部では、車軸11が、ベアリング機構1
2.18によって中心軸合と同軸に、且つ回転可能に軸
受けさnている。軸受は機構12.18は環状ボールベ
アリングにて構成される。パイプ状の軸受ボス10は、
その外周部に同心に取り付けられた、放射状の7ランジ
板l+**している。この7ランジ板14には外周りン
グ15が一体に成型されている。外周リング15は、シ
リンダ部8を外側から囲繞するように設けられている。
パイプ状の軸受ボスlO、フランジ板14及び外周リン
グ15は、上記のように一体成型となっており、シリン
ダ部8に固定連結さnている。前車軸11は、一端にお
いて前輪8aを支承しており、他端においてナツト16
により、パイプ状の軸受ボス10に取り付けらnている
。このナラ)16は、前車軸11の軸受ボス10に対す
る抜は止めとして機能する。更に・、前車軸11の他端
にはキャップ17が被着されて、シリンダ部8及び前車
軸lit被覆している。また、キャップ17は、外周縁
部において、ボルト18によってアルミ鋳造部7に固定
取り付けさ九ている。
前輪8aは前車軸11の一端に形成する車軸延長部19
に取り付けら几ておす、この車@延長部19は多角形で
及び先細のテーパー状に形成されている。この車軸延長
部19には前車輪8aと一体的に形成される車輪ハブ9
aが、嵌合、取り付けされる。車輪ハブ9aには、この
ために前車軸11の車軸延長部■9に嵌合する開口部が
設けられており、この開口部は車軸延長部19に対応し
て多角形でテーパー状に形成されている。車輪ハブ9 
’aは前車軸11にボルト20によって散す付けられ葛
。ボルト20の締込みによって車軸ハブは車−延長部1
9にテーパー固定され、これにより車輪ハブ9aは車軸
延長部19に固定連結される。ポル) 2’ Oのヘッ
ドは、車輪ハブ9aの袋状孔に埋め込まれる様になって
いる。
ブレーキ機構22は、車輪・・ブ9aの下部に位置し、
放射状のフランジ14と固定連結されている。このブレ
ーキ機構22は制動時に前輪8aに制動力を付与する。
このブレーキ機構22は、半円形に形成され、環状に配
置された2個の制動用ニレメン)23.24にて構成さ
れる。この制動用ニレメン)23,24は、制動の際、
軸から外側に向けて拡開して、内側から車輪ハブ9aに
圧接されて制動力を生起する。制動エレメント28゜2
4には、ブレーキパッド(B)が取り付けらnておす、
こnが、車輪ハブ9aのパッド対向面に取り付けられた
、スチール製接触面z6に押し付けられる。車輪ハブ9
aはアルミ製である。このスチール製接触面26が付け
られていることにより、アルミ製の車輪ハブ9aはブレ
ーキパッドとの接触による摩耗が抑制されることになる
第2図に示すように、両割動用エレメントは、車軸と平
行している第−軸25に対して、回転可能に取り付けら
れている。この第−軸25は放射状の7ランジ板14と
固定されている。制動用ニレメン)28.24は、この
第−軸25に関して相対動作可能となっている。中心軸
に対して第−軸25と対称位置に位置する制動エレメン
ト28゜24の端部間には、車軸に平行している第二回
転軸27が取り付けられている。この回転軸27は、−
受部以外は非対称形の横断面を持つ。制動ニレメン)2
.3.24の図示しないバネ機構によってそれぞnの端
部が回転軸27側に付勢さ几ており、常時回転軸27に
その端部が押し付けらnるように構成されている。この
状態に2いては、制動ニレメン)28.24は、スチー
ル製接触面26に接していない。回転軸27はカムアー
ム28の一方の端にナツトにて固定取り付けされている
。このカムアーム28の他の端からは、ボーデンワイヤ
ゆ9又はその他の適当な作動エレメントに接続さnる。
この作動エレメントはホークlのパイプ2′f:通って
、ハンドル機構へと繋がっている。ハンドルには制動レ
バ(図示せず)が設けられており、この制動レバの操作
によってボーデンワイヤが動作してカムアーム28を介
し回転軸27が回転される。この際、これに接して配置
さnている制動エレメント2;3,24は、この回転軸
27が非対称形の断面を持っていることにより、互いに
反対方向へと押圧さ九る。その結果両エレメントは、こ
の段階でスチール製接触面26へと押し付けられ、車輪
8aに制動力がかかる。
ドラムブレーキの代わりに、車輪ハブ9aの内部に、油
圧式ブレーキ機構が取り付けられることも可能である。
その作動エレメントは同様に、−木柄ホークlの内部t
Jして付けられる。こnは後輪に関しても同様で、但し
この場合、作動エレメントないし圧力伝達エレメント(
例えば油圧パイプ)が、駆動伝達部80全通して取り付
けら几ることになる。また車輪ハブ9aの内部に、車軸
受は機構と固定連結した、ブレーキ灯の点灯用並びに速
度計測の為の、シグナル発信装置が増り付けられること
が出来る。シグナル発信装置に連結されたシグナル伝達
用の配線(図示されていない)も同様にホーク1のパイ
プ2内ケ通し、行なうことが出来る。
第6図は、後輪の車軸受は機構と、それに連結された佼
輪8bとの断面を示している。この後部車軸受は機構は
、前輪の車軸受は機構と大部分において共通となってい
る。そ几故、以下前輪と構造が異なる点のみについて説
明する。なお、前輪の機構と同じ部品については、同じ
記号で示している。
後輪と固定連結さ几ている車輪ノ・ブ9bは、後声軸i
taに取り付けられている。これは、第5図において、
前輪について記述した通りである。
パイプ状エレメントlO1放射状の7ランジ14、及び
環状の延長部15は駆動伝達部80と連結されている。
この駆動伝達部は自転車フレーム31に支持されている
後車軸tiaの後輪ハブ9bと反対側の端に、第二の車
軸延長部82が設けられている。第二の車軸延長部82
には、中空の円錐形をした駆動エレメント88が固定取
り付けされている。この駆動用エレメント88には軸受
は機構に対向する開口部が形成さnている。第二車軸延
長部、32は、駆動用エレメント83を固定するために
多角形で、且つテーパー状に形成される。駆動エレメン
ト88は、このように形成した第二の車軸延長部82に
緊密に係合して固定取り付けされる。駆動用エレメント
88の取り付けにはボルト84が用いら九る。こ几によ
り、駆動用エレメント33が、車軸延長部から抜は出る
ことが防がルる。
円だ形の駆動用エレメント83は、その直径の最大とな
る部分に、後車軸Limに同軸に取り付けられた歯車リ
ム35を有している。この上にチェーン86が循環駆動
エレメントとして噛合されている。駆動用エレメント8
3、歯車リム85、チェーン36は、駆動伝達部30の
カバー80cの後部によす覆われている。このカバーは
ポルト87によって車軸受は機構に締め付けられている
後車at機構にもブレーキ機構22が連結されている。
これは前輪のブレーキ機構と同一のものである。両ブレ
ーキ機構において、勿論第二回転軸27、放射状のフラ
ンジ板14を貫通させて、カムアーム28と連結されて
いる。これによってボーデンワイヤ29は方向転換する
ことなく、ホーク1のパイプ2内及び駆動伝達部80の
内部に挿通される。
後部車軸受は機構にもまた、ブレーキ灯と速度・測定の
為のシグナル発信装置を取り付けるととが出来、その配
線も’Jt駆動伝達部30の中に行なうことが出来る。
駆動伝達部は後車軸受は機構、後輪8bと共に第7図に
より詳細に示されている。駆動伝達部は、その前部で自
転車の駆動機構と連結する。この駆動機構は、一本の回
転可能に軸受けされたシャフト88を持ち、その端には
クランク89,40t−介し、ペダル41.42が取り
付けられている。
シャフト88上に付いた、フリーホイールノ1ブ48に
は、ギヤリム又は他の適応するチェーン駆動エレメント
44が付けられる。このギヤリムないし駆動エレメント
上にチェーン噛合される。自転車の駆動機構は保護ケー
ス45により密閉さnておジ、この保護ケースは駆動伝
達部80と一体に形成されている。
駆動伝達部30は、後に詳細に述べられる、支持機構を
介し、自転車のフレーム81と連結されている。このフ
レームは第8図に示されている。
この自転車フレーム81は、 4fiiの互いに隣接し
  。
合ったシェル81a、31b、ale、81dにて構成
されており、これらのシェルは特に金属材料にて形成さ
れている。外側のシェルaia  。
31dは、内側のシェル31b 、81eより薄肉に形
成される。第9図乃至第13図はそれぞれ、[1転車の
フレーム81のC−C、P−P 、 K−K。
G−G、に−にでの位置での断面を示している。
割れ目の入几られた両内側シェル81b、81cは、一
部においてホークlt−受は入れるパイプ状取り付は具
46と、また他の部分でサドル(図示せず)?r、取り
付ける為のパイプエレメント47に熔接されている。内
側のシェルatb、atcは、外側のシェル31a 、
aidによシ被われている。
この外側のシェルは、少なくとも部分的に内側の7エル
81b、aleとの間に空隙を存して設けられ、内側シ
ェル81b 、81d間にも空隙が形成される。内側シ
ェル31b 、81e間の空隙及び内外のシェル間の空
隙には、合成樹脂が充填注入される。好ましくは、合成
樹脂は、グラスファイバーにより強化される。
必要に応じ、これらの4エレメントの縁は、エンドキャ
ップ49.49ae付けることも出来る。
この様な構造により、ねじれに対し非常に強度を持りた
自転車のフレームが形成され、同時にこのフレームは、
単一の前輪ホークをもって構成することによりフレーム
を軽量化し、メンテナンスを容易とする等の効果を奏す
るものとなる。
第8図に関して説明し友ように、自転車フレーム81の
下端部には、駆動伝達部80を取り付けるための、取υ
付は機構50が備わっている。この取り付は機構50は
、サドルを取り付ける為のパイプエレメント47と例え
ば熔接により固定接合されている。第18図は、第8図
のJ−J線での横断面?示している。この摩り付は機構
50は、じょうご形又はロード状に互いに接近して行く
側壁51,52を持ち、この両側壁は、フレーム31の
内側シェル31b、31eと固定接合されている。外側
のシェル81a、aidは側壁51,52に対応する部
分において拡開されており、波状をなして形成さn、そ
の端部は両側壁51.52に連結されている。この外側
シェルも同様に増り付は機構50と固定接合されている
。各シェル間の隙間には、合成樹脂が注入さnている為
、この領域での内側、外側シェルの成す特殊な形状によ
り、このフレーム部は非常に強固なものとなっている。
駆動伝達部80は、自転車の駆動機構88.4844の
上方に、取り付は機構50のじょうご形をした開口部の
中に収容される。駆動伝達部80には、開口部の形状に
対応する形を持つ張り出し部が形成されている。この張
り出し部80mは、やはりくさび形の側壁を有し、これ
らは自転車フレーム81と連結した状態において、取り
付は機構の側壁51.52と接することになる。
第14図及び第15図においては、取り付は機1113
50がパイプエレメント47と共に、自転車フレーム3
1と別に描かれている。第16図はこの取り付は機構5
0の縦断面を示している。この取υ付は機構は、その内
部に二つの穴58 & 、 54&ヲ持った、オーバー
ランニングベベル53.54を有し、これは側壁51.
52に対しほぼ直角に付いている。くさび形をしたエレ
メント55.56が、ボルト締め機構により互いに近づ
く方向へと11111<ト、このオーバーランニングベ
ベル58 。
54の上へと自然にスライドして行く。くさび形ニレメ
ン)58.54は、その際駆動伝達部80の張り出し部
に開けられた孔の中に位置している。
この結果、この両エレメントは、自動的に取り付は機構
50のじょうご形をした開口部の中へと、この張9出し
部30aを引き込むことになるのである。この方法によ
り、比較的重量を持つ駆動伝達部30と自転車フレーム
81間の強固であると同時に、分離可能な連結が実現さ
れる。ボルト締め機構は、一方のくさび形エレメント5
6を貫通し他方のくさび形エレメント55内にねじ込み
可能となっている。一本のボルト57から成る。このボ
ルト57は、くさび形の張り出し部80&の孔30bの
中に入っており、更にオーバーランニングベベル53.
54の開口部51,52t−通って延びている。このポ
ル)57f:回ス為に、パイプエレメント47の反対側
にある、取り付は機構   □50の前面に開口部58
が設けられる。
効果 上記のように構成したので、本発明による自転車は、フ
レームを複合構造に構成し更に単一前輪ホーンを用いる
ことによって製作、組み立て工程を大幅に簡易化するこ
とが出来る。また更に、ホーンは、唯一つの部本から構
成されており、従来のように三部分から成る構成に比べ
て前輪の取り付け、取り外しが著しく容易となる。また
、車輪1脱着の際に車軸とブレーキ機構とを、前輪ホー
ンから取り外す8賛がなく、従ってブレーキ機構の破損
する危険性が大幅に減少する。
更に半シェル形の車輪ハブによって、ブレーキ機構が自
転車の走行中、外部からの影響、例えば汚れ又は機構的
損傷、から保護されて安全である。
これらは自転車のブレーキ機構の安全性が向上する上で
有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による自転車のホーンの主安部の側面図
、第2図は複合構造に形成されたホーンの側面図、第3
図は、第2図C−C線断面図、第4図は、正面より見た
ホーンの構造原理を描いた図、第5図は、ホーン並びに
それに支持される車輪の、車軸を迫る面における断面図
、第6図は、駆動伝達部及び後輪の、後車軸を通る面で
の断面図、第7図は、駆動部を含む第6図と同一面にお
ける断面図、第8図乃至第18図は、自転車フレーム及
び幾つかのフレーム断面図、第14図及び第15図は、
サドル支持用パイプエレメントと連結した駆動伝達!5
を収容するための支持機構、並びにこの支持機構の断面
図、及び第16図は、上記の支持機構の一断面図である
。 l:ホーン 2:パイプ 8:中空シリンダ部 4=中心軸 5ニジエル 8a:前輪 8b:後輪 9 a + 9 b a車輪 ■8:ペアリング機構 22ニブレ一キ機構 81:フレーム 86:チェノ 42=ペダル 手続補正書(方式) 昭和60毛7 月9 日

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)フレームと、同一に構成された前輪及び後輪と、
    前記の前輪を回動可能に前記フレームに取付ける前輪取
    付け機構と、前記フレームに支持される駆動伝達部と、
    前記駆動伝達部の後端に連結されるとともに前記フレー
    ムに回転可能に軸支された駆動機構と、前記後輪を前記
    駆動機構に連関させるとともに前記フレームに回転可能
    に取付ける後輪取付け機構と、及び、前記前輪及び/又
    は後輪に制動力を付与するブレーキ機構とにて成る自転
    車において、前記前輪取付け機構が単一のホークにて形
    成されており、前記前輪は前記ホークの一側に回転可能
    に支承され、前記両輪が半シェル状に形成された車輪ハ
    ブを有しており、及び、前記ブレーキ機構は前記車輪ハ
    ブ内に収容され、自転車の制動時に於いて前記ハブの内
    壁に圧接されるようにしたことを特徴とする自転車。
  2. (2)前記の車輪ハブは、前記前輪及び後輪取付け機構
    に設ける車軸に対抗する開口を有しており、前記の各車
    輪は単一のボルトにて前記車軸に取付けられるようにし
    たことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載した自
    転車。
  3. (3)前記車軸及び前記車輪ハブは相互に嵌合する部分
    を多角形に形成されていることを特徴とする特許請求の
    範囲第2項に記載した自転車。
  4. (4)前記車軸は、前記車輪ハブに嵌合する部分をテー
    パー状に形成したことを特徴とする特許請求の範囲第3
    項に記載した自転車。
  5. (5)前記ブレーキ機構は前記前輪及び後輪の双方に設
    けられており、両ブレーキ機構はそれぞれ前記車輪ハブ
    内に収容されることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    に記載した自転車。
  6. (6)前記の前輪及び後輪取付け機構はそれぞれ車軸受
    け機構を有しており、該車軸受け機構及び前記ブレーキ
    機構は前後とも同一に構成されていることを特徴とする
    特許請求の範囲第5項に記載した自転車。
  7. (7)前記の各車軸受け機構は、パイプ状のエレメント
    にて成り、該エレメントの内部に於いて、各車軸が少な
    くとも二個の環状のボールベアリングを介して回転可能
    に軸支され、前記パイプ状エレメントはその外周部に於
    いて放射状のフランジ板を介して前記のホークまたは駆
    動伝達部に連結され、また前記のブレーキ機構が前記フ
    ランジ板に取付けられることを特徴とする特許請求の範
    囲第6項に記載した自転車。
  8. (8)前記ブレーキ機構は半円形上に形成され、環状に
    配設された二つの制動エレメントを有しており、前記半
    円形上の制動エレメントは車軸と閉口で、かつ前記放射
    状フランジ板に固定取付けされた第一の軸に一端におい
    て枢支されるとともに、他端において前記車軸と平行で
    かつ前記第一の軸と対称位置に配設された第二の軸に当
    接され、更に前記第二の軸が非対称形に形成されるとと
    もに作動ワイヤを介して作動カムに連結され前記ワイヤ
    に付与される操作力によって前記第二の軸が回転して前
    記制動エレメントを拡開させて制動力を生起するように
    したことを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載した
    自転車。
  9. (9)前輪側のブレーキ操作用の前記ワイヤは前記ホー
    クの内部空間を通って配設されることを特徴とする特許
    請求の範囲第8項に記載した自転車。
  10. (10)前記ブレーキ機構は油圧ブレーキにて構成され
    、該油圧ブレーキ機構の作動エレメントは前記ホーク又
    は前記駆動伝達部内に配設されることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項乃至第7項のいずれかに記載した自転
    車。
  11. (11)前記のホークは車軸部分に於いて湾曲されてお
    り、その下端にはスチール製のシリンダが溶接されてお
    り、前記前輪は前記シリンダを中心に回転するようにし
    たことを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第10項
    のいずれかに記載した自転車。
  12. (12)前記スチール製シリンダは前記車軸受け機構を
    支持するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第
    11項に記載した自転車。
  13. (13)前記車軸受け機構はアルミ鋳造製である特許請
    求の範囲第12項に記載した自転車。
  14. (14)前記スチールパイプはアルミ製のシェルにて被
    覆されており、該シェルはそのパイプに接していない部
    分にT字状の延長部を有していることを特徴とする特許
    請求の範囲第11項に記載した自転車。
  15. (15)前記車軸ハブはアルミ製であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項乃至第14項のいずれかに記載
    した自転車。
  16. (16)前記車輪ハブは前記制動エレメントに接する部
    分にスチール製接触面を設けていることを特徴とする特
    許請求の範囲第15項に記載した自転車。
  17. (17)前記車輪ハブ内には、前記車軸受け機構に固定
    連結された制動灯点灯用及び速度計測用の信号発生装置
    が設けられており、該信号発生装置の配線は前記ホーク
    又は前記駆動伝達部に挿通して設けられることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項乃至第16項のいずれかに記
    載した自転車。
  18. (18)前記フレームは、少なくとも4種の相互に隣接
    したシェルにて構成されていることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項乃至第17項のいずれかに記載した自転
    車。
  19. (19)前記の各シェルは金属板にて形成されることを
    特徴とする特許請求の範囲第18項に記載した自転車。
  20. (20)前記シェルは2種の外側シェルと2種の内側シ
    ェルとにて構成され、前記内側シェルにはスリットが形
    成されているとともに、その一部には前記ホークに嵌合
    するパイプエレメントが取付けられ、また他の部分には
    サドル取付け用のパイプエレメントが溶着されており、
    更に前記外側シェルと内側シェル及び2種の内側シェル
    間の少なくとも一部には空隙が形成されており、該空隙
    には合成樹脂が充填されることを特徴とする特許請求の
    範囲第19項に記載した自転車。
  21. (21)前記合成樹脂には強化用のグラスファイバーが
    混入されることを特徴とする特許請求の範囲第20項に
    記載した自転車。
  22. (22)前記フレームの下端には前記駆動伝達部を取付
    けるためのパイプエレメントに固定接合された取付け機
    構が設けられていることを特徴とする特許請求の範囲第
    20項又は第21項に記載した自転車。
  23. (23)前記取付け機構はロード状に傾斜した側壁を有
    しており、駆動伝達部には前記ロード状側壁の形状に対
    応する形状の部分が設けられており、該部分は前記側壁
    に嵌合するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲
    第22項に記載した自転車。
  24. (24)前記取付け機構の内部にはオーバーラニングベ
    ベルが形成されており、このオーバーラニングベベルに
    は前記駆動伝達部に形成した孔に係合するくさび状エレ
    メントが締付け機構と連関して設けられ、前記くさび状
    エレメントは前記締付け機構が締付け方向に操作された
    ときに前記オーバーラニングベベルに沿って動作して前
    記孔に係合するようにしたことを特徴とする特許請求の
    範囲第23項に記載した自転車。
JP60067366A 1984-12-28 1985-03-30 自転車 Pending JPS61157481A (ja)

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