JP7486773B2 - 電動アシスト自転車 - Google Patents

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この発明は、電動アシスト自転車に関する。
電動アシスト自転車は、車輪を軸方向の両側から支持する両受けタイプのフロントフォークを備えるのが一般的だが、近年では、車輪をその軸方向の一方側からのみ支持するようにした片受けタイプのフロントフォークを備える電動アシスト自転車がある。このような片受タイプのフロントフォークを備える電動アシスト自転車の一例として、特許文献1には、前輪と、前輪の軸方向の一方側に位置するフロントフォークと、フロントフォークに設けられ、前輪をその軸回り方向に回転可能なように軸方向の一方側から支持するモータと、を備えた電動アシスト自転車が開示されている。
前輪は、モータに接続されているハブ部と、ハブ部から前輪のリムにかけて架け渡されているスポークとを備えている。前輪を軸方向に直交する方向から平面視したときに、ハブ部、及びスポークは軸方向の中央に位置し、モータは軸方向の一方側に位置している。
特開2013-91475号公報
ところで、特許文献1の電動アシスト自転車のモータは、ハブ部や、スポークとの干渉を避けるために、前輪の軸方向の中央よりも一方側に設けられている。このため、前輪の重心が、モータの質量によって、前輪の軸方向の中央よりも一方側に偏っており、特許文献1の電動アシスト自転車は運転しにくいものとなっている。
そこで、この発明が解決しようとする課題は、車輪の重心を、軸方向の一方側へ偏りにくくすることである。
上記の課題を解決するため、この発明は、車輪と、前記車輪の軸方向の一方側にのみ位置するフォークと、前記フォークに設けられ、前記車輪をその軸回り方向に回転可能なように前記軸方向の一方側から支持するモータと、を備え、前記車輪は、前記モータに接続されているハブ部と、前記ハブ部から前記車輪のリムにかけて架け渡されているスポークと、を備え、前記ハブ部は、前記軸方向の他方側に偏位しており、前記モータは、前記車輪に前記軸回り方向の駆動力を付与可能な構成を採用した。
このようにすると、ハブ部が軸方向の他方側に偏位しているため、モータを、ハブ部に干渉することなく軸方向の中央に近づけて配置することが可能になる。このため、モータの質量による車輪の重心の偏りを、より小さくすることができる。また、ハブ部の質量によって、モータの質量による車輪の重心の偏りを改善することができる。従って、車輪の重心を、軸方向の一方側へ偏りにくくすることができる。
また、前記スポークは、前記軸方向の他方側を通過するように形成されている構成を採用することができる。
このようにすると、スポークは軸方向の他方側を通過しており、軸方向の一方側に位置するモータを軸方向の中央に近づけて配置してもスポークに干渉しにくいものとなる。このため、モータを車輪の軸方向の中央により近づけて配置し、モータの質量による車輪の重心の偏りを小さくすることが可能になる。また、軸方向の他方側を通過するスポークの質量によって、モータの質量による車輪の重心の偏りを改善することが可能になる。
また、前記モータと前記ハブ部との接続は、前記モータから前記ハブ部に向かって延びるモータシャフトを介してなされており、前記モータシャフトに設けられ、前記モータシャフトを介して前記車輪を制動可能なブレーキをさらに備える構成を採用することができる。
このようにすると、スポークに干渉することなく、簡易な構造で、車輪を制動可能なブレーキを備えるものとすることができる。
この発明は、ハブ部が軸方向の他方側に偏位している構成を採用することで、モータを、ハブ部に干渉することなく軸方向の中央に近づけて配置することが可能になる。このため、モータの質量による車輪の重心の偏りを、より小さくすることができる。また、ハブ部の質量によって、モータの質量による車輪の重心の偏りを改善することができる。従って、車輪の重心を、軸方向の一方側へ偏りにくくすることができる。
この発明の実施形態を示す電動アシスト自転車の斜視図 図1の電動アシスト自転車の前輪の正面図 図1の電動アシスト自転車の変形例を示す前輪の正面図 図1の電動アシスト自転車の更なる変形例を示す前輪の正面図
以下、図面を参照しつつ、この発明の実施形態にかかる電動アシスト自転車について説明する。
図1に示すように、電動アシスト自転車1は、フレーム2と、フレーム2の前方側の端部に支持されているフロントフォーク4(以下、単に「フォーク4」と称する。)と、フォーク4の端部に設けられているモータ5と、モータ5に回転可能に支持されている前輪3と、フレーム2の後方側に設けられている後輪6と、を備えている。
ここで、前輪3の中心軸L1に沿った方向を「軸方向」という。また、その軸方向に直交する方向を「径方向」という。また、その中心軸L1回りに一周する方向を「軸回り方向」という。また、前輪3の軸方向の中央(図示鎖線L2)より軸方向の図示右側を「一方側」とし、図示左側を「他方側」とする。
前輪3は、環状のリム11と、リム11の径方向の中央に位置するハブ部10と、ハブ部10とリム11との間に架け渡されている複数のスポーク13と、リム11の外周に沿って設けられたタイヤ12と、を備えている。
ハブ部10は、円形板状のベース部14と、ベース部14に軸方向に連結している円筒状の筒軸部16と、を備えている。筒軸部16は、軸方向の一方側を臨むように開口する内部空間が形成されている。ベース部14と、筒軸部16との連結部分は、前輪3の軸方向の中央L2よりも他方側に偏位している。ベース部14は、軸方向の左右に貫通する貫通孔15が複数形成されている。
筒軸部16は、軸方向の一端が開口し、軸方向の他端にフランジ部17を備える。フランジ部17には、軸方向の他端が開口する複数のねじ孔18が形成されている。筒軸部16は、ねじ孔18がベース部14の貫通孔15に重なるように配置され、ねじ19が貫通孔15を通じてねじ孔18にねじ込まれてベース部14に固定されている。筒軸部16と、ベース部14とは、前輪3の中心軸L1と同軸上に位置している。
スポーク13は、軸方向の他方側を通過するように、ベース部14からリム11にかけて架け渡されている。スポーク13は、ベース部14からリム11にかけて、軸方向に対して傾斜するように形成されている。
図1に示すように、スポーク13は、前輪3の軸回り方向に、等間隔に4つ設けられている。スポーク13は、リム11からベース部14にかけて架け渡されている第1支柱体28と、リム11から第1支柱体28にかけて架け渡されている第2支柱体29と、第2支柱体29からベース部14にかけて架け渡されている第3支柱体30とを備える。
リム11、第1支柱体28、及び第2支柱体29は、三角形状をなすように互いに連結する、所謂トラス形状となるように構成されている。また、同様に、第1支柱体28、第2支柱体29、及び第3支柱体30もトラス形状となるように構成されている。このように、スポーク13は、複数のトラス形状を備える構成となっており、径方向の強度(耐荷重性)が比較的高くなっている。さらに、前輪3は、このようなスポーク13を複数備えているため、デザイン性を高めつつ、径方向の強度(耐荷重性)が向上している。なお、第1支柱体28、第2支柱体29、及び第3支柱体30は、ダイカスト成型によって一体的に成型することができる。また、スポーク13は、ダイカスト成型によってベース部14と一体的に成型することができる。また、ベース部14の外周面に、スポーク13の端部が溶接によって接合されている態様を採用しても良い。
図1、図2に示すように、フレーム2は、前方側の端部でフォーク4を支持する連結部7と、後輪6にドライブシャフト機構8を介して連結しているペダル9と、を備えている。連結部7は、前輪3の軸方向の中央に位置している。
図1、図2に示すように、フォーク4は、上下に延びる棒状体である。フォーク4の上端は、連結部7に回転可能に支持されている。フォーク4は、軸方向の一方側に向かって屈曲する第1屈曲部4aと、第1屈曲部4aから下方に向かって屈曲する第2屈曲部4bとを有している。フォーク4の第1屈曲部4aよりも下端側は、軸方向の一方側にのみ位置している。第1屈曲部4aの下方に前輪3のタイヤ12が位置し、第2屈曲部4bからフォーク4の下端にかけて、前輪3の径方向に沿うように配置されている。
フォーク4には、モータ5が取り付けられる。モータ5は、フォーク4の下端に固定されている円筒状のモータケース20と、モータケース20の内部に配置されるモータ本体(図示省略)と、モータ本体から軸方向に延びてモータケース20の外部に突出するモータシャフト21と、を備えている。モータケース20は、フォーク4の下端にねじ部材(図示省略)によって固定される。モータ5は、フレーム2に設けられているバッテリ24に接続されており、バッテリ24からモータ5への駆動電力の供給、及び、モータ5からバッテリ24への回生電力の回収が可能になっている。
モータシャフト21は、前輪3の中心軸L1と同軸上に配置されている。モータシャフト21の突出方向側の端部は、筒軸部16に形成された開口から、筒軸部16の内部空間に挿入されている。
モータシャフト21は、径方向に窪むように形成されたねじ孔22を備えている。モータシャフト21は、筒軸部16を貫通するようにしてねじ孔22にねじ込まれたねじ23によって、筒軸部16に連結している。前輪3は、連結する筒軸部16とモータシャフト21とを介して、モータ5に接続されている。このため、モータ5は、前輪3に軸回り方向の駆動力を付与可能となっている。
このように、軸方向の他方側を通過するようにハブ部10から前輪3のリム11にかけて架け渡されているスポーク13を備える構成を採用することで、モータ5はスポーク13に干渉しないものとなる。このため、軸方向の一方側を通過するようにスポーク13が架け渡されている電動アシスト自転車に比べ、モータ5とハブ部10との間の軸方向の距離が小さくなるようにモータ5を設けることが可能になる。また、スポーク13の質量によって、モータ5の質量による前輪3の重心の偏りを改善することが可能になる。すなわち、スポーク13が軸方向の他方側に位置していることで、モータ5の質量によって軸方向の一方側に偏っている前輪3の重心の位置を、スポーク13の質量によって軸方向の他方側に近づけることが可能になる。従って、前輪3の重心を軸方向の一方側へ偏りにくくすることができる。
さらに、図3、図4に示すように、電動アシスト自転車1は、前輪3を制動可能なブレーキ25を備える構成を採用することができる。ブレーキ25として、ドラムブレーキやディスクブレーキを採用することができる。
図3に、ブレーキ25としてドラムブレーキを採用した構成を示す。ブレーキ25は、モータシャフト21と同軸上に配置される。ブレーキ25は、筒状体のケース26と、ケース26の内部に配置され、モータシャフト21の外周面と径方向に対向するブレーキシュー(図示省略)と、を備える。ブレーキ25のケース26には、取付ステー27の一端が連結される。取付ステー27の他端はモータケース20に連結される。ブレーキ25は、ワイヤ等を介してハンドルに設けられたブレーキレバーに接続され(図示省略)、ブレーキレバーの操作によって、ブレーキシューをモータシャフト21の外周面に押し付けて、前輪3を制動することが可能になっている。
図4に、ブレーキ25としてディスクブレーキを採用した構成を示す。ブレーキ25は、モータシャフト21と同軸上に配置された円板状のブレーキディスク31と、ブレーキディスク31を軸方向の両側から挟むように配置されたブレーキキャリパ32とを備える。ブレーキキャリパ32には、取付ステー27の一端が連結される。取付ステー27の他端は、モータケース20に連結される。ブレーキキャリパ32は、ブレーキディスク31を挟んで軸方向に対向する一対のブレーキパッドを備える(図示省略)。ブレーキキャリパ32は、ワイヤ等を介してハンドルに設けられたブレーキレバーに接続され(図示省略)、ブレーキレバーの操作によって、一対のブレーキパッドをブレーキディスク31の両面に押し付けて、前輪3を制動することが可能になっている。
取付ステー27をモータケース20に直接連結したことにより、タイヤ12又はモータ5の回転軸に対するブレーキ25のブレを極力小さくすることができる。
図3においては、ドラムブレーキであるブレーキ25は軸方向の一方側に配置されているが、ブレーキ25は、軸方向の中央、又は他方側に配置される構成を採用することができる。同様に、図4においては、ディスクブレーキであるブレーキ25は、軸方向の一方側に配置されているが、ブレーキ25は、軸方向の中央、又は他方側に配置される構成を採用することができる。ブレーキ25を軸方向の中央に近づけて配置することで、ブレーキ25の質量によって、前輪3の重心の位置が軸方向の一方側に偏位することを防ぐことができる。
ここで、スポーク13は、上述の通り、軸方向の他方側を通過するように形成されているため、ブレーキ25はスポーク13に干渉することなく、簡易な構造で前輪3に取り付けられるものとなっている。
また、電動アシスト自転車1は、モータ5に接続されているモータ制御手段を備える構成とすることができる。モータ制御手段は、ブレーキ操作、ペダル9に作用する負荷、その他運転状況に応じて必要なモータ5の制御を行う。このようなモータ制御手段を備えることで、電動アシスト自転車1は、モータ5によって、運転状況に応じた好適な駆動力を前輪3に付与可能となっている。
また、モータ制御手段は、バッテリ24に接続され、モータ5に付加される電圧等を調整することで、モータ5を制御可能とする構成を採用することもできる。
さらに、モータ制御手段は、前輪3の加速度を検知可能な加速度センサーを備え、検知した加速度の値に基づいてモータ5の回転数を制御可能とする構成を採用することができる。
また、上記実施形態では、モータケース20とフォーク4とをねじ部材によって固定したが、モータケース20のフォーク4への固定は、モータケース20の外周面が、フォーク4の他端に溶接によって接合されている構成を採用することができる。
なお、本発明の実施形態について説明したが、本発明の範囲は上記実施形態に限定されるものではなく、種々の変形例が適用可能である。
1 電動アシスト自転車
2 フレーム
3 車輪(前輪)
4 フロントフォーク(フォーク)
4a 第1屈曲部
4b 第2屈曲部
5 モータ
6 後輪
7 連結部
8 ドライブシャフト機構
9 ペダル
10 ハブ部
11 リム
12 タイヤ
13 スポーク
14 ベース部
15 貫通孔
16 筒軸部
17 フランジ部
18 ねじ孔
19 ねじ
20 モータケース
21 モータシャフト
22 ねじ孔
23 ねじ
24 バッテリ
25 ブレーキ
26 ケース
27 取付ステー
28 第1支柱体
29 第2支柱体
30 第3支柱体
31 ブレーキディスク
32 ブレーキキャリパ

Claims (3)

  1. 車輪(3)と、
    前記車輪(3)の軸方向の一方側にのみ位置するフォーク(4)と、
    前記フォーク(4)に設けられ、前記車輪(3)をその軸回り方向に回転可能なように前記軸方向の一方側から支持するモータ(5)と、
    前記車輪(3)を制動可能なブレーキ(25)と、
    を備え、
    前記車輪(3)は、前記モータ(5)に接続されているハブ部(10)と、前記ハブ部(10)から前記車輪(3)のリム(11)にかけて架け渡されているスポーク(13)と、を備え、
    前記ハブ部(10)は、前記軸方向の他方側に偏位しており、
    前記モータ(5)は、前記車輪(3)に前記軸回り方向の駆動力を付与可能となっており、
    前記ブレーキ(25)には取付ステー(27)の一端が、前記モータ(5)のモータケース(20)には前記取付ステー(27)の他端がそれぞれ連結されており、
    前記スポーク(13)は、前記リム(11)から前記ハブ部(10)のベース部(14)の軸中心にかけて架け渡されている第1支柱体(28)と、前記リム(11)から前記第1支柱体(28)にかけて架け渡されている第2支柱体(29)と、前記第2支柱体(29)から前記ベース部(14)の軸中心にかけて架け渡されている第3支柱体(30)と、を有し、前記リム(11)、前記第1支柱体(28)、及び、前記第2支柱体(29)、ならびに、前記第1支柱体(28)、前記第2支柱体(29)、及び、前記第3支柱体(30)は三角形状となるように構成されており、
    前記リム(11)、前記第1支柱体(28)、及び、前記第2支柱体(29)によって形成される三角形状と、前記第1支柱体(28)、前記第2支柱体(29)、及び、前記第3支柱体(30)によって形成される三角形状が、互いに径方向に並んで配置されている電動アシスト自転車。
  2. 前記スポーク(13)は、前記軸方向の他方側を通過するように形成されている請求項1に記載の電動アシスト自転車。
  3. 前記モータ(5)と前記ハブ部(10)との接続は、前記モータ(5)から前記ハブ部(10)に向かって延びるモータシャフト(21)を介してなされており、
    前記モータシャフト(21)に設けられ、前記モータシャフト(21)を介して前記車輪(3)を制動可能なブレーキ(25)をさらに備える請求項1または2に記載の電動アシスト自転車。
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