JPH0939505A - 車両用分割型軽量ハブ - Google Patents

車両用分割型軽量ハブ

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JPH0939505A
JPH0939505A JP7243985A JP24398595A JPH0939505A JP H0939505 A JPH0939505 A JP H0939505A JP 7243985 A JP7243985 A JP 7243985A JP 24398595 A JP24398595 A JP 24398595A JP H0939505 A JPH0939505 A JP H0939505A
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JP
Japan
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hub
vehicle
flange
hub body
flange portion
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Pending
Application number
JP7243985A
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English (en)
Inventor
Yutaka Ataka
豊 安宅
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Isuzu Motors Ltd
Original Assignee
Isuzu Motors Ltd
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Publication date
Application filed by Isuzu Motors Ltd filed Critical Isuzu Motors Ltd
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Publication of JPH0939505A publication Critical patent/JPH0939505A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/80Technologies aiming to reduce greenhouse gasses emissions common to all road transportation technologies
    • Y02T10/86Optimisation of rolling resistance, e.g. weight reduction 

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  • Braking Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 外観形状や主要部の寸法,諸元を変えること
なく軽量化が出来、従来品に比べて強度低下がなく、既
存品との互換性を有する車両用分割型軽量ハブを提供す
る。 【解決手段】 フロントハブをアルミニウム材からなる
ハブ本体2と鉄材のフランジ部3に2分割し、これ等を
ボルト4等の止着具により連結固定する。連結部はフラ
ンジ部3の最弱部61から外れた中心寄りに設定される
ため強度低下はない。また、容積の大きなハブ本体がア
ルミニウム材からなるため大巾な重量低減が出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用のハブに係
り、特に、ハブ本体とフランジ部とを分割し、ハブ本体
を軽合金として軽量化を図る車両用分割型軽量ハブに関
する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の一般的な車両の前車軸まわ
りを示し、図6は同じく後車軸まわりを示す。図5にお
いてフロントアクスルビーム41にキングピン42を介
して連結される前車軸43には軸受44,45を介して
フロントハブ1aが枢支される。フロントハブ1aのハ
ブ本体2aから外方に張り出し一体的に形成されるフラ
ンジ部3aにはディスクホイール46及びブレーキドラ
ム47がホイールピン48及びホイールナット49によ
り緊締され保持される。ディスクホイール46に装着さ
れるフロントタイヤ50は地面側から図示のように反力
Ffをうける。そのため、フランジ部3aにはFf×a
の曲げモーメントとFfなるせん断力が作用する。な
お、aはフロントタイヤ50の接地点からフランジ部3
aの取付面までの距離である。一方、図6に示すよう
に、後車軸51には軸受52,53を介してリヤハブ2
3aが枢支され、そのハブ本体24aから外方に張り出
し一体的に形成されるフランジ部29aにはディスクホ
イール54,55及びブレーキドラム56がホイールピ
ン57及びホイールナット58により固定される。ディ
スクホイール54,55に装着されるリヤタイヤ59,
60は地面側から反力Frを受ける。このため、フラン
ジ部29aにはFr×bの曲げモーメントとFrのせん
断力が作用する。なお、bはリヤタイヤ59,60の接
地中心点からフランジ部29aの取付面までの距離であ
る。いずれにしても以上のようにフロントハブ1a及び
リヤハブ23aには車両重量に相当する反力が作用し、
且つ大きな曲げモーメントが作用する。そのためこれ等
は高剛性に形成されることが必要であり、従来より鉄材
からなる一体構造のものが使用されている。しかしなが
ら、車両の軽量化の要請から車両用のハブについても軽
合金化が要請されて各種の公知技術が開示されている。
例えば、特開昭54−129601号公報及び実開昭5
8−113501号公報が上げられる。
【0003】特開昭54−129601号公報の「二輪
車用車輪」はハブと軸筒からなるハブドラムを軽合金で
形成し、ブレーキライニングの当り面の円筒部をハブド
ラムと鋳包みに形成し、前記円筒部に鉄製の板スポーク
を介してリムを連結したものからなる。一方、実開昭5
8−113501号公報の「軽合金製車輪におけるハ
ブ」は、鋼材よりなる車軸受を軽合金製のハブで鋳包ん
で一体化し、前記ハブの外周側に同じく軽合金からなる
スポーク及びリムを固定したものであり、前記ハブのフ
ランジに嵌合するリングを介して前記スポークをボルト
等の止着具により固定することを特徴とするものであ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】車両用のハブは車軸に
かかる重量を全て支えるものであり、また、曲げモーメ
ントも作用する。従って、ハブはこれ等の外力に十分に
耐える強度と耐久性を有することが必要である。一方、
軽合金、例えば、アルミニウムの場合は鉄に比べて引っ
張り強度が低いため鉄の替りにアルミニウムでハブを作
る場合には肉厚を増加する必要がある。仮りにフランジ
部の板厚を外方に向かって増す場合には、それに伴って
車幅が大となり、車幅の最外側規制(2.5m以下)に
抵触する場合が生ずる。また、タイヤトレッドが変るた
め、運輸省にトレッド変更届出をする必要が生じ煩雑で
ある。また、フランジ部の板厚を内方に向かって増すと
ブレーキドラムの位置が変化し、ブレーキドラムの形状
を変更する必要が生ずる。ブレーキドラムは制動時に大
きな荷重が加わる部品であり、その形状変更は容易では
ない。また、ハブの寸法変更により既存のものと互換性
がなくなり、部品管理や保守管理が面倒になる。
【0005】一方、前記した公知技術については軽量化
の効果はあるが、これ等は比較的軽量の車両に対して適
用し得るものであり、比較的剛性のあるフランジ部を採
用する重量の重いトラック,大型車等のハブには適用し
難い。また、後者の公知技術の場合は車軸側は鋼材から
なり本発明と相違する。
【0006】本発明は、以上の事情に鑑みて創案された
ものであり、軽量に形成され、鉄製の既存のハブと互換
性を有し、車両の各諸元や性能に影響を与えることなく
実施出来、かつ外力に対し十分な耐力を有する車両用分
割型軽量ハブを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上の目的を
達成するために、車両の前車軸及び後車軸を枢支するハ
ブ本体と、ディスクホイールやブレーキドラム等を保持
するフランジ部とからなる車両用のハブであって、前記
ハブ本体とフランジ部を少なくとも該フランジ部の付け
根の最弱部より中心寄りの位置で分割し、前記ハブ本体
をアルミニウム等の軽合金で形成すると共にフランジ部
を鉄材で形成し、両者を固着してなる車両用分割型軽量
ハブを構成するものである。
【0008】フロントハブ及びリヤハブともハブはハブ
本体とこれから外方に張り出すフランジ部とから構成さ
れる。ハブ本体は主として軸受を介して車軸を枢支する
ものでフランジ部に比較して低剛性でもよい。また、容
積はハブ本体の方がフランジ部に比べてはるかに大き
い。一方、フランジ部には大きな荷重や曲げモーメント
が直接作用すると共に構造上その付け根の部分は比較的
薄い。以上から、容積の大きいハブ本体を軽合金にし、
強度を必要とするフランジ部は鉄材のままとすれば重量
の軽減が図れると共に、剛性低下を防ぐことが可能にな
る。そこで、本発明はハブの全体の形状,寸法はほぼそ
のままにし、ハブ本体とフランジ部とを分割し、そのハ
ブ本体に分割されたフランジ部を固着する構造の軽量ハ
ブを創案したものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る車両用分割型
軽量ハブを図面を参照して詳述する。図1はフロントハ
ブ1に適用された本発明の一実施例を示す。フロントハ
ブ1はアルミニウム材からなるハブ本体2と、この外周
に装着されて止着具としてのボルト4によりハブ本体2
側に固定される鉄材のフランジ部3とからなる。ハブ本
体2は、直径d1 の最外周部5と直径d1 より小径の直
径d2 のインロー部6を加工形成たものからなり、最外
周部5とインロー部6間には軸線に直交する段面7が形
成される。ハブ本体2のその他の部分は従来のフロント
ハブ1aと同一形状,寸法のものからなる。勿論、ハブ
本体2の軸受44,45(図5)の嵌着される軸受孔
8,9と最外周部5及びインロー部6とは同心に形成さ
れる。また、最外周部5の直径d1 は従来のフロントハ
ブ1aのディスクホイール46及びブレーキドラム47
の内孔の嵌まり込むインロー部10a,11aの直径よ
りも小径のものからなる。
【0010】一方、フランジ部3は、ハブ本体2の最外
周部5とインロー部6とに嵌まり込む内孔12,13
と、段面7に当接するフランジ面14を形成すると共に
内孔12の反対側に内孔12とほぼ同一内径の内孔15
を形成する。また、外周側には従来のフロントハブ1a
のインロー部10a,11aと同径のインロー部10,
11が形成されると共にディスクホイール46及びブレ
ーキドラム47が当接するフランジ面16,17が形成
される。勿論、フランジ部3の最外周部18の直径及び
フランジ面16,17間の鍔部20の肉厚は従来のフロ
ントハブ1aの最外周部18aと同一直径で、かつ同一
肉厚のものからなる。また、フランジ面16,17間に
はディスクホイール46及びブレーキドラム47を取り
付けるための取付孔19が複数個穿孔される。
【0011】以上の構造のフランジ部3は図示のように
ハブ本体2の最外周部5及びインロー部6にその内孔1
2,13を嵌め込むと共に段面7にフランジ面14を当
接してハブ本体2側に装着される。ボルト4は鍔部20
に穿孔されたボルト取付孔21を通り、ハブ本体2側に
設けたねじ孔22に螺着される。ボルト4は円周方向に
沿って適宜間隔で複数本設けられ、フランジ部3をハブ
本体2に固定する。以上によりハブ本体2とフランジ部
3が一体的構造となり、従来のフロントハブ1aと同一
の形状,寸法のものになる。従って、従来のディスクホ
イール46やブレーキドラム47及びその他のフロント
ハブ1aに係る部品がそのまま装着され、かつ各部の干
渉は生じない。勿論、車両としての諸元に変化はない。
【0012】前記したように、ハブ本体2とフランジ部
3との分割面は直径d1のハブ本体2の最外周部5とな
り、最外周部5はインロー部10,11より小径であ
る。フロントハブ1の最弱部61(最も強度の弱い部
分)は図7において2点鎖線で示すインロー部10,1
1間の部分である。前記のように分割面は最弱部61よ
りも内側に形成され、かつフランジ部3を鉄材で形成す
ることにより強度の低下は防止される。
【0013】次に、リヤハブ23に適用された本発明の
一実施例を図2に示す。ハブ本体24はアルミニウム材
からなり、従来の鉄製のリヤハブの外周を直径Dで切り
落した最外周部25を有する外観形状のものからなる。
最外周部25は勿論軸受52,53(図6)が嵌入され
る軸受孔26,27等と同心に形成される。また、従来
のリヤハブ23aの外観形状から直径Dで切り落された
ハブ本体24の最外周部25には段部28が部分的に形
成される。
【0014】一方、リヤハブ23におけるフランジ部2
9は最外周部25に嵌まり込む内孔30を有し、フラン
ジ面31,32を有する鍔部33を有する鉄製のものか
らなり、外周側にはディスクホイール54,55の嵌ま
り込むインロー部34及びブレーキドラム56が嵌まり
込むインロー部35が形成される。ハブ本体24とフラ
ンジ部29との連結はフランジ部29の内孔30を最外
周部25に段部28に当るまで挿入し、インロー部3
4,35の内周に沿って穿孔された取付孔36,37に
挿入されるボルト38,39をハブ本体24に螺着する
ことにより行われる。勿論、この場合、ボルト38,3
9の頭部がインロー部34,35の外周面に露出しない
ように座ぐり穴を設けることが必要である。なお、鍔部
33にはディスクホイール54,55やブレーキドラム
56を取り付けるための取付孔40が円周方向に沿って
適宜間隔で複数個穿孔される。
【0015】以上により、リヤハブ23はアルミニウム
材のハブ本体24と鉄材のフランジ部29をボルト3
8,39により固定したものからなり、その外観形状や
各部の寸法は従来のリヤハブ23aと変らない。よって
強度を低下させることなく重量の低減が出来ると共に車
両の諸元への影響は与えない。
【0016】図3及び図4は本実施例のフロントハブ1
及びリヤハブ23のフランジ部3及びフランジ部29を
ボルト4及びボルト38,39によらないでハブ本体2
及びハブ本体24に固定した実施例を示す。具体的には
フランジ部3,29をハブ本体2,24に圧入又は溶着
して行う。なお、これ等の場合は圧入又は溶着により芯
ずれが生じ易いため、フランジ部3,29の各部は圧入
又は溶着後に加工しハブ本体2,24側と同心にするこ
とが必要である。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、次のような顕著な効果
を奏する。 1)本発明の軽量ハブによれば、容積の大きいハブ本体
側をアルミニウム材で形成し、フランジ部を鉄材で形成
することにより大巾な軽量化が図れる。 2)強度を必要とするフランジ部は鉄製にしたため、耐
力上は従来のものと変らない。 3)外観形状や内部の各部の形状,寸法が従来のものと
変らないため車両の各諸元への影響がなく、従来のもの
と互換性を有し、そのまま使用される。 4)分割されたハブ本体とフランジ部の連結はボルト等
の止着具による緊締又は圧入,溶着等によるため容易で
あり、コスト上も問題はない。 5)車両用の全てのハブに対して適用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】車両のフロントハブに適用された本発明の実施
例を示す軸断面図。
【図2】車両のリヤハブに適用された本発明の実施例を
示す軸断面図。
【図3】フロントハブのハブ本体とフランジ部との連結
構造の他の実施例を示す部分軸断面図。
【図4】リヤハブのハブ本体とフランジ部との連結構造
の他の実施例を示す部分軸断面図。
【図5】従来の一般的のフロントハブまわりの車両構造
の概要を示す部分断面図。
【図6】従来の一般的なリヤハブまわりの車両構造の概
要を示す部分断面図。
【図7】フロントハブの最弱部を説明するための説明用
部分断面図。
【符号の説明】
1 フロントハブ 2 ハブ本体 3 フランジ部 4 ボルト 5 最外周部 6 インロー部 7 段面 8 軸受孔 9 軸受孔 10 インロー部 11 インロー部 12 内孔 13 内孔 14 フランジ面 15 内孔 16 フランジ面 17 フランジ面 18 最外周部 19 取付孔 20 鍔部 21 ボルト取付孔 22 ねじ孔 23 リヤハブ 24 ハブ本体 25 最外周部 26 軸受孔 27 軸受孔 28 段部 29 フランジ部 30 内孔 31 フランジ面 32 フランジ面 33 鍔部 34 インロー部 35 インロー部 36 取付孔 37 取付孔 38 ボルト 39 ボルト 40 取付孔 41 フロントアクスルビーム 43 前車軸 44 軸受 45 軸受 46 ディスクホイール 47 ブレーキドラム 50 フロントタイヤ 51 後車軸 52 軸受 53 軸受 54 ディスクホイール 55 ディスクホイール 56 ブレーキドラム 59 リヤタイヤ 60 リヤタイヤ 61 最弱部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の前車軸及び後車軸を枢支するハブ
    本体と、ディスクホイールやブレーキドラム等を保持す
    るフランジ部とからなる車両用のハブであって、前記ハ
    ブ本体とフランジ部を少なくとも該フランジ部の付け根
    の最弱部より中心寄りの位置で分割し、前記ハブ本体を
    軽合金で形成すると共にフランジ部を鉄材で形成し、両
    者を固着することを特徴とする車両用分割型軽量ハブ。
  2. 【請求項2】 分割された前記ハブ本体とフランジ部と
    がボルト等の止着具により固定されるものである請求項
    1の車両用分割型軽量ハブ。
  3. 【請求項3】 分割された前記ハブ本体に前記フランジ
    部を圧入又は溶着により固定するものである請求項1の
    車両用分割型軽量ハブ。
JP7243985A 1995-07-31 1995-07-31 車両用分割型軽量ハブ Pending JPH0939505A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102248857A (zh) * 2011-05-29 2011-11-23 开平市中铝实业有限公司 一种轻量化铝合金轮毂
CN102431385A (zh) * 2011-10-28 2012-05-02 江苏扬工动力机械有限公司 一种摩托车轮毂
CN104908518A (zh) * 2015-06-26 2015-09-16 江苏汤臣汽车零部件有限公司 一种重型半挂货车轻量化轮毂
EP3663100A1 (en) * 2016-12-05 2020-06-10 Hendrickson USA, L.L.C. Hub for heavy-duty vehicle

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