JPS61157400A - 溶融処理方法 - Google Patents
溶融処理方法Info
- Publication number
- JPS61157400A JPS61157400A JP27907584A JP27907584A JPS61157400A JP S61157400 A JPS61157400 A JP S61157400A JP 27907584 A JP27907584 A JP 27907584A JP 27907584 A JP27907584 A JP 27907584A JP S61157400 A JPS61157400 A JP S61157400A
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- Japan
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- furnace
- air
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- oxidizing agent
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は下水汚泥等の有機物を含有する被処理物を高温
状態で熱分解溶融処理する溶融処理方法に関するもので
ある。
状態で熱分解溶融処理する溶融処理方法に関するもので
ある。
従来から下水汚泥等の有機物を含有する被処理物を溶融
炉内に投入して高温状態で被処理物中の有機物は分解し
無機物は溶融する溶融処理方法が行われている。上記被
処理物に含まれる有機物の分解は存在する酸化剤によっ
て行われH,,00゜OH4等の混合物からなるガスが
発生する。従来は上記酸化剤としては被処理物中に含ま
れる水分が用いられている。例えば具体例をあげれば、
被処理物が下水汚泥の場合には20重量%程度の含水率
まで乾燥させ有機物を56重量%程度含むものを被処理
物とし、これを密閉構造を有するアーク式溶融炉へ投入
して溶融処理した場合には発生ガスのCO濃度は85〜
40体積%、被処理物It当シ(即ち固形分としては8
00峠当り)1400〜1500KWの電力が必要であ
る。
炉内に投入して高温状態で被処理物中の有機物は分解し
無機物は溶融する溶融処理方法が行われている。上記被
処理物に含まれる有機物の分解は存在する酸化剤によっ
て行われH,,00゜OH4等の混合物からなるガスが
発生する。従来は上記酸化剤としては被処理物中に含ま
れる水分が用いられている。例えば具体例をあげれば、
被処理物が下水汚泥の場合には20重量%程度の含水率
まで乾燥させ有機物を56重量%程度含むものを被処理
物とし、これを密閉構造を有するアーク式溶融炉へ投入
して溶融処理した場合には発生ガスのCO濃度は85〜
40体積%、被処理物It当シ(即ち固形分としては8
00峠当り)1400〜1500KWの電力が必要であ
る。
上記従来技術においては上記した被処理物中に含まれる
有機物の分解反応が吸熱反応であるために外部からエネ
μギーを供給することが必要であシ、上゛記具体例では
上記したように被処理物it当1400 N1500K
Wの電力が必要である。
有機物の分解反応が吸熱反応であるために外部からエネ
μギーを供給することが必要であシ、上゛記具体例では
上記したように被処理物it当1400 N1500K
Wの電力が必要である。
更に有機物分解のための酸化剤としては上記したように
被処理物中に含まれる水分が用いられ1例えば具体例に
おいては20重景%程度水分を含む被処理物が用いられ
るが、上記水分含有量では理論的にけ充分であるけれど
も炉内の温度分布その他の関係から含有される水分が1
00%反応に関与するわけではなく、結果として酸化剤
が不足し有機物の分解が完全に行われず遊離カーボンが
生成して炉内に堆積する。上記具体例の場合には炉内に
該遊離カーボンが厚さ100〜200ff程度堆積する
、 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は上記従来の問題点を解決する手段として有機物
を含有する被処理物を高温状態で熱分解溶融処理する工
程から発生するガス中の一酸化炭素濃度が10体積%以
上になるように酸化剤を該工程に添加するものである。
被処理物中に含まれる水分が用いられ1例えば具体例に
おいては20重景%程度水分を含む被処理物が用いられ
るが、上記水分含有量では理論的にけ充分であるけれど
も炉内の温度分布その他の関係から含有される水分が1
00%反応に関与するわけではなく、結果として酸化剤
が不足し有機物の分解が完全に行われず遊離カーボンが
生成して炉内に堆積する。上記具体例の場合には炉内に
該遊離カーボンが厚さ100〜200ff程度堆積する
、 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は上記従来の問題点を解決する手段として有機物
を含有する被処理物を高温状態で熱分解溶融処理する工
程から発生するガス中の一酸化炭素濃度が10体積%以
上になるように酸化剤を該工程に添加するものである。
本発明の封環とする被処理物とけ例えば下水汚泥、都市
ごみ焼却灰等がある。上記被処理物は溶融処理にあたっ
ては加熱乾燥されてもよい。例えば下水汚泥にあっては
前記具体例に述べたように含水率20重量%程度迄乾燥
させられる。上記被処理物は溶融炉中に投入されて溶融
せしめられる。本発明に用いられる溶融炉としては抵抗
炉。
ごみ焼却灰等がある。上記被処理物は溶融処理にあたっ
ては加熱乾燥されてもよい。例えば下水汚泥にあっては
前記具体例に述べたように含水率20重量%程度迄乾燥
させられる。上記被処理物は溶融炉中に投入されて溶融
せしめられる。本発明に用いられる溶融炉としては抵抗
炉。
アーク炉、誘導炉等の種々の型式のものが包含され得、
所望ならばあらかじめ、鉄、アルミニウム等のベース金
属を投入して溶融しておいてもよい。
所望ならばあらかじめ、鉄、アルミニウム等のベース金
属を投入して溶融しておいてもよい。
本発明においては上記のようにして溶融炉中に被処理物
を投入し高温状態で熱分解溶融処理を行うのであるが、
この際該溶融処理工稈から発生するガス中の一酸化炭素
濃度が10体積%以上、望ましくけ20〜80体積%の
範囲に入るように酸化剤を添加する。酸化剤としては空
気、富酸素空気等の酸素含有ガス、酸素等を用いる。
を投入し高温状態で熱分解溶融処理を行うのであるが、
この際該溶融処理工稈から発生するガス中の一酸化炭素
濃度が10体積%以上、望ましくけ20〜80体積%の
範囲に入るように酸化剤を添加する。酸化剤としては空
気、富酸素空気等の酸素含有ガス、酸素等を用いる。
このように本発明においては有機物を含む溶融処理工程
で酸化剤を添加するから発生ガス中の■、。
で酸化剤を添加するから発生ガス中の■、。
Co、 OH,等の可燃物が燃焼し燃焼熱が発生する。
該燃焼熱は有機物の分解に利用される。発生ガス中のC
Oa度は上記のような酸化剤による燃焼によって低下す
るが、酸化剤の添加量が多くなるにす つれてCO濃度は低下する傾向くある。そしてCO1濃
度が10体積%以下では酸化剤の竜が多くなりすぎて発
生ガス竜が増大し、アーク炉等では電極の消耗が促進さ
れる。したがって酸化剤の添加量は発生ガスのCO濃度
が10体積%以上望ましくは20体積%以上になるよう
I/c調節する。更に発生ガスのCO濃度が30体積%
以上になると燃焼熱が不足し外部から補給すべきエネル
ギー量が増大しかつ遊離カーボン量も増大する傾向とな
るから酸化剤の添加量は発生ガスのCO濃度が80体積
%以下になるように調節することが望ましい。
Oa度は上記のような酸化剤による燃焼によって低下す
るが、酸化剤の添加量が多くなるにす つれてCO濃度は低下する傾向くある。そしてCO1濃
度が10体積%以下では酸化剤の竜が多くなりすぎて発
生ガス竜が増大し、アーク炉等では電極の消耗が促進さ
れる。したがって酸化剤の添加量は発生ガスのCO濃度
が10体積%以上望ましくは20体積%以上になるよう
I/c調節する。更に発生ガスのCO濃度が30体積%
以上になると燃焼熱が不足し外部から補給すべきエネル
ギー量が増大しかつ遊離カーボン量も増大する傾向とな
るから酸化剤の添加量は発生ガスのCO濃度が80体積
%以下になるように調節することが望ましい。
本発明は上記したように有機物を含む被処理物の溶融処
理工程において発生ガスの一酸化炭素濃度が10体積%
以上になるように酸化剤を添加して発生ガスを燃焼させ
るから1発生する燃焼熱の分だけ外部から補給するエネ
μギーの量が節約され、かつ炉内での遊離カーボンの蓄
積は防止される。
理工程において発生ガスの一酸化炭素濃度が10体積%
以上になるように酸化剤を添加して発生ガスを燃焼させ
るから1発生する燃焼熱の分だけ外部から補給するエネ
μギーの量が節約され、かつ炉内での遊離カーボンの蓄
積は防止される。
@1図は本発明の一実施例を示す。図において(1)は
アーク炉であり上方からt瞳(2)A 、 (2)B
、 (2)Cが挿着されており、上部には被処理物投入
用のシ、 −) (8)が取付けられ、また発生ガスの
排出路(4)が連絡している。更にアーク炉(1)の側
壁には空気吹込み管(5)が挿着され、該空気吹込み管
(5)Kは調節弁(6)を介してブロアー(7)が連絡
する。排出路(4)からはサンプリング回路(4)Aが
分岐し、サンプリング回路(4) Aにhco計(8)
が介在し、該Co計(8)は調節弁(6)と連絡する。
アーク炉であり上方からt瞳(2)A 、 (2)B
、 (2)Cが挿着されており、上部には被処理物投入
用のシ、 −) (8)が取付けられ、また発生ガスの
排出路(4)が連絡している。更にアーク炉(1)の側
壁には空気吹込み管(5)が挿着され、該空気吹込み管
(5)Kは調節弁(6)を介してブロアー(7)が連絡
する。排出路(4)からはサンプリング回路(4)Aが
分岐し、サンプリング回路(4) Aにhco計(8)
が介在し、該Co計(8)は調節弁(6)と連絡する。
またシュート(8)上には被処理物の投入コンベア(9
)が配される。なお、シュート(8)およびコンベア(
9)は図示しない密閉容器内に収納され、シュート(8
)から外気が侵入しない様罠なっている。
)が配される。なお、シュート(8)およびコンベア(
9)は図示しない密閉容器内に収納され、シュート(8
)から外気が侵入しない様罠なっている。
上記アーク炉(1) K鉄等のベース金属を投入して電
極(2)A 、 (2)B 、 (2)Oにより加熱溶
融して溶融金属層00を形成する。このようKしてから
含水率20重量%にまで乾燥した下水汚泥(有機物含有
量55重景%)を投入コンベア(9)からシz−) (
8)を介して炉内に投入する。下記汚泥αpは高温状態
の炉内で含有する有機物を分解され無機物は溶融されて
溶融スフグ(2)となって溶融金属層00上に浮上する
、上記下水汚泥αBの熱分解溶融処理工程において。
極(2)A 、 (2)B 、 (2)Oにより加熱溶
融して溶融金属層00を形成する。このようKしてから
含水率20重量%にまで乾燥した下水汚泥(有機物含有
量55重景%)を投入コンベア(9)からシz−) (
8)を介して炉内に投入する。下記汚泥αpは高温状態
の炉内で含有する有機物を分解され無機物は溶融されて
溶融スフグ(2)となって溶融金属層00上に浮上する
、上記下水汚泥αBの熱分解溶融処理工程において。
ブロアー(7)を作動させ調節弁(6)を介して空気吹
込み管(5)から炉内に空気を吹込む。このようKして
発生ガスは空気と混合して嬬焼し排出路(4)に導入さ
れ排出されるが、サンプリング回路(4) A K所定
量サンプリングしてCO計(8)にて排出ガスのCO濃
度を測定する。測定結果によシ調節介(6)が制御され
空気吹込み量を加減して排出ガスのCO濃度が25〜8
0体積%になるようKする。空気を吹込まない場合の排
出ガスのCO濃度は85〜40体積%である。排出ガス
のCO濃廖が25〜30体積%にするには本実施例の場
合空気吹込み量を下水汚泥ltあたり200〜800
m”Nとする。この条件では炉内雰囲気温度は約100
0°Cであり空気を吹込まない場合では約600°Cで
あり、炉内での発生ガスの燃焼熱が有効に利用されてい
ることは明らかであシ、1!力原単位(下水汚泥It当
りの電力消費Ml−:KMQh/l)も空気を吹込まな
い場合の1400〜1500Kwh/lから1200−
180011’h / tに低減され、更に電極原単位
(下水汚泥It当りの電極消耗量:kg/l)も空気を
吹込まない場合のtokg/lから5.5&g/lに低
減された。
込み管(5)から炉内に空気を吹込む。このようKして
発生ガスは空気と混合して嬬焼し排出路(4)に導入さ
れ排出されるが、サンプリング回路(4) A K所定
量サンプリングしてCO計(8)にて排出ガスのCO濃
度を測定する。測定結果によシ調節介(6)が制御され
空気吹込み量を加減して排出ガスのCO濃度が25〜8
0体積%になるようKする。空気を吹込まない場合の排
出ガスのCO濃度は85〜40体積%である。排出ガス
のCO濃廖が25〜30体積%にするには本実施例の場
合空気吹込み量を下水汚泥ltあたり200〜800
m”Nとする。この条件では炉内雰囲気温度は約100
0°Cであり空気を吹込まない場合では約600°Cで
あり、炉内での発生ガスの燃焼熱が有効に利用されてい
ることは明らかであシ、1!力原単位(下水汚泥It当
りの電力消費Ml−:KMQh/l)も空気を吹込まな
い場合の1400〜1500Kwh/lから1200−
180011’h / tに低減され、更に電極原単位
(下水汚泥It当りの電極消耗量:kg/l)も空気を
吹込まない場合のtokg/lから5.5&g/lに低
減された。
第2図に排出ガスのC0111度(体積%)と電力原単
位(KWh/l)および電極原単位(#9/l)との関
係を示す。図中本実施例はP、で示され、P4は空気を
吹込まない場合である。第2図によれば排出ガスのCO
濃度が10体積%以下であるPKの場合は空気吹込み量
は下水汚泥It当り400〜500m”Nであり電力原
単位は本事施例の場合より若干低減されるが電極原単位
が増大する。これは電極材料である炭素が赤熱状態で空
気と接触してCOや(X)、に酸化されたことが原因で
あると考えられる。さらに排出ガスのCO濃度がpHよ
りも少ない場合には炉内への遊離カーボンの蓄積が皆無
となる。
位(KWh/l)および電極原単位(#9/l)との関
係を示す。図中本実施例はP、で示され、P4は空気を
吹込まない場合である。第2図によれば排出ガスのCO
濃度が10体積%以下であるPKの場合は空気吹込み量
は下水汚泥It当り400〜500m”Nであり電力原
単位は本事施例の場合より若干低減されるが電極原単位
が増大する。これは電極材料である炭素が赤熱状態で空
気と接触してCOや(X)、に酸化されたことが原因で
あると考えられる。さらに排出ガスのCO濃度がpHよ
りも少ない場合には炉内への遊離カーボンの蓄積が皆無
となる。
上記実施例以外被処理物をあらかじめ炉とけ別101′
″t’mtipt、”c’s機#tllei>“
1てから発生する灰(上記実施例の下水汚泥
の場合は汚泥1を当り820に9の灰が発生する)をア
ーク炉で溶融処理すると電力原単位は200〜800K
Wh / t K低減されるが焼却炉と言う別の装置を
必要とし、かつ大量のガスが発生してそのための処理設
備が過大となり、フンユングコストも増大とる。
″t’mtipt、”c’s機#tllei>“
1てから発生する灰(上記実施例の下水汚泥
の場合は汚泥1を当り820に9の灰が発生する)をア
ーク炉で溶融処理すると電力原単位は200〜800K
Wh / t K低減されるが焼却炉と言う別の装置を
必要とし、かつ大量のガスが発生してそのための処理設
備が過大となり、フンユングコストも増大とる。
第1図は本発明の一実施例の系統図、第2図はCOa度
と電力原単位との関係(0−0で示される)および電極
原単位との関係(×・・・・Xで示される)を示すもの
である。 図中、(1)・・・・アーク炉、C4)・・・・排出路
、(5)・・・・空気吹込み管、C6)・・・・調節弁
、(7)・・・・ブロアー。
と電力原単位との関係(0−0で示される)および電極
原単位との関係(×・・・・Xで示される)を示すもの
である。 図中、(1)・・・・アーク炉、C4)・・・・排出路
、(5)・・・・空気吹込み管、C6)・・・・調節弁
、(7)・・・・ブロアー。
Claims (1)
- 有機物を含有する被処理物を高温状態で熱分解溶融処理
する工程から発生するガス中の一酸化炭素濃度が10体
積%以上になるように酸化剤を該工程に添加することを
特徴とする溶融処理方法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59279075A JPH062280B2 (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 溶 融 処 理 方 法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59279075A JPH062280B2 (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 溶 融 処 理 方 法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61157400A true JPS61157400A (ja) | 1986-07-17 |
JPH062280B2 JPH062280B2 (ja) | 1994-01-12 |
Family
ID=17606064
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59279075A Expired - Lifetime JPH062280B2 (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 溶 融 処 理 方 法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH062280B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES2689471T3 (es) | 2012-07-10 | 2018-11-14 | Adeka Corporation | Gránulo mixto |
EP2907844B1 (en) | 2012-10-11 | 2017-09-20 | Adeka Corporation | Resin composition for printing film and printing film |
CN105209576A (zh) | 2013-08-21 | 2015-12-30 | 株式会社艾迪科 | 阻燃剂组合物和阻燃性合成树脂组合物 |
JPWO2015068312A1 (ja) | 2013-11-06 | 2017-03-09 | 協和化学工業株式会社 | 樹脂組成物および農業用フィルム |
JP6177672B2 (ja) | 2013-11-26 | 2017-08-09 | 株式会社Adeka | マスターバッチの製造方法 |
US20160237241A1 (en) | 2013-11-26 | 2016-08-18 | Adeka Corporation | Light stabilizer composition and resin composition containing same |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4945568A (ja) * | 1972-09-07 | 1974-05-01 | ||
JPS52143965A (en) * | 1976-05-27 | 1977-11-30 | Daido Steel Co Ltd | Method of treating sludge containing heavy metals |
JPS5438271A (en) * | 1977-08-31 | 1979-03-22 | Mishigan Tetsuku Fuando | Method of collecting resources from treated matters of solid waste and sewage sludge |
JPS5543135A (en) * | 1978-09-21 | 1980-03-26 | Ebara Infilco Co Ltd | Method of treating sludge |
-
1984
- 1984-12-28 JP JP59279075A patent/JPH062280B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4945568A (ja) * | 1972-09-07 | 1974-05-01 | ||
JPS52143965A (en) * | 1976-05-27 | 1977-11-30 | Daido Steel Co Ltd | Method of treating sludge containing heavy metals |
JPS5438271A (en) * | 1977-08-31 | 1979-03-22 | Mishigan Tetsuku Fuando | Method of collecting resources from treated matters of solid waste and sewage sludge |
JPS5543135A (en) * | 1978-09-21 | 1980-03-26 | Ebara Infilco Co Ltd | Method of treating sludge |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH062280B2 (ja) | 1994-01-12 |
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