JPS61156922A - マンチエスタコード化された信号からクロツク信号を復元する方法 - Google Patents

マンチエスタコード化された信号からクロツク信号を復元する方法

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JPS61156922A JP60289139A JP28913985A JPS61156922A JP S61156922 A JPS61156922 A JP S61156922A JP 60289139 A JP60289139 A JP 60289139A JP 28913985 A JP28913985 A JP 28913985A JP S61156922 A JPS61156922 A JP S61156922A
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    • H04L7/0331Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information using the transitions of the received signal to control the phase of the synchronising-signal-generating means, e.g. using a phase-locked loop with a digital phase-locked loop [PLL] processing binary samples, e.g. add/subtract logic for correction of receiver clock
    • HELECTRICITY
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    • H03M5/02Conversion to or from representation by pulses
    • H03M5/04Conversion to or from representation by pulses the pulses having two levels
    • H03M5/06Code representation, e.g. transition, for a given bit cell depending only on the information in that bit cell
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の分野] この発明はマンチェスタコード化された信号のためのデ
コード用受信機に関し、特に、データ通信信号線上で受
けられたマンチェスタコード化された信号からデコード
用クロックを復元するための方法に関する。
[発明の背景] 局在した様々なデータ処理装胃の急増は、安価な通信リ
ンクを介してのこれらの互いにリンクされた様々な装置
間におけるデータ信号通信設備に拍車をかけてローカル
エリアネットワークシステムを形成するようになってき
ている。ツイストペア配線や同軸ケーブルのようなただ
1個の安価な信号線を用いてデータをシリアル伝送する
方法はデータ装置をローカルエリアネットワークへリン
クするためにコスト的に有効な方法である。
信号線上に送られたデータ信号はパルス雑音などのよう
な形で、歪みや電気的な干渉を受ける。
歪んだり雑音の多い伝送データ信号hS Iろ受信機に
よりデータ情報を再生するには受信機に内部クロック信
号を用いることが必要となる。受信機側に伝送データと
同期した独立のクロック信号を与えることは重要な問題
である。別に設けた信号線に独立のクロック信号を伝送
する方法は費用がかかりすぎる解決法である。従来の非
ゼロ復帰(NR2)データ信号は通常111 ITまた
はパ○″の長いストリングにおいて特に強い直流(dc
)成分を含んでいる。NRZデータ信号に関しては、d
c酸成分信号線を介して伝播されなければならない。交
流aC結合された信号線を介してデータ信号を伝送する
のが望ましく、かつデータ信号を直流(da)結合させ
るための設備は極めて高価格となるという(ことは3!
l!解されるべきである。
伝送に先立ってデータ信号をマンチェスタコード化する
方法は、独立のクロック信号を伝送するということおよ
びデータ信号に対しdc結合を与えるという上述の問題
点を克服する方式である。
マンチェスタコード化されたデータ信号はこれらの問題
点を、いわゆるセルフクロック信号となりかつda成分
有しないということにより解決する。
最も甲純な形態においは、マンチェスタコード化された
信号はデータ信号をクロック信号と結合させることによ
り発生されるというふうに考えることができる。この結
合信号は次にaC結合された伝送媒体を介して伝送され
る。
マンチェスタコード化された信号を発生させるために、
NRZデータ信号と方形波のクロック信号とが排他的論
理輪ゲート内で結合されてそれにより50−50のデユ
ーティサイクルを有するマンチェスタコード化信号が生
成される。1ビット周期の2分の1の期間、マンチェス
ターコード化信号は2値レベル゛1′°にあり、そのビ
ット周期の残りの半分の間はマンチェスタコード化信号
はその相補的な2値レベルにある。したがって、dc酸
成分何ら発生されず、かつdc酸成分有しないマンチェ
スタコード化信号はaC結合システムを介して伝送され
るのによく適している。
上述のことから、マンチェスタコード化信号の各ビット
周期の間に、2値の“0°°から2値の1+ 1 IT
への変化またはその逆が生じなければならないというこ
とは理解されるべきである。このことは、マンチェスタ
コード化伝送システムに必要とされる伝送バンド幅を2
倍にするが、しかし上に述べたような重要な利点をもた
らす。方形波クロックに対して(よ、この変化はビット
セルまたはビット周期の中間点で発生する。成るビット
周期におけるクロック信号の移送に依存して、°′0°
′から°1”レベルへの変化は、II I IIデータ
ビットまたは゛O″データビットのどちらかを表わす。
同様にして、II I 11から0′°のレベルへの変
化は反対の型のデータビットを表わす。マンチェスタコ
ード化データ信号は常にビット周期の中間点で発生する
変化を有しているので、クロック信号は原理的に受信機
で再生することができる。
しかしながら、受信したマンチェスタコード化信号にお
ける歪みやノイズはデータの変化の検出およびそれに続
く受信クロック信号の再生を困難にする。なぜなら、受
信機は有効なマンチェスタコード化信号と雑音とを区別
することができないからである。この状況は、特に、信
号線がそのライン上に信号がないような待機状態にあり
、かつ続いて有効なマンチェスタコード化信号が送出さ
れるような場合に厄介なものとなる。有効なマンチェス
タコード化信号列の開始点から雑音信号を区別すること
ができない受信機は、クロック信号を適正に復元し始め
ることができず究極的に、マンチェスタコード化された
データ信号を引き続いて復元するための同期クロック信
号を与えることができない。したがって、マンチェスタ
コード化されたデータの受信のためのクロック信号の復
元および同期化は重要な機能であるということが理解さ
れるべきである。
受信機クロックの同期化および信号伝送線上の有効なマ
ンチェスタコード化信号の活性状態の認識という問題に
は、数多くの装置的な解決法が提出されている。たとえ
ば、MIL−8TD1553に従って動作するシステム
は有効なデータに先行するいわゆる同期用インパルスデ
ータストリングを用いている。同期用パルスはもちろん
、別の信号線上で伝送されるが、明らかにこれは望まし
くない解決法である。
別の方法では、従来のアナログ位相ロックループが受信
機に用いられ、入力信号をロックして受信クロック基準
信号を再生している。しかしながら、高速のクロックを
獲得するには広いループバンド幅を必要とし、一方、雑
音の多い信号を伴う動作は狭いループバンド幅を必要と
するので、その結果受信機は妥協的な性能に劣化する。
[発明の概要] それゆえ、この発明の目的は、アナログ技術による制限
を受けることなく、マンチェスタコード化された信号か
ら受信機クロックを同期化させるための方法を提供する
ことであり、かつ安価なマンチェスタコード化方式の受
信機において実施することのできる方法を提供すること
である。
この発明に従って、マンチェスタコード化信号からクロ
ックを高速に復元するために、単に単純なディジタル技
術を用いた方法が提供される。これは、受信マンチェス
タコード化信号のゼロ交差の検出および受信信号のゼロ
交差の発生と現在発生している復元クロック周期の中間
点の発生とを比較することにより復元クロック周波数を
調整することを含む。
短縮化、中心化および長期化調整用の信号が上述の比較
の結果与えられ、受信ビット周期の1/16増加量だけ
次に発生される復元クロック周期を短縮または長期化す
るために用いられる。
16状態のプログラマブルカウンタ上で容易に実施する
ことのできる技術は、調整用信号とプログラマブルカウ
ンタの状態とを簡単なプール方程式において用いて、プ
ログラマブルカウンタの次の状態を決定する。この方法
においては、1状態のセルフループまたは2状態のジャ
ンプが行なわれて、カウンタの周期のそれぞれ1/16
ビツト周期の長期化または短期化をそれぞれもたらす。
好ましい実施例の詳細な説明 以下に、発明者によって現在この発明の方法および装置
を実行するために最も良い形態を例示すると考えられて
いる本発明の現在の好ましい実施例について詳細に説明
する。この発明の好ましい実施例は添付の図面に例示さ
れている。
以下に説明される発明は、アドバンスト・マイクロ・デ
ィバイシズAM7960コード化データトランシーバと
呼ばれる単一集積回路の受信機部分である。第1図はこ
の集積回路の受信機部分の機能ブロック図である。
この発明の教示に従って構成されるマンチェスタコード
化方式の受信機の機能ブロック図は第1図に例示される
A、 マンチェスタコード化方式の受信機ロイレビ−(
Roy  Levy>およびフレデリックハーツエル(
F rederick  H1rzel )を出願人と
して1984年12月21日に出願され、本願出願の代
理人に委権されている関連の同時係属中の米国特許出願
連続番号684.085の“°マンチェスタコード化さ
れた信号に対する信号線活性状態を検出するための方法
(△ Method for Detection o
f L ine Activity for Manc
hester−encorJed 3 ignals)
 ” @参照しなければならない。
この文献は参考文献として第1図に例示される以下の構
成要素、すなわち受信線活性状態カウンタ110、受信
クロック晦正器120、受信データ解釈および監視器1
30、受信デコードロジック140の詳細な説明のため
に援用される。
簡単に言えば、マンチェスタコード化された信号は受信
11100の受信インターフェイス(図示せず)部分で
の受信機線端子RX LO,RX Llで受けられる。
受信チャンネルインターフェイスによって発生されたS
T+、ST−と、線入力データ信号はそれぞれ受信1f
i100の受信クロック修正ブロック120と受信デー
タ解釈および監視ブロック130へ与えられる。第2図
に示されるように、スターテス信号は受信m1ooの先
行キャリア存在(ACP>、キャリア存在(cP)およ
びキャリアセンス(c8)端子で与えられ、そこへ与え
られるST+、ST−および線入力データ信号に応答し
てその受信クロック(RX C)および受信データ(R
XD)端子で信号が発生される。これらの信号に対する
内部での対応する部分には、頭にI 11を付(プるこ
とにより以下同じ意味として用いる。たとえば、1へC
Pは内部先行キャリア存在信号を表わすために用いられ
る。
第2図に示されるように、受信機100が受信機のRX
LO,RxL1端子で信号線の活性状態200を検出し
た後、それはRXC端子に信号を発生するために線デー
タから情報を獲得しようとする。このいわゆる゛クロッ
ク修正″は、ブロック120内で生じ、ST+およびS
T〜の存在レベルをサンプリングすることにより達成さ
れる。
入力線データのビット間時間の3/4ないし1+1/4
の間に、正の存在レベル以上となり次に負の存在レベル
以下となるかまたは負の存在レベル以下であり次に正の
存在レベルとなるかのいずれかである差動線電圧信号が
Rx LOおよびRxL1端子に印加されなければなら
ない。このことが発生した後、次に検出された線の活性
状L1202により、受信機100は第2図に示される
ように、受信クロック復元回路150の獲15204を
開始させる。
LINE  DATA信号の変化の検出に応答して、す
なわち゛線活性状態”200に応答して、受信Ill 
00はACP端子の信号を第2図の第2の波形に示され
るように活性状態206および210とする。ACP端
子の信号は2ビット間時間の間何ら線活性状態が検出さ
れない場合すなわち208、またはメツセージの終了が
検出された場合すなわち212の後に非活性状態となる
受信機100はCP端子の信号を、受信クロック復元回
路150が内部クロックを獲得した状態214の後であ
りかつ受信クロック(RX C)端子の信号が開始する
状態216の直前に活性状態とする。CP端子の信号は
上述のACP端子の信号の場合と同様にして非活性状態
218となる。
第2図の第4の波形に示されるように、受信様100は
受信しデコードしたデータが受信機100のRXD端子
で発生されるとき222、O8端子の信号を活性状態2
20とする。O8端子の信号は、2ビット間時間の量線
の活性状態が検出されない状態224となるかまたは有
効なマンチェスタコード化され/j信号以外のものであ
る線デ−夕が検出されるかのいずれかとなるまで活性状
態を続ける。RxD端子の信号はCPが非活性状態22
6となるまで発生し続ける。
受信機100はビット間時間の開始に続いて1/4およ
び3/4ビット間隔でブロック130内部でサンプリン
グすることにより入力データをデコードする。これらの
サンプル値が反対の2値極性を有する場合には、有効な
マンチェスタコード化データがデコードされている。こ
れらのサンプル値が次の1/4ビット間隔でのサンプル
値と同一の2値極性を有している場合には、受信mi。
Oはメツセージの終了228が検出されたと決定する。
B、 受信機のロジック回路 受信!fi100の6つの機能ブロックすなわちブロッ
ク110,120,150,130.140および16
0は第3図、第4図、第5図、第6図。
第7図および第8図のロジック図にそれぞれ例示される
構成部品で構成される。これらのロジック図に示される
回路について以下に簡単に説明する。
第3図において、受信線活性状態カウンタブロック11
0は、受信機チャネルインターフェイス10によって発
生されるST+およびST−信号と入力線データ信号が
再生されたクロック信号の周期よりも16倍速い周期を
有するブロック110内蔵のクロック(図示せず)から
与えられるクロック信号(cLK16)とを受ける正の
パルスキャッチャ400(第1A図の112)を含む。
先行線信号(ALS>は、ST+またはST−のいずれ
かの信号がパルスキャッチャへ伝導されたときに発生さ
れ、かつCLK16信号の立上がり時に相補反転ALS
信号がORゲート402の第1人力へ伝導される。OR
ゲート402の第2の入力は受信11100の端子から
伝えられるRESET信号を受ける。D型フリップフロ
ップ404(第1A図の114)はそのデータ入力(D
)にORゲート402で発生した出力信号を受(プる。
フリップ70ツブ404はまたCLK16信号をそのク
ロック入力に受ける。フリップ70ツブ404はその相
補反転出力端子(Q)に、入力線活性状態リセット(I
AR3T)信号を発生する。
第3図に示されるように、IAR8T信号はブロック1
10の2ビツト線活性状態休止力ウンタ部分(第1A図
の116)へ伝えられる。これは5個のD型フリップフ
ロップと4個のマルチプレクサとを含む。D型フリップ
フロップ406はそのデータ入力(D)に、フリップフ
ロップ404で発生したIAR8T信号を第1の入力に
受けるORゲート407により発生される信号を受ける
ORゲート407の第2の入力はフリップ70ツブ40
6の相補反転出力端子(Q)で発生した信号を受ける。
フリップフロップ406はまたそのクロック入力にCL
K16信号を受ける。
2人力1出力のマルチプレクサ(MUX)408はその
制御入力(So)にフリップフロップ406の出力端子
(Q)に発生した信号を受ける。
この信号はMLJX408によりMUX40BのIOま
たは相補反転ID端子へ印加される信号のうちのいずれ
をMLJX408の出力に発生させるかを選択するため
に用いられる。
第2のD型フリップ70ツブ410はそのデータ入力(
D)に、フリップ70ツブ404で発生したrAR8T
信号を第1の入力に受けるORゲート412で発生した
信号を受ける。ORゲート412の第2の入力はMUX
408の出力端子で発生した信号を受ける。フリップ7
0ツブ410はまたそのクロック入力にCLK16信号
を受ける。第2の2人力1出力マルチブレクサ(MUX
)414は、フリップ70ツブ410の出力端子(Q)
で発生され、かつまたMUX408の真(10)tjよ
び相補反転(ID)入力へも伝えられる信号を第1人力
に受けるORゲート416によって発生された信号を1
tIIjIi11入力(So)に受ける。ORゲート4
16の第2の入力はフリップフロップ406の相補反転
出力端子(Q)で発生した信号を受ける。制御信号はM
LJX414によって、MUX414の端子10または
相補反転端子IDへ与えられた信号のいずれをMUX4
14の出力に発生させるかを選択するために用いられる
第3のD型フリップフロップ418は、フリップ70ツ
ブ404で発生したIAR3T信号を第1の入力に受け
るORゲート420で発生した信号をそのデータ入力<
D)に受ける。ORゲート420の第2の入力はMUX
414の出力端子に発生した信号を受ける。フリップ7
0ツブ418はまたCLK16信号をそのクロック入力
に受ける。第3の2人力1出力マルチブレクサ(MUX
)422は、フリップフロップ410の出力端子<Q)
で発生した信号を第1の入力に受けるORゲート424
で発生した信号を制御入力(So)に受ける。ORゲー
ト424の第2の入力はフリップフロップ406の相補
反転出力端子(Q)で発生した信号を受け、かつORゲ
ート424の第3の入力はフリップフロップ418の出
力端子(Q)で発生されてMUX414の真(10)お
よび相補反転(ID)入力へも伝えられる信号を受ける
。この制御信号はMUX422により、MU X 4.
22の端子IOまたは相補反転端子IDへ与えられた信
号のいずれをMUX422の出力に発生させるかを選択
するために用いられる。
第4のD型フリップ70ツブ426は、フリップフロッ
プ404で発生した[AR3T信号を第1の入力に受け
るORゲート428で発生した信号をそのデータ入力<
D>に受ける。ORゲート420の第2の入力はMUX
422の出力端子に発生した信号を受ける。フリップフ
ロップ422はまたCLK16信号をそのクロック入力
に受ける。第4の2人力1出力マルチブレクサ(MUX
)430は、フリップフロップ410の出力端子(Q)
に発生した信号を第1の入力に受けるORゲート432
で発生した信号を制御入力(So)に受ける。ORゲー
ト432の第2の入力はフリップフロップ406の相補
反転出力端子(Q)で発生した信号を受け、ORゲート
432の第3の入力はフリップフロップ418の出力端
子(Q)で発生した信号を受け、かつORゲート432
の第4の入力はD型フリップフロップ426の出力端子
(Q)で発生し、MUX422の真(10)および相補
反転(ID>入力へも伝えられる信号を受ける。制御信
号はMUX430により、MUX43017)端子10
または相補反転端子IDへ与えられた信号のいずれをM
UX430の出力に発生するかを選択するために用いら
れる。
第5のD型フリップ70ツブ434は、フリップフロッ
プ404で発生したIAR3T信号を第1の入力に受け
るORゲート436で発生した信号をそのデータ入力<
D)に受ける。ORゲート436の第2の入力はMUX
430の出力端子に発生した信号を受ける。フリップフ
ロップ434はまたCLK16信号をそのクロック入力
に受ける。フリップフロップ434の出力端子(Q)に
発生した信号は、ORゲート446の第1の入力へ伝え
られるとともにMUX430の真(TO)および相補反
転(ID)へも伝えられる。
ORゲート438の出力端子に発生した信号はD型フリ
ップ70ツブ440(第1A図の118)のデータ入力
(D)へ伝えられる。D型フリップフロップ440はそ
の真の出力端子(Q)に線の活性状態を示す内部先行キ
ャリア存在([ACP)信号を発生し、かつその相補反
転出力端子(Q)にIAcP信号の相補反転信号rAc
Pを発生する。このようして発生された■△CP信号は
、フリップ70ツブ406の相補反転出力端子に発生し
た信号を第2の入力に受けるNORゲート442の第1
の入力へ伝えられる。NORゲート442で発生した信
号は、その出力端子がORゲート438の第2の入力端
子に接続されたANDゲート444の第1の入力で受け
られる。ORゲート446は、フリップ70ツブ406
の相補反転出力端子で発生した信号を受けるとともに、
フリップ70ツブ410,418.4266よび434
の真の出力端子で発生した信号を受ける。ORゲ−1−
446で発生した信号はANDゲート444の第2の入
力端子で受けられる。ノリツブフロップ440はまたC
LK16信号をそのクロック入力に受ける。
第4図において、受信クロック修正ブロック120は、
受信チャンネルインターフェイス10で発生したST+
およびST−信号を受けかつブロツク110内蔵のクロ
ック(図示せず)からの入力線データ信号から復元され
たクロック信号の周期よりも16倍速い周期をイiする
クロック信号(cLKl 6)を受ける入力キャリア同
期回路区間450(第1A図の122)を含む。入力キ
ャリア同期回路区間450は、各々がCLK16クロツ
ク信号をそのクロック入力に受ける4個のD型フリップ
フロップ452,454.456および458を含む。
ST+信号はフリップフロップ454と直列に接続され
てST+信号の二重バッファを与えるフリップフロップ
452のデータ入力(D)へ与えられる。ST−信号は
フリップ70ツブ458と直列に接続されてST−信号
の二重バッファを与えるフリップフロップ456のデー
タ入力(D>へ与えられる。個別に同期化された信号S
T+、ST+、ST−,ST−は2ビツトのクロックさ
れたシフトレジスタ(S−R)460(第1A図の12
4)へ伝えられる。シフトレジスタ460は2人力1出
力のマルチプレクサ(MUX)462を含む。MUX4
62は5−R460に含まれるD型フリップフロップ4
64の真の出力端子に発生した信号を制’50人力(S
o)に受ける。この制御信号は、MUX462により、
MUX462の端子IOへの信号(フリップフロップ4
58の真の出力端子で発生した信号)またはID端子へ
の信号(ノリツブフロップ454の相補反転出力端子で
発生した信号)のいずれの信号をMUX462の出力に
発生させるかを選択するために用いらる。フリップ70
ツブ464はそのデータ入力端子(D>にMUX462
の出力端子に発生した信号を受け、かつCLK16信号
をそのクロック入力端子に受ける。フリップ70ツブ4
64の真(Q)、J5よび相補反転(Q)出力端子で発
生した2クロツクサイクル遅延した信号は1対のORゲ
ート466および468からなる論理回路へそれぞれ伝
えられる。またそこで発生した信号はANDゲート47
0で受けられる。ORゲート466、ljよび468は
またフリップフロップ454および458の真の出力端
子で発生した信号をそれぞれ受ける。活性状態存在検出
(APS)信号はANDゲート470の相補反転出力に
発生される。
ブロック120のレジスタ部分472(第1A図の12
9)はそのデータ入力(D)に、フリップフロップ44
0(第3図)で発生したIACP信号を第1の入力信号
に受けるORゲート476で発生した信号を受ける。N
ORゲート478はフリップ70ツブ454および45
8の真および相補反転出力端子に発生した出力信号をそ
れぞれ受ける。NORゲート478の出力端子に発生し
た信号は、ANDゲート480の第1の入力へ伝えられ
る。ANDゲート480はORゲート476の第2の入
力端子に伝えられる信号を発生する。
ANDゲート480の第2の入力端子はフリップフロッ
プ474の真の出力端子(Q)で発生した信号を受ける
。フリップフロップ474はCLK16信号をそのクロ
ック入力端子に受ける。
ORゲート482(第1A図の125)はAPS、IA
CPおよびフリップ70ツブ474の真の出力端子に発
生した信号を受けて、そこからブロック120のキャリ
ア線変化パルス幅弁別回路区間484(第1A図の12
6)へ伝えられる先行キャリアリセット(ACR3T)
信号を発生する。
第4図から見られるように、ACR3T信号は5個のD
型フリップフロップと4個のマルチプレクサとを含む弁
別回路484(第1A図の126)の5ビツトのカウン
タ部分へ伝えられる。D型フリップ70ツブ486は、
ORゲート482で発生した△CR3T信号を第1の入
力に受けるORゲート487で発生した信号をそのデー
タ入力(D)に受ける。ORゲート487の第2の入力
はフリップ70ツブ486の相補反転出力端子(Q)で
発生した出力を受ける。フリップフロップ486はまた
CLK16信号をそのクロック入力に受ける。2人力1
出力のマルチプレクサ(MtJX)488はフリップ7
0ツブ486の出力端子(Q)で発生した信号を制御入
力(So)に受ける。この信号はMUX488によって
、MUX488の端子IOおよび相補反転端子IDへ与
えられる信号のうらのいずれをMUX488の出力に発
生させるかを選択するために用いられる。
第2のD型フリップフロップ490は、ORゲート48
2で発生した△CR3T信号を第1の入力に受けるOR
ゲート492により発生された信号をそのデータ入力<
D>に受ける。ORゲート492の第2の入力はMIJ
X488の出力端子に発生した信号を受ける。フリップ
70ツブ490はまたCLKl 6信号をそのクロック
入力に受ける。第2の2人力1出力マルチプレクサ(M
UX)494はフリップフロップ490の出力端子(Q
)に発生されかつMtJX488の真(10)および相
補反転(ID)入力へも伝えられる信号を第1の入力に
受けるORゲート496によって発生される信号を制御
入力(SO)に受ける。ORゲート496の第2の入力
はフリップ70ツブ486の相補反転出力端子(Q)で
発生した信号を受ける。この制御信号はMUX494に
より、MUX494の端子1Qまたは相補反転端子1D
へ与えられた信号のうちのいずれをMUX494の出力
に発生させるかを選択するために用いられる。
第3のD型フリップ70ツブ498は、ORゲ−1−4
82で発生したACR8T信号を第1の入力に受けるO
Rゲート500で発生した信号をそのデータ入力(D)
に受ける。ORゲート500の第2の入力はMUX49
4の出力端子で発生した信号を受ける。フリップフロッ
プ498はまたCLK16信号をそのクロック入力に受
ける。第3の2人力1出力マルチプレクサ(MUX)5
02は、フリップフロップ490の出力端子(Q ’)
に発生した信号を第1の入力に受けるORゲート504
で発生した信号を制御入力(So)に受ける。ORゲー
ト504の第2の入力はノリツブフロップ486の相補
反転出力端子(Q)に発生した信号を受け、ORゲート
504の第3の人力はフリップフロップ498の出力端
子(Q)で発生されかつMUX494の真(10)およ
び相補反転(ID)入力へも伝えられる信号を受ける。
制りD信号はMUX502により、MUX502の端子
IOまたは相補反転端子IDへ与えられた信号のうちい
ずれの信号をMUX502の出力に発生させるかを選択
するために用いられる。
第4のD型フリップ70ツブ506は、ORゲート48
2で発生したACR8T信号を第1の入力に受けるOR
ゲート508によって発生した信号をそのデータ入力(
D)に受ける。ORゲート508の第2の入力はMtJ
X502の出力端子で発生した信号を受ける。フリップ
70ツブ506はまたCLK16信号をそのクロック入
力に受ける。第4の2人力1出力マルチプレクサ(MU
X)510は、フリップ70ツブ498の相補反転出力
端子(Q)で発生された信号を第1の入力に受けるOR
ゲート512により発生した信号を制御入力(So)に
受ける。ORゲート512の第2の入力はフリップ70
ツブ486の相補反転出力端子(Q)に発生した信号を
受け、ORゲート512の第3の入力はフリップフロッ
プ498の相補反転出力端子(万)で発生した信号を受
け、かつORゲート512の第4の入力はフリップ70
ツブ506の出力端子(Q)で発生されMLJX5O2
の真(10)および相補反転(ID)入力へも伝えられ
る信号を受ける。制御信号はMtJX512に一ヨリ、
MUX510(7)端子10 マtc ハI ?+i反
転端子IDへ与えられた信号のいずれをMUX510の
出力に発生させるかを選択するために用いられる。
第5のD型フリップフロップ514は、ORゲート48
2で発生しACR8T信号を第1の入力に受けるORゲ
ート516で発生した信号をそのデータ入力(D)に受
ける。ORゲート516の第2の入力はMLIX510
の出力端子で発生した信号を受ける。フリップ70ツブ
514はまたCLK16信号をそのクロック入力に受け
る。フリップ70ツブ514の出力端子Qで発生した信
号はNORゲート518の第1の入力へ伝えられるとと
もにMUX510の真(10)および相補反転(ID)
入力へも伝えられる。NORゲート518は、第2の入
力端子にフリップフロップ506の相補反転出力(Q)
端子に発生した信号を受けかつ第3の入力端子に7リツ
プ70ツブ498の真(Q)出力端子に発生した信号を
受ける。NORゲート518の出力端子に発生した信号
は、ORゲート520の第1の入力端子へ与えられると
ともにORゲート504の第4の入力端子およびORゲ
ート496の第3の入力端子へも伝えられる。フリップ
70ツブ514の真の(Q)出力端子に発生した信号は
ORゲート520の第2の入力端子に受けられる。
ORゲート520の出力端子に発生した信号はANDゲ
ート522〈第1A図の128)の相補反転入力端子へ
伝えられ、またNANDゲート470で発生したAPS
信号はANDゲート522の真の入力端子で受けられる
。ANDゲート522はそこから相補反転出力端子に先
行キャリア検出(八C8)信号を発生する。
第5図において、受信クロック復元ブロック150は、
受信監視区間136で発生されるクロック復元プリセッ
ト(cRESET)信号と、外部受信クロック制御回路
区間144で発生される相補反転ディジタル位相ロック
ループ(DPLLON)信号と、入力線データ(LIN
E  DATA)信号から再生されたクロック信号の周
期の16倍速い周期を有するブロック110内蔵のクロ
ック(図示せず)からのクロック信号(cLK16)と
を受ける復元クロック発振器区間530(第1A図の1
52)を含む。
第5図に示されるように、CRESET信号は、5個の
D型フリップフロップと5個のマルチプレクサとを含む
5ビツト力ウンタ部分を有する復元クロック発振器区間
530へ伝えられる。2人力1出力マルチブレクサ(M
UX)532は、ORゲート534の出力端子に発生し
た信号を制御入力(So)に受ける。この信号はMUX
532により、MUX532の端子10または相補反転
端子IDへ与えられる信号のうちのいずれをMUX53
2の出力に発生させるかを選択するために用いられる。
ORゲート534は第1の入力にDPLLON信号を受
ける。
PLL0D型フリツプ70ツブ536は、CRESET
信号を第1の入力に受けるORゲート537により発生
される信号をそのデータ入力(D)に受ける。ORゲー
ト537の第2の入力はMUx532の出力端子に発生
される信号を受ける。
フリップ70ツブ536はまたそのクロック入力にCL
K16信号を受ける。フリップフロップ536の相補反
転出力端子(Q)に発生した信号はMLIX532の真
(10)および相補反転(10)入力端子へ伝えられる
。第2の2人力1出力マルチプレクサ(MtJX)53
8は、フリップ70ツブ356の相補反転出力端子(Q
)に発生した信号を第1の入力に受けるORゲート54
0の出力端子に発生した信号を制御入力(So)に受け
る。
この信号はMUX538により、1VHJX538のI
Oまたは相補反転IDに対して与えられた信号のうちの
いずれをMUX538の出力に発生させるかを選択する
ために用いられる。第2の(PLL 1 ) D型フリ
ップフロップ542は、CRESET信号を第1の入力
に受けるORゲート544により発生させられる信号を
そのデータ入力(D)に受ける。ORゲート544の第
2の入力はMUX538の出力端子に発生した信号を受
ける。フリップ70ツブ542は、またそのクロック入
力にCLK16信号を受ける。フリップ70ツブ542
の相補反転出力端子(Q)に発生した信号はMUX53
8の真(10)および相補反転(ID)入力端子へ伝え
られる。
第3の2人力1出力マルチプレクサ(MUX)546は
、フリップフロップ536の出力端子(Q)で発生され
、またMUX532の真(10)および相補反転(ID
)入力へも伝えられる信号を第1の入力に受けるORゲ
ート548で発生する信号を制御入力(So)に受ける
。ORゲート548の第2の入力はノリツブフロップ5
42の真の出力端子(Q)で発生した信号を受ける。こ
の制御信号は、MLIX546LJ:す、MUX546
の10または相補反転ID端子に与えられた信号のいず
れをMLIX546の出力に発生させるかを選択するた
めに用いられる。第3の(PLL2)D型フリップフロ
ップ550は、CRESET信号を第1の入力に受(ブ
るORゲート55・2により発生させられた信号をその
データ入力(D>に受ける。ORゲート552の第2の
入力はMUX546の出力端子に発生した信号を受ける
。フリップフロップ550はまたそのクロック入力にC
LK16信号を受ける。フリップフロップ550の真の
出力端子(Qンに発生した信号は、MLIX546の真
(10)および相補反転(ID)入力端子へ伝えられる
第4の2人力1出力マルチブレクサ(MUX)554は
、ノリツブフロップ536の出力端子(Q)に発生した
信号を第1の入力に受けるORゲート556により発生
された信号を制御入力(SO)に受ける。ORゲート5
56の第2の入力は、フリップフロップ542の真の出
力端子(Q)に発生した信号を受ける。この制御信号は
、MUX554により、MUX554のIOまたは相補
反転ID端子に与えられる信号のいずれをMUX554
の出力に発生させるかを選択するために用いられる。第
4の(PLL3)D型フリップフロップ558は、CR
ESE丁13号を第1の入力に受けるORゲート560
により発生された信号をそのデータ入力(D>に受ける
。ORゲート560の第2の入力は、MUX554の出
力端子に発生した信号を受ける。フリップ70ツブ55
8はまた、そのクロック入力にCLK16信号を受ける
。フリップフロップ55Bの出力端子(Q)に発生した
信号は、MUX554の真<io>および相補反転(I
D)入力へ伝えられる。
第5の2人力1出力マルチブレクサ(MIJX)562
は、ノリツブフロップ536の相補反転出力端子(Q)
に発生した信号を第1の入力に受けるORゲート564
により発生された信号を制御入力(So)に受ける。O
Rゲート564の第2の入力は、フリップ70ツブ54
2の出力端子(Q)に発生した信号を受ける。この制御
信号は、MUX562により、MUX562のIOまた
は相補反転ID端子へ与えられる信号のいずれをMUX
562の出力に発生させるかを選択するために用いられ
る。第5の(XPLL)D型フリップ70ツブ566は
、CRESET信号を第1の入力に受けるORゲート5
68により発生された信号をそのデータ入力(D)に受
ける。ORゲート56Bの第2の入力は、MUX562
の出力端子に発生した信号を受ける。フリップフロップ
566は、またそのクロック入力にCLK16信号を受
ける。
フリップ70ツブ566 (XPLL)の出力端子(Q
)に発生した信号は、NORゲート570の第1の入力
へ与えられるとともに、MIJX562の真(IO>お
よび相補反転(ID)入力へも伝えられる。NORゲー
ト570は、フリップフロップ558 (PLL3)の
真の(Q)出力端子に発生した信号を第2の入力端子に
受け、かつ第3の入力端子にフリップ70ツブ550 
(PLL2)の相補反転(Q)出力端子に発生した信号
を受ける。]/4信号はNORゲート570の出力端子
に発生する。
ノリツブフロップ558 (PLL3)の出力端子(Q
)に発生した信号は、NORゲート572の第1の入力
へ与えられるとともに、MUX554の真(IO>およ
び相補反転(ID)入力へも伝えられる。NORゲート
572は、第2の入力端子にフリップ70ツブ566 
(XPLL)の真(Q)の出力端子に発生した信号を受
け、かつ第3の入力端子に7リツプ70ツブ550 (
PLL2)の相補反転(Q)出力端子に発生した信号を
受ける。3/4信号はNORゲート572の出力端子に
発生する。NORゲート570および572は、ブロッ
ク150の受信クロック復元ロジック区間574を構成
する。
受信クロック復元ブロック150の復元クロック対デー
タクロック位相検出区間576(第1A図の156)。
区間576は、選択されたORゲート534.540お
よび556へ与えられて復元クロック発掘器530によ
り発生されたクロツタ解釈および監視区間130により
発生されたEDGE信号はORゲート578の第1の入
力端子に受けられる。ORゲート578は、第2の入力
端子にフリップフロップ558 (PLL3)の真(Q
)の出力端子に発生した信号を受け、第3の入力端子に
フリップフロップ550 (PLL2)の真(Q)の出
力端子に発生した信号を受け、かつ第4の入力端子に7
リツプ70ツブ566(XPLL)の真(Q)の出力端
子に発生した信号を受ける。
ORゲート578の出力端子は、その出力端子がORゲ
ート582の第1の入力端子に接続されるANDゲート
580の第1の入力端子に接続される。ORゲート58
2 ハ、5HORTEN  D型フリップ70ツブ58
4のデータ(D>入力端子に受けられる信号をその出力
端子に発生する。
フリップ70ツブ584は、そのクロック入力端子にC
LK16信号を受け、かつANDゲート580の第2の
入力端子およびANDゲート586の第1の入力端子へ
伝えられる5HORTEN信号をその真(Q)の出力端
子に発生する。ORゲート582の第2の入力端子は、
ANDゲート588の真の出力端子に発生したセット・
リセット(SR3T)信号を受ける。ANDゲート58
8は、フリップフロップ558により発生されたPLL
3信号を第1の入力端子に受け、かつフリップフロップ
550により発生されたPLL2信号を第2の入力端子
に受ける。
受信データ解釈および監視区間130により発生される
EDGE信号はまたORゲート590の第1の入力端子
に受けられる。ORゲート590は、第2の入力端子に
フリップフロップ558(PLL3)の真(Q)の出力
端子に発生した信号を受け、第3の入力端子にフリップ
フロップ550 (PLL2)の真(Q)出力端子に発
生した信号を受け、かつ第4の端子にフリップフロップ
566 (XPLL)の相補反転(Q)出力端子に発生
した信号を受ける。ORゲート590の出力端子は、そ
の出力端子がORゲート594の第1の入力端子に接続
されるANDゲート592の第1の入力端子に接続され
る。ORゲート594は、その出力端子にCENTER
D型フリップ70ツブ596のデータ(D)入力端子に
受(ブられる信号を発生する。フリップ70ツブ596
はそのクロック入力端子にCL K 16信号を受け、
かつその真(Q)の出力端子にANDゲート592の第
2の入力端子へ伝えられるCENTER信号を発生し、
その相補反転(Q)出力端子に相補反転されたCENT
E、R信号を発生してNORゲート598の第1の入力
端子およびORゲート534の第2の入力端子へ伝える
。NORゲート598の第2の入力端子は、ANDゲー
ト588の相補反転出力端子に発生した相補反転セット
・リセット(SR3T)信号受ける。NORゲート59
8は、第3の入力端子にノリツブ70ツブ584で発生
した5HORTEN信号を受け、かつ第4の入力端子に
受信デコードロジックブロック140で発生したDPL
LON信号を受ける。NORゲート598の出力に発生
した信号は発振器区間530内のORゲート540の第
2の入力に受けられる。発振器区間530内のORゲー
ト534の第2の入力端子はANDゲート588の相補
反転出力端子に発生した相補反転セット・リセット(S
R3T)信号を受ける。ORゲート534は、第3の入
力端子に7リツプフロツブ596により発生された相補
反転CENTER信号を受け、かつ第4の入力端子にA
NDゲート586の出力端子に発生した信号を受ける。
受信データ解釈および監視区間130で発生したEDG
E信号はまたORゲート600の第1の入力端子に受け
られる。ORゲート600は、第2の入力端子に7リツ
プフロツプ558(PLL受け、第3の入力端子にフリ
ップ70ツブ550(PLL2)の相補反転(Q)出力
端子に発生した信号を受け、かつ第4の入力端子に7リ
ツプ70ツブ566 (XPLL)の相補反転(Q)出
力端子に発生した信号を受ける。
ORゲート600の出力端子は、その出力端子がORゲ
ート604の第1の入力端子に接続されるANDゲート
602の第1の入力端子に接続される。ORゲート60
4はその出力端子にLENGTHEN  D型フリップ
フロップ606のデータ(D)入力端子に受けられる信
号を発生ずる。
フリップフロップ606はそのクロック入力端子にCL
 K 16信号を受け、ANDゲート602の第2の入
力端子とANDゲート586の第2の人の真(Q)の出
力端子に発生する。ORゲート604の第2の入力端子
はANDゲート588の真の出力端子に発生したセット
・リセット(SR8T)信号を受ける。
第6図において、受信データ解釈および監視ブロック1
30は、線入力データ<LINE  INPUT  D
ATA)信号とフリップ70ツブ440(第3図)で発
生したIACP信号とCLKI6信号とを受ける入力デ
ータ同期回路610(第1B図の132)を含む。第1
のバッファ用り型フリップ70ツブ612は、LINE
  INPUT  DATA信号とIACP信号とを受
けるORゲート614で発生した出力信号をそのデータ
入力端子(D)に受ける。フリップフロップ6]2はま
たはCLKl 6信号をそのクロック人力に受ける。第
2のバッフ1用り型フリップフロップ616はそのデー
タ入力端子(D)にフリップフロップ612の真(Q)
の出力端子に発生した信号を受ける。フリップフロップ
616はCLK16信号をそのクロック入力端子に受け
る。第3のバッファ用り型フリップフロップ618はフ
リップフロップ616の真(Q)の出力端子に発生した
DATO信号をそのデータ入力(D)に受け、かつまた
CLK16信号をそのクロック入力端子に受ける。
ブロック130はまた、フリップフロップ616および
618の真(Q)の出力端子にそれぞれ発生したDAT
OおよびDAT1信号を受ける排他的論理和(XOR)
ゲート622を備えるデータゼロ交差検出器620(第
1B図の134)を含む。ゲート622はEDGE信号
を相補反転出力端子から発生して出力する。
ブロック130はまた、XORゲート622の出力端子
に発生した真および相補反転信号を受けるとともに、受
信11100のブロック110.・120および150
に関連して既に述べたDPLLON、AC8,IACP
、IACP、1/4信号をも受ける受信監視部分624
を含む、ORゲート626はIACPおよびDPLLO
N信号を受けて、ORゲート630の第1の入力に受け
られる信号を発生するANDゲート628の第1の入力
に受けられる信号をそこから発生する。ORゲート63
0の出力端子は、その真(Q)の出力端子にR8UPI
信号を発生するD型フリップフロップ632のデータ入
力(D)端子に接続される。
フリップフロップ632はまたCLK16信号をそのク
ロック入力端子に受ける。R3UPI信号はANDゲー
ト628の第2の入力端子に受けられるとともに、OR
ゲート634の第1の入力端子にも受けられる。ORゲ
ート634は、その第2の入力に、ANDゲート522
(第4図)で発生されたAC3信号を受ける。ORゲー
ト634の出力端子は、XORゲート622の真の出力
端子に発生した信号を第2(10)の入力端子に受ける
2人力1出力マルチブレクサ(MUX)636の第1 
(ID)入力端子に接続される。MIJX636は、I
ACP信号を第2の入力にまた受けるORゲート638
の第1の入力へ伝えられる信号をその出力端子に発生す
る。
ORゲート638の出力端子は、その真(Q)および相
補反転出力端子にR8IJPOおよびR3UPO信号を
それぞれ発生するD型フリップフロップ640のデータ
(D)入力端子に接続される。
フリップ70ツブ640はまたCLK16信号をそのク
ロック入力端子に受ける。MIJX636はその制御I
(So)端子にR3UPO信号を受ける。
この信号はMUX636に−にす、MUX636のIO
またはIQ端子に与えられた信号のいずれをその出力端
子に発生するかを選択するために用いられる。
ブロック130の受信監視回路部分624はまたNOR
ゲート642を含む。NORゲート642はR3UPO
,IACPおよびEDGE信号を受け、そこからCRE
SET信号を発生してORゲート630の第2の入力端
子、上述の受信クロツク復元ブロック150およびNO
Rゲート644の第1の入力端子へ伝える。ORゲート
646はIACP信号とNORゲート644で発生した
信号とを受けてそこからD型フリップ70ツブ648の
データ入力(D)端子へ伝えられる信号を発生する。フ
リップ70ツブ648はまたCLK16信号をそのクロ
ック入力に受け、その真の(Q)出力端子にLA信号を
発生してNORゲート650の第1の入力端子へ与える
とともにORゲート652の第1の入力端子へ与える。
これはブロック130の部分668に関連して以下に説
明される。
第6図から示されるように、受信データ解釈および監視
ブロック130はまた、フリップフロップ626で発生
されたDATOおよびDATO信号を受けるとともに1
/4.3/4およびDPLLON信号をも受けるデータ
1/4.3./4セルサンプル回路部分654(第1B
図の138)を含む。侵者の2つの信号はAN[)ゲー
ト656の入力に受けられる。3人力1出力マルチプレ
クサ(MUX)658は第1の制御入力(So)にAN
Dゲート656の出力に発生した信号を受け、かつ第2
の制御入力(Sl)に1/4信号を受け、それによりM
UX658の10.rDまたは11端子に与えられた信
号のいずれをMUX658の出力に発生するかを選択す
る。
2人力1出力マルチプレクサ(MUX)660はその制
御入力(30)に3/4信号を受ける。
この信号はMUX660のIDまたはIO端子に与えら
れた信号のいずれをMUX660の出力に発生するを選
択するために用いられる。DATO信号はMUX658
およびMUX660のそれぞれの11および10入力端
子に与えられる。DATo信号はMUX658のIO入
力端子に与えられる。D型フリップ70ツブ662はそ
のデータ入力(D)にMUX658の出力端子に発生し
た信号を受けかつCLK16信号をそのクロック入力に
受ける。フリップフロップ662はその真(Q)および
相補反転(Q)出力端子にそれぞれ0VALおよび0V
AL信号を発生する。OvΔL信号はMUX658のI
D入力端子に受けられる。D型フリップフロップ664
はそのデータ入力(D)端子にMUX660の出力端子
に発生した信号を受けかつCLK16信号をそのクロッ
ク入力に受ける。フリップ70ツブ664はその真(Q
)および相補反転(Q)出力端子にそれぞれVALおよ
びVAL信号を発生する。VAL信号はMUX660の
ID入力端子に受けられる。
最後に、受信機100のブロック130は上述のORゲ
ート652を含むデータセルステータスデコーダ部分6
68(第1B図の139)を含む。
ゲート652は第2の入力端子にIACP信号を受け、
ORゲート672および674の出力端子に発生した信
号を受けるNANDゲート670の出力端子に発生した
信号を第3の入力端子に受ける。ORゲート672はV
AL、0VALおよびDATO信号を受ける、またOR
グー1〜674はDATO,VALおよび0VAL信号
を受ける。
ANDゲート676はORゲート652で発生した信号
と1/4信号とを受け、そこからEOM@1/4信号を
発生してORゲート650の第2の入力端子へ伝えると
ともに受信デコードロジックブロック140へも伝える
部分668はまた、vALおよびovAL信号を受けて
そこからDATA/FAULTおよびDATA/FAL
JLT信号をその真および相補反転出力端子にそれぞれ
出力するXORゲート678を含む。
受信機100の受信デコードロジックブロック140の
ロジック図は第10A図および第10B図に示される。
第7A図に示されるプリアンプル検知部分700(第1
B図の142)は、受信機100のブロック110,1
20,130および150に関連して既に説明されたC
LK16.E○M@1/4.1/4.DATA、DAT
A、VAL信号と、以下に説明するIMODE信号とを
受ける。3個のノリツブ70ツブ702.704および
706の相はそれらの真(Q)および相補反転(Q)出
力端子にプリアンプル検知器タイミング信号PD2およ
びPD2.およびPDlおよびPDI、PDOおよびP
DOをそれぞtし発生することにより3ビット間遅延を
与える。第7Δ図に示されるように、フリップ70ツブ
702,704および706はそれらのデータ(D>入
力端子にORゲート708,710,712でそれぞれ
発生した信号をそれぞれ受ける。ORゲート708.7
106よび712は第1の入力端子にEOM@1/4信
号をともに受け、かつ第2の入力に2人力1出力マルチ
プレクサ(MUX)714゜716.718のそれぞれ
の出力に発生した信号をそれぞれ受ける。フリップフロ
ップ702,704および706はともにCLK16信
号をそれらのクロック入力に受ける。MUX714..
716および718の各々は制御入力(So)にIMO
DE信号を受ける。この信号はそれらのMUXによりそ
れらの10またはIDI子に与えられた信号のいずれを
それぞれの出力端子に発生させるか選択するために用い
られる。
MUX714および716はそれらのID入力端子に7
リツプフロツブ702,704のそれぞれQおよびQ出
力端子にそれぞれ発生した出力信号を受ける。2人力1
出力MUX720.722はそれぞれORゲート724
.726の第1の入力端子にそれぞれ受けられる信号を
それらの出力端子に発生する。ORゲート724,72
6はそれぞれMUX714.718のそれぞれ1D、1
0入力端子に受けられる信号を発生する。フリップフロ
ップ706のQ出力端子に発生した信号はMUX722
の真(10)および相補反転()D)入力端子に受けら
れる。またフリップフロップ706のQ出力端子に発生
した信号はMUX 718のID入力端子に受けられる
MUX720.722はそれぞれその制御入力(So)
にORゲート728.730で発生した信号出力をそれ
ぞれ受ける。ORゲート728゜730はそれぞれPD
lおよびPDO信号、PDO,PlおよびPD2信号を
受ける。MUX 716はその■0入力端子にORゲー
ト732に発生した信号を受ける。ORゲート732は
第1の入力端子にANDゲート734で発生した信号を
受け、かつ第2の入力端子にNORゲート738で発生
した信号を受ける。ANDゲート734は、DATA信
号とPD2信号とを受けるORゲート736で発生した
信号を第1の入力端子に受け、かつPDOとPD1信号
とを受けるORゲート735で発生した信号を第2の相
補反転入力端子に受ける。PDl、PO2,DATA信
号とXORゲート740で発生した信号とをORゲート
738は受ける。XORゲート740はPDOおよびV
AL信号を受ける。
DATAおよびVAL信号はORゲート742で受けら
れる。ORゲート742はそこから信号を発生して、P
D2信号を第2の入力端子に受けるANDゲート744
の第1の入力端子に伝える。
ANDゲート744で発生した信号はORゲート724
および726の第2の入力端子に伝えられる。プリアン
プル検知器700はNORゲート746および748か
らCPlおよびCP2信号をそれぞれ発生する。NOR
ゲート746はIMODE、PO2およびDATA信号
を受け、NORゲート748はPO2,PDIおよびP
DOf言号を受ける。第7B図に示されるように、CP
lおよびCP2信号はともに外部受信クロック制御回路
750(第1B図の144)へ伝えられ、CP2信号は
受信機データ制御回路752(第1B図の146)に伝
えられる。
区間750は、そのT−タ(D)入力にORゲート75
6で発生した信号を受けるフリップフロップ754を含
む。ORゲート756は第1の入力端子に2人力1出力
MUX758で発生した信号を受ける。MUX758は
その制御入力(SO)に1/4信号を受ける。この信号
はMUX758の■oまたは■D端子に与えられる信号
のいずれをその出力端子に発生させるかを選択するため
に用いられる。ORゲート756の第2の入力端子はA
NDゲート760の出力に発生した信号を受ける。AN
Dゲート760はEOM@1/4信号と、第1の入力に
7リツプフロツブ754の(Q)出力に発生したDP1
信号を受けるORゲート761の出力に発生した信号と
を受ける。フリップ70ツブ754はまたCLK16信
号をそのクロック入力に受ける。フリップフロップ75
/′IのQ出力端子に発生したDP1信号はMUX75
8のID入力端子とORゲート760の第1の入力とへ
伝えられる。ORゲート760は真の出力端子にDPL
LON信号を発生し、かつ相補反転出力端子にDPLL
ON信号を発生する。2人力1出力MUX762はその
制御入力端子(So)にCP1信号を受ける。この信号
はその10またはID入力端子に与えられた信号のいず
れをその出力に発生するかを選択するために用いられる
。この出力はORゲート764の第1の入力へ伝えられ
る。ゲート764は第2の入力にIMODE信号を受け
、かつそこからMUX758の10入力端子へ伝えられ
る信号を発生する。MUX762はその10人力にDP
O信号を受ける。
区間750はまたそのデータ(D)入力端子にORゲー
ト768で発生した信号を受けるフリップフロップ76
6を含む。ORゲート768はEOM@1/4信号と、
2人力1出力MUX770の相補反転出力に発生した信
号とを受ける。フリップフロップ766はその相補反転
(Q)出力端子に、MUX770のID入力端子に受け
られるDC1信号を発生する。フリップフロップ766
はまたCLK16信号をそのクロック入力に受ける。M
 U X 7’ 70はその制御入力(So)にIMO
DE信号を受ける。この信号はMUX770のIQまた
はIDCm子に与えられた信号のいずれをMUX770
の(相補反転)の出力に発生するかを選択するだめに用
いられる。区間750はまた、フリップフロップ766
で発生したDC1信号を第1の入力端子に受けて真の出
力端子にORゲート774の第1の入力端子に受けられ
る信号を発生するORゲート772を含む。ORゲート
774はMUX770の10人力に受けられる信号を発
生する。ORゲート774はANDゲート776で発生
した信号を第2の入力端子に受ける。ANDゲート77
6は第1の入力にDATA信号を受け、かつCPlとC
P2信号とを受りるORゲート778で発生した信号を
第2の入力に受ける。−ORゲート772は相補反転出
力端子にDEN信号を発生する。
第7B図に児らるように、区間752は、2人力1出力
MUX782で発生した信号をそのデータ(D)入力に
受けるフリップフロップ780を含む。MUX782は
その制御人力(SO)に1/4信号を受ける。この信号
はMUX782のIOまたはID端子に与えられた信号
のいずれをその出力端子に発生するかを選択するために
用いられる。フリップフロップ780のQ出力端子に発
生したDPO信号はMUX782のID入力端子へ伝え
られる。フリップフロップ780の相補反転(Q)端子
に発生した信号はORゲート760の第2の入力へ伝え
られる。
区間752はまた、そのデータ(D)入力端子にORゲ
ート786で発生した信号を受けるフリップフロップ7
84を含む。ORゲーi〜786はEOM@1//l信
号と2人力1出力MUX788の相補反転出力に発生し
た信号とを受レフる。ノリツブフロップ784は、その
相補反転(Q)出力端子にMUX788のID入力端子
で受けられるDCO信号を発生する。ノリツブ70ツブ
784はまたCLK16信号をそのクロック入力に受け
る。MUX788はその制御入力(So)にIMODE
信号を受ける。この信号はMUX788の10またはI
D端子に与えられた信号のいずをMUX788の(相補
反転)出力に発生させるかを選択するために用いられる
。区間750はまた、第1の入力端子にフリップフロッ
プ784で発生したDC1信号を受けて出力端子にMU
X788の10人力に受けられる信号を発生するORゲ
ート790を含む。ORゲート790はANDゲート7
92で発生した信号を第2の入力端子に受ける。AND
ゲート792は第1の入力にDATA信号を受け、かつ
DClおよびCP2信号を受けるORゲート794で発
生した信号を第2の入力に受ける。フリップ70ツブ7
80のQ IN子で発生した信号はORゲート760の
第2の入力端子へ伝えられ、フリップフロップ780の
Q +a子で発生したDPO信号はMUX762の10
入力端子とORゲート761の第2の人力へ伝えられ、
フリップフロップ784の真(Q)の出力端子に発生し
た信号がORゲート772の第2の入力端子へ伝えられ
る。
最後に、先行キャリア存在合成器部分800(第1B図
の162)と、外部受信クロックおよびキャリア存在合
成部分802(第1B図の164)と受信データおよび
キャリア検出合成器部分804(第1B図の166)と
を備える受信機100の出力合成器ブロック160のロ
ジック図が第8図に示される。
第8図に示されるように、部分800は、MUX806
に−よつTM[JX806(7)IQまりG、t [D
端子に与えられる信号のいずれをMUX806の出力に
発生するかを選択するために用いられる信号、すなわち
DPLLON信号を制御入力(So)に受ける2人力1
出力のMUX806を含む。IACP信号はMUX80
6のID端子へ与えられる。ORゲート808はMUX
806で発生した出力信号とTRANSMfT信号とを
受けてそこから2人力1出力MUX810のID入力で
受けられる信号を発生する。ORゲート812はMUX
810の出力端子に発生した信号とRESET信号とを
受けてそこからD型フリップ70ツブ814のデータ(
D)入力に受けられる信号を発生する。フリップフロッ
プ814はMIJX806.Iffよび810の10入
力端子へ伝えられる相補反転された先行キャリア存在(
ACP)信号をその出力端子(Q)に発生する。フリッ
プ70ツブ814は、D型フリップ70ツブ816のデ
ータ(D)入力で受けられるとともにXORゲート81
8の第1の入力で受けられる信号をそのQ出力端子に発
生する。フリップフロップ816はその出力端子(Q)
にXORゲート818の第2の入力へ伝えられる信号を
発生する。XORゲート818はそこからMtJX81
0のSO制御入力へ伝えられる信号を発生する。フリッ
プ70ツブ814および816の各々はCLK16信号
をそれらのクロック入力端子に受ける。
部分802はそのデータ入力(D>にORゲート822
で発生した信号を受けるD型フリップフロップ820を
含む。ORゲート822は、RESET信号と、DPO
およびDP1信号を受(プるORゲート824で発生し
た信号とを受ける。フリップ70ツブ820はCLK1
6信号をそのクロック入力端子に受ける。フリップフロ
ップ820はそのQ出力端子に相補反転キャリア存在(
cP)信号を発生する。部分802はまたはその制御入
力(So)に3/4信号を受ける2人力1出力のMUX
826を含む。3/4信号は、またMUX826により
、そのIOまたはID端子に与えられる信号のいずれを
MUX826の出力に発生させるかを選択するために用
いられる。MUX826の10人力はDPI信号を受け
、かつID端子はORゲート828で発生した信号を受
ける。
ORゲート828は、第1の入力端子に1/4信号を受
け、かつ第2の入力端子にD型フリップ70ツブ830
のQ出力端子に発生した信号を受ける。フリップ70ツ
ブ830はそのデータ(D)入力にORゲート832で
発生した信号を受ける。
ORゲート832は、RESET信号とMUX826の
出力端子に発生した信号とを受ける。フリップフロップ
830はまたCLK16信号をそのクロック入力に受け
、かつそのQ出力にRXC信号を発生する。
部分804は、そのデータ(D)入力にORゲート83
6で発生した信号を受けるD型フリップ70ププ834
を含む。ORゲート836は、RESET信号と、DC
OおよびDC1信号を受けるXORゲート383の相補
反転出力端子に発生した信号とを受ける。フリップ70
ツブ834はC’LK16信号をそのクロック入力端子
に受ける。
フリップ70ツブ834は、そのQ出力端子に相補反転
キャリア検出(c8)信号を発生する。部分804はま
た、その制御入力(So)に3/4信号を受ける2人力
1出力のMUX840を含む。
この3/4信号はMUX840により、そのIOまたは
ID端子に与えられた信号のいずれをMIJ×840の
出力に発生させるかを選択するために用いらレル。M 
U X 840 (7) I OOa 子ハ、VALお
よびDEN信号を受けるORゲート842で発生した信
号を受け、かつそのID端子はD型フリップ70ツブ8
44のQ出力端子に発生した信号を受ける。フリップ7
0ツブ844はそのデータ(D)入力に、RESET信
号とMUX840の出力端子に発生した信号とを受ける
ORゲート846で発生した信号を受ける。フリップ7
0ツブ844はまた、CLK16信号をそのクロック入
力に受け、かつそのQ出力にRXD信号を発生ずる。
C0マンチェスタコード化方式の受信機の内部信号特性 この発明のマンチェスタコード化方式の受信機100は
いくつかの重要な内部インターフェイス信号を発生する
。受信機100の線の活性状態機能を検出するのに関係
のあるものは以下の内部信号である。まず、線活性状態
が存在することを示す内部先行キャリア存在(IACP
)信号である。正のキャリア存在レベルよりも大きいか
ま/Cは負のキャリア存在レベルよりも小さい差動電圧
を有する線信号により受信81100はIACP信号を
H++にし、この値を2連続ビット時間の間このような
差動電圧を有する線信号が存在しなくなるまで保つ。
第2の内部信号は、受信機100にIACPをH、パに
さぜる線活性状態が有効なマンチェスタコード化データ
である場合を示す先行キャリア検出(AC8)である。
検出された線信号が正のキャリア存在レベルよりも大き
な差動電圧を有し次に3/4ないし1+1/4ビット時
間内で負のキャリア存在レベルよりも小さな電圧を有す
る場合か、またはその線信号が負のキャリア存在レベル
よりも小さく次に上述のウィンドの期間内で正のキャリ
ア存在レベルよりも大きな電圧を有する場合に受信R1
00はAC3を# ’FI PIにセットする。
AC3信号は、IACPが“H°′またはIACPが“
l L l′にセットされた後の最初のクロック期間の
間のみHIIにセットされる。
エツジ(EDGE)内部信号は、受信機100が入力線
データによりゼロ交差を検出した場合には常にH°′に
設定される。クロック復元プリセット(cRESET)
信号は、線活性状態が検出された(IACPが’H”)
後の次の線データエツジ(EDGEが’H”)に続く1
クロック周期の間“HIIにセットされてデータ修正が
完成(AC8が“’H”)される。CRESET信号は
入力線データを受けている間、受信機100によって一
旦II HIIにセットされる。線獲得(LA)信号は
CRESETのH″へのセットに続いて物理的(線上に
無信号)または論理的(デコーダされた)メツセージの
終了まで°“HIIにセットされる。
1/4および3/4のデータナンプリング信号は線入力
データが有効なマンチェスタコード化データであるか否
かを決定するために用いられる。
線データはそのときのビット間時間IN隔の1/4およ
び3/4間隔で開始点からナンプルされる。
DATA信号は、デコードされた線データが1/4およ
び3/4サンプル時間で反対の論理極性を有することに
基づいた有効なマンチェスタコード化データである場合
にH°′にセットされる。論理的なメツセージの終了(
EOM@1/4)は、線活性状態が何ら検出されない場
合には常に“H”にセットされ、CRESETが″H”
にセットされる場合にはL″にリセットされ、かつメツ
セージの論理的な終了またはLAが゛Lパにセットされ
るまで“L ”になっている。
ディジタル位相ロックループオン状態(DPLLON)
信号は、CRESETおよびLA信号が“H”にセット
された後1/4サンプル間隔で″H++にセットされる
。“Hooの[)PLLON信号は、受信機100の線
活性状態検出機能が実行されたことおよび受信監視器が
外部受信出力信号RxCおよびRxDを発生し始めるこ
とができるということを示す。したがって、°°H″′
のDPLLON信号は受信機100が線活性状態検出を
再び開始することができる前にDPLLONの゛Lパへ
のリセットが行なわれなければならない。
D、マンチェスタコード化された信号に対するクロック
復元方法 第1図において、受信データ解釈および監視回路130
によって発生されたCRESETおよびEDGE信号は
受信1al 100の受信デコードロジック140部分
で発生されたDPLLONPLL上もに受信機100の
受信クロック復元ブロック150へ与えられなければな
らない。簡単に言えば、受信クロック復元部150で用
いられる方法は、ブロック150の復元クロック発振器
部分152(第5図の530)は、“H′°のCRES
ET信号をブロック130の受信監視部分136から受
けるまで線入力データのビット間周波数の約16倍の周
波数で非同期しているということである。このとき、す
なわち線活性状態の検出CIACPが’ l−1” )
に続いて受けられた最初のマンチェスタコード化セルの
ほぼ中間点にあるとき、復元されたクロック発振器15
2は初めて受信されたデータセルの中央に同期する。し
かしながら、クロック152はまだ、以下に)ホベるよ
うに、自由発振すなわち入力データに非追随している。
受信クロック復元ロジック部分154(第5図の574
)は4つの信号を受ける。すなわち、復元クロック発振
器152のフリップ70ツブ566.550.および5
58でそれぞれ発生される過剰位相ロックループ信号<
XPLL)、相補反転位相ロックループ2 (PLL2
)信号、真および相補反転位相ロックループ3 (PL
L3.PLL3)信号である。ロジック回路154内部
の1対のNORゲート(第5図570および572)は
、それぞれXPLL、PLL3およびPLL2と、XP
LL、PLL3およびPLL2を受ける。
第1のNORゲート570は、最初のマンチェスタコー
ド化セルが受信監視器136で受信されたと検出された
後のビット期間の約1/4の1/4サンプル信号をそこ
から発生する。(第2のN。
Rゲート572は、以下に述べるように、3/4サンプ
ル信号を発生する。) 最初のマンチェスタコード化セルに続く(すなわち、+
1 H11のCRESETの発生に続く)1/4ビット
周期の後に内部受信クロック制御器144で発生したH
IIのDPLLONPLL上復元クロック発掘器152
へ与えられ、それによりそれが受信クロック復元ブロッ
ク150の復元クロック対データクロック位相検出部分
156(第5図の576)で実行されるように入力デー
タに追随することが可能となる。
復元クロック対データクロック位相検出回路156は、
受信データ解釈および監視回路130で発生したEDG
E信号とともに、上述のXPLL。
ツク発]辰器152で発生したシフトレジスタリセット
(SR3T)と真の位相ロックループ3(PLL3)を
受ける。ブロック130のデータゼロ交差検出部分13
4(第6図の622)で発生したEDGE信号を、検出
器156の3つのウィンド発生部分の各々でEDGE信
号を受けることにより監視して、復元クロック対データ
クロック位相検出器156は入力データ(INPUT 
 DATA>に追随する。ここで3つのウィンドウ発生
部分は、短縮化ウィンドウレジスタ(第5図の584)
、中心化ウィンドウレジスタ(第5図の596)、およ
び長期化ウィンドウレジスタ(第5図の606)である
。短縮化ウィンドウは、復元クロック発振器152で発
生したクロック信号期間の中心点の5/16ないし7/
16の後に発生する。中心化ウィンドウは復元クロック
期間の中心点の1/2の後に発生する。長期化ウィンド
ウは、復元クロック期間の中心点の9/16ないし11
/16の後に発生する。
この発明の受信クロック復元器150で用いられる方法
は、EDGE信号が中心化ウィンドウに先行しているか
同期しているかまたは遅延しているかを決定するために
データエツジ(EDGE)信号に追随することにより復
元クロック発生器を調整することである。短縮化用ウィ
ンドウ、中心化用ウィンドウまたは長期化用ウィンドウ
内で発生したEDGE信号は対応するレジスタに記憶さ
れる。
短縮化用レジスタは、そのQ出力に5HORTEN信号
を発生し、かつORゲート578を介しEDGE、PL
L2.PLL3おにびXPLL信号を受ける内部でクロ
ックされた遅延フリッ1フロッゾ584を備える。この
ORゲート578の出力は、フリップ70ツブ584出
力に発生したそのときの信号5HORTENとANDが
とられる。ΔNDゲート580の出力部の信号は、短縮
化用ウィンドウレジスタを備えるフリップフロップ58
4のD入力に接続される第2のORゲート582を介し
て伝達される。復元クロック発振器部分152内で発生
された” l−1”の5R3T信号は、3/4サンプリ
ング間隔が達成されたことを示し、第2のORゲート5
82の第2の入力に受けられ、それにより短縮用フリッ
プフロップ584をリセットする。このようにして、発
掘器152で発生したクロックの位相は3/4サンプル
信号が発生された後にのみ調整される。
短縮化用レジスタ584の動作を支配するプール方程式
はしたがって以下のように表わされる。
5HORTENn+、=  (MPLL+PLL3十P
LL2+ ED(rE)したがって、++ H++の5
HORTEN信号が3/4サンプリングに続く次の内部
クロックで(すなわち、期間の中心点からビット間期間
の13/716の点で)で発生されるのは、復元クロッ
ク光1辰器152を購成−するカウンタの回路段のいず
れもがEDGE信号の受信と同時または先立ってセット
されていないことを示す発振回路ブロック152で発生
される3個の“L′″の位相ロックループ信号と一致し
てEDGE信号が受けられる場合である。この状況は、
受信クロック復元ブロック150が、データゼロ交差検
出器134によって決定されるようなINPUT  D
ATAの次のゼロ交差のオーバラン受信しない場合に発
生する。
したがって、“L IIの5HORTEN信号は再生ク
ロック発掘器152へ与えられ、発掘器152に発振器
152で発生された次のクロック周期において1/16
ビツト間期間増加調整させる。ここで、II L II
のCE N T E R4:3号はまた、以下に説明さ
れるように、発振器152へ与えられている。
中心化用レジスタは同様に、そのQ出力にCENTER
信号を発生し、そのQ出力にCENTER信号を発生す
る内部クロック化された遅延フリップフロップ596と
、5R3T信号とともにEをも受ける論理回路とを備え
る。中心化用レジスタの動作を支配するプール方程式は
以下のでおりである。
(εN”Rh+1=  (XPLL + PLL3+ 
PLL2+百9CT百〇竹、)−1t)C闇■報へヤL
 = ’、YPLL” PLL3・PLL2・Eし0日
したがって、HIIのCENTER信号が3/4サンプ
リングの後に続く次の内部クロックで発生されるのは、
EDGE信号が、発振器ブロック152で発生された最
初の2個の位相ロックループ信号のみに対して゛H′°
信号が発生されたことと一致して受けられる場合である
。これは、EDGE信号と受信が同期しているかまたは
EDGE信号がオーバランしていないかのいずれかを示
している。II HIIのCENTER信号は復元クロ
ック発振器152へ与えられる。
同様に長期化用レジスタは次のプール方程式に支配され
る。
すな、+75  LENCTT目ENntz=  XP
LL ・ ピLL3− PLL2.EIXr巳それゆえ
、HITのLENGTHEN信号が3/4サンプリング
に続く次の内部クロックで発生されるのは、発掘器ブロ
ック152で発生される3個の位相ロックループ信号の
すべてが、” H”信号となることと一致してEDGE
信号が受けられ、ゼロ交差検出器134からのEDGE
信号の受信のオーバランを示す場合である。したがって
、“L ++のLENGTHEN信号は発振器152へ
与えられ、発振器152はそこで発生される次のクロッ
ク期間内で1/16ビツト間期間の短縮を行なう。ここ
で、“L ”のCENTER信号はまた以下に説明する
ように与えられている。
復元クロック対データクロック位相検出器156で発生
された5HORTENおよびL’ E N G THE
N信号は復元クロック発振器152内のANDゲート5
86へ与えられ、検出器156で発生される5HORT
ENおよびCENTER信号は発振器152内のNOR
ゲート598へ与えられる。ANDゲート586で発生
した出力信号は、信号をも受けるORゲート534へ伝
えられる。
このORゲート534で発生される出力信号は、復元ク
ロック発振器152を形成するカウンタの最下位回路段
のマルチプレクス用ラッチ532の選択入力へ与えられ
る。
発振器152内のNORゲート598はまたS52内の
NORゲート598で発生される出力信号は、カウンタ
の最下位ラッチに接続される内部クロック化された遅延
フリップ70ツブ536で発生されるQ出力を受ける発
掘器152内の第2のORゲート540へ伝えられる。
この第2のORゲート540の出力は、カウンタの次の
上位の回路段のマルチプレクス用ラッチ538の選択入
力へ与えられる。このようにして、カウンタ内の状態変
化は、以下に表1と関連して説明されるように、短縮化
または長l]化されたクロック周期を反映するように変
更される。
したがって、位相検出器156で発生されるSまたはC
ENTER信号が“l Hl”である場合には、発振器
152で発生されるクロックの補正は行なわれず、次の
クロック周期の間の状態変化は、以下に表1に関連して
説明されるように、先行するりOツク周期の間と同一で
ある。
一方、発生される5HORTENまたはLENGTHE
N信号のいずれかがL・″でありかつCENTER信号
がまた°゛L″である場合には、復元クロック発振器1
52を構成するカウンタの次の下位の回路段に対しラッ
チ538の出力を反転することにより状態変化が修正さ
れる。
復元クロック発振器152(第5図の530)内のカウ
ンタは4段のディジタル位相ロックループ回路を備える
。各回路段は、それぞれORゲート537,544.5
52および560を介して真および相補反転の最下位位
相ロックループ0(PLLO,PLL0)7リツプ70
ツブ536゜位相ロックループ1 (PLL1.PLL
1)フリップフロツブ5421位相ロックループ2 (
PLL2.PLL2)フリップ70ツブ550.最上位
位相ロックループ3 (PLL3.PLL3)フリップ
70ツブ558、および過剰位相ロックルーフ (XP
LL、XPLL)7’Jツ77oツ7556信号をそれ
ぞれそのQ、Q出力に発生する関連する内部クロック化
された遅延フリップフロップの入力に接続される。CR
ESET信号はそれぞれ対応の遅延フリップフロップの
各入力に接続されるORゲート537,544.552
および560の第2の入力に受けられ、それにより“°
H°′のCRESET信号はカウンタをリセットする。
最下位および次の下位のマルチプレクス用ラッチ532
および538の選択入力は上述のとおりである。PLL
2.PLL2信号を発生するフリップ70ツブ550に
関連するラッチへの選択入力はPLL1.およびPLL
0信号を受けるORゲート548により形成される。P
LL3.PLL3信号を発生するフリップフロップ55
8に関連するラッチ554のそれは、PLL2.PLL
1およびPLL0信号を受けるORゲート556により
形成される。最後にXPLL、XPLL信号を発生する
フリップ70ツブ556に関連するラッチ562のそれ
は、PLL1およびPLL0信号を受けるORゲート5
64により形成される。
これらの相互接続により、以下に表1に示されるように
復元クロック発振器152の動作を説明するクロック復
元ステートマシーンがもたらされる。表Iにおいて真の
信号XPLL、PLL3゜PLL2.PLL1.PLL
0の値はロー状態に対して°L′°として示され、かつ
ハイ状態に対しては°“H11として示される。
表I )−I   L)−1)−1)(P5      P4
)−I     Ll−1t−IL      PG 
        P51−I  Ll−ILI−I  
 So    P6L  t)ILL   WlOSo
 (f/4)L   LLHHWll    WlO(
sHORTgNL   LLI−IL   WL2  
  Wll  用L      LLLHW2OW12
  ウィンドクツHLLLL      W、30  
     W2O1−1l−11−1t−1j−I  
    VV3L        W3O(LI#eT
HIJ  CRESE丁H)(Hl−tL   W32
   ml?JH1−IHLI(SL        
  W32  欠ントりpL  t−IHLL   P
OSt(プA)L     )4L)−11(ビO,P
L、 PZ    PO(SRST唱eS/  IJ=
NCrT1iEt、IL   )−ILI−IL   
PZ     Ft     、、、T−L     
HLLI−I     F’3         f’
2        5HOI2TEIJHI(LLし 
   P4−         r3(SRc4H表I
において、第4番目の行は、XPLL、PLL3および
PLL2信号を受けるNORゲートの出力を用いて受信
クロック復元ロジック154で1/4サンプル信号が発
生されるS状態を表わす。第4行にに示されるように、
XPLL、PLL3およびPLL2はSO状態ですべて
ロー状態であり応じて、この状態においてのみ°H°′
の1/4サンプル信号が受信クロック復元ロジック15
4で発生される。
行5,6および7はS l−10RT E N用ウィン
ドウに対応し、上述のS l−10RT E N 、、
、に対するプール方程式を参照すれば、対応する短縮用
ウィンドウ状態W10.W11およびW12の間、3つ
の信号XPLL、PLL3およびPLL2はl−1”で
あり、それゆえプール方程式で要求されるように、これ
らの状態のいずれかの間に受けられる“°H″のEDG
E信号は″HIIの5HORTEN信号を発生させる。
同様に、表Iの第8行は、CENTER用ウィンドウつ
態W20に対応し、上述のCENTERll、1に対す
るプール方程式を参照すれば、状態W10の間は、3個
の信号XPLL、PLL3およびPLL2は“′H゛′
となり、それゆえ、プール方程式から要求されるように
、W2O状態の間に受けられる“HIIのEDGE信号
は“°H″のCENTER信号を発生させる。
最後に、表■の第9行、第10行および第11行は、L
ENGTHEN用ウィンドウに対応し、上述のLENG
T)−IENに対するプール方程式を参照すれば、対応
する長期化ウィンドウ状態W30、W31.W32の間
に、3個の信号XPLL。
PLL3およびPLL2がH″となり、それゆえプール
方程式により要求されるように、これらの状態のいずれ
かの間に受けられる°゛H″のEDGE信号は“H′°
のLENGTHEN信号を発生させる。
表Iの第12行は、XPLL、PLL3およびPLL2
信号を受けるNORゲート572の出力を用いる復元ク
ロック受信ロジック154により3/4サンプル信号が
、発生される状態S1を表わす。第12行に示されるよ
うに、信号XPLL。
PLL3およびPLL2はすべて状態S1でI L l
”であり応じてこの状態においてのみ3/4サンプル信
号を受信クロック復元ロジック154に発生させる。
発振器152内のカウンタのマルチプレクス用ラッチへ
の選択入力のために上で述べられた論理相互接続により
、表1におけるそれらの位置に応じて1つの状態から次
へと変化する。たとえば、リセットの始まりにおいて、
カウンタはW3OがらW31へと変化し、次にW32へ
と変化するように。しかしながら、上述のように最下位
ラッチおよび次の下位のラッチへの選択入力は、5)−
10RTEN、CENTERおよびLENGTEN信号
に依存する□ので、状態POからの変化は、受信復元ク
ロック対データクロック位相検出器1560状態への復
帰)、中心化(無調整〉 (状態P7への変化)または
短期化調整(状態P2への変化)のいずれが特定化され
るかに依存する。このことは、表1において変化列にお
ける項目により反映される。全部で16状態があり、か
つ各状態変化は内部クロックでクロックされて受信ビッ
ト間時間期間の1/16ごとに状態変化がもたらされる
ので、PO状態において必要とされるような1個の状態
変化の付加または消去は、復元クロック発振器152で
発生したクロック周期を、ビット間時間期間の1/16
だけ長期化または短期化させる。
【図面の簡単な説明】
第1A図および第1B図はこの発明によるマンチェスタ
コード化方式の受信機の機能ブロック図である。 第2図はこの発明によるマンチェスタコード化方式の受
信機の端子特性のタイミング図である。 第3図はこの発明の受信機の受信線活性状態カウンタの
ロジック図である。 第4図はこの発明の受信機の受信クロック修正区間のロ
ジック図である。 第5図はこの発明の受信機の受信クロック復元区間のロ
ジック図である。 第6図はこの発明の受信機の受信データ解釈および監視
区間のロジック図である。 第7A図および第7B図はこの発明の受信機の受信デコ
ードロジック区間のロジック図である。 第8図はこの発明の受信機の受信出力合成区間のロジッ
ク図である。 図において、100は受信機、110は受信線活性状態
カウンタ、120は受信クロックβ正回路部、130は
受信データ監視および解釈回路部分、140は受信デコ
ードロジック回路部、150は受信クロック復元回路部
、160は出力合成回路部、122,450は入力キャ
リア周期回路、124.460はシフトレジスタ、12
9.472はレジスタ、126.484はキャリア線変
化パルス幅弁別回路、152.530は復元ブロック発
振器、154.574は受信クロック復元ロジック、1
56.576は復元クロック対データクロック位相検出
回路、132,610は入力データ同期回路、138,
654はデータ1/4゜3/4セルサンプル回路、13
9.668はデータセルステータス回路、136.62
4は受信監視回路、142.700はプリアンプル検出
器、144.750は外部受信クロック制御回路、14
6.752は受信機データ制御回路、162゜800は
先行キャリア合成器、164.802は外部クロックお
よびキャリア存在合成器、166゜804は出力合成器
である。 なお、図中、同符号は同一または相当部分を示す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)1対の信号線上のマンチェスタコード化された信
    号からクロックを復元する方法であつて、前記マンチェ
    スタコード化された信号はビット間期間Tを有するシル
    アルマンチェスタコード化ストリームであつて、 (a)近似的にTの周期を有する復元クロック信号を発
    生するステップと、 (b)前記1対の信号線上の符号付けられた電圧の差が
    ゼロとなるとき“ゼロ交差”を検出するステップと、 (c)受信信号の“ゼロ交差”の発生と最も新しく発生
    された復元クロック信号の期間の“中間点”の発生とを
    比較するステップと、 (d)前記比較ステップ(c)が、前記“ゼロ交差”の
    発生が前記最も新しく発生された復元クロック信号の前
    記“中間点”の発生より以前、同時、または以後のいず
    れを示すかに応じて、それぞれ前記最も新しく発生され
    た復元クロック信号の周期よりも短い、等しい、または
    長い周期を有する復元クロック信号を対応して発生する
    ステップと、 (e)次に受信されたシリアル信号に対し前記(b)、
    (c)および(d)ステップを繰返すステップとを備え
    る、マンチェスタコード化された信号からクロック信号
    を復元する方法。
  2. (2)前記復元クロック発生ステップ(a)および(d
    )は、さらに、各状態変化がT/n間隔で発生するn状
    態の循環カウンタの連続順序操作をさらに要求し、さら
    にステップ(a)はn状態クロック復元カウンタのリセ
    ットを要求し、かつステップ(d)はさらに前記“ゼロ
    交差”が前記“中間点”の以前、同時、以後のいずれで
    発生するかに応じてそれぞれ前記n状態クロック復元カ
    ウンタの1状態飛越し変化、次の状態への変化、同一状
    態変化をそれぞれ要求する、特許請求の範囲第1項記載
    のマンチェスタコード化された信号からクロック信号を
    復元する方法。
  3. (3)n=16であり、かつ前記比較ステップ(c)は
    さらに、SHORTEN、CENTER、LENGTH
    EN信号を以下の式 SHORTEN=f(状態) CENTER=g(状態) LENGTHEN=h(状態)、 に応じ発生させることを要求し、但しf、gおよびれは
    前記n状態カウンタのプール関数であり、前記復元クロ
    ック発生ステップ(d)はさらに、LENGTHEN 
    CENTER、CENTER、またはSHORTEN 
    CENTERのいずれかが“H”信号であるかに応じて
    、それぞれに対応して前記最も新しく発生された復元ク
    ロック信号の前記期間より短い、等しい、またはより長
    い期間を有する復元クロック信号の発生を要求する、特
    許請求の範囲第2項記載のマンチェスタコード化された
    信号からクロック信号を復元する方法。
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