JPS61156327A - 入力装置の誤入力監視方法 - Google Patents

入力装置の誤入力監視方法

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JPS61156327A
JPS61156327A JP59280333A JP28033384A JPS61156327A JP S61156327 A JPS61156327 A JP S61156327A JP 59280333 A JP59280333 A JP 59280333A JP 28033384 A JP28033384 A JP 28033384A JP S61156327 A JPS61156327 A JP S61156327A
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JP
Japan
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touch
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JP59280333A
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English (en)
Inventor
Katsutoshi Nakamura
勝利 中村
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野〕 本発明は入力装置の誤入力監視方法に関するもので、特
に陰極線管(CRT )の管面に設置され、CRT面の
表示に応じて操作者が人力操作するらのに使用される。
(発明の技術的前tHJ ) OA (orfice atllolatlon ) 
1m器に用いられる入力装」dよ多11な1#類があり
、その中の一つに指タッチパネル入力装置がある。指タ
ップパネル入力装置はその人力位費の検出構成により、
■短棚状の@型シートを縦横に配lζして行うディジタ
ル方式、■抵抗シートを…ね合わせて電圧降下で認識す
るアナログ方式、0発光素子および発光素子を用いる光
セン号方式等に分類される。
ディジタル方式の指タッチバネル人力装詔は、従来CR
T向上から信号を入力する入力装置に適用されていた。
以下、添付図面の第2図及び第3図を参照して従来技術
を説明する。なお、・図面の説明において向−の要素は
同一の符号で示しである。
第2図は指タップパネル入力装向の構成図であり、第3
図はCRT面のタッチパネル部を示す略It図である。
第2図において、CR−r 1の管面上にはタッチパネ
ル部2が設翁され、タッチパネル部2は第3図に示すよ
うに短禰状のタッチパネル2R1〜2R7,2G1〜2
C10から構成されている。各り4ツチバネル2R1〜
2R7,201〜2C10は導電性で透光性の部材から
なっている。タッチパネル2R1〜2R7−はそれぞれ
長手方向がCRTlの管面の横方向に沿うように設けら
れている。タッチパネル2R1〜2R7は電気的接続が
断たれるように互に僅かに離間すると共に、管面を覆い
尽すように縦方向に順次並設されている。これに対して
、タッチパネル201〜2C10はそれぞれ長手方向が
CRTlの雪面の縦方向に沿うように設けられている。
また、タッチパネル201〜2C10は電気的接続が断
たれるように互に僅かに離間されると共に、管面を覆い
尽くすように横方向に順次併設されている。
タッチパネル2R1〜2R7で構成される横方向に延在
されたタッチパネル81S2Rは、CRTlの雪面に対
して第2図に示すようにCRTIの管面の法線方向にほ
とんど間隙なく取付けられている。これに対しく、タッ
チパネル2G1〜2C10で構成される縦方向に延在さ
れたタッチパネル部2Cは、スベー号3により横方向に
延在されたタッチパネル部2Rに対して所定の間°隙(
例えば、1(am)程磨)を保って取付けられているい
る。
タッチパネルコント0−ラ4は全体の制御を司る中央処
理装置(CPU)5の指令に応じてスキtシンライン部
SLに電気信号を供給するとJl、に、リターンライン
部RLからの電気信号の到来を監視してCRTlの管面
上の入力位置を検出する。
スキレフ542部SLはタッチパネル2G1〜2C10
にそれぞれ接続されたスキャンラインSL1〜5L10
から構成され、タッチパネルコント0−ラ4は各スキャ
ンラインSL1〜S l−10に所定順序で択一的に電
気信号を供給する。
リターンライン部RLはタッチパネル2R1〜2R7に
それぞれ接続されたリターンラインRL1〜RL7から
構成され、縦横のタッチパネルが接続したとき(指タッ
チのとき)に電気信号をコントローラ4に送出する。
ここで、スキャンライン部SLへの電気信号の供給は繰
返し行なわれており、各スキャンラインSL1〜5L1
0への信号供給を一巡する動作速度は、操作者による入
力位置く操作がタッチしたタッチパネル上の位置)をタ
ッチパネルコントローラ4が確実に検出できるように^
速に選定されている。
なお、表示コントローラ6はCPU5による指令を受け
、CRTlの管面上にその指令に応じた画、文1字等の
画像を表示させるものである。
次に、第2図の装置が操作者の教育用に用いられている
として仮定して動作の一例を説明する。
CPLJ5は所定の教育用プログラムにもとづいて、表
示指令COMを表示コントローラ6に与える。
表示コントローラ6はその表示指令COMに従って操作
者に対する質問事項を表示すると共に、その解答の複数
の候補をCRTIの管面上の異なる位置に表示する。操
作者は質、同事項を読み、正解と思われる解答候補を表
示している管面上の位置を指で押圧J゛る。
ところで、CPU5は表示指令COMを表示コントロー
ラ6に与えるのに同期して、タッチパネルコント0−ラ
4に対しても表示指令COMを与えスキャンを起動させ
る。タッチパネルコントローラ4はこの指令にもとづい
てスキャンラインS L 1−3 L、 10に択一・
的に電気信号を供給する。
このとき、CRT面上の任意の位置、例えば第3図に斜
線で示す位置Pが操作者によって押圧されると、スキャ
ンラインSL5に電気信号を与えられたときにリターン
ラインRL3を通じて電気信号がタッチパネルコントロ
ーラ4に戻される。このようにしてタッチパネルコント
ローラ4は押圧位置Pを検出し、位置信号SPをCPL
J5に与える。
CPU5は位置信号S Pに基づき操作者の解答を検出
して正解か否かを判別し、次のステップに進むこととな
る。
〔背景技術の問題点〕
ところでタッチパネル2をCRTlの管面上に取付ける
場合には、CRTlが照射する光をできる限り拡散させ
ないようにして画質を劣化さl!ないようにすることが
望まれる。そのため、タッチパネル部2Rおよび2 C
G、t CR丁1の管面にできる限り近く設置しなけれ
ばなす、両タッチパネル部2Rおよび2Cの距離は小さ
なもの(1#lll程度)となる。
このように、タッチパネル部2Rおよび20間の距離、
すなわち操作者が押下し得る距III(ストローク)が
短い場合には、熱や衝撃等の外的要因のために、操作者
が押下操作を実行していないためにも拘らず押下されて
いる状態が発生することがある。このような場合、CP
U5は誤った判断をすることになり、CPU5により選
択される次のステップら適切なものでなくなる。
このような欠点はディジタル方式のタッチパネル人力装
置のみならず、アナログ方式等の機械的な接触により押
圧位Uを検出するタッチパネル入力装置全般に共通する
ものである。
〔発明の目的〕
本発明は上記の従来技術の欠点を克服するためになされ
たもの(゛、外的要因のため人り川の1幾緘的接点が常
時接触づるit態が発生してb、適切な入力信号を入力
さUることができるようにする入力装置の誤入力監視/
j法を提供することを目的とJる。
〔発明の概要〕
上記の目的を達成するため本発明は、表示波防の表示画
面、■−に人力用のタッチパネルを取付けた入力装置の
誤入力を監視する方法において、り5ツヂパネルへの入
力を待ち受ける状態でないときは各タッチパネルを常時
スキャンし、一巡の各スキャンごとに人力信号がタッチ
パネルの同じ位置から連続して得られ、かつその連続回
転数が規定回数を越えるときは、当該人力位置を指タッ
チ人力用の位置から除外するようにした入力装置の誤入
力監視方法を提供するものである。
(実施例) 以下、添付図面の第1図乃至第3図を参照して本発明の
一実施例を説明する。第1図は同実施例のフローチャー
トであり、外的要因による機械的接点(本実施例の場合
にはタッヂバネー)部2Cおよび2R間の誤接触)を検
出すると共に、誤入力信号取込みを禁止する動作を示す
ものである。
タッチパネルコントローラ4はCPL15から表示指令
COMが与えられていないときはいつでも、常時以下に
示す動作を実行する。タッチパネルコントローラ4が上
記の動作を開始すると、ステップ101でスキャンライ
ンSL1〜5LIOに順次電気信号を供給する。次いで
、ステップ102でリターンラインRL1〜RL7から
戻ってくる電気信号があるか否かを判断し、リターンが
無い場合には上述のステップ101に戻ってスキャン動
作を繰返す。
ステップ102で肯定結果(リターン有)が得られると
ステップ103′C−人力位置を検出し、次いでステッ
プ104で入力位置が前回と同じ位置かを判断し、同じ
位置でないときはステップ105で内蔵するttn数カ
ウンタをリセットした後ステップ101に戻ってスキャ
ン動作を実nりる。
これに対しC人力 f&買と前回位置が同じ′Cあると
きは、ステラ1106で回数カウンタのカウントINに
1を加りした後、ステップ107でカウンタのカウント
ftxNsm定値N。を越えたか否かを判断する。カウ
ントWINが規定111N0を越えていないときはステ
ップ101に戻ってスキャン動作を実行し、カウントS
INが規定値N0を越えているときは、ステップ108
でCPU5に対してその入力位置を候補の選択には使用
できないことを通知する。CPU5はその通知を受ける
と、候補の表示位nとして、この通知入力位置を除外さ
せるようにする。
上記の如く動作する入力装置において、外的要因による
タッチパネルの誤接触が生ずると、スキャン動作ごとに
リターン信号が得られ、しかもリターン(H号により特
定される入力位置が毎回同じであるので5P2−8P3
−8P4−8P5SP7.5P8−3P2のループを通
じてhウンタの値は徐々に増大する。やがて、カウンタ
の値が所定値N0を越えるとス手ツブ107で肯定結果
が得られ、その入力位nがステップ108でCPO5に
通知される。その結果、CPU5はステップ109で操
作者に入力を選択させる候補の表示位置として、かかる
入力位置を用いないようにすると共に、その位置より入
力信号が得られても無効とする。
上記の如くすることにより、CPU5が表示指令COM
を送出して操作者に入力を選択させる場合において、誤
接触による信号は無効とされるので、CPU5は適確に
操作者による人力位置を検出することができる。
なお、上記の実施例はディジタル方式の位置に適用した
場合の、ものであるが、本発明はこれに限らず、機械的
接点を有するタッチパネル入力装置等にも広く適用でき
る。
〔発明の効果〕
以上の如く本発明では、操作者による入力を待ち受ける
状態でない場合にタッチパネルをスキャンし、その際の
入力が同じ位nより連続して規定目数以上得られたとき
にはその入力位Yを無効位置とするようにしたので、操
作者の人力位置を適確に検出づ゛ることのできる入力装
置の誤入力監視方法を提供するができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示り゛フローチャート、第
1Qは入力M″11の構成図、第3図は入力装置のタッ
チパネル部の構成を示す路線図である。 1・・−CRT、2・・・タッチパネル部、201〜2
CI0.2R1〜2R7・・・タップ・パネル、4・・
・タッチパネルコントローラ、5・・−cpu。 出願人代理人  猪  股    清 篭1図 第2図 くj ! 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 表示装置の表示画面上に入力用のタッチパネルを取付け
    た入力装置の誤入力を監視する誤入力監視方法において
    、 前記タッチパネルへの入力を待ち受ける状態でないとき
    は各タッチパネルを常時スキャンし、一巡の各スキャン
    ごとに入力信号が前記タッチパネルの同じ位置から連続
    して得られ、かつその連続目数が規定回数を越えるとき
    は当該入力位置を指タッチ入力用の位置から除外するよ
    うにしたことを特徴とする入力装置の誤入力監視方法。
JP59280333A 1984-12-27 1984-12-27 入力装置の誤入力監視方法 Pending JPS61156327A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6358528A (ja) * 1986-08-26 1988-03-14 テクトロニックス・インコ−ポレイテッド 自動零化機能付タッチパネル装置
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JPWO2017013952A1 (ja) * 2015-07-17 2018-04-19 富士電機株式会社 光学式タッチパネル及び自動販売機

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