JPS61156310A - 自己診断装置 - Google Patents
自己診断装置Info
- Publication number
- JPS61156310A JPS61156310A JP59277595A JP27759584A JPS61156310A JP S61156310 A JPS61156310 A JP S61156310A JP 59277595 A JP59277595 A JP 59277595A JP 27759584 A JP27759584 A JP 27759584A JP S61156310 A JPS61156310 A JP S61156310A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- self
- diagnosis
- timer
- program
- control means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/04—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
- G05B19/042—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers using digital processors
- G05B19/0428—Safety, monitoring
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、冷蔵庫、エアコン等のマイクロコンピュータ
等で制御される電子機器に関し、その機器の自己診断装
置に係わるものである。
等で制御される電子機器に関し、その機器の自己診断装
置に係わるものである。
従来の技術
近年、エアコン等のマイクロコンピュータを搭載した電
子機器において、その機能の多様化、複雑化に伴って、
機器検査時の動作チェックや周辺回路のチェック等を行
なうのが煩雑であることから、その機器に搭載されてい
るマイクロコンピュータ自身に上述したチェックプログ
ラムを格納し、機器の自己診断機能を搭載したものが増
えている。
子機器において、その機能の多様化、複雑化に伴って、
機器検査時の動作チェックや周辺回路のチェック等を行
なうのが煩雑であることから、その機器に搭載されてい
るマイクロコンピュータ自身に上述したチェックプログ
ラムを格納し、機器の自己診断機能を搭載したものが増
えている。
以下図面を参照しながら、上述した従来の自己診断装置
の一例について説明する。第３図は従来の空調機の自己
診断装置の制御構成を示すものである０１は空調機であ
る。２はマイクロコンピュータから成る制御手段である
。この制御手段２内には入力情報データを記憶するＲＡ
Ｍ３と、空調機１を制御する手順プログラムと空調機１
の負荷動作チェックとハーネス断線検知を行なう自己診
断プログラムを格納したＲＯＭ４を有する。５はスイッ
チ等から成る自己診断開始手段で、制御手段２の入力端
子工。に接続されている。６は高圧負荷駆動手段で、リ
レー等から成る。制御手段２の出力端子０゜は高圧負荷
駆動手段６を介し、圧縮機７に接続されている。出力端
子Ｑ１は高圧負荷駆動手段６を介し、冷媒９流れを変え
、冷房と暖房の切換えを行なう四方弁８に接続されてい
る。
の一例について説明する。第３図は従来の空調機の自己
診断装置の制御構成を示すものである０１は空調機であ
る。２はマイクロコンピュータから成る制御手段である
。この制御手段２内には入力情報データを記憶するＲＡ
Ｍ３と、空調機１を制御する手順プログラムと空調機１
の負荷動作チェックとハーネス断線検知を行なう自己診
断プログラムを格納したＲＯＭ４を有する。５はスイッ
チ等から成る自己診断開始手段で、制御手段２の入力端
子工。に接続されている。６は高圧負荷駆動手段で、リ
レー等から成る。制御手段２の出力端子０゜は高圧負荷
駆動手段６を介し、圧縮機７に接続されている。出力端
子Ｑ１は高圧負荷駆動手段６を介し、冷媒９流れを変え
、冷房と暖房の切換えを行なう四方弁８に接続されてい
る。
出力端子６００ は高圧負荷駆動手段を介し、２Ｉ
３Ｉ ４ 室内ファン９に接続されている。室内ファン９は３段切
換えで、出力端子ｏ２は微風ＬＬ、０３は弱風Ｌ、０４
は強風Ｈに接続している。
３Ｉ ４ 室内ファン９に接続されている。室内ファン９は３段切
換えで、出力端子ｏ２は微風ＬＬ、０３は弱風Ｌ、０４
は強風Ｈに接続している。
以上の様に構成された空調機１の自己診断装置について
、以下その動作について第４図の動作フローチャートに
基づいて説明する。電源投入（ＳＴＥＰｌ）後、制御手
段２は入力端子Ｉ０からの入力情報データをＲＡＭ３に
記憶するが、自己診断開始手段６より開始信号入力がな
い場合は（ＳＴＥＰ２χＲＯＭ４に格納された空調機１
を通常運転制御する手順プログラムに従って通常運転を
行なう（ＳＴＥＰ３）。一方、自己診断開始手段５より
開始信号入力があった場合（ＳＴＥＰ２）、ＲＯＭａに
格納された自己診断プログラムに従って空調機１の自己
診断を行なう（ＳＴＥＰ４）。ここで自己診断内容は、
制御手段２に自己診断開始信号が入力されると、あらか
じめ自己診断プログラムで設定された時間間隔で出力端
子○。より、１端子ずつ順次ｏ４まで出力する。これに
より、検査する者はあらかじめ高圧負荷の駆動される順
序がわかっているので、制御手段２により順次駆動され
る高圧負荷（圧縮機７．四方弁８．室内ファン９）の状
態により、負荷の動作チェック及び高圧負荷に使用して
いるバネスの断線検知等が行なえるものである０発明が
解決しようとする問題点 しかしながら上記の様な構成では、空調機１を設置後、
通常の空調運転中にノイズ等の影響によって、自己断開
始手段６が接続されている制御手段２の入力端子Ｉ０に
誤入力があった場合、制御手段２は自己診断プログラム
を実行するので、通常運転中にもかかわらず高圧負荷（
圧縮機７．四方弁８．室内ファン９）を順次駆動してし
まうという問題を有していた。
、以下その動作について第４図の動作フローチャートに
基づいて説明する。電源投入（ＳＴＥＰｌ）後、制御手
段２は入力端子Ｉ０からの入力情報データをＲＡＭ３に
記憶するが、自己診断開始手段６より開始信号入力がな
い場合は（ＳＴＥＰ２χＲＯＭ４に格納された空調機１
を通常運転制御する手順プログラムに従って通常運転を
行なう（ＳＴＥＰ３）。一方、自己診断開始手段５より
開始信号入力があった場合（ＳＴＥＰ２）、ＲＯＭａに
格納された自己診断プログラムに従って空調機１の自己
診断を行なう（ＳＴＥＰ４）。ここで自己診断内容は、
制御手段２に自己診断開始信号が入力されると、あらか
じめ自己診断プログラムで設定された時間間隔で出力端
子○。より、１端子ずつ順次ｏ４まで出力する。これに
より、検査する者はあらかじめ高圧負荷の駆動される順
序がわかっているので、制御手段２により順次駆動され
る高圧負荷（圧縮機７．四方弁８．室内ファン９）の状
態により、負荷の動作チェック及び高圧負荷に使用して
いるバネスの断線検知等が行なえるものである０発明が
解決しようとする問題点 しかしながら上記の様な構成では、空調機１を設置後、
通常の空調運転中にノイズ等の影響によって、自己断開
始手段６が接続されている制御手段２の入力端子Ｉ０に
誤入力があった場合、制御手段２は自己診断プログラム
を実行するので、通常運転中にもかかわらず高圧負荷（
圧縮機７．四方弁８．室内ファン９）を順次駆動してし
まうという問題を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、機器の検査時に行なう自己
診断プログラムが、通常運転中には動作しないようにし
た自己診断装置を提供するものである。
診断プログラムが、通常運転中には動作しないようにし
た自己診断装置を提供するものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明の自己診断袋＠は、
機器を制御する手順プログラムと機器の負荷動作チェッ
ク等の機器の自己診断プログラムとが格納されたＲＯＭ
４と、入力情報データを記憶するＲＡＭ３と、機器への
電源投入からある時間までカウントするタイマ１０を有
するマイクロコンピュータから成る制御手段２と、機器
の自己診断を開始させる自己診断開始手段５という構成
を備えたものである。
機器を制御する手順プログラムと機器の負荷動作チェッ
ク等の機器の自己診断プログラムとが格納されたＲＯＭ
４と、入力情報データを記憶するＲＡＭ３と、機器への
電源投入からある時間までカウントするタイマ１０を有
するマイクロコンピュータから成る制御手段２と、機器
の自己診断を開始させる自己診断開始手段５という構成
を備えたものである。
作 用
本発明は上記した構成によって、制御手段２が、自己診
断開始手段６からの開始信号の入力の受は付けをタイマ
１ｏに設定された電源投入からある短時間内に限定する
ことにより、通常運転中にノイズによって機器が自己診
断を開始することを防止するものである。
断開始手段６からの開始信号の入力の受は付けをタイマ
１ｏに設定された電源投入からある短時間内に限定する
ことにより、通常運転中にノイズによって機器が自己診
断を開始することを防止するものである。
実施例
以下本発明の一実施例の自己診断装置について、図面を
参照しながら説明する。第１図は本発明の空調機の自己
診断装置の制御構成を示すものである。その構成におい
て従来例と同一のものについては同一番号を付し、その
詳細な説明を省略する。
参照しながら説明する。第１図は本発明の空調機の自己
診断装置の制御構成を示すものである。その構成におい
て従来例と同一のものについては同一番号を付し、その
詳細な説明を省略する。
１０は制御手段２内にあって、電源投入からある時間（
６秒とする）までカウントするタイマである。
６秒とする）までカウントするタイマである。
以上の様に構成された空調機１の自己診断装置について
、以下第１図、第２図を用いてその動作を説明する。
、以下第１図、第２図を用いてその動作を説明する。
まず、第２図の本発明の動作フローチャートに基づいて
説明する。電源投入（ＳＴＥＰＡ）後、制御手段２はタ
イマ１０をチェックし、電源投入からα秒経過したかど
うか判断する（ＳＴＥＰＢ）ｏもし、α秒経過していな
ければ、制御手段２は自己診断開始信号の入力を受けつ
け自己診断開始手段２から開始信号が入力されないかど
うか判断しく５ＴＥＰＣ）、開始信号が入力された場合
は、ＲＯＭ４に格納された自己診断プログラムに従って
従来例で述べた同様の空調機１の自己診断を行なう（Ｓ
ＴＥＰＤ）。
説明する。電源投入（ＳＴＥＰＡ）後、制御手段２はタ
イマ１０をチェックし、電源投入からα秒経過したかど
うか判断する（ＳＴＥＰＢ）ｏもし、α秒経過していな
ければ、制御手段２は自己診断開始信号の入力を受けつ
け自己診断開始手段２から開始信号が入力されないかど
うか判断しく５ＴＥＰＣ）、開始信号が入力された場合
は、ＲＯＭ４に格納された自己診断プログラムに従って
従来例で述べた同様の空調機１の自己診断を行なう（Ｓ
ＴＥＰＤ）。
また開始信号が入力されなければ、同じ（ＲＯＭ４に格
納された空調機１を通常運転制御する手順プログラムに
従って通常運転を行なう（ＳＴＥＰＥ）。
納された空調機１を通常運転制御する手順プログラムに
従って通常運転を行なう（ＳＴＥＰＥ）。
一方、電源投入から４秒経過した場合、制御手段２は自
己診断開始手段５からの開始信号の受けつけを禁止しく
５ＴＥＰＢ）、通常運転を行なう（ＳＴＥＰＩｉ以上の
様に本実施例によれば、空調機１を制御する手順プログ
ラムの他に負荷の動作チェック等の自己診断プログラム
が格納されたＲＯＭ４を有する制御手段２内に電源投入
時から４秒までカウントするタイマ１０を設け、自己診
断開始手段６からの開始信号の入力の受けつけを４秒以
内に限定することにより、空調機１を設置後、通常の空
調運転中にノイズ等により制御手段２の入力端子Ｉ０に
誤信号が乗っても、α秒後であれば高圧負荷（圧縮機７
．四方弁８．室内ファン９が順次起動するという自己診
断動作を開始することはなく、ノイズ等による誤動作を
防止することができる。
己診断開始手段５からの開始信号の受けつけを禁止しく
５ＴＥＰＢ）、通常運転を行なう（ＳＴＥＰＩｉ以上の
様に本実施例によれば、空調機１を制御する手順プログ
ラムの他に負荷の動作チェック等の自己診断プログラム
が格納されたＲＯＭ４を有する制御手段２内に電源投入
時から４秒までカウントするタイマ１０を設け、自己診
断開始手段６からの開始信号の入力の受けつけを４秒以
内に限定することにより、空調機１を設置後、通常の空
調運転中にノイズ等により制御手段２の入力端子Ｉ０に
誤信号が乗っても、α秒後であれば高圧負荷（圧縮機７
．四方弁８．室内ファン９が順次起動するという自己診
断動作を開始することはなく、ノイズ等による誤動作を
防止することができる。
なおここで述べている４秒は、空調機１の検査時に電源
投入から自己診断開始手段６を動作させるのに最低必要
な時間であればよく、空調機１を実際に設置した場合も
、このα秒経過して、制御手段２が自己診断動作を開始
しなければ、これ以降自己診断が開始されることはない
。
投入から自己診断開始手段６を動作させるのに最低必要
な時間であればよく、空調機１を実際に設置した場合も
、このα秒経過して、制御手段２が自己診断動作を開始
しなければ、これ以降自己診断が開始されることはない
。
発明の効果
・）０ 以上の様に本発明は、機器を制御する手順プ
ログラムの他に機器の負荷の動作チェック等を行なう自
己診断プログラムが格納されたＲＯＭを有する制御手段
内に電源投入時からある時間までカウントするタイマを
設けることにより、自己診断開始手段からの開始信号の
入力を設定された短時間内に限定することができるので
、機器を設置後、ノイズ等により自己診断動作が誤って
開始されるのを防止することができる。
ログラムの他に機器の負荷の動作チェック等を行なう自
己診断プログラムが格納されたＲＯＭを有する制御手段
内に電源投入時からある時間までカウントするタイマを
設けることにより、自己診断開始手段からの開始信号の
入力を設定された短時間内に限定することができるので
、機器を設置後、ノイズ等により自己診断動作が誤って
開始されるのを防止することができる。
第１図は本発明の実施例における空調機の自己診断装置
の制御構成図、！２図は本発明の実施例における動作フ
ローチャート、第３図は従来例における空調機の自己診
断装置の制御構成図、第４図は従来例における動作フロ
ーチャートである。 ２・・・・・・制御手段、３・・・・・・ＲＡＭ、 ４
・・団・ＲＯＭ。 ５・・・・・・自己診断開始手段、１ｏ・・川・タイマ
。 第２図 第４図
の制御構成図、！２図は本発明の実施例における動作フ
ローチャート、第３図は従来例における空調機の自己診
断装置の制御構成図、第４図は従来例における動作フロ
ーチャートである。 ２・・・・・・制御手段、３・・・・・・ＲＡＭ、 ４
・・団・ＲＯＭ。 ５・・・・・・自己診断開始手段、１ｏ・・川・タイマ
。 第２図 第４図
Claims (1)
- 機器を制御する手順プログラムと機器の負荷動作チェッ
ク等の機器の自己診断手順プログラムが格納されたＲＯ
Ｍと、入力情報データを記憶するＲＡＭと、機器への電
源投入からある時間までカウントするタイマを有するマ
イクロコンピュータから成る制御手段を備え、前記制御
手段に強制的に機器の負荷動作チェック等の機器の自己
診断を開始させる自己診断開始手段を備えたことを特徴
とする自己診断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59277595A JPS61156310A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | 自己診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59277595A JPS61156310A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | 自己診断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61156310A true JPS61156310A (ja) | 1986-07-16 |
Family
ID=17585635
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59277595A Pending JPS61156310A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | 自己診断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61156310A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020071008A (ja) * | 2018-11-02 | 2020-05-07 | 三菱電機株式会社 | ヒートポンプ装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54142037A (en) * | 1978-04-27 | 1979-11-05 | Fujitsu Ltd | Test program starting system for terminal unit |
-
1984
- 1984-12-27 JP JP59277595A patent/JPS61156310A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54142037A (en) * | 1978-04-27 | 1979-11-05 | Fujitsu Ltd | Test program starting system for terminal unit |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020071008A (ja) * | 2018-11-02 | 2020-05-07 | 三菱電機株式会社 | ヒートポンプ装置 |
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