JPS61155897A - エアフイルタ装置 - Google Patents
エアフイルタ装置Info
- Publication number
- JPS61155897A JPS61155897A JP27599584A JP27599584A JPS61155897A JP S61155897 A JPS61155897 A JP S61155897A JP 27599584 A JP27599584 A JP 27599584A JP 27599584 A JP27599584 A JP 27599584A JP S61155897 A JPS61155897 A JP S61155897A
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- mounting frame
- frame
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- Pending
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- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は原子力発電所等において用いられるエアフィル
タ装置に関する。
タ装置に関する。
一般に、原子力発電所においては、建屋内の空気等を大
気中へ放散する前に各種のエアフィルタを通して無害化
処理している。
気中へ放散する前に各種のエアフィルタを通して無害化
処理している。
このようなエアフィルタには、ブレエアフィルタ、高性
能粒子フィルタ、沃素吸着チャコールフィルタ等がある
。
能粒子フィルタ、沃素吸着チャコールフィルタ等がある
。
従来は、このエアフィルタを人手によって容易に交換で
きるようにコンパクトなユニットに分割していた。そし
て、このフィルタ交換を人手によりフィルタ処理装置内
でユニット毎に行なっていた。
きるようにコンパクトなユニットに分割していた。そし
て、このフィルタ交換を人手によりフィルタ処理装置内
でユニット毎に行なっていた。
ところが、この交換方法では、作業能率が悪く、また放
射性物質を除去するエアフィルタにおいては、作業者が
被曝するおそれがあった。
射性物質を除去するエアフィルタにおいては、作業者が
被曝するおそれがあった。
そのため、従来′は実用新案登録第
1382679号において、これらの不都合を取除いた
エアフィルタ装置が提案されている。
エアフィルタ装置が提案されている。
このエアフィルタ装置は、第4図から第6図に示すよう
に形成されている。この装置は、第5図に示すように、
取付枠1の枠体2内に複数の単体フィルタ7をボルト5
およびナツト6とにより固着して形成し、この取付枠1
を第6図に示すようにフィルタ処理装置12外のメンテ
ナンスエリア18において搬出入機器16によりフック
4をもって吊下し、これをレール17を通して移動させ
、フィルタ処理装置12内に吊り降ろすようにしている
。そして、吊り降ろされる取付枠1は、側面に配設され
たローラ3,3′を、第4図に示すように、フィルタ処
理8112内に配設されたローラガイド9.9′に係合
させることにより、方向を案内されつつ降下する。この
ローラガイド9゜9′の先端にはフィルタ処理装置12
内の受部10に向って斜め案内部9a、9a’ がそれ
ぞれ形成されていて、取付枠1はその受部10に平行に
当接し、自重によって押圧され、更に受部10に突設さ
れた当具11に取付枠1の端面に固着されたガスケット
8を押圧させて気密性が保持される。このフィルタ処理
装置!12には、吸込ダクト13と、排気用または給気
用ダクト15に連通するファン14とが設けられている
。
に形成されている。この装置は、第5図に示すように、
取付枠1の枠体2内に複数の単体フィルタ7をボルト5
およびナツト6とにより固着して形成し、この取付枠1
を第6図に示すようにフィルタ処理装置12外のメンテ
ナンスエリア18において搬出入機器16によりフック
4をもって吊下し、これをレール17を通して移動させ
、フィルタ処理装置12内に吊り降ろすようにしている
。そして、吊り降ろされる取付枠1は、側面に配設され
たローラ3,3′を、第4図に示すように、フィルタ処
理8112内に配設されたローラガイド9.9′に係合
させることにより、方向を案内されつつ降下する。この
ローラガイド9゜9′の先端にはフィルタ処理装置12
内の受部10に向って斜め案内部9a、9a’ がそれ
ぞれ形成されていて、取付枠1はその受部10に平行に
当接し、自重によって押圧され、更に受部10に突設さ
れた当具11に取付枠1の端面に固着されたガスケット
8を押圧させて気密性が保持される。このフィルタ処理
装置!12には、吸込ダクト13と、排気用または給気
用ダクト15に連通するファン14とが設けられている
。
一方、フィルタの取外しは、装着とは逆に、搬出入機器
16によりフィルタ処理袋[12内の取付枠1を使用済
の単体フィルタ7を取付けたまま吊り上げ、フィルタ処
理袋@12の上部へ引抜いた後メンテナンスエリ、71
8に運送し、そこで単体フィルタ7の交換を行なう。よ
って、作業者はフィルタ交換を族ll4siレベルの高
いフィルタ処理装置12内に入らないで、作業環境の良
いメンテナンスエリア18内において行なうことができ
、作業効率が向上し、被曝線量も低くおさえることがで
きる。
16によりフィルタ処理袋[12内の取付枠1を使用済
の単体フィルタ7を取付けたまま吊り上げ、フィルタ処
理袋@12の上部へ引抜いた後メンテナンスエリ、71
8に運送し、そこで単体フィルタ7の交換を行なう。よ
って、作業者はフィルタ交換を族ll4siレベルの高
いフィルタ処理装置12内に入らないで、作業環境の良
いメンテナンスエリア18内において行なうことができ
、作業効率が向上し、被曝線量も低くおさえることがで
きる。
この従来装置は、フィルタ交換の作業能率向上と、作業
者の被曝線量低減を図ることができるが、フィルタ処理
装置の上部に取付枠1の移送用の広い空間が必要とされ
る不都合がある。
者の被曝線量低減を図ることができるが、フィルタ処理
装置の上部に取付枠1の移送用の広い空間が必要とされ
る不都合がある。
また、従来は第7図および第8図に示すように、フィル
タ処理装置19内のフィルタ取付部を複数の流路20に
分割し、全体のフィルタ容量は必要容量より1流路分だ
け多く形成している。そして、各流路20においては、
フィルタ21の上下流にそれぞれ前記の取付枠1の装着
設備と同一のものを設け、そこに1板であるパネルを貼
った仕切枠22を装着できるように形成している。この
従来装置においては、フィルタ21を交換する場合、1
流路余分に作っであるので、第7図および第8図に示す
ように、1流路20のフィルタ21の上下流をそれぞれ
仕切枠22で閉じ、使用済のフィルタ21を搬出入機器
16によってメンテナンスエリア18に取出し、新たな
フィルタ21を再装着し、その後仕切枠22を取外して
行なう。この交換操作を各フィルタ21について行なう
。これにより、フィルタ処理装置19の運転を継続した
まま自由にフィルタ交換を行なうことがモきる。
タ処理装置19内のフィルタ取付部を複数の流路20に
分割し、全体のフィルタ容量は必要容量より1流路分だ
け多く形成している。そして、各流路20においては、
フィルタ21の上下流にそれぞれ前記の取付枠1の装着
設備と同一のものを設け、そこに1板であるパネルを貼
った仕切枠22を装着できるように形成している。この
従来装置においては、フィルタ21を交換する場合、1
流路余分に作っであるので、第7図および第8図に示す
ように、1流路20のフィルタ21の上下流をそれぞれ
仕切枠22で閉じ、使用済のフィルタ21を搬出入機器
16によってメンテナンスエリア18に取出し、新たな
フィルタ21を再装着し、その後仕切枠22を取外して
行なう。この交換操作を各フィルタ21について行なう
。これにより、フィルタ処理装置19の運転を継続した
まま自由にフィルタ交換を行なうことがモきる。
しかしながら、この従来装置においては、フィルタ21
の上下流に仕切枠22を取付けているので、空気の流れ
方向に対する装置の寸法が大きくな゛す、また、フィル
タ処理装置f19の上部空間もフィルタ交換のために必
要となり、大きな設置スペースが必要であるという問題
点があった。
の上下流に仕切枠22を取付けているので、空気の流れ
方向に対する装置の寸法が大きくな゛す、また、フィル
タ処理装置f19の上部空間もフィルタ交換のために必
要となり、大きな設置スペースが必要であるという問題
点があった。
本発明はこれらの点に鑑みてなされたものであり、フィ
ルタ交換が容易であり、しかも設置スペースが小さくて
済むエアフィルタ装置を提供することを目的とする。
ルタ交換が容易であり、しかも設置スペースが小さくて
済むエアフィルタ装置を提供することを目的とする。
本発明のエアフィルタ装置は、単体フィルタを交換自在
に配設した取付枠を設け、この取付枠の左右両側面の上
下にそれぞれローラを設け、フィルタ処理室内に前記取
付枠を左右に並設させる複数の受部を設け、前記各受部
に受部の下方に向けて傾斜してJ3りローラをもって載
置係合された前記取付枠をその自重により前記受部に向
けて当接させるローラガイドを設け、前記受部の反対側
を閉塞する仕切枠を設け、この仕切枠の左右両側面の上
下にそれぞれローラを設け、この仕切枠を前記取付枠と
同様にして前記受部の反対側に当接させるローラガイド
を設け、前記フィルタ処理室に隣接させてフィルタ交換
室を設け、前記取付枠をこのフィルタ交換室と受部との
間を転送する搬出入機器を設け、前記仕切枠を前記受部
間を移送する搬出入機器を設けて形成したことを特徴と
する。
に配設した取付枠を設け、この取付枠の左右両側面の上
下にそれぞれローラを設け、フィルタ処理室内に前記取
付枠を左右に並設させる複数の受部を設け、前記各受部
に受部の下方に向けて傾斜してJ3りローラをもって載
置係合された前記取付枠をその自重により前記受部に向
けて当接させるローラガイドを設け、前記受部の反対側
を閉塞する仕切枠を設け、この仕切枠の左右両側面の上
下にそれぞれローラを設け、この仕切枠を前記取付枠と
同様にして前記受部の反対側に当接させるローラガイド
を設け、前記フィルタ処理室に隣接させてフィルタ交換
室を設け、前記取付枠をこのフィルタ交換室と受部との
間を転送する搬出入機器を設け、前記仕切枠を前記受部
間を移送する搬出入機器を設けて形成したことを特徴と
する。
(発明の実施例)
以下、本発明の実施例を第1図から第3図について説明
する。
する。
同図において従来と同一部分には同一符号を付しである
。
。
本実施例においては従来と全く同様の取付枠1を用いて
いる。そして、第2図に示すようにフィルタ処理室23
内に複数の取付枠1を左右に並設させるように複数の受
部10を並設している。また、本実施例においては、各
受部10の[流側に単体フィルタ7を取付けた取付枠1
を当接させ、その下流側に仕切枠24を当接させるよう
に形成している。この仕切枠24は、取付枠1の単体フ
ィルタ7に代えてパネル25を取付けており、その他は
取付枠1と同様に形成されている。すなわち、左右両側
面の上下にはローラ3,3′に相当するローラ26.2
6’が設けられている。この仕切枠24は交換する取付
枠1の下流側に装着される。また、受部10の上下流側
にはそれぞれ取付枠1のローラ3,3′と仕切枠24の
0−ラ26.26’を載置係合させ、6枠1,24の自
重により6枠1を受部10に向けて当接させるローラガ
イド27.27’を受部10の下方に向けて傾斜させて
設けている。このローラガイド27゜27′の上端部に
従来の0−ラガイド9.9′のように立上がり部を設け
ないのは、第1図の状態にある取付枠1を更に厚さ方向
に受部10がら離間させ、その取付枠1を左右方向に移
動可能にさせるためである。また、第2図に示すように
、フィルタ処理室23の受部の整列方向の隣りにはフィ
ルタ交換室28が設けられている。両室23゜28の境
界部には開閉扉29が設けられている。
いる。そして、第2図に示すようにフィルタ処理室23
内に複数の取付枠1を左右に並設させるように複数の受
部10を並設している。また、本実施例においては、各
受部10の[流側に単体フィルタ7を取付けた取付枠1
を当接させ、その下流側に仕切枠24を当接させるよう
に形成している。この仕切枠24は、取付枠1の単体フ
ィルタ7に代えてパネル25を取付けており、その他は
取付枠1と同様に形成されている。すなわち、左右両側
面の上下にはローラ3,3′に相当するローラ26.2
6’が設けられている。この仕切枠24は交換する取付
枠1の下流側に装着される。また、受部10の上下流側
にはそれぞれ取付枠1のローラ3,3′と仕切枠24の
0−ラ26.26’を載置係合させ、6枠1,24の自
重により6枠1を受部10に向けて当接させるローラガ
イド27.27’を受部10の下方に向けて傾斜させて
設けている。このローラガイド27゜27′の上端部に
従来の0−ラガイド9.9′のように立上がり部を設け
ないのは、第1図の状態にある取付枠1を更に厚さ方向
に受部10がら離間させ、その取付枠1を左右方向に移
動可能にさせるためである。また、第2図に示すように
、フィルタ処理室23の受部の整列方向の隣りにはフィ
ルタ交換室28が設けられている。両室23゜28の境
界部には開閉扉29が設けられている。
そして、この両室23.28の天井部には受部10の上
流側において取付枠1をその左右方向、厚さ方向および
上下方向に移送する搬出入機器30が設けられている。
流側において取付枠1をその左右方向、厚さ方向および
上下方向に移送する搬出入機器30が設けられている。
また、フィルタ処理室23の受部の下流側の天井部にも
同様にして仕切枠24を移送する搬出入機器31が設け
られている。
同様にして仕切枠24を移送する搬出入機器31が設け
られている。
次に、本実施例の作用を説明する。
新らしいフィルタを装着する場合には、フィルタ交換室
28内において取付枠1に単位フィルタ7を取付ける。
28内において取付枠1に単位フィルタ7を取付ける。
次に、搬出入機器30によって取付枠1をフック4をも
りて吊り下げ、開閉扉29を開け、取付枠1を隣りのフ
ィルタ処理室23内へ取付枠1の左右方向に運搬し、装
着すべき受部10の前に止める。次に、取付枠1を受部
10方向に向けて移送し、ローラ3,3′がローラガイ
ド27.27’上に来たら、取付枠1を下降させる。こ
れにより、ローラ3,3′がローラガイド27.27’
上を転勤しながら受部1oに向けて斜め下方に自重によ
り下降して行く。そして、終には取付枠1の端面に固着
したガスケット8を受部10の当具11に密着当接させ
て気密性が保持される。このようにして各受部1oに取
付枠1を装着することにより、第2図に示すように、複
数の取付枠により空気中の放射性物質等を有効に除去す
ることができる。
りて吊り下げ、開閉扉29を開け、取付枠1を隣りのフ
ィルタ処理室23内へ取付枠1の左右方向に運搬し、装
着すべき受部10の前に止める。次に、取付枠1を受部
10方向に向けて移送し、ローラ3,3′がローラガイ
ド27.27’上に来たら、取付枠1を下降させる。こ
れにより、ローラ3,3′がローラガイド27.27’
上を転勤しながら受部1oに向けて斜め下方に自重によ
り下降して行く。そして、終には取付枠1の端面に固着
したガスケット8を受部10の当具11に密着当接させ
て気密性が保持される。このようにして各受部1oに取
付枠1を装着することにより、第2図に示すように、複
数の取付枠により空気中の放射性物質等を有効に除去す
ることができる。
次に、使用済のフィルタを交換する場合には、先ず仕切
枠24を搬出入機器31によって取付枠1と同様にして
取付枠1の下流側のローラガイド27.27’上にロー
ラ26.26’ を載置係合させ、仕切枠24を自重に
よって下流側の当具コ1にそのガスケット8をもって密
着当接させる。
枠24を搬出入機器31によって取付枠1と同様にして
取付枠1の下流側のローラガイド27.27’上にロー
ラ26.26’ を載置係合させ、仕切枠24を自重に
よって下流側の当具コ1にそのガスケット8をもって密
着当接させる。
続いて、上流側の使用済の取付枠1を前記の装着と逆に
して受部8から取外し、フィルタ処理室23内を他の取
付枠1の前方を通して移送させ、フィルタ交換室28内
へ戻どす。この時、使用済のフィルタから搬送時の振動
等により放射性塵埃が多少飛散するが、この取付枠1の
搬送路は他の取付枠1の上流側であるので、この他の取
付枠1によって放射性塵埃が確実に補集される。その後
、新たな単位フィルタ7を取付けた取付枠1を再び受部
10へ装着する。この場合、新たな取付枠1と仕切枠2
4との間に単位フィルタ7を通過していない空気が入り
込むが、極く少量であるので、放射線被曝のおそれはな
い。その後、仕切枠24を次の受部10に移送し、次の
取付枠1の交換を行なう。
して受部8から取外し、フィルタ処理室23内を他の取
付枠1の前方を通して移送させ、フィルタ交換室28内
へ戻どす。この時、使用済のフィルタから搬送時の振動
等により放射性塵埃が多少飛散するが、この取付枠1の
搬送路は他の取付枠1の上流側であるので、この他の取
付枠1によって放射性塵埃が確実に補集される。その後
、新たな単位フィルタ7を取付けた取付枠1を再び受部
10へ装着する。この場合、新たな取付枠1と仕切枠2
4との間に単位フィルタ7を通過していない空気が入り
込むが、極く少量であるので、放射線被曝のおそれはな
い。その後、仕切枠24を次の受部10に移送し、次の
取付枠1の交換を行なう。
本実施例においては、取付枠1をフィルタ処理室23と
フィルタ交換室28とに密閉しているので、放射線汚染
の拡大を防止することができる。
フィルタ交換室28とに密閉しているので、放射線汚染
の拡大を防止することができる。
また、第7図および第8図に示す従来装置と比べると、
例えば約20万d/hの空気量を処理する場合には、天
井までの高さは従来が約117FLであるのに本実施例
では約8mであり約27%低減することができ、また、
フィルタ処理室の占有床面積も従来が約160mである
のに本実施例では約120Tdであり約25%低減する
ことができる。
例えば約20万d/hの空気量を処理する場合には、天
井までの高さは従来が約117FLであるのに本実施例
では約8mであり約27%低減することができ、また、
フィルタ処理室の占有床面積も従来が約160mである
のに本実施例では約120Tdであり約25%低減する
ことができる。
このように本発明のエアフィルタ装置は、フィルタの交
換が容易であり、放射性塵埃等の拡散もなく、しかも設
置スペースも小さくて済み、確実に放射性塵埃を除去す
ることができる等の効果を奏する。
換が容易であり、放射性塵埃等の拡散もなく、しかも設
置スペースも小さくて済み、確実に放射性塵埃を除去す
ることができる等の効果を奏する。
第1図から第3図は本発明のエアフィルタ装置の一実施
例を示し、第1図は斜視図、第2図は横断面図、第3図
は第2図の■−■線に沿った断面図、第4図は従来装置
の第1図同様の斜視図、第5図は取付枠の斜視図、第6
図は全体の斜視図、第7図は他の従来例を示す一部切断
平面図、第8図は第7図の■−■線□に沿った断面図で
ある。 1・・・取付枠、3.3′・・・ローラ、7・・・単位
フィルタ、10・・・受部、23・・・フィルタ処理室
、24・・・仕切板、26.26’・・・ローラ、27
゜27′・・・0−ラガイド、30.31・・・搬出入
機器。 朱!習 襄212I 第4図
例を示し、第1図は斜視図、第2図は横断面図、第3図
は第2図の■−■線に沿った断面図、第4図は従来装置
の第1図同様の斜視図、第5図は取付枠の斜視図、第6
図は全体の斜視図、第7図は他の従来例を示す一部切断
平面図、第8図は第7図の■−■線□に沿った断面図で
ある。 1・・・取付枠、3.3′・・・ローラ、7・・・単位
フィルタ、10・・・受部、23・・・フィルタ処理室
、24・・・仕切板、26.26’・・・ローラ、27
゜27′・・・0−ラガイド、30.31・・・搬出入
機器。 朱!習 襄212I 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、単体フィルタを交換自在に配設した取付枠を設け、
この取付枠の左右両側面の上下にそれぞれローラを設け
、フィルタ処理室内に前記取付枠を左右に並設させる複
数の受部を設け、前記各受部に受部の下方に向けて傾斜
しておりローラをもって載置係合された前記取付枠をそ
の自重により前記受部に向けて当接させるローラガイド
を設け、前記受部の反対側を閉塞する仕切枠を設け、こ
の仕切枠の左右両側面の上下にそれぞれローラを設け、
この仕切枠を前記取付枠と同様にして前記受部の反対側
に当接させるローラガイドを設け、前記フィルタ処理室
に隣接させてフィルタ交換室を設け、前記取付枠をこの
フィルタ交換室と受部との間を転送する搬出入機器を設
け、前記仕切枠を前記受部間を移送する搬出入機器を設
けたことを特徴とするエアファルタ装置。 2、取付枠を受部の上流側に設け、仕切枠を受部の下流
側に設けたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
のエアフィルタ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27599584A JPS61155897A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | エアフイルタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27599584A JPS61155897A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | エアフイルタ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61155897A true JPS61155897A (ja) | 1986-07-15 |
Family
ID=17563301
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27599584A Pending JPS61155897A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | エアフイルタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61155897A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009066598A (ja) * | 2008-12-26 | 2009-04-02 | Hitachi Appliances Inc | フィルタ装置 |
-
1984
- 1984-12-28 JP JP27599584A patent/JPS61155897A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009066598A (ja) * | 2008-12-26 | 2009-04-02 | Hitachi Appliances Inc | フィルタ装置 |
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