JPS61155711A - 輸送振動検出装置 - Google Patents

輸送振動検出装置

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JPS61155711A
JPS61155711A JP27408284A JP27408284A JPS61155711A JP S61155711 A JPS61155711 A JP S61155711A JP 27408284 A JP27408284 A JP 27408284A JP 27408284 A JP27408284 A JP 27408284A JP S61155711 A JPS61155711 A JP S61155711A
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JP
Japan
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vibration acceleration
vibration
alarm
driver
detection element
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Pending
Application number
JP27408284A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Aoyanagi
青柳 章
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Publication of JPS61155711A publication Critical patent/JPS61155711A/ja
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  • Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分計コ 本発明は一送畿勤検出装餘(ユ係り、4ICIC焦電気
器を車Il!1輛送する際シー受ける振動を検出する暢
送伽勤検出装筺(;関するC 電力機器を例(−とれは、高電圧大電流化が進み、個々
の機器C;喪来される性能や信頼性はil(ユ厳しいも
のとなっているC したがって工場C;おける設計、!!!!作及び試験は
入念3ユ行われ、満足すべき性能の機器が完全な状態と
なって出荷される。
ところで製品の納入C−わたっては満足すべき機器の性
能を毀損することなく輸送することが必要であるC 一般イユこの製品輸送は、車輛や船舶(ユニするのが普
通でおり、特(二車輛権送手段としてトラックやトレー
ラなどC二よるものが大半を占めている。
製造者としては製品が輸送中の撮動など(ユより毀損し
ないよう1ユ梱包や補強を行い、かつ輸送時の制限速度
を設定し、さら(二走行中の撮動加速Iを自記記録式振
動計などにより記録するなど種々の手段を講じている。
しかしながら輸送中の振動加速度記録に、製品が輸送時
受けた振動加速度の履歴でおり、現Cユ輸送中の機器を
過大な振動から保賎するものT″はない。又速度制限も
いたずら(ユ低速度を要求することは合理的でなく、他
の車輛との関連(−おいて安全上杆ましくない場合があ
る。
何れCユしても輸送時における機器の保護は全て運転者
(−委ねられており、運転者は道路面の状況と自車の速
度を考慮しつつ目的地まで製品を輸送するわけであるが
、運転台(−いる運転者が自己の視覚と体感といった経
験的なもので安全な製品の輸送を確保することは疑問で
あり、より的確な輸送中のモニター的な手段が強く要望
されていた0[発明の目的コ 不発#l上記の点を考慮してなされたもので。
その目的とするところは、輸送時(;受ける振動加速度
が過大になりそうな状態、すなわち予め設定され九レベ
ルを超えたとき、これを検出して運転者に通報し、早期
6−必要な処置をとらせるよう(−し几有効な輸送振動
検出装置を提供することにあるO [発明の概!!] かかる目的を達成するため(二本発明(ユよれば、輸送
車輛Cユ積載される車載品の重心付近Cユ設置される振
動加速度検出素子(ユよって検出し友振動加速度を予め
一足しペルC二設定されたレベル設定器に入れ、この検
出し友振動加速度が一定レベルを超え友ときに警報を発
するよう(ユしたことにより。
早期C;必要な処置を講することができるようにしたこ
とを特徴とする。
[発明の実施例コ 以下本発明の一実施例を纂1図ないし第4図を参照して
説明する。輸送車輛例えばトラックIC二車載品2を積
載し、道路3上を輸送する場合(−1例えば密閉形開閉
装置の電気機器からなる車載品2のほぼ重心付近(二振
餉検出器5を設置し、リード@6を介して、トラック1
の例えば運転台7の中Cユ設置し友警報器8と接続して
、檜送振動検出装fllOを構成する。
輸送振動検出装置110をさら(;詳述すると2点鎖線
で囲った振動検出器5と1点鎖線でHつ几脅報器8から
なっている。振動検出器5は振動加速度検出素子11と
、これからの出力を増幅する増幅器12と、この増幅器
12からレベル設定器131−接続される0レベル設足
器13にに後述するような振動加速[1一対する一定の
レベルを設定しであるので。
このレベル以上の振動加速度が入力されるとリレー4!
 fl’ 15を例えば一定時間作動させ1発振器16
V警報器8(−接続する。警報器8は低周波増幅器17
とスピーカ18とからなっている。なおリレー装置15
と低周波増幅器17はリード線6によって接続されてい
る。また振動加速度検出素子11は振動費位。
振動速度及び振動加速度を検出できるが以下上記のよう
Cユ呼称する0振動加速度検出素子l]は車載品2のほ
ぼ重心付近Cユ設置され1図示では1個であるが、必要
4一応じて縦、横、高さ方向すなわちX、Y、Zの3方
向Cユそれぞれ設置する。なお2点鎖線で囲つ几振動検
出儀5は図示しない配@に工ってt源19(ユ接続され
1図示しないが全体を国体例えばケース内部(:収納し
て形成される。ま几この振動検出器5は前述したよう(
ユ全体を車載品2の真心付近(二設置してもよく、振動
加速度検出素子l]を図示しないが例えばケーブルで引
出して車赦品2の重心付近に設置してもよい。
次Cユ本発明の作用効果について説明する。例えはトラ
ック1が車載品2をfi1載して道路3上を走行すると
振動加速度検出素子1】が振動加速度を検出し、これを
増幅器12を介してレベル設定器131ユ入力し、もし
この入力した振動加速度がレベル設定器13(二設定さ
れた設定レベル以上であると、リレー装置15を作動さ
せ振動器16から警報装置8、すなわち低周波増幅器1
7を介してスピーカ18(:よって警報を発し、運転者
(−警告して対応処fをとらせることができる。
第3図はガス絶縁開閉a1fの実輸送時のトラック荷台
Cユ積載され友車載品のほぼ重心位置(ユおける振動加
速質実@値を示す。すなわち5Xo(縦方向、すなわち
前後方向)、Yo(m方向、すなわち左右方向)、Zo
(高さ方向、すなわち上下方向)及び他の地点で測定し
た振動加速度x、y、z方向の最大値G、と製品すなわ
ち車載品の設計許容蚕動値Gdとの比0鳳/Gdを縦軸
(−とる。ま之横軸(ユ測定地点CユおけるXo、Yo
、Zo及びX、Y、ZVとる。。f/Gdが100チレ
ベルすなわち2点鎖線で示した直憩工は設計許容値レベ
ルであり、80チレベルFi1点鎖線で示した直線■、
40%レベルは実線で示した直線Iどなる。このような
実dlll値から例えばZo方向のほぼ3倍程度の10
0%レベル、すなわち直線1vレベル設定器のレベル設
定値とする。
このような実測値、例えばオフシロ線図を第4図C−示
すOX、Y、Z3方向C二おける振動加速度検出素子1
1が検出したオツシロ番=対し、それぞれのレベル設定
値LXr LYa LZを記入しである。Lは2方向(
ユおける振動がレベル設定値Lzを超える点Pとなった
と@ CIJフレー置15を1時間だけ作動させる。リ
レー装*tSは例えば保持性能を有し、ており、 81
−示すように1時間だけ保持される皮め。
警報器8F′iT時間友は運転者シー警報を発してレベ
ル設定値以上の振動加速度を受けたことを知らせる。な
お第4図の横軸方向は図示左から右(ユ流れる時間であ
る。
なお、作動して一足時間保持するリレー装置15(二つ
いて説倒し友が、これの代り(二例えばスイッチをオン
(て警報器8を動作させてもよく、ま几警報器8をし1
わゆるブザーにしてこれをスイッチC′−よりならし、
溝室運転者がスイッチをオフする工う1ユすることもで
きる。
[発明の効果] 以上説明し次ようf二本発明ζ二よれば、輸送車輛C′
−積載し次車載品のほぼ夏心付近C,振動加速贋検出素
子を有する振動検出器を設置し、これと接続される警報
器を運転台(−設置し、振動加速度検出素子が検出し几
杏動加速度が振動検出器に設けられるレベル設定器(ユ
予め設定され九レベル設定値以上となったとき1ユ警報
器を動作させるよう≦ユしたことl二エリ、振動加速度
が過大l二なりそうな状態を運転者I:知らせることか
で1A、早期(−必要な処tをとらせる工う(ユした有
効な輸送振動装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の輸送振動検出装置の設置状況を示す一
部切欠き側面図、第2図は41図の輸送振動検出装置の
回路図、第3図σ本発明の輸送振動検出装置(ユよる輸
送時の振動加速度実測値の線図、巣4図は本発明の輸送
振動検出装置Cユよる輸送時の振動加速度の検出状態を
示すオフシロ線図である。 l・・・トラック    2・・・車載品3・・・道路
      5・・・振動検出器7・・・運転台   
  8・・・警報器10・・・輸送振動検出装置 11・・・振動加速度検出素子  12・・・増幅器1
3・・・レベル設定器  15・・・リレー装置16・
・・発振器     17・・・低周波増幅器18・・
・スピーカ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 輸送車輛と、この輸送車輛に積載される車載品の重心付
    近に配置される振動加速度検出素子と、この振動加速度
    検出素子が検出した振動加速度を増幅する増幅器と、こ
    の増幅器からの振動加速度が設定した一定レベルの振動
    加速度を超えたときにこれを検出するレベル検出器と、
    このレベル検出器が一定レベル以上の加速度を検出した
    とき作動する警報装置とからなることを特徴とする輸送
    振動検出装置。
JP27408284A 1984-12-27 1984-12-27 輸送振動検出装置 Pending JPS61155711A (ja)

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JP27408284A JPS61155711A (ja) 1984-12-27 1984-12-27 輸送振動検出装置

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ID=17536726

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008501116A (ja) * 2004-05-28 2008-01-17 ダプロックス アクチボラゲット 移動するストリップの層厚を測定する装置及び方法
JP2009133785A (ja) * 2007-11-30 2009-06-18 Toshiba Logistics Corp 警報装置付輸送用衝撃測定器

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008501116A (ja) * 2004-05-28 2008-01-17 ダプロックス アクチボラゲット 移動するストリップの層厚を測定する装置及び方法
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