JPS61155159A - 金属シ−トのパイリング装置 - Google Patents
金属シ−トのパイリング装置Info
- Publication number
- JPS61155159A JPS61155159A JP27468384A JP27468384A JPS61155159A JP S61155159 A JPS61155159 A JP S61155159A JP 27468384 A JP27468384 A JP 27468384A JP 27468384 A JP27468384 A JP 27468384A JP S61155159 A JPS61155159 A JP S61155159A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conveyor
- sheet
- sheet metals
- sheets
- belt conveyor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、圧延された鋼板の表面を塗装した塗装鋼板や
、塩化ビニル等のフィルムで被覆したラミネート鋼板等
のパイリング技術に関するものである。
、塩化ビニル等のフィルムで被覆したラミネート鋼板等
のパイリング技術に関するものである。
この種の製品においては！１府の片面のみを＃Ｉ料また
はフィルムで被覆したものが大部分を占めているが、こ
のいわゆる片面製品のパイリングには特別の注意が要求
される。すなわち、これら片面製品において、その被覆
された面と被覆されていない面（鉄面）が接触する如く
パイリングした場合には、輸送途中でのシート相互間の
微小なスベリによる光沢ムラの発生等の品質低下を招く
。
はフィルムで被覆したものが大部分を占めているが、こ
のいわゆる片面製品のパイリングには特別の注意が要求
される。すなわち、これら片面製品において、その被覆
された面と被覆されていない面（鉄面）が接触する如く
パイリングした場合には、輸送途中でのシート相互間の
微小なスベリによる光沢ムラの発生等の品質低下を招く
。
従って片面製品をパイリングする際には被覆面と被覆面
、鉄面と鉄面が接触するようにしなければならない、一
方これら塗装鋼板、ラミネート鋼板は連続式ラインで製
造され、走間剪断機によりシート状に分割された後パイ
リングされるのが一般的であるが、片面製品の場合第７
図に示すごとく、通常のパイリングでは被覆面Ｃと鉄面
Ｆが接触することになる。従って被覆面と被覆面、鉄面
と鉄面が接触するようにパイリングするためには、シー
トを１枚おきに反転させた後パイリングしなければなら
ない。
、鉄面と鉄面が接触するようにしなければならない、一
方これら塗装鋼板、ラミネート鋼板は連続式ラインで製
造され、走間剪断機によりシート状に分割された後パイ
リングされるのが一般的であるが、片面製品の場合第７
図に示すごとく、通常のパイリングでは被覆面Ｃと鉄面
Ｆが接触することになる。従って被覆面と被覆面、鉄面
と鉄面が接触するようにパイリングするためには、シー
トを１枚おきに反転させた後パイリングしなければなら
ない。
本発明は上述の如き要求に対応すべく開発されたもので
ある。
ある。
（従来の技術）
１１続的に搬送されてくる金属シートを１枚おきに反転
する作業を自動的に達成するための方法および装置は、
これまで実用化されておらず、この作業は人力によって
行なわれているのが一般的である。従ってその生産性は
極めて低く、生産ラインの高速化を阻害する要因となっ
ている。
する作業を自動的に達成するための方法および装置は、
これまで実用化されておらず、この作業は人力によって
行なわれているのが一般的である。従ってその生産性は
極めて低く、生産ラインの高速化を阻害する要因となっ
ている。
（発明が解決しようとする問題点）
本発明は前述の従来技術の欠点を解消すべくｌ）金属シ
ートを１枚おきに反転する作業を自動的かつ効率的に行
なう方法および装置を提供し、もって ２）生産ラインの高速化を達成することを目的としたも
のである。
ートを１枚おきに反転する作業を自動的かつ効率的に行
なう方法および装置を提供し、もって ２）生産ラインの高速化を達成することを目的としたも
のである。
（問題点を解決するための手段・作用）本発明は下記に
列記する手段により前述の目的を達成しようとするもの
である。
列記する手段により前述の目的を達成しようとするもの
である。
１）連続的に搬送されてくる金属シートを交互に上下２
つの進路に振分ける。
つの進路に振分ける。
２）一方の進路中に金属シートを連続的に反転する装置
を設け、この進路に進入してくる金属シートをすべて反
転する。
を設け、この進路に進入してくる金属シートをすべて反
転する。
３）他方の進路に進入した金属シートは１反転すること
なく、そのまま後方に搬送する。
なく、そのまま後方に搬送する。
４）上下２つの進路を再び１つに統合する集合コンベア
を設け、集合コンベア上で上下２つの進路を通過した金
属シートを交互に並べる。
を設け、集合コンベア上で上下２つの進路を通過した金
属シートを交互に並べる。
上記の手段により金属シートは１枚おきに反転された後
、集合コンベア上で、被覆面を上面とするシートと鉄面
を上面とするシートが交互に並べられることになる。従
って集合コンベアの後方にパイラーを設けておけば、所
期の目的通り被覆面と被覆面、鉄面と鉄面を接触させた
パイリングが達成されることになる。
、集合コンベア上で、被覆面を上面とするシートと鉄面
を上面とするシートが交互に並べられることになる。従
って集合コンベアの後方にパイラーを設けておけば、所
期の目的通り被覆面と被覆面、鉄面と鉄面を接触させた
パイリングが達成されることになる。
なお、上述の手段４）で述べた「上下２つの進路を通過
したシートを交互に並べる」かわり°に、４′）上進路
からのシートを下進路からくるシートの上に重ね合わせ
る、ことによっても目的を達成することが出来る。４）
と４′）の切替は上下進路におけるシートの搬送速度の
調整によって達成される。
したシートを交互に並べる」かわり°に、４′）上進路
からのシートを下進路からくるシートの上に重ね合わせ
る、ことによっても目的を達成することが出来る。４）
と４′）の切替は上下進路におけるシートの搬送速度の
調整によって達成される。
本発明に示す方法においては、シートは反転時にも連続
的に搬送され、滞留することがないために作業の高速化
をはかることが出来る。
的に搬送され、滞留することがないために作業の高速化
をはかることが出来る。
（実施例）
第１図にパイリング装置全体の実施例を示す。
本図においてｌは金属シートＭを搬送すためのベルトコ
ンベアで、シートＭは図面左側より右側に向って搬送さ
れている。ベルトコンベアｌ ノ後方には、送られてき
たシートを上下２つの進路に振分けるためのゲートコン
ベア２が設置されている。ゲートコンベア２は第３図に
示すごとく、左側プーリー３０１の中心０を旋回中心と
して図示の範囲（Ａ 、 Ｂ間）で旋回可能に構成され
ており、その作動はエヤシリンダ３０２によって行なわ
れる。
ンベアで、シートＭは図面左側より右側に向って搬送さ
れている。ベルトコンベアｌ ノ後方には、送られてき
たシートを上下２つの進路に振分けるためのゲートコン
ベア２が設置されている。ゲートコンベア２は第３図に
示すごとく、左側プーリー３０１の中心０を旋回中心と
して図示の範囲（Ａ 、 Ｂ間）で旋回可能に構成され
ており、その作動はエヤシリンダ３０２によって行なわ
れる。
ゲートコンベア２の後方上進路にはシートの反転装置３
が、また下進路にはシートを搬送するためのベルトコン
ベア４が設置されている。
が、また下進路にはシートを搬送するためのベルトコン
ベア４が設置されている。
シートの反転装Ｂ３は、第２図に示すごとく回転自在に
軸支され、図示しない駆動装置によって回転駆動される
回転ドラム２０１、該回転ドラムに一部巻掛けられたベ
ルトコンベア２０２ 、１回転ドラムの上方に設置され
、シートの吸着、開放自在に構成された吸着式ベルトコ
ンベア２０３、該吸着式ベルトコンベアの下方に設置さ
れ、該吸着式ベルトコンベアから解放落下したシートを
受止めこれを該回転ドラムの方向に搬送するベルトコン
ベア２０４から構成されている。吸着式ベルトコンベア
２０３には、励磁、消磁の切替可能な電磁石２０５が内
蔵されている。シート反転装置３及びベルトコンベア４
の後方には、上下２つの進路を再び１つに統合する集合
コンベア（ベルトコンベア）５が、また集合コンベアの
後方にはパイラー６が設置されている。
軸支され、図示しない駆動装置によって回転駆動される
回転ドラム２０１、該回転ドラムに一部巻掛けられたベ
ルトコンベア２０２ 、１回転ドラムの上方に設置され
、シートの吸着、開放自在に構成された吸着式ベルトコ
ンベア２０３、該吸着式ベルトコンベアの下方に設置さ
れ、該吸着式ベルトコンベアから解放落下したシートを
受止めこれを該回転ドラムの方向に搬送するベルトコン
ベア２０４から構成されている。吸着式ベルトコンベア
２０３には、励磁、消磁の切替可能な電磁石２０５が内
蔵されている。シート反転装置３及びベルトコンベア４
の後方には、上下２つの進路を再び１つに統合する集合
コンベア（ベルトコンベア）５が、また集合コンベアの
後方にはパイラー６が設置されている。
パイラーは第４図に示すごとくシート端部を整列させる
ためのフロントガイド４０１．サイドガイド４０２−１
、４０２−２ 、 シートを停止拳整列させるスト
、パー４０３およびパイリングされたシートを支持する
ための支持テーブル４０４から構成される装る。
ためのフロントガイド４０１．サイドガイド４０２−１
、４０２−２ 、 シートを停止拳整列させるスト
、パー４０３およびパイリングされたシートを支持する
ための支持テーブル４０４から構成される装る。
なお、本実施例におけるベルトコンベア、ゲートコンベ
ア、集合コンベアおよびパイラーの各装置は、いずれも
公知のものであるため詳細な説明は省略する。またゲー
トコンベアとして本実施例に示したちの以外に第５図に
示すごとく電磁石（電磁ロール５０１）を利用したもの
、吸着コンベアの吸着装置として真空吸引方式を利用し
たものが適用可能であるが、それ自体はいずれも公知の
ものであるため説明は省略する。
ア、集合コンベアおよびパイラーの各装置は、いずれも
公知のものであるため詳細な説明は省略する。またゲー
トコンベアとして本実施例に示したちの以外に第５図に
示すごとく電磁石（電磁ロール５０１）を利用したもの
、吸着コンベアの吸着装置として真空吸引方式を利用し
たものが適用可能であるが、それ自体はいずれも公知の
ものであるため説明は省略する。
（作用）
第１図、第２図にもとづいて説明する。ベルトコンベア
１により図面左方より被覆面を上にして搬送されてきた
シー）Ｍは、ゲートコンベア２により交互に上下２つの
進路に振分けられる。上進路に送られたシートは、第２
図に示すベルトコンベア２０２および吸着式ベルトコン
ベア２０３によってシートの先端が図示の位Ｉｓに達す
るまで搬送される。シートの先端が位置Ｓに到達すると
、吸着式ベルトコンベアに内蔵された電磁石２０５を消
磁スることにより、シートはベルトコンベア２０４上に
自重落下する。シートの落下が完了すると、該電磁石は
再度励磁され次のシートの進入に備える。
１により図面左方より被覆面を上にして搬送されてきた
シー）Ｍは、ゲートコンベア２により交互に上下２つの
進路に振分けられる。上進路に送られたシートは、第２
図に示すベルトコンベア２０２および吸着式ベルトコン
ベア２０３によってシートの先端が図示の位Ｉｓに達す
るまで搬送される。シートの先端が位置Ｓに到達すると
、吸着式ベルトコンベアに内蔵された電磁石２０５を消
磁スることにより、シートはベルトコンベア２０４上に
自重落下する。シートの落下が完了すると、該電磁石は
再度励磁され次のシートの進入に備える。
電磁石の消磁は、シート先端が位ｌＩＳに達したことを
図示しないリミットスイッチで検出し、その検出信号に
より、また再励磁は消磁時間をタイマーにて設定するこ
とにより自動的に行なうことが出来る。
図示しないリミットスイッチで検出し、その検出信号に
より、また再励磁は消磁時間をタイマーにて設定するこ
とにより自動的に行なうことが出来る。
ベルトコンベア２０４上に落下したシートは該ベルトコ
ンベアにより図面左方に向って搬送され回転ドラム２０
１ とベルトコンベア２０２の間に巻込まれ、反転され
被覆面を下にして回転ドラムの下方より集合コンベア５
の上に送り出される。一方、ゲートコンベア２によって
下通路に送られたシートはそのままベルトコンベア４に
より集合コンベア５に送られる。かくして上下２つの進
路に振分けられたシートは、集合コンベア５上で再び同
一′の進路を通過することになるが、該集合コンベア上
でのシートの並べ方に２つの方法がある。
ンベアにより図面左方に向って搬送され回転ドラム２０
１ とベルトコンベア２０２の間に巻込まれ、反転され
被覆面を下にして回転ドラムの下方より集合コンベア５
の上に送り出される。一方、ゲートコンベア２によって
下通路に送られたシートはそのままベルトコンベア４に
より集合コンベア５に送られる。かくして上下２つの進
路に振分けられたシートは、集合コンベア５上で再び同
一′の進路を通過することになるが、該集合コンベア上
でのシートの並べ方に２つの方法がある。
その１つは第６図の（イ）に示すごとく、上進路からの
シートと下通路からのシートを交互に並べるものであり
、他の１つは第６図の（ロ）に示す如く、上進路からの
シートを下通路から来るシートの上に重ねる方法である
。前者はベルトコンベアｌの速度が比較的低い場合にの
み可能であるが、後者はいずれの場合にも用いることが
出来る。この２つの方法はいずれも、上進路と下通路を
通過するシートの速度に適当な差をつけることによって
行なわれるが、この制御は、公知の技術の適用で十分可
能である。
シートと下通路からのシートを交互に並べるものであり
、他の１つは第６図の（ロ）に示す如く、上進路からの
シートを下通路から来るシートの上に重ねる方法である
。前者はベルトコンベアｌの速度が比較的低い場合にの
み可能であるが、後者はいずれの場合にも用いることが
出来る。この２つの方法はいずれも、上進路と下通路を
通過するシートの速度に適当な差をつけることによって
行なわれるが、この制御は、公知の技術の適用で十分可
能である。
前者の方法を採用した場合、集合コンベア５上でのシー
トは被覆面を上にしたものと下にしたものとが交互に並
べられているため、これを第４図に示すごときパイラー
によってパイリングすれば被覆面と被覆面、鉄面と鉄面
が接触することになる。また後者の方法と採用した場合
には、集合フン外ア５上のシートは被覆面を接触させた
状態で２枚１組に重ね合わされているため、これをパイ
＋ＩｙＨナスご）−じ）−＆１曲安め十辻〉Ｈ作小話退
ル得ることが出来る。
トは被覆面を上にしたものと下にしたものとが交互に並
べられているため、これを第４図に示すごときパイラー
によってパイリングすれば被覆面と被覆面、鉄面と鉄面
が接触することになる。また後者の方法と採用した場合
には、集合フン外ア５上のシートは被覆面を接触させた
状態で２枚１組に重ね合わされているため、これをパイ
＋ＩｙＨナスご）−じ）−＆１曲安め十辻〉Ｈ作小話退
ル得ることが出来る。
（効果）
本発明によれば、従来人力で行なわれていた。
金属シートを１枚おきに反転する作業を自動的か□つ効
果的に行なうことが出来るため、省力化がはかれると同
時に、生産ラインの高速化が可能となり、生産性を大幅
に向上させることが出来る。
果的に行なうことが出来るため、省力化がはかれると同
時に、生産ラインの高速化が可能となり、生産性を大幅
に向上させることが出来る。
第１図は本発明の実施例を示す設備の概念図、第２図は
シート反転装置の実施例を示す概念図、第３図はゲート
コンベアの動作説明図、第４１ｉ！Ｊはパイラーの概念
図、第５図はゲートコンベアの他の実施例を示す概念図
、第６図（イ）、（ロ）は集合コンベア５上でのシート
の並べ方を示す説明図、第７図は従来のパイリング方式
における被覆面と鉄面の関係を示す説明図。 Ｍ・・・金属シート、１，４．５・・・ベルトコンベア
、２・・・ゲートコンベア、３・・・シート反転装置、
６・・・パイラー。
シート反転装置の実施例を示す概念図、第３図はゲート
コンベアの動作説明図、第４１ｉ！Ｊはパイラーの概念
図、第５図はゲートコンベアの他の実施例を示す概念図
、第６図（イ）、（ロ）は集合コンベア５上でのシート
の並べ方を示す説明図、第７図は従来のパイリング方式
における被覆面と鉄面の関係を示す説明図。 Ｍ・・・金属シート、１，４．５・・・ベルトコンベア
、２・・・ゲートコンベア、３・・・シート反転装置、
６・・・パイラー。
Claims (1)
- ベルトコンベア等の手段により連続的に搬送されてくる
シート状の金属板をパイラーにてパイリングする装置に
おいて、金属シートを上下２つの進路に振分けるゲート
コンベアと、いずれか一方の進路中に設けられた金属シ
ートの反転装置と、該反転装置の出側において上下２つ
の進路を統合するベルトコンベアを含む一連の装置を、
パイラーの入側に設置したことを特徴とする金属シート
のパイリング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27468384A JPS61155159A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 金属シ−トのパイリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27468384A JPS61155159A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 金属シ−トのパイリング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61155159A true JPS61155159A (ja) | 1986-07-14 |
Family
ID=17545104
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27468384A Pending JPS61155159A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 金属シ−トのパイリング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61155159A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997039970A1 (en) * | 1996-04-22 | 1997-10-30 | Cominco Ltd. | Method and apparatus for collecting plates |
| CN111422668A (zh) * | 2020-03-06 | 2020-07-17 | 根得高新材料(浙江)有限公司 | 一种热固性绝缘板生产用料片分切堆叠生产线及其工艺 |
-
1984
- 1984-12-28 JP JP27468384A patent/JPS61155159A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997039970A1 (en) * | 1996-04-22 | 1997-10-30 | Cominco Ltd. | Method and apparatus for collecting plates |
| CN111422668A (zh) * | 2020-03-06 | 2020-07-17 | 根得高新材料(浙江)有限公司 | 一种热固性绝缘板生产用料片分切堆叠生产线及其工艺 |
| CN111422668B (zh) * | 2020-03-06 | 2021-04-27 | 根得高新材料(浙江)有限公司 | 一种热固性绝缘板生产用料片分切堆叠生产线及其工艺 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4280690A (en) | Collator | |
| US5961274A (en) | Installation for stacking plate-like elements | |
| US4067458A (en) | Apparatus for the unstacking and transportation of blanks | |
| US5221079A (en) | Apparatus for braking a succession of sheets to be stacked | |
| JPS6054217B2 (ja) | コンベア装置 | |
| JPH06102497B2 (ja) | 折り畳んだ印刷物を外側から開くための方法および装置 | |
| JPH0367854A (ja) | ソート装置 | |
| US2384768A (en) | Apparatus for combining sheets | |
| US3565423A (en) | Apparatus for conveying and depositing overlapped sheets of paper and the like | |
| US6684787B1 (en) | Method and device for processing printed materials | |
| AU4133099A (en) | Device and method for transporting a flat article | |
| JP2007050951A5 (ja) | ||
| JPS61155159A (ja) | 金属シ−トのパイリング装置 | |
| EP0345418A3 (en) | Sheet delivery system | |
| US4266654A (en) | Method and apparatus for separating groups of workpieces being conveyed in superposed overlapping formation | |
| US10351380B2 (en) | Diverter conveyor | |
| JPH0829877B2 (ja) | 扁平物品の処理方法および装置 | |
| GB2034656A (en) | Conveyor system for separating book blocks arriving in overlapping form | |
| US2805855A (en) | Forms decollator | |
| RU2406675C2 (ru) | Устройство для транспортировки листов | |
| JP2023543545A (ja) | ブースタを有するローラベルトソータ | |
| US3580778A (en) | Method and apparatus for plywood panel lay-up | |
| JPS6146246B2 (ja) | ||
| WO1992021494A2 (en) | A machine for cutting a slab of marble or similar material along a cutting plane parallel to the plane of the slab | |
| US4452443A (en) | Apparatus for distributing continuously supplied tube sections to three production lines for making sacks |