JPH0367854A - ソート装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業」二の利用分野 本発明はフラットブランク用の、例えば特別の品質特性
や欠陥のチエツクが必要な例えばペーパシート用の、あ
るいはアートペーパ、小切手用保証ペーパ、紙幣等のさ
らに特別な最高品質のペーパ用のソート装置に関するも
のである。

従来の技術と発明が解決しようとする課題このようなソ
ート装置は、好適には、独立して進むブランクのための
少なくとも１つの移動経路を有し、これは通路において
光学的に又は特別の規準によって判別され、例えば特別
な特性を持つブランクが少なくともその特性を持たない
１つのグループから分離される。ソート装置の処理能力
を上げるために、少なくとも初めに、ブランクが少なく
とも２つの並置された経Ｆδ十を移送され、そして、す
べての経路で同時に並列的仕方でソー１・が行われる。

このようなソート装置は、一方のブランクのみが当該特
性を持つ場合でさえも、隣り合うブランクがソート位置
を共に移動して除外されてしまうという欠点を持つ可能
性がある。こうして除外されたブランクは、カテゴリー
に厄じて手作業によって明確に選別されなければならな
い。例えば欠陥に基づいてソートが行われ、そしてソー
ト処理毎に対になった作業手順でソートが行われる場合
には、廃棄量が、ソート処理毎に一方のブランクのみに
欠陥がある場合に必要な廃棄量の２倍に増加してしまう
。その後で行われる前述したソートは複雑でコストが高
く、また、高度の集中を必要とするためエラーし易い。

本発明の課題は前述の又は類似のタイプのソート装置を
提供することであり、これによれば、別々の経路を互い
に独立して走行するブランクを、シンプルな方法で、所
定の基準に従って選別することができる。

発明の構成 本発明によればこの課題は次のようにして解決される。

すなわち、ソート位置の近くに反転可能な手段を設け、
それによって、少なくとも２つのブランクが相互に実質
的に同一の装置に移送され、あるいはお互いに相対的に
移送され、ソート処理が行われるのである。機械的方法
でガイドされ方向転換を行うゲートによってソートポイ
ントが形成される場合には、前記ブランクそして前記ソ
ートゲートがそれぞれのケースでブランク１−っ又はそ
の多数のグループのために個々別々のゲートに小分けさ
れる。個々のゲートは、互いに独立して少なくとも２つ
のゲート位置をとることができる。

こうして必要に応じて、ブランクはそれぞれ同じ経路を
移動するか、又は個々に取り除かれ、］−っ又は多数の
異なる特性に基づいたグループへと移送される。こうし
て、ソート処理が例えば廃棄物除去に用いられるなら、
欠陥ブランクのみが選別除外されてｉＥ常ツブランクは
別に集められる。

前述の構成は、それ自体のセットの問題の解消又加えて
別のゲート、例えば分配ゲート、のためにも有利であり
、これは反転して２つ又はそれ以上の連続経路部へとブ
ランク流れを分配できる。

前述の方法又は類似の方法で分配ゲートを分けることに
よって、例えば、前方経路部を隣り合って移動している
ブランク流れの数の違いを次のようにして償うことがで
きる。すなわち、少なくとも１゜つの連続経路において
、平行経路上のブランクの数を独立して、分配ゲートの
同じ又は異なる数の」−流の経路に到着するブランクと
同じにするのである。

セットの課題を解決するため、前述の構成のかわりに又
はそれに加えて所定の手段を設け、それによって１つの
平行流れのブランク、又は別の速度をもつグループ状の
平行なブランクが、例えは、一方の流れがストップし他
方の流れが走行するように、移送されるのである。機械
的に搬送する場合には、これが好ましくは次のようにし
て達成される。すなわち、関係する搬送経路が幻応する
幅の並列配置された１つの搬送路に細分され、この個々
の搬送路が異なるスピードで又は互いに独立してストッ
プするように駆動されるのである。しかし、２つの流れ
は先では同期して並列の形で流れることが可能である。

指示された基準に従ってブランクを運んで互いに集める
ために、好適には少なくとも１つのコレクトステーショ
ンを設け、そこでブランクが、例えば端をそろえたスタ
ック型に互いに積み重ねられる。前記↑つ又は多数のコ
レクトステーションは好適には流れ方向で分配ゲートの
すぐ後ろに設けられ、また、コレクトステーションはそ
の−１−流でそのずぐ隣りにオーバラップステーション
を有しており、そこで初めの間隔をあけて連続で送られ
るブランクが互いに走行方向で大部分の関連した延びを
もってオーバラップスケール又はフレーク状の仕方で先
ず置かれる。コレクトステーションへの移送は、オーバ
ラップステーションから行われる。

前記構成のかわりに又はそれに加えてセットの問題を解
決するには、並列配置された流れを移動するブランクの
独立の゛又は別々のカウント結果の手段を設けることが
でき、２つのカウントの和剤的なカウント結果が独立ゲ
ートを反転したり独立搬送経路を駆動するためのシグナ
ルとして用いられる。好適には、個々のゲートの各々に
属する流れにおけるソートゲ−１・のすぐ下流と、各流
れの個々のコレクトステーションのすぐ前の位置とでカ
ウンティングが行われる。これにより、走行方向で連続
するカウントゾーンの間で１つ又は多数のブランクを確
′ノこにｆノ１”除し取除くことができるようになるが
、このことは保証ペーパを処理する時には非常に重要と
なる。

ソート、分配、収集に続いて、ブランクは側方外側、望
ましくは前の通常の走行方向と直角に適当な手段によっ
てスタック状の仕方で移送され、従って、これらはさら
に続く搬送手段に容易に移送可能であり、その送り方向
は前記通常走行方向と好適には平行で・あることが望ま
しい。前記搬送手段において、走行方向にブランク又は
シートのスタックが別々のコレクトステーションに連続
的に供給され、そこに共通の分配ゲートによってブラン
クが供給される。

作用効果 本発明のソート装置は、特にいわゆるソート横０ 断力ツタのために好適であり、先づ長手方向におけるリ
ザーバから供給されたウェブが長平方向カットにより細
分されて並置された実用ウェブとなり、適宜その端がカ
ットされ、そして、横断カットによって細分されて個々
の並置されたブランクになる。この横断カットと適宜行
われる走ｊ　ＪＪＪ同での連続するブランクの引き離し
は、ソートゲートのすぐ上流で行われ、その個々のゲー
トで除去されたブランクは次に主経路から外れて下方に
導かれ、一方、そうでないブランクはソートゲートをこ
えて実質的に直線的に送られる。

前述の規準によるチエツクが好適には長手方向カットの
直前に行われ、長手方向カットによって形成された分割
ラインの両側の材料ウェブが別々にチエツクされ、分割
ラインの両側で互いに独立して前記特性が決定される。

好適にはウェブ検査システムが設けられ、これは要求に
応じて入射、通過又は反射光として作用し、分割ライン
両側に配置されたそのチエツクセルが個々のコントロー
ルユニットをコントロールする。個々のゲート又１ ハ個々のコンベア経Ｉｉｌ音は、前記コントロールユニ
ットによって直接自動的にコントロールされ、前述の効
果を得る。分配ゲートの個々のゲートは、上流のカウン
トゾーンの別々のカウント機構によって好適にコントロ
ールされる。

本発明構成によれば欠陥シートのみが廃棄物として排出
される。このように欠陥シートのみが廃棄物として取り
除かれるため、手作業によるソートは不要であり、従っ
て、装置の効率が飛躍的に高められる。

本発明装置は次の方法で作動可能である。すなわち、共
通の供給源からの流れが、少なくとも個々の経路の一部
において、少なくとも２つの材料流れとして別々に、た
だし平行に流れるのである。

少なくとも２つの別の同様の部分を持つ支流が前記材料
流れの共通部に対して次のように関係づけられており、
すなわち、材料流れが２つの分枝経路の一方を互いに独
立してひき続き流れるか反転状になり、並列材料流れの
異なる経路によってもたらされる量的違いを償うのであ
る。こうして、２ 分枝部端部で生じる並置された材料流れの数量を独立で
ランダムに支配できるのである。好適には分枝部端部を
共通出口に接続し、分枝部において収集した材料流れか
らの多数の材料又はスタックが連続的に出口に供給され
るようにする。本発明装置において、２つの狭い別々の
ソートデバイスを直接並置型に設けてもよく、それらの
オーバラップ又はコレクトステーションが共通の横断搬
送手段と適宜設けられる少なくとも１つのリフト機構に
よって共通の出口に接続される。

本発明の好適な展開によるこれらの又は別の特徴はクレ
ーム、明細書及び図面から得ることができる。個々の特
徴は単独に又はサブコンビネーションの形で本発明実施
例及び他の分野においても実現され、そして、好適な個
々の特許性をもつ構成が提供されその保護がクレー１１
されている。以下、図面を参照して本発明の詳細な説明
する。

実施例 ソートカッタ２におけるカット機構の、コンベア３にお
ける第１搬送部端にソート装置１が設けてあり、カット
機構によって製造されて廃棄物と認知され、そして廃棄
スタックに供給されるブランクが後続の工程から除かれ
、一方、残ったブランクが後続の工程に供給され、先づ
別の平面に重ねられて多数のスタックに集められるが、
それはカット機構によって製造された実用幅４，５の数
よりも合計で多くなっている。

図示した実施例では、例えばローラ回りのコンベアベル
トを有する水平コンベア３が矢印６の方向に搬送するよ
うになっており、チエツク又は検査デバイス７が設けら
れ、これが例えばチエツク又は検査ヘッドをコンベア３
上に備えており、それが実用幅４．５各々のために少な
くとも１つのチエツク又は検査ユニット８を持っていて
、後者のそれぞれを別々にチエツクをすることが可能で
ある。搬送方向６においてチェックデバイス７の後ろに
は、長手方向カッタ９が設けてあり、これがコンベア上
を走る材料又はペーパウェブ１４を長平方向にカットシ
て中央で分離し、２つの並置された個々のウェブが形成
される。長手方向カッ３ ４ タ９の側方隣りには図示しないエツジカッタが設けられ
ており、これによりウェブ１４は長手方向エツジに沿っ
て所望の幅にカットされる。長平方向カッタ９とエツジ
カッタの後ろには、例えば重ねられた２つの搬送ローラ
を持つウェブ引き込みデバイス１０が設けられており、
それによってウェブ↓４がペーパリールから引かれてチ
ェックデバイス７や長袖カッタ９を通って移動するので
ある。長袖カッタ９の上流においてコンベアは、コンベ
アベルトによってでなく、白雨回転ローラやサポートプ
レート等によって形成されている。

搬送方向６においてウェブ弓き込みデバイス１０の後ろ
には横断カッタ１１が設けられており、これは好適には
重ねられた２つのカットツール１１を有し、好ましくは
その１つ、特に下方の１つが、例えばたな状の下方固定
ナイフ１３として、他方がカットローラ１２として構成
されている。

カットツールの間を通って長平方向に分割されたウェブ
１４は、横断カッタによって横方向にカットされ、方向
づけされて並置された同じ大きさの−５ ２つのブランク１５．１６になり、次の横方向カットが
所望の加速度で進められ、互いに分割され連続したブラ
ンク対が限定された距離をおいて接触せずに後に続くの
である。

横断カッタ上１又はブランク対を引き離すためのデバイ
スのすぐ後ろで、全ウェブ幅にわたって同一に作用する
コンベア３がソートゲート１７に接続されており、これ
は並置され同期的に流れる２つのブランク流れのための
別々のそして別々に反転できるデー１−１８．　　↑９
を備えている。実質的に同一な各々の２つのデー１−１
８．１９は、流れの個々のブランク１５又は１−６のそ
れぞれをコンベア３の面に直角に下方の廃棄コレクタ２
０に向って方向転換するか、又は同者の上方にそしてほ
ぼコンベア３の面上に位置するコンベア２１に向ってそ
れを矢印６の搬送方向に動かすことができる。コンベア
２１は好適には実用幅４，５全体にわたって同様に同期
的に作用する。

搬送方向でコンベア２１の後ろには、分配ゲート２２が
設けられており、これによって平行な材６ 斜流れが、コンベア３又はコンベア２１とほぼ同一面に
配置されていて先に続くコンベア経路２３へと矢印６の
方向に送られるか、又は、分枝コンベア径路２４へと前
記面と直角に例えば下方に送られる。それぞれの実用幅
４，５のために、分配ゲート２２は個々別々のゲート２
５又は２６も有していて、入って来るブランクのそれぞ
れが通過するか又は方向転換することができるようにな
っている。同様に構１戊された各々のブランク２４゜２
５が、例えばブランク用のゲートボディ又は可動ガイド
として搬送方向に直角な鋭角状くさびプロファイルを持
つことができ、コンベア２１．に接続されたそのくさび
頂点が搬送方向のほぼ反対方向に向けられている。１つ
のゲート位置においてはくさび頂点が搬送面に配置され
、くさび上方側面がブランクを通過させ、他のゲート位
置においてはくさび頂点が搬送面の上方に上げられ、所
定のブランクがくさび下方側面を通って搬送経路２４−
にへと下向きに方向転換される。ゲートボディは搬送面
に平行で搬送方向に直角な共通の軸の同りに旋回可能で
あり、くさび頂点から離れたくさび端の近くで搬送経路
２３のすぐ隣りに配置されている。図面では異なるよう
に示されているが、好適にはソートゲート１７の各々の
ゲートと分配ゲートは同様な構成にする。図面に示した
ように、ソートゲート１７の搬送方向６で右手側のゲー
ト１８は、当該ブランク１５がコンベア２１に移送され
るようになっていて、左手側のゲート１９は、当該ブラ
ンク１６′が下方に方向転換されるようになっている。

分配ゲート２２に対して右手側のゲート２５は、当該ブ
ランク１−５が下向きに方向転換されるようになってお
り、一方、左手側のゲート２６は当該ブランクを通すよ
うになっている。

２つの搬送経路２３．２４は高さで上向きと下向きにコ
ンベア２↑の搬送レベルに関してほぼ同程度に枝分れし
ていて、これは従って搬送経路２３゜２４の間のほぼ中
間面にある。

搬送方向で分配ゲート２２のすぐ後ろには、オーバラッ
プステーション３１．がコンベア３の面上に配置され、
そこでは２つの並列流れのそれぞれ７− のブランクが個々のオーバラップユニットで適当に加速
又は減速されてうろこ又はフレーク状のやり方で耳いの
上に置かれるのである。搬送面３に直角で同者から縦方
向に離れ又その下方にある類似のオーバラップステーシ
ョン３２もまた搬送経路２４に関連づけられており、好
適にはオーバラップステーション３１−に関して同者の
縦方向」二流に配置され又は少なくとも実用長さ１つ分
だけ搬送方向又はその逆方向に転置されている。オーバ
ラップステーション３２もまた、別々の並置された、そ
してオーバラップステーション３１に平行又は水平なオ
ーバラップユニットを有しており、高さの違いに対応さ
せて傾斜中間搬送部によって分配ゲート２２に接続され
ている。前記搬送部上で２つの平行なマシン流れを互い
に独立に動かすことができる。中間搬送部が駆動コンベ
アを有するなら、後者は好適には独立に駆動可能な並置
された個々のコンベアで形成される。

搬送方向でオーバラップステーション３１又は３２のす
ぐ後にはコレクトステーション３３又は９ ３４が設けられていて、各々のブランク流れのオーバラ
ップされたブランクが独立してそこに搬送され、端部を
そろえた個々のストックが独立して形成される。従って
、各々のコレクトステーションは並置され別々に独立で
作動するブランク流れ用のコレクトユニットを有するこ
とになるのである。

各々のオーバラップユニットと当該コレクトユニットが
、少なくとも１つの別々に駆動可能でコントロール可能
な独立した、当該搬送経路２３又は２４の搬送経路２７
．２８又は２９．３０を形成している。好適には、搬送
方向で互いに特定のオーバラップユニットと集められた
コレクトユニットに続いておりまた属している搬送部が
、別々にコントロール可能又は駆動可能な独立したコン
ベアで形成されている。オーバラップステーション３１
の並置され独立したコンベアが別々のドライブ３５．３
６を有し、一方、コレクトステーション３３の並置され
独立したコンベアが別々のドライブ３７．３８を有する
。並置されたオーパラ０ ツブユニット及び／又は並置された個々のコンベア又は
それらのドライブが、好適にはクラッチ３９によって互
いにしっかりと連結可能であり、それらは正確に同期駆
動可能である。このため、特定のケースにおいては高い
作業精度が得られる。

例えば、ソート装置１又はソートカッタ２が単一使用的
に操作可能な場合、すなわち、長平方向カッティングが
行われず長手方向カッタ９が非作動となる場合には、次
の危険がなくなる。すなわち、２つの独立なコンベアの
不正確走行のために、並置された２つの独立コンベアに
よって移送される幅広ブランクがオーバラップ部に傾い
て送られる危険がなくなるのである。

各々のコレクトステーション３３又は３４のすぐ後ろに
は横断コンベア４０又は４１が設けられており、そこに
は並置されたコレクトユニットのブランクスタックが個
々のコンベアによって独立して搬送され、さらに、矢印
６で示した搬送方向と直角に、コンベア面と平行に移送
される。２つの搬送経路２３．２４の重なるように配置
された２つの横断コンベア４０．４１は、同じ横方向に
搬送されるが、オーバラップステーション３１゜３２又
はコレクトステーション３３．３４に関して記述した方
法で矢印６方向に往復移動される。

好適には、オーバラップステーションと当該コレクトス
テーションの間で移動を行うために、対応させて延長し
た中間部が設けられる。」ニガの横断コンベア４０は、
搬送経路２４又はオーバラップステーション３２の隣り
から側方向にリフト機構、例えば、搬送コンベア４０の
レベルｐ）ら横断コンベア４１のレベルまで当該ブラン
クスタックを降下させるシアリフトテーブル、まで延び
ている。

下方のスタックは中間コンベア４４を経て横断搬送方向
に搬送手段４３まで移送され、これは次の処理目的のた
めにシートのスタック又はパックを搬送方向６にほぼ平
行に供給する。搬送手段４３はコレクトステーション３
４又は横断コンベア４１とほぼ同じ高さであり、これが
そこに供給されたスタックを、中間コンベア４４によっ
て移送位置に関して搬送方向で置き換えられる位置にお
い１ ２ て、搬送手段４３に直接移送する。

平行なブランク流れのための本発明装置によれば、独立
して作動する別々のカウント機構４５゜４６又は４７，
４．８が設けられる。好適には、各流れのブランクのた
めに、カウント機構４５又は４６がソートゲート１−７
のすぐ後ろ及びコンベア２１−の近くに設けられる。後
に続くカウントシステムにおける対応した別々のカウン
ト機構４７゜４８が、コレクトステーション３３又は３
４内のオーバラップしたブランクの滞積の前で作動し、
別々のカウントシステムは各々のコレクトユニットに関
連づりられる。ソートゲート レクタ２０の間の領域に、別々のカウント機構を対地：
させて設けてもよい。

図示したように、ウェブ１４の左手側ストランドに欠陥
が発見されたならば、その検出に続いて、関係するチエ
ツク又は検出ユニット８によってひき続き電子的に処理
され、ソートゲ−１・１７の文、１此ζする個々のデー
１−　１．　９が、ブランク長さのファンクションとし
て搬送スピードとチエツクデバイ３ スフのソートゲート１．７からの距離を次のように変え
る。すなわち、欠陥ブランク１６′が着いた時に正確に
個々のゲート１９が排出位置にスイッチされ、そのブラ
ンク１−６′が廃棄スタックに供給されるようにするの
である。他の独立デー１−　ｉ−８は通常位置に保たれ
、当該ブランクはオーバラップステーションへ、次にコ
レクトステーションへと供給される。

こうして、ＩＩＪ間間隔が異なるブランクがオーバラッ
プステーション３１のオーバラップユニットに到着する
か、これはオーバラッププロセスをそこなう可能性があ
る。このように前述したケースでは、ドライブ３６の対
応するクラッチによって右手側のオーバラップセクショ
ンが短時間ストップされ、ブランク王６′を排出して生
じた連続したブランク１６の間の増加した間隔を保障す
るのである。コレクトステーション３３又は３４からの
２つの個々のスタックが、連続時間的方法で、同じ時間
における個々のブランクの排出の結果としてでなく、例
えば５００の所定のブランク数に４ 達するようにして、それらが連続時間的方法で関連する
横断コンベア４０又は４」に移送されるようにすること
もできる。これはコレクトステーション３３．３４の別
々に駆動可能な個々のコンベアによって可能となる。

第１のカウントシステムのカウント機構４５又は４６に
よって、それを通過してコレクトステーション３３の当
該コレクトユニット タックのためのブランクの数を確定すると、最後のブラ
ンクが分配ゲート２２の当該個々のゲート２５又は２６
を通過した後で、前記個々のゲートが次のようにスイッ
チされる。すなわち、あとに続くブランクが搬送経路２
４に方向転換され、そして後続のコレクトステーション
３４の当該コレツ）・ユニットに供給されるようになる
のである。

積み重なったスタックがコレクトステーション３３から
当該横断コンベア４０へと移送可能であり、そして、リ
フト機構４２によって搬送手段４３に送ることができる
。こうして、両方のウェブサイドで亙いに独立して、ブ
ランクが分配ゲート２２の上流を又はオーバラップ及び
コレクトステーションを移動でき、同時に、スタックが
完全に製造され当該コレクトユニットによって移送され
、高速でのノンストップ動作が保証される。本発明装置
は動作に高い信頼性があり、シンプルで省スペースな構
造を有している。

ソートゲート１７の個々のゲート１８又は１９に続く排
出経路には、取り除いたブランクのためのブランク破棄
手段が設けられ、当該独立ゲートを通過時に又は同者を
離れたすぐ後で、例えは前記ブランクがカットされて細
長片となるため、排出されたブランクの誤使用を防止で
きるという利点が得られる。コンポーネント２０に、そ
れらの細長片のさらなるザイズ縮小又は破壊のための機
構を設けることができる。

【図面の簡単な説明】

図面はソートカッタをコンポーネントとする本発明によ
るソート装置を示す、一部が簡略化された透視因である
。 １５、１６、■６′・・・・・・フラッＩ・ブランク６ ３ コンベア ４． ５・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
実用幅７ ソートゲート １８． １８・・・・・・・・・・・・・・・・・・ゲート７

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、フラットブランク（１５、１６、１６′）、特にペ
   ーパシートが、コンベア（３）上を少なくとも２つの並
   置された実用幅（４、５）で搬送方向（矢印６）に移送
   され、ソートゲート（１７）の近くでコンベア（３）か
   ら分離可能であり、これが別の搬送経路にスイッチ可能
   な構成になっていて、少なくとも１つのソートゲート（
   １７）が少なくとも２つの個々別々のゲート（１８、１
   ９）を有しそのそれぞれが少なくとも１つの実用幅（４
   又は５）のために設けられていて、個々のゲート（１８
   、１９）が互いに独立して反転可能であるフラットブラ
   ンク（１５、１６、１６′）、特にペーパシート用のソ
   ート装置。 ２、ソートゲート（１７）の後ろに分配ゲート（２２）
   が設けられ、これがソートゲート（１７）と実質的に同
   じ幅を持つ独立に反転可能な個々のゲート（２５、２６
   ）に細分されており、また少なくとも２つの別々な後に
   続く搬送経路（２３、２４）にスイッチ可能であり、こ
   れらが望ましくは並置されていてコンベア（３）と実質
   的に同じ搬送方向をもつ請求項１に記載のソート装置。 ３、スプリットゲート、特に分配ゲート（２２）に続く
   少なくとも１つの搬送経路（２３又は２４）が、前記ゲ
   ートの分割部に対応して分割されていて、個々のゲート
   （１８、１９）又は（２５、２６）の延長部を形成する
   個々別々の搬送経路（２７、２８又は２９、３０）にな
   っており、これが互いに独立して作動可能であり、望ま
   しくはブランクオーバラップステーション（３１）と、
   関連づけられたブランクコレクトステーション（３３又
   は３４）が、お互いに搬送方向で接続されている別々に
   操作可能な個々の搬送経路（２７、２８又は２９、３０
   ）を有する前記請求項のいずれか１項に記載のソート装
   置。 ４、コンベア（３）に接続された少なくとも２つの別々
   のスタック搬送経路（２３、２４）を設け、関連するコ
   レクトステーション（３３、３４）からスタックをかわ
   るがわる除去するようにし、そして特に、共に再び戻さ
   れて別々のコレクトステーション（３３、３４）に続き
   、さらに、望ましくは共通のブランク搬送手段（４３）
   に接続されていることを特徴とする前記請求項のいずれ
   か１項に記載のソート装置。 ５、コンベア（３）に接続されそして特に関連したブラ
   ンクコレクトステーション（３３又は３４）に直接続い
   ている少なくとも１つの搬送経路（２３又は２４）が、
   ブランク横断搬送手段（４０又は４１）に接続されてい
   て、そして望ましくは別々にコンベア（３）に接続され
   ている搬送経路（２３、２４）の後者手段が、往復移動
   できるようにブランク搬送手段（４３）にその搬送方向
   で通じており、及び／又は、コンベア（３）に接続され
   ている少なくとも２つの別々の搬送経路（２３、２４）
   がほぼ同じ高さで共通のブランク搬送手段（４３）に通
   じており、望ましくは搬送経路（２３）の横断搬送手段
   （４０）と搬送手段（４３）の間にブランクリフト機構
   （４２）が設けられている前記請求項のいずれか１項に
   記載のソート装置。 ６、少なくとも２つの並置された個々のブランク用搬送
   経路（２７、２８又は２９、３０）が互いに連結され一
   体的に駆動可能である前記請求項のいずれか１項に記載
   のソート装置。 ７、少なくとも２つの実用幅（４、５）用の別々のチェ
   ックユニット（８）を備えたチェックデバイス（７）が
   特に長手方向カッタ（９）の上流に設けられ、望ましく
   はソートゲート（１７）の個々のゲート（１８、１９）
   がチェックユニット（８）によってコントロールされ、
   及び／又は、分配ゲート（２２）の個々のゲート（２５
   、２６）が分配ゲートの上流に接続された別々のブラン
   クカウント機構（４５、４６）によってコントロールさ
   れる前記請求項のいずれか１項に記載のソート装置。