JPS61155091A - ハツチカバ−装置 - Google Patents

ハツチカバ−装置

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JPS61155091A
JPS61155091A JP27951584A JP27951584A JPS61155091A JP S61155091 A JPS61155091 A JP S61155091A JP 27951584 A JP27951584 A JP 27951584A JP 27951584 A JP27951584 A JP 27951584A JP S61155091 A JPS61155091 A JP S61155091A
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JP
Japan
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panel
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bulkhead
hydraulic
panels
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JP27951584A
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Yoshihiro Murakami
村上 喜宥
Motoaki Hama
浜 元明
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KAYABA MATSUKUGUREGOO NABIILES KK
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Kayaba Macgregor Navire KK
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KAYABA MATSUKUGUREGOO NABIILES KK
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Kayaba Macgregor Navire KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、船舶用ハツチカバー装置の改良に関し、更に
詳しくはハツチカバー装置の開閉機構の改良に関する。
(従来の技術) 船舶の中甲板等に用いられる3枚の連結パネルを用いた
ハツチカバー装置としては、第17図に示すようなもの
がある(vf公昭41−21497号)。
これは折りたたみ基端側の第1パネル3と第2パネル4
とをボギーホイール30で連結し、これらのパネル3及
tF4とボギーホイール3oの両端部との間にそれぞれ
油圧シリンダ31及び32を介装し、第1パネル3の反
対側の端部18にはローラ33を取り付け、該ロー23
3を案内する〃イドレール34を船体測りセス8から上
方に突畠させて固設したものである。つまり、ハツチカ
バー2が閉じた状態から第1パネル3の油圧シリンダ3
1を伸張させると、IJSiパネル3は端部18を持ち
上げるようにして起立し、それに伴ってロー233が〃
イドレール34に沿って上昇するとともに、第2、第3
パネル4及び5を手前に引き寄せる。次に第2パネル4
の油圧シリング32を伸張させれば、今度は第2パネル
4が起立し、その起立端に連結した第3パネル5を手前
に引き寄せ、折りたたむのでハツチカバー2は第17図
のように収納されるわけである。ハツチを閉じる時はこ
の逆の順序で油圧シリング31及び32を収縮させるよ
うにしている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、この装置の場合、ローラ33を案内する
ためにハツチ上方に直立するがイドレール34が荷役作
業の支障となるうえ、ハツチカバー2の開閉駆動に2本
の油圧シリング31及び32を必要とし、操作系統も2
系統となるため操作が複雑でコストが高くなるのが難点
である。
本発明は上記問題点に鑑みて、上方に突出するがイドレ
ールを必要とせず、1本の油圧シリングでハツチの開閉
が行えるハツチカバー装置を提供することを目的とする
(問題点を解決するための手段) 本発明は、油圧シリングの伸縮により、連結した3枚の
パネルを起立回動し、バルクヘッドに近接して折りたた
むようにしたハツチカバー装置において、バルクヘッド
側の第1パネルの側面中間部をバルクヘッド基端部船体
側と第1リンクで結合し、第1パネルと第2パネルとを
@2リンクで連結するとともに、該リンクの下方におい
て第2パネルに回転自由に取り付けた油圧シリングのピ
ストンロッドをt51パネルにヒンジ結合し、第2パネ
ルとw&3パネルとをヒンジ結合し、第1パネルと第2
パネルとの連結部分の両パネル及び第3パネルの自由端
側に、それぞれパネルの回動を案内して船体リセス上を
滑動するホイールを取り付けている。
(作用) 第1パネルの側面中間部とバルクヘッド基端部とを第1
リンクで結合したため、〃イドレールなしに第1パネル
の回動を行えるとともに、第1パネルと第2パネルを第
2リンクで結合し、その下方において油圧シリングを両
パネル間に介装したため、この油圧シリングの伸縮で第
2リンクの各ヒンジ点を中心として両パネルが回動し、
また第2パネルの回動に伴ってこれに連結した第3パネ
ルも自動的に折りたたまれる。
(実施例) 第1図〜第12図に本発明の第1実施例を示す。
第1図に示すように、ハツチカバー装置1においてハツ
チカバー2は3枚のパネル3.4及び5により構成され
、バルクヘッド6側の第1パネル3の側面中間部7はバ
ルクヘッド6の基端部船体側のりセス8に第1リンクA
で連結される。また、第1パネル3と第2パネル4とは
第2リンクBで結合し、@2パネル4の裏面には第2リ
ンクBの下方に油圧シリング9が回転自由に取り付けら
れ、該シリング9のピストンロッド10の先端部は同じ
く第2リンクBの下方で第1パネル3にヒンジ結合する
。第2図及び第3図に示すように、第1パネル3には上
記ピストンロッド10の取付部ヒンジ11と同軸上にホ
イール12が取り付けられる。また、第2パネル4には
前記油圧シリング9の取付ヒンジ点13と同軸上にホイ
ール14が取り付けられる。第2パネル4と第3パネル
5とはインターヒンジ15で連結し、第3パネル5の自
由端側にはホイール16が取り付けられる。なお、該ホ
イール16は第4図のようにホイール12及び14より
も外側に取り付けられ、船体側にはりセス8上に連続し
て該ホイール16を案力する傾斜面を持った〃イド17
が設けられる。一方、バルクヘッド6には起立動作完了
直前の第1パネル3の動作を規制するためにストッパー
19が固設され、第1パネル3のバルクヘッド6側端部
18にはこれに対応する係止金臭20が取り付けられる
。また第5図にも示すように、リセス8には起立した状
態の第2パネル4の横方向の移動を規制するストッパー
21が上方に突出して固設され、第2パネル4には起立
時に該ストッパー21に係合する突起22が第2リンク
Bに近接して垂直方向(第2パネル4の起立時には水平
となる)に設けられる。なお、ストッパー21は第1パ
ネル3と干渉しない位置に設けられる。
以上のように構成されたハツチカバー装置1の作用につ
いて次に説明する。ハンチカバー2を第1図に実線で示
された位置、すなわち第6図の状態から起立回動じて折
りたたむには、油圧シリング9を伸張駆動する。すると
、第1パネル3は第2パネル4と第3パネル5の合計重
量より軽く、しかもピストンロッド10との連結点11
が第1リンクAよりも下方にあるため、まず第1パネル
3が第2リンクB及び第1リンクAにガイドされながら
回動し、ホイール12かり七ス8上をバルクヘッド6側
に滑動し、バルクヘッド6側の端部18が上方に持ち上
げられ、それに伴って第2パネル4及び第3パネル5が
、リセス8上を滑動するホイール14及び16に案内さ
れて手前に引き寄せられる(第7図参照)。第1パネル
3が起立完了直前まで回動されると、その起立418に
設けた係止金臭20がバルクヘッド6の上部に固設した
ストッパー19に係合し、その後は第1パネル3の起立
5!1118は該ストッパー19にガイドされて略垂直
に上方に移動することになるので、起立した第1パネル
3が第2パネル4側に倒れる恐れはなく、fjfJ1パ
ネル3は第8図のようにバルクヘッド6いっばいに裏面
を近接して収納される。なおこの時点の油圧シリング9
と第1リンクAとは第5図に示すような位置関係にある
。この状態から油圧シリング9を更に伸張させると、今
度は第2パネル4が第2リンクBの取付部24を中心と
してその場で回転し、起立する(第9図参照)。これに
伴い、1@2パネル4とインターヒンジ15を介して連
結した第3パネル5も、該ヒンジ15側から起立して、
自由端に取り付けたホイール16がり七ス8及びこれに
連続してバルクヘッド6寄りに設けた〃イド17の斜面
上を滑動することにより、@2パネル4の裏面に祈りた
たまれ、最終的に第10図、すなわち第1図の鎖線位置
に収納される。なお、第2パネル4の回動により、該パ
ネル4に固設した突起22は第5図の位置から船体側の
ストッパー21の先端を回り込み、第2パネル4の収納
時には略90゛回転してストッパー21に係合する(第
11図参照)。また、油圧シリング9は第2パネル4に
対してホイール14と同軸上に回転自由に取り付けられ
ているため、該パネル4が起立しても略水平の位置を保
ったままである。
ハツチカバー2.の閉動は上記と逆の過程を経て行われ
る。すなわち、伸張していた油圧シリング9を第10図
の状態から収縮させると、第2パネル4が閉動方向へ回
転(傾斜)し、〃イド17上のホイール16が重力の作
用により斜面下に向かって滑り出すため、第3パネル5
が先端方向へ押し出される。なお、第2パネル4は突起
22とストッパー21により横方向の移動を規制されて
いるため、傾くだけであり、従って第1パネル3はこの
時点では動き出さず、バルクヘッド6側に押し付けられ
たままである。ハツチカバー2の閉動が第8図の状態に
至ると、突起22はストッパー21を乗り越えて解放さ
れ、第7図のように第1パネル3が動き出す。そして、
更に油圧シリング9を収縮させれば第6図のようにハツ
チは完全に閉鎖される。
第12図は本発明のf52実施例であり、これは油圧シ
リング9を第1パネル3と第2パネル4のパネル側面部
の闇に介装したものであり、油圧シリング9はリセス8
上に位置する。その他の構成は前記第1実施例と同一で
ある。リセス8を幅広く確保できる場合は、油圧シリン
グ9をこのようにパネル外側に構成すれば、該シリング
9のメンテナンスを容易に行なうことが小米る。
第13図〜第16図は本発明の第3実施例である。この
実施例においては、第13図及び第14図のように油圧
シリング9の基端部を第2パネル4に取り付けて、ピス
トンロッド10と第1パネル3の間にリンク25を介装
し、該リンク25と第2リンクBの第2パネル4側のヒ
ンノ点24とを別のリンク26で連結する。また、ホイ
ール12及1/14を第2リンクBの各ヒンノ点23及
び24と同軸上に構成し、これに合わせてリセス8をハ
ツチカバー2に対して高めに構成して、ホイール12.
14及び16がいずれもこのリセス8上を滑動するよう
にしている。その他の構成は第1実施例と同一である。
この実施例においては、ハツチカバー2の回動動作中、
第1パネル3が第16図のように起立完了すると、次の
第2パネル4の起立回動に伴って油圧シリング9は第2
パネル4と一緒に回転するが、tIfJ1実施例同様に
該シリング9の伸張が第2リンクBの各ヒンジ点23及
1/24を中心として第1パネル3及び第2パネル4を
回動させることには変わりがなく、したがってこの実施
例によっても第1実施例と同様の操作で同一の機能が得
られる。
(発明の効果) 以上のように本発明は、第1パネルの側面中間部とバル
クヘッド基端部船体側とを第1リンクで連結したため、
パネルの回動を案内するための〃イドをリセス上に直立
させる必要がなく、従って荷役作業に際してハツチカバ
ー装置が支障となることはない。また、第1パネルと第
2パネルとを第2リンクで連結し、第2パネルに取り付
けた油圧シリングのピストンロッドを第2リンクの下方
においでfjS1パネルに連結したため、この油圧シリ
ングの伸縮により、第2リンクの各ヒンジ点を中心とし
て両パネルが回動し、また第2パネルに連結した第3パ
ネルもこれに伴って折りたたまれる。したがって、1本
の油圧シリングの伸縮のみで3枚のパネルの開閉を行な
えることとなり、開閉操作が簡易化される上にコストも
着しく低減できる。
【図面の簡単な説明】
!@1図は本発明の第1実施例を示す構造図、第2図は
同じ<A−A矢視図、第3図は同じ<B−B矢視図、第
4図は同じ< C−C矢視図、第5図は同実施例におい
て第1パネル起立時の油圧シリング及V第2リンクの位
置関係を示す要部断面図、第6図〜第10図は同実施例
におけるハツチカバーの回動動作を示す側面面であり、
第11図は同実施例の第2パネルとストッパーの係合動
作を説明する要部断面図である。 第12図は本発明の第2*施例を示す要部平面図である
。 第13図は本発明の第3実施例を示す構造図、第14図
は同じ(要部断面図、第15図は同じくA−A矢視図、
第16図は同実施例において第1パネル起立時の油圧シ
リング及び第2リンクの位置関係を示す要部断面図であ
る。 また、第17図は従来例を示す側面図である。 1・・・ハツチカバー装置、3・・・第1パネル、4・
・・第2パネル、5・・・第3パネル、6・・・バルク
へγド、7・・・側面中間部、8・・・リセス、9・・
・油圧シリング、10・・・ピストンロッド、12,1
4.16・・・ホイール、A ・・・第1リンク、B・
・・第2リンク。 第2図 第3図 BB矢視 第4図 第1O図 第11図 第14図 第15図 とΩエ フ4    B    11 第77図 手  続  補  正  書 (自発)昭和60年1f
Er31日 1、事件の表示 昭和59年特許願第279515号 2、発明の名称 ハツチカバー装置 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所 東京都千代田区丸の内二丁目5番1号氏名 (6
20)三菱重工業株式会社(外1名)4、代理人 住所 〒104東京都中央区銀座8−10−8銀座8−
10ビル3階 電話03−574−84646、補正の
対象 図面 7、補正の内容 図面の浄書(内容に変更なし)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 油圧シリンダの伸縮により、連結した3枚のパネルを起
    立回動し、バルクヘッドに近接しで折りたたむようにし
    たハッチカバー装置において、バルクヘッド側の第1パ
    ネルの側面中間部をバルクヘッド基端部船体側と第1リ
    ンクで結合し、第1パネルと第2パネルとを第2リンク
    で連結するとともに、該リンクの下方において第2パネ
    ルに回転自由に取り付けた油圧シリンダのピストンロッ
    ドを第1パネルにヒンジ結合し、第2パネルと第3パネ
    ルとをヒンジ結合する一方、第1パネルと第2パネルと
    の連結部分の両パネル及び第3パネルの自由端側に、そ
    れぞれパネルの回動を案内して船体側のリセス上を滑動
    するホイールを取り付けたことを特徴とするハッチカバ
    ー装置。
JP27951584A 1984-12-26 1984-12-26 ハツチカバ−装置 Granted JPS61155091A (ja)

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JP27951584A JPS61155091A (ja) 1984-12-26 1984-12-26 ハツチカバ−装置

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JPS61155091A true JPS61155091A (ja) 1986-07-14
JPH0425197B2 JPH0425197B2 (ja) 1992-04-30

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ID=17612107

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JP27951584A Granted JPS61155091A (ja) 1984-12-26 1984-12-26 ハツチカバ−装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6123837A (en) * 1998-01-21 2000-09-26 The Clorox Company Faucet mounted water filter
US6641717B2 (en) 2000-03-30 2003-11-04 Mitsubishi Rayon Co., Ltd. Water purifier

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6123837A (en) * 1998-01-21 2000-09-26 The Clorox Company Faucet mounted water filter
US6641717B2 (en) 2000-03-30 2003-11-04 Mitsubishi Rayon Co., Ltd. Water purifier

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JPH0425197B2 (ja) 1992-04-30

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