JPS61154336A - N列パルス検出回路 - Google Patents
N列パルス検出回路Info
- Publication number
- JPS61154336A JPS61154336A JP59277358A JP27735884A JPS61154336A JP S61154336 A JPS61154336 A JP S61154336A JP 59277358 A JP59277358 A JP 59277358A JP 27735884 A JP27735884 A JP 27735884A JP S61154336 A JPS61154336 A JP S61154336A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulse
- gate
- output
- train
- signal line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、複数の回線でデータ通信を行う通信システム
等において故障の有無の点検等に用いられ、N列(N≧
2)の並列の/ヤルス列の有無を検出する回路に関する
。
等において故障の有無の点検等に用いられ、N列(N≧
2)の並列の/ヤルス列の有無を検出する回路に関する
。
(従来の技術)
従来、N列の並列のΔルス列を検出する場合は、各列ご
とに独立の・譬ルス検出回路が設けられそれぞれの回路
で、/臂ルスを検出する回路構成となっていた。第3図
に従来の回路例を示す。本図において輻 16.17は
入力パルス列、25.26はパルスの有無を検出するパ
ルス検出回路である。
とに独立の・譬ルス検出回路が設けられそれぞれの回路
で、/臂ルスを検出する回路構成となっていた。第3図
に従来の回路例を示す。本図において輻 16.17は
入力パルス列、25.26はパルスの有無を検出するパ
ルス検出回路である。
(発明が解決しようとする問題点)
ところが、第3図の如き従来の回路構成では、検出する
・ヤルス列Nが多くなると、回路構成が大きくなる欠点
がある。
・ヤルス列Nが多くなると、回路構成が大きくなる欠点
がある。
そこで、本発明の目的は、構成が簡単なN列・ザルス検
出回路の提供にある。
出回路の提供にある。
(問題点を解決するための手段)
前述の問題点を解決するために本発明が提供するN列・
!ルス検出回路は、N列の並列・臂ルス列を入力するA
NDゲート及びORゲートと、このORゲートの出力を
2分周する第1のフリッグフロッグと、この第1のフリ
ップフロッグの出力をデータ端子に入力しANDゲート
の出力をクロック端子に入力する第2のブリップフロラ
!と、この第2のフリップフロッグの出力端子における
ノ臂ルスの有無を検出する・量ルス検出回路とを有する
仁とを特徴とする。
!ルス検出回路は、N列の並列・臂ルス列を入力するA
NDゲート及びORゲートと、このORゲートの出力を
2分周する第1のフリッグフロッグと、この第1のフリ
ップフロッグの出力をデータ端子に入力しANDゲート
の出力をクロック端子に入力する第2のブリップフロラ
!と、この第2のフリップフロッグの出力端子における
ノ臂ルスの有無を検出する・量ルス検出回路とを有する
仁とを特徴とする。
(実施例)
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明一実施例の回路図であり、2列のノ母ル
ス列16.17が入力されるANDゲート12及びOR
ゲート11と、フリップフロッグ13.14と、/fル
ス検出回路15からなる。この実施例によ)、I9ルス
列16又は17のいずれか一方が欠けたことが検出でき
る。・臂ルス列16.17はORゲート11とANDゲ
ート12に入力される。そして、ORゲート11の出力
パルス列18は、フリップフロッグ13のクロック端子
CLに入力され2分周され、出力・臂ルス列21となり
ブリップフロラ!14のデータ端子りに入力される。そ
して、ANDゲート12の出力パルス列19はフリップ
フロッグ14のクロック端子CLに入力される。そして
、ブリップフロラ!14の出力・臂ルス列22は・々ル
ス検出回路15に入力される。
ス列16.17が入力されるANDゲート12及びOR
ゲート11と、フリップフロッグ13.14と、/fル
ス検出回路15からなる。この実施例によ)、I9ルス
列16又は17のいずれか一方が欠けたことが検出でき
る。・臂ルス列16.17はORゲート11とANDゲ
ート12に入力される。そして、ORゲート11の出力
パルス列18は、フリップフロッグ13のクロック端子
CLに入力され2分周され、出力・臂ルス列21となり
ブリップフロラ!14のデータ端子りに入力される。そ
して、ANDゲート12の出力パルス列19はフリップ
フロッグ14のクロック端子CLに入力される。そして
、ブリップフロラ!14の出力・臂ルス列22は・々ル
ス検出回路15に入力される。
2列のパルス列16.17が正常であるときはフリップ
フロッグ14の出力qに必らず/ナル1列22が現れ、
パルス検出回路15で検出される。・9ルス列16.1
7が1つでも断となれば、その断となった信号線がIl
lで保持されているときは、・々ルス列18の信号線が
111となり、Δルス列21.22の信号線で・々ルス
断となる。Δルス列16.17の少なくとも片方が断と
なりその断となった信号線がIQIに保持されていると
きは、−臂ルス列19の信号線がIOIとなり・ヤルス
列22がパルス断となる。第2図は第1図の回路におけ
る各部信号のタイミング図の一例である。
フロッグ14の出力qに必らず/ナル1列22が現れ、
パルス検出回路15で検出される。・9ルス列16.1
7が1つでも断となれば、その断となった信号線がIl
lで保持されているときは、・々ルス列18の信号線が
111となり、Δルス列21.22の信号線で・々ルス
断となる。Δルス列16.17の少なくとも片方が断と
なりその断となった信号線がIQIに保持されていると
きは、−臂ルス列19の信号線がIOIとなり・ヤルス
列22がパルス断となる。第2図は第1図の回路におけ
る各部信号のタイミング図の一例である。
(発明の効果)
以上に説明したように、本発明によれば、構成の簡単な
N列・臂ルス検出回路が提供できる。本発明回路を用い
れば、パルス列の数Nが多いほど従来回路に比べ有利で
ある。そこで、多数の回線からなるデータ通信システム
において、1つの回線にでも異常が無いかを検出するの
に、本発明回路は便利である。
N列・臂ルス検出回路が提供できる。本発明回路を用い
れば、パルス列の数Nが多いほど従来回路に比べ有利で
ある。そこで、多数の回線からなるデータ通信システム
において、1つの回線にでも異常が無いかを検出するの
に、本発明回路は便利である。
第1図はこの発明の一実施例の回路図、第2図は第1図
実施例における各部信号のタイミング図、第3図は従来
のN列Δルス検出回路を示す図である0 11・・・ORゲート、 12・・・ANDゲート、
13.14・・・ブリップフロラ!、15・・・・臂ル
ス検出回路、16.17・・・入力/fルス列、18・
・・ORゲート出力、19・・・ANDゲート出力、2
G・・・フリップフロッグ13のデータ端子入力信号、
21・・・フリップフロッグ13の出力信号、22・・
・フリップフロッグ14の出力信号、25.26・・り
ぐルス検出回路。 代理人 弁理士 内 原 汗 、 ) 第1図 112図 第3図
実施例における各部信号のタイミング図、第3図は従来
のN列Δルス検出回路を示す図である0 11・・・ORゲート、 12・・・ANDゲート、
13.14・・・ブリップフロラ!、15・・・・臂ル
ス検出回路、16.17・・・入力/fルス列、18・
・・ORゲート出力、19・・・ANDゲート出力、2
G・・・フリップフロッグ13のデータ端子入力信号、
21・・・フリップフロッグ13の出力信号、22・・
・フリップフロッグ14の出力信号、25.26・・り
ぐルス検出回路。 代理人 弁理士 内 原 汗 、 ) 第1図 112図 第3図
Claims (1)
- N列の並列パルス列を入力するORゲート及びANDゲ
ートと、前記ORゲートの出力を2分周する第1のフリ
ップフロップと、この第1のフリップフロップの出力を
データ端子に前記ANDゲートの出力をクロック端子に
それぞれ入力する第2のフリップフロップと、この第2
のフリップフロップの出力端子におけるパルスの有無を
検出するパルス検出回路とを有することを特徴とするN
列パルス検出回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59277358A JPS61154336A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | N列パルス検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59277358A JPS61154336A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | N列パルス検出回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61154336A true JPS61154336A (ja) | 1986-07-14 |
Family
ID=17582408
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59277358A Pending JPS61154336A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | N列パルス検出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61154336A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63142913A (ja) * | 1986-12-05 | 1988-06-15 | Fujitsu Ltd | 入力信号断検出回路 |
-
1984
- 1984-12-27 JP JP59277358A patent/JPS61154336A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63142913A (ja) * | 1986-12-05 | 1988-06-15 | Fujitsu Ltd | 入力信号断検出回路 |
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