JPS61153701A - プロセス制御装置 - Google Patents

プロセス制御装置

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Publication number
JPS61153701A
JPS61153701A JP27392684A JP27392684A JPS61153701A JP S61153701 A JPS61153701 A JP S61153701A JP 27392684 A JP27392684 A JP 27392684A JP 27392684 A JP27392684 A JP 27392684A JP S61153701 A JPS61153701 A JP S61153701A
Authority
JP
Japan
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abnormality
state
process control
signal
control
Prior art date
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Pending
Application number
JP27392684A
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English (en)
Inventor
Hirotomo Kojima
小島 宏智
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP27392684A priority Critical patent/JPS61153701A/ja
Publication of JPS61153701A publication Critical patent/JPS61153701A/ja
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B9/00Safety arrangements
    • G05B9/02Safety arrangements electric

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Safety Devices In Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明は、プロセス制御装置に関する。
[発明の技術的背景とその問題点] 近年、プロセス工業における温度、流量、圧力、組成な
どの状態量に関するブ0セスvi御において、電子計算
機の技術的発展につれて、制御手段としてプロセス制御
用計算機を適用したプロセス制御装置が種々提案されて
いる。このような装置としては、例えば第5図に示すよ
うなものがある。
第5図は従来のプロセス制御l装置の構成図の一例を示
す。同図において、29はある工業プロセス25を制御
対象として、プロセス制御を行う装置である。このプロ
セス制御装置29においては、まず、プロセス25にお
ける温度、流量、圧力、組成等の状tsmを表わすプロ
セス状態信号51を入力袋W119にて入力し、このア
ナログ量をサンプリングしてディジタル伍に変換後、プ
ロセス制御用計算機27に入力する。次に、プロセス制
御用計算機27はこの入力信号に応じて所定の演算処理
を施して出力装置21に出力する。出力装置21はこれ
をサンプリング周期毎にホールドしてプロセス制御信号
53としてプロセス25に出力して、例えばプロセス2
5の定値制御を行うのである。
ところで、プロセス制御においては、制御対象であるプ
ロセスの安定な運転が最大の目的であるが、このような
プロセス制御装置29においては、例えば電源系統の故
障から装置の電源がOFFとなるような異常が発生した
場合には、プロセス25の安定な運転が維持できなくな
ることから、このような異常に対する処理が特に問題と
なる。
以下、第6図に従って従来のプロセス制御装置29にお
ける異常処理を説明する。
第・6図はプロセス制御装置129の状態の時間的遷移
(第6図(a )参照)に対応したプロセス制御信号5
3のうち代表的な信号の波形(第6図(b )参照)及
びプロセス出力信号55のうち代表的な信号の波形(第
6図(C)参照)を示す。
ここで、第6図(b)及び(C)にて示す信号は相互に
強い相関をもっており、プロセス出力信号に最も強い影
響を及ぼすプロセス制御信号を選んで掲示している。ま
た、異常の種類についてはプロセス制御装W129の電
源故障の場合を考えるものとする。
まず、時刻t1にプロセス制御装置29の起動制御によ
りプロセス25が起動する。起動後、プロセス25は一
定時間の起動制御による過渡状態(時刻t1→t2)を
経て、時刻で2から定常制御による定常状態での安定運
転に入る。この定常状態での運転中、時刻t3にプロセ
ス制御装置29で前記異常が発生したとする。この時プ
ロセス制御装置29はプロセス25の運転を維持するた
め、例えばバッテリーバックアップ等の手段により出力
装置21から出力されるプロセス制御信号53を異常発
生直前の状態に保持する。一方、プロセス25はプロセ
ス制御装置29が復帰するまでの間(時刻t3→t4)
、保持値によって制御されることとなるが、通常、外乱
等の影響からプロセス出力信号55は減少的、増加的、
或いは振動的に変化する(第6図(C)では減少的変化
をするものとしている)。即ちこの間、プロセス25は
運転停止には至らないまでも不安定な運転を行りている
のである。次に、時刻t4に電源系統が回復して電源O
Nとなった時、再びプロセス制御装置29によりプロセ
ス25を制御することとなるが、前記異常発生時にプロ
セス制御用計算機27内部の制御記憶や制御フラグ等の
内容が揮発しており、また他方で、プロセス25は前述
したように不安定な運転を行っているので、該制御記憶
等をあらためてローディングしてプロセス制御用計算機
27を立ち上げた後に、プロセス制御装置a29は再び
起動制御を行う必要がある。つまり、起動制御における
所定の処理によって、プロセス25を再び定常状態での
安定運転に至らしめる必要があり、復帰から定常状態に
戻るまで(時刻t4→ts)に時間TOIを要すること
になるのである。
更に、第6図では時刻t If→t 12→t 13→
t 14のプロセス制御装置29の状態遷移(第6図(
a )参照)に対応した各信号の波形(第6図(b )
及び(C)参照)を示しているが、これはプロセス25
が起動制御による過渡状態での運転中、時刻t 12に
プロセス制御装置29で異常が発生した場合を想定した
ものである。この場合にも同様に、プロセス25及びプ
ロセス制御装置29は前述の処理を行うこととなるので
、復帰から異常発生直前の状態に戻るまでに時間To二
を要することになる。
尚、プロセス制御装置1t29をシステムダウンに至ら
しめる異常には、電源系統の故障の他にも記憶装置等の
ハードウェアに関する故障、制御プログラム等のソフト
ウェアに関する故障など種々のものがあり、異常発生の
都度、前述したプロセス制御装置23の制御処理と同様
の処理に従ってプロセス25は運転される。
したがって、このように従来のプロセス制御装置におい
ては、異常発生後の復帰処理にあたり、起動制御による
処理を行う必要があり、この処理に要する時間はプロセ
ス25の種類にもよるが比較的長時間を要するものが多
く、また、この処理中はプロセス25の安定な運転を行
うことができないので、結果として、プロセス制御装@
29の制御処理性能、ひいてはプロセス25の処理性能
が低下するという問題があった。
[発明の目的] この発明は、上記に鑑みてなされたもので、その目的と
しては、異常発生後、プロセスの異常発生前の運転状態
への復帰を適切かつ短時間に行えるようにしたプロセス
制御装置を提供することにある。
[発明の概要] 上記目的を達成するため、この発明は、第1図に示すよ
うに、プロセス制御を行う装置にして、当該装置の状態
を監視し当該装置が異常発生後状態復帰したことを検出
して状態復帰信号を出力する状態監視手段1と、少なく
とも異常発生前及び異常回復後のプロセスの状態量に関
する情報を記憶する記憶手段3と、前記状態復帰信号を
入力した時に前記記憶手段に記憶された情報を用いて当
該装置の出力量を予測してプロセスを異常発生前の状態
に戻すよう制御する予測制御手段5とを有することを要
旨とする。
[発明の実施例] 以下、図面を用いてこの発明の詳細な説明する。
第2図は、この発明の一実施例に係るプロセス制御装置
の構成図である。同図において23はある工業プロセス
25を制御対象としてプロセス制御を行う装置である。
このプロセス副部装置23の概要は、プロセス25にお
ける状態量を表わすプロセス状態信号51を入力し、こ
のアナログ量をサンプリングしてディジタル量に変換後
プロセス制御用計算機17に出力する入力装置19と、
入力信号に応じて所定の演算処理を施して出力量@21
に出力するプロセス制御用計算機17と、入力信号をサ
ンプリング周期毎にホールドしてプロセス制御信号53
としてプロセス25に出力する出力装置21とを有する
構成となっている。
プロセス制御用計算機17は少なくとも、プロセス制御
装W123の状態を常時監視し、電源故障等の異常が発
生した時には異常発生信号を、異常発生後再び当該装置
が通常の状態に復帰した時には状態復帰信号を中央処理
装置15に出力する異常監視装置11と、異常監視装置
11より入力する信号及び入力装置19より入力するサ
ンプリングされたプロセス状態信号に応じて所定の制御
に伴う演算処理を行う中央処理装置15と、サンプリン
グ毎の中央処理装置15の入力信号及び演算処理結果を
逐次記憶する不揮発性の記憶装置13とを有する。尚、
図示されてはいないが、主記憶装置、入出力装置等の基
本的構成要素をも当然有している。
すなわち、このような構成によれば中央処理装置15と
しては、プロセス25を起動する時には入力装置19に
よりサンプリングされたプロセス状態信号に応じて起動
制御に伴う演算処理を行い、更にプロセス25が定常状
態での安定運転に至った時には定常制御に伴う演算処理
を行い、演算処理中の入力データ及び演算処理結果を逐
次記憶装置13に記憶することができる。また、異常発
生後プロセス25を再び異常発生前の運転状態に至らし
める時には、異常監視装置11から状態復帰信号を受け
て、数回の起動制御に伴う後述する演算処理を行い、こ
の演算処理中の入力データ及び演算処理結果を逐次記憶
装置13に記憶し、記憶装@13に記憶されたこれら情
報を用いてプロセス制御信号53を予測設定することが
できるのである。
次に、この実施例に係るプロセス制御装置の作用を第3
図及び第4図を用いて説明する。
第3図はプロセス制御装置23の状態の時間的遷移(第
3図(a)参照)に対応したプロセス制御信号53のう
ち代表的な信号の波形(第3図(b )参照)及びプロ
セス出力信号55のうち代表的な信号の波形(第3図(
C)参照)を示す。
ここで、第3図(b)及び(C)にて示す信号は相互に
強い相関をもっており、プロセス出力信号に最も強い影
響を及ぼすプロセス制御信号を選んで掲示している。ま
た、第4図は中央処理装置15の異常処理サブルーチン
に関するフローチャートである。この第4図に示すフロ
ーチャートは、プロセス制御装置23にて異常が発生し
た時点から再び異常発生前の状態に復帰するまでの処理
フロー(ステップ110乃至14o)及び復帰後予測制
御を行ってプロセス25を異常発生前の運転状態に至ら
しめるまでの処理フロー(ステップ150乃至210)
とに大別されている。
最初に、第3図(a ’Iにおける時刻t1→t2→t
3→t4→t5というプロセス制御I装@23の状態遷
移の一例に対して、中央処理装置15が行う異常処理を
第4図に示すフローチャートに従って説明する。
まず、時刻t1にプロセス制御袋M23の起動制御に伴
う演算処理を行ってプロセス25を起動する。この起動
制御は起動後プロセス25が一定時間の過渡状態(時刻
t1→t2)を経て定常制御による定常状態での安定運
転に至るまで行われる。この起動制御或いは定常制御に
伴う演算処理中、中央処理装@15はサンプリング周期
毎に、記憶装置13の所定のアドレスに、サンプリング
されたプロセス状態信号及び演算処理結果を順次更新し
て記憶する。この処理は異常発生直前まで行われ、異常
発生してプロセス制御装置23がシステムダウンした時
に、前記アドレスには異常発生直前のプロセス状態信号
及び演算結果が記憶され、再び制御に伴う演算処理が開
始されるまで保持される。
次に、プロセス25の定常状態での安定運転中、時刻℃
3にプロセス制御装置23で例えば電源故障の異常が発
生すると、異常監視装置11はこれを検知して異常発生
信号を中央処理装置15に出力する。中央処理装置15
は異常発生と同時に第4図に示す異常処理サブルーチン
における処理を開始する。まず、前記異常発生信号を入
力したかどうかで異常発生したか否かを判断(ステップ
110)L、異常発生信号を入力した時には出力装置2
1に対してプロセス制御信号53を現在出力している値
に保持するよう指令信号を出力する(ステップ120)
。次に、時刻t4にプロセス制御装置23における前記
異常、即ち電源系統が回復すると、異常監視装置11は
これを検知して状態復帰信号を中央処理装置15に出力
する。一方、中央処理装置15はステップ130で当該
状態復帰信号を入力したかどうかで状態復帰したか否か
を判断しており、状態復帰信号を入力した時には、前記
異常発生時に揮発したプロセス制御用計算1fi27内
部の制御記憶等をあらためてローディングしてプロセス
制御用計算機27の立上げを行う(ステップ140)。
尚、上述したステップ110乃至140の処理は、ハー
ドウェア、即ち、ワイヤードロジック(wired l
ogic )にて行われており、当該ハードウェアを構
成する中央処理装置F15内の素子、異常監視装置11
及び出力装置21は例えばバッテリーバックアップ等の
手段により電源故障等の異常に際しても動作するように
なっている。
次に、ステップ140の計算機立上げ処理が終了すると
、中央処理装@15は予測制御に伴う処理(ステップ1
50乃至210)をマイクロプログラミング方式により
行う。
先ず、初回のプロセス状態信号51のサンプリングによ
り状態復帰した現在の時点におけるプロセス出力信号を
入力し、記憶装置13に記憶された異常発生直前のプロ
セス状態信号のうちプロセス出力信号の情報と比較する
ことにより、異常発生後出力装置が保持したプロセス制
御信号53の値で予測値の設定が可能か否かを判断する
(ステップ150)。つまり、比較の結果一致していれ
ば、プロセス25は外乱等の影響なく定常状態で安定運
転しているとして、予測値=保持値として(ステップ2
0o)、当該予測値を異常発生前に行っていた制御を再
開する時のプロセス制御信号53の初期値として設定し
くステップ210)、異常処理サブルーチンの処理を終
了する。ところが、通常、プロセス25は常時外乱等の
影響を受けており、プロセス出力信号55は減少的、増
加的、或いは振動的に変化する(第3図(C)では減少
的変化をするものとしている)。従って、ステップ15
0の比較の結果一致しない場合が一般的であり、このよ
うな場合にはステップ160に進んで処理を行う。
先ず、ステップ120にて保持したプロセス制御信号5
3の値を当該信号の初期値として設定して、数回のサン
プリングによる起動制御に伴う演篩処理を試行する(ス
テップ160)。この時、サンプリング周期毎の中央処
理装置15の入力データ及び演算処理結果を記憶装置1
3の所定のアドレスに順次記憶しておく。次に、ステッ
プ160及び異常発生前の演算処理に伴って記憶装置1
3に記憶された情報から、ステップ160にて試行した
起動制御におけるプロセス制御信号53の変化量を、ま
た該データをプロセス25固有の所定の経験式に適用し
てプロセス応答時間を夫々算出する(ステップ170)
。ここで、プロセス応答時間とは、起動制御によりプロ
セス25を異常発生前の運転状態に至らしめるまでの時
間をいう。次に、ステップ170にて算出したプロセス
制御信号の時間に対する変化量及びプロセス応答時間、
更に、予測値を設定するに当りプロセス出力信号55の
オーバーシュートを抑制するための予測係数αから次式
に従って予測値を篩出する(ステップ180)。
(以下余白) 尚、予測係数αはプロセス25の特性によって決定され
る定数である。次に、ステップ180にて算出された予
測値が予め経験的に設定された許容範囲内にあるか否か
を判断する(ステップ190)。該判断の結果範囲内で
あれば、ステップ210に進んで、当該予測値を異常発
生前に行っていた制御、この場合定常制御を再開する時
のプロセス制御信号53の初期値として設定し、また、
該判断の結果範囲外であれば、ステップ220に進んで
起動制御に伴う演算処理を継続して行い、プロセス25
を異常発生前の運転状態、この場合定常状態の安定運転
に至らしめる。こうして、異常処理サブルーチンにおけ
る処理を終了して、プロセス25は時刻t5より再びプ
ロセス制御装置23の定常制御により定常状態での安定
運転を行う。
したがって、このような予測制御の処理によれば、復帰
から定常状態に至るまで(時刻℃4→t5)に要する時
間はT1でよく、この時間T1は、プロセス25の種類
によって程度の差はあるが、従来の起動制御の処理゛に
より要する時間To+と比較して非常に短い。
次に、第3図(a >における時刻t II→t 12
→t 13→t +4→t 15というプロセス制御装
置23の状態遷移の他の例に対して、中央処理装置15
が行う異常処理を説明する。
先ず、時刻t I+にプロセス制御装置23の起動!I
ItIlに伴う演算処理を行ってプロセス25を起動す
る。次に、プロセス25が起動制御による過渡状態での
運転中、時刻t 12にプロセス制御装置23で異常が
発生すると、中央処理装置15は前述した第4図に示す
異常処理サブルーチンに従って処理を行い、プロセス2
5は時刻t 14より再び異常発生前の運転状態に戻り
、プロセス制御装置23の起動制御により過渡状態での
運転を行う。
したがって、このような予測制御の処理によれば、復帰
から異常発生前の運転状態に至るまで(時刻t 13→
t14)に要する時間はT2でよく、この時間T2は、
従来の起動制御の処理により要する時間Tagと比較し
て非常に短い。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明によれば、あるプロセス
のプロセス制御を行う装置において、当該装置の状態を
常時監視する状態監視手段1が異常発生を検知するまで
プロセスの状態量に関する情報を記憶手段3に記憶し、
更に、当該装置の異常回復後プロセスの状flliff
lに関する情報を記憶手段3に記憶し、記憶手段3に記
憶されたこれらの情報を用いて当該プロセス制御装置の
出力量を予測してプロセスを異常発生前の状態に戻すよ
う制御することとしたので、異常回復後の復帰処理を行
う場合に、適切かつ短時間にプロセスを異常発生前の運
転状態に至らしめることができ、結果として、処理性能
の高いプロセス制御を行うことができ、更にプロセスの
処理性能を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はクレーム対応図、第2図は本発明の−実施例に
係るプロセス制御lll装置の構成図、第3図は第2図
の作用を説明するための図、第4図は異常処理サブルー
チンのフローチャート、第5図は従来のプロセス制御装
置の構成図、第6図は第5図の作用を説明するための図
である。 1・・・状態監視手段 3・・・記憶手段 5・・・予測制御手段 第1図 ψ q ν 々 F用

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プロセス制御を行う装置にして、当該装置の状態を監視
    し当該装置が異常発生後状態復帰したことを検出して状
    態復帰信号を出力する状態監視手段と、少なくとも異常
    発生前及び異常回復後のプロセスの状態量に関する情報
    を記憶する記憶手段と、前記状態復帰信号を入力した時
    に前記記憶手段に記憶された情報を用いて当該装置の出
    力量を予測してプロセスを異常発生前の状態に戻すよう
    制御する予測制御手段とを有することを特徴とするプロ
    セス制御装置。
JP27392684A 1984-12-27 1984-12-27 プロセス制御装置 Pending JPS61153701A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27392684A JPS61153701A (ja) 1984-12-27 1984-12-27 プロセス制御装置

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JP27392684A JPS61153701A (ja) 1984-12-27 1984-12-27 プロセス制御装置

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JPS61153701A true JPS61153701A (ja) 1986-07-12

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ID=17534493

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JP27392684A Pending JPS61153701A (ja) 1984-12-27 1984-12-27 プロセス制御装置

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JP (1) JPS61153701A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5097652A (en) * 1989-08-10 1992-03-24 Sanyo Electric Co., Ltd. Drug packing apparatus
US7455163B2 (en) 2003-04-02 2008-11-25 Yuyama Mfg. Co., Ltd. Tablet packaging device

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5097652A (en) * 1989-08-10 1992-03-24 Sanyo Electric Co., Ltd. Drug packing apparatus
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