JPS61153016A - 内燃機関においてカム軸と配電器軸との間に配置された連結体 - Google Patents
内燃機関においてカム軸と配電器軸との間に配置された連結体Info
- Publication number
- JPS61153016A JPS61153016A JP60282179A JP28217985A JPS61153016A JP S61153016 A JPS61153016 A JP S61153016A JP 60282179 A JP60282179 A JP 60282179A JP 28217985 A JP28217985 A JP 28217985A JP S61153016 A JPS61153016 A JP S61153016A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- camshaft
- groove
- shaft
- combustion engine
- internal combustion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P7/00—Arrangements of distributors, circuit-makers or -breakers, e.g. of distributor and circuit-breaker combinations or pick-up devices
- F02P7/10—Drives of distributors or of circuit-makers or -breakers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は内燃機関においてカム軸と配電器軸との間に配
置された連結体であって、スリーブの形状を有し配電器
軸と同軸上に載着していて、さらにかみあいクラッチの
形式でカム軸との形状接続部を有しており、ひいては配
電器軸上で喪失しないように確保されている形式のもの
に関する。
置された連結体であって、スリーブの形状を有し配電器
軸と同軸上に載着していて、さらにかみあいクラッチの
形式でカム軸との形状接続部を有しており、ひいては配
電器軸上で喪失しないように確保されている形式のもの
に関する。
従来の技術
ドイツ連邦共和国実用新案登録筒８３１５１４３．５号
明細書によシ既に公知となっているこの形式の連結体は
クランク軸との形状接続の目的で２つの縦割部分に分割
された継手かみあい部を有している。これらの両方の縦
割部分は力の伝達時に著しく大きく負荷されるので、こ
のような連結体は高級鋼から製作されている。このよう
な形式の形状接続の欠点は、価格の理由又は摩耗すると
いう理由にもとづいて、即座に例えばシラスチック、焼
結鋼もしくは青銅のような他の材料から継手を製作する
ことができないということである。それというのは、分
割されたかみあい部における破壊の危険が過度に大きい
からである。
明細書によシ既に公知となっているこの形式の連結体は
クランク軸との形状接続の目的で２つの縦割部分に分割
された継手かみあい部を有している。これらの両方の縦
割部分は力の伝達時に著しく大きく負荷されるので、こ
のような連結体は高級鋼から製作されている。このよう
な形式の形状接続の欠点は、価格の理由又は摩耗すると
いう理由にもとづいて、即座に例えばシラスチック、焼
結鋼もしくは青銅のような他の材料から継手を製作する
ことができないということである。それというのは、分
割されたかみあい部における破壊の危険が過度に大きい
からである。
発明が解決しようとする課題
本発明が解決しようとする課題は冒頭に述べた形式の連
結体を改良して、前述の欠点を回避して、破壊の危険の
ないように強い負荷にも耐えうるように構成することで
ある。
結体を改良して、前述の欠点を回避して、破壊の危険の
ないように強い負荷にも耐えうるように構成することで
ある。
課題を解決するだめの手段
前述の課題を解決する本発明の構成は、かみあいカップ
リングの形式で構成された結合部においてかみあい部が
カム軸にあって、かみあい部の受容部として決定された
みそが連結体に配置されていることである。
リングの形式で構成された結合部においてかみあい部が
カム軸にあって、かみあい部の受容部として決定された
みそが連結体に配置されていることである。
発明の効果
本発明による連結体において特許請求の範囲第１項に記
載された特徴を適用することによって、従来の欠点が回
避された。本発明においてかみあい部がカム軸にあって
、該カム軸が即座に高級鋼から構成されることによって
、強く負荷された状態でもかみあい部が部分に分割され
ている状態でも破壊の危険はもはや生じない。−実施例 第１図においては内燃機関（図示せず）の配電器（図示
せず）の軸が符号１によって示されている。配電器を駆
動するためには配電器軸１が内燃機関のカム軸２に結合
されることになっている。このためには、スリーブの形
状を有する連結体３が設けられている。この連結体３は
取付けられた状態において配電器軸１を縦孔４内に受容
していて、固定ぎン５によって喪失しないように確保さ
れている。固定ピン５を受容するためには連結体３に孔
６が設けられ、配電器軸１に孔７が設けられている。
載された特徴を適用することによって、従来の欠点が回
避された。本発明においてかみあい部がカム軸にあって
、該カム軸が即座に高級鋼から構成されることによって
、強く負荷された状態でもかみあい部が部分に分割され
ている状態でも破壊の危険はもはや生じない。−実施例 第１図においては内燃機関（図示せず）の配電器（図示
せず）の軸が符号１によって示されている。配電器を駆
動するためには配電器軸１が内燃機関のカム軸２に結合
されることになっている。このためには、スリーブの形
状を有する連結体３が設けられている。この連結体３は
取付けられた状態において配電器軸１を縦孔４内に受容
していて、固定ぎン５によって喪失しないように確保さ
れている。固定ピン５を受容するためには連結体３に孔
６が設けられ、配電器軸１に孔７が設けられている。
連結体３とカム軸２との間の形状接続による結合は、カ
ム軸２にあるかみあい部８（有利には四角柱突起の形状
）が連結体３にあるみぞ９に係合されるようになってい
ることによって与えられる。みぞ９があるにもかかわら
ず、連結体３に多くの材料がまだ残っていることによっ
て、かみあい部８はこの部分で強力な対向支承部を得る
ことができる。
ム軸２にあるかみあい部８（有利には四角柱突起の形状
）が連結体３にあるみぞ９に係合されるようになってい
ることによって与えられる。みぞ９があるにもかかわら
ず、連結体３に多くの材料がまだ残っていることによっ
て、かみあい部８はこの部分で強力な対向支承部を得る
ことができる。
第２図に示した連結体は第１図に示した連結体と異なっ
て、孔６の想定された長手中心軸線とみぞ９の想定され
た長手中心軸線とが少なくともほぼ一平面上にある。こ
れによって、連結体３はねじれをほとんど負荷されない
という利点が得られる。特にこの実施例においては、カ
ム軸２内の、配電器軸１のための受容孔を縦孔４′とし
て延長することによって、配電器軸１が連結体３の孔４
とカム軸２の縦孔４′内との両方に外側から保合でき、
連結体３が比較的に小さく設計されているにもかかわら
ず安定的な結合をもたらすという利点がある。かみあい
部８をカム軸２に配置したことによって、このかみあい
部８を重量に関する理由からも２つの縦割部分８’、８
’に分割することが可能になった。この場合、この分割
は中間範囲に中断部があるように行なわれるようにした
い。
て、孔６の想定された長手中心軸線とみぞ９の想定され
た長手中心軸線とが少なくともほぼ一平面上にある。こ
れによって、連結体３はねじれをほとんど負荷されない
という利点が得られる。特にこの実施例においては、カ
ム軸２内の、配電器軸１のための受容孔を縦孔４′とし
て延長することによって、配電器軸１が連結体３の孔４
とカム軸２の縦孔４′内との両方に外側から保合でき、
連結体３が比較的に小さく設計されているにもかかわら
ず安定的な結合をもたらすという利点がある。かみあい
部８をカム軸２に配置したことによって、このかみあい
部８を重量に関する理由からも２つの縦割部分８’、８
’に分割することが可能になった。この場合、この分割
は中間範囲に中断部があるように行なわれるようにした
い。
第３ａ図に示した連結体３においてはみぞ９の長さが連
結体３の直径よシも小さく選択されていることＫよって
、みぞ９がこのみぞ９の端面において閉じられている。
結体３の直径よシも小さく選択されていることＫよって
、みぞ９がこのみぞ９の端面において閉じられている。
第１図は本発明による配電器軸とカム軸と固定ピンとを
有する連結体を分解して示した図、第２図は本発明によ
るカム軸だけを有する連結体を分解して示した図、第３
ａ図は端面で閉じられたみぞを有する本発明による連結
体を示した図、第３ｂ図は第３ａ図に示した連結体のみ
そに適合するかみあい部を有するカム軸を示した図であ
る。
有する連結体を分解して示した図、第２図は本発明によ
るカム軸だけを有する連結体を分解して示した図、第３
ａ図は端面で閉じられたみぞを有する本発明による連結
体を示した図、第３ｂ図は第３ａ図に示した連結体のみ
そに適合するかみあい部を有するカム軸を示した図であ
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、内燃機関においてカム軸と配電器軸との間に配置さ
れた連結体であつて、スリーブの形状を有し配電器軸と
同軸上に載着していて、さらにかみあいクラッチの形式
でカム軸との形状接続部を有しており、ひいては配電器
軸上で喪失しないように確保されている形式のものにお
いて、かみあいカップリングの形式で構成された結合部
においてかみあい部（８）がカム軸（２）にあつて、か
みあい部（８）の受容部として決定されたみぞ（９）が
連結体に配置されていることを特徴とする、内燃機関に
おいてカム軸と配電器軸との間に配置された連結体。 ２、かみあい部（８）が中間範囲において中断されてい
ることによつて、２つの縦割部分（８′、８″）に分割
されている、特許請求の範囲第１項記載の連結体。 ３、喪失に対する確保が、連結体（３）と配電器軸（１
）とを共通に直径方向で貫通している固定ピン（５）に
よつて行なわれており、挿入された固定ピン（５）の想
定された長手中心軸線とみぞ（９）の想定された長手中
心軸線とが少なくともほぼ同一平面内にある、特許請求
の範囲第２項記載の連結体。 ４、みぞ（９）が該みぞ（９）の端面で閉じられている
、特許請求の範囲第１項記載の連結体。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3446237.6 | 1984-12-19 | ||
| DE19843446237 DE3446237A1 (de) | 1984-12-19 | 1984-12-19 | Bei einer brennkraftmaschine zwischen der nockenwelle und der zuendverteilerwelle angeordneter kupplungskoerper |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61153016A true JPS61153016A (ja) | 1986-07-11 |
Family
ID=6253149
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60282179A Pending JPS61153016A (ja) | 1984-12-19 | 1985-12-17 | 内燃機関においてカム軸と配電器軸との間に配置された連結体 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61153016A (ja) |
| DE (1) | DE3446237A1 (ja) |
| GB (1) | GB2169057B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0337284U (ja) * | 1989-08-22 | 1991-04-11 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110001104A (zh) * | 2019-04-02 | 2019-07-12 | 济南智航电子科技有限公司 | 一种高效复合冲压驱动结构 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1177921A (en) * | 1966-01-14 | 1970-01-14 | Clifford Barber | Improvements in or relating to Mechanical Couplings |
| DE2636651C2 (de) * | 1976-08-14 | 1984-09-06 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Zündverteiler für Brennkraftmaschinen |
| DE8315143U1 (de) * | 1983-05-21 | 1984-10-31 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Bei einer brennkraftmaschine zwischen der nockenwelle und der zuendverteilerwelle angeordneter kupplungskoerper |
| DE3318718A1 (de) * | 1983-05-21 | 1984-11-22 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Bei einer brennkraftmaschine zwischen der nockenwelle und der zuendverteilerwelle angeordneter kupplungskoerper |
-
1984
- 1984-12-19 DE DE19843446237 patent/DE3446237A1/de active Granted
-
1985
- 1985-12-17 JP JP60282179A patent/JPS61153016A/ja active Pending
- 1985-12-17 GB GB8530982A patent/GB2169057B/en not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0337284U (ja) * | 1989-08-22 | 1991-04-11 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3446237C2 (ja) | 1991-08-14 |
| DE3446237A1 (de) | 1986-06-19 |
| GB8530982D0 (en) | 1986-01-29 |
| GB2169057B (en) | 1989-06-07 |
| GB2169057A (en) | 1986-07-02 |
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