JPS61152987A - 回転式流体ポンプ用ロ−タの製造方法 - Google Patents
回転式流体ポンプ用ロ−タの製造方法Info
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- JPS61152987A JPS61152987A JP59273429A JP27342984A JPS61152987A JP S61152987 A JPS61152987 A JP S61152987A JP 59273429 A JP59273429 A JP 59273429A JP 27342984 A JP27342984 A JP 27342984A JP S61152987 A JPS61152987 A JP S61152987A
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- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C18/00—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C18/30—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids having the characteristics covered by two or more of groups F04C18/02, F04C18/08, F04C18/22, F04C18/24, F04C18/48, or having the characteristics covered by one of these groups together with some other type of movement between co-operating members
- F04C18/34—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids having the characteristics covered by two or more of groups F04C18/02, F04C18/08, F04C18/22, F04C18/24, F04C18/48, or having the characteristics covered by one of these groups together with some other type of movement between co-operating members having the movement defined in group F04C18/08 or F04C18/22 and relative reciprocation between the co-operating members
- F04C18/344—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids having the characteristics covered by two or more of groups F04C18/02, F04C18/08, F04C18/22, F04C18/24, F04C18/48, or having the characteristics covered by one of these groups together with some other type of movement between co-operating members having the movement defined in group F04C18/08 or F04C18/22 and relative reciprocation between the co-operating members with vanes reciprocating with respect to the inner member
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F01C—ROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
- F01C21/00—Component parts, details or accessories not provided for in groups F01C1/00 - F01C20/00
- F01C21/08—Rotary pistons
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- Y10T29/49236—Fluid pump or compressor making
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- Y10T29/49826—Assembling or joining
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は回転式流体ポンプ用ロータの製造方法に関する
ものである。
ものである。
[従来の技術]
回転式流体ポンプは多くの産業分野で広く使用されてい
るが、重量が比較的大きいため、従来から軽量化が要望
されていた。特に、交通機関においでは省エネル4ギ一
対策としてポンプの軽量化が強く望まれるようになった
。ポンプの重量が大きくなる主たる原因は重い中実体の
ロータにあるので、ポンプを軽量化するためには、ロー
タを重い中実体から軽い中空体に変えなくてはならない
6しかし、そのためには中空体のロータが効率よく製造
し得るものでなくてはならない。
るが、重量が比較的大きいため、従来から軽量化が要望
されていた。特に、交通機関においでは省エネル4ギ一
対策としてポンプの軽量化が強く望まれるようになった
。ポンプの重量が大きくなる主たる原因は重い中実体の
ロータにあるので、ポンプを軽量化するためには、ロー
タを重い中実体から軽い中空体に変えなくてはならない
6しかし、そのためには中空体のロータが効率よく製造
し得るものでなくてはならない。
本出願の発明者は、先に製造の容易な回転式流体ポンプ
用ロータとして、中空に形成されたロータ本体と、その
両側に溶接された両側板と、両側板の少なくとも一方に
設けられた回転軸からなるロータ(特開昭59−155
592号)を提案した。
用ロータとして、中空に形成されたロータ本体と、その
両側に溶接された両側板と、両側板の少なくとも一方に
設けられた回転軸からなるロータ(特開昭59−155
592号)を提案した。
しかし、そのロータのベーン溝はロータ本体そのものか
ら形成されるため、ベーンが円滑に摺動し得るようにベ
ーン溝を仕上げることは必ずしも容易ではないという問
題があった。
ら形成されるため、ベーンが円滑に摺動し得るようにベ
ーン溝を仕上げることは必ずしも容易ではないという問
題があった。
[発明が解決しようとする問題]
本発明の目的は、軽量でベーンの摺動も円滑な回転式流
体ポンプ用ロータを容易に製造する方法を提供して上記
問題を解決しようとすることにある。
体ポンプ用ロータを容易に製造する方法を提供して上記
問題を解決しようとすることにある。
E問題点を解決するための手段]
前記目的を達成するため、本発明の特徴とする手段はベ
ーン溝を形成するベーン溝部材をロータ本体とは別に製
作することにある。ベーンを円滑に摺動させるには、や
はりベーンの摺動に適した材料と加工法によりベーン溝
を形成することが望ましい。例えば、鉄板を略U字形断
面にプレス加工すると、わずかな仕上加工でベーンの摺
動に適したベーン溝部材を簡単に製作することができる
。
ーン溝を形成するベーン溝部材をロータ本体とは別に製
作することにある。ベーンを円滑に摺動させるには、や
はりベーンの摺動に適した材料と加工法によりベーン溝
を形成することが望ましい。例えば、鉄板を略U字形断
面にプレス加工すると、わずかな仕上加工でベーンの摺
動に適したベーン溝部材を簡単に製作することができる
。
中空円筒状のロータ本体と両側板にそれぞれベーン溝部
材挿入部を設けるが、あらかじめそれぞれのべタン溝部
材挿入部を形成しておいて両者を結合するか、又は両者
を結合してからベーン溝部材挿入部を形成する。このよ
うにして形成されたベーン溝部材挿入部にベーン溝部材
を挿入して固定するが、ベーン溝の精度を維持するため
、固定はろう着によることが望ましい。
材挿入部を設けるが、あらかじめそれぞれのべタン溝部
材挿入部を形成しておいて両者を結合するか、又は両者
を結合してからベーン溝部材挿入部を形成する。このよ
うにして形成されたベーン溝部材挿入部にベーン溝部材
を挿入して固定するが、ベーン溝の精度を維持するため
、固定はろう着によることが望ましい。
ロータ本体と両側板はそれぞれ別に製作されて一体に組
合わされるが、組合わせ後にベーン溝部材挿入部が形成
される場合、組合わせ前のロータ本体は中空円筒体の形
状にする。又、組合わせ前にベーン溝部材挿入部が形成
されるロータ本体は中空円筒体が複数の等円周個所で母
線方向に切削された形状になる。
合わされるが、組合わせ後にベーン溝部材挿入部が形成
される場合、組合わせ前のロータ本体は中空円筒体の形
状にする。又、組合わせ前にベーン溝部材挿入部が形成
されるロータ本体は中空円筒体が複数の等円周個所で母
線方向に切削された形状になる。
回転軸は側板と一体に形成するか、又は別に製作して側
板に固定される。ロータ本体の内部に貫通する回転軸を
形成し、その回転軸に補強部を設け、その補強部にベー
ン溝部材又はロータ本体とベーン溝部材を固定すること
が望ましい。
板に固定される。ロータ本体の内部に貫通する回転軸を
形成し、その回転軸に補強部を設け、その補強部にベー
ン溝部材又はロータ本体とベーン溝部材を固定すること
が望ましい。
[作用]
本発明の方法は中空円筒状のロータ本体と両側板を組合
わせてベーン溝部材挿入部を加工し、そのベーン溝部材
挿入部に別途に形成したベーン溝部材を挿入してろう着
するものであるから、後加工によりベーン溝部材挿入部
を形成する場合は、中空円筒体をそのままロータ本体と
することが可能であり、あらかじめベーン溝部材挿入部
を形成する場合も中空円筒体を等角的に母線に沿って、
切削したものをそのままロータ本体とす゛ることができ
る。
わせてベーン溝部材挿入部を加工し、そのベーン溝部材
挿入部に別途に形成したベーン溝部材を挿入してろう着
するものであるから、後加工によりベーン溝部材挿入部
を形成する場合は、中空円筒体をそのままロータ本体と
することが可能であり、あらかじめベーン溝部材挿入部
を形成する場合も中空円筒体を等角的に母線に沿って、
切削したものをそのままロータ本体とす゛ることができ
る。
側板と回転軸はどのようにでも製作することが可能であ
り、側板と回転軸を別々に製作して両者を溶接等により
固定してもよく、両者を鋳造又は鍛造により一体に形成
してもよい、さらに、左右の側板、又は回転軸と一体の
側板は別々に製作してもよく、両者を一体に製作しても
よい。
り、側板と回転軸を別々に製作して両者を溶接等により
固定してもよく、両者を鋳造又は鍛造により一体に形成
してもよい、さらに、左右の側板、又は回転軸と一体の
側板は別々に製作してもよく、両者を一体に製作しても
よい。
ロータ本体のベーン溝部材挿入部は端なるスリットであ
り、両側板のベーン溝部材挿入部はU字形溝であるから
加工は容易である。そのベーン溝部材挿入部に別途製作
したベーン溝部材を挿入する作業も極めて容易である。
り、両側板のベーン溝部材挿入部はU字形溝であるから
加工は容易である。そのベーン溝部材挿入部に別途製作
したベーン溝部材を挿入する作業も極めて容易である。
ベーン溝部材のベーン溝部材挿入部への固着はろう付け
によるが、銅ろう等のろう材を両側板のU字形ベーン溝
部材挿入部へ配置することは極めて容易である。ロータ
本体とベーン溝部材の間のろう材装置も、ベーン溝部材
をその上縁部がロータ本体のベーン溝部材挿入部より少
し突出するように形成し、その突出した上縁部とロータ
本体外周面の間に配置することにより極めて容易に行な
うことができる。
によるが、銅ろう等のろう材を両側板のU字形ベーン溝
部材挿入部へ配置することは極めて容易である。ロータ
本体とベーン溝部材の間のろう材装置も、ベーン溝部材
をその上縁部がロータ本体のベーン溝部材挿入部より少
し突出するように形成し、その突出した上縁部とロータ
本体外周面の間に配置することにより極めて容易に行な
うことができる。
[発明の効果]
上記の通り、本発明の方法は、ロータ本体に直接ベーン
溝を形成する従来の方法とは異なり、ロータ本体とは別
にベーン溝に適した材料と加工法によりベーン溝部材が
製作されるので、わずかなベーン溝加工でベーン摺動性
に優れた高精度のベーン溝が形成されるという優れた効
果を有する。
溝を形成する従来の方法とは異なり、ロータ本体とは別
にベーン溝に適した材料と加工法によりベーン溝部材が
製作されるので、わずかなベーン溝加工でベーン摺動性
に優れた高精度のベーン溝が形成されるという優れた効
果を有する。
又、ロータ本体に直接ベーン溝が設けられないので、ロ
ータ本体の形状は簡単になり製作も容易になる。さらに
、ロータ本体の形状が簡単なため両側板との結合も簡単
である。ベーン溝部材挿入部は断面U字形の貫通溝であ
るから、機械加工により容易に形成することができる。
ータ本体の形状は簡単になり製作も容易になる。さらに
、ロータ本体の形状が簡単なため両側板との結合も簡単
である。ベーン溝部材挿入部は断面U字形の貫通溝であ
るから、機械加工により容易に形成することができる。
そのベーン溝部材挿入部にろう材を配置してベーン溝部
材を挿入し、ついで、炉に入れてろう着する工程も極め
て簡単な作業であるから、本発明の方法は中空ロータを
簡単に製造することができるといえる。
材を挿入し、ついで、炉に入れてろう着する工程も極め
て簡単な作業であるから、本発明の方法は中空ロータを
簡単に製造することができるといえる。
[実施例]
本発明の方法を図面に示す実施例に基づいて説明する。
第1図に示すように、ロータ本体10と6しては鋼管が
そのまま使用され、両側板20.30は円形鉄板で軸心
に回転軸孔22.32が、円周内面にロータ本体lOの
端面を受ける座24.34がそれぞれ形成される0片側
の側板20の回転軸孔22は回転軸40がはめられて溶
接固定される0回転軸40は実質丸鋼材で中央の補強部
42が太く、両端部44.48は細くて両側板の回転軸
孔22.32の内径に等しい、ロータ本体lOの両端面
を両側板20.30の座24.34にはめ、回転軸40
の先端部4Bを側板30の回転軸孔32にはめてそれぞ
れ溶接固定すると第1図すに示す結合体10bが得られ
る。
そのまま使用され、両側板20.30は円形鉄板で軸心
に回転軸孔22.32が、円周内面にロータ本体lOの
端面を受ける座24.34がそれぞれ形成される0片側
の側板20の回転軸孔22は回転軸40がはめられて溶
接固定される0回転軸40は実質丸鋼材で中央の補強部
42が太く、両端部44.48は細くて両側板の回転軸
孔22.32の内径に等しい、ロータ本体lOの両端面
を両側板20.30の座24.34にはめ、回転軸40
の先端部4Bを側板30の回転軸孔32にはめてそれぞ
れ溶接固定すると第1図すに示す結合体10bが得られ
る。
この第1図すの結合体10bに機械加工を施し、第1U
2cに示すように、四個の軸方向に貫通する断面U字形
のベーン溝部材挿入部50を形成した結合体10cとす
る。各ベーン溝部材挿入部50は両側板20.30に形
成されたU字形溝25.35とロータ本体10に形成さ
れたスリ7)15、回転軸40の補強部42に形成され
た浅い0字形溝45からなる。
2cに示すように、四個の軸方向に貫通する断面U字形
のベーン溝部材挿入部50を形成した結合体10cとす
る。各ベーン溝部材挿入部50は両側板20.30に形
成されたU字形溝25.35とロータ本体10に形成さ
れたスリ7)15、回転軸40の補強部42に形成され
た浅い0字形溝45からなる。
第1図dに示すように、各ベーン溝部材挿入部50に別
途に製作したベーン溝部材80を矢印で示すように挿入
する0図示していないが、両側板20゜30のU字形溝
25.35と回転軸40のU字形溝にはろう材としての
銅板をあらかじめ添着しておく、ベーン溝部材60は鉄
板をプレス加工したものである、断面はベーン溝部材挿
入部に相応するU字形である。ベーン溝部材60は、ベ
ーン溝部材挿入部に挿入されたとき、上縁部がロータ本
体10の外周面から少し突出するように形成されている
から、その上縁の外側に沿ってろう材を配置する。ベー
ン溝部材挿入部にベーン部材を挿入した後に、炉に入れ
てろう着すると、第1図eに示すロータlOeとなる。
途に製作したベーン溝部材80を矢印で示すように挿入
する0図示していないが、両側板20゜30のU字形溝
25.35と回転軸40のU字形溝にはろう材としての
銅板をあらかじめ添着しておく、ベーン溝部材60は鉄
板をプレス加工したものである、断面はベーン溝部材挿
入部に相応するU字形である。ベーン溝部材60は、ベ
ーン溝部材挿入部に挿入されたとき、上縁部がロータ本
体10の外周面から少し突出するように形成されている
から、その上縁の外側に沿ってろう材を配置する。ベー
ン溝部材挿入部にベーン部材を挿入した後に、炉に入れ
てろう着すると、第1図eに示すロータlOeとなる。
このとき、ロータの中空部分と外部とを連通ずる穴を側
板やシャフト、ロータ本体に設けておかないと、中空部
分の空気が膨張し、又、場合によってはフラックスなど
が燃焼して燃焼ガスを発生し、良好な接合を行うことが
できない。
板やシャフト、ロータ本体に設けておかないと、中空部
分の空気が膨張し、又、場合によってはフラックスなど
が燃焼して燃焼ガスを発生し、良好な接合を行うことが
できない。
なお、この外部と連通ずる穴は後で塞ぐことが望ましい
。このロータに仕上加工を施して完成品とするが、通常
、わずかな仕上加工により高精度でベーン摺動に優れた
ベーン溝が得られる。
。このロータに仕上加工を施して完成品とするが、通常
、わずかな仕上加工により高精度でベーン摺動に優れた
ベーン溝が得られる。
第2図に示すように、ロータ本体と両側板20゜30に
あらかじめベーン溝部材挿入部となるスリット15とU
字形溝25.35を形成しておくことも可能である。ロ
ータ本体10は鋼管に四本のスリブ)15を軸方向に入
れて四分割することにより形成される。U字形溝25を
あらかじめ設けることを除くと、両側板20.30と回
転軸40は第1図のものと全く同一であり、これらを組
合わせて結合すると、第1図Cに示すロータとなる。た
だし、回転軸40の補強部に設けるU字形溝の加工は、
ロータ本体に組合わせる前でも後でもよい、その後の工
程は第1図d、第1図eと全く同じである。
あらかじめベーン溝部材挿入部となるスリット15とU
字形溝25.35を形成しておくことも可能である。ロ
ータ本体10は鋼管に四本のスリブ)15を軸方向に入
れて四分割することにより形成される。U字形溝25を
あらかじめ設けることを除くと、両側板20.30と回
転軸40は第1図のものと全く同一であり、これらを組
合わせて結合すると、第1図Cに示すロータとなる。た
だし、回転軸40の補強部に設けるU字形溝の加工は、
ロータ本体に組合わせる前でも後でもよい、その後の工
程は第1図d、第1図eと全く同じである。
回転軸を含む両側板とロータ本体の組合わせは用途に応
じて各種のものが使用される。第3因に示すように、軽
負荷のものは、両側板2″i)、 30にそれぞれ回転
軸40.40を設け、ロータ本体lOの内部に回転軸を
貫通させる必要はない。
じて各種のものが使用される。第3因に示すように、軽
負荷のものは、両側板2″i)、 30にそれぞれ回転
軸40.40を設け、ロータ本体lOの内部に回転軸を
貫通させる必要はない。
第4図に示すように、一方の側板20にロータ本体lO
の内部を貫通する回転軸4゛0を一体に設け、その回転
軸に他方の側板30をはめて溶接固定し、回転軸40の
中央に太い補強部42を設けてもよい、補強部42はベ
ーン溝部材にろう着されベーン溝部材を補強する。
の内部を貫通する回転軸4゛0を一体に設け、その回転
軸に他方の側板30をはめて溶接固定し、回転軸40の
中央に太い補強部42を設けてもよい、補強部42はベ
ーン溝部材にろう着されベーン溝部材を補強する。
第5図に示すように、両側板20.30にそれぞれ回転
軸40.40を一体に形成し、その回転軸をロータ本体
10の内部において組合わせて結合してもよい、ロータ
本体1−0の内部の部分を太い補強部42゜42に形成
してベーン溝部材を補強する。
軸40.40を一体に形成し、その回転軸をロータ本体
10の内部において組合わせて結合してもよい、ロータ
本体1−0の内部の部分を太い補強部42゜42に形成
してベーン溝部材を補強する。
第6図に示すように、一体に形成した両側板20.30
と回転軸40に二個の半円筒体に形成したロータ本体1
0.10を組合わせて溶接固定することも可能である。
と回転軸40に二個の半円筒体に形成したロータ本体1
0.10を組合わせて溶接固定することも可能である。
第7図に示すように、ロータ本体lOを両側板20.3
0に取付けるときに、その回転軸孔22.32に中空軸
41をはめる。この状態でベーン溝部材挿入部を加工す
るため、加工は非常に容易である0回転軸40は後から
挿入して固定する。
0に取付けるときに、その回転軸孔22.32に中空軸
41をはめる。この状態でベーン溝部材挿入部を加工す
るため、加工は非常に容易である0回転軸40は後から
挿入して固定する。
第8図ないし第11図はロータ本体10.10を軸方向
に部分し、中央に補強部42を設けたものである。第8
図は一方の側板20と回転軸40を一体に形成し、補強
部42と他方の側板30を回転軸の段部4B、47には
め、両側板20.30と補強部42の間に二つにのロー
タ本体10.10を固定したものである。
に部分し、中央に補強部42を設けたものである。第8
図は一方の側板20と回転軸40を一体に形成し、補強
部42と他方の側板30を回転軸の段部4B、47には
め、両側板20.30と補強部42の間に二つにのロー
タ本体10.10を固定したものである。
第9図は回転軸40の中央に補強部42を設け、その両
側からロータ本体10.10をはめ、さらにその両側か
ら側板20.30をはめて溶接固定したものである。こ
の補強部42を第1θ図に示すようにテーパを付けて根
元を太くすると補強効果は一層高くなる。
側からロータ本体10.10をはめ、さらにその両側か
ら側板20.30をはめて溶接固定したものである。こ
の補強部42を第1θ図に示すようにテーパを付けて根
元を太くすると補強効果は一層高くなる。
第11図は、中央の補強部42と左右の回転軸40.4
0を別に形成し、ジヨイント43を介して左右の回転軸
40.40を結合すると共に補強部42を取付け、その
両側に部分したロータ本体10.10をはめ、さらにそ
の外側から両側板20.30をはめで全体を一体に固定
したものである。
0を別に形成し、ジヨイント43を介して左右の回転軸
40.40を結合すると共に補強部42を取付け、その
両側に部分したロータ本体10.10をはめ、さらにそ
の外側から両側板20.30をはめで全体を一体に固定
したものである。
第1図a、b、c、dは本発明の一実施例の方法により
ロータを製造する工程を示す斜視図であり、第1図Cは
ロータ本体の一部を切欠いて示す。 第2図は他の実施例の第1図aに相当する図、 第3図ないし第5図はそれぞれ別の実施例のロータの縦
断面図、 第6図さらに別の実施例の第1図aに相当する図、 第7図ないし第11図はそれぞれ異なる実施例のロータ
の縦断面図である。 図において、符号10はロータ本体、20は側板、25
はU字形溝、30は側板、35はU字形溝、40は回転
軸、42は補強部、45はスリット、50はベーン溝部
材挿入部、60はベーン溝部材をそれぞれ示す。 代理人 川 上 肇1F函f饋手続補正書
ロータを製造する工程を示す斜視図であり、第1図Cは
ロータ本体の一部を切欠いて示す。 第2図は他の実施例の第1図aに相当する図、 第3図ないし第5図はそれぞれ別の実施例のロータの縦
断面図、 第6図さらに別の実施例の第1図aに相当する図、 第7図ないし第11図はそれぞれ異なる実施例のロータ
の縦断面図である。 図において、符号10はロータ本体、20は側板、25
はU字形溝、30は側板、35はU字形溝、40は回転
軸、42は補強部、45はスリット、50はベーン溝部
材挿入部、60はベーン溝部材をそれぞれ示す。 代理人 川 上 肇1F函f饋手続補正書
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)中空円筒状のロータ本体と両側板を組合わせてそれ
ぞれにベーン溝部材挿入部を形成する工程と、前記ベー
ン溝部材挿入部に別途に製作した略U字形断面のベーン
溝部材を挿入して一体に結合する工程とからなることを
特徴とする回転式流体ポンプ用ロータの製造方法。 2)ロータ本体を貫通する回転軸に少なくとも一個の補
強部が設けられたことを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の回転式流体ポンプ用ロータの製造方法。 3)側板を回転軸と一体に形成することを特徴とする特
許請求の範囲第1項又は第2項記載の回転式流体ポンプ
用ロータの製造方法。 4)側板に別途製作した回転軸を結合することを特徴と
する特許請求の範囲第1項又は第2項記載の回転式流体
ポンプ用ロータの製造方法。 5)ロータ本体と両側板を組合わせた後にベーン溝部材
挿入部を形成することを特徴とする特許請求の範囲第1
項ないし第4項のいずれか一つに記載の回転式流体ポン
プ用ロータの製造方法。 6)ロータ本体と両側板にそれぞれベーン溝部材挿入部
を形成した後に両者を組合わせることを特徴とする特許
請求の範囲第1項ないし第4項のいずれか一つに記載の
回転式流体ポンプ用ロータの製造方法。 7)ベーン溝挿入部材をロータ本体と両側板にろう付け
することを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第6
項のいずれか一つに記載の回転式流体ポンプ用ロータの
製造方法。 8)ベーン溝部材挿入にあらかじめろう材を配してろう
着することを特徴とする特許請求の範囲第7項記載の回
転式流体ポンプ用ロータの製造方法。 9)ベーン溝部材をそのU字形上縁部がベーン溝部材挿
入部から突出するように製作し、前記ベーン溝部材挿入
部から突出する前記上縁部にろう材を配することを特徴
とする特許請求の範囲第8項記載の回転式流体ポンプ用
ロータの製造方法。 10)両側板に組合わせる前のロータ本体は中空円筒体
であることを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の回
転式流体ポンプ用ロータの製造方法。 11)両側板に組合わせる前のロータ本体は複数の円弧
断面の曲面板であることを特徴とする特許請求の範囲第
6項記載の回転式流体ポンプ用ロータの製造方法。 12)ロータ本体の中空部分と外部とを連通する穴を設
けた後、ベーン溝部材挿入部に別途に製作した略U字形
断面のベーン溝部材を挿入して一体に結合することを特
徴とする特許請求の範囲第1項ないし第11項のいずれ
か一つに記載の回転式流体ポンプ用ロータの製造方法。
Priority Applications (8)
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