JPS61152727A - アルコキシル置換アミノポリエーテル、その製法と石炭/水スラリー - Google Patents
アルコキシル置換アミノポリエーテル、その製法と石炭/水スラリーInfo
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- JPS61152727A JPS61152727A JP60282157A JP28215785A JPS61152727A JP S61152727 A JPS61152727 A JP S61152727A JP 60282157 A JP60282157 A JP 60282157A JP 28215785 A JP28215785 A JP 28215785A JP S61152727 A JPS61152727 A JP S61152727A
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- C10L1/32—Liquid carbonaceous fuels consisting of coal-oil suspensions or aqueous emulsions or oil emulsions
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- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G65/00—Macromolecular compounds obtained by reactions forming an ether link in the main chain of the macromolecule
- C08G65/02—Macromolecular compounds obtained by reactions forming an ether link in the main chain of the macromolecule from cyclic ethers by opening of the heterocyclic ring
- C08G65/26—Macromolecular compounds obtained by reactions forming an ether link in the main chain of the macromolecule from cyclic ethers by opening of the heterocyclic ring from cyclic ethers and other compounds
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規なアルコキシル置換アミノ、d リエーテ
ル、その製造方法およびそれを含有する石炭(coal
) /水スラリーに関するものである。
ル、その製造方法およびそれを含有する石炭(coal
) /水スラリーに関するものである。
微粉砕値物炭の水中スラリーは、たとえば米国特許明細
書第4.35a293号、米国特許明細書第4.502
,212号、日本特許出願58−125゜787号およ
び日本特許出願57145.190号により公知である
。このスラリーは一方ではノぐイブラインを通じて低コ
ストで輸送可能であり、また他方では現存の燃焼プラン
トで直晶焼させることができる。輸送とそれに続く燃焼
との組合わせは特に有利である。石炭/水スラリーは燃
焼の直前に調製し、ついで燃焼させることもできる。
書第4.35a293号、米国特許明細書第4.502
,212号、日本特許出願58−125゜787号およ
び日本特許出願57145.190号により公知である
。このスラリーは一方ではノぐイブラインを通じて低コ
ストで輸送可能であり、また他方では現存の燃焼プラン
トで直晶焼させることができる。輸送とそれに続く燃焼
との組合わせは特に有利である。石炭/水スラリーは燃
焼の直前に調製し、ついで燃焼させることもできる。
ここでは安全の観点から問題のない取扱いが利点である
。
。
石炭/水スラリーの製造に際しては、助剤を添加しなけ
れば、固体分含量が増加するにつれてスラリーの粘度が
不均衡に増加し、スラリーを燃料として使用し得る石炭
濃度よりはるかに低いうちにこのスラリーが固化してし
まうのである。
れば、固体分含量が増加するにつれてスラリーの粘度が
不均衡に増加し、スラリーを燃料として使用し得る石炭
濃度よりはるかに低いうちにこのスラリーが固化してし
まうのである。
石炭/水スラリーの流動特性を改善するKは種々の手段
をとることができる。米国特許明細書簡3.762,8
87号および米国特許明細書簡4,282006号によ
れば、使用する炭の粒径の特定の分布が流動特性の改良
につながり、一方、米国特許明細書簡4,282,00
6号によればアニオン性界面活性化合物が補助的に用い
られる。さらK、アニオン性tiはカチオン性界面活性
剤、高分子量物質および多価電解質を水性層スラリーの
製造に用いることも公知である(米国特許明細書簡4.
104,035号、米国特許明細書簡4,304,57
2号、米国特許明細書簡5,524,682号窮水草舟
、EP−O5(ヨー口・9公開明細書)第41、337
号、IP−O5<日本公開明細書)56−067.39
6号およびJP−O5(日本公開明細書)56−088
,495号を参照)。少なくとも100個の酸化エチレ
ン単・位でエトキシル化した非イオン性酸化アルキレン
共重合体が炭/水スラリー用の界面活性物質として米国
特許明細書簡4.358,293号に記載されており、
ここではアルキルフェノール類、プロピレングリコール
またはアルキレンツアミンが開始剤分子として用いられ
ている。JP−O5(日本公開明細書)58−125.
787号は枝分かれのある非イオン性含窒素アルキレン
ぼりエーテルを記載し、米国特許明細書簡4,502,
212号およびIP−O5(日本公開明細書)57−1
45,190号は水酸基を含有する開始剤分子から形成
されたポリ酸化アルキレンを記載している。
をとることができる。米国特許明細書簡3.762,8
87号および米国特許明細書簡4,282006号によ
れば、使用する炭の粒径の特定の分布が流動特性の改良
につながり、一方、米国特許明細書簡4,282,00
6号によればアニオン性界面活性化合物が補助的に用い
られる。さらK、アニオン性tiはカチオン性界面活性
剤、高分子量物質および多価電解質を水性層スラリーの
製造に用いることも公知である(米国特許明細書簡4.
104,035号、米国特許明細書簡4,304,57
2号、米国特許明細書簡5,524,682号窮水草舟
、EP−O5(ヨー口・9公開明細書)第41、337
号、IP−O5<日本公開明細書)56−067.39
6号およびJP−O5(日本公開明細書)56−088
,495号を参照)。少なくとも100個の酸化エチレ
ン単・位でエトキシル化した非イオン性酸化アルキレン
共重合体が炭/水スラリー用の界面活性物質として米国
特許明細書簡4.358,293号に記載されており、
ここではアルキルフェノール類、プロピレングリコール
またはアルキレンツアミンが開始剤分子として用いられ
ている。JP−O5(日本公開明細書)58−125.
787号は枝分かれのある非イオン性含窒素アルキレン
ぼりエーテルを記載し、米国特許明細書簡4,502,
212号およびIP−O5(日本公開明細書)57−1
45,190号は水酸基を含有する開始剤分子から形成
されたポリ酸化アルキレンを記載している。
しかし、これら公知の界面活性物質は工業的使用には満
足すべきものではない。その理由は、とのようにして製
造した水性石炭スラリーは特に固体分含量が高い場合に
は粘度が高く、工業的に、良好な流動特性を有する混合
物として取シ扱うには困難が伴なうからである。
足すべきものではない。その理由は、とのようにして製
造した水性石炭スラリーは特に固体分含量が高い場合に
は粘度が高く、工業的に、良好な流動特性を有する混合
物として取シ扱うには困難が伴なうからである。
式(1)
式中、
Qは形式上アミノポリエーテルから末端アミノ基を取」
シ、除くことにより誘導される平均分子量82乃至30
.000の、任意に多価のポリ酸化アルキレン基を表わ
し、 A、およびA、は同一の、または異なる(RO) 型
のモノ−またはポリ酸化アルキレン基を表わし くここで 各R基は2乃至40個のC原子を有するアルキレン基を
表わし、 Vは1乃至200の整数を表わす)、 B1およびB、は同一の、または異なる(R’0)
型のモノ−またはポリ酸化アルキレン基を表わし くここで 少なくとも50%のR′基は−CE2−CH,−基を表
わし、 存在し得る他のR′基はそれぞれ6乃至40個のC原子
を有するアルキレン基を表わし 2は1乃至600の整数を表わす)、 υ または−cH,−coo(E)t■を表わしくここで MOは1当量の金属イオンを表わすか、またはNH,■
を表わす) nは1乃至60の整数を表わす (7)フルコキシル置換アミノポリエーテルが見出りさ
れた。
シ、除くことにより誘導される平均分子量82乃至30
.000の、任意に多価のポリ酸化アルキレン基を表わ
し、 A、およびA、は同一の、または異なる(RO) 型
のモノ−またはポリ酸化アルキレン基を表わし くここで 各R基は2乃至40個のC原子を有するアルキレン基を
表わし、 Vは1乃至200の整数を表わす)、 B1およびB、は同一の、または異なる(R’0)
型のモノ−またはポリ酸化アルキレン基を表わし くここで 少なくとも50%のR′基は−CE2−CH,−基を表
わし、 存在し得る他のR′基はそれぞれ6乃至40個のC原子
を有するアルキレン基を表わし 2は1乃至600の整数を表わす)、 υ または−cH,−coo(E)t■を表わしくここで MOは1当量の金属イオンを表わすか、またはNH,■
を表わす) nは1乃至60の整数を表わす (7)フルコキシル置換アミノポリエーテルが見出りさ
れた。
式(1)の好ましいアルコキシル置換アミノポリエーテ
ルは式(1)において、相互に独立にQがエチレングリ
コール、プロピレングリコール、トリメチロールプロパ
ン、ダリセロール、ペンタエリスリトール、エチレンソ
アミンまたはへキサメチレンツアミンより出発し、いず
れの場合にも82乃至 ス000の平均分子量を有するポリ酸化プロピレン、ポ
リ酸化エチレン/ポリ酸化グロぎしy、 4り酸化テト
ラメチレンまたはポリ酸化テトラメチレン/ポリ酸化デ
センの基を表わし、 A、およびA、は同一の、または異なる(RO) 型
の七ノーまたはポリ酸化アルキレンを表わし くここで 各R基は2乃至12個のC原子を有するアルキレン基を
表わし yは1乃至80の整数を表わす)、 B、およびB、は同一のまたは異なる (R’0) 型のポリ酸化アルキレン基を表わし くここで 60乃至100%のR′基は一〇H,−CH,−基を表
わし、存在し得る残余のR′基は、いずれも3乃至12
個のC原子を有するアルキレン基を表わし、 2は50乃至200の整数を表わす)、υ または−c i、−c o oC)r■を表わしくここ
で M■は可溶性スルホニウム、ホスホニウムまたはカルボ
ン酸塩を形成する金属イオンの1当量を表わすかまたは
NH!E)を表わす) nが1乃至8の整数を表わす ようなものである。
ルは式(1)において、相互に独立にQがエチレングリ
コール、プロピレングリコール、トリメチロールプロパ
ン、ダリセロール、ペンタエリスリトール、エチレンソ
アミンまたはへキサメチレンツアミンより出発し、いず
れの場合にも82乃至 ス000の平均分子量を有するポリ酸化プロピレン、ポ
リ酸化エチレン/ポリ酸化グロぎしy、 4り酸化テト
ラメチレンまたはポリ酸化テトラメチレン/ポリ酸化デ
センの基を表わし、 A、およびA、は同一の、または異なる(RO) 型
の七ノーまたはポリ酸化アルキレンを表わし くここで 各R基は2乃至12個のC原子を有するアルキレン基を
表わし yは1乃至80の整数を表わす)、 B、およびB、は同一のまたは異なる (R’0) 型のポリ酸化アルキレン基を表わし くここで 60乃至100%のR′基は一〇H,−CH,−基を表
わし、存在し得る残余のR′基は、いずれも3乃至12
個のC原子を有するアルキレン基を表わし、 2は50乃至200の整数を表わす)、υ または−c i、−c o oC)r■を表わしくここ
で M■は可溶性スルホニウム、ホスホニウムまたはカルボ
ン酸塩を形成する金属イオンの1当量を表わすかまたは
NH!E)を表わす) nが1乃至8の整数を表わす ようなものである。
式(I)の特に好ましいアルコキシル置換アミノポリエ
ーテルは 式中の Q、A1、A3、BI%B、、Zおよびルがそれぞれ好
ましいものとして与えた意味を有し、かつ、 そこでの M■がアルカリ金属イオン、たとえばナトリウムもしく
はカリウムイオン、またはアルカリ土類金属イオンの1
当量、たとえばマグネシウムもしくはカルシウムイオン
のす ようなものである。
ーテルは 式中の Q、A1、A3、BI%B、、Zおよびルがそれぞれ好
ましいものとして与えた意味を有し、かつ、 そこでの M■がアルカリ金属イオン、たとえばナトリウムもしく
はカリウムイオン、またはアルカリ土類金属イオンの1
当量、たとえばマグネシウムもしくはカルシウムイオン
のす ようなものである。
本発明記載の式(1)のアルコキシル置換アミノポリ゛
乎−テルは、たとえば10,000乃至150.000
の分子量を持ち得る。分子量は好ましくは15,000
乃至50. OOOの範囲である。
乎−テルは、たとえば10,000乃至150.000
の分子量を持ち得る。分子量は好ましくは15,000
乃至50. OOOの範囲である。
本発明記載の式(1)のアルコキシル置換アミノ4リエ
ーテルは、たとえば、C2乃至C1!の酸化アルキレン
をアミノポリアルキレンエーテルに、いずれの場合にも
、まず、少なくとも2個の酸化アルキレン単位が1個の
アミ7基と反応するように添加することによシ得られる
。
ーテルは、たとえば、C2乃至C1!の酸化アルキレン
をアミノポリアルキレンエーテルに、いずれの場合にも
、まず、少なくとも2個の酸化アルキレン単位が1個の
アミ7基と反応するように添加することによシ得られる
。
C8乃至C1!の酸化アルキレンを添加し、重合させた
あとで、さらに酸化エチレンまたはC8−乃至C4゜−
エヂキシドの混合物との反応を行なうこともできる。こ
のようにして製造したポリアルキレンぼりアミノアルキ
レンエーテルは、また、適宜に、カルボン酸無水物、ア
ミドスルホン酸および尿素、硫黄の、もしくはリンの酸
の酸塩化物、またはクロロ酢酸エステル類と反応させ、
続いて、その生成物を中和または加水分解することによ
シイオン性化合物(Z〆Uの場合)に転化することもで
きる。
あとで、さらに酸化エチレンまたはC8−乃至C4゜−
エヂキシドの混合物との反応を行なうこともできる。こ
のようにして製造したポリアルキレンぼりアミノアルキ
レンエーテルは、また、適宜に、カルボン酸無水物、ア
ミドスルホン酸および尿素、硫黄の、もしくはリンの酸
の酸塩化物、またはクロロ酢酸エステル類と反応させ、
続いて、その生成物を中和または加水分解することによ
シイオン性化合物(Z〆Uの場合)に転化することもで
きる。
C1乃至C%tの酸化アルキレンとアミノ4リアルキレ
ンエーテルとの反応に適当な反応条件は、たとえば大気
圧または加圧下で、50乃至150℃の温度で、触媒と
しての塩基の存在下、たとえばアルカリ金属の水酸化物
またはアルコラードの存在下である。重合度、すなわち
、このブロックの大きさはC,乃至C1,の酸化アルキ
レンのアミノポリアルキレンエーテルに対するモル比に
よシ決まり、好ましくは4:1乃至1,600:1の範
囲でおる。この、C2乃至C1tの酸化アルキレンのア
ミノ4リアルキレンエーテルへの付加の後で酸化エチレ
ンの付加を行なうことができ、結合鎖−1本らたり好ま
しくは50乃至200個の酸化エチレン単位が順次に導
入される。C2−乃至C40−エポキシドの混合物もこ
の目的のために使用し得る。
ンエーテルとの反応に適当な反応条件は、たとえば大気
圧または加圧下で、50乃至150℃の温度で、触媒と
しての塩基の存在下、たとえばアルカリ金属の水酸化物
またはアルコラードの存在下である。重合度、すなわち
、このブロックの大きさはC,乃至C1,の酸化アルキ
レンのアミノポリアルキレンエーテルに対するモル比に
よシ決まり、好ましくは4:1乃至1,600:1の範
囲でおる。この、C2乃至C1tの酸化アルキレンのア
ミノ4リアルキレンエーテルへの付加の後で酸化エチレ
ンの付加を行なうことができ、結合鎖−1本らたり好ま
しくは50乃至200個の酸化エチレン単位が順次に導
入される。C2−乃至C40−エポキシドの混合物もこ
の目的のために使用し得る。
本発明記載の化合物の製造に使用するアミノポリアルキ
レンエーテルはアミノ末端基を有する平均分子量82乃
至50,000のポリアルキレンエーテルであってよい
。これらは、たとえば、If ljアルキレングリコー
ルエーテルをラネーニッケルおよび水素の存在下で、ア
ンモニアによりアミノ化する(ベルブ−特許明細書簡6
34,741号参照)が、相当するポリオールをニッケ
ル/銅/クロム触媒の存在下にアンモニアおよび水素と
反応させる(米国特許明細書簡3.654.570号を
参照)か、またはシアノエチル置換ポリオキシプロピレ
ンエーテルを水素化する(西ドイツ特許明細書簡1.1
93,671号参照ンことによ勺得られる。これらの使
用されるべきポリエーテル類の末端基中のアミノ基のモ
ル含有量は、たとえば10乃至100%であシ得る。こ
の含有量は好ましくは50乃至100%である。
レンエーテルはアミノ末端基を有する平均分子量82乃
至50,000のポリアルキレンエーテルであってよい
。これらは、たとえば、If ljアルキレングリコー
ルエーテルをラネーニッケルおよび水素の存在下で、ア
ンモニアによりアミノ化する(ベルブ−特許明細書簡6
34,741号参照)が、相当するポリオールをニッケ
ル/銅/クロム触媒の存在下にアンモニアおよび水素と
反応させる(米国特許明細書簡3.654.570号を
参照)か、またはシアノエチル置換ポリオキシプロピレ
ンエーテルを水素化する(西ドイツ特許明細書簡1.1
93,671号参照ンことによ勺得られる。これらの使
用されるべきポリエーテル類の末端基中のアミノ基のモ
ル含有量は、たとえば10乃至100%であシ得る。こ
の含有量は好ましくは50乃至100%である。
ポリオキシアルキレン(rf!リエーテル)−アミンの
他の製造方法は米国特許明細書簡3.155.728号
、米国特許明細書簡425へ895号およびフランス特
許明細書簡1,551,605号に記載されている。D
B−O5(西ドイツ公開明細書]第2.54へ556号
または米国特許明細書簡4865、791・号によれば
、アミノ基を含有するポリエーテルはポリヒドロキシポ
リエーテルをペースとするNCO予備重合体を、水酸基
を含有するエナミン、原アルソミンまたはケチミンと反
応させ、続いて加水分解することによシ得られる。DE
−O5(西ドイツ公開明細書)第2,948,491号
によればアミノポリエーテルは末端インシアネート基を
含有する化合物の加水分解により得られる。
他の製造方法は米国特許明細書簡3.155.728号
、米国特許明細書簡425へ895号およびフランス特
許明細書簡1,551,605号に記載されている。D
B−O5(西ドイツ公開明細書]第2.54へ556号
または米国特許明細書簡4865、791・号によれば
、アミノ基を含有するポリエーテルはポリヒドロキシポ
リエーテルをペースとするNCO予備重合体を、水酸基
を含有するエナミン、原アルソミンまたはケチミンと反
応させ、続いて加水分解することによシ得られる。DE
−O5(西ドイツ公開明細書)第2,948,491号
によればアミノポリエーテルは末端インシアネート基を
含有する化合物の加水分解により得られる。
この方法においては、好ましくは2個の水酸基を含有す
るポリエーテルをポリイソシアネートと反応させてNG
O予備重合体とし、第2工程において、イソシアネート
基を加水分解にしてアミン基に転化させる。
るポリエーテルをポリイソシアネートと反応させてNG
O予備重合体とし、第2工程において、イソシアネート
基を加水分解にしてアミン基に転化させる。
本発明記載の式(I)のアルコキシル置換アミノポリエ
ーテルは、固体状で、たとえば薄片状、錠剤または顆粒
の形状で、たとえば石炭/水スラリー用の添加剤として
の、その後の使用に即応できるように保存することがで
きる。本発明記載の式CI)のアルコキシル置換アミノ
ポリエーテルは水溶性であるので、水溶液の形でその後
の使用に即応できるように保存するのがしばしば有利で
ある。このような溶液は、いずれの場合にも溶液の重量
を規準にしてたとえば5乃至60重量%、好ましくは2
0乃至50重量%のS度を有するものであシ得る。
ーテルは、固体状で、たとえば薄片状、錠剤または顆粒
の形状で、たとえば石炭/水スラリー用の添加剤として
の、その後の使用に即応できるように保存することがで
きる。本発明記載の式CI)のアルコキシル置換アミノ
ポリエーテルは水溶性であるので、水溶液の形でその後
の使用に即応できるように保存するのがしばしば有利で
ある。このような溶液は、いずれの場合にも溶液の重量
を規準にしてたとえば5乃至60重量%、好ましくは2
0乃至50重量%のS度を有するものであシ得る。
このような水溶液は付加的に、水溶性有機溶媒を含有す
ることもできる。これは一般に、使用を容易にするため
粘度を減少させることが望ましいときに、特に比較的濃
厚な溶液の場合に有利である。この目的に適する溶媒の
例は1乃至6個のC原子を有する脂肪属アルコール、た
とえばメタノール、エタノール、プロノ々ノール、イン
グロノ5ノール、ブタノール、イソブタノール、ペンタ
ノール、インペンタノール、ヘキサノールおよび/また
はイソヘキサノールである。このような水溶性有機溶媒
は、式(I)の化合物の溶液を基準にしてたとえば5乃
至40重量%の量で存在することができる。この量は好
ましくは10乃至25重量%である。
ることもできる。これは一般に、使用を容易にするため
粘度を減少させることが望ましいときに、特に比較的濃
厚な溶液の場合に有利である。この目的に適する溶媒の
例は1乃至6個のC原子を有する脂肪属アルコール、た
とえばメタノール、エタノール、プロノ々ノール、イン
グロノ5ノール、ブタノール、イソブタノール、ペンタ
ノール、インペンタノール、ヘキサノールおよび/また
はイソヘキサノールである。このような水溶性有機溶媒
は、式(I)の化合物の溶液を基準にしてたとえば5乃
至40重量%の量で存在することができる。この量は好
ましくは10乃至25重量%である。
本発明はさらに式(I)
式中
Qは形式上アミリポリエーテルから末端アミ7基を取り
除くことにより誘導される平均分子量82乃至30,0
00の、任意に多価のぼり酸化アルキレン基を表わし、 A、およびA、は同一の、または異なる(RO) 型
の七ノーま九はポリ酸化アルキレン基を表わし くここで 各R基は2乃至40個のC原子を有するアルキレン基を
表わし、 yは1乃至200の整数を有する)、 B、およびB、は同一の、または異なる( R’0 )
型の七ノーまたはポリ酸化アルキレンを我わし くここで 少なくとも50%のR′基は一〇H,−−CH,−を表
わし、存在し得る他のR′基は、いずれも3乃至40個
のC原子を有するアルキレン基を表わし、 2は1乃至300の整数を表わす)、 または−ci、−cooQht■を表わしくここで M■は1当量の金属イオンを表わす力1またはNH,へ
表わす) ルは1乃至30の整数を表わす のアルコキシル置換アミノ4リエーテルを含有すること
を特徴とする石炭/水スラリーに関するものである。
除くことにより誘導される平均分子量82乃至30,0
00の、任意に多価のぼり酸化アルキレン基を表わし、 A、およびA、は同一の、または異なる(RO) 型
の七ノーま九はポリ酸化アルキレン基を表わし くここで 各R基は2乃至40個のC原子を有するアルキレン基を
表わし、 yは1乃至200の整数を有する)、 B、およびB、は同一の、または異なる( R’0 )
型の七ノーまたはポリ酸化アルキレンを我わし くここで 少なくとも50%のR′基は一〇H,−−CH,−を表
わし、存在し得る他のR′基は、いずれも3乃至40個
のC原子を有するアルキレン基を表わし、 2は1乃至300の整数を表わす)、 または−ci、−cooQht■を表わしくここで M■は1当量の金属イオンを表わす力1またはNH,へ
表わす) ルは1乃至30の整数を表わす のアルコキシル置換アミノ4リエーテルを含有すること
を特徴とする石炭/水スラリーに関するものである。
本発明記載の石炭/水スラリーは、好ましくは式中で相
互に独立に Qがエチレングリコール、プロピレングリコール、トリ
メチロールプロパン、グリセロール、ペンタエリスリト
ール、エチレンソアミンまたはへキサメチレンジアミン
よシ出発し、いずれの場合にも82乃至 1000の平均分子量を有する/ +7酸化プロピレン
、ポリ酸化エチレン/Iり酸化プロピレン、4す酸化ナ
ト2メチレンまたはポリ酸化テトラメチレン/ポリ酸化
デセンの基を表わし、 A1およびA、は同一の、または異なる(RO) 型
のモノ−または4す酸化アルキレン基を表わし くここで 各R基は2乃至12個のC原子を有するアルキレン基を
表わし yは1乃至80の整数を表わす)、 B1およびB2は同一のまたは異カる (R’O) 型のポリ酸化アルキレン基を表わし くここで 60乃至100%のR′基は一〇H,−CH,−基を表
わし、存在し得る残余のR′基は、いずれも5乃至12
個のC原子を有するアルキレン基を表わし、 2は50乃至200の整数を宍わす)、Zが水素、−s
osOm■ υ M■を表わし くここで MOは可溶性スルホニウム、ホスホニウムまたはカルボ
ン酸塩を形成する金属イオンの1尚量を表わすか、また
はNH4゜を表わす)、 ルが1乃至8の整数を表わす ような式(I)のアルコキシル置換アミノポリエーテル
を含有する。
互に独立に Qがエチレングリコール、プロピレングリコール、トリ
メチロールプロパン、グリセロール、ペンタエリスリト
ール、エチレンソアミンまたはへキサメチレンジアミン
よシ出発し、いずれの場合にも82乃至 1000の平均分子量を有する/ +7酸化プロピレン
、ポリ酸化エチレン/Iり酸化プロピレン、4す酸化ナ
ト2メチレンまたはポリ酸化テトラメチレン/ポリ酸化
デセンの基を表わし、 A1およびA、は同一の、または異なる(RO) 型
のモノ−または4す酸化アルキレン基を表わし くここで 各R基は2乃至12個のC原子を有するアルキレン基を
表わし yは1乃至80の整数を表わす)、 B1およびB2は同一のまたは異カる (R’O) 型のポリ酸化アルキレン基を表わし くここで 60乃至100%のR′基は一〇H,−CH,−基を表
わし、存在し得る残余のR′基は、いずれも5乃至12
個のC原子を有するアルキレン基を表わし、 2は50乃至200の整数を宍わす)、Zが水素、−s
osOm■ υ M■を表わし くここで MOは可溶性スルホニウム、ホスホニウムまたはカルボ
ン酸塩を形成する金属イオンの1尚量を表わすか、また
はNH4゜を表わす)、 ルが1乃至8の整数を表わす ような式(I)のアルコキシル置換アミノポリエーテル
を含有する。
本発明記載の石炭/水スラリーは特に好ましくは式中の
Q、 A、 、A、 、B、 、B、 、Zおよびルが
いずれも好ましいものとして差げた意味を有し、 そこでの M■がアルカリ金属イオン、アルカリ土類金属イオンの
1当量を表わすか、またはNH2Oを表わす ような式(1)のアルコキシル置換アミノポリエーテル
を含有する。
いずれも好ましいものとして差げた意味を有し、 そこでの M■がアルカリ金属イオン、アルカリ土類金属イオンの
1当量を表わすか、またはNH2Oを表わす ような式(1)のアルコキシル置換アミノポリエーテル
を含有する。
本発明記載の石炭/水スラリーは式(1)のアルコキシ
ル置換アミンぼりエーテルを、たとえばα01乃至5重
量%の量、含有し得る。この量は好ましくは(Ll乃至
2重量%である。
ル置換アミンぼりエーテルを、たとえばα01乃至5重
量%の量、含有し得る。この量は好ましくは(Ll乃至
2重量%である。
本発明記載の石炭/水スラリーに適した石炭は極めて広
範な型の石炭よシなり、たとえば、全ての臘の鉱物炭(
mineral coaL )および合成炭(J’y
ルthatic coal ) である。特に挙は
得る石炭は無煙炭(αルthracitg )、コーク
ス、亜炭(11gn1te )、泥炭(moor co
aL )、木炭およびグラファイト変成炭(carbo
n)である。しかし、鉱物炭が特に有利である。
範な型の石炭よシなり、たとえば、全ての臘の鉱物炭(
mineral coaL )および合成炭(J’y
ルthatic coal ) である。特に挙は
得る石炭は無煙炭(αルthracitg )、コーク
ス、亜炭(11gn1te )、泥炭(moor co
aL )、木炭およびグラファイト変成炭(carbo
n)である。しかし、鉱物炭が特に有利である。
本発明記載のスラリーは穫々の粒径の石炭を含有し得る
。好ましくは平均粒径500μm未満の微粉炭を含有す
る。特に好ましくは、75乃至100重量%の範囲が1
00μm未満の粒径であるものからなる炭を含有する。
。好ましくは平均粒径500μm未満の微粉炭を含有す
る。特に好ましくは、75乃至100重量%の範囲が1
00μm未満の粒径であるものからなる炭を含有する。
本発明記載のス2す−は、たとえば50乃至885重量
%の量の炭を含有する。これは、好ましくは55乃至8
0重量%の炭を含有する。
%の量の炭を含有する。これは、好ましくは55乃至8
0重量%の炭を含有する。
本発明記載のスラリーは水、石炭および成剤、凝集安定
剤、殺生物剤、式+1)のもの以外の界面活性物質およ
び/または石炭以外の燃料を含有することもできる。
剤、殺生物剤、式+1)のもの以外の界面活性物質およ
び/または石炭以外の燃料を含有することもできる。
水溶性有機溶媒は質および量に応じて、式+1)のアル
コキシル置換アミノポリエーテルに関して水溶液への添
加物として上に述べたようなものであってよい。
コキシル置換アミノポリエーテルに関して水溶液への添
加物として上に述べたようなものであってよい。
可能な消泡剤の例は市販品、たとえばエアプロダクツ社
(Air ProcLuctl )(7)スA/7’(
/−ル(SPrfyルo Z @)型の各種製品である
。
(Air ProcLuctl )(7)スA/7’(
/−ル(SPrfyルo Z @)型の各種製品である
。
本件石炭スラリーは、これらを0乃至0.5%、好まし
くは(LO2乃至0.1%の量含有し得る。
くは(LO2乃至0.1%の量含有し得る。
可能な凝集安定剤の例はセルローズ誘導体、キサンタン
、グアルデム等である。本件炭スラリーはこれらを0乃
至1%、好ましくは0.01乃至0.2%の量含有し得
る。
、グアルデム等である。本件炭スラリーはこれらを0乃
至1%、好ましくは0.01乃至0.2%の量含有し得
る。
他の可能な界面活性物質の例はイオン性および/または
非イオン性の水利剤または他のイオン性および/または
非イオン性の分散剤である。本件石炭スラリーはこれら
を、たとえば0乃至1%、好ましくは(LO2乃至0.
5%の量含有し得る。
非イオン性の水利剤または他のイオン性および/または
非イオン性の分散剤である。本件石炭スラリーはこれら
を、たとえば0乃至1%、好ましくは(LO2乃至0.
5%の量含有し得る。
他の可能な燃・料は液体燃料たとえば加飾用油(hga
tiny oil )、ナフサ、粗製油(crwcL
goi& ) メタノールまたはエタノールである。
tiny oil )、ナフサ、粗製油(crwcL
goi& ) メタノールまたはエタノールである。
本件石炭スラリーはどれらを、たとえば0乃至60重量
%、好ましくは1乃至30i量%の量含有し得る。
%、好ましくは1乃至30i量%の量含有し得る。
本発明記載の石炭/スラリーは種の方法で製造し得る。
まず、本発明記載のアルコキシル置換アミノポリエーテ
ルの水溶液をv!4壊し、または、その現存の水溶液を
所望の濃度にし、ついで粉末石炭を攪拌しながら添加す
ることも可能である。まず、本発明記載の化合物の水溶
液を適当な濃度で粗粉石炭と混合し、ついで、この混合
物を石炭が所望の粒径になるまで磨砕することも可能で
ある。
ルの水溶液をv!4壊し、または、その現存の水溶液を
所望の濃度にし、ついで粉末石炭を攪拌しながら添加す
ることも可能である。まず、本発明記載の化合物の水溶
液を適当な濃度で粗粉石炭と混合し、ついで、この混合
物を石炭が所望の粒径になるまで磨砕することも可能で
ある。
他の添加物は石炭の添加の前ででも後ででもこの混合物
に導入することができる。他の添加物、特に液体燃料は
石炭と同時に導入することもできる。
に導入することができる。他の添加物、特に液体燃料は
石炭と同時に導入することもできる。
公知の石炭/水スラリーと比較して本発明記載の石炭/
水スラリーは流動特性が改良されている。
水スラリーは流動特性が改良されている。
これは本発明記載のスラリーが、公知の石炭/スラリー
と比較して、同一粘度ならばより多量の石炭を含有し、
また、同一の石炭含有量ならばより低粘度であることを
意味する。
と比較して、同一粘度ならばより多量の石炭を含有し、
また、同一の石炭含有量ならばより低粘度であることを
意味する。
そのレオロソー特性によシ石炭/水スラリーは通常、構
造粘度特性と流動限界とを有する非ニユートン可塑性液
体である。その粘度は剪断速度に依存する(見かけ粘度
)。本発明記載の石炭/水スラリーの粘度は、たとえば
6乃至10,000mPα・Iの範囲であり得る。好ま
しくは、いずれの場合にも100J”の剪断速度で、5
乃至5;000mPa −5t7)範囲テアル。
造粘度特性と流動限界とを有する非ニユートン可塑性液
体である。その粘度は剪断速度に依存する(見かけ粘度
)。本発明記載の石炭/水スラリーの粘度は、たとえば
6乃至10,000mPα・Iの範囲であり得る。好ま
しくは、いずれの場合にも100J”の剪断速度で、5
乃至5;000mPa −5t7)範囲テアル。
流動特性に加えて、本発明記載の石炭/水スラリーの貯
蔵特性も特に優れている。したがって、本発明発明の石
炭/水スラリーは貯蔵後でも容易に再び流動状態にする
ことができ石炭の短期間の移送途中での接着を妨げるこ
ともできる。このことは石炭/水スラリーの移送中でも
または燃焼および其の他の工程中でも特に有利である。
蔵特性も特に優れている。したがって、本発明発明の石
炭/水スラリーは貯蔵後でも容易に再び流動状態にする
ことができ石炭の短期間の移送途中での接着を妨げるこ
ともできる。このことは石炭/水スラリーの移送中でも
または燃焼および其の他の工程中でも特に有利である。
本発明記載の石炭/水スラリーは直接に、すなわち、そ
の上に処理することなく、たとえば加熱装置または発電
機に燃焼用に供給することができる。
の上に処理することなく、たとえば加熱装置または発電
機に燃焼用に供給することができる。
以下の実施例は本発明を限定することなく説明するもの
である。
である。
実施例
A1式(1)のアルコキシル置換アミノイリエーテルの
製造実施例 実流側 1 a41!(α08モル)の2,2−ジアミノソエチルエ
ーテルに5gの水を添加し、17.6.9(0,3モル
)の酸化プロピレンを窒素下(圧1.5バール)、10
0℃で添加した。5時間後、45%強匿水酸化カリウム
水溶液16gを添加し、ついで真空中100℃で水を留
去した。つ・いでいずれの場合にも120乃至130℃
で酸化プロぜレン1,210.9(20,8モル)を1
1時間かけて添加し、また酸化エチレン4,462.9
(101,4モル)を14時間かけて添加した。つい
で、998%強度の酢酸a55#(0,14モル)を用
いて生成物を中和した。融点57乃至60℃のワックス
状ポリエーテル5.600 Jが得られた。
製造実施例 実流側 1 a41!(α08モル)の2,2−ジアミノソエチルエ
ーテルに5gの水を添加し、17.6.9(0,3モル
)の酸化プロピレンを窒素下(圧1.5バール)、10
0℃で添加した。5時間後、45%強匿水酸化カリウム
水溶液16gを添加し、ついで真空中100℃で水を留
去した。つ・いでいずれの場合にも120乃至130℃
で酸化プロぜレン1,210.9(20,8モル)を1
1時間かけて添加し、また酸化エチレン4,462.9
(101,4モル)を14時間かけて添加した。つい
で、998%強度の酢酸a55#(0,14モル)を用
いて生成物を中和した。融点57乃至60℃のワックス
状ポリエーテル5.600 Jが得られた。
OR数: 6
粘度 ηyg:4,483mPα・、r実施例 2
平均分子量400のα、ω−ソアミノポリ酸化プロピレ
ン32.9’に5yの水を添加し、酸化プロピレン17
.61(cL34ル)を窒素下(圧1.5バール)10
0℃で添加した。5時間後、45%強度水酸化カリウム
水溶液16.!i’を添加し、ついで真空中100℃で
水を留去する。ついで、いずれの場合にも120乃至1
60℃で酸化プロピレン1.751゜4g(5α2モル
)を11.5時間かけて添加し、また酸化エチレン4,
178F(94,9モル)を1五5時間かけて添加した
。ついで、998%強度の酢酸&55.F(0,14モ
ル)を用いて反応生成物を中和した。融点53乃至54
−℃のワックス状ポリエーテル55001Iが得られた
。
ン32.9’に5yの水を添加し、酸化プロピレン17
.61(cL34ル)を窒素下(圧1.5バール)10
0℃で添加した。5時間後、45%強度水酸化カリウム
水溶液16.!i’を添加し、ついで真空中100℃で
水を留去する。ついで、いずれの場合にも120乃至1
60℃で酸化プロピレン1.751゜4g(5α2モル
)を11.5時間かけて添加し、また酸化エチレン4,
178F(94,9モル)を1五5時間かけて添加した
。ついで、998%強度の酢酸&55.F(0,14モ
ル)を用いて反応生成物を中和した。融点53乃至54
−℃のワックス状ポリエーテル55001Iが得られた
。
OH数: 114
粘度 η?5: 2.699mPa ・s実施例 3
22.4%のプロピレングリコール単位と77.6%%
のエチレングリコール単位とよシなる平均分子量779
のα、ω−ノアミノポリエーテル62.21に5gの水
を添加し、酸化プロピレン17.6 &(0,30モル
)を窒素下(圧1.5バール)、100℃で添加した。
のエチレングリコール単位とよシなる平均分子量779
のα、ω−ノアミノポリエーテル62.21に5gの水
を添加し、酸化プロピレン17.6 &(0,30モル
)を窒素下(圧1.5バール)、100℃で添加した。
5時間後、45%強度水酸化カリウム水溶液16!iを
添加し、ついで真空中100℃で水を留去した。ついで
、いずれの場合にも120乃至160℃で酸化プロピレ
ン1.750S(30,2モル)を14時間かけて添加
し、酸化エテレ74,200.9+95.5モル)を1
4.5時間かけて添加した。ついで99.8%強度の酢
酸&55g(014モル)を用いて反応生成物を中和し
た。
添加し、ついで真空中100℃で水を留去した。ついで
、いずれの場合にも120乃至160℃で酸化プロピレ
ン1.750S(30,2モル)を14時間かけて添加
し、酸化エテレ74,200.9+95.5モル)を1
4.5時間かけて添加した。ついで99.8%強度の酢
酸&55g(014モル)を用いて反応生成物を中和し
た。
融点55℃のワックス状ポリエーテル5.6201が得
られた。
られた。
OH数:99
粘度 ηys: 2,859mPa−5実施例 4
平均分子量2,000のα、ω−ソアミノポリ酸化グロ
ピレ716 o、7.pVC2,o itv水を添加し
、酸化プロピレン17.71(0,30モル)を窒素下
(圧1.5mHy)100℃で添加した。5時間後、4
5%強度水酸化すl−IJウム水溶液16.9を添加し
、ついで真空中100℃で水を留去した。ついで、いず
れの場合にも120乃至130℃で酸化プロピレン1,
150.2.!i’(19,8モル)を18時時間かけ
て添加し、酸化エチレン4,671.4#[106,2
モル)を15.5時間かけて添加した。
ピレ716 o、7.pVC2,o itv水を添加し
、酸化プロピレン17.71(0,30モル)を窒素下
(圧1.5mHy)100℃で添加した。5時間後、4
5%強度水酸化すl−IJウム水溶液16.9を添加し
、ついで真空中100℃で水を留去した。ついで、いず
れの場合にも120乃至130℃で酸化プロピレン1,
150.2.!i’(19,8モル)を18時時間かけ
て添加し、酸化エチレン4,671.4#[106,2
モル)を15.5時間かけて添加した。
ついで99.9%強度の酢隙a551! (CL 14
モル)を用いて反応生成物を中和した。融点57〜58
℃のワックス状ポリエーテル5,300.9が得られた
。
モル)を用いて反応生成物を中和した。融点57〜58
℃のワックス状ポリエーテル5,300.9が得られた
。
OH数:&6
粘度 η、: 4,224専Pα・S実施例 5
平均分子量2000のα、ω−ソアミノポリ酸化プロピ
レン160.7#に16.9の45%強度水酸化す)
IJウム16.9を添加し、ついで、真空中100℃で
水を留去した。酸化プロピレン1,751.8.9+3
G、2モル)を、ついで酸化エチレン4,087.5.
9(92,9モル)を120乃至130℃で添加した。
レン160.7#に16.9の45%強度水酸化す)
IJウム16.9を添加し、ついで、真空中100℃で
水を留去した。酸化プロピレン1,751.8.9+3
G、2モル)を、ついで酸化エチレン4,087.5.
9(92,9モル)を120乃至130℃で添加した。
全反応時間は42時間であった。12%強度硫酸52.
2.9+0.06モル)を添加すると融点54℃のワッ
クス状ポリエーテル5,400.Fが得られた。
2.9+0.06モル)を添加すると融点54℃のワッ
クス状ポリエーテル5,400.Fが得られた。
OH数−8
粘度 η?S: 1656mPα・S実施例 6
平均分子量へ412のα、ω−ソアミノポリ酸化酸化プ
ロフレ7321ggの水を添加し、酸化プロピレン17
1tO,29Iりを窒素化(圧1.5バール)、100
℃で添加した。5時間後、45%強度水酸化カリウム水
溶液16Iを添加し、ついで真空中100℃で水を留去
した。ついで、いずれの場合にも120乃至150℃で
酸化プロピレン1.1.19.9 (19,3モル)を
11時間かけて添加し、酸化エチレン4,543.F(
10,5,3モル)を14時間かけて添加した。ついで
、99.8%重度の酢酸a55#(0,14モル)を用
いて反応生成物を中和した。融点55〜56℃のワック
ス状ポリエーテル5650gが得られた。
ロフレ7321ggの水を添加し、酸化プロピレン17
1tO,29Iりを窒素化(圧1.5バール)、100
℃で添加した。5時間後、45%強度水酸化カリウム水
溶液16Iを添加し、ついで真空中100℃で水を留去
した。ついで、いずれの場合にも120乃至150℃で
酸化プロピレン1.1.19.9 (19,3モル)を
11時間かけて添加し、酸化エチレン4,543.F(
10,5,3モル)を14時間かけて添加した。ついで
、99.8%重度の酢酸a55#(0,14モル)を用
いて反応生成物を中和した。融点55〜56℃のワック
ス状ポリエーテル5650gが得られた。
OH数:11.3
粘度 ’11@:2,84QmPa −S実施例 7
トリメチロールプロパンから出発した3個の第1級アミ
ン末端基を有する平均分子量5.25 Gのポリ酸化プ
ロピレン280Iに5.9の水を添加し、窒素下(圧1
.5バール)、100℃で酸化プロピレン17.6N(
(L3モル1を添加した。5時間後、45%強度水酸化
カリウム水溶液16Fを添加し、ついで、真空中、10
0℃で水を留去した。ついで、いずれの場合にも120
乃至150℃で酸化プロピレン1,327.61!(2
2,9モル)を12時間かけて添加し、また酸化エチレ
ン4.6289(105,2モル)を16時間かけて添
加した。ついで、99.8%強度の酢酸8.55.9(
0,14モル)を用いて反応生成物を中和した。融点5
1〜55℃のワックス状ポリエーテル5.70011が
得られた。・ OH数:a5 粘度 η75: 4,610雇Pα・S実施例 8 トリメチロールプロパンから出発した5個の第1級アミ
ン末端基を有する平均分子量440のポリ酸化プロピレ
ン293gにSyの水を添加し、窒素下(圧1.5バー
ル)、100℃で酸化プロピレン17.6.9+0.3
モル)を添加した。5時間後、45%強度水酸化カリウ
ム水溶′wi、16gを添加し、ついで真空中100℃
で水を留去した。ついで、いずれの場合にも120乃至
130℃で、酸化プロピレン1,732.3.9(29
,9モル)を12時間かけて添加し、また、酸化エチレ
ン4,211!!+95.7モル)を15時間かけて添
加した。ついで、99.8%強度の酢酸a55.!i’
(114モル)を用いて反応生成物を中和した。融点
52〜55℃のワックス状ポリエーテル5,500Fが
得られた。
ン末端基を有する平均分子量5.25 Gのポリ酸化プ
ロピレン280Iに5.9の水を添加し、窒素下(圧1
.5バール)、100℃で酸化プロピレン17.6N(
(L3モル1を添加した。5時間後、45%強度水酸化
カリウム水溶液16Fを添加し、ついで、真空中、10
0℃で水を留去した。ついで、いずれの場合にも120
乃至150℃で酸化プロピレン1,327.61!(2
2,9モル)を12時間かけて添加し、また酸化エチレ
ン4.6289(105,2モル)を16時間かけて添
加した。ついで、99.8%強度の酢酸8.55.9(
0,14モル)を用いて反応生成物を中和した。融点5
1〜55℃のワックス状ポリエーテル5.70011が
得られた。・ OH数:a5 粘度 η75: 4,610雇Pα・S実施例 8 トリメチロールプロパンから出発した5個の第1級アミ
ン末端基を有する平均分子量440のポリ酸化プロピレ
ン293gにSyの水を添加し、窒素下(圧1.5バー
ル)、100℃で酸化プロピレン17.6.9+0.3
モル)を添加した。5時間後、45%強度水酸化カリウ
ム水溶′wi、16gを添加し、ついで真空中100℃
で水を留去した。ついで、いずれの場合にも120乃至
130℃で、酸化プロピレン1,732.3.9(29
,9モル)を12時間かけて添加し、また、酸化エチレ
ン4,211!!+95.7モル)を15時間かけて添
加した。ついで、99.8%強度の酢酸a55.!i’
(114モル)を用いて反応生成物を中和した。融点
52〜55℃のワックス状ポリエーテル5,500Fが
得られた。
OR数:10.7
粘度 Wys : 2,842mP a ・S実施例
9 ペンタエリスリトールから出発した4個の第1級アミノ
末端基を有する平均分子量6.400のポリ酸化プロピ
レン256Iに51の水を添加し、窒素下(圧1.5バ
ール)、100℃で酸化プロピレン17.6F(0,3
モル)を添加した。5時間後、45%強度水酸化カリウ
ム水溶fi16IIを添加し、ついで、真空中100℃
で水を留去した。ついで、いずれの場合にも120乃至
150℃で、酸化プロピレン1,170.4.9(20
,2モル)を11.5時間かけて添加し、酸化エチレン
4,511.55’+102.5モル)を14.5時間
かけて添加した。
9 ペンタエリスリトールから出発した4個の第1級アミノ
末端基を有する平均分子量6.400のポリ酸化プロピ
レン256Iに51の水を添加し、窒素下(圧1.5バ
ール)、100℃で酸化プロピレン17.6F(0,3
モル)を添加した。5時間後、45%強度水酸化カリウ
ム水溶fi16IIを添加し、ついで、真空中100℃
で水を留去した。ついで、いずれの場合にも120乃至
150℃で、酸化プロピレン1,170.4.9(20
,2モル)を11.5時間かけて添加し、酸化エチレン
4,511.55’+102.5モル)を14.5時間
かけて添加した。
ついで、99.8%強度の酢酸&55g(C1,14モ
ル)を用いて反応生成物を中和した。融点56〜59℃
のワックス状ポリエーテル5,400.Fが得られた。
ル)を用いて反応生成物を中和した。融点56〜59℃
のワックス状ポリエーテル5,400.Fが得られた。
OH数:94
粘度 η、5: 3,416痛Pα・9実施例 10
実施例2により得られた生成物600gを真空中100
℃で乾燥した。ついで、尿素6Iとアミドスルホン酸1
(lとの混合物を75℃で添加し、この混合物を90°
で1時間、100乃至150℃で6時間、十分に攪拌し
ながら加熱した。ついで、25%強度アンモニア水溶f
i 0.5 cdを用いて、このパッチをpH7乃至8
(10%強度水溶液で測定)Kした。この生成物から溶
媒を除いて60%強度の水溶液を製造することができた
。
℃で乾燥した。ついで、尿素6Iとアミドスルホン酸1
(lとの混合物を75℃で添加し、この混合物を90°
で1時間、100乃至150℃で6時間、十分に攪拌し
ながら加熱した。ついで、25%強度アンモニア水溶f
i 0.5 cdを用いて、このパッチをpH7乃至8
(10%強度水溶液で測定)Kした。この生成物から溶
媒を除いて60%強度の水溶液を製造することができた
。
B1石炭/水スラリーの製造実施例
実施例 11
下記の鉱物炭を用いた。
化学分析値;
炭素 77.1重量%
水素 4.3重量%
窒素 1.5重量%
酸素 五8重量%
硫酸 0.9重量%
全水分 98重量%
ふるい分析値:(ふるい残留分)15超音波振とう(u
LtratotbrLcL ) 192μm 0.0重量% 96μm a2重量% 64μm 19.8重量% 48μm 27.0重量% 24μm 612重量% 16μrIL63.2重量% 8μm 80.0重量% 2μm 94.3重量% 実施例1乃至10(=添加物)により調製した生成物を
いずれの場合にも2.5g、それぞれ92.9yの水に
溶解した。それぞれに上記石炭404.6y(すなわち
乾燥炭5651りを攪拌しながら添加した。73%強度
の石炭水スラリーを形成し、つづいて毎分1.500回
転で2時攪拌した。粘度はハーク(306kg)粘度計
RF1001測定本体MIJPSt )を用いて25℃
、剪断速11 D =100 j −’ で測定した。
LtratotbrLcL ) 192μm 0.0重量% 96μm a2重量% 64μm 19.8重量% 48μm 27.0重量% 24μm 612重量% 16μrIL63.2重量% 8μm 80.0重量% 2μm 94.3重量% 実施例1乃至10(=添加物)により調製した生成物を
いずれの場合にも2.5g、それぞれ92.9yの水に
溶解した。それぞれに上記石炭404.6y(すなわち
乾燥炭5651りを攪拌しながら添加した。73%強度
の石炭水スラリーを形成し、つづいて毎分1.500回
転で2時攪拌した。粘度はハーク(306kg)粘度計
RF1001測定本体MIJPSt )を用いて25℃
、剪断速11 D =100 j −’ で測定した。
結果は表1に見られる。
表 1
実施例 12
下記の鉱物炭を用いた。
化学分析値:
炭素 6&0重量%
水素 5.0重量%
窒素 2.0重量%
酸素 12.4重量%
硫黄 02重量%
全水分 1.6重量%
ふるい分析値:(ふるい残留分)15超音波振とう
192μm o、o重量%
96μfi 11.3重量%
48μm 54.9重量%
24am 61.6重量%
16μm 71.9重量%
8μ風 85.2重量%
64%β強度の石炭/水スラリーを調製した。粘度測定
の結果は表2に見られる。
の結果は表2に見られる。
表 2
8 750 。
実施例 15
下記の鉱物炭を使用した。
化学分析値:
炭素 82.9重量%
水素 5.7重量%
窒素 1.7重量%
酸素 6.4重量%
硫黄 1.0重量%
全水分 51重量%
ふるい分析値:(ふるい残留分)15超音波振とり
192μm o、o重量%
128μtrL a5重量%
96μm 17.6重量%
64μm 35.0重量%
48μrrL46.0重量%
24μm 698重景5
量6μs 7a8重量%
8μm 87.0重量%
2μWt 96.5重量%
この炭から実施例11に記載したようにして68%強度
の石炭/水スラリーを調製した。粘度測定の結果は表3
に見られる。
の石炭/水スラリーを調製した。粘度測定の結果は表3
に見られる。
表 5
実施例 14゜
方法は実施例11に記載したものと同様であったが、た
だ実施例2に従って得た添加物を使用し、スラリーの固
体分含量を変えた。粘度測定の結果は表4に見られる。
だ実施例2に従って得た添加物を使用し、スラリーの固
体分含量を変えた。粘度測定の結果は表4に見られる。
表、 4
75 ・ 1.200実施例
15 方法は実施例12に記載したものと同様であったが、た
だ、実施例2に従って得た添加物を使用し、その含有量
を変えた。粘度測定の結果は表5に見られる。
15 方法は実施例12に記載したものと同様であったが、た
だ、実施例2に従って得た添加物を使用し、その含有量
を変えた。粘度測定の結果は表5に見られる。
実施例 16
方法は実施例11に記載したものと同様であるが、水の
一部をメタノールで置き換え、スラリーの固体分含量を
変えた。粘度測定の結果は表6に見られる。
一部をメタノールで置き換え、スラリーの固体分含量を
変えた。粘度測定の結果は表6に見られる。
実施例 17 (比較例)
方法は実施例11に記載したものと同様であるが、ただ
、いずれの場合にもスラリーを規準にしてC1,5重量
部の先行技術に記載された添加物を使用し、グレードの
異なる種類の石炭を用いて比較試験を行なった。粘度測
定の結果は表7に見られる。
、いずれの場合にもスラリーを規準にしてC1,5重量
部の先行技術に記載された添加物を使用し、グレードの
異なる種類の石炭を用いて比較試験を行なった。粘度測
定の結果は表7に見られる。
表70隘1.4および7を表1と比較すると、本発明記
載の添加物は73%強度の石炭/水スラリーに750乃
至900WLPα・Iの粘度を与えるが、一方、先行技
術に記載されたものでは粘度に1000乃至1,100
mPa−zに達することがわかる。
載の添加物は73%強度の石炭/水スラリーに750乃
至900WLPα・Iの粘度を与えるが、一方、先行技
術に記載されたものでは粘度に1000乃至1,100
mPa−zに達することがわかる。
64%強度の石炭/水スラリーにも相当することが言え
る。この場合には本発明記載のものでは650乃至85
0mPa・Sの粘度が得られ(表2を参照ン、先行技術
に記載されたものでは1、050乃至1.55QmPa
−zの粘度になる(表7のNn2.5および8を参照〕
。
る。この場合には本発明記載のものでは650乃至85
0mPa・Sの粘度が得られ(表2を参照ン、先行技術
に記載されたものでは1、050乃至1.55QmPa
−zの粘度になる(表7のNn2.5および8を参照〕
。
68%強度の石炭/水スラリーでも状況は同様で、ここ
では、本発明記載の添加物を用いると600乃至’yo
ompα・Iの粘度が得られ(表5を参照)、先行技術
に記載されたものでは1、000乃至1,200mPα
−J’の粘度になる(表7のNn5.6および9を参照
)。
では、本発明記載の添加物を用いると600乃至’yo
ompα・Iの粘度が得られ(表5を参照)、先行技術
に記載されたものでは1、000乃至1,200mPα
−J’の粘度になる(表7のNn5.6および9を参照
)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 式中、 Qは形式上アミノポリエーテルから末端ア ミノ基を取り除くことにより誘導される平 均分子量82乃至30,000の、任意に多価のポリ酸
化アルキレン基を表わし、 A_1およびA_2は同一の、または異なる(RO)_
y型のモノ−またはポリ酸化アルキレン基を表わし (ここで 各R基は2乃至40個のC原子を有するア ルキレン基を表わし、 yは1乃至200の整数を表わす)、 B_1およびB_2は同一の、または異なる(R′O)
_z型のモノ−またはポリ酸化アルキレン基を表わし (ここで 少なくとも50%のR′基は−CH_2− CH_2−基を表わし、存在し得る他のR′基は、それ
ぞれ3乃至40個のC原子を 有するアルキレン基を表わし zは1乃至300の整数を表わす)、 Zは水素、 ▲数式、化学式、表等があります▼ または−CH_2−COO^■M^■を表わし(ここで M^■は1当量の金属イオンを表わすか、またはNH_
4^■を表わす) nは1乃至30の整数を表わす のアルコキシル置換アミノポリエーテル。 2)式( I )において、相互に独立に Qがエチレングリコール、プロピレングリ コール、トリメチロールプロパン、グリセロロール、ペ
ンタエリスリトール、エチレン ジアミンまたはヘキサメチレンジアミンよ り出発し、いずれの場合にも82乃至 7,000の平均分子量を有するポリ酸化プロピレン、
ポリ酸化エチレン/ポリ酸化プ ロピレン、ポリ酸化テトラメチレンまたは ポリ酸化テトラメチレン/ポリ酸化デセン の基を表わし、 A_1およびA_2は同一の、または異なる(RO)_
y型のモノ−またはポリ酸化アルキレン基を表わし (ここで 各R基は2乃至12個のC原子を有するア ルキレン基を表わし yは1乃至80の整数を表わす)、 B_1およびB_2は同一の、または異なる(R′O)
_z型のポリ酸化アルキレン基を表わし (ここで 60乃至100%のR′基は−CH_2− CH_2−基を表わし、存在し得る残余のR′基は、い
ずれも3乃至12個のC原子を有 するアルキレン基を表わし、 zは50乃至200の整数を表わす)、 Zが水素 ▲数式、化学式、表等があります▼ または−CH_2−COO^■M^■を表わし(ここで M^■は可溶性スルホニウム、ホスホニウムまたはカル
ボン酸塩を形成する金属イオン の1当量を表わすかまたはNH_4^■を表わす)、 nが1乃至8の整数を表わす ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のアルコキ
シル置換アミンポリエーテル。 3)10,000乃至150,000の分子量を有する
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載
のアルコキシル置換アミノポリエーテル。 4)C_2乃至C_2_0の酸化アルキレンをアミノポ
リアルキレンエーテルにいずれの場合にも少なくとも2
個の酸化アルキレン単位が1個のアミノ基と反応するよ
うに添加し、ついで、その生成物を酸化エチレンまたは
C_2−乃至C_4_0−エポキシドの混合物と反応さ
せ、ついで、その生成物を適宜にカルボン酸無水物、ア
ミドスルホン酸および尿素、硫黄のもしくはリンの酸塩
化物またはクロロ酢酸エステルと反応させ、続いて中和
または加水分解することを特徴とする式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 式中 Qは形式上、アミノポリエーテルから末端 アミノ基を取り除くことにより誘導される、平均分子量
82乃至30,000の、任意に多価のポリ酸化アルキ
レン基を表わし、 A_1およびA_2は同一の、または異なる(RO)_
y型のモノ−またはポリ酸化アルキレン基を表わし (ここで 各R基は2乃至40個のC原子を有するア ルキレン基を表わし、 yは1乃至200整数を表わす)、 B_1およびB_2は(R′O)_z型の、同一の、ま
たは異なるモノ−またはポリ酸化ア ルキレン基を表わし (ここで 少なくとも50%のR′基は−CH_2− CH_2−基を表わし、存在し得る他のR′基は、それ
ぞれ3乃至40個のC原子を有す るアルキレン基を表わし、 zは1乃至300の整数を表わす)、 Zは水素、−SO_3^■M^■、 ▲数式、化学式、表等があります▼または−CH_2−
COO^■M^■を表わし (ここで M^■は1当量の金属イオンを表わすか、またはNH_
4^■を表わす)、 nは1乃至30の整数を表わす のアルコキシル置換アミノポリエーテルの製造方法。 5)アミノポリアルキレンエーテルとC_2乃至C_1
_2の酸化アルキレンとの反応を50乃至150℃で触
媒としての塩基の存在下に行ない、ついで、酸化エチレ
ンまたはC_2−乃至C_4_0エポキシドの混合物と
の反応を鎖1本あたり50乃至200個の酸化エチレン
単位が順次に導入されるようにして行なわせることを特
徴とする特許請求の範囲第4項記載の製造方法。 6)アミノ末端基を有する平均分子量82乃至30,0
00のアミノポリアルキレンエーテルを出発物質として
使用することを特徴とする特許請求の範囲第4項又は第
5項記載の製造方法。 7)式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 式中、 Qは形式上アミノポリエーテルから末端ア ミノ基を取り除くことにより誘導される平 均分子量82乃至30,000の、任意に多価のポリ酸
化アルキレン基を表わし、 A_1およびA_2は同一の、または異なる(RO)_
y型のモノ−またはポリ酸化アルキレン基を表わし (ここで 各R基は2乃至40個のC原子を有するア ルキレン基を表わし、 yは1乃至200の整数を有する)、 B_1およびB_2は同一の、または異なる(R′O)
_zのモノ−またはポリ酸化ア ルキレン基を表わし (ここで 少なくとも50%のR′基は−CH_2− CH_2−を表わし、存在し得る他のR′基は、いずれ
も3乃至40個のC原子を有す るアルキレン基を表わし、 zは1乃至300の整数を表わす)、 Zは水素、−SO_3^■M^■、 ▲数式、化学式、表等があります▼または−CH_2−
COO^■M^■を表わし、 (ここで M^■は1当量の金属イオンを表わすか、またはNH_
3^■を表わす) nは1乃至30の整数を表わす のアルコキシル置換アミノポリエーテルを含有すること
を特徴とする石炭/水スラリー。 8)式( I )のアルコキシル置換アミノポリエーテル
を0.01乃至5重量%、石炭を30乃至85重量%の
量で含有することを特徴とする特許請求の範囲第7項記
載の石炭/水スラリー。 9)300μm未満の平均粒径を有する微粉砕した石炭
を含有することを特徴とする特許請求の範囲第7項又は
第8項記載の石炭/水スラリー。 10)水溶性有機溶媒、消泡剤、凝集安定剤、殺生物剤
、式( I )のもの以外の界面活性物質および/または
石炭以外の燃料を付加的に含有することを特徴とする特
許請求の範囲第7項〜第9項の何れかに記載の石炭/ス
ラリー。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19843446921 DE3446921A1 (de) | 1984-12-21 | 1984-12-21 | Neue alkoxylierte aminopolyether, verfahren zu ihrer herstellung und sie enthaltende kohle-wasser-aufschlaemmungen |
DE3446921.4 | 1984-12-21 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61152727A true JPS61152727A (ja) | 1986-07-11 |
Family
ID=6253567
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60282157A Pending JPS61152727A (ja) | 1984-12-21 | 1985-12-17 | アルコキシル置換アミノポリエーテル、その製法と石炭/水スラリー |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
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EP (1) | EP0187949B1 (ja) |
JP (1) | JPS61152727A (ja) |
CN (1) | CN85109233A (ja) |
AU (1) | AU5128585A (ja) |
DE (2) | DE3446921A1 (ja) |
ES (1) | ES8702453A1 (ja) |
SU (1) | SU1402266A3 (ja) |
ZA (1) | ZA859746B (ja) |
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