JPS61152342A - 箱桁の自動組立方法及びその装置 - Google Patents

箱桁の自動組立方法及びその装置

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JPS61152342A
JPS61152342A JP27848484A JP27848484A JPS61152342A JP S61152342 A JPS61152342 A JP S61152342A JP 27848484 A JP27848484 A JP 27848484A JP 27848484 A JP27848484 A JP 27848484A JP S61152342 A JPS61152342 A JP S61152342A
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JP
Japan
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upper flange
mast
bulkhead
camber
web
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Application number
JP27848484A
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English (en)
Inventor
Tsunekichi Omori
大森 常吉
Naoyuki Takahashi
直之 高橋
Tamotsu Sato
保 佐藤
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Hitachi Kiden Kogyo Ltd
Original Assignee
Hitachi Kiden Kogyo Ltd
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Publication date
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Publication of JPS61152342A publication Critical patent/JPS61152342A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は橋梁、クレーンガーダ等の箱桁の自動組立方法
とその装置に関する。
従来の技術とその問題点 従来橋梁、クレーンガーダ等の箱桁を組立するには、構
成材たる所定寸法の鋼板を構成位置迄運搬し溶接するが
、これらの運搬、溶接作業はすべて天井クレーンによる
手作業によらざるを得ず、一部溶接咋業は自動化されて
いるものの、この溶接作業は作業のし易い箇所又は長区
間連続した箇所に限られ複雑な短区間には適用が困難で
あり、これら作業全搬に亘って省力化。
省人化を図るための機械化自動化装置が要望されている
本発明は以上の点に鑑みてなされたもので、箱桁自動組
立のネックである隔壁を所望のフ予° ンジ部位置まで
運搬し、自動溶接を行わせこれにウェブ材を供給し隔壁
甘よびフランジと自動溶接させるようになした箱桁自動
組立装置を提供することを目的としている。
問題点の解決手段 本発明は走行機構を具備した走行体に上架したクラブフ
レームに、クラブフレームの横行機構と、隔壁を(固持
しながら昇降させる隔壁供給装置と、前記りラブフレー
ムに昇降自在に立設した2本のマストおよび2本以上の
ポストと。
この2本マストおよび2本以上のポストに隔壁を挾み矯
正せしめる手段とウェブの回り倒れを修正する手段と隔
壁とフランジとを自動溶接させる装置とを具備した隔壁
セよびウェブ組立装置と、装置したウェブを起立させる
ウエプウインク装置と1箱桁を所定のキャンバ−に設定
させるキャンバ−設定装置と、前記各装置を予め設定さ
れた作業順序に基づいて作動させる制御装置とによって
構成され、所定寸法に連設された上フランジ部材の夫々
の所定位置に、隔壁を夫々1枚毎吊垂しながら供給し、
上フランジ部材と隔壁下面とを溶接し所定数の隔壁を上
フランジ部材の夫々の所定位置に立設せしめた後。
前記上フランジ部材に予め定めたキャンバ−を付け、つ
いで前記キャンバーをもつように形成た後、下フランジ
路材を前記ウェブ材と隔壁両側面とに、夫々溶接するよ
うになしたことを特徴とする箱桁の自動組立方法とその
装置を提供する。
実施例 本発明に係る装置の実施例の説明に先立ち、天井クレー
ンのガーダ箱桁の組立順序につき述べる。第11図は天
井クレーンのガーダ構造を示す説明図である。
まず所要長の上フランジ材UFを散設し、Fllr定間
隔をもって隔壁Sを1枚毎前記上フランジ而に立設させ
、溶接によって仮付する。所定数の隔壁の取付が終ると
前記各隔壁の両側面にウェブ材Wを押当て、このウェブ
材と前記隔壁の両側部とを仮付する。ついでこのウェブ
材W外制下面と上フランジUF上面をウェブ材の回り倒
れを修正しながら仮付ける。この後上フランジに所定の
キャンバ−をつけた後、前記圧接箇所を全溶接し、最後
に下フランジLFを取ftけることによりガーダの箱組
み作業が完了する。
橋梁等の箱桁組立も前記に準するものである。
本発明に係る装置は前記組立の主要作業を自動化したも
のであり%以下実施例図に基づいて説明する。
@1図は本装置の概要を示す説明図、mz図は隔壁供給
装置を示す。
図に於て、 IIIは床面上に所定のスパンをもって並
設されて走行軌条で、この走行軌条is上を後記する走
行体lが走行する。前記各走行軌条1gのスパン間には
駆動源を存する所定長のローラコンベヤ14が走行方向
所定長に配設されており、このローラコンベヤ14上に
上フランジ部材UFを走行体1のスパンのはゾ中心詔且
つi手方向に載置し、この上フランジ部材UFの両側に
所定間@離)偶してウェブ材WWを載置する。而して上
7ラング部材UF、ウェブ詔材WWの長手方向中心は夫
々合致するようになす。
前記ウェブ材WWは夫々所定のキャンバ−に合うよう加
工されて訝り、上フランジ部材UFとトモに別途天井ク
レーンやローラコンベヤ等の連撮手段によって載置され
る。
走行体lは2つの門型に形成されたフレームを夫々サド
ルで連結し、一体に構成したものでこの走行体lの両脚
部下端に走行機−1t(図示せず)を具備し、床直に配
設された走行軌道18を走行する。12は前記走行体1
の両側面とに、横行自在に設けられたクラブフレームで
ある。
16は走行軌道18の端部に位置し、多段積された鋼板
のストック部でこの中心、dosに於て後記する隔壁持
上装置で挟持し立上げ、前記ローラコンベヤ14上の所
定位置まで走行体1を走行せしめた後鋼板を卸すもので
ある。な甘この鋼板は隔壁Sとして使用するため予め所
定寸法に切断し必要に応じ夫々の角に切欠部を設ける等
の所要加工をすめしてセくと至便である。
以下この鋼板を隔壁という。
前記クラブフレーム1!に設けられた隔壁供給装置!を
第5P7Jに詳示する。この隔壁供給装置2は隔壁供給
装置!1と隔壁吊上装]!!とによって構成される。
クラブフレーム1!は1台枠201とこの台枠げ装置1
22と′を配設するもので、以下順奢追って説明する。
まず隔壁電送装置121につき述べる。
前記台枠tax4c横行直輪1!OR,111mを軸支
し、減速機付モータ204が駆動させる。
この横行4it1F4N20Ilは走行体重  両側面
とに、固設した架台2m)5を介して配設された横行軌
条206を駆動し1図示しないセンサによって横行距離
を計測する検出装置を具備している。
つぎに隔壁吊上装置z鵞につき説明する。
゛と、前記挾持動作により垂直状態のま一掴持する掴持
部t s oに分けて述べる。
挟持立上部2!lは支持フレーム222と。
この支持フレーム2冨鵞の下面両側部に相同ニ配設した
挾持装第2!富とよりなる。
この支持フレーム2鵞2の両端部はチェノ211に係着
され、チェノ211の他端はクラブフレームlOf上血
中心部に設けられたチェノホイル2121台枠!01上
に設けられたチェノホイルZtSと、隔壁吊上用昇降シ
リンダ214のシリンダロッド先端に設けたチェノホイ
ル216を夫々介して前記台枠2otにその他端を係着
する。なお前記隔壁出土用昇降シリンダ!14は前記台
枠201の所定箇所に立設し、このシリンダ214によ
って支持フレーム221!を昇降させるものである。
挾持装置i! 22 gは、前記支持フレーム222(
Q所定位置に架設された調整ネジ!!4によって可調整
的に設けられたフレーム2!!7と、このフレーム2j
17に設けられたシリンダ2意5と。
このシリンダロッドの先端に突設された押ピン2!6と
よりなり、この押ピン2!6はフレーム22s及びシリ
ンダロッド先端との継合部に於て夫々軸支され回動自在
となすとともに、その先端は隔壁Sの側端面を強く挾持
しゃすいように尖鋭な形とする。支持フレーム222に
はこの部分はセンサを設け、支持フレーム!z2が隔壁
Sの表面に着床したことを検知するようになしている。
なお前記センサは近接スイッチ等公知のものでよい。
而してこの着床検知によってシリンダ鵞25を作動させ
、相対向した押ピン226が押出されること番こよって
隔壁S側面を挾持するようになっている。
而して押ピン!!6の押出位置は隔壁の中心線上より逸
脱した位置とすると、前記クラブフレームl鵞の巻上に
よって隔壁は押ピン226によって挾まれたま\上昇し
垂直状態を保持するものである。
掴持F&xsoは、前記フレーム12の中央部に8垂さ
れたStのマスト281と、このマスト冨11の先端に
設けた種部241と第1のマスト昇降装置251とによ
って構成される第1のマスト!81は断面が矩形状の中
空角柱で、この下端つまり先端は二分割され、あたかも
裁縫に使用する鋏の如く形成され、この下端に第4図に
示すJ11部241を夫々具備させる。この第1のマス
ト281は昇降する際の揺動を防ぐため、1N?r記フ
レーム2にマストガイド(以下何れも図示省略)を立設
し、この第1のマストガイドにガイド2鳳9を設ける。
一方前記クラブフレーム12の所定高に設けたフレーム
26uにマスト昇降用シリンダ252を垂設させ、この
シリンダX5Xのシリンダロッド先端にフレーム268
を固設する。而してどのフレームz61にチェノ264
の一端を係着し、その他端を前記台枠201上に設けた
チェノホイル111%6セよび前記フレーム!l’1j
lK:設けたチェノホイル2s6.更に前記台枠!o1
上に設けたチェノホイルI!57、更に前記クラブフレ
ーム12両側面とに、設けたチェノホイル215gとを
介して前記第1のマス)!IIIの上部に係着する。こ
れらによってマスト昇降装置261を構成せしめ、ポス
ト昇降シリンダ!Ili!の作動により前記第1のマス
)i!1mlを昇降させる。
な諺必要に応じマスト昇降量チェノガイWz#Ieを適
宜設ける。実施例に於てはクラブフレーム12に固設し
、チェノホイル!58の近傍に配した。
つぎに種部241の構成につき説明する。
前記Mlのマスト2a1の下端の鋏状に形成された先端
近傍にシリンダ242を内蔵せしめ。
このシリンI’s<zのシリンダロッドにリンクアーム
248を廻設する。このリンクアーム24mは、眞記第
1のマスト1181の先端部に設けたピン244を支点
とし、他の°一端はパッド246のフレームに軸支する
このパッド845は前記押ピンz!6によって垂直状態
に(持した隔壁Sを掴持するためのもので、隔壁を把持
するための所定中と所定長をもつ板状体の表面に隔壁の
損傷と滑り落下の防止を兼ねた硬質ウレタシゴム等の保
護板を貼着したものであり、前記シリンダ242の作動
により前記パッド!45の開閉を行わせ隔壁Sを掴持さ
せるものである。
前記の各構成部分を制御するための検出手段および制御
装置につき説明する。(但し何れも図示を省略した) 前記各構成部分即ち隔壁搬送装置21に吟では横行可能
範囲に配設したリミットスイッチ。
隔壁Sの挾持立上部!21に於ては支持フレーム2!l
の着床検出のためのセンサ、隔壁吊上下限を設置するリ
ミットスイッチセよびマスト昇降上下限を定めるリミッ
トスイッチが夫々設けられるが、何れも広く使用されて
いるものであり、詳細説明は省略する。
又走行体1の図示しない走行機構部には駆動部に走行距
離計測手段例えばロータリエンコーダなどの走行距離計
測手段が連結されており、走行距離をカウントする。
更に前記押ピン226で隔壁Sを挟持した後。
支持フレーム222にて垂直状態に横持した後、振部2
41で隔壁Sの、樽持を完了すると、前記押ピン2!6
を開放せしめるように、予め作業III 序ヲマイコン
又はシーケンスコントローラに設定されてセリ、前記各
リミットスイッチの作動信号甘よび各センサの出力信号
もマイコン又はシーケンスリレーに入力され、これらの
信号によって予め設定された動作順序に従って作動する
ように制御回路が構成されている。
以上の構成により多段積された隔壁Sを1枚毎掴みとり
走行させ、前記ローラコンベヤ14上に載置された上フ
ランジUF上に所定間隔ごと番こ位置決め停止させた後
、隔壁Sを立設押付させて隔壁Sの垂直を保ちつ\、後
記する溶接#を置で両者を溶接する。前記の作業を順次
反復させることにより上フランジUF上所定位置に夫々
隔壁Sを仮組させるものである。
第す図はキャンバ設定製電の構成説明図を示す。
前記ローラコンベヤ14 のコンヘヤヲ構成する各ロー
ラは、夫々複数個ごとに1個のユニットとなした枠組a
Otで一体化させ、この枠体の中央を傾転自在に軸支さ
せるとともに、枠″ 組の下部に配設したシリンダーロ
ッド802に連結され、キャンバ検定用シリンダー11
08によって枠組全体は昇降するようになっている。
前記各ユニットを長手方向中心部に対し枠組昇降部が夫
々対象となるように配設し、夫々の枠組昇降部を昇降さ
せるシリンダー808の作動範囲を上フランジ部材UF
の所定のキャンバになるように設定することによって、
キャンバをつけるものである。周知のとと(キャンバは
スパン、荷重1箱桁の構造、たわみ等により異るが1組
立すべき箱桁のキャンバに対し、夫々のシリンダー位置
は中央部からの離隔間隔によって定まっているので、シ
リン々’ −s o gのロッドのストロークは容易に
設定することができる。
ウェブ材ウィング装置!!400は前述した如く上フラ
ンジUF部材の所定箇所に仮付された隔壁Sの両側面に
、ウェブ材W、Wを立てかけるためのものである。
@6図は本装置の説明図で、前記ローラコンベヤ14・
のローラ間に出没自在となしたアーA 49 iを複数
個配設し、常時はこのアーム401がローラ面より没し
ているようになす。
このアーム401は一端を自由端とし、他端は固定軸に
横着させた支点4o!とこの支点40gの斜下方40j
lIC,シリンダミツド4Q4の先端を回動自在に軸支
させたもので、このシリンダ(05は前記ローラコンベ
ヤ104の下方に固設される。
前記アーム401は所定厚と所定中をもつウェブ押当部
406を具備するもので、シリンダ401’iが作動す
ると、アーム401は支点4o!を回動中心として起立
し、ウェブ押当に4nsによってローラコンベヤト]・
・に平置したウェブ材Wを前記隔壁Sの側面に立てかけ
させるものである。
なお前記に於て、アーム41+の起立時に。
押当部4011が育効に作用するように、予めウェブ材
Wを上フランジ部材UFとの間隔を定めてセ(ことが望
しい。
次に隔壁およびウェブ組立製電を@7図に基づいて説明
する。
なぶ本図に於ては、クラブフレームl!は外囲のみを示
し、細部の図示は省略した。
前述のクラブフレーム12の外側に2本のポスI−ge
tを昇降自在に立設する。このポスト1i01には、そ
の先端部に後記するプッシャーを具備せしめ、前゛紀箱
桁の整形を行はせるものである。ポスト501は中空四
角柱で形成され。
C(Dホスl−501の上品は前記クラブ7レーム12
“の所定高に設けられたフレームzgotc、又このポ
スト50’lの中間部は前記クラブフレーム1z゛の台
枠3101に夫々固設された枠体50!とガイドローラ
5G8を介しクラブフレーム12・の外側部を昇降する
ように配設されている。
なセこのヅイドロー−FI%aSは、前記ポスト5ol
の昇降時の揺動を防止するためポスト6o1の各側面に
設けるものとする。
前記少くとも2本のポスト501の内側面、つまりクラ
ブフレーム12・と対向する面には。
ピニオンラックI%o4が固設されてセリ、このピニオ
ンラックに歯合するピニオン5o5は、前記枠体SO2
上に固設されたブレーキはギャードモータ#Iosに直
結され、前記ポストzO1を保持している。而してボス
)IsOIの最下端部には後記するプッシャーsOテを
具備せしめ。
ポストji01の下降限に於てプッシャー607の所定
動作(後記)がなし得るようにビニ′オンラック110
4の長さが設定されている。
前記ポスト501の最先端には夫々このポスト601の
内側に向って作動する油圧シリンダよりなるプッシャー
507を相向って配設させ。
このプッシャー607のロッドを押出すことにより、前
記ウェブ材Wを前記各隔壁Sの両側方に外側から押圧せ
しめるようになされている。
ウェブ材Wを押圧せしめる外側からのプッシャー150
7に対し、内側から前記ウェブ材Wを押圧せしめるプッ
シャーgosは次のように構成されている。前記(1)
隔壁供給装置の項で述べた$1のマス)!111の意分
割された先端部には第4図に示すごとくアームI’i0
9.l’i09を連設せしめ、このアーム50gの先端
部に前記夫々のプッシャー607と相対向して油圧シリ
ンダよりなるプッシャー5toaを具備せしめる。
゛ 而して前記各プッシャー507.1508は作動時
に於て前記ウェブ材Wを、その外側および内側から押圧
させるようになし、ウェブの曲り倒れを修正するものと
ともにウェブの間隔を定める機能を有するものである。
な詔クラブフレーム12・上に載置したl5IOは油圧
ポンプで、前記各プッシャーFiO?、5ellの駆動
源である。
なお図示を省略したが、内側および外側に向う夫々のプ
ッシャーのシリンダのセンター合せは、既じめセットさ
れている。
′次に溶接装置を第1図にもとづいて述べる。
前記クラブフレーム12/、の−側面に枠体6olを固
設し、この枠体so1に固設したフレーム8041に昇
降自在になした第2のマストSOWを貫通させる。この
第2のマストgosにはラックレールgo4を具備して
訝り、このラックレール604に歯合したピニオンを含
む減速機構gosを介して、前記枠体flo1に固設し
たマスト昇降用モータgosを連結し保持されている。
又前記枠体601には、マスト左右移動用モータ607
によって回動するネジ軸と螺合するポス部(図示せず)
を前記第2のマストgo+tに固設せしめ、第震のマス
トsosを苗右に移動せしめるようになしている。又前
記第2のマスhsosの昇降時、揺動を防止するため複
数個のガイドローラ608が前記枠体1101に配設さ
れている。
又萌E 第2のマストgosは別に役けたポス部(図示
せず)はスライド軸809によって揺動を防止されてい
る。
前記第2のマストgosの先端つまり最下端に溶接装置
f6!0を設ける。
この溶接装rRgzoは、アーム旋回用モータ622と
、アーム6冨a、sxs、szsと、トーチ旋回用モー
タ62#Iと、トーチひねりモータ627と、エアシリ
ンダ62gを具備したトーチg+t。
とよりなる。
前記第2のマス)6011の先端に固設された枠体6!
lにアーム旋回用モータ612を固設し、このモータ6
22の出力軸は回動自在に設けられた回動軸g2gと歯
合されている。この回動軸6!8にはアーム624の一
端が固4されてセリ、このアーム624の他端は、トー
チ旋回用モータ625のフレームに固着されている。ト
ーチ旋回用モータ62I′1の出力軸は動力伝達手段を
介し、この動力伝達手段の出方軸にL字形アーム626
の一端を固着させる。
このL字形アーム626の他端はトーチひねり用モータ
627のフレームに固着されて詔り。
このトーチひねり用モータ627の出力軸はエアシリン
ダ629を保持するアーム628#こ連結されている。
前記エアシリンダ6!9のロッド先端にトーチgsoを
具備せしめる。
又このトーチSSOを囲むようにして縦方向及び横方向
に向って配設したがイドローラ611゜632を役け、
トーチggoが所要の溶接箇所に向うようにさせる。
前述のアーム旋回、トーチ旋回、トーチひねりの方向を
夫々第1図(blに於て矢印の方向に示す。@9図にブ
ツシャ部セよび溶接装置の相対関係を示す。
なお図示を省略したが、第2のマストllOsの昇降上
限、下限には夫々リミットスイッチが。
又トーチ6sOにはリミットスイッチが夫々設けられて
おり、第1のマストsagの昇降範囲の規正およびガイ
ドローラago、salによって被溶面上をガイドせし
め、トーチgsoの位置を安定させるとともに、アング
ル等の突起物を検出するための図示しないセンサーを具
備している。
さらに前記(1)隔壁供給装置の項に於て述べたごとく
1本装置に於ても作業順序はマイコン又はシーケンスコ
ントローラに予め設定されており、各リミットスイッチ
等センサの検知信号によって予め設定された動作順序に
従って作動するように制御回路が構成されているもので
ある。
作用 以上各部分の構成につき述べたが、次に夫々の構成部の
動作につき@10図に示□すフローチャートにより順を
追って説明する。
まづ始めに走行体1のスパン内中心線上で且つローラコ
ンベヤ【斗の長手方向中心部に、その中心部が合致する
ように上フランジ部材UFを載置して諺く。
ついで前記上フランジ部材UFの両側に所定間隔離隔し
て予め所要のキャンバをもって接合されたウェブ材W、
Wを前記上フランジ部材UFと略平行にローラコンベヤ
104上に並置する。
これらの準備作業は天井クレーンやローラコンベヤ等の
別途運搬手段による。
つぎに隔壁供給装置の動作につき述べる。
走行軌道13の一端で且つ走行体lのスパン間床面上に
多段積された隔壁Sのストック部1ra上方に走行体1
01を位置せしめる。
ついで隔壁昇降シリンダ!14を作動させ支持フレーム
12Mを下降させる。この支持フレーム222に既じめ
設けられたセンサーによってフレーム2N’lが隔壁S
上に着床したことを検知するとシリンダ2!6の作動に
よって押ピン226が押出され、相同する両押ピン!!
6によって隔壁Sが挾まれる。
押ピン!26によって隔壁Sが挾まれると。
支持フレーム!2!を上昇させると、前記押ピンzzg
の挾持位置が隔壁Sの中心線からずれるように設定され
ているので、隔壁Sは支持フレーム222の上昇につれ
て立上り、所定高さまで上昇すると垂直状態に挾持され
ることになる。この隔壁Sの待ち上げつまり立上り位置
P1を原点として後記する隔壁Sの運搬位置を計測する
ものである。なセ押ピン2!6の中心線と隔壁の中心線
との距離は一定であり、計測に際し予めこの距離は補正
されるものである。
又支持フレーム!!!の下降量は、支持フレーム!2意
に股番すられたセンサーによって隔壁上に着床したこと
を検知することで定まり夫々の隔壁Sを運搬する際に前
記押ピン!鵞−が常に隔壁Sの厚みの中心点を挾持する
ようになされている。
前記挾持検出信号によって、@1のマスI−!11を下
降させるマスト昇降シリンダ26鵞を作動せしめ、第1
のマスト2Illが所定位置まで降ぐ 下すると停止するが、このJgtマスト!11の先端近
傍に設けた種部鵞41のシリンダ242が作動し、この
シリンダー242のaラドに連設したリンクアーム24
2が閉じ、バサド246によって隔壁Sを掴持する。
次にワーク掴持動作完了を検知すると、前記マスト昇降
シリンダ25冨の作動させ、第1のマスト211を所定
高さ迄上昇させるとともに。
前記挟持装@ X X Sのシリンダ!!5を作動せし
め、押ピン2!6の隔壁挾持を釈放させる。
第1のマスト281は所定位置迄上昇後停止するが、前
記原点Pの位置は上記の動作で移動することはない。
ついで隔壁Sを吊型掴持した状態で走行体lが上フラン
ジ邪材UFの所定位置迄走行するが。
隔壁Sの位置つまり走行距離は予めマイコン又は走行カ
ウンタに入力しであるので走行駆動部に直結したロータ
リエンコーダによって出力される実走行距離と比較しな
がら走行本1が走行し、所要距離と実走行距離とが等し
くなった位置で停止する。
ついで前記に準じ隔壁Sを1持しっ一上フランジ部材U
Fの所定位置に垂直に卸す。
ま溶接装置t 620によって上フランジ部材UFと仮
#溶接される。即ち第2のマスト608が降下し、リミ
ットスイッチ作動により停止するとトーチ1I80がト
ーチひねりモータ621の作動によりその先端が下 向
きにさせる。
ついでトーチシリンダ629のシリンダロッドが押出さ
れ、トーチ6110により溶接する。
当該箇所の溶接後第2のマスト11m11はマスト左右
移動用モータsoyの駆動により左に所定距離移動し溶
接、ついで右に所定距離移動し溶接を行う。以下順次繰
返し完了後、ついでトーチSSOが中央位置に復帰する
と、マスト608を上昇せしめ、リミットスイッチにて
所定の位置で停止させる。前記左右の位置決めはリミッ
トスイッチで、ffI接 はタイマーで検知させる。
前記作業が終了すると、隔壁Sの掴持は釈放され、掴持
詔は吊上られついで走行体1  は隔壁Sのストック部
6に向い、以)″前記の作業を順次繰返し所要数の隔壁
取付を完了する。
つイテローラマンベヤ14 下面に配設したキャンバ設
定用シリンダatamを作動させると、夫々のシリンダ
sOsのストロークは、上フランジ部材UFの中心部(
スパン中心)に対し所定のキャンバを得るように予め定
められているので、夫々のシリンダロッドに位置する上
フランジ部材は押上られ所定のキャンバをもつことにな
る。
な右前記複数個よりなるシリンダmowのストロークは
リミットスイッチ等で検出する。
ウェブのウィング修業が完了するとウェブウィングVt
W−の複数個よりなるウィング用シリンダ401Sを作
動させることによりウェブWを平置状態から立上らせ上
フランジ部材UF上に立てる。この場合必要に応じてウ
ェブ部材Wによる隔壁Sの倒れ番こ対しては、前記掴持
1ffi!lidによって隔壁Sを掴持せしめることに
より隔壁Sの曲れ倒れを修正する。
次にポスト!I01の先端に設けたブツシャgoγのシ
リンダでウェブ部材Wを隔壁Sの側面に押寸け、ギャッ
プをなくしたのち溶接する。
ウェブ部材Wの隔壁に当接しない部分については、キャ
ンバ設定用シリンダ808を押上げ。
ウェブ材Wと上フランジ部材UFとのギャップをな(す
るようになす。
ついで外側、内側ブツシャ50?、Fi08によってウ
ェブ部材Wを挾みウェブWの倒れ1曲りを矯正する。つ
いでウェブ部材Wと隔壁Sの側部との仮付動作につき述
べる。前記第2のマス)110Bを降下停止せしめた後
、トーチひねりモータ627を駆動せしめ、トーチag
oの先端を左向き又は右向となし、fn記下部仮付の項
で述べたとおり順次溶接を行う。
而してウェブ部材Wに例えばアングル等の突起物がある
場合は、トーチ先端に設けたりセンサーでその育無を検
出し、トーチの移動方向が今迄と反対の方向にトーチS
aOの移動、マストens上下を行はせ、所定距離移行
後改めて前記移動溶接を行はせる。
第2のマスト6G+1をウェブ材Wの一端に移動下降せ
しめトーチgosをトーチ旋回用モータgz+%によっ
て旋回させ、シリンダSZSのシリンダロッドを押し溶
接を行う、溶接箇所の移動は走行体1  を所定距離走
行させることにより、他側方のウェブ部材の溶接は第2
のマストgallを一亘上昇せしめた後、第2のマスト
gasの移動またはクラブフレーム12.の横行によっ
て所要位置迄移動し而る後マストaOsを下降せしめ前
記に準じて順次溶接を行うものである。
上述の各作業が終った後、1Fフランジ部材UFをウェ
ブ部材W訝よび隔壁S上前と溶接することによって箱桁
は完成する。
前記の溶接は本装置によることも、又別に設けた自I#
J溶接ラインによることも任意である。
発明の効果 本発明によるときは、走行体のクラブフレームに設けた
マストに具備せしめた隔壁供給装置によって多段rtl
されたストック品から部材を1枚づつ掴持取出し1箱桁
を構成するフランジ部材の所定位置に垂直運搬せしめ、
@紀りラブフレームに別に具備せしめた2本以上のポス
トに配設した爽数個のブツシャにより前記部材の姿勢を
矯正せしめるとともに、前記クラブフレームに別に設け
たマストに溶接装置を具備せしめ。
これらを走行体に一体として多機能に構成せしめたので
1部材の取出しから箱桁溶接まで順次自動で行うことが
でき、更にキャンバ−設定装置と、ウェブ材ウィング装
置とを併用することにより多品質少量生産の典型たる箱
桁組立作業ノ機械化、省力化に大きな効果を育するもの
である。具体的に数値をあげると一例止してクレーガー
ダ箱組につき述べると従来手作業に比し本装置を使用す
ることにより釣軸の数に低減することが可能となった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本装置の、概要レイアウトを示す説明図、第2
図は隔壁供給装置を示す説明図で、(りは正面図、(b
)は手面FgJiC+は側面図、遺1図は隔壁供給装置
を示す構成図で* ta)はEIf図、(b)は側面図
、第4図は同上装置のうちの爪部を示す構成図で、(a
)は正面図、tblは側面図、第6図はキャンバ設定装
置の動作説明図、第6図はウェブ材ウィング装置の勤惰
説明図、第7図は隔壁、ウェブ組立装置を示す構成図で
、(λ)は正市図、(b)は要部断面図、(C)は側面
図、第8図は溶接装置を示す構成図で、(a)は正面図
、(b)は側面図、(C)はトーチ構成図。 第9図はブツシャ部溶接装置の位置説明図、@t。 図は本装置のフローチャトウ第11図はクレーンガーダ
の構成説明図である。 118.走行体 210.隔壁供給装置 it、、、隔壁搬送装置 251 、 、 、隔壁吊上装置 2211. 、挟持立上部 zso 、 1.掴持部 2416.、爪部 800 、 、 、キャンバ設定装置 4000. 、ウェブ材ウィング装置 FIGO、、、隔壁およびウェブ組立装置soo 、、
 、溶接装置 特許出願人   日立機電工業株式会社外  1名 (b) え 第3図        (a) 第 (a)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定寸法に連設された上フランジ部材の夫々の所
    定位置に、隔壁を夫々1枚毎吊垂しながら供給し、上フ
    ランジ部材と隔壁下面とを溶接し所定数の隔壁を上フラ
    ンジ部材の夫々の所定位置に立設せしめた後、前記上フ
    ランジ部材に予め定めたキヤンバーを付け、ついで前記
    キヤンバーをもつように形取りしたウェブ部材を、前記
    上フランジ部材と隔壁両側面とに、夫々ウエブ部材およ
    び隔壁を修正しながら溶接した後、下フランジ部材を前
    記ウェブ材と隔壁上面に夫々溶接するようになしたこと
    を特徴とする箱桁の自動組立方法。
  2. (2)床面上に敷設された軌道上を走行する走行体に上
    架した横行機構を具備するクラブフレームに、2本のマ
    ストを2本以上のポストを昇降自在に立設させ、第1の
    マストは前記クラブフレームの中央に設けられ、このマ
    ストの先端に多層積された隔壁を1枚毎挾持し立上げさ
    せる挾持立上機構と、この機構によつて立上つた隔壁を
    掴持吊垂させる掴持機構とよりなる隔壁供給装置、複数
    個よりなり且つクラブフレーム中央部から外側に向つて
    作用するプッシャーとを具備せしめ、第2のマストは前
    記クラブフレームの1側面に、横行自在に設けられ、こ
    のマストの先端には、ひねりおよび旋回自在になした溶
    接装置を具備せしめ、前記2本以上のポストは前記クラ
    ブフレーム外側に夫々配設され、これらマストの先端に
    は、外側から中央部に向つて作用するプッシャーを夫々
    具備せしめ、前記第1のマストに具備するプッシャーと
    ともに隔壁およびウェブ組立装置を構成せしめるととも
    に、一方前記走行体のスパン内で且つ走行方向床面にロ
    ーラコンベヤを配設し、このローラコンベヤ下方には、
    前記ローラコンベヤの夫々複数個よりなるローラを、箱
    桁のキヤンバー値に見合つたストロークで上昇せしめる
    複数個のシリンダよりなるキヤンバー設定装置と、前記
    ローラコンベヤのローラ間に出没自在となしたアームを
    複数個配設しこのアームをシリンダで作動せしめ、常時
    はアームをローラ間に没せしめるとともに部材のウィン
    グ時には、このアームを前記ローラ間に立上らせるよう
    になしたウィング装置とを配設せしめてなり、前記ロー
    ラコンベヤ上に所定寸法に連設された上フランジ部材の
    夫々の所定位置に、前記走行体の走行端に多層積された
    隔壁を夫々1枚毎挾持立上げた後掴持吊垂し、前記上フ
    ランジ部材の所定位置迄運搬せしめ、上フランジ部材と
    前記隔壁下面とを第2のマストに具備した溶接装置によ
    り溶接し、所定数の隔壁を上フランジ部材の夫々の所定
    位置に立設せしめた後、前記キヤンバー設定装置によつ
    てキヤンバーを付け、ついで前記キヤンバーをもつよう
    に形成りしたウェブ部材を前記ウィング装置によつて上
    フランジ部材と隔壁両側面に押当て、前記走行体の第一
    のマストに具備せしめたプッシャーと、2本以上のポス
    トに具備せしめたプッシャーとの相対向作用によつて前
    記部材の曲り、倒れを修正せしめながらウェブ部材と上
    フランジ部材と隔壁とを前記溶接装置により溶接し、次
    に下フランジを前記部材と溶接せしめるようになしたこ
    とを特徴とする箱桁の自動組立装置。
JP27848484A 1984-12-24 1984-12-24 箱桁の自動組立方法及びその装置 Pending JPS61152342A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104057236A (zh) * 2014-07-02 2014-09-24 南车戚墅堰机车有限公司 箱型梁定位组焊装置
CN104384860A (zh) * 2014-11-10 2015-03-04 安徽威萨重工机械有限公司 一种起重机端梁的生产工艺
CN104400351A (zh) * 2014-11-10 2015-03-11 安徽威萨重工机械有限公司 一种起重机箱型主梁的生产工艺
CN114406514A (zh) * 2021-12-31 2022-04-29 江西法斯特机电设备有限公司 一种风能发电机箱用均匀焊缝焊接设备

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