JPS6115191A - グラフイツク・デイスプレイ装置 - Google Patents
グラフイツク・デイスプレイ装置Info
- Publication number
- JPS6115191A JPS6115191A JP59135911A JP13591184A JPS6115191A JP S6115191 A JPS6115191 A JP S6115191A JP 59135911 A JP59135911 A JP 59135911A JP 13591184 A JP13591184 A JP 13591184A JP S6115191 A JPS6115191 A JP S6115191A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color
- frame memory
- tables
- information
- graphic display
- Prior art date
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- Pending
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
この発明は、多色表示を行なうために、カラー・テーブ
ルを備えたグラフィック・ディスプレイ装置に関する。
ルを備えたグラフィック・ディスプレイ装置に関する。
[発明の技術的背景]
一般に、この種のグラフィック・ディスプレイ装置は、
第2図に示すように、CRTモニタ11に表示される図
形などを画素単位で記憶するフレーム・メモリ12を備
えている。フレーム・メモリ12に画素単位で記憶され
るデータは、複数の色を区別するための色指標である。
第2図に示すように、CRTモニタ11に表示される図
形などを画素単位で記憶するフレーム・メモリ12を備
えている。フレーム・メモリ12に画素単位で記憶され
るデータは、複数の色を区別するための色指標である。
カラー・テーブル13は、フレーム・メモリ12からの
出力データ(色指標)によりアドレッシングされる。こ
れにより、フレーム・メモリ12からの出力データ(色
指標)に対応する表示色情報(例えば赤、緑、青の配分
を示す情報)が、カラー・テーブル13より出力される
。D/A変換器14〜16は、カラー・テーブル13か
らの各原色の配分情報をアナログ信号に変換し、CRT
モニタ11に出力する。これにより、図形等の多色表示
が行なわれる。
出力データ(色指標)によりアドレッシングされる。こ
れにより、フレーム・メモリ12からの出力データ(色
指標)に対応する表示色情報(例えば赤、緑、青の配分
を示す情報)が、カラー・テーブル13より出力される
。D/A変換器14〜16は、カラー・テーブル13か
らの各原色の配分情報をアナログ信号に変換し、CRT
モニタ11に出力する。これにより、図形等の多色表示
が行なわれる。
第2図に示すグラフィック・ディスプレイ装置において
、CRTモニタ11に表示される図形の色を周期的に変
更する処理(例えばブリンク)が要求されることがある
。従来、この要求に対しては、フレーム・メモリ12、
或はカラー・テーブル13にセットされている情報を、
マイクロプロセッサ等の制御によって周期的に変更する
ことにより、対処していた。
、CRTモニタ11に表示される図形の色を周期的に変
更する処理(例えばブリンク)が要求されることがある
。従来、この要求に対しては、フレーム・メモリ12、
或はカラー・テーブル13にセットされている情報を、
マイクロプロセッサ等の制御によって周期的に変更する
ことにより、対処していた。
[背景技術の問題点]
しかし、フレーム・メモリ12、或はカラー・テーブル
13の情報を、マイクロプロセッサ等により周期的に変
更するには、複雑な手順が必要となるため、効率的でな
かった。また、画面全体の色を瞬時に変えることも不可
能であった。
13の情報を、マイクロプロセッサ等により周期的に変
更するには、複雑な手順が必要となるため、効率的でな
かった。また、画面全体の色を瞬時に変えることも不可
能であった。
[発明の目的コ
この発明は上記事情に鑑みてなされたものでその目的は
、画面表示される図形等の表示色が、簡単に、瞬時に、
そして周期的に変更できるグラフィック・ディスプレイ
装置を提供することにある。
、画面表示される図形等の表示色が、簡単に、瞬時に、
そして周期的に変更できるグラフィック・ディスプレイ
装置を提供することにある。
[発明の概要]
この発明では、各色街標と実際に表示される色との対応
テーブルであって、フレーム・メモリからの出力データ
によりアドレス指定されるカラー・テーブルが複数設け
られる。タイマクロックによって駆動される選択手段は
、上記複数のカラー・テーブルを1テーブルずつ一定順
序で周期的に選択指定する。しかして、選択指定手段に
よりテーブル指定されたカラー・テーブルにおける、フ
レーム・メモリからの出力データ(色街標)で示される
アドレス位置から、色街標に対応した表示色情報が読出
される。この表示色情報をアナログ信号に変換すること
により、多色表示が行なわれる。この際、複数のカラー
・テーブルが1テーブルずつ周期的に選択されるため、
表示色が周期的に変化する。
テーブルであって、フレーム・メモリからの出力データ
によりアドレス指定されるカラー・テーブルが複数設け
られる。タイマクロックによって駆動される選択手段は
、上記複数のカラー・テーブルを1テーブルずつ一定順
序で周期的に選択指定する。しかして、選択指定手段に
よりテーブル指定されたカラー・テーブルにおける、フ
レーム・メモリからの出力データ(色街標)で示される
アドレス位置から、色街標に対応した表示色情報が読出
される。この表示色情報をアナログ信号に変換すること
により、多色表示が行なわれる。この際、複数のカラー
・テーブルが1テーブルずつ周期的に選択されるため、
表示色が周期的に変化する。
(発明の実施例]
第1図はこの発明の一実施例に係るグラフィック・ディ
スプレイ装置の構成を示すもので、第2図と同一部分に
は同一符号が付されている。第1図において、20はO
OH〜IFN(添字のHは16進表示を示す)のアドレ
スが割付けられるカラー・テーブル・メモリブロック(
以下、単にメモリブロックと称する)である。メモリブ
ロック20は、複数、例えば2組のカラー・テーブル2
1.22から成る。カラー・テーブル21.22は、例
えば4ビツトの色街標と実際に表示される色との対応テ
ーブルである。カラー・テーブル21.22の各エント
リ(アドレス位置)には、色街標が指定されたとき、3
原色(例えば赤、緑、青)をどれだけの割合で出力させ
るかを示す表示色情報〈各原色の配分情報)が記憶され
ている。カラー・テーブル21には、OOo〜OFuの
アドレスが割付けられ、カラー・テーブル22には、1
08〜IF)lが割付けられている。
スプレイ装置の構成を示すもので、第2図と同一部分に
は同一符号が付されている。第1図において、20はO
OH〜IFN(添字のHは16進表示を示す)のアドレ
スが割付けられるカラー・テーブル・メモリブロック(
以下、単にメモリブロックと称する)である。メモリブ
ロック20は、複数、例えば2組のカラー・テーブル2
1.22から成る。カラー・テーブル21.22は、例
えば4ビツトの色街標と実際に表示される色との対応テ
ーブルである。カラー・テーブル21.22の各エント
リ(アドレス位置)には、色街標が指定されたとき、3
原色(例えば赤、緑、青)をどれだけの割合で出力させ
るかを示す表示色情報〈各原色の配分情報)が記憶され
ている。カラー・テーブル21には、OOo〜OFuの
アドレスが割付けられ、カラー・テーブル22には、1
08〜IF)lが割付けられている。
23はカラー・テーブル21.22を周期的に切換指定
する切換回路である。切換回路23は、図示せぬハード
ウェアタイマによって駆動され、その論理レベルが周期
的に変化する2値信号(以下、切換信号と称する)24
を発生する。切換回路23がらの切換信号24は、メモ
リブロック2oに対するアドレス情報(5ビツト)の最
上位ビット(MSB)として同ブロック20に供給され
る。
する切換回路である。切換回路23は、図示せぬハード
ウェアタイマによって駆動され、その論理レベルが周期
的に変化する2値信号(以下、切換信号と称する)24
を発生する。切換回路23がらの切換信号24は、メモ
リブロック2oに対するアドレス情報(5ビツト)の最
上位ビット(MSB)として同ブロック20に供給され
る。
また、メモリブロック2oに対するアドレス情報(5ビ
ツト)の残りビット(下位4ビツト)は、フレーム・メ
モリ12から供給される。即ち、この例において、フレ
ーム・メモリ12に画素単位で記憶される色街(頚は、
4ビツトで構成される。これは、16色を区別するため
である。そこで、フレーム・メモリ12は、4面のメモ
リプレーン12−1〜12−4から成る。
ツト)の残りビット(下位4ビツト)は、フレーム・メ
モリ12から供給される。即ち、この例において、フレ
ーム・メモリ12に画素単位で記憶される色街(頚は、
4ビツトで構成される。これは、16色を区別するため
である。そこで、フレーム・メモリ12は、4面のメモ
リプレーン12−1〜12−4から成る。
メモリブロック20は、切換回路23からの切換信号2
4と、フレーム・メモリ12からの出力データ(4ビツ
トの色街標)との連結情報(5ビツト)が、アドレス情
報として供給されることによりアドレッシングされる。
4と、フレーム・メモリ12からの出力データ(4ビツ
トの色街標)との連結情報(5ビツト)が、アドレス情
報として供給されることによりアドレッシングされる。
切換回路23からの切換信号24は、前記したように、
メモリブロック20に対するアドレス情報の最上位ビッ
トとして用いられる。
メモリブロック20に対するアドレス情報の最上位ビッ
トとして用いられる。
したがって、切換信号24が論理II O11のときカ
ラー・テーブル21が選択され、論理” 1 ”のとき
カラー・テーブル22が選択される。このとき、フレー
ム・メモリ12からの出力データ(色街標)がftHで
あるものとすると、切換信号24が論理°“Oパであれ
ば、メモリブロック20(内のカラー・テーブル21)
のO’XH番地の記憶情報(表示色情1)が読出される
。これに対し、切換信号24が論理” 1 ”であれば
、メモリブロック20(内のカラー・テーブル22)の
IHn番地の記憶情報(表示色情報)が読出される。メ
モリブロック20(内のカラー・テーブル21、更には
カラー・テーブル22)から読出される表示色情報は、
D 、/ A変換器14〜16によりアナログ信号に変
換され、CRTモニタ11に供給される。これにより、
CRTモニタ11の表示画面に、図形等が多色表示され
る。
ラー・テーブル21が選択され、論理” 1 ”のとき
カラー・テーブル22が選択される。このとき、フレー
ム・メモリ12からの出力データ(色街標)がftHで
あるものとすると、切換信号24が論理°“Oパであれ
ば、メモリブロック20(内のカラー・テーブル21)
のO’XH番地の記憶情報(表示色情1)が読出される
。これに対し、切換信号24が論理” 1 ”であれば
、メモリブロック20(内のカラー・テーブル22)の
IHn番地の記憶情報(表示色情報)が読出される。メ
モリブロック20(内のカラー・テーブル21、更には
カラー・テーブル22)から読出される表示色情報は、
D 、/ A変換器14〜16によりアナログ信号に変
換され、CRTモニタ11に供給される。これにより、
CRTモニタ11の表示画面に、図形等が多色表示され
る。
切換信号24の論理レベルは、” o ”→” 1 ”
→゛0″→” 1 ”・・・の如く周期的に変化する。
→゛0″→” 1 ”・・・の如く周期的に変化する。
したがって、カラー・テーブル21の04o番地とカラ
ー・テーブル22の1Hn番地とを色街標XHに対応さ
せ、ここに2種類の色を割当てておけば、CRTモニタ
11に表示される図形等の色を瞬時に且つ周期的に変化
させることができる。
ー・テーブル22の1Hn番地とを色街標XHに対応さ
せ、ここに2種類の色を割当てておけば、CRTモニタ
11に表示される図形等の色を瞬時に且つ周期的に変化
させることができる。
なお、前記実施例では、カラー・テーブルが2組の場合
について説明したが、3組以上の場合でも同様に適用で
きる。但し、切換信@24に代えて、カラー・テーブル
数に見合った切換情報を発生する切換回路が必要である
。例えば、4組のカラー・テーブルを用意する場合には
、” o o ”→” o i ”→“” 10 ”→
” 11 ”の如く周期的に繰返し変化する2ビツトの
切換情報が必要となる。
について説明したが、3組以上の場合でも同様に適用で
きる。但し、切換信@24に代えて、カラー・テーブル
数に見合った切換情報を発生する切換回路が必要である
。例えば、4組のカラー・テーブルを用意する場合には
、” o o ”→” o i ”→“” 10 ”→
” 11 ”の如く周期的に繰返し変化する2ビツトの
切換情報が必要となる。
この場合、ハードウェアタイマなどにより駆動される、
例えば2進2ビツトのカウンタで構成される切換回路を
用いればよい。
例えば2進2ビツトのカウンタで構成される切換回路を
用いればよい。
[発明の効果]
以上詳述したようにこの発明によれば、表示画面上に表
示される図形等の表示色を、簡単な回路を付加するだけ
で、マイクロプロセッサ等の介入による複雑な手順を経
ることなく、瞬時に且つ周期的に変更することができる
。
示される図形等の表示色を、簡単な回路を付加するだけ
で、マイクロプロセッサ等の介入による複雑な手順を経
ることなく、瞬時に且つ周期的に変更することができる
。
第1図はこの発明の一実施例に係るグラフィック・ディ
スプレイ装置のブロック構成図、第2図は従来のグラフ
ィック・ディスプレイ装置を示す図である。 11・・・CRTモニタ、12・・・フレーム・メモリ
、21゜22・・・カラー・テーブル、23・・・切換
回路。
スプレイ装置のブロック構成図、第2図は従来のグラフ
ィック・ディスプレイ装置を示す図である。 11・・・CRTモニタ、12・・・フレーム・メモリ
、21゜22・・・カラー・テーブル、23・・・切換
回路。
Claims (1)
- 複数の色を区別する色指標を画素単位で記憶するフレー
ム・メモリと、各色指標と実際に表示される色との対応
テーブルであって、上記フレーム・メモリからの出力デ
ータによりアドレス指定される複数のカラー・テーブル
と、タイマクロックによって駆動され、上記複数のカラ
ー・テーブルを1テーブルずつ一定順序で周期的に選択
指定する切換回路と、上記複数のカラー・テーブルの1
つからの出力データをアナログ信号に変換して多色表示
を行なう手段とを具備することを特徴とするグラフィッ
ク・ディスプレイ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59135911A JPS6115191A (ja) | 1984-06-30 | 1984-06-30 | グラフイツク・デイスプレイ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59135911A JPS6115191A (ja) | 1984-06-30 | 1984-06-30 | グラフイツク・デイスプレイ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6115191A true JPS6115191A (ja) | 1986-01-23 |
Family
ID=15162714
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59135911A Pending JPS6115191A (ja) | 1984-06-30 | 1984-06-30 | グラフイツク・デイスプレイ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6115191A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6310193A (ja) * | 1986-07-01 | 1988-01-16 | 日本電気株式会社 | カラ−表示装置 |
JPH037638A (ja) * | 1989-06-05 | 1991-01-14 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用位置表示装置 |
US5000861A (en) * | 1989-08-23 | 1991-03-19 | Union Carbide Chemicals And Plastics Co. Inc. | Stable emulsions containing amino polysiloxanes and silanes for treating fibers and fabrics |
-
1984
- 1984-06-30 JP JP59135911A patent/JPS6115191A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6310193A (ja) * | 1986-07-01 | 1988-01-16 | 日本電気株式会社 | カラ−表示装置 |
JPH037638A (ja) * | 1989-06-05 | 1991-01-14 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用位置表示装置 |
US5000861A (en) * | 1989-08-23 | 1991-03-19 | Union Carbide Chemicals And Plastics Co. Inc. | Stable emulsions containing amino polysiloxanes and silanes for treating fibers and fabrics |
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