JPS61151177A - 新規ヒドラジド誘導体およびそれらを有効成分として含有する医薬 - Google Patents

新規ヒドラジド誘導体およびそれらを有効成分として含有する医薬

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JPS61151177A
JPS61151177A JP27198284A JP27198284A JPS61151177A JP S61151177 A JPS61151177 A JP S61151177A JP 27198284 A JP27198284 A JP 27198284A JP 27198284 A JP27198284 A JP 27198284A JP S61151177 A JPS61151177 A JP S61151177A
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pyridazinyl
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Katsuo Shinozaki
篠崎 勝雄
Tomonori Kimura
木村 智▲のり▼
Tomie Kawada
河田 登美枝
Tokuji Okazaki
岡崎 徳二
Saburo Sugai
菅井 三郎
Mitsuya Akaboshi
赤星 三彌
Shiro Ikegami
池上 四郎
Yoshio Kajiwara
梶原 良夫
Toshibumi Kanbara
神原 俊文
Yasuo Naito
内藤 泰男
Takashi Kuriyama
栗山 隆
Hatsushi Shimomura
下村 初志
Seiichiro Yoshida
誠一郎 吉田
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OTA SEIYAKU KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規なヒドラジド誘導体、およびそれらの少く
とも一種を有効成分として含有する抗炎症、抗アレルギ
ー用医薬に関する。
さらに詳しく言えば、本発明は 一般式 %式%() 〔式中、Arはチェニル基、フリル基、ピリジル基、2
−メチル−1−プロペニル基、低級)耐−フルオロアル
キル基、もしくは基 R” −X−CH−(CH2)a− (式中、Xはイオウ原子、酸素原子、もしくは基−(C
Ha)b  (式中、bはOまたは1め整数である)を
表わし、aは0または1の整数であシ、R1は炭素原子
数1〜6のアルキル基、炭素原子数2〜4のアルケニル
基、もしくは炭素原子数1〜3のクロルアルキル基を表
わすか、もしくは未置換のフェニル基、あるいは置換基
として、ベンゾイル基、低級アルキル基、フルオロ基、
フェニル基から選択された1個またはそれ以上の置換基
を有するフェニル基を表わし、R2は水素原子、あるい
はメチル基を表わすか、あるいはR”−X−とR2は一
緒になって 基  −(CH2)d− (式中、dは2〜5の整数を表わす)を形成していても
よ<、Hetは、未置換の7タラジニル基もしくは置換
基としてノ・ロゲン原子、ジメチルアミノ基より選ばれ
た1個またはそれ以上の置換基を有するフタラジニル基
、またはピリダジニル基を表わす〕で表わされるヒドラ
ジド誘導体、およびこれらの少くとも一種を有効成分と
して含有することを特徴とする抗炎症、抗アレルギー用
医薬に関するものである。
本発明者らは上記式([)で表わされる各種の新規なヒ
ドラジド化合物を合成し、その抗炎症作用、遅反応アナ
フィラキシ−物質(SR8−A )の遊離抑制作用につ
いて検討したところ、前記一般式(【)で表わされるヒ
ドラジド化合物が、カラデニンで誘導した足踏浮腫モデ
ルにおいて、後掲の表1に示した如く、浮腫抑制作用を
有し、また後掲の表2に示した如く感作モルモット肺の
刺激によるSR8−Aの遊離を抑制する作用を有してい
ることを見出した。本発明は、かかる知見に基づくもの
である。本発明に係る新規化合物は、抗炎症作用、抗ア
レルギー作用を有する特徴ある物質として、例えばリュ
ーマチ、関節症などの各種炎症性疾患、喘息などのアレ
ルギー疾患に対し、その予防用ならびに治療用の医業と
して有用であることが見出された。
一般式([)で表わされるヒドラジド化合物は、本発明
者らによって#!l 厄された新規化合物であリ、もち
ろんこれらの化合物が抗炎症作用、抗アレルギー作用を
有することは知られておらず、かかる知見は、本発明者
らによって初めて得られたものである。
次に本発明に係る化合物の製造方法について述べる。
前記の一般式([)で表わされる化合物は一般式(■) HI3 t−NHNH2(II) (式中、Hetは前述の定義を有する)で表わされる化
合物と一般式(4) %式% (式中、Xはハロゲン原子又は1−イミダゾリル基を表
わし、Arは前述の定義を有する)もしくは一般式− (式中、Arは前述の定義を有する) で表わされる化合物とを、不活性溶媒中で、塩基の存在
下もしくは非存在下で、反応させることにより製造する
ことができる。
上記の溶媒としては、クロロホルム、塩化メチレン、1
.2−:)クロロエタン、四塩化炭素等のハロゲン系溶
媒、トルエン、ベンゼン等の炭化水素系溶媒、エチルエ
ーテル、ジオキサン、テトラヒドロフラン等のエーテル
系溶媒ピリジン、トリエチルアミン等の有機塩基溶媒等
を挙げることができる。これらの溶媒は単独で用いても
あるいは2種以上の混合溶媒として用いてもよい。
前述の塩基の例としては、トリエチルアミン、2.6−
シメチルピリ:)/、ピリジン等の有機塩基を挙げるこ
とができる。特にピリジンは塩基性溶媒として上記の反
応を行うには好適な溶媒である。
通常、上記の反応は、加熱あるいは冷却などの温度制御
を特に必要とせず、室温で、行わせることができる。こ
の反応を行なうのに適当な上記一般式(n)、III)
、閏で表わされる各化合物は、公知であるか、あるいは
公知の方法で製造することができる物質である。
前記一般式(I)の化合物は、化合物自体をそのまま人
間を含む哺乳動物に投与することもできるが、一般には
医薬として許容されうる種々の製剤組成物として、経口
的あるいは非経口的に投与することができる。
処方にあたっては、前記一般式([)の化合物を、薬学
的に許容し得る塩の形で用いることができる。これらの
化合物は、それを単独で、もしくは二種以上を適宜組み
合せて、用いることができる。これらの化合物は、また
、他の医薬活性成分と配合して用いてもよい。
経口での投与形態としては、上記化合物を適当な添加剤
、例えば、乳糖、マンニット、トウモロコシデンプン、
バレイショデンプン、結晶セルロース等の賦形剤、セル
ロース誘導体、アラビアゴム、ゼラチン等の結合剤、バ
レイショデンプン、カルボキシメチルセルロースナトリ
ウム等の崩壊剤、タルク、ステアリン鍍マグネシウム等
の滑沢剤等々と適当に組み合せることによシ錠剤、散剤
、カプセル剤とすることができる。
非経口投与の形態としては、ワセリン、パラ、フィン、
プラスチベース、単軟膏、親水軟膏、親水ワセリン、親
水プラスチベース等と組み合せて軟膏とするか、乳剤性
基剤あるいは水溶性基剤と混和して坐剤とすることもで
きる。
投与量は年令、症状、治療効果、投与方法、投与期間に
よシ異なるが、通常、経口あるいは直腸内投与の場合に
は0.5〜15#/m/日の投与範囲で1日1回〜3回
の範囲で投与するのが好適である。
以下に、実施例ならびに得られた化合物の生物活性デー
タを掲げて本発明に係る化合物に関し、具体的に詳述す
るが、本発明はこれら実施例によシ限定されるものでは
ない。
実施例 l N’−(6−クロロ−3−ピリダジニル)インブチロヒ
rラジド 3−クロロ−6−ヒドラジノピリダジン210■をピリ
ジン6 atに溶かし、室温、攪拌のもと、これに、1
,2−ジクロロエタン4 mlに溶かしたブチリルクロ
リドをゆっくり滴下した。滴下終了(資)分径、70チ
飽和食塩水40 rzl中に注ぎ、酢酸エチル40R1
!にて抽出ののち、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、硫酸
ナトリウムを戸去した。溶液を減圧濃縮後、残留物を再
結晶して無色結晶のN’−(6−クロロ−3−ピリダジ
ニル)イソブチロヒドラジド180〜を得た。
収率:54チ 融点: 170.7〜170.8℃(酢酸エチル−エタ
ノール) Mass スペクトル: m/e = 216.214
.173.171゜146、144゜ 実施例 2 N’−(6−クロロ−3−ピリダジニル)ブチロヒドラ
ジド 3−りaa−5−ヒドラジノピリダジンとブチリルクロ
リドとを用い実施例1に準拠した方法により、N’−(
6−クロロ−3−ピリダジニル)ブチロヒドラジドを得
た。
収率:36% 融点: 165.6〜165.7°C(エタノール−ヘ
キサMas sスペクトル+ m/e = 216.2
14.171.168゜146、144゜ 実施例 3 N’−(1−7タラジニル)ブチロヒドラジド1−ヒド
ラシッフタラ:)/とブチリルクロリドとを用い実施例
1に準拠した方法によ−y N/ −(l−フタラジニ
ル)ブチロヒドラジドを得た。
収率:48% 融点: 151.8〜151.9°G(エタノール)M
assス認クトルり m/ e = 230.197.
187.185゜183、159.158゜ 実施例 4 N’−(4−クロロ−1−フタラジニル)ブチロヒドラ
ジド 1−クロロ−4−辷ドラジノフタラジンとブチリルクロ
リドとを用い実施例1に準拠した方法によ)、N’−(
4−クロロ−1−7タラジニル)ブチロヒドラジドを得
だ。
収率:49% 融点: 124.5〜125.2°C(エタノール−ヘ
キサン)Massスペクトル: cn/e = 266
、264.220.218゜196.194゜ 実施例 5 N’−(6−クロロ−3−ピ’)fジニル)フランカル
ボヒドラジド 3−クロロ−6−ヒドラシノピリダジ/と7ランカルボ
ニルクロリドとを用い実施例1に準拠した方法によりN
’−(6−クロロ−3−ピリダジニル)フランカルボヒ
ドラジドを得た。
収率:63% 融点: 185.4〜185.5℃(分解)(酢酸エチ
ルーヘキサ/) Massスペクトル: m/ e = 240.238
.145.143゜95゜ 実施例 6 N’−(6−クロロ−3−ピリダジニル)チオフエ7カ
ルポヒドラジド 3−クロロ−6−ヒドラジノピリダジンとチオフェンカ
ルボニルクロリドとを用い実施例1に準拠した方法によ
JN’−(6−クロロ−3−ピリダジニル)チオフェア
カルボヒドラジドを得た。
収率:48チ 融点: 177.7〜178.4℃(分解)Massス
ペクトル: m/ e = 256 、254 、11
1゜実施例 7 N’−(6−クロロ−3−ピリダジニル)フェノキシア
セトヒドラジド 3−クロロ−6−ヒドラジノピリダジンとフェノキシア
セチルクロリドとを用い実施例1に準拠した方法によ#
)N’−(6−クロロ−3−ピリダジニル)フェノキシ
アセトヒドラジドを得た。
収率:63% 融点: 159.5〜159.7°G(酢酸エチル)M
assスペクトル: m/ e = 280.278.
185.173 。
171、159.157゜ 実施例 8 N’−(6−10ロー3− ヒ!j f )ニル)シク
ロヘキサンカルボヒドラジド 3−クロロ−6−ヒドラジノピリダジンと7クロヘキサ
ンカルボニルクロリドとを用い実施例IK準拠した方法
により N’−(6−クロロ−3−ピリダジニル)シク
ロヘキサンカルボヒドラジドを得た。
収率:46チ 融点: 181.0〜181.1℃(酢酸エチル−エタ
ノール) Massス滅クトルり m/ e = 256.254
.173.171 。
146.144,111゜ 実施例 9 N’−(6−クロロ−3−ピリダジニル)イソバレロヒ
ドラジド 3−クロロ−6−ヒドラジノピリダジンとインバレリル
クロリドとを用い実施例1に準拠した方法によシN’−
(6−クロロ−3−ピリダジニル)イソパレロヒドラジ
ドを得た。
収率ニア1% 融点: 175.7〜175.8℃(酢酸エチル)Ma
ssスペクトル: m/e = 230.228.14
6.144゜実施例 IO N’−(6−10ロー3−4’)fジニル)クロロアセ
トヒドラジド 3−クロロ−6−ヒドラジノピリダジンとクロロアセチ
ルクロリドとを用い実施例1に準拠した方法によ、!7
 N’−(6−クロロ−3−ピリダジニル)クロロアセ
トヒドラジドを得た。
収率:12qb 融点: 131.4〜131.5°C(分解)Ma s
 sスペクトル: m/e = 224.222.22
0.173゜171、146.145.144゜ 143゜ 実施例 11 N’−(6−p口o−3−ピリf)ニル)フェニルアセ
トヒドラジド 3−クロロ−6−ヒドラジノピリダジンとフェニルアセ
チルクロリドとを用い実施例1に準拠した方法によりN
’−(6−クロロ−3−ピリダジニル)フェニルアセト
ヒドラジドを侍た。
収率:29% 融点: 156.1〜156.5°C(酢酸エチル−ヘ
キサン) Massスペクトル: m/ e =、 264.26
2.209.173゜171、146.144゜ 実施例 12 N’−(6−クロロ−3−ピリダジニル)メトキシアセ
トヒドラジド 3−クロロ−6−ヒドラジノピリダジンとメトキシアセ
チルクロリドとを用い実施例1に準拠した方法によりシ
ー(6−クロロ−3−ピリダジニル)メトキシアセトヒ
ドラジドを得た。
収率:22チ 融点: 130.0〜131.0℃(酢酸エチル−エタ
ノール−ヘキサン) Mas sスペクトル: m/e = 218.216
.173.171゜実施例 」3 N’−(6−クロロ−3−ピリダジニル)−3,3−ジ
メチルアクリロヒドラジド 3−クロo−5−ヒドラジノピリダジンと3.3−ジメ
チルアクリロイルクロリドとを用い実施例1に準拠した
方法によりN’−(6−クロロ−3−ピリダジニル)−
3,3−ジメチルアクリロヒドラジドを得た。
収率:39チ 融点: 164.3〜164.7°C(酢酸エチル−エ
タノール) Massスペクトル: m/e = 213.211.
146.144゜83、55゜ 実施例 14′ N’−(6−りaa−3−ピリダジニル)−4−クロロ
ブチロヒドラジr 3−クロロ−6−ヒドラジノピリダジンと4−クロロブ
チリルクロリドとを用い実施例1に準拠した方法によシ
N’−(6−クロロ−3−ピリダジニル)−4−クロロ
ブチロヒドラジドを得た。
収率:49チ 融点: 122.6ん123.0°C(酢酸エチル)M
assス滅クトルり m/e = 250.248.1
70.168゜146、144.105゜ 実施例 15 N’−(6−クロロ−3−ピリダジニル)−2−(2−
フルオロ−4−ビフェニルイル)フロピオノヒドラジド 3−クロロ−6−ヒrラジノビリダジンと2−(2−フ
ルオロ−4−ヒフェニルイル〕プロピオニルクロリドと
を用い実施例1に準拠した方法によりN’−(6−クロ
ロ−3−ピリダジニル)−2−(2−フルオロ−4−ビ
フェニルイル)プロビオノヒドラジドを得た。
収率:44チ 融点+ 174.7〜174.9℃(エタノール)Ma
ssスペクトル: m/e = 372.370.35
4.352゜339、337.317.227゜ 199、173.1710 実施例 16 W−(6−クロロ−3−ピリダジニル)−2−(4−1
ツブチルフエニル)プロピオノヒドラジド 3−クロロ−6−ヒドラシノピリダ:)/と2−(4−
1ツブチルフエニル)′″ffロピオニルクロリド用い
実施例1に準拠した方法によりN’−(6−クロロ−3
−ピリダジニル)−2−(4−インブチルフェニル)プ
ロピオノヒドラジドを得た。
収率:50% 融点: 141.7〜142.5°C(分解)Mass
スペクトル: m/ e = 334.332.188
.173゜171、161゜ 実施例 17 N’−(6−クロロ−3−ピリダジニル)−2−(3−
ベンゾイルフェニル)プロピオノヒPラジド 3−クロロ−6−ヒドラジノピリダジンと2−(3−ベ
ンゾイルフェニル)フロピオニルクロリドとを用い実施
例1に準拠した方法によシN’−(6−クロロ−3−ピ
リダジニル)−2=(3−ペンソイルフェニル)プロピ
オノヒドラジドを得た。
収率:58チ 一点: 172.6〜172.7℃(分解)Massス
ペクトル: m/ e = 382.380.210.
209゜173.171,107゜ 実施例 18 N’−(6−クロロ−3−ピリダジニル)−3−メチル
チオプロビオノヒドラジド 3−クロロ−6−ヒドラジノピリダジンと3−メチルチ
オプロピオニルクロリドとを用い実施例1に準拠した方
法によ!7 N’−(6−クロロ−3−ピリダジニル)
−3−メチルチオプロピオノヒドラジドを得た。
収率:50チ 融点: 124.5〜125.7℃(酢酸エチル)Ma
s8ス滅クトル: m/ e = 248.246.2
33.231゜173、171.146.144゜ 実施例 19 N’−(6−クロロ−3−ピリダジニル)フロピオノヒ
ドラジド リ 3−クロロ−6−ヒドラジノピリダジンとプロピオニル
クロリドとを用い実施例1に準拠した方法によシN’−
(6−クロロ−3−ピリダジニル)プロピオノヒドラジ
ドを得た。
収率:314 融点: 154.7〜154.8℃(酢酸エチル)Ma
s 8ス滅クトル: m/e = 202.200.1
73.171゜146、144.57゜ 実施例 加 N’−(6−クロロ−3−ピリダジニル)オクタノヒド
ラジド 3−クロロ−3−ヒドラジノピリダジンとオクタノイル
クロリドとを用い実施例1に準拠した方法によシN’−
(6−クロロ−3−ピリダジニル)オクタノヒドラジド
を得た。
収率ニア0チ 融点: 127.9〜128.4℃(酢酸エチル)Ma
ssスペクトル: m/ e = 272.270.2
00 、186 。
181 、170.168.158゜ 146、144.127゜ 実施例 21 N’−(6−クロロ−3−ピリダジニル)フェニルチオ
アセトヒドラ:)r 3−クロロ−6−ヒドラジノピリダジンとフェニルチオ
アセチルクロリドとを用い実施例1に準拠した方法によ
りシー(6−クロロ−3−ピリダジニル)フェニルチオ
アセトヒドラジドを得た。
収率:51% 融点: 154.1−154.2℃(エタノール)Ma
ssスペクトル: m/ e = 296.294.2
78.276゜241.173,171,169゜ 167.147,146,145゜ 144.124,123゜ 実施例 n N’−(6−クロロ−3−ピリダジニル)−3−ヘキセ
ノヒドラジド 3−クロロ−6−ヒドラジノピリダジンと3−ヘキセノ
イルクロリドとを用い実施例1に準拠した方法によ!7
N’−(6−クロロ−3−ピリダジニル)−3−ヘキセ
ノヒドラジドを得だ。
収率:25チ 融点:128〜130℃(酢酸エチル−ヘキサン)Ma
ssスペクトル: m/ e = 242.240.1
99.197゜173、171.146.144゜ 97、69゜ 実施例 n N’−(6−10ロー3−ヒ+)!f’)ニル)へキサ
ノヒドラジド 3−り゛クロー6−ヒドラジノピリダジンとヘキサノイ
ルクロリドとを用い実施例1に準拠した方法によpN’
−(6−クロロ−3−ピリダジニル)ヘキサノヒドラジ
ドを得た。
収率:66% 融点: 147.8〜148.5°C(酢酸エチル)M
assスペクトル: m/e = 244.242.1
46.144゜130、99.71゜ 実施例 U N’−(1−7タラジニル)−3−メ、チルチオプロピ
オノヒドラ:)ty NHNHCCHraCkk k3[:絢1−ヒドラジノ
フタラジンと3−メチルチオプロピオニルクロリドとを
用い実施例1に準拠した方法によ、!7N’−(1−フ
タラジニル)−3−メチルチオプロピオノヒドラジドを
得た。
収率:56チ 融点: 131.2〜131.6℃(酢酸エチル−エタ
ノール) Massスペクトル: m/ e = 262.247
.244.229゜216、198.197.187゜ 183、160.159゜ 実施例 5 N’−(1−フタラジニル)プロビオノヒド2:)ド 1−ヒドラジノフタラジンとプロピオニルクロリドとを
用い実施例1に準拠した方法によシN’−(1−7タラ
ジニル)プロビオノヒドラジドを得た。
収率:50チ 融点: 121.0〜121.2℃(酢ばエチル)M1
18BスAクトル: m/e = 216.198.1
97.187゜183、160.159゜ 実施例 に N’−(6−クロロ−3−ピリダジニル)シクロプロパ
ンカルボヒドラジド 3−クロロ−6−ヒドラジノピリダジンとシクロプロノ
qノカルボニルクロリドとを用い実施例1に準拠した方
法によ、9N’−(6−クロロ−3−ピ+)ll’)ニ
ル)シクロプロパンカルボヒドラジドを得た。
収率:12% 融点: 166.2〜167.3℃(分#)Massス
ペクトル: m/ e = 214.212.146.
144゜実施例 が N’−(1−7タラジニル)ヘキサノヒドラジド1−ヒ
ドラジノフタラジンとヘキサノイルクロリドとを用い実
施例1に準拠した方法によりN’−(1−フタラジニル
)ヘキサノヒドラジドを得た。
収率:44チ 融点: 116.9〜117.5℃(酢酸エチル)Ma
ssスペクトル: m/ e = 258.240.2
11 、198゜197、184゜ 実施例 昂 N’−(1−7タラジノ)イソブチロヒドラジドNHN
HCCH(C)Ls )2 1−ヒドラジノフタラジンとイソブチリルクロリドとを
用い実施例1に準拠した方法によりN’−(1−フタラ
ジン)イソブチロヒドラジドを得た。
収率:24係 融点:202〜204°C(酢酸エチル−メタノール)
Massス認クトルり m/ e = 230.212
.197.187゜160、159.103゜ 実施例 四 N’−(1−7タラジノ)−3,3−ジメチルアクリロ
ヒドラジド 1−ヒドラジノ7タラジンと3,3−ジメチルアクリロ
イルクロリドとを用い実施例1に準拠した方法によ#)
N’−(1−フタラジン)−3,3−ジメチルアクリロ
ヒドラジドを得た。
収率:52% 融点: 176.1〜176.2°G(酢酸エチル−メ
タノール) Massスペクトル: m/e = 242.160.
159.103゜83゜ 実施例 (9) N’−(3,4−:)クロロ−5−ピリダジニル)ブチ
ロヒドラジド CA’ 3.4−:)クロロ−5−ヒドラジノピリダジンとブチ
リルクロリドとを用い実施例1に準拠した方法によ、D
 N’−(3,4−ジクロロ−4−ピリダジニル)ブチ
ロヒドラジドを得た。
収率:46チ 融点:138〜139℃(分解) Massスペクトル: m/e = 251.248.
180.178゜実施例 31 N’−(3,4−ジクロロ−5−ピリダジニル)ヘキサ
ノヒドラジド 3.4−ジクロロ−5−ヒドラジノピリダジンとヘキサ
ノイルクロリドとを用い実施例1に準拠した方法により
N’−(3,4−ジクロロ−5−ピリダジニル)ヘキサ
ノヒドラジドを得た。
収率:34% 融点=193℃(分解) Ma s sスペクトル: m/ e = 278.2
76、180.178゜99.71゜ 実施例 32 N’−(6−10ロー3− ヒIJ f )ニル)イソ
ニコチノヒドラジド ピリジン6 mlに、3−クロロ−6−ヒドラジノピリ
ダジン284キを溶かし、室温、攪拌のもと、それにイ
ソニコチノイルクロリド塩酸塩360■を少量づつ添加
した。添加終了後、ひきつづき2時間攪拌した。次りで
、この反応混合物を70チ飽和食塩水40d中に注ぎ、
酢酸エチル40 mlにて抽出した。得られた有機層を
、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。溶媒を減圧留去し、
残留物を酢酸エチル−エタノールで再結晶すると、融点
142.2〜142.9 (分解)のN’−(6−クロ
ロ−3−ピリダジニル)インニコチノヒドラジド116
■が無色結晶として得られた(収率24チ)。
Massスペクトル: ml e = 251.249
.233.231゜145、143.106゜ 実施例 あ N’−(6−クロロ−3−ピリダジニル)トリフルオロ
アセトヒドラジド 室温、攪拌のもとに、ピリジン8罰に、3−クロロ−6
−ヒドラジノピリダジン287■を浴かし、X、Z−:
)クロロエタン2罰に浴かした無水トリフルオロ酢酸4
22■を滴下した。滴下終了後、ひきつづき1.5時間
攪拌した後、これを50%飽和食塩水40 wtlに注
ぎ、酢酸エチル40dにて抽出した。有機層を無水硫酸
ナトリウムで乾燥し、溶媒を減圧留去した。残留物をシ
リカゲルカラムクロマトグラフィー(ワコーゲルC−2
00)に付し、酢酸エチルより晶出した融点179.4
℃の黄色結晶のシー(6−クロロ−3−ピリダジニル)
トリフルオロアセトヒドラジド188■(収率40%)
を得た。
Massス啄クトルり ml e = 242.240
.224.223゜222、221 、173.171
 。
145、143゜ 実施例 あ N’−(6−シメチルアミノー3−ピリダジニル)ブチ
ロヒドラジド 実施例2で得られ九N’−(6−クロロ−3−ピリダジ
ニル)ブチロヒドラジド215 mqをジメチルホルム
アミド4ml、ピリジ7L1dに溶かし、80℃で16
時間攪拌した後、これを飽和食塩水4〇−に注ぎ、酢酸
エチル40 mlにて抽出した。有機層を無水硫酸す)
 IJウムで乾燥し、溶媒を減圧留去した。残留物をシ
リカゲルカラムクロマトグラフィー(ワコーゲルC−2
00)に付したのち、酢酸エチル−エタノールで再結晶
し、融点222〜225℃の無色結晶であるN’−(6
−シメチルアミノー3−ピリダジニル)ブチロヒドラジ
ド51〜(収率21優)を得た。
Massスペクトル: ml e = 221 、20
6.193.177゜実施例 語 N’−(6−クロロ−3−ヒIJ f )ニル)へブタ
フルオロブチロヒドラジド 室温、攪拌のもとに、ピリジン4−に3−クロロ−6−
ヒドラジノピリダジン210ηを溶かし、これに、1,
2−’jジクロロタン4−に溶かしたN−(ヘプタフル
オロブチリル)イミダゾール410 mqをゆっくり滴
下した。滴下終了後、ひきつづき3時間攪拌したのち、
溶媒を減圧留去し、酢酸エチル−ヘキサンにて再結晶し
、融点132.1−133.0℃の橙色結晶のN’−(
6−クロロ−3−ピリダジニル)へブタフルオロブチロ
ヒドラジド219〜(収率44俤)を得た。
Massスペクトル: mle = 342.340.
173.1710実施例 % 。
N’−(6−クロロ−3−ピリダジニル)−3,3−ジ
メチルアクリロヒドラジド5oI、結晶セルロース15
 F 、乳糖14.5.!9および乾燥馬鈴薯殿粉18
9の混合物を水12.9とヒドロキシプロピルセルロー
ス211とm合L;tのチ、16メッシュを通して押し
だし、40℃で乾燥して顆粒化した。
次いでこれをステアリン酸マグネシウム0.51と均一
に混合し、常法により打錠して、1錠200■中100
■のN’−(6−クロロ−3−ピリダジニル) −3,
3−’)メチルアクリロヒドラジドを含む錠剤としだ。
実施例 37 N’−(1−7タラジニル)iロピオノヒドラ:)ドと
微結晶セルロース30gとを充分混和したのち、トウモ
ロコシデンプン20fIを加え、さらに、混和し、5号
篩で篩遇したのち、カルボキシメチルセルロースナトリ
ウム2P5 Fおよびステアリン酸マグネシウム5Iと
混合しカプセル剤とした。
本発′明に係る前記一般式(【)で表わされる新規化合
物は、抗炎症作用、抗アレルギー作用を有するものであ
るが、抗炎症作用については、カラゲニン足跡浮腫抑制
作用により、また抗アレルギー作用については、5R8
−A遊離抑制試験により確認された。
以下に、カラデニン足m(し浮腫抑制作用、および5R
3−A遊離抑制作用に関する試験例ならびに急性毒性試
験例−を掲げる。
1)カラゲニン足跡浮腫抑制作用 実験は、ウィスター系雄性ラット(体重110〜150
 g′)を用い、1群6匹として行った。被検化合物を
、5チアラビアゴム水溶液に懸濁したものを、0.5 
yttl/ 1001体重の割合で経口投与した。1時
間後、1%力ラうニンを一側後肢足陣皮下に0.1m/
注射し、起炎した。起炎3時間後、後肢足部浮腫容積を
測定し、下記の式より抑制率を求めた。
表  1 カラゲニン足跡浮腫の抑制率 投与量:被検化合物、イブプロフェンとも25 m’i
/kg経口投与 a)!意差検定(+p<0.05、−x斧p < 0.
01 )2)SR8−p、遊離抑制作用 モルモット耳静脈に、抗卵白アルブミンウサギ血清を投
与して感作させ、U時間後、放血致死せしめ、肺を摘出
し、2u以下に細切した。
250 ”Pの肺切片をタイロード液2.375m1中
に入れ、所要濃度の被検化合物5μlを加えて37℃に
て15分間インキュベーションののチ、lo■/罰の卵
白アルブミン0.1 、t/を加え、同温度にてさらに
15分間インキュベーション後、直ちに水冷して反応を
停止し、ガーゼ濾過をおこないろ液を得た。この涙液中
のSR8−A遊離抑制率は、アトロピン及びピリラミン
存在下、マグヌス法による回腸収縮を測定し、算出した
。なお、この試験においては、5R8−Aの特異的拮抗
薬FPL 55712を用いた試験により回腸収縮が抑
制されることを確認した。
表  2 SR8−A遊離抑制率 3)急性毒性 ddN系雄性マウスを用い、N’−(1−フタラジン)
−3,3−ジメチルアクリロヒドラジド、N’−(6−
クロロ−3−ピリダジニル)−3,3=ジメチルアクリ
ロヒドラジド、N’−(1−フタラジニル)−3−メチ
ルチオプロピオノヒドラジド各化合物について、5%ア
ラビアゴム水溶液に懸濁し、これを500キ/に9の用
量で経口投与した後、168時間後まで観察した。いず
れの化合物においても死亡例は認められなかった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、Arはチエニル基、フリル基、ピリジル基、2
    −メチル−1−プロペニル基、低級パーフルオロアルキ
    ル基、クロロメチル基もしくは基▲数式、化学式、表等
    があります▼ (式中、Xはイオウ原子、酸素原子、もしくは基−(C
    H_2)_b−(式中、bは0または1の整数である。 )を表わし、aは0または1の整数であり、R^1は炭
    素原子数1〜6のアルキル基、炭素原子数2〜4のアル
    ケニル基、もしくは炭素原子数1〜3のクロロアルキル
    基を表わすか、もしくは未置換のフェニル基、あるいは
    置換基として、ベンゾイル基、低級アルキル基、フルオ
    ロ基、フェニル基から選択された1個またはそれ以上の
    置換基を有するフェニル基を表わし、R^2は水素原子
    、あるいはメチル基を表わすか、あるいはR^1−X−
    とR^2は一緒になって、 基−(CH_2)_d− (式中、dは2〜5の整数を表わす)を形成していても
    よく、Hetは未置換のフタラジニル基、もしくは置換
    基としてハロゲン原子、ジメチルアミノ基より選ばれた
    1個またはそれ以上の置換基を有するフタラジニル基ま
    たはピリダジニル基を表わす〕で表わされるヒドラジド
    誘導体。 2、一般式▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、Arはチエニル基、フリル基、ピリジル基、2
    −メチル−1−プロペニル基、低級パーフルオロアルキ
    ル基、クロロメチル基もしくは基▲数式、化学式、表等
    があります▼ {式中、Xはイオウ原子、酸素原子、もしくは基−(C
    H_2)_b−(式中、bは0または1の整数である。 )を表わし、aは0または1の整数であり、R^1は炭
    素原子数1〜6のアルキル基、炭素原子数2〜4のアル
    ケニル基、もしくは炭素原子数1〜3のクロロアルキル
    基を表わすか、もしくは未置換のフェニル基、あるいは
    置換基として、ベンゾイル基、低級アルキル基、フルオ
    ロ基、フェニル基から選択された1個またはそれ以上の
    置換基を有するフェニル基を表わし、R^2は水素原子
    、あるいはメチル基を表わすか、あるいはR^1−X−
    とR^2は一緒になって、 基−(CH_2)_d− (式中、dは2〜5の整数を表わす)を形成していても
    よく、Hetは、未置換のフタラジニル基もしくは置換
    基としてハロゲン原子、ジメチルアミノ基より選ばれた
    1個またはそれ以上の置換基を有するフタラジニル基ま
    たはピリダジニル基を表わす〕で表わされるヒドラジド
    誘導体の少くとも1種を有効成分として含有することを
    特徴とする抗炎症、抗アレルギー用医薬。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2006110516A1 (en) * 2005-04-11 2006-10-19 Abbott Laboratories Acylhydrazide p2x7 antagonists and uses thereof

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WO2006110516A1 (en) * 2005-04-11 2006-10-19 Abbott Laboratories Acylhydrazide p2x7 antagonists and uses thereof

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