JPS61150694A - 無刷子電動機 - Google Patents

無刷子電動機

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JPS61150694A
JPS61150694A JP59277165A JP27716584A JPS61150694A JP S61150694 A JPS61150694 A JP S61150694A JP 59277165 A JP59277165 A JP 59277165A JP 27716584 A JP27716584 A JP 27716584A JP S61150694 A JPS61150694 A JP S61150694A
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総一郎 藤岡
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P6/00Arrangements for controlling synchronous motors or other dynamo-electric motors using electronic commutation dependent on the rotor position; Electronic commutators therefor
    • H02P6/14Electronic commutators
    • H02P6/16Circuit arrangements for detecting position
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P6/00Arrangements for controlling synchronous motors or other dynamo-electric motors using electronic commutation dependent on the rotor position; Electronic commutators therefor
    • H02P6/20Arrangements for starting
    • H02P6/21Open loop start

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  • Power Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は無刷子電動機に関するものであり、特に固定子
巻線の通電相切換えのための回転位置信号を得るのに例
えばホール素子の如き特別な位置検出要素を持たない無
刷子電動機の起動性の改良に関するものである。
従来の技術 従来、固定子巻線の通電相切換えのための回転位置信号
を得るのに例えばホール素子の如き特別な位置検出要素
を使わないで無刷子電動機を構成するために、巻線に発
生する逆起電圧を用いて回転位置信号を得ることがよく
行なわれる。その−従来例を以下図面を用いて説明する
すなわち、第6図は一従来例を示すブロック図である。
図中1は永久磁石回転子、2a、2b。
2Cは固定子巻線である。3a、3b、3cはそれぞれ
の巻線の逆起電圧の非通電域(特にここでは+v0゜よ
り上の部分)をとり出すための整流回路、21は位置検
出演算回路、4a、 4b、 4aはそれぞれの整流回
路3a、3b、3cで得られる逆起電圧の半波波形を電
流に変換する吐出形の電圧電流変換回路、同様に5a、
sb、5cは吸引形の電圧電流変換回路、11a、11
b、11cはそれぞれ電圧電流変換回路4bと5a、同
4Cと5a、同4aと6bとによって充放電される時間
積分コンデンサ、12は適当な直流電圧バイアス、6は
巻線駆動回路、7a、yb、7aは巻線駆動回路の入力
端子、8a、sb、8cは同巻線駆動回路の出力端子で
ある。巻線駆動回路6は入力端子7a; 7b、7cに
加えられる電圧値を比較し一番犬きい入力信号を選び、
入力端子7aへの入力が大きい時は出力端子8aを通じ
て固定子巻線2aを附勢し、入力端子7bへの入力が大
きい時は出力端子8bを通じて固定子巻線2bを附勢し
、入力端子7Cへの入力が大きい時は出力端子8Cを通
じて固定子巻線2Cを附勢するものである。さらに10
a、10b、10cはそれぞれ電圧値ea、@b、@C
を有する直流電源であって、充放電される時間積分コン
デンサ11a、11b。
11Gの初期値を与えるだめのものである。9a。
sb、91:+は起動時にある一定時間閉じる転送スイ
ッチであって、その時直流電源10a、10b。
10Cがそれぞれコンデンサ11a、11b。
11cに転送されて時間積分コンデンサ初期値が決る0
13b、13Cは上記とは反対に起動時のある一定時間
開く位置決めスイッチで、電動機の回転子の位置決めの
ため設けられるものである。
さて起動時において、ある一定時間スイッチ9a。
sb、9cが閉じられスイッチ13b、13cが開かれ
ているとき、時間積分コンデンサ11a。
11b、11Cには直流電源1oa、 1ob。
10cの予め決めた電圧値@、 tab、 @oが転送
され時間積分コンデンサの初期値が転送されると同時に
巻線駆動回路6には入力端子7Cのみに電圧値eCが転
送される。すると巻線駆動回路6は出力端子8Cのみに
出力し固定子巻線2Cのみを附勢し、永久磁石回転子1
は一義的に決まる位置まで回転し停止する。一義的に決
まる位置というのはその位置で停止しているときに巻線
aのみを附勢したとき所定の方向に永久磁石回転子1が
加速されるような位置である。そこで直流電源11aの
電圧値ea を同ec、 @b より大きく予め設定し
ておくと、ある一定時間後にスイッチsa、9b。
9Cが開かれ13b、13Gが閉じられたときに永久磁
石回転子1は上記の如く所定の方向に加速され回転を開
始する。スイッチ9a、9b、9cが開かれているとき
は時間積分コンデンサ11a。
11b、11Cはそれぞれ電圧電流変換回路4bと5a
、同4Cと5a、同4aと6bによって充放電され巻線
駆動回路6を通じて固定子巻線2a。
2b、2Gを附勢する回転位置信号となる。
第6図は第5図の要部波形図である。
第6図(a)の14a、14b、14aはそれぞれ固定
子巻線2a、2b; 2cが駆動され永久磁石回転子1
が回転しているときの巻線2a、 2b。
2Cの逆起電圧波形の時間的推移を示すものであり、そ
れぞれV。Cより上の部分は永久磁石回転子が回転する
ことによって発生する逆起電圧波形であって、vcaよ
り下の部分は逆起電圧波形に加えて巻線駆動電流と巻線
抵抗による電圧降下(波形14aについてのみ特に斜線
を施した)がみられる0 第6図中)は時間積分コンデンサ11aの電圧波形であ
って固定子巻線2aを駆動するための位置信号となる。
すなわち、第6図に゛おいて、固定子巻線2cの逆起電
圧波形を整流回路3Cを通して半波整流してV。Cより
上の部分の波形をとりだし、これを電圧電流変換回路4
Cを通した結果で時間積分コンデンサ11aを充電する
。さらに固定子巻線2bの逆起電圧波形を整流回路3b
を通して半波整流し、vCCより上の波形をとりだして
これを電圧電流変換回路5bを通した結果で時間積分コ
ンデンサ11bを放電させる。すると前記の如く第6図
中)に示す電圧波形が得られ固定子巻線2aを駆動する
だめの位置信号となる。同様に第6図(C)は時間積分
コンデンサ11bの電圧波形であって固定子巻線2bを
駆動するための位置信号となる。第6図(d)は時間積
分コンデンサ11aの電圧波形であって固定子巻線2C
を駆動するための位置信号となる。第6図(−)は固定
子巻線駆動電流波形である。すなわち同第6図(b) 
、 (C) 、 (d)に示す位置信号に応じて固定子
巻線2a、2b、2aに流れる電流波形である。図中1
5a 、 15b、 15cはそれぞれ固定子巻線2a
、2b、2cに流れる電流波形を示す。
(例えば、特開昭55−160980号公報)発明が解
決しようとする問題点 このような従来の無刷子電動機では起動時において位置
決めを行なう際、永久磁石回転子が一義的に定まる位置
に静止するまでの時間は負荷や回転子の慣性によって大
きくばらつき、特に回転子の慣性が大きいときには前記
した位置に静止するのにかなりの長時間を必要とする。
さらに起動前に静止している位置がある特異点すなわち
前記位置決めしようとする位置に対して電気的に180
度ずれた所であった場合、なんらかの外乱がない限り回
転せず、起動失敗をおこすことがあった。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたもので、前記従来
例の無刷子電動機にさらに改良を加え、固定子巻線の通
電相切換えのために例えばホール素子の如き位置検出要
素を複数個備えた無刷子電動機に比べても起動性を含め
て遜色のない無刷子電動機を提供することを目的とする
問題点を解決するための手段 本発明は上記問題点を解決するため、唯一の位置検出手
段を設は前記位置検出手段出力の位相を特定の固定子巻
線の位置信号位相に合致するように構成し、起動時にお
いては複数の固定子巻線を強制的に順次附勢し永久磁石
回転子を回転させ、前記位置検出手段が特定の固定子巻
線の位置信号の位相に合致した回転位置を検出したとこ
ろで従来例と同じく固定子巻線の逆起電圧波形の非通電
域を用いて回転位置信号を得て駆動するものである0 作  用 本発明は上記した構成により、起動時において固定子巻
線を強制的に順次附勢し永久磁石回転子を回転させるの
で、特異な位置で止まって起動失敗をおこすこともなく
、さらに巻線を強制的に順次附勢するのは位置検出手段
が検出する特定な位置までであり、時間的にもわずかで
ある。さらに固定子巻線に発生する逆起電圧波形を用い
て回転位置信号を得てこれにより固定子巻線を駆動する
状態に切換えるのに前記位置検出手段出力によっておこ
なわれるので、確実な起動性が得られるものである。
実施例 第1図は本発明の無刷子電動機の一実施例を示すブロッ
ク図である。第1図において、1は永久磁石回転子、2
a、2b、2cは固定子巻線である。21は位置検出演
算回路であって巻線2a。
2b、2cに発生する逆起電圧をそれぞれ半波整流し逆
起電圧の非通電域を取り出す整流回路3a。
3b、3cと、それぞれの整流回路出力を電流に変換す
る吐出形の電圧電流変換回路+a、 4b。
4Cと、吸引形の電圧電流変換回路sa、sb。
6Cと、このうちの電圧電流変換回路4bと5a。
同4Cと5a、同4aと6bによってそれぞれ充放電さ
れる時間積分コンデンサ11a、11b。
110を有している。6は巻線駆動回路であって、入力
端子7a、7b、7cに入力される信号に応じてそれぞ
れ入力電圧が大きい場合に出力端子8a。
ab、 8aを介して固定子巻線2a、2b、2aを附
勢する。16は起動回路であって、出力端子17a、1
7b、17aにはリゾグ状にくりかえす信号が発生し、
切換スイッチ18a、18b。
18cを介して巻線駆動回路60入力端子7a。
yb、7cに供給される0 10 a 、 10 b 
、 10c。
は直流電源であって、それぞれ電圧値@a、@b、 @
を有し、ここでは例えばe。は@、@bに比べて大きく
設定してあり、転送スイッチ9a、9b、9cを介して
時間積分コンデンサに初期値を設定すべく設けられる。
19は位置検出手段であって、永久磁石回転子1の特定
の固定子巻線(ここでは例えば固定子巻線2c)に対す
る位置信号の位相に合致した位置を検出するものである
。2oは駆動状態切換回路であって、位置検出手段19
が前記位置を検出するまでは転送スイッチ9a、 9b
9Cを閉じて時間積分コンデンサの初期値設定を行なう
と同時に切換スイッチ18a、1 ab。
18cを起動回路16の出力端子17a、17b。
17c側へ切換え巻線を強制的に順次附勢することによ
り回転子を回転させる。位置検出手段19が前記位置を
検出したところで切換スイッチ18a。
1ab、1eaは位置検出演算回路21側へ切換えられ
、同時に転送スイッチ9a、sb、9cを開いて積分演
算が開始される。
また、第1図に示す実施例の動作を説明する前に、第2
図、第3図および第4図を用いて、位置検出手段19、
駆動状態切換回路20.起動回路16、スイッチ9a、
9b、9c、切換スイッチ18a、1 ab、18aに
ついてくわしく説明しておく。
まず位置検出手段19が検出する回転子位置の位相につ
いて説明する。第2図(、)は従来例説明の際に用いた
第6図(、)と全く同じで図中14a。
14b、14cは固定子巻線2a、2b、2cO逆起電
圧波形である。同第2図Φ)、 (C)、 (d)も第
6図(b) 、 (c) 、 (d)と同じく、それぞ
れ位置検出演算回路21によって得られる固定子巻線2
a、2b。
2Cの位置信号波形である。そして同第2図(e)は位
置検出手段19の出力波形を示す。すなわち位置検出手
段19が信号を発生している時に固定子巻線2Cを附勢
してやれば永久磁石回転子1は加速トルクを発生する。
なお第2図では2cの位置信号全てに対して同期して検
出しているよう表現しているが永久磁石−回転当りの2
C位置信号群の少なくとも1つに対応する位置を検出す
ればよいことを予めことわっておく。また駆動状態切換
回路20は、第3図(ロ)に示す如く永久磁石回転子1
の起動後、位置検出手段の最初の出力で状態を反転し出
力するように構成されている。同第3図(−)は位置検
出手段出力波形で第2図(、)と同等のものであり、特
に起動時からの時間的推移を表わしている。また起動回
路16は第4図(a) 、 (b) 、 (C) K示
す如きリング状にくりかえす信号波形をそれぞれ出力端
子17a。
17b、17Cに出力するものである。さらにスイッチ
9a、sb、9aは巻線駆動回路2oの出ものであり、
スイッチ18a、18b、18cは2oの出力が#Lレ
ベルの時はそれぞれ起動回路16の出力端子17a、1
7b、170へ切換えられ、巻線駆動回路20の出力が
LIHレベルの時はそれぞれ時間積分コンデンサ11a
、11b。
11aへ切換えられるものである。
位置検出演算回路21については先に説明したー従来例
のそれと全く同じであり、ここでは前記説明と重複する
のでその動作については説明を省略する。
以下、一実施例の動作について説明する。
起動時において駆動状態切換回路20によってスイッチ
9a、9b、9cが閉じられ時間積分コンデンサ11a
、11b、11aに初期値ea、eb。
eoが転送され同時にスイッチ18a、1 ab。
18aがそれぞれ起動回路出力端子17a、17b。
17aへ切換えられると固定子巻線2a、2b。
2Cは強制的に順次附勢され永久磁石回転子は回転を開
始する。その後位置検出手段19が前記した如き第2図
(、)に示す位相の位置を検出したところで駆動状態切
換回路20によってスイッチ9a。
sb、90が開かれると同時にスイッチ18a。
18b、18cがそれぞれ時間積分コンデンサ11a、
11b、11aへ切換えられる。そうすると前記した如
く時間積分コンデンサ11a。
11b、11cには@Ia、 ejb、 eoなる初期
値が与えられており、しかもe。はea、ebに比して
太きく設定されているので、巻線駆動回路6は出力端子
8Cのみに出力され、巻線2Cのみを附勢し、永久磁石
回転子が前記した如く加速される。以後は従来例と同じ
く巻線の逆起電圧を検出し位置検出演算回路21によっ
て回転位置信号が作られ、それによって固定子巻線2a
、2b、2aが駆動される。
さらに加えて説明すると、位置検出演算回路21によっ
て得られる各位置信号の波高値は回転速度に依らず常に
一定である。それは固定子巻線に発生する逆起電圧の非
通電域(本説明ではV。0より上の部分)の面積は永久
磁石回転子の回転数に依存せず一定であることに起因す
る。すなわち、どのような回転数で回転しても位置信号
の大きさく波高値)が常に一定であるため、あたかもホ
ール素子の如き位置検出要素を複数伽設けたのと同様な
効果を得ることが出来る。
なお説明にあたって三相巻線の無刷子電動機を例にとっ
て記述したが、固定子巻線数および永久磁石回転子極数
はこの限りでないことは言うまでもない。
発明の効果 以上述べてきたように、本発明によれば、従来例のもつ
起動性に関する問題を全て解決し、さらに固定子巻線の
通電相切換えのために例えばホール素子の如き位置検出
要素を複数個備えた無刷子電動機に比べても起動性を含
め全く遜色のない無刷子電動機が得られ、さらに唯一の
位置検出手段をもつだけであるので電動機そのものを構
成する上でも構造上の制約も極めて少なく極めて簡単に
構成でき有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における無刷子電動機を示す
ブロック図であり、第2図、第3図および第4図はそれ
ぞれ第1図に示す構成の実施例を説明するための要部波
形図であり、第6図は従来の無刷子電動機の一例の構成
を示すブロック図であシ、第6図はこの従来例を説明す
るための要部波形図である。 1・・・・・・永久磁石回転子、2a、2b、2c・・
・・・・固定子巻線、6・・・・・・巻線駆動回路、1
6・・・・・・起動回路、19・・・・・・位置検出手
段、2o・・・・・・駆動状態切換回路、21・・・・
・・位置検出演算回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3図 第4(!I 第5図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の固定子巻線のそれぞれに発生する逆起電圧
    の非通電領域の全部又は一部を個別にとり出してこれを
    時間的に加算積分及び減算積分し積分演算した結果を永
    久磁石回転子の回転位置信号となす位置検出演算回路と
    、前記複数の固定子巻線を附勢する巻線駆動回路と、固
    定子巻線を強制的に順次附勢するための起動回路と、前
    記永久磁石回転子の特定な回転位置を検出する位置検出
    手段と、前記位置検出手段出力によって前記複数の固定
    子巻線の駆動状態を切換える駆動状態切換回路とを有し
    、前記駆動状態切換回路の出力により起動時においては
    前記起動回路出力で前記駆動回路を動作させ、通常回転
    時は前記位置検出演算回路出力で前記駆動回路を動作さ
    せるようにした無刷子電動機。
  2. (2)位置検出演算回路は、逆起電圧整流回路と吐出形
    の電圧電流変換回路と吸引形の電圧電流変換回路とこれ
    らによって充放電される時間積分コンデンサを含めて構
    成したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の無
    刷子電動機。
  3. (3)位置検出手段は、特定の固定子巻線の位置信号の
    位相に合致した信号を発生するように構成したことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の無刷子電動機。
  4. (4)駆動状態切換回路は、起動回路出力で駆動回路が
    動作している時は位置検出演算回路に演算初期値を与え
    るように構成したことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の無刷子電動機。
JP59277165A 1984-12-25 1984-12-25 無刷子電動機 Expired - Lifetime JPH063995B2 (ja)

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JP59277165A JPH063995B2 (ja) 1984-12-25 1984-12-25 無刷子電動機
US06/804,253 US4631459A (en) 1984-12-25 1985-12-03 Brushless DC motor
EP85309486A EP0189675B1 (en) 1984-12-25 1985-12-24 Brushless dc motor
DE8585309486T DE3582578D1 (de) 1984-12-25 1985-12-24 Buerstenloser gleichstrommotor.
KR1019850009754A KR900005814B1 (ko) 1984-12-25 1985-12-24 직류 무정류자 전동기
CN85109334.5A CN1004041B (zh) 1984-12-25 1985-12-25 无刷直流电动机

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04210799A (ja) * 1990-12-11 1992-07-31 Matsushita Electric Ind Co Ltd ブラシレスモータの駆動装置

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JPS54142514A (en) * 1978-04-27 1979-11-06 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> System for starting commutatorless motor
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