JPS61150454A - ホ−ムテレホン付属端末装置 - Google Patents
ホ−ムテレホン付属端末装置Info
- Publication number
- JPS61150454A JPS61150454A JP27704484A JP27704484A JPS61150454A JP S61150454 A JPS61150454 A JP S61150454A JP 27704484 A JP27704484 A JP 27704484A JP 27704484 A JP27704484 A JP 27704484A JP S61150454 A JPS61150454 A JP S61150454A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- home telephone
- data
- calls
- extensions
- slave
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［技術分野１
本発明は、電話回線を利用して火災感知器などの宅内セ
ンサの監視を行なうホームテレホン付属端末装置に関す
るものである。
ンサの監視を行なうホームテレホン付属端末装置に関す
るものである。
［背景技術１
従来この種の端末装置を接続したホームテレホンシステ
ムは、第１図に示すように同一配線に複数のホームテレ
ホン子器Ｔ、’−Ｔｎが接続されているにも拘わらず、
端末装置ＴＣとこれらの子器とは機能的に連動するよう
にはなっていなかちた。
ムは、第１図に示すように同一配線に複数のホームテレ
ホン子器Ｔ、’−Ｔｎが接続されているにも拘わらず、
端末装置ＴＣとこれらの子器とは機能的に連動するよう
にはなっていなかちた。
したがって宅内センサＳ１〜Ｓｎが起動した際に、その
警報音を停止させるためには、端末装置ＴＣ自体に設け
られている復旧ボタンＢを押す以外に方法はなかった６
しかるに実際には宅内センサが起動しても、外線へ非
常通報を送出しなければならない場合は少なく、復旧ボ
タンＢを押すことによって非常通報を取り消す場合が殆
どであり、従来の構成では、在宅者が屋内の隔たった場
所に居るような場合に復旧が間に合わないことがあり不
便であるという問題があった。
警報音を停止させるためには、端末装置ＴＣ自体に設け
られている復旧ボタンＢを押す以外に方法はなかった６
しかるに実際には宅内センサが起動しても、外線へ非
常通報を送出しなければならない場合は少なく、復旧ボ
タンＢを押すことによって非常通報を取り消す場合が殆
どであり、従来の構成では、在宅者が屋内の隔たった場
所に居るような場合に復旧が間に合わないことがあり不
便であるという問題があった。
［発明の目的１
本発明は上記の問題点に鑑み為されたものであり、その
目的とするところは、非常動作時における平常状態への
復旧繰作をホームテレホン子器がら行なうことができる
ようなホームテレホン付属端末装置を提供するにある。
目的とするところは、非常動作時における平常状態への
復旧繰作をホームテレホン子器がら行なうことができる
ようなホームテレホン付属端末装置を提供するにある。
［発明の開示１
しかして本発明装置は、宅内センサの起動を検出して宅
内警報器を作動させると共に一定時間後に外線へ非常通
報を送出する機能を備えたホームテレホン用端末装置に
、内線呼出および内線被呼信号受信の機能を付加して、
非常検出時に内線一斉呼出により各ホームテレホン子器
へ報知音を送出する手段と、一定時間内にホームテレホ
ン子器のフックアップ信号を検出した時に報知音を停止
し非常通報を取り消す手段とを備えた点に特徴を有する
ものであり、上記端末装置に池の子器と同様の機能を付
加することによって、各子器から上記端末装置の復旧振
作ができるようにしたものである。
内警報器を作動させると共に一定時間後に外線へ非常通
報を送出する機能を備えたホームテレホン用端末装置に
、内線呼出および内線被呼信号受信の機能を付加して、
非常検出時に内線一斉呼出により各ホームテレホン子器
へ報知音を送出する手段と、一定時間内にホームテレホ
ン子器のフックアップ信号を検出した時に報知音を停止
し非常通報を取り消す手段とを備えた点に特徴を有する
ものであり、上記端末装置に池の子器と同様の機能を付
加することによって、各子器から上記端末装置の復旧振
作ができるようにしたものである。
第１図は本発明装置の系統図を示したものである。通常
ホームテレホンでは宅内の４線配線を、外線通話しい内
線通話し２、データし、および送電り、４に使用してお
り、データ線り、を通して主装置Ｍ Ｕから子器Ｔ、、
Ｔ２．Ｔ、へ、呼出信号到来、内線被呼（池の子器から
の呼出）、外／内線［重用中などのランプ表示用データ
あるいはリレー制御用データなどが送られ、子器Ｔ、、
Ｔ、、Ｔ、から主装置ＭＵへは７ノク状態、内線呼出、
外線発呼などのデータが送られている。したがってこれ
らのデータの送受信および処理機能を端末装置ＴＣに付
加すれば、他の子器と同様に内線に対しても自動応答と
発呼の条件を満たすことができる。
ホームテレホンでは宅内の４線配線を、外線通話しい内
線通話し２、データし、および送電り、４に使用してお
り、データ線り、を通して主装置Ｍ Ｕから子器Ｔ、、
Ｔ２．Ｔ、へ、呼出信号到来、内線被呼（池の子器から
の呼出）、外／内線［重用中などのランプ表示用データ
あるいはリレー制御用データなどが送られ、子器Ｔ、、
Ｔ、、Ｔ、から主装置ＭＵへは７ノク状態、内線呼出、
外線発呼などのデータが送られている。したがってこれ
らのデータの送受信および処理機能を端末装置ＴＣに付
加すれば、他の子器と同様に内線に対しても自動応答と
発呼の条件を満たすことができる。
第２図は端末装置ＴＣの具体回路例である。同図におい
て、電源回路ＰＷは主装置ＭＵから電源供給を受けるも
のであり、モデムＭＤは主装置ＭＵからの呼出信号到来
や子器からの内線被呼などのデータを受けるための回路
である。インタ７工イス回路ＩＦは宅内センサＳ３．Ｓ
ｎの出力信号を受信するためのものであり、センサから
の信号が入力した場合には、制御部ＣＴの非常時動作プ
ログラムが作動し、モデムＭ Ｄを通じて内線一斉呼出
により各子器へ報知音を送出しながら、同時に配線し、
のデータをモニタする。一定時間内に子器からのフッタ
アップ信号を検出すると、制御部ＣＴは非常時動作プロ
グラムを停止し、非常通報の取り消しと報知音の停止を
行なうが、一定時間内にフックアップ信号が検出されな
かった場合には、接点ｒを閉じて音声送出部ＴＲから外
線へ非常通報を送出する。
て、電源回路ＰＷは主装置ＭＵから電源供給を受けるも
のであり、モデムＭＤは主装置ＭＵからの呼出信号到来
や子器からの内線被呼などのデータを受けるための回路
である。インタ７工イス回路ＩＦは宅内センサＳ３．Ｓ
ｎの出力信号を受信するためのものであり、センサから
の信号が入力した場合には、制御部ＣＴの非常時動作プ
ログラムが作動し、モデムＭ Ｄを通じて内線一斉呼出
により各子器へ報知音を送出しながら、同時に配線し、
のデータをモニタする。一定時間内に子器からのフッタ
アップ信号を検出すると、制御部ＣＴは非常時動作プロ
グラムを停止し、非常通報の取り消しと報知音の停止を
行なうが、一定時間内にフックアップ信号が検出されな
かった場合には、接点ｒを閉じて音声送出部ＴＲから外
線へ非常通報を送出する。
第３図は宅内センサの種々の配置例を示したもので、（
’ａ）は各センサＳ、〜Ｓｎと端末装置ＴＣとの結合を
ワイヤレス発信器Ｗ、〜Ｗｎで行なうようにしたもの、
（ｂ）はセンサ監視データを内線を通じて受信するよう
にしたもの、（ｅ）は端末装置に子器としての通話の機
能を持たせｔこもの、（ｄ）は端末装置ＴＣを特別なイ
ンク７エイスを介して主装置ＭｔＪに接続したものであ
る。
’ａ）は各センサＳ、〜Ｓｎと端末装置ＴＣとの結合を
ワイヤレス発信器Ｗ、〜Ｗｎで行なうようにしたもの、
（ｂ）はセンサ監視データを内線を通じて受信するよう
にしたもの、（ｅ）は端末装置に子器としての通話の機
能を持たせｔこもの、（ｄ）は端末装置ＴＣを特別なイ
ンク７エイスを介して主装置ＭｔＪに接続したものであ
る。
［発明の効果］
本発明は上述のように、外線によって宅内センサの監視
を行なう機能を備えたホームテレホン用端末装置に、内
線呼出および内線被呼信号受信の機能を付加することに
よって、池の子器への一斉呼出とフックアップ信号の検
出を可能とし、それによって非常時に各子器へ報知音を
送出する手段と、子器から親機へのフックアップ信号を
検出して報知音を停止し平常状態に復旧する手段とを備
えたものであるから、宅内センサ起動時の報知音の停止
や非常通報の取り消しなどが、離れた場所からホームテ
レホン子器を利用して行なえるという利点がある。
を行なう機能を備えたホームテレホン用端末装置に、内
線呼出および内線被呼信号受信の機能を付加することに
よって、池の子器への一斉呼出とフックアップ信号の検
出を可能とし、それによって非常時に各子器へ報知音を
送出する手段と、子器から親機へのフックアップ信号を
検出して報知音を停止し平常状態に復旧する手段とを備
えたものであるから、宅内センサ起動時の報知音の停止
や非常通報の取り消しなどが、離れた場所からホームテ
レホン子器を利用して行なえるという利点がある。
第１図は本発明の一実施例を示す系統図、第２図は同上
の要部ブロック回路図、第３図（ａ）（ｂ）（ｃ）およ
び（ｄ）は同上の種々の実施例を示したものである。
の要部ブロック回路図、第３図（ａ）（ｂ）（ｃ）およ
び（ｄ）は同上の種々の実施例を示したものである。
Claims (1)
- （１）宅内センサの起動を検出して宅内警報器を作動さ
せると共に一定時間後に外線へ非常通報を送出する機能
を備えたホームテレホン用端末装置に、内線呼出および
内線被呼信号受信の機能を付加して、非常検出時に内線
一斉呼出により各ホームテレホン子器へ報知音を送出す
る手段と、一定時間内にホームテレホン子器のフックア
ップ信号を検出した時に報知音を停止し非常通報を取り
消す手段とを備えて成ることを特徴とするホームテレホ
ン付属端末装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27704484A JPS61150454A (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 | ホ−ムテレホン付属端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27704484A JPS61150454A (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 | ホ−ムテレホン付属端末装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61150454A true JPS61150454A (ja) | 1986-07-09 |
Family
ID=17578000
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27704484A Pending JPS61150454A (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 | ホ−ムテレホン付属端末装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61150454A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03211958A (ja) * | 1990-01-16 | 1991-09-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ボタン電話機 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53111953A (en) * | 1977-03-10 | 1978-09-29 | Mitsubishi Electric Corp | Device for automatically informing of malfunction of elevator cage |
| JPS5797257A (en) * | 1980-12-09 | 1982-06-16 | Iwatsu Electric Co Ltd | Button telephone set |
-
1984
- 1984-12-24 JP JP27704484A patent/JPS61150454A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53111953A (en) * | 1977-03-10 | 1978-09-29 | Mitsubishi Electric Corp | Device for automatically informing of malfunction of elevator cage |
| JPS5797257A (en) * | 1980-12-09 | 1982-06-16 | Iwatsu Electric Co Ltd | Button telephone set |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03211958A (ja) * | 1990-01-16 | 1991-09-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ボタン電話機 |
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