JPS61146412A - コンクリ−ト構造物用穿孔ドリル - Google Patents
コンクリ−ト構造物用穿孔ドリルInfo
- Publication number
- JPS61146412A JPS61146412A JP26751884A JP26751884A JPS61146412A JP S61146412 A JPS61146412 A JP S61146412A JP 26751884 A JP26751884 A JP 26751884A JP 26751884 A JP26751884 A JP 26751884A JP S61146412 A JPS61146412 A JP S61146412A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drill
- cutting
- tip
- slit
- concrete
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
- B23Q1/0009—Energy-transferring means or control lines for movable machine parts; Control panels or boxes; Control parts
- B23Q1/0018—Energy-transferring means or control lines for movable machine parts; Control panels or boxes; Control parts comprising hydraulic means
- B23Q1/0027—Energy-transferring means or control lines for movable machine parts; Control panels or boxes; Control parts comprising hydraulic means between moving parts between which an uninterrupted energy-transfer connection is maintained
- B23Q1/0036—Energy-transferring means or control lines for movable machine parts; Control panels or boxes; Control parts comprising hydraulic means between moving parts between which an uninterrupted energy-transfer connection is maintained one of those parts being a tool
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Drilling Tools (AREA)
- Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、ビルディングの壁や天井等のコンクリート構
造物に小孔を穿設する穿孔ドリルに関するものである。
造物に小孔を穿設する穿孔ドリルに関するものである。
（従来の技術〉
ビルディングの壁や天井に化粧板等を設ける場合、壁や
天井に多数の小孔を穿設し、これらの小孔に植設したア
ンカにより化粧板等を支持する。
天井に多数の小孔を穿設し、これらの小孔に植設したア
ンカにより化粧板等を支持する。
上記した小孔を穿設するには、電気ドリル機に穿孔ドリ
ルを取り付け、このドリルに軸方向の振動と回転運動と
を与え、軸方向の打撃破壊と回転切削によって穿孔する
。
ルを取り付け、このドリルに軸方向の振動と回転運動と
を与え、軸方向の打撃破壊と回転切削によって穿孔する
。
従来の穿孔ドリルとしては、外周面に二本のスパイラル
溝を形成した軸の先端を尖らせ、この先端に切刃を形成
したツイストドリルが一般的である。
溝を形成した軸の先端を尖らせ、この先端に切刃を形成
したツイストドリルが一般的である。
〈発明が解決しようとする問題点）
上記したツイストドリルによりコンクリート壁簿に小孔
を穿設すると、振動と激しい騒音、特に打撃破壊による
振動と騒音が発生するし、切削したコンクリート粉が空
中に飛散する。このため、オフィス、店′舗、ホテル等
の改装１車においては、工事現場に近い隣室、上下階の
部屋に激しい騒音と振動が伝わってしまい、これらの部
屋で業務を行うことができないし、コンクリート粉が作
業者等の健康を害する。
を穿設すると、振動と激しい騒音、特に打撃破壊による
振動と騒音が発生するし、切削したコンクリート粉が空
中に飛散する。このため、オフィス、店′舗、ホテル等
の改装１車においては、工事現場に近い隣室、上下階の
部屋に激しい騒音と振動が伝わってしまい、これらの部
屋で業務を行うことができないし、コンクリート粉が作
業者等の健康を害する。
また、従来の穿孔ドリルは、穿孔開始時に切刃がコンク
リート壁等の表面に喰い込み難く、しかも軸方向の振動
を与えながら穿孔しなければならないので、ドリルの先
端が振れ易く、所定位置に正確に穿孔し難いし、孔の内
面が不規則な曲面になり易く、規則正しい円孔を開設す
ることができなかった。
リート壁等の表面に喰い込み難く、しかも軸方向の振動
を与えながら穿孔しなければならないので、ドリルの先
端が振れ易く、所定位置に正確に穿孔し難いし、孔の内
面が不規則な曲面になり易く、規則正しい円孔を開設す
ることができなかった。
く問題点を解決するための手段）
本発明は上記に鑑み提案されたもので、内部に軸方向の
流路を形成したシャンク軸の先端に円柱状の切削部を設
け、この切削部には、先端面を窪ませて周縁にエツジを
形成するとともに、先端面と側面に渡って開口するスリ
ットを設けてこのスリットと先端面との交差部分に切刃
を形成し、上記スリットをシャンク軸の流路に連通させ
るようにしたものである。
流路を形成したシャンク軸の先端に円柱状の切削部を設
け、この切削部には、先端面を窪ませて周縁にエツジを
形成するとともに、先端面と側面に渡って開口するスリ
ットを設けてこのスリットと先端面との交差部分に切刃
を形成し、上記スリットをシャンク軸の流路に連通させ
るようにしたものである。
〈作用〉
本発明は上記した構成により、軸方向の振動を与えるこ
となく回転運動を与えるだけで、先端の周縁に形成した
エツジがコンクリート壁の表面に喰い付いて穿孔時にお
けるドリル先端の振れを防止し、またシャンク軸の流路
から供給した潤滑液が切刃を冷却するとともに切削粉を
流して円滑な切削を可能ならしめ、振動と騒音の発生を
著しく軽減する。
となく回転運動を与えるだけで、先端の周縁に形成した
エツジがコンクリート壁の表面に喰い付いて穿孔時にお
けるドリル先端の振れを防止し、またシャンク軸の流路
から供給した潤滑液が切刃を冷却するとともに切削粉を
流して円滑な切削を可能ならしめ、振動と騒音の発生を
著しく軽減する。
〈実施例〉
以下本発明を図面の実施例にもとづいて説明する。
本発明に係る穿孔ドリル１は、第１図に示すように、金
属製丸棒状のシャンク軸２の中心に流路３を軸方向に貫
通させて形成し、該シャンク軸２の一端にシャンク軸２
よりも大径な取付雄ネジ部４を設けるとともに、シャン
ク軸２の他端にはシャンク軸２よりも大径な円柱状の切
削部５をシャンク軸２と同心状に設けてなる。
属製丸棒状のシャンク軸２の中心に流路３を軸方向に貫
通させて形成し、該シャンク軸２の一端にシャンク軸２
よりも大径な取付雄ネジ部４を設けるとともに、シャン
ク軸２の他端にはシャンク軸２よりも大径な円柱状の切
削部５をシャンク軸２と同心状に設けてなる。
第１乃至３図に示す切削部５は、ダイヤモンド粉を含有
させた粉末焼結金属からなり、先端面を約３０度の角度
で曲面状に窪ませることにより先端の周縁に尖ったエツ
ジ６を形成する。また、この切削部５には、側面に開口
する部分が切削部５の長さ方向に沿い且つ上記先端面に
開口する部分が切削部５の半径方向に沿うスリット７を
設け、該スリット７が先端面に交差する隅角部分に弧状
の切刃８を形成する。なお、上記スリット７の半径方向
の長さは、第２図で示すように、切削部５の半径長さよ
りも大きくしである。したがって、上記切削部５をシャ
ンク軸２の下端にロウ付は等の固定手段により固定する
と、スリット７がシャンク軸２の流路３に連通する。
させた粉末焼結金属からなり、先端面を約３０度の角度
で曲面状に窪ませることにより先端の周縁に尖ったエツ
ジ６を形成する。また、この切削部５には、側面に開口
する部分が切削部５の長さ方向に沿い且つ上記先端面に
開口する部分が切削部５の半径方向に沿うスリット７を
設け、該スリット７が先端面に交差する隅角部分に弧状
の切刃８を形成する。なお、上記スリット７の半径方向
の長さは、第２図で示すように、切削部５の半径長さよ
りも大きくしである。したがって、上記切削部５をシャ
ンク軸２の下端にロウ付は等の固定手段により固定する
と、スリット７がシャンク軸２の流路３に連通する。
上記した構成からなる穿孔ドリルによりコンクリート壁
等に穿孔するには、第１図に示すように、シャンク軸２
の取付雄ネジ部４を電気ドリル機９の取付部１０に螺合
する。なお、電気ドリル機９の取付部１０は、液供給管
１１から水等の潤滑液をシャンク軸２の流路３に供給し
ながら穿孔ドリルｌを回転できるようにしである。
等に穿孔するには、第１図に示すように、シャンク軸２
の取付雄ネジ部４を電気ドリル機９の取付部１０に螺合
する。なお、電気ドリル機９の取付部１０は、液供給管
１１から水等の潤滑液をシャンク軸２の流路３に供給し
ながら穿孔ドリルｌを回転できるようにしである。
したがって、穿孔ドリルｌの先端をコンクリート壁の表
面に当接しながら穿孔ドリルｌを回転すると、エツジ６
がコンクリートＡの表面に喰い込んで穿孔ドリル１の先
端が振れることを阻止し、回転する切刃８がコンクリー
ト壁を次第に切削して穿孔する。即ち、穿孔ドリルｌは
、従来品のように軸方向に振動しなくても回転運動だけ
で穿孔することができる。そして、切削ｓ５のスリット
７にはシャンク軸２の流路３から水等の潤滑液が供給さ
れるので、この潤滑液が切刃８を冷却する。したがって
、切刃８が加熱しないばかりでなく、摩耗し難くなり、
円滑な切削を継続することができる。
面に当接しながら穿孔ドリルｌを回転すると、エツジ６
がコンクリートＡの表面に喰い込んで穿孔ドリル１の先
端が振れることを阻止し、回転する切刃８がコンクリー
ト壁を次第に切削して穿孔する。即ち、穿孔ドリルｌは
、従来品のように軸方向に振動しなくても回転運動だけ
で穿孔することができる。そして、切削ｓ５のスリット
７にはシャンク軸２の流路３から水等の潤滑液が供給さ
れるので、この潤滑液が切刃８を冷却する。したがって
、切刃８が加熱しないばかりでなく、摩耗し難くなり、
円滑な切削を継続することができる。
なお、切刃８が切削したコンクリート粉は、スリット７
から流出する潤滑液によって流され、孔の内面とシャン
ク軸２との間隙Ｂを通ってコンクリ−）Ａの表面に排出
される。したがって、乾いたコンクリート壁等に多数の
小孔を連続して穿孔しても、コンクリート粉が空中に飛
散することがない、なお、コンクリートＡの表面に排出
された潤滑液及び切削粉をバキュームによって吸い取る
ようにしてもよい。
から流出する潤滑液によって流され、孔の内面とシャン
ク軸２との間隙Ｂを通ってコンクリ−）Ａの表面に排出
される。したがって、乾いたコンクリート壁等に多数の
小孔を連続して穿孔しても、コンクリート粉が空中に飛
散することがない、なお、コンクリートＡの表面に排出
された潤滑液及び切削粉をバキュームによって吸い取る
ようにしてもよい。
第４図に示す切削部５の他の実施例は、スリット７′を
切削部５の長さ方向に対して傾斜させて形成したもので
ある。この様に、スリット７′を傾斜させると、スリッ
ト７′と先端面との交差部分に形成した切刃８がコンク
リート表面に対して鋭角に切り込むので、一層効率の良
い切削を行うことができる。
切削部５の長さ方向に対して傾斜させて形成したもので
ある。この様に、スリット７′を傾斜させると、スリッ
ト７′と先端面との交差部分に形成した切刃８がコンク
リート表面に対して鋭角に切り込むので、一層効率の良
い切削を行うことができる。
なお１本発明の切削部５は、シャンク軸２と同じ素材で
作成してもよい０例えば、第５図及び第６図に示す他の
実施例は、シャンク軸２′と切削部５′とを超硬合金で
一体的に作成したもので、シャンク軸２′と切削部５′
の表面に螺旋溝１２．１２’を形成し、該螺旋溝１２’
に連通させてスリット７′を形成したものである。この
様に、シャンク軸２′と切削部５′とを一体に作成する
と、切削＠５’とシャンク軸２′との接続部分が破損す
ることがないし、また、螺旋溝を形成するとスリット７
′から流出した潤滑液が螺旋溝１２．１２’の回転によ
り送られるので、潤滑液が切削粉と共にコンクリート表
面に効率良く排出される。
作成してもよい０例えば、第５図及び第６図に示す他の
実施例は、シャンク軸２′と切削部５′とを超硬合金で
一体的に作成したもので、シャンク軸２′と切削部５′
の表面に螺旋溝１２．１２’を形成し、該螺旋溝１２’
に連通させてスリット７′を形成したものである。この
様に、シャンク軸２′と切削部５′とを一体に作成する
と、切削＠５’とシャンク軸２′との接続部分が破損す
ることがないし、また、螺旋溝を形成するとスリット７
′から流出した潤滑液が螺旋溝１２．１２’の回転によ
り送られるので、潤滑液が切削粉と共にコンクリート表
面に効率良く排出される。
因に、本発明により直径６這麿の小孔を穿設した場合に
おける騒音、振動及び耐久性を、従来のドリルで穿孔し
た場合と比較すると、次の様な実験結果を得た。
おける騒音、振動及び耐久性を、従来のドリルで穿孔し
た場合と比較すると、次の様な実験結果を得た。
（１）音圧レベルの比較
２ｍ離れた地点で測定した結果、従来品では９６ｄＢで
あったが、本発明では８３ｄＢとなり、騒音レベルで約
１３ｄＢ低下することができた。
あったが、本発明では８３ｄＢとなり、騒音レベルで約
１３ｄＢ低下することができた。
（２）騒音加速度レベルの比較
水平距離５０ｃｍの地点で測定した結果、従来品では１
ｌｌｄＢであだが、本発明では９５ｄＢとなり、約１６
ｄＢ低下させることができた。
ｌｌｄＢであだが、本発明では９５ｄＢとなり、約１６
ｄＢ低下させることができた。
（３）振動レベル
直上階床中央の振動レベルを測定した結果、従来品では
５９ｄＢであったが、本発明では４９ｄＢとなり、約１
０ｄＢ低下させることができた。なお、一般に振動レベ
ル５５ｄＢ以下では人体に感じないので、本発明によれ
ば体感振動は殆どない。
５９ｄＢであったが、本発明では４９ｄＢとなり、約１
０ｄＢ低下させることができた。なお、一般に振動レベ
ル５５ｄＢ以下では人体に感じないので、本発明によれ
ば体感振動は殆どない。
（０耐久性
従来品では約１２０個が限界であったが１本発明では約
６００個の孔を再研磨することなく開設できた。
６００個の孔を再研磨することなく開設できた。
（発明の効果〉
以上説明したように本発明によれば、先端の周縁に形成
したエツジがコンクリート壁の表面に直ちに喰い付いて
穿孔開始時におけるドリル先端の振れを防止することが
できる。したがって、多数の小孔を穿設しても、各小孔
を所定の位置に正確に穿孔することができる。
したエツジがコンクリート壁の表面に直ちに喰い付いて
穿孔開始時におけるドリル先端の振れを防止することが
できる。したがって、多数の小孔を穿設しても、各小孔
を所定の位置に正確に穿孔することができる。
また、シャンク軸の流路から供給した潤滑液によって切
刃を冷却するとともに潤いを与えることができるので、
耐久性に富み長期間に渡って円滑な切削を行うことがで
きるし、切削粉が空中に飛散しない。
刃を冷却するとともに潤いを与えることができるので、
耐久性に富み長期間に渡って円滑な切削を行うことがで
きるし、切削粉が空中に飛散しない。
更に本発明は、回転運動を与えるだけで充分に切削する
ことができ、従来品のように軸方向の振動を与えて打撃
破壊する必要がない、したがって、オフィス、店舖、ホ
テル等静粛さと清潔さが要求される場所で改装工事を行
っても、工事現場に近い隣室、上下階の部屋に騒音や振
動が伝わることがないし、割れ易いタイル等の近傍にも
穿孔することができる。
ことができ、従来品のように軸方向の振動を与えて打撃
破壊する必要がない、したがって、オフィス、店舖、ホ
テル等静粛さと清潔さが要求される場所で改装工事を行
っても、工事現場に近い隣室、上下階の部屋に騒音や振
動が伝わることがないし、割れ易いタイル等の近傍にも
穿孔することができる。
また、回転運動を与えるだけで、軸方向の振動。
を与える必要がないので、孔の内面が規則正しい曲面と
なり、従来よりも真円に近い孔を開設することができる
。
なり、従来よりも真円に近い孔を開設することができる
。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第１図は一部を
欠截した正面図、第２図は底面図、第３図は切削部の断
面図、第４図はスリットの他の実施例の正面図、第５図
は他の実施例の正面図、第６図は第５図に示す実施例の
断面図である。 １は穿孔ドリル、２はシャンク軸、３は流路、５は切削
部、６はエツジ、７はスリット、８は切刃、９は電気ド
リル機、１１は液供給管、１２゜１２’は螺旋溝。
欠截した正面図、第２図は底面図、第３図は切削部の断
面図、第４図はスリットの他の実施例の正面図、第５図
は他の実施例の正面図、第６図は第５図に示す実施例の
断面図である。 １は穿孔ドリル、２はシャンク軸、３は流路、５は切削
部、６はエツジ、７はスリット、８は切刃、９は電気ド
リル機、１１は液供給管、１２゜１２’は螺旋溝。
Claims (1)
- 内部に軸方向の流路を形成したシャンク軸の先端に円柱
状の切削部を設け、この切削部には、先端面を窪ませて
周縁にエッジを形成するとともに、先端面と側面に渡っ
て開口するスリットを設けてこのスリットと先端面との
交差部分に切刃を形成し、上記スリットをシャンク軸の
流路に連通させたことを特徴とするコンクリート構造物
用穿孔ドリル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26751884A JPS61146412A (ja) | 1984-12-20 | 1984-12-20 | コンクリ−ト構造物用穿孔ドリル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26751884A JPS61146412A (ja) | 1984-12-20 | 1984-12-20 | コンクリ−ト構造物用穿孔ドリル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61146412A true JPS61146412A (ja) | 1986-07-04 |
| JPH0561045B2 JPH0561045B2 (ja) | 1993-09-03 |
Family
ID=17445949
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26751884A Granted JPS61146412A (ja) | 1984-12-20 | 1984-12-20 | コンクリ−ト構造物用穿孔ドリル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61146412A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6321007U (ja) * | 1986-07-23 | 1988-02-12 | ||
| JPS6338970U (ja) * | 1986-08-29 | 1988-03-12 | ||
| JPS63192008U (ja) * | 1987-05-30 | 1988-12-12 | ||
| JPS644605U (ja) * | 1987-06-30 | 1989-01-12 | ||
| US4854788A (en) * | 1987-04-21 | 1989-08-08 | Nikken Tool Co., Ltd. | Drill |
| JPH01153911U (ja) * | 1988-04-02 | 1989-10-24 | ||
| JPH0274170U (ja) * | 1988-11-29 | 1990-06-06 | ||
| JP2002137112A (ja) * | 2000-10-30 | 2002-05-14 | Mmc Kobelco Tool Kk | 脆性材料用穴明け工具 |
| WO2002094527A1 (fr) * | 2001-05-21 | 2002-11-28 | Mitsubishi Materials Corporation | Dispositif d'alesage et procede d'alesage |
| WO2003002320A1 (fr) * | 2001-06-29 | 2003-01-09 | Mitsubishi Materials Corporation | Outil, dispositif et procede de forage |
| FR2880565A1 (fr) * | 2005-01-07 | 2006-07-14 | M B H Dev Sarl | Forets avec pointe diamant pour machines de percage |
| JP2009184031A (ja) * | 2008-02-04 | 2009-08-20 | Honda Motor Co Ltd | ボーリング工具及び孔開け加工方法 |
-
1984
- 1984-12-20 JP JP26751884A patent/JPS61146412A/ja active Granted
Cited By (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPH052295Y2 (ja) * | 1986-08-29 | 1993-01-20 | ||
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| KR100779439B1 (ko) * | 2001-05-21 | 2007-11-26 | 미쓰비시 마테리알 가부시키가이샤 | 천공장치 및 천공공법 |
| US7350595B2 (en) | 2001-05-21 | 2008-04-01 | Mitsubishi Materials Corporation | Drilling device and drilling method |
| WO2003002320A1 (fr) * | 2001-06-29 | 2003-01-09 | Mitsubishi Materials Corporation | Outil, dispositif et procede de forage |
| US7131795B2 (en) | 2001-06-29 | 2006-11-07 | Mitsubishi Materials Corporation | Tool device, and method for drilling |
| KR100831910B1 (ko) * | 2001-06-29 | 2008-05-23 | 미쓰비시 마테리알 가부시키가이샤 | 천공 공구, 천공 장치, 및 천공 공법 |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0561045B2 (ja) | 1993-09-03 |
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