JPS61146365A - 突出部を塗装する塗装方法及び装置 - Google Patents

突出部を塗装する塗装方法及び装置

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JPS61146365A
JPS61146365A JP59268535A JP26853584A JPS61146365A JP S61146365 A JPS61146365 A JP S61146365A JP 59268535 A JP59268535 A JP 59268535A JP 26853584 A JP26853584 A JP 26853584A JP S61146365 A JPS61146365 A JP S61146365A
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JP
Japan
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paint
open end
cylindrical body
discharge port
piston
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JP59268535A
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Susumu Tokuue
徳植 進
Kazuaki Usami
宇佐美 一晃
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Kansai Paint Co Ltd
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    • B05C17/00516Shape or geometry of the outlet orifice or the outlet element
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B05C17/00596The liquid or other fluent material being supplied from a rigid removable cartridge having no active dispensing means, i.e. the cartridge requiring cooperation with means of the handtool to expel the material
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    • B05C17/0123Lever actuated

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ボルト部、ナツト部等の表面から突出してい
る部分の塗装方法及び装置に関する。
従来技術及びその問題点 橋梁、鉄鋼構築物等の締付部、接合部にはボルト・ナツ
トが多数用いられており、これらのボルト・ナツト部を
腐食から保護するため塗料を塗布してる。しかしボルト
・ナツトの如き形状物に塗装した場合エッヂ部に防食に
十分な膜厚を塗装することが困難であり、しかも塗装回
数(通常3〜4回)を多く要するので極めて非能率であ
った。
さらにボルト・ナツト部と添接部間に生じる僅かの空隙
に雨露や発錆促進物が浸透する等の問題点があった。
上記の通りの問題点を解決するため、塗料を充填した型
材を突出部に押し当てる方法が提案された(特公昭53
−28861号)。この方法は、厚い塗料膜厚を得ると
いう点においてはある程度の好ましい結果を得ることが
できた。しかしながら、この方法では、接合部間等に生
ずる僅かな空隙に塗料が充分浸入しないという問題を解
決することはできなかった。またこの方法は、被塗領域
1つに1つの型材を押し当てる必要があり、例えば、橋
梁等多数の被塗装部(例えばボルト・ナツト部)を塗装
する場合には、その作業は非能率的であ°り且つ非経済
的であった。
本発明は上記の通りの状況を鑑みてなされたものである
本発明の目的は、能率的に且つ経済的に表面から突出し
ている突出部を塗装する方法及び装置を提供することで
ある。
本発明の他の目的は、高い粘度を有する塗料で突出部を
良好に塗装できる塗装方法及び装置を提供することであ
る。
本発明の他の目的は、被塗装部の僅かの空隙にも塗料を
圧力によって侵入せしめることができる塗装方法及び装
置を提供することである。
本発明の上記した目的、及びその他の目的は以下の説明
から明らかになるであろう。
問題点を解決するための手段 本発明に従うと、上記した目的、及びその他の目的が、
表面から突出している突出部を塗装する塗装方法におい
て、塗料を収容している筒体内に該突出部を配置して該
筒体の該開口端を該表面に圧接せしめることと、該塗料
を加圧して、該開口端と該表面との圧接部から該筒体内
の塗料の一部を排出せしめることとを含むことを特徴と
する突出部を塗装する塗装方法を提供することによって
達成される。
更に、本発明に従うと、上記した目的、及びその他の目
的が、塗料を収容するための、開口している端を有する
筒体本体と、該筒体本体内にて密封的に往復運動ができ
るように配置されたピストンと、該ピストンに連結され
たロッドと、該ロッドを移動して、該ピストンを該開口
端の方に強制する駆動装置と、該開口している端に取外
し可能に取り付けられた排出口とを具備することを特徴
とする塗装装置を提供することによって達成される。
実施例 まず、第1図を参照して、本発明の一実施例に従う塗装
方法及び装置を説明する。
この塗装装置10は、筒体本体11と筒体本体11に固
定されたフレーム12と筒状本体11に取り外し可能に
取り付けられた排出口13とを具備する。
筒体11は、横断面が例えば円形であり、開口している
端14と閉鎖端16とを有する。筒体本体11内には、
ピストン18が密封的に往復運動可能に配置されており
、ピストン18にはロッド20が連結されており、ロッ
ド20は、第1図に示した如く、閉鎖端16に設けられ
た孔22を介して後方に延びており、aラド20の後端
部24は、ロッド20に長手方向の力を加え易いように
曲がっている。
フレーム12には、レバー26が旋回軸28を中心に旋
回できるように設置されている。レバー26の上方端付
近にはピン32が設けられている。
筒体本体11の閉鎖端16とフレーム12の後壁30と
の間には、中間プレート34が配置されている。中間プ
レート34は、ロッド20の横断面より若干大きな径を
有する孔36が形成されており、この孔36を介してロ
ッド20が貫通している。筒体本体11の閉鎖端16と
中間プレート34との間には圧縮された第1のコイルば
ね38が配置されており、これによって、中間プレート
34は、フレーム12の後壁30及びレバー26のピン
32の方に強制されている。レバー26を握っていない
第1図に示した状態においては、第1のコイルばね38
によって、中間プレート34の上方端はフレーム12の
後壁30に対接しており、その下方端付近はレバー26
のピン32に対接しており、レバー26の上方端はフレ
ーム12の後壁30に対接している。ロッド20の長手
方向軸線に垂直な面に対して若干傾斜している、第1図
に示した中間プレート34の位置においては、ロッド2
0は中間プレート34の孔36内を長手方向に自由に移
動することができる。中間プレート34がロッド20の
長手方向軸線に垂直な面に対して更に傾斜すると、ロッ
ド20と中間プレート34の内壁が摩擦係合して、ロッ
ド20は中間プレート34の孔36内を移動することが
できなくなる。
フレーム12には、その後壁30の上方端から後方に延
びている後板40を備えており、この後板40の後方端
に、旋回プレート42が旋回軸44の回りに旋回できる
ように設置されている。旋回プレート42も、aラド2
0の横断面よりも若干大きな径を有する孔46を備えて
おり、ロッド20の長手方向に対して旋回プレート42
がほぼ垂直であると、ロッド20は孔46内を長手方向
に自由に移動することができ、ロッド20の長手方向に
対して垂直な面に対する旋回プレート42の傾斜が大き
いと、ロッド20と旋回プレート42の内面とが摩擦係
合するようになっている。第2のコイルばね48がフレ
ーム12の後壁30と旋回プレート42との間に配置さ
れていて、旋回プレート42を常にw&1図の反時計方
向に旋回するように強制している。
排出口13は筒体本体11の開口している端14に例え
ばねじ部によって取り外し可能に取り付けられている。
この排出口13は、鉛直方向に突出している突出部を塗
装するのに好都合なように、筒体本体11の長手方向(
第1図左右方向)軸線に対して湾曲している。
第1図に示した装置は、次の通りに作動する。
まず、指で旋回プレート42を第2のコイルばね48に
抗して旋回軸44の回りに第1図にて時計方向に若干旋
回せしめる。そして、ロッド20の後端部24を握んで
後方(第1図右方向)に引張る。この時旋回プレート4
2の孔46とロッド20とは、上記時計方向の旋回によ
って、相対的に移動できるようになっており、中間プレ
ート34の孔36とロッド20とは、第1図に示した通
りの位置関係にあるので、ロッド20及びこれに固定さ
れたピストン18は後方に引張ることができる。ピスト
ン18の外周は筒体本体10の内壁に密封接触しながら
、後方に移動することになる。
ピストン18を最も後方に移動した後、指を旋回プレー
ト42から外す。次に、フレーム12の後!1!30と
レバー26とを手で握ると、レバー26は第1図にて反
時計方向に旋回せしめられて、中間プレート34下方端
を前方(第1図の左方向)に強制する。中間プレート3
4は第1のコイルばね38によって全体を後方に強制さ
れているので、中間プレート34は上記レバー26のビ
ン32によって傾斜せしめられ、中間プレート34の孔
36の内面とロッド20とが摩擦係合する。このためレ
バー26の旋回によって、ロッl/20が前方に移動せ
しめられることになる。他方、旋回プレート42の孔4
6はロッド20と摩擦係合しているが、ロッド20が前
方に移動せしめられることによって、旋回プレート42
は第2のコイルばね48に抗して、ロッド20の長手方
向軸線と垂直になるように移動せしめられるので、旋回
プレート42はロッド20の前方への移動を妨害しない
次いで、レバー26から手を放すと、中間プレート34
は第1のコイルばね38によって若干ロッド20の長手
方向軸線に垂直になるように旋回せしめられて、後方に
移動せしめられ、中間プレート34及びレバー26は第
1図に示した位置に戻る。他方、旋回プレート42は第
2のコイルばね48によって、第1図反時計方向に旋回
するように鴫制されているので、旋回プレート42は、
中間プレート34が第1図の位置に戻る際に、ロッド2
0が後方に移動するのを妨げる。
上記の通りであるので、第1図に示した装置は、レバー
26を握る毎に、ロッド20及びピストン18は前方に
所定距離移動せしめられることになる。
次に、第1図に示した装置によって実施される本発明に
従う方法を説明する。
まず、si図の如く、水平壁50から下方に突出してい
るナツト部52を塗装する場合について説明する。
比較的高粘度の、例えば150〜1000ポイズの塗料
を用意し、上部が開口している容器内に保持する。この
塗料としては、ポリエステル系、シリコンゴム系、エポ
キシ系、タールエポキシ系、ポリウレタン系、タールウ
レタン系等のものを使用できる。この塗料は、好ましく
は、使用前に硬化剤を混合し圧着後常温で硬化させる二
液形塗料である。特に強靭な被覆層を要求されない場合
は一液形も勿論使用できる。また塗料には顔料特に防錆
顔料あるいはその他の添加剤を添加してもよく、鋼材部
に塗布した塗料と同一色調を呈示する顔料を用いること
で全体の色調を統一することもできる。
ピストン18を最前部まで押し出した状態で筒体本体1
0に取り付けられた排出口13を容器の上部から挿入し
て、塗料に浸ける0次いで、旋回プレート42を指で押
して、ロッド20を後方に引張る。これによって、排出
口13及び筒体10内に塗料が収容される。そして、塗
料を収容している排出口13を水平壁50から突出して
いるナツト部52に押し当てる。装置10を塗料を収容
している容器からナツト部52への移動する際、筒体1
0から塗料が垂れることがある。しかし、塗料が例えば
150ポイズ以上あれば実際の作業効率上重大な問題は
生しない。排出口13は、その内径が被塗装部、即ちナ
ラ)$52の外径よりも若干大きいものを用いる。
排出口13の開口端15をナツト部52の外周部の水平
壁50に圧接する。開口端15は、圧接する表面の形状
に合致した形状、例えば、平坦あるいは湾曲した形状を
有する。開口端15と水平壁50とのより良好な密封性
を得るために、開口端15に弾性体からなるシール部材
を配置してもよい。
そして、レバー26を引き、ピストン18を少し前進せ
しめる。これによって、排出口13、筒体本体11、ピ
ストン18、ナツト部52及び水平壁50によって規定
された空間内の圧力が高くなり、例えばナツト部52の
外表面に凹凸があったり、種々の隙間がある場合にも、
塗料はこれらの凹凸に接触し、隙間にも侵入することに
なる。
このため、塗料が硬化した後の、被塗装部と塗料との結
合性が強化される等の好ましい結果が得られる。ピスト
ン18を前進せしめて、排出口13の開口端15と水平
壁50との圧接部かられずかに塗料がはみ出したことに
よって、ナツト部52全体が塗料と接触したことがわか
る。
次いで、ナツト部52から排出口13を引き離す、これ
で、塗装作業を終了する。塗料として上記した通りの比
較的高粘度のものを用いると、1回の作業によって、被
塗装部の鋭角に突出している部位にも、ある程度の厚さ
の塗装厚を維持できる。
同様なナツト部50が配置されている場合には、順次同
様の作業を繰返すが、筒体10内にはある程度の塗料が
保持できるので、容器から塗料を供給することなくして
、連続的に作業だできる。
上記の通りに水平壁から下方向に突出している被塗装部
であるナツト部を塗装する場合には、排出口13の開口
端15を上方に向けたまま塗装及び塗料供給を行なえば
、上記の通りの高い粘度の塗料を用いる必要はない。し
かし、厚い塗装厚で塗装するためには、上記の通りの高
い粘度の塗料を用いるのが好ましい。他方、水平壁から
鉛直方向上方に突出している被塗装部又は鉛直壁から水
平方向に突出している被塗装部を塗装する場合には、塗
装の際に、排出口13から多量の塗料が排出してしまう
危険性があるので、高い粘度の塗料を用いる必要がある
また、例えば、鉛直壁から水平方向に突出している突出
部を塗装する場合などには、排出口13を用いずに、筒
体本体11の開口している端14を壁に直接圧接せしめ
てもよい。
第1図に示した塗装装置10は、例えば第2図に示した
通りの排出口113も用いることができる。この排出口
113は、細長い、例えば円形の端部54を有する。こ
のような排出口113を用いることによって、狭い空間
内を塗料で塗装乃至充填することができる。
即ち、第1図に示した塗装装置は塗装形態に応じて種々
の排出口を取り付けることができる。
発明の効果 上記しtこ通り、本発明に従うと、表面から突出してい
る突出部を、能率的に、経済的に且つ良好に塗装できる
塗装方法及び装置を提供できる。更に、本発明に従うと
、被塗装部の僅かの空隙にも塗料を圧力によって侵入せ
しめることができる塗装方法及び装置が提供される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、鉛直方向下方に突出している突出部を塗装し
ている、本発明の一実施例に従う塗装装置の形態を示し
ている部分断面図。 第2図は、池の態様の排出口を備えた第1図の塗装装置
の塗装形態を示している部分断面図。 10・・・塗装装置 11・・・筒体本体 12φ・・フレーム 13.113・・・排出口 14・・・開いている端 15・・・開口端 18ψ・・ピストン 20・・・ロッド 26−−・レバー 34・・・中間プレート 38・・・第1のコイルばね 42・・・旋回7レート 48・・・第2のコイルばね y)3る

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、表面から突出している突出部を塗装する塗装方法に
    おいて、 塗料を収容している筒体内に該突出部を配置して該筒体
    の開口端を該表面に圧接せしめることと、該塗料を加圧
    して、該開口端と該表面との圧接部から該筒体内の塗料
    の一部を排出せしめることと を含むことを特徴とする突出部を塗装する塗装方法。 2、該表面が平面であり、該筒体の開口端が平坦である
    特許請求の範囲第1項記載の塗装方法。 3、該表面が曲面であり、該筒体の開口端が該曲面に合
    致した湾曲を有する特許請求の範囲第1項記載の塗装方
    法。 4、該塗料が150〜1000ポイズの粘度を有する特
    許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれかに記載の塗装
    方法。 5、該塗料が硬化性二液形塗料である特許請求の範囲第
    1項乃至第4項のいずれかに記載の塗装方法。 6、該筒体が、開口している端を有する筒体本体と、該
    筒体本体の該開口している端に取り外し可能に取り付け
    られた排出口とによって構成されており、該排出口の開
    口端が該表面に圧接せしめられる特許請求の範囲第1項
    乃至第5項のいずれかに記載の塗装方法。 7、塗料を収容するための、開口している端を有する筒
    体本体と、 該筒体本体内にて密封的に往復運動ができるように配置
    されたピストンと、 該ピストンに連結されたロッドと、 該ロッドを移動して、該ピストンを該開口端の方に強制
    する駆動装置と、 該開口している端に取外し可能に取り付けられた排出口
    と を具備することを特徴とする塗装装置。 8、該排出口が、該筒体本体の内径よりも大きな内径の
    開口端を有する特許請求の範囲第7項記載の塗装装置。 9、該排出口が、該筒体本体の外径よりも小さな外径を
    有する開口端を有する特許請求の範囲第7項記載の塗装
    装置。 10、該排出口が該筒体本体の長手方向軸線に対して湾
    曲している中心軸線を有する特許請求の範囲第7項記載
    の塗装装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0725958U (ja) * 1993-09-09 1995-05-16 大日本塗料株式会社 ボルト・ナット締結部などの塗装具
JP2018161645A (ja) * 2017-03-27 2018-10-18 ザ・ボーイング・カンパニーThe Boeing Company 非水平面から突出する留め具ヘッドに材料を塗布するための装置及び方法

Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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