JPS61146122A - 植物育成用照明装置 - Google Patents

植物育成用照明装置

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JPS61146122A
JPS61146122A JP26766784A JP26766784A JPS61146122A JP S61146122 A JPS61146122 A JP S61146122A JP 26766784 A JP26766784 A JP 26766784A JP 26766784 A JP26766784 A JP 26766784A JP S61146122 A JPS61146122 A JP S61146122A
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JP
Japan
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lamp
microwave
light
output
power supply
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Application number
JP26766784A
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English (en)
Inventor
山崎 広義
安西 良矩
山ノ下 眞理
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Priority to US06/746,077 priority patent/US4749916A/en
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Priority to NL8502093A priority patent/NL191229C/xx
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この%明は植物の生育に必要な光を供給する人工照明装
置に関するものであり、放電灯を光源として用い、高効
率化を図るものである。
〔従来技術〕
化1!I環境を制御した他物(主に良作物)の生育施設
では、生長に必要な光を人工照明で、1りるいは太陽光
を主とし9人工照明でそれを補うなどにより供給する方
法が提案されている。この植の照明装置として、4’l
ll物の生育メカニズムの研冗から夜間と昼間に相当す
る明晰リズムを考慮し適切な照明が行なえるようにした
装置か特開昭55−29ト1 号に開示されている。こ
の装置にはゾ昼間と夜間に相当する周期で栽培他物を天
井ランプの真下の高照度の位置と、これらのランプの中
間にあ几る低照度の位f[t−通過するようにしたもの
である。
これは前述のように昼間に相当する高照度で光合成を促
進し、低照度の時に光合成差物の転流を行なうという原
理に基づいたものである。
ところか、この従来装置において照明電力費は栽培費用
の大きな部分を占めてい次。
また、放電ランプを高周波点灯し、かつ周期的に消灯期
間を設けて点灯する照明¥&箇が特開昭47−2197
9号に開示されているか、これは単ニ放電ランプの調光
を行なうに丁ぎないモノテある。
一方光合成作用について述べると、植物の光合成は岩波
洋造者rze成の世界」(縛映社)等の刊行物に配され
ているように光化学反応と熱化学反応とによって行なわ
れる。前者の反応に線光を必要とするか後者の反応には
元を必要としない。
そして、これらの反応は条件によっても異なるか光化学
反応は数10μ8.熱化学反応はこれより長く数10m
θの応答時間をもっことが知られており、これは昼間、
夜間に対応する明暗リズムとは全く異なる反応時間であ
る。
従って、この反応に有効に対応する為には、照明光源の
点滅等も、遅くとも1分以下の周期が必要である。
ところが、上記の様な短時間の点滅を、出力の大きな水
銀ランプなどのHよりランプで実現りようとしても1本
来、この種のランプは点灯後、安定状M4に達するまで
に長時間を要するので不可能であった。
〔開明が解決しようとする問題点〕
植物に於ける力合成のメカニズムを考慮し、適切な明暗
リズムで、他物に光を照射しようとしても、光源の放電
ランプ、特にHよりランプは、この様な短時間での点滅
制御が困難でめっ友。
〔問題点を解決する為の手段〕
本%明の装置嬬、光源の放電ランプとして、無電極の放
電ランプを用い、このランプt−マイクロ波の亀磁界内
に配置し、植物に照射する光源とする。
〔問題点を解決する為の手段の作用〕
マイクロ波の電磁界t−%生する装置により、励起され
1元光する無電極の放電ランプを、マイクロ波党生装宵
の出力を制御して点滅等を行なわせる。
〔実施例〕
第2図は9本開明の装置を用いた照射の一例であり、(
l)はマイクロ波発生装置lltを含む照明装置。
(2)は光源の無電極放電ランプ(以下ランプと称丁)
+31 f′i照明照明装設置する栴造坏、(4)線照
明装置(りにより照射される植物である。
ま次第1図は、照明装置+11の構成の一例を示し図に
於て、(5)は電源装置、(6)はマクネトロン等のマ
イクロ波党生手段と、これを負荷へ伝達する手段および
負荷のランプで発生した光を有効に外部へ取出す為の反
射□等の配frS制両手段等を含むマイクロ彼先生に−
1,(7)は電源装置(5]を開閉等制御しこれにより
マイクロ波発生装置(6)の出力を匍」飾しこれにより
買置のランプ(2)の出方を制御する出力制御装置であ
る。
第5図は、この第1図の装fIlを具体化した一例であ
り、出力匍J御装酋(7)は、リレー等のスイッチを含
む部分(72)とその出力の接点(71)からなり、1
!源装置(5)L高電圧トランス(51)とダイオード
およびコンデンサで構成される倍゛屯圧整流回路からな
る。
以上の本発明装置の動作の説明に先だち1本発明のもと
となる無電極放電に関し説明する。
無電極放電とは、希ガス、水銀などを封入し次数電管に
高尚11(マイクロ波)の電磁界を印加することにより
、放電管のガスを励起し、’111!極の無い状態で放
電させ1発光させるものである。この様な原理に基づく
装置に関しては米国特許39113111号特開昭50
−73197’5号、特開昭52−116155号等に
開示されており、適当なランプt−マイクロ波発生装置
に配電子れは発光することに関しては詳細な説明を省略
する◎ さて、第2図の様な装置に於て、照明装置(1)が第1
図の様に構成されているとする。ここで、電源装fi!
F (5)はマイクロ波発生装置(6)のマクネトロン
に励振用の直流高電圧を供給する!fiii:であり、
出力制御装置(7)は、この直流高電圧の発生盆制唾す
るスイッチ等を含むものとする。
すると、出力制御装置(7)の匍J#Jにより、マクネ
トロンには、P9r定の期間直流11i#111L圧か
供給され。
マイクロ波を発生してランプ(2)を発光させる。従つ
て、植物(4)には、第3図(イ)の如(、T1  な
る期間ランプ(2)から光が照射され、他の期間は停止
する。ここで、ランプ(2)はマイクロ波により励起さ
れるので1通常のHよりランプの如く光束の立上りに時
間を要せず、(通常の有電極放電では数分間程度である
)10〜20秒以内で済む。また。
この様な9間欠的な、かつ繰返し周期の早い点滅では、
さらに光束の立上り(定格出力忙達するまでの時間)に
早くなる。
また、一般にHよりランプは、一度消灯すると短時間(
数分以内)に貴点灯しないか、このマイクロ波による無
電極放電では、再点灯にhw別な困帷が生じない。
ところで、上記の説明では、ランプを点滅した場合であ
るが、他の例について述べる。
ランプを点滅でな(、明暗として使用してもよ(、この
場合は、、3143図(ロ)の如り、T1  の期間は
ランプ出力が大きく、他の期間は小さくしである。
これは、電源t2重(5)の出力電圧を、大小2通りに
設定し、出力制御装置t(71により選択し、マイクロ
波発生装置に供給することで実現できる。
また、第3図(ハ)は、さらに他の実施例の動作を示し
、複数のランプを順次発光させる例である。
まず、第4図の如く電源装置(5)からマイクロ波発生
装置(6B) 、 (6T)、 (6TJ)に順次、出
力部制御装置の信号で半纏体スイッチ素子等を用いた切
換スイッチを切換え、 @tlL電圧を供給する。する
と、各ランプ(28ン、 (2T) 、 (2U)線順
次発光する。第6図は、これを具体化した一例でめり、
出力1filJ gl fe置(7)のトランジスタ(
73) 、 (74) 、 (75)  を順次、導通
鉱動する信号を駆動装置(76)で発生させる。
躯wJ#装置〔76〕  で第3図(ハ)の様なタイミ
ングの信号を発生させるには9例えば、リンクカウンタ
等を用いれはよい。電源&−till(5)はis図と
同様尚電圧トランス(51)とダイオードおよびコンデ
ンサで構成される+f!電圧1i流回路からなる。
なおこの時、各ランプからの照射光が互いに限られた部
分の植物を照射する様に9例えは第2図の照明装置にお
いて、各照明装置(1)、 (11間に達元板を配置し
てもよい。この様に順次各ランプを発光さゼると、電源
装置(5)の利用率を高めることが出来る。
以上の例では述べなかつ友か、無電極放電を行なうラン
プでは、一般のHよりランフIC比較し。
封入物の選定が容易になり発光スペクトルとして所望の
もの全得易いという利点もある。
ま几9wL源装置(5)の構成としては、一般にマグネ
トロンの励撮に用いられている高電圧トランスと倍電圧
整流回路との組合せはもち陶、DC−DCコンバータに
より所望の高圧直流電圧t−得るなどでもよい。出力制
唾装Wは、所定の周期の信号を発生するタイマーと、亀
#I装fl 151の出力を匍j呻する手段1例えば、
高電圧トランスの一次側の開閉スイッチ手段などで構成
してもよい。
電源装置がDC−DCコンバータから構成されている時
は、このコンバータの制御状態に−fえて。
電源装置の出力を変化(制御〕させてもよい。
さらに9本発明の装置liを、昼間と夜間に対応する様
な長時間、伎間期を設けて消灯維持させる装置と組合せ
てもよい。
〔発明の効果〕
以上の様に本発明の装置によれば、マイクロ波発生装置
を用いてランプを無電極放電させ、この発光によV植物
を照射するので、Hよりランプを用いても、植物の光合
成に必要な元を立上りよく得ることが出来、##期を設
げることにより照明装置の電力t−減少さゼることが出
来るという効果かある。さらに、無電極放電なので点滅
によるランプ寿命にも有利であるつ
【図面の簡単な説明】
講1図は本発明の一実施例を示アブロック図。 第2図は本発明による1ktILの使用例を示す概略正
面図、第3図は動作説明用の波形図、第4図は本発明の
他の実施例を示すブロック図、第5図に第2図の具体的
回路図、第6図は第4図の具体的回路図でめる〇 図中符号+11は照明装置、(2)はランプ、(5)は
電源装置、(61はマイクロ波発生装置、(7)は出力
部JI#装置ll、 (41は植物を示す。 なお各図中同−付gは同一または相当部分を示丁ものと
する。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)無電極放電ランプを放電点灯するマイクロ波発生
    装置と、このマイクロ波発生装置に電力を供給する電源
    装置と、この電源装置の出力を制御する出力制御装置と
    を備え、前記マイクロ波発生装置はマイクロ波発生手段
    と、前記放電ランプを放電させる手段と、前記放電ラン
    プの発生した光を配光制御する手段とを有し、前記出力
    制御装置により前記マイクロ波発生装置を制御して、植
    物に照射する放電ランプの発光を明暗制御することを特
    徴とする植物育成用照明装置。
  2. (2)電源装置を、複数のマイクロ波発生装置に接続し
    、各マイクロ波発生装置に順次電力を供給することを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の植物育成用照明装
    置。
JP26766784A 1984-12-19 1984-12-19 植物育成用照明装置 Pending JPS61146122A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26766784A JPS61146122A (ja) 1984-12-19 1984-12-19 植物育成用照明装置
US06/746,077 US4749916A (en) 1984-12-19 1985-06-18 Illuminator for cultivating plant
CA000485193A CA1264350A (en) 1984-12-19 1985-06-25 Illuminator for cultivating plant
NL8502093A NL191229C (nl) 1984-12-19 1985-07-22 Belichtingsinrichting voor het kweken van planten.

Applications Claiming Priority (1)

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JP26766784A JPS61146122A (ja) 1984-12-19 1984-12-19 植物育成用照明装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61146122A true JPS61146122A (ja) 1986-07-03

Family

ID=17447855

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26766784A Pending JPS61146122A (ja) 1984-12-19 1984-12-19 植物育成用照明装置

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JP (1) JPS61146122A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05292849A (ja) * 1992-04-20 1993-11-09 Ishi Kiuchi メガギガヘルツ等電波による光源装置
JP2004518246A (ja) * 2000-11-22 2004-06-17 フュージョン・ユーヴィー・システムズ・インコーポレイテッド 紫外ランプ用電源及びサイクリングを使用して高電力/低冷却で動作させる方法
JP2005515083A (ja) * 2001-12-31 2005-05-26 フュージョン ユーブイ システムズ, インコーポレイテッド 空気冷却型ランプ及び物品処理システム及び空気冷却型ランプを使用する方法
JP2007252211A (ja) * 2006-03-20 2007-10-04 Nara Prefecture 長日開花植物の開花抑制装置およびその方法
JP2017521087A (ja) * 2014-07-21 2017-08-03 ワンス イノヴェイションズ, インコーポレイテッドOnce Innovations, Inc. 光合成電子伝達系を作動させるための光エンジンシステム

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