JPS61146020A - 電子楽器の楽音波形処理装置 - Google Patents

電子楽器の楽音波形処理装置

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JPS61146020A
JPS61146020A JP59269375A JP26937584A JPS61146020A JP S61146020 A JPS61146020 A JP S61146020A JP 59269375 A JP59269375 A JP 59269375A JP 26937584 A JP26937584 A JP 26937584A JP S61146020 A JPS61146020 A JP S61146020A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔童東上の利用分野〕 この発明は、例えば楽音信号等の周期性を有する信号を
ディジタル的に処理する場合に用いられる信号処理装置
に関する。
〔従来技術〕
音声信号、楽音信号等のアナログ信号を逐次サンプリン
グしてディジタルサンプリングデータに変換し、処理す
る技術は、音声合成、電子楽器、データ通信等の分野に
おいて広く用いられている。
ところで、この種の技術において特に重要な点は、扱う
べきディジタルデータのビット数をいかに少くするか(
いかくデータ圧縮をするか)という点であり、このため
種々のデータ圧縮方法が考えられ【いる。
第7図はデータ圧縮回路の一般的構成を示す図である。
この図において、lはディジタルサンプリングデータS
Dが逐次供給される入力端子、2は予測値発生回路であ
る。この予測値発生回路2は、過去のサンプリングデー
タSDから現在のサンプリングデータSDの値を予測し
、この予測結果を予測値Yとして減算a3へ出力する。
減算器3は現在のサンプリングデータSDから予測値Y
を減算し、この減算結果をデータDとしてコーグ4へ出
力する。ここで、予測値Yは現在のサンプリングデータ
SDk近い値であり、したがって、減−器3の出力デー
タDの値はサンプリングデータSDの値よりはるかく小
さい値となり、そのビット数も少くなる。すなわち、予
測値発生回路2および減算器3からなるデータ圧縮回路
5によってデータ圧縮が行われる。そして、この圧縮さ
れたデータDが=−ダ5において例えばハフマンコード
、シャノンファノコード等に変換され、これにより更に
データ圧縮が行われ、出力端子6から出力される。出力
端子6から出力されたデータは、例えば他所へ伝送され
、あるいはメモリに記憶される。
@8図は87図の回路によって圧縮されたデータを復調
する復調回路の構成を示す図であり、入力端子7へ供給
されたデータは、コーグ5と逆の変換を行うデコーダ8
によってデータDに戻され、次いで加算i!1iF9お
よび予測値発生回路2から構成される復調回路10によ
ってサンプリングデータ5D)C戻される。
第9図は第7図のデータ圧縮回路5の最も簡単な構成例
を示す図であり、この回路によるデータ圧縮方法はD 
P CM (D iff@rInti社pumas C
(XlsMoadatlon)と呼ばれる。この回路に
おいて、符号12は入力データを1サンプルタイム遅延
させる遅延要素であり、例えばDWフリップフロップが
用いられる。第10図に第9図の回路によつ焔圧縮され
たデータを復調する復調回路の構成を示す。
なお、以下、第9図、@10図の回路を各々rlfl圧
縮回路13.DPCM復調回路14と称する。
ところで、もとの信号(楽音信号等)が滑らかな波形の
信号である場合は、第9図に示す回路を、第11図に示
すよ5に多段接続することによって、より大きなデータ
圧縮効率を得ることができる。
なお、第12図は第11図の復調回路である。しかし、
第11図の回路の段数がある程度以上大きい場合は、い
わゆる線形予測法ICsづいてデータ圧縮回路を構成し
た方がより大ぎい圧縮効率を得ることができる。第15
図にその構成を示し、また第14図に復調回路の構成を
示す。なお、これらの図においてMは乗算器、&1〜&
nは乗算係数C乗算される値)である。乗算係数a1〜
&nは入力データの自己相関列による正規化方程式を解
くことにより求められる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した各データ圧縮回路によれば、有効にデータ圧縮
を行うことができるが、電子楽器等の分野においては、
扱われるデータ量が極めて膨大であるため、さらに圧縮
効率を上げることが望まれている。
そこでこの発明は、特に楽音信号のような周期性を有す
る信号の処理において、上述した従来のものよりさらに
データ量を圧縮することができる信号処理装置を提供す
ることを目的としている。
〔問題を解決するための手段〕
第1発明: 周期性を有する被処理信号を1〜n周期遅延させた遅延
信号を各々出力する遅延手段と、前記各遅延信号の各々
に係数を乗算する乗算手段と、前記被処理信号から前記
係数が乗算された各遅延信号をそれぞれ減算する演算手
段とを具備し、前記X算手段の出力を処理済信号として
出力する。
第2発明: 上記第1発明によって得られた処理済信号をもとの信号
に戻す信号処M?c詮であり、加算手段と、この加算手
段の出力を1〜n周期遅延させた信号を出力する遅延手
段と、この遅延手段の各出力に係数を乗算する乗算手段
とを具備し、前記加算手段は前記処理済信号と前記乗算
手段の各出力とを加算し【出力する。
第3発明: 入力端へ供給される信号を所定周期遅延させる遅延手段
と、前記入力端へ供給される信号から前記遅延手段の出
力を減算する加算手段とからなる信号圧縮回路を複数個
縦続接続して構成される。
第4発明: 上記第3発明によって圧縮された信号をもとの信号に戻
す信号処理装置であり、加算手段と、前記加算手段の出
力を所定周期遅延させて前記加算手段の入力端へ供給す
る遅延手段とからなる復調回路を前記信号圧縮回路と同
数縦続接続して構成される。
〔実施例〕
第1図は第1発明の一実施例による信号処理装置16を
適用したデータ圧縮回路の構成を示すブロック図である
。この図において49、Tlは入力4子であり、この入
力端子Tlへは楽音信号を一定時間間隔でサンプリング
したディジタルサンプリングデータSDが逐次供給され
る。この場合、楽音信号の1周期間のサンプル点数は鴫
である。そして、入力端子TIへ供給されたサンプリン
グデータSDは、D P (’ MEEN回路131f
Cよってデータ圧縮され、データDIとして信号処理装
置16へ供給される。第2図はサンプリングデータSD
およびデータDIの一例をアナログ波形によって示した
図である。
信号処理装置16はデータD1を圧縮する回路であり、
予測値発生回路17と減算622とから構成される。予
測値発生回路17において、18−1〜18−Pは各々
入力されるデータをmサンプルタイム(すなわち、楽音
信号の1jQ期)遅延させて出力する遅延要素であり、
例えばmステージのシフトレジスタが用いられる。デー
タD1はこれらの遅延要素18−1〜18−Pによって
1〜P周期遅延されて乗算器19−1〜19−Pへ供給
される。乗算519−1〜19−Pは各々、入力される
データに係数b1〜bpを乗算し、加算器20−1.2
0−2・・・へ出力する。加算器20−1゜20−2−
・・ハ乗算519−1〜19−Pノ各出力を加算し、こ
の加算結果を予測値Ylとして減算器22へ出力する。
減算!22はデータD1から予測値Ylを減算し、この
減算結果をデータD2とし【コーグ4へ出力する。コー
グ4(第7図参照)はデータD2をコード変換し、デー
タD3として出力端子T2へ供給する。この出力端子T
2に得られるデータD3がメモリに記憶され、あるいは
他所へ伝送される。
以上の構成において、データDIは第2図から明らかな
よう)c周期性を有しており、楽音信号の周期と等しい
周期で変化している。したがって、現在のデータDIを
、1〜P周期前の各データD1から予測することが可能
である。予測値発生回路17は上記の鑑点から構成され
た回路であり、乗算器19−1〜19−Pの係数b1〜
bpを適切に決めるととくより、現在のデータD1に極
めて近い予測[Ylを発生することができる。なお、遅
延要素18の数が多いほど現在のデータT)IKより近
い予測値Ylを発生することができる。そして、予測値
Y1が現在のデータD1に近いはどデータD2として圧
縮効率の高いデータt4ることができる。
次に、係数−1〜hpの決定方法について説明するつこ
の係数b1〜bPは統計学上の手法により決定される。
いま、データDlの各蝮を、y・* ’1 m ’@ 
””” ’jl g ’jl+ l @ ’31+コ”
°。
とすると、浦号4611装置16は、 y@、 y臘、11膳 ””” 97o、 7y、  
y、杓y!鳳◆1・・・、・・うy11’lll−1*
 ’雪m−1# ’a 1l−1””’!l−111な
る腫11 I) # A列各々IIC珠立に作用してい
る。そこで、yol、〜’m−@ @ I の自己相関
列をそれぞれs r@、I ”’ X”tm−1、l 
 とし1に−・ として祈たな自己相関列を求め、と九による正規方感式
を解くこと和よO1係I&b1〜bPを求めることがで
きる。
丁なわち、まず、自己相関列を次のようにして求めるa
fi初に一人力列yxLを次のように分解するO 次に、自己相関列を各々についてe′lKシ、そのSを
真の自己#l&&lへとする、 データD2を琥小とするm歌b1〜bPは次の正規万感
式を解くことにより得ることができる。
なお、以上の手順は次の手順と等価である。ま’!L 
=TI!In (n z’s 2 ”・”aP )  
 ””Cηなる式に基づい【求める。
また、圧定な自己相関列の巌型和は圧定であることが知
られているので、係abl〜bpによる復調系(第5図
参照)もまた安定である。
次に%第2発明の実施例につい【説明する。第3図は、
第1凶の回路によって圧縮されたデータD31に:もと
のナングリングデータSDに戻す復調回路の構成を示す
図である。この図において、T3は入力端子であり、こ
の入力端子T3へは、データD3が、第1図の出力端子
T2から出力された時と同一の順序で、かつ、同一のタ
イミングで逐次供給される。そして、このデータD3が
デコーダ8によりデータD2に逆変換され、第2発明の
実施例による信号処理装置30へ逐次供給される。
信号処理装置30は、データD2をデータDl:復調す
る回路であり、加算!!131と、第1図のものと全く
同一構成による予測値発生回路17とから構成されてい
る。この信号処理tcti130の基本構成は、第8図
の加算器9および予測値発生回路2かも構成される復調
回路と同じであ考、データD2はこの信号処理装置30
に:よってデータD1に復調され、DPCM復調回路1
4へ供給される。
DPCM復調回路14は、データDIをサンプリングデ
ータSDK復調し、出力端子T4へ供給する。
次に、第3発明の実施例を第4図を参照して説明する。
第4図において、入力端子TIへ供給されたサンプリン
グデータSDは、DPCM圧縮回路13.13によって
圧縮され、データD4として第3発明の実施例による信
号処理装置40へ供給される。この信号処理装置40は
データD4をさらに圧縮し、データD5として出力する
もので、減算器41と鳳サンプルタイムの遅延要素42
とからなる圧縮回路43を複数個縦続接続してなるもの
である。ここで、もとの信号(楽音信号等)が周期性を
有するならば、データD4にも周期性が残っており、し
たがって、遅延要素42が予測値発生回路として動作し
、圧縮回路43に、よるデータ圧縮が可能となる。そし
て、この圧縮回路4を複数個縦続接続すれば、さらにデ
ータ圧縮を行うことができる。この信号処理装fi14
Gから出力されたデータD5は、コーグ4によってコー
ド変換され、データD6として出力端子T2へ供給され
る。
次に、第4発明の実施例を第5図を参照して説明する。
第5図は第4図の回路によって圧縮されたデータD6を
復調する復調回路の構成を示す図であり、入力端子て3
へ供給されたデータD6はデ;−ダ8によってデータD
5に戻され、第4発明の実施例による信号処理装置45
へ供給される。
信号処理装置45は、加算器46と、囚サンプルタイム
の遅延−1!素47とからなる復調回路48を、第4図
の圧縮回路430個数と等しい数だけ縦続接続したもの
で、データD5をデータD4に復調して出力する。出力
されたデータD4は、DPcM復調回路14.14によ
りもとのサンプリングデータ5D)C戻され、出力端子
T4へ供給される。
なお、上述した第1図、第4図の回路においては、ディ
ジタルサンプリングデータSDをデータ圧縮しているが
、DPCMEEN1回路13%信号回路1筐 のアナログ信号をこれらの回路によってデータ圧縮した
後ディジタルデータに変換するようにしてもよい。
次に、上述した実施例の応用例について説明する。第6
図は第3図に示す回路を適用した電子楽器の構成例を示
すブロック図である。この図忙おいて、メモリMには、
楽音信号の立上りから終了に至るまでの全波形をサンプ
リングしたサンプリングデータな、第1図の回路によっ
て圧縮したデータC以下、楽音データと称する1が、各
音色Cピアノ音.フルート音等)毎に,かつ各音高毎に
記憶されている。そして、音色選択部50によっていず
れかの音色が選択さ糺ると、音色選択部50の出力デー
タTCKよって、その音色に対応する楽音データが記憶
されているメモリMの記憶エリアが指定される。次に%
鍵盤51のいずれかの鍵が押下されると、押鍵検出部5
2がこれを検知し、押下された鍵のキーコードKCを出
力すると共k。
キーオン信号KONを出力する.このキーオン信号KO
Nは開離が押下されている間′11信号を続ける。アド
レス発生器53は、押鍵検出gli52から出力された
キー;−ドKCを対応するアドレスデータ人DIK!換
してメモリMへ出力し、また、キーオン信号KONが″
1″信号に立上った時点以降、0,1.2・・・と逐次
変化するアドレスデータ人DDをメモリλ(へ出力する
。アドレスデータ人D1がメモリMへ供給されると、前
述したデータTCVcよって指定されている記憶エリア
内のアドレスデータ人1)1)C対応する領域が指定さ
れる。この領域は、音色選択部50によって選択された
音色を有し、押鍵検出部52から出力されたキーニード
KCの音高を有する楽音データが記憶されている領域で
ある。そして、アドレスデータ人DDがメモリMへ供給
されると、該領域の相対アドレス0番地内の楽音データ
から順次読出され、楽音再生W654へ順次供給される
。楽音再生部54は、第S図と同一の回路であり、楽音
データが順次供給されると、その出力端からサンプリン
グデ・−夕SDを出力し、サウンドシステム55へ供給
する。サウンドシステム55は、供給されたサンプリン
グデータSDをアナログ信号に’[換し、スピーカから
楽音として発音する。
なお、ビブラート等のピッチ変化を発生楽音に付ける場
合は、アドレスデータλDDの出力タイ建ングを変化さ
せればよい。この場合、楽f再生部54内のデータ処理
もアドレスデータ入T)Dの変化タイミングに同期させ
る。また、楽音データな各音高毎に記憶させるのではな
く、全音高共通に1組の楽音データを記憶させ、あるい
は複数の音高毎に各1組の楽音・データを記憶させる場
合は、アドレスデータ人DDの変化タイミングを、キー
コードKCに対応する速度とすればよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、第1〜第4発明によれば、周期性
のある信号をディジタル的に処理する場合において、処
理すべきディジタルデータのデータ量(ビット数)を従
来のものより大@に減らすことができる効果が得られる
【図面の簡単な説明】
第1図は第1発明の一実施例を適用したデータ圧縮回路
の構成を示すブロック図、第2図は第1図におけろデー
タSDおよびDIの一例をアナログ波形によって示した
図、第3図は@2発明の一実施例を適用したデータ復調
回路の構成を示すブロック図、第4図は第3発明の一実
施例を適用したデータ圧縮回路の構成を示すブロック図
、第5図は第4発明の一実施例を適用したデータ復調回
路の構成を示すブロック図、第6図は第1図および第3
図の回路の応用例を示すブロック図、第7図はデータ圧
縮回路の一般的構成を示すブロック図、第89は第7図
に対応するデータ復調回路の構成を示すブロック図、第
9図、@10図は各々DP(”M圧縮回路、DPCM復
調回路の構成を示す図、@11図は他のデータ圧縮回路
の構成例を示すブロック図、第12図は第11図に対応
する復調回路の構成を示すブロック図、第13図は線形
予測法に基づくデータ圧縮回路の構成を示すブロック図
、第14図は第13図に対応する復調回路の構成を示す
ブロック図である。 16.30,40.45・・・・・・信号処理装置、1
7・・・・・・予?1111i[発生回路、18−1〜
18−P・・・・・・遅延要素、19−1〜19−P・
・・・・・乗算器、20−1.20−2・・・・・・加
算器、22・・・・・・減算器、31・・・・・・加算
器、41・・・・・・減算器、42・・・・・・遅延要
素、43・・・・・・データ圧縮回路、46・・・・・
・加算器、47・・・・・・遅延要素、48・・・・・
・データ復調回路。 キ1発明−実す上伸J 第1図 ヤt1引:l’lT社−PSD、DIの岐刑第2図 ヤ2を朗―實絶/?17 第3図 う
【3写CシII目#1実施イ号す 第4発明#1実絶ρ1】 第5図 −f−FI” m@I’tip” −66’)#%fc
’         r 7rMt=  tThTI 
11fQ %に第7図     第8f!f DPCM/a鴻町陶3       opcygl調q
崎4第9図     第1O図 線形子5tarB去に基イ〈テも力=綿回路  ヤ13
図−fL盲同回路第13図      第14図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)周期性を有する被処理信号を処理する信号処理装
    置において、 前記被処理信号を1〜n周期遅延させた遅延信号を各々
    出力する遅延手段と、 前記各遅延信号の各々に係数を乗算する乗算手段と、 前記被処理信号から前記係数が乗算された各遅延信号を
    それぞれ減算する演算手段と を具備し、前記演算手段の出力を処理済信号として出力
    することを特徴とする信号処理装置。
  2. (2)周期性を有する被処理信号を1〜n周期遅延させ
    て複数の遅延信号を得、これらの遅延信号の各々に係数
    を乗算した後、前記被処理信号から減算して得た処理済
    信号をもとの被処理信号に戻す信号処理装置において、 加算手段と、 前記加算手段の出力を1〜n周期遅延させた信号を出力
    する遅延手段と、 前記遅延手段の各出力に係数を乗算する乗算手段と を具備し、前記加算手段は前記処理済信号と前記乗算手
    段の各出力とを加算するようにしてなる信号処理装置。
  3. (3)周期性を有する被処理信号を処理する信号処理装
    置において、入力端へ供給される信号を所定周期遅延さ
    せる遅延手段と、前記入力端へ供給される信号から前記
    遅延手段の出力を減算する減算手段とからなる信号圧縮
    回路を複数個縦続接続してなる信号処理装置。
  4. (4)入力端へ供給される信号を所定周期遅延させる遅
    延手段と、前記入力端へ供給される信号から前記遅延手
    段の出力を減算する減算手段とからなる信号圧縮回路を
    複数個縦続接続してなる装置によつて圧縮処理された信
    号をもとの信号に戻す信号処理装置において、加算手段
    と、前記加算手段の出力を所定周期遅延させて前記加算
    手段の入力端へ供給する遅延手段とからなる復調回路を
    前記信号圧縮回路と同数縦続接続してなる信号処理装置
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EP85112743A EP0177934B1 (en) 1984-10-09 1985-10-08 Musical tone generating apparatus
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