JPS61145775U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第５図は本考案の部材の掴み取り装置
の一実施例を示す説明図で、第１図は装着状態の
一例を示す説明図、第２図〜第４図はそれぞれこ
の実施例の構成および動作を説明する側面図、第
５図はこの実施例に備えられる油圧回路を示す回
路図、第６図は従来の掴み取り装置の一例を示す
側面図である。 １，１′……棒状部材、２……床、３……アー
ム、４……リンク、２０……掴み取り装置、２１
……ブラケツト、２２ａ，２２ｂ……固定フイン
ガ、２３ａ，２３ｂ……ピン、２４ａ，２４ｂ…
…可動フインガ、２４ｃ，２４ｄ……先端部、２
５ａ，２５ｂ……ピン、２６ａ，２６ｂ……リン
ク、２７……ブロツク、２８……開閉シリンダ、
２９，３０……方向切換弁、３１……パイロツト
弁、３２……チエツク弁、３３……切換弁、３４
……スロツトル弁、３５……チエツク弁。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 移動可能な腕体と、この腕体の移動に伴つて
   昇降可能な固定フインガと、この固定フインガの
   下降に伴い重力によつて開状態から閉状態に移行
   して部材の掴み取りが可能な一対の可動フインガ
   と、この可動フインガを閉状態にロツク可能なロ
   ツク手段とを備えたことを特徴とする部材の掴み
   取り装置。 ２ ロツク手段が、可動フインガに連結されるリ
   ンクと、このリンクに連結されるシリンダと、こ
   のシリンダの両ポートを、閉止状態およびタンク
   連通状態のいずれかに選定可能な選定手段とを有
   することを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
   １項記載の部材の掴み取り装置。