JPS61145648A - 1チツプマイクロコンピユ−タ - Google Patents

1チツプマイクロコンピユ−タ

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Publication number
JPS61145648A
JPS61145648A JP59266168A JP26616884A JPS61145648A JP S61145648 A JPS61145648 A JP S61145648A JP 59266168 A JP59266168 A JP 59266168A JP 26616884 A JP26616884 A JP 26616884A JP S61145648 A JPS61145648 A JP S61145648A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
eprom
write
program
chip microcomputer
high voltage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59266168A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshimasa Kihara
利昌 木原
Haruo Keida
慶田 治夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP59266168A priority Critical patent/JPS61145648A/ja
Publication of JPS61145648A publication Critical patent/JPS61145648A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/08Error detection or correction by redundancy in data representation, e.g. by using checking codes
    • G06F11/10Adding special bits or symbols to the coded information, e.g. parity check, casting out 9's or 11's
    • G06F11/1076Parity data used in redundant arrays of independent storages, e.g. in RAID systems
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/08Error detection or correction by redundancy in data representation, e.g. by using checking codes
    • G06F11/10Adding special bits or symbols to the coded information, e.g. parity check, casting out 9's or 11's
    • G06F11/1008Adding special bits or symbols to the coded information, e.g. parity check, casting out 9's or 11's in individual solid state devices

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Detection And Correction Of Errors (AREA)
  • Microcomputers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明は、1チツプマイクロコンビエータに関するも
ので、例えば、情報処理のためのプログラムが格納され
るROM (リード・オンリー・メモリ)が内蔵のEF
ROMにより構成されたものに利用して有効な技術に関
するものである。
〔背景技術〕
1チツプのマイクロコンビエータにあ、ては、内蔵のR
OMに書込まれたプログラムに従って所定の情報処理を
行うものである0本願発明者等にあっては、この発明に
先立って上記内蔵ROMとしてEFROM・(エレクト
リカリ・プログラマブル・リード・オンリー・メモリ)
を利用することを考えた。このようにEFROMを用い
ることによって、ユーザーが希望する情報処理機能を持
った1チシプのマイクロコンビエータを逸早く提供でき
るとともに量産性の向上を図ることができるものとなる
。すなわち、上記内蔵ROMとしてマスク型ROMを用
いると、そのプログラム書き込みのための各種ヤスクの
製造、及びその製造に時間を費やしてしまうからである
ところが、上記のようにEFROMを用いた場合、その
記憶素子としてのFAMO5)ランジスタ(フローティ
ングゲート・アバランシェインジェクシッンMO5)の
特性の劣化等により、マイクロコンピュータが誤動作を
引き起こす虞れがある。なお、EPROMに関しては、
例えば特開昭54−152933号があり、外付けの−
EFROMを用いた1チップマイクロコンピュータに関
しては、例えば■日立製作所昭和58年9月発行r日立
マイクロコンビエータ データブック78ビツトシング
ルチツプ1の頁566参照。
〔発明の目的〕
この発明の目的は、簡単な構成により信顛性の向上を図
った1チップマイクロコンピュータを提供することにあ
る。
この発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、
この明細書の記述および添付図面から明らかになるであ
ろう。
〔発明の概要〕
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、下記の通りである。
すなわち、情報処理プログラムが格納される内蔵のプロ
グラマブルROMにプログラム語とともにパリティビッ
トを書き込み、それを一定の動作条件の毎に読み出して
、パリティチェックを行うようにするものである。
〔実施例〕
第1図には、この発明が適用されたlチップマイクロコ
ンピュータの一実施例のブロック図が示されている。
同図において、点線で囲まれた部分は集積回路LSIで
あり、ここに形成された各回路ブロックは、全体として
1チップマイクロコンピュータを構成しており、公知の
半導体集積回路の製造技術によってシリコンのような1
個の半導体基板上において形成される。
記号CPUで示されているのは、マイクロプロセッサで
あり、その主要構成ブロックが代表として例示的に示さ
れている。
Aはアキエムレータ、Xはインデックスレジスタ、CC
はコンディシロンコードレジスタ、SPはスタックポイ
ンタ、PCH,PCLはプログラムカウンタ、CPU−
C0NTはCPUコントローラ、ALUは算術論理演算
ユニットである。
このようなマイクロプロセッサCPUの構成は、例えば
、−オーム社から昭和53年4月lO日に発行されたr
マイクロコンピュータの基礎」矢田光治著によって公知
であるので、その詳細な説明を省略する。
記号I10で示されているのは、入出力ボートであり、
その内部にデータ伝送方向レジスタを含んでいる。また
、記号Iで示されているのは、入力専用ポートである。
記号O5Cで示されているのは、発振回路であり、特に
制限されないが、外付される水晶振動子Xtalを利用
して高精度の基準周波数信号を形成する。この基準周波
数信号により、マイクロプロセッサCPUにおいて必要
とされるクロックパルスが形成される。また、上記基準
周波数信号は、タイマーの基準時間パルスとしても用い
られる。
このタイマーは、カウンタCOυT1プリスケーラPR
及びコントローラC0NTとによって構成される。
記号RAMで示されているのは、ランダム・アクセス・
メモリであり、主として一時データの記憶回路として用
いられる。
記号EFROMで示されているのは、エレクトリカリン
ク・プログラマブル・リード・オンリー・メモリであり
、各種情報処理のためのプログラムとそれに対応したパ
リティビットが書込まれる。
このため、この実施例のEFROMは、例えば、8ビツ
トからなる単位のプログラム語と1ビツトからなるパリ
ティビットを格納するため、1ワードが9ピントにより
構成される。なお、後述するように誤り検出とともに、
訂正を行う場合には、上記パリティビットとしては、3
ビット程度設けられる。
以上の各回路ブロックは、マイクロプロセッサCPUを
中心としバスBUSによって相互に接続されている。こ
のバースBUSには、データバスとアドレスバスとが含
まれるものである。なお、バスBUSは、外部端子AD
Dに結合されている。
この実施例のマイクロコンピュータにおいては、上記E
FROMを用いることから、その書き込み等の制御回路
WCONが設けられる。この制御回路V/ CONは、
外部端子vppから供給された電圧レベルを識別して、
書き込み/読み出し動作モードの制御や、その書き込み
高電圧を上記EPROMに供給する0例えば、外部端子
vppから内部電源電圧Vccのような比較的低い電圧
(5v)又は回路の接地電位(Ov)が供給されると、
CPUによってEFROMが選択された時に読み出し動
作モードになる。一方、外部端子vppからEPROM
の書き込み用の高電圧(例えば約12■)が供給される
と、EFROMのデータ入カバソファが動作状態にされ
るとともに、データバスから供給された情報に従い、上
記高電圧VPPを利用して形成された論理“0“の書き
込み信号が加工形成され、選択されたメモリセル(FA
MO3)ランジスタ)に論理“0′″の書き込みが行わ
れる。なお、この時には、外部端子から供給されるアド
レス信号によってEFROMのアドレッシングが行われ
る。
また、図示しないが、−上記EFROMの内容を順次読
み出して、マイクロプロセッサCPUによヮてパリティ
チェックを行なわせるプログラムが用窓されいる。この
ようなパリティチック用プログラムは、マイクロコンピ
ュータの行う情報処理プログラムとは無関係に一定のプ
ログラムとなるので、マスク型ROMを用いて形成して
も何等前記のような量産性ないし製品開発時間の短縮化
を損なうことはない。
このようなパリティチェックのためのプログラムは、特
に制限されないが、電源投入直後及びマイクロコンビエ
ータの動作が停止状L)i(ストップ。
又はスリーブ)から再起動される時に自動的に起動され
る。すなわち、マイクロコンピュータがその情報処理プ
ログラムを実行する前に、上記EPROMの全てのパリ
ティビットを含むプログラム語を順次読み出して、その
パリティチェックを行わせるのである。このパリティチ
ェックの結果、特定のプログラム語にエラーが存在する
場合、その旨を表示させる。このような表示の結果から
、必要なら上記EPROMの再書き込みを行うようにす
るものである。あるいは、単なる誤り検出にとどまらず
に誤り訂正機能を設けた場合には、誤り検出とともに、
訂正されたプログラム語とパリティビットを自動的に書
き換えるようにするものである。このような書き込みの
ために、マイクロプロセッサCPUによる書き込み回路
も内蔵される。
C効 果〕 (1)情報処理プログラムが格納される内蔵のプログラ
マブルROMに、そのプログラム語をパリティビットと
とに書き込んでおいて、電源投入直後、動作停止状態か
ら起動される一定の動作条件の毎に、上記プログラム語
とパリティピントとを順次読み出して誤り検出を行うこ
とによって、記憶素子の特性劣化によるシステムの誤動
作を未然に防止することができる。これにより、信頼性
の高いマイクロコンビエータを得ることができるという
効果が得られる。
(2)上記(1)により、プログラム書き込み時の書き
込みチェックを簡単に、しかも高速に行うことができる
という効果が得られる。
(3)誤り検出とともに、誤り訂正機能をも付加して、
誤り個所の自動修正を行うことにより、より高い信頼性
の1チップマイクロコンピュータをiることができると
いう効果が得られる。
(4)上記パリティチェック動作をマスク型ROMに書
き込まれたプログラムに従いマイクロプロセッサによっ
て行わせることにより、極めて簡単な回路構成により、
上記+11ないしく3)の効果を得ることができる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、この発明は上記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能であることはいうまでもない0例えば、パリティチェ
ックのためのプログラムは、EFROMに書き込みもの
であってもよい、このプログラムは、順次EFROMの
内容を読み出すというバースト命令の実行と、マイクロ
プロセッサによる論理演算という極めて短いプログラム
ステップにより実現できるから、この個所にエラーが存
在する確立は低く、十分に上記のような信頼性の向上を
実現することができるものである。また、上記EFRO
Mを用いた場合において、その特性劣化による誤りは、
論理′″0”書き込みが論理“1”のようになるので、
再書き込みのみで、その修正を行うとこができる。した
がって、EFROMが形成される半導体チップの個所に
は、消去のための紫外線照射等の窓を設けることを特に
必要とするものではない、プログラマブルROMは、上
記EPI(OMの他、その消去も電気的に行うことので
きるEEFROM等少な(ともその書き込みが電気的に
行うことのできるプログラマブルROMに置き換えるこ
とができる。この場合、上記第1図に示した制御回路W
CONは、内蔵されたプログラマブルROMに応じた書
き込み制御を行うように作られる。
〔利用分野〕
この発明は、電気的に書き込みを行うことができるプロ
グラマブルROMを内蔵したlチップマイクロコンピュ
ータに広く利用できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明が適用された1チツプマイクロコン
ビエータの一実施例を示すブロック図である。 LSI・・集積回路、CPU・・マイクロプロセッサ、
CPU−C0NT・・CPUコントローラ、ALU・・
算術論理演算ユニット、A・・アキエムレータ、X・・
インデックスレジスタ、CC・・コンディションコード
レジスタ、SP・・スタックポインタ、PCl、PCL
・・プログラムカウンタ、RAM・・ランダム・アクセ
ス・メモリ、EFROM・・エレクトリカリツク・プロ
グラマブル・リード・オンリー・メモリ、Ilo・・入
出力ボート、■・・入力専用ボート、O20・・発振回
路、C0UT・・カウンタ、C0NT・・コントローラ
、PR・・プリスケーラ、BUS・・バス、WCON・
・制御回路 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、プログラム語とそれに対応したパリティビットが格
    納され、電気的に書き込みが行われる内蔵のプログラマ
    ブルROMと、一定の動作条件の毎に上記ROMに格納
    されたプログラム語と上記パリティビットを読み出して
    パリティチェックを行う機能とを含むことを特徴とする
    1チップマイクロコンピュータ。 2、一定の動作条件は、マイクロコンピュータがその動
    作を再開する時であることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の1チップマイクロコンピュータ。 3、上記パリティチェック動作は、マスク型ROMに書
    き込まれたプログラムに従って行われるものであること
    を特徴とする特許請求の範囲第1又は第2項記載の1チ
    ップマイクロコンピュータ。
JP59266168A 1984-12-19 1984-12-19 1チツプマイクロコンピユ−タ Pending JPS61145648A (ja)

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JP59266168A JPS61145648A (ja) 1984-12-19 1984-12-19 1チツプマイクロコンピユ−タ

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JP59266168A JPS61145648A (ja) 1984-12-19 1984-12-19 1チツプマイクロコンピユ−タ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61145648A true JPS61145648A (ja) 1986-07-03

Family

ID=17427212

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59266168A Pending JPS61145648A (ja) 1984-12-19 1984-12-19 1チツプマイクロコンピユ−タ

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JP (1) JPS61145648A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01175041A (ja) * 1987-12-28 1989-07-11 Toshiba Corp 単−エラー検出・訂正方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01175041A (ja) * 1987-12-28 1989-07-11 Toshiba Corp 単−エラー検出・訂正方式

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