JPS6114494A - スクリユ圧縮機 - Google Patents
スクリユ圧縮機Info
- Publication number
- JPS6114494A JPS6114494A JP13290684A JP13290684A JPS6114494A JP S6114494 A JPS6114494 A JP S6114494A JP 13290684 A JP13290684 A JP 13290684A JP 13290684 A JP13290684 A JP 13290684A JP S6114494 A JPS6114494 A JP S6114494A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- steel
- screw compressor
- casing
- alloy layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01C—ROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
- F01C21/00—Component parts, details or accessories not provided for in groups F01C1/00 - F01C20/00
- F01C21/08—Rotary pistons
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、スクリュ圧縮機を構成する部Ｅの表面処理、
詳しくは作業流体に接触する而なイ」−憎る１）′１１
重機械の構成部材を表面処理する、二とにより、普通に
使用されている鉄鋼を（Ａ月にしなから、耐蝕性、耐摩
耗性の高いスクリュ圧縮機を？、ｒｋようとする技術に
関する。
詳しくは作業流体に接触する而なイ」−憎る１）′１１
重機械の構成部材を表面処理する、二とにより、普通に
使用されている鉄鋼を（Ａ月にしなから、耐蝕性、耐摩
耗性の高いスクリュ圧縮機を？、ｒｋようとする技術に
関する。
従来技術
従来、無給油式スクリュ圧縮機とか腐蝕イ（１−流体を
扱うスクリュ圧縮機においては、鋳鉄、普］１１１鋼を
ノ用工したロータおよびケーシングの表１酊（二１−）
ｌフンコーティングを施すとか、各種硬質ツノ）−をす
るなどの表面処理を施して１ＩｌｉＩ蝕性を高めていた
が、ブーフロンコーティングはビンポールの発／ｐを皆
無どすることがてきず、かつ、血］熱・汁も充分でなく
２００”Ｃ以上になると不具合が生じる。また、硬質メ
ッキだと部品の形によってメッキの厚さか一様でなく、
仕法精度の低下が生しるとか、部品同志のなじみ性か悪
いとかコスト高になるなどの問題点があった。
扱うスクリュ圧縮機においては、鋳鉄、普］１１１鋼を
ノ用工したロータおよびケーシングの表１酊（二１−）
ｌフンコーティングを施すとか、各種硬質ツノ）−をす
るなどの表面処理を施して１ＩｌｉＩ蝕性を高めていた
が、ブーフロンコーティングはビンポールの発／ｐを皆
無どすることがてきず、かつ、血］熱・汁も充分でなく
２００”Ｃ以上になると不具合が生じる。また、硬質メ
ッキだと部品の形によってメッキの厚さか一様でなく、
仕法精度の低下が生しるとか、部品同志のなじみ性か悪
いとかコスト高になるなどの問題点があった。
Ｈ料そのものにステンレス鋼を使用すると、イ」料費が
嵩むことに加えて、材質的にねはく、殊７二ロータ２つ
じ部の加工等に多くの工数を要し、また、工具寿命を縮
めるなど、コスト高の要因が解消できないなどの欠点を
有している。
嵩むことに加えて、材質的にねはく、殊７二ロータ２つ
じ部の加工等に多くの工数を要し、また、工具寿命を縮
めるなど、コスト高の要因が解消できないなどの欠点を
有している。
目 的
そこで本発明は、上述の問題点を解消し、普通鋼等を使
用して加工性および経済性を維持しながら、作業流体と
接触する構成部品に表面処理を施すことによって耐蝕性
および耐摩耗性を向上させたスクリュ圧縮機を提供しよ
うとするものである。
用して加工性および経済性を維持しながら、作業流体と
接触する構成部品に表面処理を施すことによって耐蝕性
および耐摩耗性を向上させたスクリュ圧縮機を提供しよ
うとするものである。
構 成
本発明の特徴とするところは、
（１） ロータおよびケーシング等を普通鋼および鋳
鉄などを用いて加工、成形した後、７ｃの表面を脱脂、
浄化して、一定時間７００°Ｃ前後の溶融アルミニウム
浴中に浸漬し、前記アルミニウムと鉄鋼表面との間で相
互拡散作用を生じさせて、少くとも作業流体と接触する
部材表面に、アルミニウム合金（Ｆｅ−Ａｕ）層を形成
させたものからなるスクリュ圧縮機。
鉄などを用いて加工、成形した後、７ｃの表面を脱脂、
浄化して、一定時間７００°Ｃ前後の溶融アルミニウム
浴中に浸漬し、前記アルミニウムと鉄鋼表面との間で相
互拡散作用を生じさせて、少くとも作業流体と接触する
部材表面に、アルミニウム合金（Ｆｅ−Ａｕ）層を形成
させたものからなるスクリュ圧縮機。
（２） ロータおよびケーンング表面に形成されたア
ルミニウム合金層の上に、リン酸皮膜もしくは二硫化モ
リブデンやグラファイトを主成分とする固体潤滑相を被
着したことを特徴とする上記第（１）項記載のスクリュ
圧縮機。
ルミニウム合金層の上に、リン酸皮膜もしくは二硫化モ
リブデンやグラファイトを主成分とする固体潤滑相を被
着したことを特徴とする上記第（１）項記載のスクリュ
圧縮機。
であって、今、その実施例を添付図面に沿って説明すれ
ば、以下のとおりである。ただし、これらの実施例の具
体的細部は、必ずしも本発明を限定するものと解すべき
でない。
ば、以下のとおりである。ただし、これらの実施例の具
体的細部は、必ずしも本発明を限定するものと解すべき
でない。
実施例１
第２図および第３図は、本発明にがかるスクリュ圧縮機
の実施例の平断面図および同スクリュ・ロータの斜視図
を示し、図中１は低圧（吸込）側端板、２は高圧（吐出
）側端板で、その間をつないて双眼鏡視野形の断面筒体
を形成したシリンダ３が連結している。各端板には、そ
れぞれ低圧側軸受１８、高圧側軸受１９が設けられ、前
記シリンダ内で互に噛合って回転するおす、めすのスク
リュ・ロータ４，５の回転軸９〜１１等を軸支し、
へかつ、各軸受部がシリンダ内部空間に対し、シール
できるように設けられている。図では回転軸９が機外に
伸びており、図示してない動力源により矢印方向に駆動
することによりロータ４，５が回転しで、低圧側吸込口
１６から供給されるガスを圧縮し、高圧側端板に設けた
図示してない吐出口から、これを排出するようにされて
いる。このときの圧線作業空間は、各ロータの噛金線、
シリンダ３の内壁１４と各ロータの歯先面との最近接面
および各端板の内側面１２．１３とロータの端面との最
近接面によって、それぞれシールされてなるシリンダ３
内の空間であって、ガス圧縮の際に前述の各面は、いず
れも圧縮ガスにさらされながら、その断熱圧縮に伴なう
高い温度の許でも接触による摩耗、焼料がなく、しかも
長時間の運転においても圧縮性能が低下しないことが望
まれている。このため、従来から前述のようにガスの接
触面とか部組の最近接面を保護する技術が各種提案され
、また、実施もされているが、それらの対策も一長一短
があって必ずしも万能なものではない。
の実施例の平断面図および同スクリュ・ロータの斜視図
を示し、図中１は低圧（吸込）側端板、２は高圧（吐出
）側端板で、その間をつないて双眼鏡視野形の断面筒体
を形成したシリンダ３が連結している。各端板には、そ
れぞれ低圧側軸受１８、高圧側軸受１９が設けられ、前
記シリンダ内で互に噛合って回転するおす、めすのスク
リュ・ロータ４，５の回転軸９〜１１等を軸支し、
へかつ、各軸受部がシリンダ内部空間に対し、シール
できるように設けられている。図では回転軸９が機外に
伸びており、図示してない動力源により矢印方向に駆動
することによりロータ４，５が回転しで、低圧側吸込口
１６から供給されるガスを圧縮し、高圧側端板に設けた
図示してない吐出口から、これを排出するようにされて
いる。このときの圧線作業空間は、各ロータの噛金線、
シリンダ３の内壁１４と各ロータの歯先面との最近接面
および各端板の内側面１２．１３とロータの端面との最
近接面によって、それぞれシールされてなるシリンダ３
内の空間であって、ガス圧縮の際に前述の各面は、いず
れも圧縮ガスにさらされながら、その断熱圧縮に伴なう
高い温度の許でも接触による摩耗、焼料がなく、しかも
長時間の運転においても圧縮性能が低下しないことが望
まれている。このため、従来から前述のようにガスの接
触面とか部組の最近接面を保護する技術が各種提案され
、また、実施もされているが、それらの対策も一長一短
があって必ずしも万能なものではない。
本発明は、そのうちでも成形加工後、構成部材に後述の
表面処理手段を施すことによって材料面とガスとの接触
面等を保護しようとする技術に属する。
表面処理手段を施すことによって材料面とガスとの接触
面等を保護しようとする技術に属する。
取扱いガスと接触する部組、少くどもロータおよび両端
板、シリンダ内側面について、その表面を含む拡大断面
図を示す第１図を参照すると、同図において、素地Ａを
軟鋼としたとき、Ｂは、７ｃの加工表面を脱脂、酸処理
をして浄化し、これを７００℃前後の溶融アルミニウム
浴中に−・定時間、たとえば数分間浸漬し、前記アルミ
ニウムと鉄鋼表面との間で相互拡散作用を生じさせて形
成したＦｅ−Ａ℃合金層、なおＣは、リン酸皮膜もしく
は二硫化モリブデンやグラファイトを主成分とする固体
潤滑材を被着した層である。
板、シリンダ内側面について、その表面を含む拡大断面
図を示す第１図を参照すると、同図において、素地Ａを
軟鋼としたとき、Ｂは、７ｃの加工表面を脱脂、酸処理
をして浄化し、これを７００℃前後の溶融アルミニウム
浴中に−・定時間、たとえば数分間浸漬し、前記アルミ
ニウムと鉄鋼表面との間で相互拡散作用を生じさせて形
成したＦｅ−Ａ℃合金層、なおＣは、リン酸皮膜もしく
は二硫化モリブデンやグラファイトを主成分とする固体
潤滑材を被着した層である。
上記Ｆｅ−ＡＰ合金層は、素地Ａが鋳鉄の場合にも殆ん
ど同様な構造のものが得られる。
ど同様な構造のものが得られる。
この、溶融アルミニウム浴によって得られる表面皮膜、
すなわちＢ層は、 （イ）緻密強靭であって、しかも電気抵抗が極めて
−犬きく、腐蝕電流を通さないため、非常に優れた耐
蝕性を有している。したがって、この種の処理を施した
？＋＋５ イ１を用いて組立てた圧縮機は、腐蝕性ガス
を取扱う装置に適している。。
すなわちＢ層は、 （イ）緻密強靭であって、しかも電気抵抗が極めて
−犬きく、腐蝕電流を通さないため、非常に優れた耐
蝕性を有している。したがって、この種の処理を施した
？＋＋５ イ１を用いて組立てた圧縮機は、腐蝕性ガス
を取扱う装置に適している。。
（しり処理層の硬度を上げることかできる（Ｈｖ７：７
００〜９００程朋）ため、圧縮機の構成部材の耐摩耗性
を向−ヒさせる６゜ （）９ 処理（７１ｈ度が比較的に低く、しかも処理時
間がう、１）かいため、被処理材オ・Ｉの変形、結晶粒
の用大化、イ、」質の劣化等が少なく、スクリュ・ロー
タ等の）ＪＵ工、 Ｄ′ｙ、形後の寸法精度を狂わすこ
とがない。、 ←→ アルミニウノ、が素地金属内に拡散して合金層を
形成ずイ・タイプであるため、処理によるスクリュ・ロ
ータの寸法の変化を（斬めて少なくすることかできる１
、（２／］−００〜、５／１．００程１ｆｊ二の）（省
度ｂ］１１Ｌ）。、 プ、旗、例２ 第４図は、無給油式圧縮機に適り、た木登１．！ｌＩＩ
スクリュ圧縮機の別の実施例の平断面図を示し７、図中
、実施例］における符号と同一の符号を付した部（２は
、例１と同一名称、構造で、作用、効果も同様であるの
で説明を省略する６、 たたし、Ｈａおよび＋＋ｂは、ν）ず「Ｊ−夕５０回転
軸であって、それぞれ低圧側端１１’ｙｌ、シリンダ３
に支承された軸受１８および１９に軸支される１３なお
、本実施例は無給油式であるため、両「Ｉ−夕の回転位
相をあわせ、僅かな隙間を絹持して噛合わせるだめのタ
イミングギヤ２０，２０を、おす、めすロータ４，５の
各回転軸１０．＋＋ａに設けている。この型式のスクリ
ュ圧縮機を構成する部材、少くとも作業流体に、その表
面が接触するロータおよび端板１ならびにシリンダ３の
内側［ｎｌは、その断面が第１図の拡大断面図に示すよ
うに軟鋼または鋳鉄の素地Ａの表面に、Ｆｅ−へ〇、合
金層ＢならＯ・にリン酸皮膜もしくは二硫化モリフプン
やクラファイトを主成分とした固体潤滑＋４層Ｃが積層
され−こいるので、実施例１で述べた作用、効果に加え
て、ロータ表１ｎｊ間のなじみ性を良好にし耐焼付性、
耐摩耗性を、さらに向」−させると共に、「Ｉ−夕相互
の噛合い隙間ならひにシリンダ内周部との間の隙間等を
詰めることができて作業流体のリークｌぐ少／ｃ＜Ｌ、
１１ｍ機の性能敗色を図ることか−（Ｎる。、 効 果 以トノ戸−：ｉ”； １−（Ｌあるから、本発明装部に
よれは、無給油式メ′・リュ圧縮（幾、腐蝕件ヲｊスを
１４９．扱う圧縮機において１９．７Ｊｆ１丁・成Ｊ１
εか比１１咬的に容易で、かつ安ｆｔ１ｌｉ ／（、西
・ｉＢＨ鋼および鋳鉄を使用しながら防蝕ｌＥらびに耐
摩粍［（１の高いスクリュ圧縮機か得られろ上に、・′
Ｃθ）部（・１の表面処理に要する温度が比較的（＝低
く、所要Ｈ３冒１１ｊが短かいのて、処理お゛・による
千のｌトシる量が少なく、力Ｌ１工精度を損うお−とれ
が乙［い。
００〜９００程朋）ため、圧縮機の構成部材の耐摩耗性
を向−ヒさせる６゜ （）９ 処理（７１ｈ度が比較的に低く、しかも処理時
間がう、１）かいため、被処理材オ・Ｉの変形、結晶粒
の用大化、イ、」質の劣化等が少なく、スクリュ・ロー
タ等の）ＪＵ工、 Ｄ′ｙ、形後の寸法精度を狂わすこ
とがない。、 ←→ アルミニウノ、が素地金属内に拡散して合金層を
形成ずイ・タイプであるため、処理によるスクリュ・ロ
ータの寸法の変化を（斬めて少なくすることかできる１
、（２／］−００〜、５／１．００程１ｆｊ二の）（省
度ｂ］１１Ｌ）。、 プ、旗、例２ 第４図は、無給油式圧縮機に適り、た木登１．！ｌＩＩ
スクリュ圧縮機の別の実施例の平断面図を示し７、図中
、実施例］における符号と同一の符号を付した部（２は
、例１と同一名称、構造で、作用、効果も同様であるの
で説明を省略する６、 たたし、Ｈａおよび＋＋ｂは、ν）ず「Ｊ−夕５０回転
軸であって、それぞれ低圧側端１１’ｙｌ、シリンダ３
に支承された軸受１８および１９に軸支される１３なお
、本実施例は無給油式であるため、両「Ｉ−夕の回転位
相をあわせ、僅かな隙間を絹持して噛合わせるだめのタ
イミングギヤ２０，２０を、おす、めすロータ４，５の
各回転軸１０．＋＋ａに設けている。この型式のスクリ
ュ圧縮機を構成する部材、少くとも作業流体に、その表
面が接触するロータおよび端板１ならびにシリンダ３の
内側［ｎｌは、その断面が第１図の拡大断面図に示すよ
うに軟鋼または鋳鉄の素地Ａの表面に、Ｆｅ−へ〇、合
金層ＢならＯ・にリン酸皮膜もしくは二硫化モリフプン
やクラファイトを主成分とした固体潤滑＋４層Ｃが積層
され−こいるので、実施例１で述べた作用、効果に加え
て、ロータ表１ｎｊ間のなじみ性を良好にし耐焼付性、
耐摩耗性を、さらに向」−させると共に、「Ｉ−夕相互
の噛合い隙間ならひにシリンダ内周部との間の隙間等を
詰めることができて作業流体のリークｌぐ少／ｃ＜Ｌ、
１１ｍ機の性能敗色を図ることか−（Ｎる。、 効 果 以トノ戸−：ｉ”； １−（Ｌあるから、本発明装部に
よれは、無給油式メ′・リュ圧縮（幾、腐蝕件ヲｊスを
１４９．扱う圧縮機において１９．７Ｊｆ１丁・成Ｊ１
εか比１１咬的に容易で、かつ安ｆｔ１ｌｉ ／（、西
・ｉＢＨ鋼および鋳鉄を使用しながら防蝕ｌＥらびに耐
摩粍［（１の高いスクリュ圧縮機か得られろ上に、・′
Ｃθ）部（・１の表面処理に要する温度が比較的（＝低
く、所要Ｈ３冒１１ｊが短かいのて、処理お゛・による
千のｌトシる量が少なく、力Ｌ１工精度を損うお−とれ
が乙［い。
。１ミた、累イ屑表面に拡散してＦｅ−Ａ、ｆｔ合金層
を形成する構１告であるため、寸法精度が狂うことかな
い等々、スクリュ圧縮機を組立、構成する部祠の表面処
理に正しく適合し７た処理である。
を形成する構１告であるため、寸法精度が狂うことかな
い等々、スクリュ圧縮機を組立、構成する部祠の表面処
理に正しく適合し７た処理である。
本発明は、さきに挙げた無給油式スクリュ圧縮機とか腐
蝕性ガス圧縮機の部組表面に適用するのに止まらす、給
油式または油４式スクリュ圧縮機の部材、ケーシング等
、広範囲な技術分野にわたつて充分、その作用、効果を
奏するものでよ、ζ）。
蝕性ガス圧縮機の部組表面に適用するのに止まらす、給
油式または油４式スクリュ圧縮機の部材、ケーシング等
、広範囲な技術分野にわたつて充分、その作用、効果を
奏するものでよ、ζ）。
第１図は、本発明圧縮機の要部部品の表面を含む拡大断
面ｌ’：ｔｉ 、第２図は、本発明が施されるタイプの
油冶式スクリュ圧縮機の実施例Ｙ断面図、第３図は、前
記ＴＦ、縮機に使用される一組のスクリュ・「Ｉ−夕の
斜視図、第４図は、無給油式スクリュ圧縮機に適した他
の実Ｍｊ）例の平断面図である１、１おＪ二び２ ・妬
Ｘ）板 ３・ シリンダ゛４および５ スクリュ・
ロータ Ａ ・鉄鋼素地 Ｂ・・Ｆ ｅ−Ａｕ合金層Ｃ
固体潤滑材層 代、ｌｌＩＪ人 弁理士 永 １）洪 −第１図 第２区 第３図 第４図
面ｌ’：ｔｉ 、第２図は、本発明が施されるタイプの
油冶式スクリュ圧縮機の実施例Ｙ断面図、第３図は、前
記ＴＦ、縮機に使用される一組のスクリュ・「Ｉ−夕の
斜視図、第４図は、無給油式スクリュ圧縮機に適した他
の実Ｍｊ）例の平断面図である１、１おＪ二び２ ・妬
Ｘ）板 ３・ シリンダ゛４および５ スクリュ・
ロータ Ａ ・鉄鋼素地 Ｂ・・Ｆ ｅ−Ａｕ合金層Ｃ
固体潤滑材層 代、ｌｌＩＪ人 弁理士 永 １）洪 −第１図 第２区 第３図 第４図
Claims (2)
- （１）ロータおよびケーシング等を普通鋼および鋳鉄な
どを用いて加工、成形した後、その表面を脱脂、浄化し
て、一定時間、７００℃前後の溶融アルミニウム浴中に
浸漬し、前記アルミニウムと鉄鋼表面との間で相互拡散
作用を生じさせて、少くとも作業流体と接触する部材表
面にアルミニウム合金（Ｆｅ−Ａｌ）層を形成させたも
のからなるスクリュ圧縮機。 - （２）ロータおよびケーシング表面に形成させたアルミ
ニウム合金層の上に、リン酸皮膜もしくは二硫化モリブ
デンやグラファイトを主成分とする固体潤滑材を被着し
たことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載のスクリ
ュ圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13290684A JPS6114494A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | スクリユ圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13290684A JPS6114494A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | スクリユ圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6114494A true JPS6114494A (ja) | 1986-01-22 |
Family
ID=15092293
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13290684A Pending JPS6114494A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | スクリユ圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6114494A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02201072A (ja) * | 1989-01-31 | 1990-08-09 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | スクリュー圧縮機のローター |
| JP2016084745A (ja) * | 2014-10-27 | 2016-05-19 | 株式会社日立産機システム | 圧縮機及びオイルフリースクリュー圧縮機、及びそれらに用いるケーシングの製造方法 |
| JP2019167964A (ja) * | 2019-07-02 | 2019-10-03 | 株式会社日立産機システム | 圧縮機及びオイルフリースクリュー圧縮機、及びそれらに用いるケーシングの製造方法 |
-
1984
- 1984-06-29 JP JP13290684A patent/JPS6114494A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02201072A (ja) * | 1989-01-31 | 1990-08-09 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | スクリュー圧縮機のローター |
| JP2016084745A (ja) * | 2014-10-27 | 2016-05-19 | 株式会社日立産機システム | 圧縮機及びオイルフリースクリュー圧縮機、及びそれらに用いるケーシングの製造方法 |
| US10316841B2 (en) | 2014-10-27 | 2019-06-11 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co., Ltd. | Compressor, oil-free screw compressor, and method of manufacturing casing used therefor |
| JP2019167964A (ja) * | 2019-07-02 | 2019-10-03 | 株式会社日立産機システム | 圧縮機及びオイルフリースクリュー圧縮機、及びそれらに用いるケーシングの製造方法 |
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