JPS6114486A - 冷媒圧縮機 - Google Patents
冷媒圧縮機Info
- Publication number
- JPS6114486A JPS6114486A JP13429384A JP13429384A JPS6114486A JP S6114486 A JPS6114486 A JP S6114486A JP 13429384 A JP13429384 A JP 13429384A JP 13429384 A JP13429384 A JP 13429384A JP S6114486 A JPS6114486 A JP S6114486A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder head
- spring
- casing
- compressor
- suction pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明（ｒ」］冷凍装置に使用する密閉型電動圧縮機に
関し、勅に圧縮機にもとる戻り冷媒ガスを、使用し圧縮
機要素の高温部を冷却することに係る。
関し、勅に圧縮機にもとる戻り冷媒ガスを、使用し圧縮
機要素の高温部を冷却することに係る。
従来例の構成とその問題点
従来の戻り（畠媒ガスを使ｊ１］シ圧Ｊ（Ｔｉ機妥累の
高温部を冷却する構造は、第６図に示すように、ケーシ
ングａに固定した吸入パイプｂの開放端ｂ′を、コンブ
レッザユニノｌ−ＣのシリンダヘッドＣ′と輸送中及び
始動、停止のきいに接触しない範囲で取付けていた。
高温部を冷却する構造は、第６図に示すように、ケーシ
ングａに固定した吸入パイプｂの開放端ｂ′を、コンブ
レッザユニノｌ−ＣのシリンダヘッドＣ′と輸送中及び
始動、停止のきいに接触しない範囲で取付けていた。
このためシリンダヘッドＣ′と開放端ｂ′との間に隙間
をとる構成であったためシリンダヘッドＣ′を充分に冷
却することがしにくいといった問題かあった。
をとる構成であったためシリンダヘッドＣ′を充分に冷
却することがしにくいといった問題かあった。
発明の目的
そこで不発ヴ］は従来のこのよつな問題点を改良し、シ
リンダへノドの冷却効率を向」−させることを目的とす
る。
リンダへノドの冷却効率を向」−させることを目的とす
る。
発明の構成
この目的を達成する／ヒめ、本発明は吸入ノ（イブの開
放端に戻りガスをシリンダヘッドに導くスプリングを固
着し、このことによりケーシングと７す７ダヘノドの隙
間をなくして冷却効率を向１゜するものである０ 実施例の説明 以丁本発明の一実施例を第１図から第５図を参考に説明
する。
放端に戻りガスをシリンダヘッドに導くスプリングを固
着し、このことによりケーシングと７す７ダヘノドの隙
間をなくして冷却効率を向１゜するものである０ 実施例の説明 以丁本発明の一実施例を第１図から第５図を参考に説明
する。
１は電動モータ２とピストン３、シリンダ３′、コ／口
、ド４、クランク軸５等からなる圧縮要素６とを、ブロ
ック７を介して、上下に装置したコンプレッサユニット
である。このコンプレッサユニット１は下ケーシング８
及びこの下ケーシング８の上面間［」を、被う上ケーシ
ング（図示せず）により形成された密閉空間内に収納さ
れる。９は下ケーシング８内に予じめ固定されている吸
入パイプで、内側又は外側にコイル状に巻かれ密着巻き
で途中の隙間からの低温ガスのもれないスプリング１１
をねじ込み又は圧入により取付けている。
、ド４、クランク軸５等からなる圧縮要素６とを、ブロ
ック７を介して、上下に装置したコンプレッサユニット
である。このコンプレッサユニット１は下ケーシング８
及びこの下ケーシング８の上面間［」を、被う上ケーシ
ング（図示せず）により形成された密閉空間内に収納さ
れる。９は下ケーシング８内に予じめ固定されている吸
入パイプで、内側又は外側にコイル状に巻かれ密着巻き
で途中の隙間からの低温ガスのもれないスプリング１１
をねじ込み又は圧入により取付けている。
１０は鋳物又はアルミにて形成したシリンダヘッドで吐
出パルプを内蔵する高圧室１２と吸入ガスを溜める低圧
室１３とが形成され、前記スプリング１１の先端が挿入
される凹部１０’が形成されている。なお、前記スプリ
ング１１は、コンプレ。
出パルプを内蔵する高圧室１２と吸入ガスを溜める低圧
室１３とが形成され、前記スプリング１１の先端が挿入
される凹部１０’が形成されている。なお、前記スプリ
ング１１は、コンプレ。
ザユニノト１を上方より下ケーシング８に入れるとき、
シリンダヘッド１０が接触するため、寸がリコンプレッ
サユニノト１ｉｌ−１：下ケーシング８に支障なく収納
ができるようにしている。そしてスプリング１１は弾性
体のため復元し、シ・ノンダヘソド１ｏのすりばち状の
凹所１ｏ′に位置する。従って吸入パイプ９よりケーシ
ング８内にもどる低温ガスは、吸入パイプ９の内側又は
外１則にねじ込み又は圧入したスプリング１１を通り第
４図の矢印で示すように流れてシリンダヘッド１０を効
率よく冷却する。
シリンダヘッド１０が接触するため、寸がリコンプレッ
サユニノト１ｉｌ−１：下ケーシング８に支障なく収納
ができるようにしている。そしてスプリング１１は弾性
体のため復元し、シ・ノンダヘソド１ｏのすりばち状の
凹所１ｏ′に位置する。従って吸入パイプ９よりケーシ
ング８内にもどる低温ガスは、吸入パイプ９の内側又は
外１則にねじ込み又は圧入したスプリング１１を通り第
４図の矢印で示すように流れてシリンダヘッド１０を効
率よく冷却する。
発明の効果
本発明は上記したように、ピストン、シリンダ等の圧縮
要素と電動モータ等を密閉ケーシング内に収納し、予じ
め前記ケーシングに固定した吸入パイプの開放端には、
戻りガスを樽く、スプリングを固着し、シリンダヘッド
に相対向させ、シリンダヘッドに低温ガスが接触する流
路を形成してなるもので、圧縮機で最も温度の高いシリ
ンダへノドの高圧パルプ側が、戻りガスを効果的に活用
して冷却できるのでパルプコーキングが発生せず圧縮機
の寿命を延すことができる。したがって低圧室の温度が
下がり吸入ガスの比容積が小さくなる。また、圧縮機部
分への冷媒の吸入効率が向上 へする。温
度が下がり表面積が小さくなる。
要素と電動モータ等を密閉ケーシング内に収納し、予じ
め前記ケーシングに固定した吸入パイプの開放端には、
戻りガスを樽く、スプリングを固着し、シリンダヘッド
に相対向させ、シリンダヘッドに低温ガスが接触する流
路を形成してなるもので、圧縮機で最も温度の高いシリ
ンダへノドの高圧パルプ側が、戻りガスを効果的に活用
して冷却できるのでパルプコーキングが発生せず圧縮機
の寿命を延すことができる。したがって低圧室の温度が
下がり吸入ガスの比容積が小さくなる。また、圧縮機部
分への冷媒の吸入効率が向上 へする。温
度が下がり表面積が小さくなる。
また、シリンダヘッドを吸入ガスで冷やすので密閉ケー
スによって放熱か少なくてすむ密閉型電動圧縮機全体を
小型化することができる。さらにスプリングを使用する
ため吸入パイプ内、外への固着及びケー／ング内へのコ
ンプレッサユニットの組込みが容易にできる等の効果を
有する。
スによって放熱か少なくてすむ密閉型電動圧縮機全体を
小型化することができる。さらにスプリングを使用する
ため吸入パイプ内、外への固着及びケー／ング内へのコ
ンプレッサユニットの組込みが容易にできる等の効果を
有する。
第１図は本発明の一実施例を示す密閉型電動圧縮機の断
面図、第２図は同第１図の組立状態を示す断面図、第３
図は第１図の要部分解した斜視図、第４図は第３図のＡ
−Ａ’線における拡大断面図、第５図は吸入パイプの
外側にスプリングを圧入した要部断面図、第６図は従来
の密閉型電動圧縮機の断面図である。 ８ ・ ケーシング、９ ・ 吸入パイプ、１０・シリ
ンダヘッド、１１ スプリング。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが１名第１
図 第２図 ？Ｊ３図
面図、第２図は同第１図の組立状態を示す断面図、第３
図は第１図の要部分解した斜視図、第４図は第３図のＡ
−Ａ’線における拡大断面図、第５図は吸入パイプの
外側にスプリングを圧入した要部断面図、第６図は従来
の密閉型電動圧縮機の断面図である。 ８ ・ ケーシング、９ ・ 吸入パイプ、１０・シリ
ンダヘッド、１１ スプリング。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが１名第１
図 第２図 ？Ｊ３図
Claims (1)
- ピストン、シリンダ等の圧縮要素と、電動モータとをケ
ーシング内に収納し、予じめ前記ケーシングに固定した
吸入パイプの開放端に戻りガスを導くスプリングをシリ
ンダヘッドの高温部に相対向し、固着してなる冷媒圧縮
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13429384A JPS6114486A (ja) | 1984-06-28 | 1984-06-28 | 冷媒圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13429384A JPS6114486A (ja) | 1984-06-28 | 1984-06-28 | 冷媒圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6114486A true JPS6114486A (ja) | 1986-01-22 |
Family
ID=15124895
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13429384A Pending JPS6114486A (ja) | 1984-06-28 | 1984-06-28 | 冷媒圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6114486A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62205331A (ja) * | 1986-03-05 | 1987-09-09 | Fuji Photo Film Co Ltd | フイルム装填装置 |
| JPS62205330A (ja) * | 1986-03-05 | 1987-09-09 | Fuji Photo Film Co Ltd | フイルム装填装置 |
| US5357370A (en) * | 1991-05-29 | 1994-10-18 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Polarizer and light valve image projector having the polarizer |
-
1984
- 1984-06-28 JP JP13429384A patent/JPS6114486A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62205331A (ja) * | 1986-03-05 | 1987-09-09 | Fuji Photo Film Co Ltd | フイルム装填装置 |
| JPS62205330A (ja) * | 1986-03-05 | 1987-09-09 | Fuji Photo Film Co Ltd | フイルム装填装置 |
| US5357370A (en) * | 1991-05-29 | 1994-10-18 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Polarizer and light valve image projector having the polarizer |
| US5513035A (en) * | 1991-05-29 | 1996-04-30 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Infrared polarizer |
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