JPS61144526A - 電子温度計 - Google Patents

電子温度計

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Publication number
JPS61144526A
JPS61144526A JP59267201A JP26720184A JPS61144526A JP S61144526 A JPS61144526 A JP S61144526A JP 59267201 A JP59267201 A JP 59267201A JP 26720184 A JP26720184 A JP 26720184A JP S61144526 A JPS61144526 A JP S61144526A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roller
temperature sensor
connector
contact
case
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59267201A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuru Kitamura
満 北村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Tateisi Electronics Co
Priority to JP59267201A priority Critical patent/JPS61144526A/ja
Publication of JPS61144526A publication Critical patent/JPS61144526A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01KMEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01K7/00Measuring temperature based on the use of electric or magnetic elements directly sensitive to heat ; Power supply therefor, e.g. using thermoelectric elements
    • G01K7/16Measuring temperature based on the use of electric or magnetic elements directly sensitive to heat ; Power supply therefor, e.g. using thermoelectric elements using resistive elements
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01KMEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01K13/00Thermometers specially adapted for specific purposes
    • G01K13/20Clinical contact thermometers for use with humans or animals

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) この発明は、電子m度肝に関する。特に、使い棄て用の
温度センサを電子温度計に接続するための構造に関する
(発明の概要) 使い棄て用の温度センサを電子温度計本体に接続するた
めのコネクタであって、温度センサをコネクタに設けた
ローラにくわえ込んだ状態でO−ラを回転させることに
より接続端をコンタクトに圧接し、導通状態を得るよう
にした。
(発明の背景) 病院などで用いられる電子温度計のうち、温度センサを
受診者ごとに使い東でとしたものが一部に用いられてい
る。使い棄て用の温度センサは、感温素子およびリード
部を薄い絶縁シートで被覆し、リード部の接続端のみを
露出させた筒易構造が採用されている。このセンサの使
い方としては、センサを受診者の舌下にあらかじめくわ
えさせた状態で接続端を電子温度計に接続することで測
定時間の短縮を図るようにしている。
したがって、この種の温度センサを電子湿度計に接続す
るためには、簡単かつ確実な接続操作ができ、また受診
者の心理状態も加味して短時間に作業を完了する必要が
ある。
(発明の目的) この発明は、簡単な接続作業で温度センサの接続部を確
実に電子温度計に導通できるようにすることを目的とす
る。
(発明の構成と効果) 前記目的を達成するため、この発明は、温度センサの接
続端を固定して導通させるコネクタを備えた電子温度計
であって、前記コネクタは、]ネクタケースと、コネク
タケースの先端に設けたコンタクト部と、コンタクト部
上に回転可能に配置された圧接ローラと、圧接ローラの
外周部に切込み形成された温度センサのくわえ込み用溝
とからなり、圧接ローラの回転操作によりくわえ込み用
溝内に保持された温度センサ基部をローラとケース間に
挟み込み、温度センサの接続部をコンタクト部に圧接す
るようにしたことを特徴する。
以上の構成によれば、温度センサの基部をローラのくわ
え込み用溝内に挿通し、その状態でローラを回転するこ
とで温度センサの接続端がコンタクト部に圧接するため
に、接続作業が極めて簡単かつ確実であり、しかも短時
間に接続作業を完了できる。
(実施例の説明) 第1図はこの発明に係る電子温度計およびこの電子温度
計に取付けられる温度センサを示すものである。
図において、電子温度計はデジタル温度表示部12を設
けた温度計本体10と、温度計本体10にコード16を
介して接続されたコネクタ14とからなり、コネクタ1
4の先端に温度センサ18を接続している。
コネクタ14は第2図に示すように矩形状のコネクタケ
ース141と、コネクタケース141の先端に設けられ
た一対のコンタクト142と、コンタクト142上にあ
って、コネクタケース141に両側部を回転可能に軸受
された圧接ローラ143と、コネクタケース141の後
部上面に設けたリセットスイッチ145とからなってい
る。
そして、コンタクト部142の先端側は前記圧接ローラ
143の円弧に沿って曲面状にせり上がつだ形状となっ
ている。
また、圧接0−ラ143の外周部には、前記コンタクト
部142に相当する位置にローレット溝143aが形成
されているとともに、円筒方向に沿って一端が開口する
温度センサ18のくわえ込み用溝143bが形成されて
いる。
また、温度センサ18は、被覆シート18aの先端内部
に配置された感温素子18bと、感温素子18bのリー
ド線18Gとからなっており、リード線18Gの前記コ
ネクタ14に対する接続部裏面側に開口18dを形成し
、リード線18cの接続端を下面側にのぞかせている。
開口18d間の幅は、前記コンタクト部142間の幅と
同一である。
また、温度センサ18の幅は、くわえ込み用溝143b
内の一端開口より温度センサ18を挿通し、他端側に当
接した状態でちょうどリード線18cの接続部がコンタ
クト部142に一致する幅となっている。
以上のように構成されたコネクタ14の使用方法として
は、まず、受診者の舌下に温度センサ18の感温素子1
8b側を含ませた状態で、検診者がコネクタ14をもち
、矢印[イ]方向に移動させて前記くわえ込み用溝14
3b内に温度セン+#18の基部を差し込み、次いで指
で圧接ローラ143を矢印[口]方向に回転させること
により、第3図に示すように温度センサ18の基部がく
わえ込み用溝143bの表面で折れ曲った状態で圧接ロ
ーラの外周に巻込まれ、コンタクト部142と、圧接ロ
ーラ143の外周間に圧接される。
この状態で、開口18dに露出したリード線18Gの接
続端がコンタクト部142と強固に接触し、電気的な導
通を得られることになるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る電子温度計およびこれに接続さ
れる温度センサを示す斜視図、第2図はコネクタを示す
拡大斜視図、第3図はコネクタに温度センサを取付けた
状態を示す部分断面図である。 10・・・温度計本体、14・・・コネクタ、18・・
・温度センサ、142・・・コンタクト部、143・・
・圧1姿ローラ、143b・・べわえ込み用溝。 特許出願人   立石電機株式会社 代理人 弁理士 岩自哲二(他1名) 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 温度センサの接続端を固定して導通させるコネクタを備
    えた電子温度計であつて、前記コネクタは、コネクタケ
    ースと、コネクタケースの先端に設けたコンタクト部と
    、コンタクト部上に回転可能に配置された圧接ローラと
    、圧接ローラの外周部に切込み形成された温度センサの
    くわえ込み用溝とからなり、圧接ローラの回転操作によ
    りくわえ込み用溝内に保持された温度センサの基部をロ
    ーラとケース間に挟み込み、温度センサの接続部をコン
    タクト部に圧接するようにしたことを特徴とする電子温
    度計。
JP59267201A 1984-12-18 1984-12-18 電子温度計 Pending JPS61144526A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59267201A JPS61144526A (ja) 1984-12-18 1984-12-18 電子温度計

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59267201A JPS61144526A (ja) 1984-12-18 1984-12-18 電子温度計

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61144526A true JPS61144526A (ja) 1986-07-02

Family

ID=17441525

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59267201A Pending JPS61144526A (ja) 1984-12-18 1984-12-18 電子温度計

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JP (1) JPS61144526A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102237060B1 (ko) * 2020-07-01 2021-04-06 조신복 일회용 면발광 설압자
WO2022005043A1 (ko) * 2020-07-01 2022-01-06 조신복 일회용 면발광 설압자 또는 자가 검체 채취가 가능한 일회용 검진 설압자 또는 그 검진장치

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