JPS611442U - 自動車用子供安全シ−ト - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例を示す斜視区である。 第２図は、第１図の状態から、セーフティガード６を前
方下部にまで移動させた後の状態を示す斜視区である。 第３区は、第１区に示されているセーフティガード６の
左方部分を示す平面図である。 第４図は、第１図に示されているセーフティガード６に
関連した構成を左側面から見た図である。 第５図は、第１図に示されている左連結部材１５を示す
平面図であり、その一部が断面で示されている。 第６図は、左連結部材１５の側面断面図である。 第７図は、左連結部材１５の正面図である。 第８図は、第３図の線■一■に沿って見た断面図である
。 第９図は、第８図に示されている左連結部材１５としＬ
字状部材３５との組合せ状態を正面から見た図である。 第１０図は、第４図の線Ｘ−Ｘに沿って見た断面図であ
る。 第１１Ａ図は、第１０図に示されているホルダ３９の正
面図である。 第１１Ｂ図は、ホルダ３９の左側面図である。 第１１Ｃ図は、ホルダ３９の右側面図である。 第１１Ｄは、第１１Ｃ図の線ＸＩ−ＸＩに沿って見た断
面図である。 第１２Ａ図は、第１０図に示されている上端固着ブラケ
ット４０の右側面図である。 第１２Ｂ図は、第１２Ａ図の線Ｘｎ−ｘｎに沿って見た
正面断面図である。 第１２図Ｃ図は、上端固着ブラケット４０の左側面図で
ある。 第１３Ａ図は、ホルダ３９の円弧状長孔４５，４６内に
上端固着ブラケット４０の突起４９，５０が位置してい
る状態を示す側面図である。 第１３Ｂ図は、第１３Ａ図の状態から、左支持棒９が反
時計方向へ回動した後の状態を示している。 第１４図は、第１０図に示されている下端固着ブラケッ
ト５２の斜視図である。 第１５図は、第１４図に示す下端固着ブラケット５２を
中央で切断した図である。 第１６図は、第１４−図に示す下端固着ブラケット５２
の左側面図である。 Ｍｌ ７Ａ図は、第１０図に示されている取付ブラケッ
ト５３の側面図である。 第１７Ｂ図は、取付ブラケット５３の正面断面図である
。 第１７Ｃ図は、取付ブラケット５３の右側面区であるみ
第１８因は、第１０に示されているブレーキ部材５１の
斜視図である。 第１９図は、第１８図に示すブレーキ部材を中央で切断
した図である。 図において、１は自動車用子供安全シート、２は座席、
６はセーフティが一ド、７はセーフティガードの左側面
、８はセーフティが一ドの右側面、９は左支持棒、１ｏ
は右支持棒、１１は座席底部の左側面、１２は座席底部
の右側面、１５は左連結部材、１５は右連結部材、１７
は左ばね、１８は座席の左後部、１９は座席の右後部、
３２は長孔、３７はピン、４５．４６は円弧状長孔、４
９．５０は突起、５１はブレーキ部材、６１は係合凹部
、６２は係合突起、６７はばねを示す。

Claims (4)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）幼児または子供を座らせるための座席と、前記座
   席の前方に配置されるセーフティガイドと、 それぞれ上端部が前記セーフティガードの左・！
   側面および右側面に回動可能に連結され、下端部が前
   記座席の底部の左側面および右側面に回動可に連結され
   る左支持棒および右支持棒と、それそれ前記セーフティ
   ガードに所定の範囲だけ前後にライド可能に組込まれ、
   かつ前記座席の左後部および右後部に着脱可能に取付け
   られる左連結部材および右連結部材と、 前記左連結部材および右連結部材のそれぞれと前記セー
   フティガードとを、それらが互いに近づく方向にスライ
   するように付勢する左ばねおよび右ばねと、 を備える、自動車用子供安全シート。
2. （２）前記左連結部材および右連結部材のそれぞれには
   、前後に延びた長孔が形成され、 前記セーフティガードには、前記各長孔内に位置するよ
   うにされたピンが設けられ、 前記左連結部材および右連結部材と前記セーフティーガ
   ードとは、前記ピンが前記長孔内を′移動できる範囲だ
   け、相対的にスライド可能とされる、実用新案登録請求
   の範囲第１項記載の自動車用子供安全シート。
3. （３）前記セーフティガードの左側面および右側面と前
   記左支持棒および右支持棒との連結部において、 前記セーフティガードの左側面図および右側面にはそれ
   ぞれ、回動支点を中心とする円弧に沿って延びる円弧状
   長孔が形成され、 前記左支持棒および右支持棒にはそれそれ、前記各円弧
   状長孔内に一致するようにされた突起が設けられ、 前記左支持捧および右支持棒はそれぞれ、前記突起が前
   記円弧状長孔内を移動できる範囲だけ、前記セーフティ
   ガードに対して回動可能とされる、実用新案登録請求の
   範囲第１項または第２項記載の自動車用子供安全シート
   。
4. （４）前記座席の底部の左側面および右側面と前記左支
   持棒および右支持棒との連結部において、前記左支持棒
   および右支持棒にはそれぞれ、回動支点を中心とする円
   に沿って複数個の係合四部が形成され、 前記座席の底部の左側面および右側面にはそれぞれ、前
   記係合凹部に係合し得る係合突起を有しかつ左右にスラ
   イド可能とされたブレーキ部材が設けられ、 前記ブレーキ部材は、前記係合突起を前記係合凹部に係
   合させる方向にスライドするようにばねによって付勢さ
   れ、 前記係合突起および前記係合凹部は、以下の動作、すな
   わち、前記左支持棒および右支持棒に所定以上の回動力
   が付与されたとき、前記ブレーキ部材が前記ばねの力に
   抗してスライドし、それによって前記係合突起と前記係
   合凹部との係合が外れるという動作を達成するように、
   その形状が選ばれる、実用新案登録請求の範囲第１項な
   いし第３項のいずれかに記載の自動車用子供安全シート
   。