JPS599992U - 折畳み自転車におけるフレ−ムの安全掛止装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案要部の平面図、第２図は第１図Ａ−Ａ
線に沿う断面図、第３図は安全レバーを回動させ、ロッ
ク爪を倒し、かつ可動フレームを折畳み方向へ回動させ
た状態の説明図、第４図はブラケットをフレームへ取付
ける前の単体における正面図、第５図は安全レバー単体
の背面図、第６図はこの考案装置を折畳み自転車に実施
した状態あ側面図である。 １・・・立パイプ、２・・・立パイプ支枠、３・・・支
軸、４・・・ブラケット、４ａ、　　４ｂ・・・腕片、
５・・・掛止金、６・・・支軸、７・・・ばね、８・・
・突子、１０・・・掛止溝、１２・・・安全ロックレバ
−１１３・・田ツク爪、１４・・・支軸。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 互に連接固定されるフレームにおいて、一方の可動フレ
   ーム部材の一端を軸支し、その他端寄適所の回動力向と
   対応し、その対応正面と両側面との三方内に嵌入するフ
   レーム部材の背外面に、互に平行に対設される腕片を具
   えたブラケットを取付け、その両腕片に支軸を前後に差
   渡し、その前方側の支軸には掛止金を、その中間部を軸
   架すると共にばねを腕片との間に関連し、前端縁を前記
   可動フレームの上部背面に突出した突子の掛止溝に嵌入
   掛止し、後方側の支軸にはロック爪を支架し、このロッ
   ク爪には前記ブラケット・の基部寄り側方に先端が延出
   するレバ一部を一体に設け、突子に掛止した掛止金の後
   部裏面にロック爪を連接する安全レバーを起伏自然に配
   置してなる、折蕎み自転車におけるフレームの安全掛止
   装置。