JPS61143838A - 演算装置 - Google Patents

演算装置

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JPS61143838A
JPS61143838A JP59265756A JP26575684A JPS61143838A JP S61143838 A JPS61143838 A JP S61143838A JP 59265756 A JP59265756 A JP 59265756A JP 26575684 A JP26575684 A JP 26575684A JP S61143838 A JPS61143838 A JP S61143838A
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JP
Japan
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data
data memory
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register file
arithmetic
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JP59265756A
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JPH037971B2 (ja
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Katsuhiko Ueda
勝彦 上田
Takashi Sakao
坂尾 隆
Natsume Kurosaki
黒崎 なつめ
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ディジタルシグナルプロセッサ(Digit
al Signal Processor、 以下DS
Pと化す)の演算装置に関するものである。
従来の技術 従来のDSPの演算装置としては、例えばμPD772
0シグナルプロセッサユーザーズマニュアル(日本電気
■発行)に示されている。
第2図はこの従来例のDSPの演算装置のブロック図を
示すものであり、1.2はデータを一時記憶するアキュ
ムレータA1アキュムレータB(以下AccA、Acc
B と記す)であり、3は2つの入力P、QをもつAL
U、4はALUsのP入力をセレクトするマルチプレク
サ、5はAccA 1 、;hるいはAccB 2の出
力をシフトするシフタ、6はデータメモリ、7は乗算器
、8は内部バスである。
以上のように構成されたDSPの演算装置においてAL
U3で演算を行う場合、ALU3のQ入力はACOA 
1あるいはAccB 2の値が与えられ、P入力はマル
チプレクサ4の出力で与えられる。
そして演算結果はALUaのQ入力に選んだアキュムレ
ータと同じアキュムレータに格納される。
また、DSPにおいてはDSF全体として高速に処理を
行う必要があるため、ALUaによる演算と並行してデ
ータの転送も行えるように設計されている。例えば、第
2図に示した演算装置ではAccA←(AccA)op
(データメモリ)AccB←(AccA) ただし、0は0内で示されるブロックの出力を、Opは
ALUaによる演算を、←は←の右側のブロックの出力
を←の左側のブロックに格納することを示す。
という動作を実行することができる。これはALUaの
Q入力をAccA 1とし、ALUsのP入力をマルチ
プレクサ4でデータメモリ6として演算を行い、その演
算結果をAccA 1に格納する前に、AccA 1の
内容をAccB 2に格納するものである。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、 AccA←(AccA)op(AccB)データメモリ
←(AccA) という動作は行えない、何故ならデータメモリ6にデー
タを転送するためには内部バス8を使用する必要がある
が内部バス8はAccB 2の出力をマルチプレクサ4
経由でALUaのP入力に与えるために使用されている
からである。そこでこれを実行するには演算と転送をそ
れぞれ単独に実行することになり結果的に2倍の実行時
間を必要とする。一方、一般にDSPのデータメモリは
1マシンサイクルで1回のリードあるいはライトしか行
えないのが普通であり、従って各マシンサイクルでデー
タメモリをアクセスできることがDSP全体の処理速度
を上げるのに重要なポイントとなる。
従って上記の様な状態が発生することはDSPの処理速
度を上げることを妨げる。
本発明は上記の点に鑑み、上記の様な場合でも演算と並
行したデータメモリへのデータ転送ができるデータ転送
効率のよいDSPの演算装置を提供することを目的とす
る。
問題点を解決するための手段 本発明は、2ボ一ト型式のレジスタファイルと、前記レ
ジスタフフィルの出力が接続される第1及び第2のデー
タバスと、前記第1及び第2のデータバス上の値を演算
入力としその結果を前記レジスタファイルに出力する演
算回路と、前記第1及び第2のデータバスの何れかを前
記レジスタファイルに出力する第1のセレクタとデータ
を記憶するデータメモリと、前記データメモリと前記第
1及び第2のバスの何れかを接続する第2のセレクタと
を備えた演算装置である。
作  用 本発明は前記した構成により前記第1及び第2の何れの
データバス上のデータのデータメモリあるいはレジスタ
ファイルへの取込み、あるいは、前記データメモリある
いは前記レジスタ7フイルの前記第1及び第2の何れの
データバスへの出力と、前記第1及び第2のデータバス
上のデータを用いた演算とを同時に行うことを可能にす
る。
実施例 第1図は本発明の一実施例における演算装置のブロック
図を示すものである。第1図において10は2つの入力
端子IA、IBと2つの出力端子OA、OBを持つ2ポ
ート型式のレジスタファイルでありレジスタA11.レ
ジスタB12から構成される。13はデータバスA11
4ハテータバスB、15はデータバスA13.データバ
スB14上のデータ間で演算を行いその結果をレジスタ
ファイル1oの入力端子IAに出力する演算回路、16
はデータバスA13.データバスB14の何れかをレジ
スタファイル1oの入力端子IBに接続するセレクタ、
17はデータを記憶するデータメモリ、18はデータメ
モリにアドレスを与えるデータポインタ、19はデータ
メモリ17をデータバスA13、データバスB14の何
れかに接続するセレクタである。
以上のように構成された本実施例の演算装置について以
下その動作を場合に分けて説明する。
データバスA13にはレジスタA11の内容が出力され
、データバスB14にはデータポインタ18で示される
アドレスのデータメモリ17の内容がセレクタ19経由
17出力され演算回路15での演算結果はレジスタA1
1に格納される。またデータバスA13上のデータはセ
レクタ16を経由してレジスタB12に格納される。す
なわちレジスタA11の内容がレジスタB12にコピー
される。
データバスA13にはレジスタA11の内容力、データ
バスB14にはレジスタB12の内容がそれぞれ出力さ
れ演算回路15で演算されてレジスタAI 1に格納さ
れる。またデータバスA13上のデータはセレクタ19
を経由してデータポインター8で示されるアドレスのデ
ータメモリ17に格納される。すなわちレジスタA11
の内容がデータメモリー7に転送される。
C)  レジスタA←(レジスタA)op(データメモ
リ)レジスタB←(データメモリ) データバスA13にはレジスタA11の内容が、データ
バスB14にはデータポインタ18で示されるアドレス
のデータメモリ17の内容がセレクタ19を経由してそ
れぞれ出力され、演算回路16で演算され、レジスタA
11に格納される。またデータバスB14上のデータは
セレクタ16を経由してレジスタB12に格納される。
すなわちデータメモリ17の内容がレジスタB12に転
送される。
データバスA13にはレジスタA11の内容が、データ
バスB14にはレジスタB12の内容がそれぞれ出力さ
れ演算回路16で演算されてレジスタA11に格納され
る。またデータバスB14上のデータはセレクタ19を
経由してデータポインタ18で示されるアドレスのデー
タメモリ17に格納される。すなわち、レジスタB12
の内容がデータメモリ17に転送される。
以上の説明で用いたレジスタA11とレジスタB12は
、その立場を逆にしても動作の本質は変わらないことは
明らかである。
以上のように本実施例によれば、レジスタ77 4イル
10を2ボ一ト型式にし、またセレクタ16゜19を設
けることによシ、レジスタファイル10とデータメモリ
17を用いて演算回路15で演算を行う総ての場合でデ
ータメモリ17をアクセスすることができ、演算に必要
なデータのデータメモリ17からの取出し、あるいは、
演算のためにレジスタファイル1oから取出したデータ
のデータメモリ17への直接転送が実現できる。
発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、データメモリ及び
レジスタファイルを用いて行う演算の総ての場合でデー
タメモリをアクセスすることができ、データメモリの使
用効率を向上させることができる。すなわち、従来のよ
うにレジスタ間の演算と、演算に先立つレジスタの内容
のデータメモリへの転送をそれぞれ単独に行う必要はな
くなシ、本発明の演算装置を用いたDSPは、DSP全
体としての処理速度を向上させることができその実用的
効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の演算装置のブロック図、第
2図は従来の演算装置のブロック図である。 1o・・・・・・レジスタファイル、13・・・・・・
データバスA114・・・・・・データバスB115・
・・・・・演算回路、16.19・・・・・・セレクタ
、17−・・・・・データメモリ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. データを一時記憶し第1及び第2の出力端子及び第1及
    び第2の入力端子をもつ2ポート型式のレジスタファイ
    ルと、前記レジスタファイルの第1及び第2の出力端子
    がそれぞれ接続される第1及び第2のデータバスと、前
    記第1及び第2のデータバスを入力として演算を行い、
    その演算結果を前記第1のデータバスにデータを出力し
    た前記レジスタファイル内のレジスタへ前記レジスタフ
    ァイルの第1の入力端子を通して出力する演算回路と、
    前記第1及び第2のデータバスの何れかを前記レジスタ
    ファイルの第2の入力端子に接続する第1のセレクタと
    、データを記憶するデータメモリと、前記データメモリ
    にアドレスを与えるデータポインタと、前記データメモ
    リと前記第1及び第2のバスの何れかを接続する第2の
    セレクタとを備えたことを特徴とする演算装置。
JP59265756A 1984-12-17 1984-12-17 演算装置 Granted JPS61143838A (ja)

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JP59265756A JPS61143838A (ja) 1984-12-17 1984-12-17 演算装置

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JP59265756A JPS61143838A (ja) 1984-12-17 1984-12-17 演算装置

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JP59265756A Granted JPS61143838A (ja) 1984-12-17 1984-12-17 演算装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04260957A (ja) * 1990-09-03 1992-09-16 Internatl Business Mach Corp <Ibm> コンピュータ・システム

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