JPS61143706A - 光フアイバーケーブル用またはその構成成分用充填剤 - Google Patents

光フアイバーケーブル用またはその構成成分用充填剤

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JPS61143706A
JPS61143706A JP60263630A JP26363085A JPS61143706A JP S61143706 A JPS61143706 A JP S61143706A JP 60263630 A JP60263630 A JP 60263630A JP 26363085 A JP26363085 A JP 26363085A JP S61143706 A JPS61143706 A JP S61143706A
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JP
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formula
optical fiber
unsaturated
silicone compound
transition metals
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Application number
JP60263630A
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フランコ・パシニ
ピエトロ・アネツリ
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Pirelli and C SpA
Original Assignee
Pirelli Cavi SpA
Cavi Pirelli SpA
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Publication date
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    • H01B3/18Insulators or insulating bodies characterised by the insulating materials; Selection of materials for their insulating or dielectric properties mainly consisting of organic substances
    • H01B3/30Insulators or insulating bodies characterised by the insulating materials; Selection of materials for their insulating or dielectric properties mainly consisting of organic substances plastics; resins; waxes
    • H01B3/46Insulators or insulating bodies characterised by the insulating materials; Selection of materials for their insulating or dielectric properties mainly consisting of organic substances plastics; resins; waxes silicones
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    • G02B6/44Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
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    • G02B6/44Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
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  • Multicomponent Fibers (AREA)
  • Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、光ファイバーケーブル用またはその構成成分
用充填剤に関する。本発明は該充填剤を包含する光ファ
イバーケーブルおよびその構成成分にも関する。
光ファイバーケーブルにおいては、ある種の欠点を避け
るために、光ファイバ二をガス状の水素の吸収から防止
するという問題があり、これらの欠点には1例えば1ミ
クロンを超える範囲の波長の送信信号の減衰、即ち通信
に使用する範囲の波長の減衰、および光ファイバーの機
械的性質の低下のようなものがある。
水素は、ケーブル構成成分中を通過するその浸透性のた
めに、ケーブルを包囲した外部から、およびケーブルを
形成する材料がその製造T程中に水素を吸収した場合に
該材料−から水素の放出により、あるいは当該材料の一
部の分解によりケーブルの内部からの両方から、ケーブ
ルの光ファイバーに達することがありうる。つまり水素
はケーブルの金属製もしくはプラスチック製シースから
プラスチック製コアからおよびケーブルの金属製外装か
ら、兼びに光ファイバーの適当な保護材。
例えば光ファイバーをゆとりをもたせて収容する管によ
って構成される保わ材、から発生し得る。
水素は、偶然にケーブル中に浸透した液状および蒸気状
の両方の水の痕跡量とケーブル材料との間で起こる化学
反応の結果によっても生じ得る。
本発明の目的は、水素が光ファイバーに達するのを防ぐ
のにあたって、バリヤー自身で化学的に防ぐことのでき
る光ファイバーケーブル中のバリヤーを提供することに
ある。
本発明の目的は。
a)式: (式中、RおよびR′は飽和脂肪族基、不飽和脂肪族基
および芳香族基の中から選択され、R″およびR″′は
不飽和脂肪族基である。)に相当する化合物100g当
!70.2ミリモルを超える量の不飽和基を有する、不
飽和シリコーン化合物と。
b)遷移金属、遷移金属の無機塩類、遷移金属のオルガ
ノ塩類、および遷移金属のオルガノ酸類から選択され、
単独の形または不活性物質に担持された形の触媒からな
る混合物によって構成される光ファイバーケーブル用ま
たはその構成成分用充・項剤である。  ・ 本発明の目的は。
a)式: (式中、RおよびR′は、飽和脂肪族基、不飽和脂肪族
基および芳香族基の中から選択され。
R”およびR″′は不飽和脂肪族基である。)に相当す
る化合物100g当り0.2ミリモルを超える量の不飽
和基を有する不飽和シリコーン化合物と。
b)遷移金属、遷移金属の無機塩類、遷移金属のオルガ
ノ塩類、および遷移金属のオルガノ酸類から選択され、
単独の形または不活性物質に担持された形の触媒からな
る混合物によって1本またはそれ以上の光ファイバーが
包囲されることを特徴とする。該光ファイバーを収容す
る光コアとシースとからなる光ファイバーケーブルでも
ある。
更に本発明の目的は、少なくとも1本の光ファイバーを
ゆとりをもたせて収容する管がa)式 (式中RおよびR′ は飽和脂肪族基、不飽和脂肪族基
、および芳香族基の中から選択され。
R# およびR″′は不飽和脂肪族基である。)に相当
する化合物100g当り0.2ミリモルを超える量の不
飽和基を有する不飽和シリコーン化合物と。
13)遷移金属、遷移金属の無機塩類、遷移金属のオル
ガノ塩類、および遷移金属のオルガノ酸類から選択され
、単独の形または不活性物質に担持された形の触媒から
なる混合物で充填されることを特徴とする。一つの肢管
によって構成される光ファイバーケーブル用構成成分に
よっても成シ立っている。
本発明は、添付の図面を参照にして限定しない例によっ
てなされた次の詳細な説明によって一層よく理解でき得
る。
本発明に従って、ケーブル用光ファイバーの水素の吸収
に対する保護は、光ファイバーに水素が達するのを防ぐ
のに際して、水素を自身で化学的に固定できる充填剤に
よって得られる。
本発明に従う充填剤は、以下に記述される二つの必須の
成分の混合物によって構成される。上記の混合物の1必
須構成成分は、化合物100.!g当り 0.2ミリモ
ルを越える量、好ましくは化合物100g当92〜10
0ミリモルの量の不飽和基を有する不飽和シリコーン化
合物によって構成されている。該シリコーン化合物は次
の化学式:に相当し、ここでRおよびR′ は飽和脂肪
族基。
不飽和脂肪族基および芳香族基の中から選択され。
R“ およびR″′は不飽和脂肪族基であシ、nはいず
れも整数であり、好ましくは100〜2000の整数で
ある。特に、RおよびR′ はお互いに等しいかまたは
異なってもよく。
−CH3,−C2E15.−CH=CH2,−C6Ei
5の中の例のようなものから選択される基である。
R“およびR″′もお互いに等しいかまたは異なシ。
−CH=CH2,−CEI2−CH−CH2の中の例の
ようなものから選択される基である。
特に1本発明に従う混合物のシリコーン化合物の一つは
1次式: に相当する鎖中に全く不飽和のないビニル基末端ポリジ
メチルシロキサンであることができる。
本発明に従う混合物のもう一つの特別なシリコーン化合
物は1次式: (式中、aおよびbは合計がnの整数であり。
その各々の値は、ひとたびnの値と不飽和基の内容が与
えられればその分野の専門家によって決められることが
できる。) を有する。鎖中にもビニル不飽和を有するビニル基末端
ポリジメチルシロキサンであることができる。
本発明に従う混合物の別の必須の構成成分は。
遷移金属、遷移金属の無機塩類、遷移金属のオルガノ塩
類および遷移金属のオルガノ酸類の中から選択される水
素添加触媒によって構成される。該触媒類は、それら自
身でまたは代わシに不活性材料上に担持されて使用でき
る。触媒類の例は、白金粉末、パラジウム粉末、ニッケ
ル粉末、前記金属の無機塩類もしくはオルガノ塩類、ペ
ンタカルボニル鉄および塩化白金酸であり、単独の形お
よび不活性物質、例えば「チャコール」とシテ専門家に
知られている獣炭もしくは植物灰のような大きな比表面
積を有する物質に担持された形の両方で使用されてもよ
い。
本発明に従う混合物は、無理をしないと該混合物の挿入
に成功しないような形状を有する光ファイバーケーブル
にそれを可能にする程髪の粘度値を与える必要がある場
合には、前述の二つの必須構成成分に加えていくらかの
添加剤を包含することができる。しかし、添加物が混合
物中に存在する場合、この混合物は、光ファイバーに到
達できる全ての水素を光ファイバーケーブル内部で化学
的に防止することができなければならないという重要性
がある。
光ファイバーケーブルにおいて、生成するかもしくは外
部から浸透する水素の量は、ケーブルの構造、ケーブル
の構造の成分を形成する材料およびケーブルを使用しな
ければならない周囲の特性によって変動する。該分野の
専門家は、各ケーブルの光ファイバーに達し得る水素の
量を測定できる。ひとたびこの量がわかったなら、混合
物中の不飽和基の各ミリモルが水素1ミリモルを化学的
に防止するということを基礎にして、最蔀量の不飽和シ
リコーン化合物を1本発明に従う各可能な混合物に対し
て決定できる。
本発明に従う、光ファイバーケーブル用またはその構成
成分用の充填剤の二つの詳細な実施態様を今、限定しな
い例示のためにのみ示す。
例1 本例に従う充填剤は2次の組成を有する:0鎖中に不飽
和のないビニル基末 端ポリジメチルシロキサンであ り、その構造は前記のとおりで あシ、式中nは360であシネ 飽和基の含量は化合物100I について7.4ミリモルである。     90F!0
平均寸法48ミクロンを有する 微小パラジウム粉末          0.2.90
コロイドシリカ(添加剤)       10I!この
充填剤を、上記のビニル基末端ポリジメチルシロキサン
と、触媒を構成するパラジウム粉末とを混合し、次いで
コロイドシリカによって構成される添加剤を加えること
によって調製した。上記の充填剤の構造は、コロイドシ
リカ添加剤を含むが、この添加剤がなくても本発明に従
う充填剤になる。
例1の充填剤の水素吸収力を測定するために、実験を実
施した。
実験は次の通り実施した。
使用した装置は、175cn3のガラス球をガラス製細
管にしっかつと連結し、該ガラス管は末端に2方向栓を
有し、一方を真空ポンプと連結し、他方は水素を含有す
る小びんと連結することからなっている。該細管の中間
位置に、水銀計を挿入する。該ガラス球壁を15.9の
前記の充填剤で覆い。
次いで真空ポンプによって、真空を得、水銀計によって
その真空の達成度を調査した。この段階で。
真空ポンプを遮断し、該ガラス球を水素を含有する小び
んと連絡し、その結果この水素はガラス球へ流入するこ
とができ、該ガラス球中に存在する充填剤と接触し化学
的に反応することができる。
20℃において、ガラス球中の水素の圧力に基づいて測
定したあらかじめ固定した量の水素を。
該ガラス球に導入する試験、および該圧力の漸近値を決
定するために時間の経過に伴って起こる該ガラス球中の
圧力め減少を検出する試験を実施した。これらのデータ
に基づいて、充填剤と反応した対応水素量、並びに特に
最大反応水素量およびこれが得られた後の時間、即ち漸
近値の到達、を得ることが可能となる。
特に、2つの実検は、ガラス球に挿入される水素の出発
量を異なって実施する。第一番目の実験は、水素をガラ
ス球に760++xH,!9の圧力で導入し、これは1
.45 X 10−2.9の水素量に一致する。
48時間後、水素の圧力は676+usHJFに減少し
これは充填剤ioo、p幽シI X 10−2.9の水
素量の、充填剤による化学的吸収に一致した。100時
間後、水素の圧力は655朋H,!i’の漸近値に事実
上達し、充填剤1001g当1.34X10−2fIの
化学的吸収した水素に一致し、これは充填剤が自身で化
学的に防ぐことのできる水素の最大量である。
第二番目の実験は、水素をガラス球に200+xaII
の圧力で導入し、これは0.38 X 10−りの水素
量に一致する。48時間後、水素の圧力は。
130朋H9に減少し、充填剤100.P当り、0.8
9 X 10−2I!の水素の化学的吸収に一致した。
100時間後、水素の圧力は、95y+xHgの漸近値
に事実上達し、充填剤100g当りに反応した1、34
X10−2.li’の水素と一致し、これは、第一番目
の実験で得られた。化学的に充填剤と反応した水素と同
じ最大量である。
例2 本例1従う充填剤は1次の組成を有する:0鎖中にもビ
ニル不飽和を持つビニル基末端ポリジメチルシロキサン
で、その 化学構造は前記のとおりであ91式中。
値nF1aおよびbの合計に等しく。
1500であり、不飽和基の含量は。
化合物10019について17ミリモルである。   
            100FIO植物炭1oof
1当り7gのパラジウムの濃度で植物炎上に担持された
ツクラジウム                   
0.6g例1中で記載したと同じ装置によって1本例2
の充填剤の水素を吸収する能力を測定するために該充填
剤の実験を実施した。唯一の差異は、ガラス球壁に3.
51の例2の充填剤を05ことのみであった。実験を実
施するために、1.45X10’−2gの水素量と一致
する760wHIIの圧力において、水素をガラス球中
に導入した。
48時間後、水素の圧力は686+gH,9に減少し。
充填剤100I当#)2.7X10 .9の水素量の充
填剤による化学的吸収に一致した。
100時間後、水素の圧力は672mmEiFの漸近値
に事実上達し、充填剤1001当り3.2X10”2g
の化学的に吸収した水素量に一致した。
室温において1両例の充填剤でなされた実験の結果は、
充填剤によって化学的に防止することのできる水素の最
大量、およびその結果に達するための時間の両方共、最
初にガラス球に導入した気体の量と圧力に依存しない、
即ち、水素と充填剤間の化学反応の速度は前記の量に依
存しないということを意味する。
前記の事は1本発明に従う充填剤は水素の痕跡量をも有
効に反応できることが考えられる。これを確かめるため
に、更に、2.5X10  IIの水素に相当する1、
3mmH,9の圧力で、ガラス球に水素を導入すること
Kよって、前記2例の両充填剤に対する実験を実施した
。これらの条件においては。
両方の場合の100時間後のガラス球中の圧力は零に減
少することに気付かれ、この値は、その中に導入した水
素の全吸収に一致する。この結果は。
本発明に従う充填剤が一旦種々のケーブル中に導入され
ると、同様に水素に対する有効なバリヤーとなることを
意味するものである。
前述したように1本発明は、充填剤に加えて該充填剤を
含有する光ファイバーケーブルおよびその構成成分をも
含む。図1は本発明に従う若干の特有な光コアイノよ一
ケーブルの遠近図である。光ファイバーケーブルが1本
発明に従う充填剤を含有するならば、不発明は全ての光
ファイバーケーブルを包含するので、今から記載しよう
としている例示的なケーブルを限定した意味に理解して
はならない。
図1に示されているように、ケーブルはらせん路をもっ
た複数の溝2を有するプラスチック製のプロフィル材1
からなる光コアを具備しており、ここで光ファイバー3
かゆとシをもって収容されている。光ファイバを収容し
ている該溝は1本発明に従う充填剤を構成する混合物で
満たされている。
外側に面して溝2を封入するIシース4は、ケーブルの
コア1の周囲に具備されている。
図1に示されているように、コア1の溝に収容される光
ファイバーはむきだしであるが、粘着型およびゆるみ型
の両方のうちどちらかの保護体を備えることができる。
ゆるみ型の場合、光ファイバーは図1に示されていない
管内にゆとシをもたせて収容される。この場合、肢管に
も本発明に従う充填剤を構成する混合物で満たされうる
。従って得られたケーブルは、光コア中に本発明に従う
混合物を含み、該混合物は、水素が光ファイバーに達し
、光ファイバーによって吸収されるのを防ぐ。光ファイ
バーケーブルが本発明に従う充填剤を含有する空隙を具
備するという条件であらゆる構造の光ファイバーケーブ
ルを包含するので、前記し1図1に示したケーブルは1
本発明に従うケーブルの単なる1実施態様にすぎない。
当該充填剤を含む前記空隙は、光ファイバーまたは光フ
ァイバーを収容する構成要素以外でもよい。
更に1本発明に従うケーブルにおいて、充填剤を含む空
膵は、光ファイバーを収容する構成成分を全部もしくは
部分的に包囲してもよく、そしてケーブルの光コアを形
成できる。本発明は1例えば光ファイバーをゆと勺をも
たせて収容した複数の管から形成された光コアを有する
ケーブル、または光ファイバーを収容する溝を備えた複
数のプロフィル材を一緒に組合せて、外側シース内に封
入してなるケーブルであって1本発明の充填剤がそれら
の管の間、光コアの溝の間そして外側シースとそれに接
しているそれらの要素との間に存在する主要空隙の少な
くとも一部に充填されているものに関する。
図2は1本発明の保護の分野の範囲内に入る光ファイバ
ーケーブルの構成要素を示すが、該構成要素単独で光フ
ァイバーケーブルを構成できることを妨げない。図2に
示されているように、光ファイバーケーブルの示された
構成要素は、少なくとも1本の光ファイバー6をゆとり
をもたせて収容スるプラスチック材もしくは金属材の管
5によつて構成される。管は1本発明に従う充填剤を構
成する組成物7で完全に充填されている。
前記の記載からおよび次の考察から、ねらいとする目的
が達成されることを理解できよう。
光7アイノζ−を包囲する(「包囲する」なる用語の意
味は、充填剤がケーブル中において少なくとも部分的に
光ファイバーおよび/または該光ファイバーを包含する
構成要素の周囲を描く空隙を占めることであり、必ずし
も光フアイバー自身に接触する必要がない。)光ファイ
バーケーブル用充填剤を形成する組成物は、その必須の
構成成分の中に不飽和シリコーン化合物(該化合物はそ
の分子内に2重結合を有するので)および水素添加触媒
を有する。その原因がどうであっても、水素がこの組成
物と接触すると二屯結合数に対応してシリコーン化合物
に水素が安定的に結合する化学反応が起こる。
前記した実験が明らかにしているように1本発明に従う
充填剤からなる組成物は、光ファイバーケーブルを使用
する通常の状態の室温において。
水素に対して非常に高い反応性を有する。これは、本発
明に従う組成物によって、水素痕跡量でも同様にシリコ
ーン化合物上で防止し、光ファイバーに水素が達するの
を防ぐことが可能であることを意味する。多分、水素に
対する混合物の高い反応性は1個々の前記水素添加触媒
と共同して使用する個々の不昨和シリコーンが、室温に
おいて、水素添加反応に対して非常に低い活性エネルギ
ーの要求ですむので、水素痕跡量のみの存在でも該反応
を起こすという事実による。
栓止作用をもまたさらに遂行することのできる該充填剤
を含有する光ファイバーケーブルまたはその構成成分は
、光ファイバーが水素と接触することおよび水素によっ
て生みだされる欠点をこうむることから保護する有効な
バリヤーをそれ自身の中に有するという結果をもたらす
本発明のいくつかの個々の実施態様を例示し記載したが
、その範囲内においてこの分野の専門家に遂げられるあ
らゆる別の変更した実施態様を本発明は含むことが理解
される。
【図面の簡単な説明】
図1は、構造を一層よく示すために部分的に一部を除去
した本発明に従うケーブルの遠近図である。ケーブルは
らせん路をもった複数の溝2を有するプラスチック製の
プロフィル材1からなる光コアを具備しておシ、ここで
光ファイバー3がゆとりをもって収容されている。光フ
ァイバーを収容している該溝2は1本発明に従う充填剤
を構成す2混合物で満たされている。外側に面して溝2
を封入するシース4はケーブルのコア1の周囲に具備さ
れている。 図2は1本発明に従う光ファイバーケーブル構成要素の
一部の遠近図である。該構成要素は、少なくとも1本の
光ファイバー6をゆとりをもたせて収容するプラスチッ
ク材もしくは金属材の管5によって構成され、管5け本
発明に従う充填剤を構成する組成物7で完全に充填され
ている。

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)不飽和シリコーン化合物と、触媒とからなる混合
    物によつて構成される、光ファイバーケーブル用または
    その構成成分用充填剤において、 a)該不飽和シリコーン化合物は式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、RおよびR′は飽和脂肪族基、不 飽和脂肪族基、および芳香族基の中から選 択され、R″およびR″′は不飽和脂肪族基である。) に相当する分子100g当り0.2ミリモルを超える量
    の不飽和基を有しており、そして b)該触媒は、遷移金属、遷移金属の無機塩類、遷移金
    属のオルガノ塩類、および遷移金属のオルガノ酸類から
    選択され、単独の形または不活性物質に担持された形の
    触媒であることを特徴とする前記充填剤。
  2. (2)該不飽和シリコーン化合物は、その100g当り
    2〜100ミリモルの量の不飽和基を有し、nは100
    〜2000の整数であることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の充填剤。
  3. (3)式: ▲数式、化学式、表等があります▼ に相当する該不飽和シリコーン化合物において、Rおよ
    びR′は: −CH_3、−C_2H_5、−CH=CH_2、−C
    _6H_5の中から選択される基であり、R″およびR
    ″′は −CH=CH_2、−CH_2−CH=CH_2の中か
    ら選択される基であることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項または第2項記載の充填剤。
  4. (4)該不飽和シリコーン化合物は、式: ▲数式、化学式、表等があります▼ に相当するビニル基末端ポリジメチルシロキサンである
    ことを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の充填剤。
  5. (5)該不飽和シリコーン化合物は、次式:▲数式、化
    学式、表等があります▼ (式中、aプラスbの合計はnである。) を有し、鎖中にビニル不飽和を有するビニル基末端ポリ
    ジメチルシロキサンであることを特徴とする特許請求の
    範囲第3項記載の充填剤。
  6. (6)該触媒は、パラジウム粉末、白金粉末、ニッケル
    粉末、ペンタカルボニル鉄、およびクロロ白金酸から選
    択され、単独の形または不活性物質に担持された形の触
    媒であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    充填剤。
  7. (7)1本またはそれ以上の光ファイバーを収容した光
    コアとシースとからなる光ファイバーケーブルにおいて a)式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、RおよびR′は飽和脂肪族基、不飽和脂肪族基
    、および芳香族基の中から選択され、R″およびR″′
    は不飽和脂肪族基である。)に相当する化合物100g
    当り0.2ミリモルを超える量の不飽和基を有する不飽
    和シリコーン化合物と、 b)遷移金属、遷移金属の無機塩類、遷移金属のオルガ
    ノ塩類、および遷移金属のオルガノ酸類から選択され、
    単独の形または不活性物質に担持された形の触媒からな
    る混合物によつて該光ファイバーが包囲されることを特
    徴とする、前記光ファイバーケーブル。
  8. (8)該光ファイバーを包囲する混合物において、該不
    飽和シリコーン化合物は、その100g当り2〜100
    ミリモルの量の不飽和基を有し、かつnは100〜20
    00の整数であることを特徴とする特許請求の範囲第7
    項記載の光ファイバーケーブル。
  9. (9)式: ▲数式、化学式、表等があります▼ に相当する不飽和シリコーンポリマーにおいて、Rおよ
    びR′は: −CH_3、−C_2H_5、−CH−CH_2、−C
    _6H_5の中から選択される基であり、 R′およびR″′は −CH=CH_2、−CH_2−CH=CH_2の中か
    ら選択される基であることを特徴とする特許請求の範囲
    第7項または第8項記載の光ファイバーケーブル。
  10. (10)該不飽和シリコーン化合物は、式:▲数式、化
    学式、表等があります▼ に相当するビニル基末端ポリジメチルシロキサンである
    ことを特徴とする特許請求の範囲第9項記載の光ファイ
    バーケーブル。
  11. (11)該不飽和シリコーン化合物は式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、aプラスbの合計はnである。) を有し、鎖中にビニル不飽和を有するビニル基末端ポリ
    ジメチルシロキサンであることを特徴とする特許請求の
    範囲第9項記載の光ファイバーケーブル。
  12. (12)該触媒は、パラジウム粉末、白金粉末、ニッケ
    ル粉末、ペンタカルボニル鉄、およびクロロ白金酸から
    選択され、単独の形または不活性物質に担持された形の
    触媒であることを特徴とする特許請求の範囲第7項記載
    の光ファイバーケーブル。
  13. (13)歩なくとも1本の光ファイバーをゆとりをもた
    せて収容する一つの管によつて構成される光ファイバー
    ケーブルの構成成分において、a)式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、RおよびR′は飽和脂肪族基、不飽和脂肪族基
    、および芳香族基の中から選択され、R″およびR″′
    は不飽和脂肪族基である。)に相当する化合物100g
    当り0.2ミリモルを超える量の不飽和基を有する不飽
    和シリコーン化合物と、 b)遷移金属、遷移金属の無機塩類、遷移金属のオルガ
    ノ塩類、および遷移金属のオルガノ酸類から選択され、
    単独の形または不活性物質に担持された形の触媒からな
    る混合物で該管が充填されることを特徴とする前記光フ
    ァイバーケーブルの構成成分。
  14. (14)該混合物の不飽和シリコーン化合物は、化合物
    100g当り2〜100ミリモルの量の不飽和基を有し
    、かつnは100〜2000の整数であることを特徴と
    する特許請求の範囲第13項記載の光ファイバーケーブ
    ルの構成成分。
  15. (15)式: ▲数式、化学式、表等があります▼ に相当する不飽和シリコーン化合物において、Rおよび
    R′は: −CH_3、−C_2H_5、−CH=CH_2、−C
    _6H_5の中から選択される基であり、 R″およびR″′は、 −CH=CH_2、−CH_2−CH=CH_2の中か
    ら選択される基であることを特徴とする特許請求の範囲
    第13項または第14項記載の光ファイバーケーブルの
    構成成分。
  16. (16)該混合物の不飽和シリコーン化合物は式▲数式
    、化学式、表等があります▼ に相当するビニル基末端ポリジメチルシロキサンである
    ことを特徴とする特許請求の範囲第13項記載の光ファ
    イバーケーブルの構成成分。
  17. (17)該混合物の不飽和シリコーン化合物は式:▲数
    式、化学式、表等があります▼ (式中、aプラスbの合計はnである。) を有し、鎖中にビニル不飽和を有するビニル基末端ポリ
    ジメチルシロキサンであることを特徴とする特許請求の
    範囲第13項記載の光ファイバーケーブルの構成成分。
  18. (18)該混合物において、該触媒がパラジウム粉末、
    白金粉末、ニッケル粉末、ペンタカルボニル鉄、および
    クロロ白金酸から選択され、単独の形または不活性物質
    に担持された形の触媒であることを特徴とする特許請求
    の範囲第13項記載の光ファイバーケーブルの構成成分
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