JPS61143354A - コレカルシフエロール誘導体 - Google Patents
コレカルシフエロール誘導体Info
- Publication number
- JPS61143354A JPS61143354A JP60266274A JP26627485A JPS61143354A JP S61143354 A JPS61143354 A JP S61143354A JP 60266274 A JP60266274 A JP 60266274A JP 26627485 A JP26627485 A JP 26627485A JP S61143354 A JPS61143354 A JP S61143354A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compound according
- compound
- dihydroxycholecalciferol
- mixture
- lower alkyl
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C401/00—Irradiation products of cholesterol or its derivatives; Vitamin D derivatives, 9,10-seco cyclopenta[a]phenanthrene or analogues obtained by chemical preparation without irradiation
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P3/00—Drugs for disorders of the metabolism
- A61P3/02—Nutrients, e.g. vitamins, minerals
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P35/00—Antineoplastic agents
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P35/00—Antineoplastic agents
- A61P35/02—Antineoplastic agents specific for leukemia
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Organic Chemistry (AREA)
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- Veterinary Medicine (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
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- Obesity (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は24R−もしくは248−エピマーまたはその
混合物の形態における25.26−デヒドロ−1α、2
4−ソヒドロキシ;レカルシフエロールに関する。更に
本発明は活性成分として上記化合物を含んでなる薬剤調
製物、該化合物の製造方法及び該方法において生ずる新
規な中間体に関する。
混合物の形態における25.26−デヒドロ−1α、2
4−ソヒドロキシ;レカルシフエロールに関する。更に
本発明は活性成分として上記化合物を含んでなる薬剤調
製物、該化合物の製造方法及び該方法において生ずる新
規な中間体に関する。
本明細書において用いる「低級」なる用語は、炭素原子
1〜8個の直鎖状または分枝鎖状の基を示す、低級アル
キルの例はメチル、エチル、グロビル、イングロビル、
t−ブチル、ヘキシル、ヘゲチル及びオクチルでおり;
C3〜・−アルキレンの例はプロピレン、ブチレン、ア
ミレン及びヘキシレンである。アリールの例はフェニル
及び1個またはそれ以上の低級アルキル、ハロゲン、ニ
トロ、シアノまたにトリフルオロメチルで置換されたフ
ェニルである。
1〜8個の直鎖状または分枝鎖状の基を示す、低級アル
キルの例はメチル、エチル、グロビル、イングロビル、
t−ブチル、ヘキシル、ヘゲチル及びオクチルでおり;
C3〜・−アルキレンの例はプロピレン、ブチレン、ア
ミレン及びヘキシレンである。アリールの例はフェニル
及び1個またはそれ以上の低級アルキル、ハロゲン、ニ
トロ、シアノまたにトリフルオロメチルで置換されたフ
ェニルである。
本発明における新規な中間体は式
式中、Rは低級アルカノイルもしくはアラルカッイル、
ベンゾイルもしくは置換されたベンゾイル、低級アルキ
ルもしくはアラルキル、フェニルもしくは置換されたフ
ェニル、または基Si[(R”) 、(R”)i−n
、lもしくは−C(R’、R’、OR’ )であり、n
は0〜3の整数でi、R” % R’及びR1は低級ア
ルキルでToシ HRはアリールであり、Raは水素ま
たは低級アルキルでおるか、或いはR′及び11は一緒
になってC,〜・−アルキレンである、を有している。
ベンゾイルもしくは置換されたベンゾイル、低級アルキ
ルもしくはアラルキル、フェニルもしくは置換されたフ
ェニル、または基Si[(R”) 、(R”)i−n
、lもしくは−C(R’、R’、OR’ )であり、n
は0〜3の整数でi、R” % R’及びR1は低級ア
ルキルでToシ HRはアリールであり、Raは水素ま
たは低級アルキルでおるか、或いはR′及び11は一緒
になってC,〜・−アルキレンである、を有している。
本発明の方法に従えば、本発明の化合物は式Iの化合物
を脱保膜剤と反応させることによって製造される。
を脱保膜剤と反応させることによって製造される。
Rが低級アルカノイルもしくはアラルカッイルまたはベ
ンゾイルもしくは置換されたベンゾイルである場合、上
記反応を水素化物還元或いは塩基ケン化によって、例え
ば溶媒例えば低級アルカノール、例えばエタノールもし
くは好ましくはメタノール、またはかかるアルカノール
と水との混合物中にて、約−20〜50℃、好ましくは
一5〜20℃の搗就でアルカリ土類金属または好ましく
はアルカリ金属水酸化物によって行うことができる。R
が低級アルキルもしくはアラルキル、フェニルもしくは
置換されたフェニル、または基−81((R” ) n
−(R1) s −n 〕もしくは−C(R’ 、r
、OR勺である場合、該反応を酸または溶媒中のトリ
ー低級アルキルシリルアイオダイド、例えば塩化メチレ
ン中のトリメチルシリルアイオダイドをhiいて行うこ
とができる。得られる化合物を普通の方法、例えば高速
液体クロマドグ2フイーによって回収することができる
。
ンゾイルもしくは置換されたベンゾイルである場合、上
記反応を水素化物還元或いは塩基ケン化によって、例え
ば溶媒例えば低級アルカノール、例えばエタノールもし
くは好ましくはメタノール、またはかかるアルカノール
と水との混合物中にて、約−20〜50℃、好ましくは
一5〜20℃の搗就でアルカリ土類金属または好ましく
はアルカリ金属水酸化物によって行うことができる。R
が低級アルキルもしくはアラルキル、フェニルもしくは
置換されたフェニル、または基−81((R” ) n
−(R1) s −n 〕もしくは−C(R’ 、r
、OR勺である場合、該反応を酸または溶媒中のトリ
ー低級アルキルシリルアイオダイド、例えば塩化メチレ
ン中のトリメチルシリルアイオダイドをhiいて行うこ
とができる。得られる化合物を普通の方法、例えば高速
液体クロマドグ2フイーによって回収することができる
。
式1の出発物質は次の如くして製造することができる:
第一工程において、24R−もしくは24S−エピマー
またはその混合物としての1α、24゜25−トリヒド
ロキシコレカルシフェロール(以下に化合物Aと称する
)の1,5.24−ヒドロキシ基金例えばアシル化によ
って、或いはアセタール、エーテルまたはシリルエーテ
ルとして選択的に保護し、保護された化合物を生成させ
る;このものを以下に化合物Bと称する。
またはその混合物としての1α、24゜25−トリヒド
ロキシコレカルシフェロール(以下に化合物Aと称する
)の1,5.24−ヒドロキシ基金例えばアシル化によ
って、或いはアセタール、エーテルまたはシリルエーテ
ルとして選択的に保護し、保護された化合物を生成させ
る;このものを以下に化合物Bと称する。
アシル化をアルキル、アラルキルもしくはアリールカル
メン酸ハライド、例えば塩化プロピオニル、フェニルグ
ロピオニル、ナフトイルまたは好ましくはアセチル、フ
ェナセチルもしくはベンゾイル、或いは対応する無水カ
ルlン酸を用いて行うことができる、かかるカルメン酸
ハライドまたは無水物を対応するカルボン酸に、または
カルメン酸中のカルメン酸中℃基性塩の浴液、例えば酢
酸中のrD酢酸トリウムの溶液に溶解することができる
。このアシル化を塩基性溶媒、例えば第三アルキルまた
は芳香族アミン、例えばツインプロピルエチルアミンま
たはルチジン、好ましくはトリエチルアミンまたはピリ
ジン中で、或いは中性補溶媒、例えば炭化水素、芳香族
または塩素化された炭化水素、例えばヘキサン、ペンタ
ン、ベンゼン、トルエン、塩化メチレンまたは1.2−
ジクロロエタン中で行うことができる。アシル化反応に
対する温度は約−20〜50℃、好ましくは約−5〜2
5℃である8例えば化合物A及び溶媒の混合物に過剰量
のアシル化剤を徐々に加える1次に得られる混合物を約
−20〜10℃で約172〜1−1 / 2時間、そし
て室温で1日または2日間攪拌し、次に約−20〜10
℃に再冷却し、更に少量の溶媒及び少量の低級アルカノ
ール、例えばエタノールまたは好ましくはメタノールを
加える。
メン酸ハライド、例えば塩化プロピオニル、フェニルグ
ロピオニル、ナフトイルまたは好ましくはアセチル、フ
ェナセチルもしくはベンゾイル、或いは対応する無水カ
ルlン酸を用いて行うことができる、かかるカルメン酸
ハライドまたは無水物を対応するカルボン酸に、または
カルメン酸中のカルメン酸中℃基性塩の浴液、例えば酢
酸中のrD酢酸トリウムの溶液に溶解することができる
。このアシル化を塩基性溶媒、例えば第三アルキルまた
は芳香族アミン、例えばツインプロピルエチルアミンま
たはルチジン、好ましくはトリエチルアミンまたはピリ
ジン中で、或いは中性補溶媒、例えば炭化水素、芳香族
または塩素化された炭化水素、例えばヘキサン、ペンタ
ン、ベンゼン、トルエン、塩化メチレンまたは1.2−
ジクロロエタン中で行うことができる。アシル化反応に
対する温度は約−20〜50℃、好ましくは約−5〜2
5℃である8例えば化合物A及び溶媒の混合物に過剰量
のアシル化剤を徐々に加える1次に得られる混合物を約
−20〜10℃で約172〜1−1 / 2時間、そし
て室温で1日または2日間攪拌し、次に約−20〜10
℃に再冷却し、更に少量の溶媒及び少量の低級アルカノ
ール、例えばエタノールまたは好ましくはメタノールを
加える。
アセタール保護基を生成させるために、(ヒ金物Aを不
活性溶媒、例えばエーテル、例えばソエチkx−f ル
41.(flテトラヒドロフラン、ベンゼン、トルエン
または塩化メチレン中にて約−50〜0℃の温度範囲で
、低級アルキルまたは芳香族ビニルエーテル及び触媒量
の強酸、例えばp−トルエンスルホン酸または塩化水素
酸で処理することができる。
活性溶媒、例えばエーテル、例えばソエチkx−f ル
41.(flテトラヒドロフラン、ベンゼン、トルエン
または塩化メチレン中にて約−50〜0℃の温度範囲で
、低級アルキルまたは芳香族ビニルエーテル及び触媒量
の強酸、例えばp−トルエンスルホン酸または塩化水素
酸で処理することができる。
エーテル保護基を生成させるために、化合物Aを不活性
溶媒、例えばベンゼン、トルエン、塩化メチレン、また
はエーテル、例えばジエチルエーテルもしくはテトラヒ
ドロフ2〕、或いは第三アミン、例えばトリエチルアミ
ンもしくはピリジン中にて約−20〜100℃の温度範
囲で、低級アルキル、アラルキルまたはアリールハライ
ド、例えばヨウ化メチルもしくはエチル、臭化ぺ/ツル
もしくはp−ニトロベンジル、塩化p−メトキシペンツ
ル、ヨードベンゼンもしくはヨウ化p−二トロフェニル
及び第三アミン、例えば芳香族第三アミン、例えばピリ
ジン、畠−コリジンまたは4−ジメチルアミノピリジン
で処理することができる。
溶媒、例えばベンゼン、トルエン、塩化メチレン、また
はエーテル、例えばジエチルエーテルもしくはテトラヒ
ドロフ2〕、或いは第三アミン、例えばトリエチルアミ
ンもしくはピリジン中にて約−20〜100℃の温度範
囲で、低級アルキル、アラルキルまたはアリールハライ
ド、例えばヨウ化メチルもしくはエチル、臭化ぺ/ツル
もしくはp−ニトロベンジル、塩化p−メトキシペンツ
ル、ヨードベンゼンもしくはヨウ化p−二トロフェニル
及び第三アミン、例えば芳香族第三アミン、例えばピリ
ジン、畠−コリジンまたは4−ジメチルアミノピリジン
で処理することができる。
シリルエーテル保赦基を生成させるために、化合物Aを
約−20〜100℃、好ましくは0〜50℃の一度でシ
リルハライド Hal−8i[(R’)n*R”)a−n〕、例えば塩
化もしくは臭化トリメチルシリル、塩化t−ブチルジメ
チルシリル、ツメチルフェニルシリルもしくはメチルジ
フェニルシリル、またはヨウ化トリフェニルシリル及び
第三アミン、例えば芳香族第三アミン、例えばトリエチ
ルアミン、イミダゾール、ピリジンまたは4−ツメチル
アミノピリジンで処理することができる。適当な溶媒に
は有極性の非プロトン性溶媒、例えばツメチルホルムア
ミド、不活性溶媒、例えばベンゼン、トルエン、塩化メ
チレン並ひにエーテル、例えばジエチルエーテル及びテ
トラヒドロフランが含まれる。
約−20〜100℃、好ましくは0〜50℃の一度でシ
リルハライド Hal−8i[(R’)n*R”)a−n〕、例えば塩
化もしくは臭化トリメチルシリル、塩化t−ブチルジメ
チルシリル、ツメチルフェニルシリルもしくはメチルジ
フェニルシリル、またはヨウ化トリフェニルシリル及び
第三アミン、例えば芳香族第三アミン、例えばトリエチ
ルアミン、イミダゾール、ピリジンまたは4−ツメチル
アミノピリジンで処理することができる。適当な溶媒に
は有極性の非プロトン性溶媒、例えばツメチルホルムア
ミド、不活性溶媒、例えばベンゼン、トルエン、塩化メ
チレン並ひにエーテル、例えばジエチルエーテル及びテ
トラヒドロフランが含まれる。
化合物Bを攪拌しながら脱水剤、例えば無機酸ハライド
、例えばオキシハロゲン化硫黄例えば臭化チオニルまた
は好ましくは塩化チオニル;オキシハロゲン化リン、例
えばオキシ臭化リンまたは好ましくはオキシ塩化リン:
有機散ハライド、例えばスルホニルハライド、例えば塩
化メタンスルホニル4L<はp−トルエンスルホニル;
或いは強酸、例えばメタンスルホン酸もしくはp−)ル
エンスルホン酸、ギ酸または三フフ化ホウ素二一テレー
トとの反応によって式■の化合物に転化することができ
る。適当な溶媒には炭化水素、例えば芳香族炭化水素、
例えばベンゼン、トルエン、キシレン、ヘキサンまたは
イソオクタンが含まれる。脱水剤としてオキシハロゲン
化硫黄、オキシハロゲン化リンまたはスルホニルハライ
ドを用いる場合1共溶媒(co−solvent)とし
て第三アミンを必要とする。適当なアミンにはトリアル
キルアミン及び芳香族アミン、例えばトリエチルアミン
、ツインプロピルエチルアミン、ピリジン、ルチジン及
び8−コリジンが含まれる。この脱水を約−10〜50
℃、好ましくは0〜50℃の温度範囲で行うことができ
る。好ましい脱水剤はべンゼンまたはピリジンの如き溶
媒中の塩化チオニルである1式■の脱水生成物を同様に
普通の方法、例えば溶媒の蒸発によって中間体B七して
回収することができる。
、例えばオキシハロゲン化硫黄例えば臭化チオニルまた
は好ましくは塩化チオニル;オキシハロゲン化リン、例
えばオキシ臭化リンまたは好ましくはオキシ塩化リン:
有機散ハライド、例えばスルホニルハライド、例えば塩
化メタンスルホニル4L<はp−トルエンスルホニル;
或いは強酸、例えばメタンスルホン酸もしくはp−)ル
エンスルホン酸、ギ酸または三フフ化ホウ素二一テレー
トとの反応によって式■の化合物に転化することができ
る。適当な溶媒には炭化水素、例えば芳香族炭化水素、
例えばベンゼン、トルエン、キシレン、ヘキサンまたは
イソオクタンが含まれる。脱水剤としてオキシハロゲン
化硫黄、オキシハロゲン化リンまたはスルホニルハライ
ドを用いる場合1共溶媒(co−solvent)とし
て第三アミンを必要とする。適当なアミンにはトリアル
キルアミン及び芳香族アミン、例えばトリエチルアミン
、ツインプロピルエチルアミン、ピリジン、ルチジン及
び8−コリジンが含まれる。この脱水を約−10〜50
℃、好ましくは0〜50℃の温度範囲で行うことができ
る。好ましい脱水剤はべンゼンまたはピリジンの如き溶
媒中の塩化チオニルである1式■の脱水生成物を同様に
普通の方法、例えば溶媒の蒸発によって中間体B七して
回収することができる。
上記の反応は全て例えば窒素または好ましくはアルゴン
の不活性雰囲気下で行われる。。
の不活性雰囲気下で行われる。。
本発明の化合物はビタミンD一様活性を有し、そして抗
増殖(anti−proliferative)及び分
化(dlffer@ntiation)−誘発作用を示
す、試験管内においてHL−60細胞に関するこの抗増
殖及び分化−誘発作用を公知の方法、例えば「プログレ
ス・イン・キャンサー・リサーチ・アンド0チエラピー
J (Progress 1nCancer R5
5earch and Th@rapy)、第25
巻:マチュレイショ/11ファクターーアンド嚇キャン
サ−(Maturatlon Factorsand
Cancer)、編集者、ムーア(M、A、S。
増殖(anti−proliferative)及び分
化(dlffer@ntiation)−誘発作用を示
す、試験管内においてHL−60細胞に関するこの抗増
殖及び分化−誘発作用を公知の方法、例えば「プログレ
ス・イン・キャンサー・リサーチ・アンド0チエラピー
J (Progress 1nCancer R5
5earch and Th@rapy)、第25
巻:マチュレイショ/11ファクターーアンド嚇キャン
サ−(Maturatlon Factorsand
Cancer)、編集者、ムーア(M、A、S。
Moore)、Raven Pr@sss Na
Y@ 1982:ネイチャー(Naturs) 27
0.547〜549(1977)及びプ2ツド(Blo
od)54.429〜459(1979)に記載された
方法を用いて立証することができる1本発明の化合物の
24R−エピマーを用いて得られた結果を次の第1表及
び第2表に示す、 本発明の化合物は抗りル病発生特性(anti−yae
hitogenic properties) を
有し1この特性は、例えばツヤ−ナル・オグψヌートリ
ツション(Ja of Nutrition)、第
107巻、瀧2.194〜19B(1977)、及びエ
イ1ポリス(As Borim)、等、「ビタミンD
に関連した化合物の構造−活性関係J (Struet
ure−Aativity R@1ationshi
ps ofCompounds Re1ated
to Vitamin D)、エンドクリノロジー
・オプ・カルシウム・メタざリズム(Endocrin
ology of CalciumMetabol
i am)、297〜520、ソエイ・エイ11パー
ソンズ(Ja A、Parsons)(編集)−%ラ
ベン0グレス(Raven Pr*sa)、−ニー6ヨ
ーク(N、Y)に記載された如き公知の方法を用いて立
証することができる1本発明の化合物の241−エピマ
ー500m9を用いて、ひな鶏の脛骨灰ににおいて20
チの増加が測定された。
Y@ 1982:ネイチャー(Naturs) 27
0.547〜549(1977)及びプ2ツド(Blo
od)54.429〜459(1979)に記載された
方法を用いて立証することができる1本発明の化合物の
24R−エピマーを用いて得られた結果を次の第1表及
び第2表に示す、 本発明の化合物は抗りル病発生特性(anti−yae
hitogenic properties) を
有し1この特性は、例えばツヤ−ナル・オグψヌートリ
ツション(Ja of Nutrition)、第
107巻、瀧2.194〜19B(1977)、及びエ
イ1ポリス(As Borim)、等、「ビタミンD
に関連した化合物の構造−活性関係J (Struet
ure−Aativity R@1ationshi
ps ofCompounds Re1ated
to Vitamin D)、エンドクリノロジー
・オプ・カルシウム・メタざリズム(Endocrin
ology of CalciumMetabol
i am)、297〜520、ソエイ・エイ11パー
ソンズ(Ja A、Parsons)(編集)−%ラ
ベン0グレス(Raven Pr*sa)、−ニー6ヨ
ーク(N、Y)に記載された如き公知の方法を用いて立
証することができる1本発明の化合物の241−エピマ
ー500m9を用いて、ひな鶏の脛骨灰ににおいて20
チの増加が測定された。
本発明の化合物は骨多孔症(ostsoporos1g
八腫瘍及び白血病を処置へる際、並びに該化合物を必要
とする宿主にビタミンD活性を与える際に有用である。
八腫瘍及び白血病を処置へる際、並びに該化合物を必要
とする宿主にビタミンD活性を与える際に有用である。
本発明の化付物を骨多孔症、腫瘍及び白血病の如き症状
の処置に対して1日当り約(L10〜500μ?範囲の
投薬量で投与することができる。
の処置に対して1日当り約(L10〜500μ?範囲の
投薬量で投与することができる。
本化合物を皮下、筋肉内、静脈内、腹腔内、局所的また
は好ましくは経口的に投与することができる0本化合物
を経口投与に対する調製物、例えば錠剤、カプセル剤ま
たはエリキシルに、或いは非経口投与に対する無菌の溶
液または懸濁液に調製物化することができる1本化合物
約110〜500μmを、裏薬学的に許容し得る賦形剤
(vehicle)、担体、緩衝剤、醸化防止剤、賦形
剤(exeiplent)、例えばリン酸カルシウム、
崩解剤、例えばトウモロコシ殿粉、潤滑剤、例えばステ
アリン酸マグネシウム、甘味剤、例えばスクロース、風
味剤、例えばペッツ9−ミントと共に投与単位として配
合することができる1種々な他の物質、例えばコーティ
ング剤、シェラツク(sh@1lac)、または投与単
位の物理形態を変えるための物質が存在していてもよい
。
は好ましくは経口的に投与することができる0本化合物
を経口投与に対する調製物、例えば錠剤、カプセル剤ま
たはエリキシルに、或いは非経口投与に対する無菌の溶
液または懸濁液に調製物化することができる1本化合物
約110〜500μmを、裏薬学的に許容し得る賦形剤
(vehicle)、担体、緩衝剤、醸化防止剤、賦形
剤(exeiplent)、例えばリン酸カルシウム、
崩解剤、例えばトウモロコシ殿粉、潤滑剤、例えばステ
アリン酸マグネシウム、甘味剤、例えばスクロース、風
味剤、例えばペッツ9−ミントと共に投与単位として配
合することができる1種々な他の物質、例えばコーティ
ング剤、シェラツク(sh@1lac)、または投与単
位の物理形態を変えるための物質が存在していてもよい
。
実施例 1
メタノール中の25.26−デヒドロ−1α。
24R−ジヒドロキシコレカルシフエロールー1* s
I 24−Fジアセテートα094f及び1.5チ水
酸化カリウム11ゴの溶液をアルゴン雰囲気下にて20
℃で5時間攪拌した。この混合物を水中の氷酢酸によっ
て0℃でp)I値7.5に中和した。残渣を酢酸エチル
及び水量に分配させた。
I 24−Fジアセテートα094f及び1.5チ水
酸化カリウム11ゴの溶液をアルゴン雰囲気下にて20
℃で5時間攪拌した。この混合物を水中の氷酢酸によっ
て0℃でp)I値7.5に中和した。残渣を酢酸エチル
及び水量に分配させた。
有機相を塩水で洗浄し、無水硫酸マグネシウム上で乾燥
した。この混合物を濾過し、そして蒸発乾固させた。こ
の残渣をシリカグル上で、酢酸エチル−ヘキサンを用い
て、クロマトグラフィーによって精製し、2,5@26
−デヒドロ−1α。
した。この混合物を濾過し、そして蒸発乾固させた。こ
の残渣をシリカグル上で、酢酸エチル−ヘキサンを用い
て、クロマトグラフィーによって精製し、2,5@26
−デヒドロ−1α。
24R−ソとドロギシコレ力ルシフエロール(LO29
Fを得た、[al D =+5a7゜(Cα52 、C
H,On ) e 出発物質は次の如くして製造することができた=1、a
)1α、24R,25−)ジヒドロキシコレカルシフェ
ロールα100を及ヒドリエチルアミン10mの混合物
に0℃で無水酢酸7.6−を加えた。この混合物をアル
ゴン雰囲気下に°CO℃で1時間及び23℃で29時間
攪拌した。混合物を0℃に再冷却し、トリエチルアミン
10−及びメタノール10−を加えた。混合物を蒸発乾
固させ、1α、24R,25−ジヒドロキシコレカルシ
フェロール−1,5,24−トリアセテートα128t
を得た、〔αコD=+9.6°(Cα27、CHCl5
)s 1、b)実施例1.a)と同様の方法において、1α、
24 S 、 25− ) +7ヒドロキシコレカル
シフエロールを1α、24s、25−)ジヒドロキシコ
レカルシフェロール−’*5*24−)リアセテートに
転化した。
Fを得た、[al D =+5a7゜(Cα52 、C
H,On ) e 出発物質は次の如くして製造することができた=1、a
)1α、24R,25−)ジヒドロキシコレカルシフェ
ロールα100を及ヒドリエチルアミン10mの混合物
に0℃で無水酢酸7.6−を加えた。この混合物をアル
ゴン雰囲気下に°CO℃で1時間及び23℃で29時間
攪拌した。混合物を0℃に再冷却し、トリエチルアミン
10−及びメタノール10−を加えた。混合物を蒸発乾
固させ、1α、24R,25−ジヒドロキシコレカルシ
フェロール−1,5,24−トリアセテートα128t
を得た、〔αコD=+9.6°(Cα27、CHCl5
)s 1、b)実施例1.a)と同様の方法において、1α、
24 S 、 25− ) +7ヒドロキシコレカル
シフエロールを1α、24s、25−)ジヒドロキシコ
レカルシフェロール−’*5*24−)リアセテートに
転化した。
1、c)実施例16a)と同様の方法において、1α、
24R(またはS)、25−)リヒドロキシコレカルシ
フエロールヲトリエチルアミン中の塩化トリメチルシリ
ル5当量で処理したS@、1α、24R(iたはS)、
25−)ジヒドロキシコレカルシフェロール−1,5,
24−ト!Jス(トリメチルシリル)−エーテルを得る
ことができた。
24R(またはS)、25−)リヒドロキシコレカルシ
フエロールヲトリエチルアミン中の塩化トリメチルシリ
ル5当量で処理したS@、1α、24R(iたはS)、
25−)ジヒドロキシコレカルシフェロール−1,5,
24−ト!Jス(トリメチルシリル)−エーテルを得る
ことができた。
1、d)実施例1.a)と同様の方法において、1α、
24R(またはS)、25−トリヒドロキシコレカルシ
フェロールをヒリソン中の過剰量の臭化ベンジルで処理
した場仕、1α、24R(またはS)、25−)ジヒド
ロキシコレカルシフェロール−1,5,24−)リペン
ソルエーテルを得ることができた。
24R(またはS)、25−トリヒドロキシコレカルシ
フェロールをヒリソン中の過剰量の臭化ベンジルで処理
した場仕、1α、24R(またはS)、25−)ジヒド
ロキシコレカルシフェロール−1,5,24−)リペン
ソルエーテルを得ることができた。
1.0)ベンゼン4.54及びビリノン5.Od中の実
施例1.a)の生成物IL097 Fの溶液にアルゴン
雰囲気下にて0℃で、ベンゼン中のα45M塩化チオニ
ル1.o5rntを滴下した。混合物を0℃で −1
時間攪拌し、飽和重炭酸ナトリウム水溶液2〇−中に0
℃で注いだ、生成物を酢酸エチルで抽出して単離した。
施例1.a)の生成物IL097 Fの溶液にアルゴン
雰囲気下にて0℃で、ベンゼン中のα45M塩化チオニ
ル1.o5rntを滴下した。混合物を0℃で −1
時間攪拌し、飽和重炭酸ナトリウム水溶液2〇−中に0
℃で注いだ、生成物を酢酸エチルで抽出して単離した。
有機相を順次、水及び飽和塩水で洗浄した。有機相を無
水硫酸マグネシウム上で乾燥し、そして蒸発させた。こ
の溶液を蒸発乾固させ、25.26−デヒドロ−1α、
24R−ジヒドロキシコレカルシフエロールー1,5.
24−トリアセテートα093tを得た、 (a〕25=+5.5°(Cα40、CHCl、)。
水硫酸マグネシウム上で乾燥し、そして蒸発させた。こ
の溶液を蒸発乾固させ、25.26−デヒドロ−1α、
24R−ジヒドロキシコレカルシフエロールー1,5.
24−トリアセテートα093tを得た、 (a〕25=+5.5°(Cα40、CHCl、)。
16f)実施例1.e)と同様の方法において、1αm
24 S 、 25− ) ジヒドロキシコレカルシ
フェロール−1,5,24−)リアセテートを25.2
6−デヒドロ−1α、24S−ジヒドロキシコレカルシ
フエロール−1,5,24−トリアセテートに転化した
う 実施例 2 実施例1と同様の方法において、25.26−デヒドロ
−1α、24S−ジヒドロキシコレカルシフエロール−
1,5,24−)リアセテートを25.26−デヒドロ
−1α、24S−ソヒドロキシカルシフエロールに転化
した。
24 S 、 25− ) ジヒドロキシコレカルシ
フェロール−1,5,24−)リアセテートを25.2
6−デヒドロ−1α、24S−ジヒドロキシコレカルシ
フエロール−1,5,24−トリアセテートに転化した
う 実施例 2 実施例1と同様の方法において、25.26−デヒドロ
−1α、24S−ジヒドロキシコレカルシフエロール−
1,5,24−)リアセテートを25.26−デヒドロ
−1α、24S−ソヒドロキシカルシフエロールに転化
した。
下記の調製物の実施例において、本発明の化合物を24
R,24Sまたは24(R,S)型において用いること
ができる。
R,24Sまたは24(R,S)型において用いること
ができる。
実施例 A
項成分 η/實剤
1、 本発明の化合物 α025 (L
l (L5Z ラクトース 15Z9
75 157.9 157.5五 微結晶性セルロ
ース 2α000 2a0 2a0歳 変性殿粉
2α000 2α0 2a0合計20I
1000 20α020αOq項1〜4t−混合し、そ
して必要に応じて粉砕する。この混合物を項5の添加後
、粉石卆し、そして圧縮して錠剤にする、 実施例 B a)項 成 分 グ/カプセルt 本発明
の化合物 (LO25111(L52 ラクトース
159.975 159.9 159.5
五 変性殿粉 210 2α0 2α
0“4 タルク 2(Lo 2a
O2a0合計Zaaσan 2(lα0 201:L
D岬アルコール中の項1の溶液を項2及び5の混合物上
に噴霧する。−夜乾燥した後、混合物をふるいに通し、
メルクと混合し、そしてカプセルに充填する。
l (L5Z ラクトース 15Z9
75 157.9 157.5五 微結晶性セルロ
ース 2α000 2a0 2a0歳 変性殿粉
2α000 2α0 2a0合計20I
1000 20α020αOq項1〜4t−混合し、そ
して必要に応じて粉砕する。この混合物を項5の添加後
、粉石卆し、そして圧縮して錠剤にする、 実施例 B a)項 成 分 グ/カプセルt 本発明
の化合物 (LO25111(L52 ラクトース
159.975 159.9 159.5
五 変性殿粉 210 2α0 2α
0“4 タルク 2(Lo 2a
O2a0合計Zaaσan 2(lα0 201:L
D岬アルコール中の項1の溶液を項2及び5の混合物上
に噴霧する。−夜乾燥した後、混合物をふるいに通し、
メルクと混合し、そしてカプセルに充填する。
b)碧 成 分 ■/カプセル剤1、本発明
の化合物 α025 [LI IIL
5λポリエチレン グリコール400 40α0 40α0 40α〇
五 グチル化された ヒドロキシ アニソール a2 α2 α
24 、pzルミチン鈑 アスコルビル 1.0 1.0
1.0項1を窒素雰囲気下にて、環2中の項5及び項4
の溶液に溶解する。この液体を軟質カプセル中に充填す
る。
の化合物 α025 [LI IIL
5λポリエチレン グリコール400 40α0 40α0 40α〇
五 グチル化された ヒドロキシ アニソール a2 α2 α
24 、pzルミチン鈑 アスコルビル 1.0 1.0
1.0項1を窒素雰囲気下にて、環2中の項5及び項4
の溶液に溶解する。この液体を軟質カプセル中に充填す
る。
C)項成分 儀シ/カラ昏乞5し剤
1、本発明の化合物 (LO2S (11
[15&パルミチン敵 アスコルビル to t、o
i、。
1、本発明の化合物 (LO2S (11
[15&パルミチン敵 アスコルビル to t、o
i、。
項2及び5の加温した混合物に窒素雰囲気下で項4、項
5、次に項1を加える。この混合物を硬質カプセルに充
填する。
5、次に項1を加える。この混合物を硬質カプセルに充
填する。
d)項 成 分 119/カプセル剤1、
本発明の化合物 α025 α1 α5
項5及び6を項2及び5の加温した混合物に溶解する9
次に項1を窒素気流下で溶解する。
本発明の化合物 α025 α1 α5
項5及び6を項2及び5の加温した混合物に溶解する9
次に項1を窒素気流下で溶解する。
この混合物を硬質カプセルに充填する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、殊に24R−エピマーとしての25,26−デヒド
ロ−1α,24−ジヒドロキシコレカルシフエロール。 2、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ I 式中、Rは低級アルカノイルもしくはアラルカノイル、
ベンゾイルもしくは置換されたベンゾイル、低級アルキ
ルもしくはアラルキル、フエニルもしくは置換されたフ
エニル、または基−Si〔(R^1)_n−(R^2)
_3_−_n〕もしくは−C(R^3、R^4、OR^
5)であり、nは0〜3の整数であり、R^1、R^4
及びR^5は低級アルキルであり、R^2はアリールで
あり、R^3は水素または低級アルキルであるか、或い
はR^4及びR^5は一緒になつてC_3〜C_■−ア
ルキレンである、の化合物。 3、殊に24R−エピマーとしての25,26−デヒド
ロ−1α,24−ジヒドロキシコレカルシフエロール−
1,3,24−トリアセテートである特許請求の範囲第
2項記載の化合物。 4、ビタミンD活性を与える薬剤としての特許請求の範
囲第1項記載の化合物。 5、腫瘍及び白血病に対する薬剤としての特許請求の範
囲第1項記載の化合物。 6、活性成分として特許請求の範囲第1項記載の化合物
を含有することを特徴とする薬剤調製物。 7、特許請求の範囲第2項記載の化合物を脱保護剤と反
応させることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
化合物の製造方法。 8、特許請求の範囲第6項記載の薬剤調製物、殊にビタ
ミンD活性或いは腫瘍及び白血病に対する活性を与える
調製物を製造する際に特許請求の範囲第1項記載の化合
物の使用。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/676,121 US4594340A (en) | 1984-11-29 | 1984-11-29 | 25,26-dehydro-1α,24R-dihydroxycholecalciferol and 25,26-dehydro-1α,24S-dihydroxycholecalciferol and the epimeric mixture |
US676121 | 1991-03-27 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61143354A true JPS61143354A (ja) | 1986-07-01 |
Family
ID=24713296
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60266274A Pending JPS61143354A (ja) | 1984-11-29 | 1985-11-28 | コレカルシフエロール誘導体 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4594340A (ja) |
JP (1) | JPS61143354A (ja) |
DE (1) | DE3541933A1 (ja) |
FR (1) | FR2573759A1 (ja) |
GB (1) | GB2167755A (ja) |
IT (1) | IT1207510B (ja) |
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---|---|---|---|---|
US4755329A (en) * | 1985-06-10 | 1988-07-05 | Wisconsin Alumni Research Foundation | Process and intermediates for preparing 1α-hydroxyvitamin D compounds |
US5532228A (en) * | 1990-02-06 | 1996-07-02 | Schering Aktiengesellschaft | Side-chain homologous vitamin D derivatives, process for their production, pharmaceutical preparations containing these derivatives and their use as pharmaceutical agents |
US6407082B1 (en) * | 1996-09-13 | 2002-06-18 | New Life Pharmaceuticals Inc. | Prevention of ovarian cancer by administration of a vitamin D compound |
US6034074A (en) | 1996-09-13 | 2000-03-07 | New Life Pharmaceuticals Inc. | Prevention of ovarian cancer by administration of a Vitamin D compound |
US6028064A (en) | 1996-09-13 | 2000-02-22 | New Life Pharmaceuticals Inc. | Prevention of ovarian cancer by administration of progestin products |
US6765002B2 (en) | 2000-03-21 | 2004-07-20 | Gustavo Rodriguez | Prevention of ovarian cancer by administration of products that induce transforming growth factor-β and/or apoptosis in the ovarian epithelium |
US6511970B1 (en) | 1996-09-13 | 2003-01-28 | New Life Pharmaceuticals Inc. | Prevention of ovarian cancer by administration of products that induce transforming growth factor-beta and/or apoptosis in the ovarian epithelium |
US6136799A (en) * | 1998-04-08 | 2000-10-24 | Abbott Laboratories | Cosolvent formulations |
US20010044431A1 (en) * | 2000-03-21 | 2001-11-22 | Rodriguez Gustavo C. | Prevention of ovarian cancer by administration of products that induce biologic effects in the ovarian epithelium |
PL373677A1 (en) * | 2002-01-10 | 2005-09-05 | Teva Pharmaceutical Industries Ltd. | Selective enzymatic esterification and solvolysis of epimeric vitamin d analog and separation of the epimers |
US7205420B2 (en) * | 2002-06-13 | 2007-04-17 | Teva Pharmaceutical Industries Ltd. | Epimerization of analogs of vitamin D |
KR20110113664A (ko) * | 2006-08-29 | 2011-10-17 | 테바 파마슈티컬 인더스트리즈 리미티드 | 비타민 d 및 코르티코스테로이드를 포함하는 약학 조성물 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5735599A (en) * | 1980-08-05 | 1982-02-26 | Chugai Pharmaceut Co Ltd | 24,25-dihydroxycholestane and its preparation |
JPS57149224A (en) * | 1981-03-13 | 1982-09-14 | Chugai Pharmaceut Co Ltd | Tumor-suppressing agent |
US4517125A (en) * | 1983-02-03 | 1985-05-14 | Chugai Seiyaku Kabushiki Kaisha | Novel vitamin D3 derivatives and process for producing the same |
JPS59186956A (ja) * | 1983-04-07 | 1984-10-23 | Teijin Ltd | 24−ヒドロキシ−25−デヒドロビタミンd↓3類、その製造法及びそれを有効成分とするカルシウム調節剤 |
-
1984
- 1984-11-29 US US06/676,121 patent/US4594340A/en not_active Expired - Fee Related
-
1985
- 1985-11-27 IT IT8522999A patent/IT1207510B/it active
- 1985-11-27 FR FR8517540A patent/FR2573759A1/fr active Pending
- 1985-11-27 DE DE19853541933 patent/DE3541933A1/de not_active Withdrawn
- 1985-11-28 JP JP60266274A patent/JPS61143354A/ja active Pending
- 1985-11-28 GB GB08529291A patent/GB2167755A/en not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2167755A (en) | 1986-06-04 |
IT1207510B (it) | 1989-05-25 |
FR2573759A1 (fr) | 1986-05-30 |
IT8522999A0 (it) | 1985-11-27 |
US4594340A (en) | 1986-06-10 |
GB8529291D0 (en) | 1986-01-02 |
DE3541933A1 (de) | 1986-06-05 |
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