JPS61143326A - 酵素−洗浄剤抽出ストレプトコツカス・エクイワクチンの調製方法 - Google Patents
酵素−洗浄剤抽出ストレプトコツカス・エクイワクチンの調製方法Info
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- JPS61143326A JPS61143326A JP60261603A JP26160385A JPS61143326A JP S61143326 A JPS61143326 A JP S61143326A JP 60261603 A JP60261603 A JP 60261603A JP 26160385 A JP26160385 A JP 26160385A JP S61143326 A JPS61143326 A JP S61143326A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、酵素の消化および洗浄剤の処理を用件蛋白質
物質を調製すること、およびこの物質を感染に対するワ
クチンとして使用することに関する。
物質を調製すること、およびこの物質を感染に対するワ
クチンとして使用することに関する。
lユ旦ユと呼ぶ)は、・ランスフィールド(Lance
field)の群Cのストレプトコッカス(St r’
ept ococcus)として分類される0例えば、
バーゲイ(nergey)のマニュアル・オプ・ディタ
ーミニティブーバクテリオロジー(Manual o
f Determinitive Bacteri
ology)(第8版)498ページ(1974)参照
、それは「伝染性熱病(Strangles)Jと呼ば
れるウマの重い呼吸器の病気の病原因子として認識され
ている。この病気は世界の大部分において地方流行病で
あり、そして米国において流行している。
field)の群Cのストレプトコッカス(St r’
ept ococcus)として分類される0例えば、
バーゲイ(nergey)のマニュアル・オプ・ディタ
ーミニティブーバクテリオロジー(Manual o
f Determinitive Bacteri
ology)(第8版)498ページ(1974)参照
、それは「伝染性熱病(Strangles)Jと呼ば
れるウマの重い呼吸器の病気の病原因子として認識され
ている。この病気は世界の大部分において地方流行病で
あり、そして米国において流行している。
レースおよびショウのウマは、移動のストレスおよび新
しい接触体への暴露のために、反復した感染をとくに受
けやすい、この病気は粘液膜状の鼻の排出物、39.4
〜41.1℃(103〜106″F)の体温、および上
方の呼吸器の粘膜の重い炎症を伴なって開始する。それ
は最終的にリンパ膣炎および膿瘍の形成に進行し、時に
は十分に重くなって空気の取入れを制限しそして動物を
窒息させる。伝染性熱病はしばしば4〜6週間続くので
、状態の広範な損失(体重の損失)を起こす。
しい接触体への暴露のために、反復した感染をとくに受
けやすい、この病気は粘液膜状の鼻の排出物、39.4
〜41.1℃(103〜106″F)の体温、および上
方の呼吸器の粘膜の重い炎症を伴なって開始する。それ
は最終的にリンパ膣炎および膿瘍の形成に進行し、時に
は十分に重くなって空気の取入れを制限しそして動物を
窒息させる。伝染性熱病はしばしば4〜6週間続くので
、状態の広範な損失(体重の損失)を起こす。
ウマの5trep、 equiの感染の衰弱作用およ
びある場合には致死作用のために、活性免疫化の目的で
使用することができる互」ニー見」エエequiワクチ
ンを調製する試みが多年にわたってなされてきている。
びある場合には致死作用のために、活性免疫化の目的で
使用することができる互」ニー見」エエequiワクチ
ンを調製する試みが多年にわたってなされてきている。
不幸なことには、互±相性が認められており、そのため
注射部位における重い膨化およびが生成しそして膿瘍を
形成することさえある。これらの既知の反応性は免疫化
互trep、 equi生産物の開発および/または
商業的使用を失望させる傾向があった。しかしながら、
2種類の伝染性熱病ワクチンを商業的に事実入手するこ
とが可能である。第1の商用生産物は全培養物の化学的
に不活性化されたSt reLユ equi調製物[F
t、ドッグ・コーポレーション(Dodge Cor
porat i。
注射部位における重い膨化およびが生成しそして膿瘍を
形成することさえある。これらの既知の反応性は免疫化
互trep、 equi生産物の開発および/または
商業的使用を失望させる傾向があった。しかしながら、
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とが可能である。第1の商用生産物は全培養物の化学的
に不活性化されたSt reLユ equi調製物[F
t、ドッグ・コーポレーション(Dodge Cor
porat i。
n)から供給される]であった、第2の商用生産物は、
rStrep、 equiから誘導された精製抗原の
濃縮された水酸化アルミニウムー吸着懸濁液」と記載さ
れる細胞不含M様タンパク賀ワクチン[ブオウフス・ウ
ェルカム・カンパニー(Burroughs Wel
lcome C0、)から入手可能]であった。この
ワクチンを調製する方法は、米国特許第3,793,1
50号および米国特許第3,852,420号に記載さ
れていると考えられる。5trep、 eユニiから
のこのような「M様タンパク質」の精製は、また、文献
:J、B、ウールコック(Woolcock)、インフ
ェクション拳アンド・イムノロジー(Infect、a
nd I mmun、)、1974年7月、116−
122ページに記載されている。ここで使用されている
ように、rM様タンパク質」という表現は、群Aのスト
レプトコツカス属(streptococci)のM様
タンパク質に分子量および活性が類似すると思われる5
trep、 equiITa体の免疫原蛋白質(類)
を意味する。
rStrep、 equiから誘導された精製抗原の
濃縮された水酸化アルミニウムー吸着懸濁液」と記載さ
れる細胞不含M様タンパク賀ワクチン[ブオウフス・ウ
ェルカム・カンパニー(Burroughs Wel
lcome C0、)から入手可能]であった。この
ワクチンを調製する方法は、米国特許第3,793,1
50号および米国特許第3,852,420号に記載さ
れていると考えられる。5trep、 eユニiから
のこのような「M様タンパク質」の精製は、また、文献
:J、B、ウールコック(Woolcock)、インフ
ェクション拳アンド・イムノロジー(Infect、a
nd I mmun、)、1974年7月、116−
122ページに記載されている。ここで使用されている
ように、rM様タンパク質」という表現は、群Aのスト
レプトコツカス属(streptococci)のM様
タンパク質に分子量および活性が類似すると思われる5
trep、 equiITa体の免疫原蛋白質(類)
を意味する。
M様タンパク質と呼ぶ互」−り見」よ− equiの有
機体の細胞壁上の蛋白質がバクテリアの抗原性部分であ
るという理論は1文献:S、に、スリバスタバ(Sri
vastava)およびり。
機体の細胞壁上の蛋白質がバクテリアの抗原性部分であ
るという理論は1文献:S、に、スリバスタバ(Sri
vastava)およびり。
A、バルヌム(Barnum)、カナディアン・ジャー
ナル・オブ・コンパレイテイブ・メデイシン(can、
J、Comp、Med、)、V。
ナル・オブ・コンパレイテイブ・メデイシン(can、
J、Comp、Med、)、V。
1.46.51−56ページ、1982、S。
K、スリバスタバ(Srivastava)およびり、
A、バルヌム(Barnum)、アメリカン・ジャーナ
ルΦオブ・ベテリナリー争リサーチ(Am、J、Vet
、Res、)、Vol、44.41−45ページおよび
E、D、エリクソン(Erickson)およびN、L
、ノルクロス(Norcross)、カナディアン・ジ
ャーナル・オブ・コンパレイティブ・メディシン(ca
n、J、Comp、Med、)、Vol、39゜110
−115ページ、1975.すべての以前の研究におい
て、このM様タンパク質は、旦↓工1Lユ 見ユ且ユ有
機体から、この有機体を低いpH条件(pH2)および
高い温度(95〜100℃)に所定の時間(10〜15
分)暴露することによって抽出された。これはM様タン
パク質を調製する「熱抽出」法と呼ばれてきた。蛋白質
はこれらの条件下に沈殿し、そしてこの溶液のpHをp
H7以上に上げることによって可溶化され今回、M様タ
ンパク質を5trep−見ユニi有機体から取り出す改
良された方法をわれわれは開発した。その詳細をここに
記載する。
A、バルヌム(Barnum)、アメリカン・ジャーナ
ルΦオブ・ベテリナリー争リサーチ(Am、J、Vet
、Res、)、Vol、44.41−45ページおよび
E、D、エリクソン(Erickson)およびN、L
、ノルクロス(Norcross)、カナディアン・ジ
ャーナル・オブ・コンパレイティブ・メディシン(ca
n、J、Comp、Med、)、Vol、39゜110
−115ページ、1975.すべての以前の研究におい
て、このM様タンパク質は、旦↓工1Lユ 見ユ且ユ有
機体から、この有機体を低いpH条件(pH2)および
高い温度(95〜100℃)に所定の時間(10〜15
分)暴露することによって抽出された。これはM様タン
パク質を調製する「熱抽出」法と呼ばれてきた。蛋白質
はこれらの条件下に沈殿し、そしてこの溶液のpHをp
H7以上に上げることによって可溶化され今回、M様タ
ンパク質を5trep−見ユニi有機体から取り出す改
良された方法をわれわれは開発した。その詳細をここに
記載する。
今回、抗原性M様タンパク質を5trep。
fflユ培養物から2工程において分解酵素の消化を使
用し、次いでアニオン系洗浄剤で処理することにより効
率よく取り出すことができること、およびこの抽出物を
使用してΣ支工見上ユ 旦uiによる感染に対してウマ
を免疫化するとき有効なワクチンを調製できることが発
見された。この抗原調製物の効能は、1982年12月
30日提出の「ストレプトコッカスの調製物の効能の決
定(Ditermining Potencyof
5treptococcal Preparatio
n)」と題する特許出願S、N、454.906号に記
載される方法を使用して決定され、そしてここに記載す
るウマの対抗研究におI/%て確証された。
用し、次いでアニオン系洗浄剤で処理することにより効
率よく取り出すことができること、およびこの抽出物を
使用してΣ支工見上ユ 旦uiによる感染に対してウマ
を免疫化するとき有効なワクチンを調製できることが発
見された。この抗原調製物の効能は、1982年12月
30日提出の「ストレプトコッカスの調製物の効能の決
定(Ditermining Potencyof
5treptococcal Preparatio
n)」と題する特許出願S、N、454.906号に記
載される方法を使用して決定され、そしてここに記載す
るウマの対抗研究におI/%て確証された。
ストレプトコッカス(St rept ococcUS
)のM様タンパク質の本発明の酵素抽出の手順は、スト
レプトコッカス(Streptoc。
)のM様タンパク質の本発明の酵素抽出の手順は、スト
レプトコッカス(Streptoc。
c c u s)の培養物を生長誘導条件(例えば。
37℃において適当な培地中)下に生長させ、次いで細
胞を濃縮する(遠心分離または濾過)ことを含む、細胞
濃縮物を適当な緩衝液で希釈または洗浄する0次いで、
溶菌酵素、例えば、ムタノリシン(mutanolys
in)を細胞濃縮物に添加し、そして細胞壁の部分の酵
素溶解のために十分な温度および時間でインキュベーシ
ョンする。部分的溶解(partial 1ysis
)は、M−タンパク質を引続く洗浄剤抽出に有効とする
が、M−タンパク質に悪影響を与えないために十分な溶
解を意味する。一般に、これはΣ1工見ヱユ equi
培養物を溶解酵素に37℃において原培養物体積の1
m lにつき約1〜10単位の酵素濃度で約24時間以
下暴露することによって達成できることが発見された0
次いで、アニオン系洗浄剤、例えば、ラウリル硫酸ナト
リウムまたはジオクチルスルホコハク酸ナトリウムを細
胞濃縮物へ添加し、そしてインキュベーションして5t
rep、 equiの細胞抽出処理を完結する0次い
で、細胞および細胞破片を遠心分離または濾過により除
去し、そして最終細胞不含抗原溶液を濾過または化学処
理により滅菌する。この細胞不含抗原溶液は免疫原性で
あり、3trep。
胞を濃縮する(遠心分離または濾過)ことを含む、細胞
濃縮物を適当な緩衝液で希釈または洗浄する0次いで、
溶菌酵素、例えば、ムタノリシン(mutanolys
in)を細胞濃縮物に添加し、そして細胞壁の部分の酵
素溶解のために十分な温度および時間でインキュベーシ
ョンする。部分的溶解(partial 1ysis
)は、M−タンパク質を引続く洗浄剤抽出に有効とする
が、M−タンパク質に悪影響を与えないために十分な溶
解を意味する。一般に、これはΣ1工見ヱユ equi
培養物を溶解酵素に37℃において原培養物体積の1
m lにつき約1〜10単位の酵素濃度で約24時間以
下暴露することによって達成できることが発見された0
次いで、アニオン系洗浄剤、例えば、ラウリル硫酸ナト
リウムまたはジオクチルスルホコハク酸ナトリウムを細
胞濃縮物へ添加し、そしてインキュベーションして5t
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で、細胞および細胞破片を遠心分離または濾過により除
去し、そして最終細胞不含抗原溶液を濾過または化学処
理により滅菌する。この細胞不含抗原溶液は免疫原性で
あり、3trep。
見Uユ有機体による感染に対してウマを免疫化するため
に有用であり、そして次の特性を有する: 25.00
0〜75.000ダルトンの分子量;約95℃への熱安
定性;およびトリプシン感受性。
に有用であり、そして次の特性を有する: 25.00
0〜75.000ダルトンの分子量;約95℃への熱安
定性;およびトリプシン感受性。
本発明の方法において使用する好ましい溶菌酵素はムタ
ノリシン(N−7セチルムラミダーゼ)であり、これは
ストレプトマイセス・グロビスボzl、=X(Stre
tomyces globisporus)の培
養物濾液かち得られ、そしてシクグマ働ケミカル・カン
パニー(S i gma Chemical C
o、、St、Louis、Mo、63178)および大
日本製薬会社(大阪)から商業的に入手可能である。ス
トレプトコッカス(St rept ococcus)
(1)細胞壁を溶解する方法としてムタノリシンを用い
る研究は、M様タンパク質の回収以外の目的で実施され
てきている。これらの研究の文献は、次の通りである:
に、ヨハガワ(Yohagawa)ら、抗微生物剤およ
び化学療法(Antimicrobial Agen
ts and Chemotherapy)、19
74年5月、156−165ページ、G、B、カラング
ー(calandar)。
ノリシン(N−7セチルムラミダーゼ)であり、これは
ストレプトマイセス・グロビスボzl、=X(Stre
tomyces globisporus)の培
養物濾液かち得られ、そしてシクグマ働ケミカル・カン
パニー(S i gma Chemical C
o、、St、Louis、Mo、63178)および大
日本製薬会社(大阪)から商業的に入手可能である。ス
トレプトコッカス(St rept ococcus)
(1)細胞壁を溶解する方法としてムタノリシンを用い
る研究は、M様タンパク質の回収以外の目的で実施され
てきている。これらの研究の文献は、次の通りである:
に、ヨハガワ(Yohagawa)ら、抗微生物剤およ
び化学療法(Antimicrobial Agen
ts and Chemotherapy)、19
74年5月、156−165ページ、G、B、カラング
ー(calandar)。
インフェクション・アンド・イムノロジー(Infec
t、and Immun、)、1980年6月、10
33−1037ページ、およびB。
t、and Immun、)、1980年6月、10
33−1037ページ、およびB。
J、デクエニンク(DeCueninck)ら。
インフェクション・アンド・イムノロジー(Infec
t、and Immun、)、1982年2月、57
2−582ページ、ムタノリシンおよび他の溶菌酵素(
グリコシダーゼ)、例えば、卵白リソチームは、バクテ
リアの細胞壁のN−7セチルグルコサミン類およびN−
アセチルムラミン酸残基類の線状配列に作用すると考え
られる。
t、and Immun、)、1982年2月、57
2−582ページ、ムタノリシンおよび他の溶菌酵素(
グリコシダーゼ)、例えば、卵白リソチームは、バクテ
リアの細胞壁のN−7セチルグルコサミン類およびN−
アセチルムラミン酸残基類の線状配列に作用すると考え
られる。
−X11−
1、 アメリカン・タイプ・カルチャー・コレクシ、ン
(American Type Cu1ture
Co11ection、Ro ckv i 11 e
、Md 、 20852)にATCCNo、39,5
06で受託されている互」−L!」エエ 1エユユを使
用した。化学的に規定された培地[1,ヴアン・デ・リ
ジy(van de Ri j in)、イン
フェクション・アンド・イムノロジー(Infect、
and Immun 、)、27 : 444−44
8.1980]中で11エヱ上111旦ユを37℃にお
いて16時間生長させる。
(American Type Cu1ture
Co11ection、Ro ckv i 11 e
、Md 、 20852)にATCCNo、39,5
06で受託されている互」−L!」エエ 1エユユを使
用した。化学的に規定された培地[1,ヴアン・デ・リ
ジy(van de Ri j in)、イン
フェクション・アンド・イムノロジー(Infect、
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2、 止1工見上ユ 且ユ旦ユを交差流濾過により10
〜50倍に濃縮した。NaOHでPH6,5に調節した
041モルのトリズマ(Tr i zma) −HC1
!l衝液の添加により、細胞を洗浄する。
〜50倍に濃縮した。NaOHでPH6,5に調節した
041モルのトリズマ(Tr i zma) −HC1
!l衝液の添加により、細胞を洗浄する。
3、 洗浄した5trep、 見ユ且ユを交差流濾過
により20〜100倍に濃縮する。
により20〜100倍に濃縮する。
4、 ムタノリシンを5.000単位/ml溶液とし
て濃縮細胞に添加して、原培養物溶液の1miにつき5
単位の最終酵素濃度にする。37℃で16時間インキュ
ベーションする。
て濃縮細胞に添加して、原培養物溶液の1miにつき5
単位の最終酵素濃度にする。37℃で16時間インキュ
ベーションする。
5、 10%のラウリル硫酸ナトリウムを0.05%の
最終濃度に添加する。37℃で30分インキュベーショ
ンする。
最終濃度に添加する。37℃で30分インキュベーショ
ンする。
6、5trep、 equiの細胞および細胞破片を
交差流濾過または遠心分離により除去する。
交差流濾過または遠心分離により除去する。
7、 フィルターの流出液を0.2ミクロンのフィルタ
ーに通して滅菌し、そして4℃に保持する。
ーに通して滅菌し、そして4℃に保持する。
この実施例に従い調製された抗原を、前述のマウス結合
力アッセイにより効力について試験した。アッセイにお
いて、ワクチンの抗原性を抗血清物質の対照のLD50
を超えるLD50の増加により測定する。このLD50
が大きく増加すればするほど、ワクチンの抗原性は大き
く増加する0表1はこのアッセイにより試験したワクチ
ンの結果を示す、l:200程度に大きく希釈した抗原
は結合力をなお示すことに注意すべきである。
力アッセイにより効力について試験した。アッセイにお
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を超えるLD50の増加により測定する。このLD50
が大きく増加すればするほど、ワクチンの抗原性は大き
く増加する0表1はこのアッセイにより試験したワクチ
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は結合力をなお示すことに注意すべきである。
表1
ワクチン調製物のマウス 合力の結
ワクチンの 抗血清物質の対照調製に
用い マウスLD50 を超えるLD50たれ 希釈
(io の増口(logl:100
8.0 4.61:150 6.5
3.11:200 4.7 1.3抗
血清物質 の対照 3.4 − 陰性対照 8.2 − 酵素−洗浄剤処理が抗原の回収(retrieval)
に寄与する重要な因子であることを立証するために、次
の実験を実施した: 1、 St工reλエ equiを生長させ、次いで
細胞を遠心分離により収穫した。
用い マウスLD50 を超えるLD50たれ 希釈
(io の増口(logl:100
8.0 4.61:150 6.5
3.11:200 4.7 1.3抗
血清物質 の対照 3.4 − 陰性対照 8.2 − 酵素−洗浄剤処理が抗原の回収(retrieval)
に寄与する重要な因子であることを立証するために、次
の実験を実施した: 1、 St工reλエ equiを生長させ、次いで
細胞を遠心分離により収穫した。
2、 細胞を緩衝液中に再懸濁し、そして懸濁液の7リ
コートを次の方法で処理した:(すべての場合において
、細胞は遠心分離による処理に従い除去し、そして上澄
み液を0.2ミクロンの滅菌フィルターを通して濾過し
た。) A、 @濁液を50℃で16時間インキュベーション
し、次いで0−0 5%のラウリル硫酸ナトリウム (SLS)を添加し、そして懸濁 液を37℃に30分間保持した。
コートを次の方法で処理した:(すべての場合において
、細胞は遠心分離による処理に従い除去し、そして上澄
み液を0.2ミクロンの滅菌フィルターを通して濾過し
た。) A、 @濁液を50℃で16時間インキュベーション
し、次いで0−0 5%のラウリル硫酸ナトリウム (SLS)を添加し、そして懸濁 液を37℃に30分間保持した。
B、 0.05%のSLSの添加後、懸濁液を37℃
で30分間インキュ ベージ履ンした。
で30分間インキュ ベージ履ンした。
C10,05%のSLSの添加後、懸
濁液を37℃で16時間インキュ
ベーションした。
D、 5単位/mlのムタノリシンの添加後、懸濁液
を50℃で16時間 インキュベーションした。
を50℃で16時間 インキュベーションした。
E、 5単位/mlのムタノリシンの添加後、懸濁
液を50℃で16時間 イン、キュベーションし1次いで 0゜05%のSLSの添加後37 ℃で30分間インキュベーション した、′ F、 pHを0.2にWltfL?、後、懸濁液を
95℃に15分間加熱した。
液を50℃で16時間 イン、キュベーションし1次いで 0゜05%のSLSの添加後37 ℃で30分間インキュベーション した、′ F、 pHを0.2にWltfL?、後、懸濁液を
95℃に15分間加熱した。
懸濁液を冷却し、モしてpHを
7.0に調節した。
次いで、これらの調製物(A−F)の各々をマウス結合
力アッセイにおいて試験して、開放された抗原の量を決
定した。結果(表2)が示すように、洗浄剤単独または
熱との組み合わせ(A、B、 C)は抗原を取り出さな
い、50℃においてインキュベーションしたムタノリシ
ン(D)は、ムタノリシンと洗浄剤との組み合わせ(E
)と比較すると、最小量の抗原を取り出す、事実、後者
の技術(E)は、この表に示す結合力の結果の基づくと
、米国特許第3,793,150号および米国特許第3
,852,420号に記載されている熱酸抽出(熱抽出
)法(F)と同じようによく抗原を取り出すように思わ
れる。
力アッセイにおいて試験して、開放された抗原の量を決
定した。結果(表2)が示すように、洗浄剤単独または
熱との組み合わせ(A、B、 C)は抗原を取り出さな
い、50℃においてインキュベーションしたムタノリシ
ン(D)は、ムタノリシンと洗浄剤との組み合わせ(E
)と比較すると、最小量の抗原を取り出す、事実、後者
の技術(E)は、この表に示す結合力の結果の基づくと
、米国特許第3,793,150号および米国特許第3
,852,420号に記載されている熱酸抽出(熱抽出
)法(F)と同じようによく抗原を取り出すように思わ
れる。
ロ Oa′1
・ ・ 11
CIJ 吟−
co ntn co
hOQ −り − ・・ ・・ ・・ 11
ρ ト ネ 巨e’) 膿 童1− co 的 壓 −−p ズ 、り り 0 へ0cQIL 二 口 ムクノリシン−洗浄剤法を使用する他の研究は、最近、
抗原の取り出しが50℃におけるよりも37℃において
いっそう効果的であることを示した。したがって、表1
に示し試験したワクチンを調製するために使用いた現在
の方法は、37℃のこの好ましい低い温度において確立
された。マウス結合力アッセイにおいて測定されたワク
チンの抗原性を確証するために、表1に示すワクチンを
使用してウマにおいてワクチンの効能の研究を実施した
。ウマに3週間の間隔でワクチンを2回投与し、次いで
有毒の5trep、 equiで対抗した。ワクチン
の効能は、対抗後に観測される臨床的症候の減少により
測定した。臨床指数値を、効能の評価の目的で伝染性熱
病の症候に割り当てた。これらの臨床指数値を表3に示
し、そして確ウマに対抗後に観測された各日の症候につ
いて割り当てた。ウマの観測は対抗後49日間隔日に実
施した。
hOQ −り − ・・ ・・ ・・ 11
ρ ト ネ 巨e’) 膿 童1− co 的 壓 −−p ズ 、り り 0 へ0cQIL 二 口 ムクノリシン−洗浄剤法を使用する他の研究は、最近、
抗原の取り出しが50℃におけるよりも37℃において
いっそう効果的であることを示した。したがって、表1
に示し試験したワクチンを調製するために使用いた現在
の方法は、37℃のこの好ましい低い温度において確立
された。マウス結合力アッセイにおいて測定されたワク
チンの抗原性を確証するために、表1に示すワクチンを
使用してウマにおいてワクチンの効能の研究を実施した
。ウマに3週間の間隔でワクチンを2回投与し、次いで
有毒の5trep、 equiで対抗した。ワクチン
の効能は、対抗後に観測される臨床的症候の減少により
測定した。臨床指数値を、効能の評価の目的で伝染性熱
病の症候に割り当てた。これらの臨床指数値を表3に示
し、そして確ウマに対抗後に観測された各日の症候につ
いて割り当てた。ウマの観測は対抗後49日間隔日に実
施した。
−友ユー
伝染性熱病の症候に割り当てた臨床指数値症候
臨床指数値膿瘍
20点白血球の係数 〉50%の増加 5点>100%の
増加 10点温度 38.9−39.1”0 1点(102,0
−102,4″F) 39.2−39.9℃ 5点(102,5−
103,9〒) >40℃(104下) 10点9の排出物 中程度 5点高度
10点ワクチンの効能の研究の結
果は、49日間の観測期間の間評価された臨床指数値の
蓄積として表4に示されている。臨床指数の減少は、ま
た、ワクチン接種しない対照群に比較して、ワクチン群
の指数の減少百分率として表4に示されている。
臨床指数値膿瘍
20点白血球の係数 〉50%の増加 5点>100%の
増加 10点温度 38.9−39.1”0 1点(102,0
−102,4″F) 39.2−39.9℃ 5点(102,5−
103,9〒) >40℃(104下) 10点9の排出物 中程度 5点高度
10点ワクチンの効能の研究の結
果は、49日間の観測期間の間評価された臨床指数値の
蓄積として表4に示されている。臨床指数の減少は、ま
た、ワクチン接種しない対照群に比較して、ワクチン群
の指数の減少百分率として表4に示されている。
これらのデータが示唆するように、効能のよいワクチン
は5trep、 見ユニ1の酵素−洗浄剤抽出を用い
て生産することができる。
は5trep、 見ユニ1の酵素−洗浄剤抽出を用い
て生産することができる。
−人洟
i
数
臨床的症候 ワクチン ワクチン1:100
1:150 合計 群の合計 819 1235平均値
28.2 42.6減少% 64%
46% 暖瘍 群の合計 180 420 平均値 6.2 14.5減少%
85% 65% BC 群の合計 375 470 平均値 12.9 16.2の効能の研究 ワクチン ワクチン接種 1:200 Lない対照 56.6 81.8 28% − 24,341,3 41% − 20,927,3 N 呻 凶 N ・ ロ ・l cI
Jトl h OJ IN N t’−0−I
C”) 0次 0 ■ −〇−の
・ 次 −・ 次 啼 〜トロ −呻口 膿−Co−a:1INO 罵 1ヰ+贋 燻砿降1 上に開示したように、種々の変更が当業者には考えられ
るであろう、したがって、上の特定の実施例は開示した
発明がなされた時の最良の方法の例示であると解釈すべ
きであり、そして本発明は特許請求の範囲によってのみ
限定されるべきである。
1:150 合計 群の合計 819 1235平均値
28.2 42.6減少% 64%
46% 暖瘍 群の合計 180 420 平均値 6.2 14.5減少%
85% 65% BC 群の合計 375 470 平均値 12.9 16.2の効能の研究 ワクチン ワクチン接種 1:200 Lない対照 56.6 81.8 28% − 24,341,3 41% − 20,927,3 N 呻 凶 N ・ ロ ・l cI
Jトl h OJ IN N t’−0−I
C”) 0次 0 ■ −〇−の
・ 次 −・ 次 啼 〜トロ −呻口 膿−Co−a:1INO 罵 1ヰ+贋 燻砿降1 上に開示したように、種々の変更が当業者には考えられ
るであろう、したがって、上の特定の実施例は開示した
発明がなされた時の最良の方法の例示であると解釈すべ
きであり、そして本発明は特許請求の範囲によってのみ
限定されるべきである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、工程: (a)¥ストレプトコッカス・エクイ¥(¥Strep
tococcus equi¥)を生長誘導条件下に生
長させ、 (b)工程(a)のバクテリアを細胞壁を部分的に溶解
するために十分な条件下に溶菌酵素に暴露し、 (c)工程(b)の部分的に溶解された生産物を、1種
または2種以上の免疫原性M様タンパク質を上澄み液の
中に抽出するために十分な条件下に、アニオン系洗浄剤
に暴露し、 (d)可溶性の抽出されたM様タンパク質の上澄み液を
バクテリアの細胞および細胞破片から分離し、 (e)工程(d)の生産物を滅菌する、 からなることを特徴とするウマを¥ストレプトコッカス
・エクイ¥(¥Streptococcus equi
¥)バクテリアに対して免疫化するとき有用な細胞不含
抗原溶液の調製方法。 2、工程(b)の酵素がムタノリシンであり、そして暴
露が37℃において原培養物体積の1miにつき1〜1
0単位の酵素濃度で約24時間以下である特許請求の範
囲第1項記載の方法。 3、工程(c)の洗浄剤がラウリル硫酸ナトリウムであ
り、そして暴露が37℃において0.01〜0.10%
の洗浄剤濃度で約60分以下である特許請求の範囲第1
項記載の方法。 4、工程(d)の分離が遠心分離または濾過による特許
請求の範囲第1項記載の方法。 5、工程(e)の滅菌が工程(d)の生産物を0.2ミ
クロンのフィルターに通過させこと、あるいは適当な化
学滅菌剤を添加することを含む特許請求の範囲第1項記
載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US674449 | 1984-11-23 | ||
US06/674,449 US4582798A (en) | 1984-11-23 | 1984-11-23 | Preparation and use of enzyme-detergent extracted Streptococcus equi vaccine |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61143326A true JPS61143326A (ja) | 1986-07-01 |
JPH0764752B2 JPH0764752B2 (ja) | 1995-07-12 |
Family
ID=24706645
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60261603A Expired - Lifetime JPH0764752B2 (ja) | 1984-11-23 | 1985-11-22 | 酵素−洗浄剤抽出ストレプトコツカス・エクイワクチンの調製方法 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4582798A (ja) |
EP (1) | EP0182240B1 (ja) |
JP (1) | JPH0764752B2 (ja) |
AU (1) | AU582197B2 (ja) |
CA (1) | CA1250524A (ja) |
DE (1) | DE3567807D1 (ja) |
DK (1) | DK162478C (ja) |
ES (1) | ES8606485A1 (ja) |
NZ (1) | NZ214255A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0490421U (ja) * | 1990-12-18 | 1992-08-06 |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5316926A (en) * | 1983-11-25 | 1994-05-31 | Miles Inc. | Method for the microbiological production of non-antigenic hyaluronic acid |
IE940698L (en) * | 1984-04-05 | 1985-10-05 | Univ Missouri | Vaccine and serum for endotoxin associated disease and method of preparing same as well as to methods of immunization and treatment of such disease and to a detoxified endotoxin and bacterial mutant |
AR241545A1 (es) * | 1985-07-12 | 1992-08-31 | Cornell Res Foundation Inc | Un metodo para preparar una cepa de s. equi avirulenta a.t.c.c. 53186 para equinos. |
US4944942A (en) * | 1987-08-27 | 1990-07-31 | Mobay Corporation | Intranasal vaccination of horses with inactivated microorganisms or antigenic material |
US4946780A (en) * | 1988-10-12 | 1990-08-07 | Denkl Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Method for producing sodium hyaluronate by fermentation method |
US5583014A (en) * | 1990-07-03 | 1996-12-10 | Bayer Corporation | Preparation and use of enzyme-detergent extracted Streptococcus zoopidemicus vaccine |
US6682746B2 (en) | 1995-09-21 | 2004-01-27 | Kristina J. Hennessy | Adjuvanted vaccine which is substantially free of non-host albumin |
CA2184132C (en) | 1995-09-21 | 2011-03-15 | Kristina J. Hennessy | An adjuvanted vaccine which is substantially free of non-host albumin |
ZA97452B (en) * | 1996-01-25 | 1997-08-15 | Trinity College Dublin | Streptococcus equi vaccine. |
DE69836976T2 (de) | 1997-10-20 | 2007-11-08 | Bayer Corp. | Neospora impstoff |
AUPQ137699A0 (en) | 1999-07-02 | 1999-07-22 | University Of New England, The | Control of acidosis |
AU783861B2 (en) * | 1999-07-02 | 2005-12-15 | University Of New England, The | Control of acidosis |
US6379930B1 (en) | 1999-07-30 | 2002-04-30 | Applied Gene Technologies, Inc. | Stabilization of nucleic acid amplification cocktails |
DE102012101864A1 (de) * | 2012-03-06 | 2013-09-12 | Gramme-Revit Gmbh | Mittel zur Behandlung von Allergien und anderen Erkrankungen |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3852420A (en) * | 1971-01-20 | 1974-12-03 | Richardson Merrell Inc | Equine strangles vaccine and method of preparing and using the same |
US3793150A (en) * | 1971-01-20 | 1974-02-19 | Richardson Merrell Inc | Equine strangles vaccine and method of preparing and using the same |
JPS57209228A (en) * | 1981-06-18 | 1982-12-22 | Chugai Pharmaceut Co Ltd | Hemolytic streptococcus m-protein |
-
1984
- 1984-11-23 US US06/674,449 patent/US4582798A/en not_active Expired - Lifetime
-
1985
- 1985-11-11 DE DE8585114311T patent/DE3567807D1/de not_active Expired
- 1985-11-11 EP EP85114311A patent/EP0182240B1/en not_active Expired
- 1985-11-19 AU AU50224/85A patent/AU582197B2/en not_active Ceased
- 1985-11-20 NZ NZ214255A patent/NZ214255A/xx unknown
- 1985-11-22 DK DK542585A patent/DK162478C/da not_active IP Right Cessation
- 1985-11-22 JP JP60261603A patent/JPH0764752B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1985-11-22 ES ES549200A patent/ES8606485A1/es not_active Expired
- 1985-11-22 CA CA000496002A patent/CA1250524A/en not_active Expired
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
CHEMICAL ABSTRACTS * |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0490421U (ja) * | 1990-12-18 | 1992-08-06 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DK162478B (da) | 1991-11-04 |
DE3567807D1 (en) | 1989-03-02 |
DK542585D0 (da) | 1985-11-22 |
AU5022485A (en) | 1986-05-29 |
ES8606485A1 (es) | 1986-04-01 |
DK542585A (da) | 1986-05-24 |
EP0182240A2 (en) | 1986-05-28 |
DK162478C (da) | 1992-05-11 |
ES549200A0 (es) | 1986-04-01 |
AU582197B2 (en) | 1989-03-16 |
US4582798A (en) | 1986-04-15 |
EP0182240A3 (en) | 1986-12-17 |
EP0182240B1 (en) | 1989-01-25 |
NZ214255A (en) | 1989-01-06 |
JPH0764752B2 (ja) | 1995-07-12 |
CA1250524A (en) | 1989-02-28 |
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