JPS61143005A - うちわ - Google Patents
うちわInfo
- Publication number
- JPS61143005A JPS61143005A JP26476384A JP26476384A JPS61143005A JP S61143005 A JPS61143005 A JP S61143005A JP 26476384 A JP26476384 A JP 26476384A JP 26476384 A JP26476384 A JP 26476384A JP S61143005 A JPS61143005 A JP S61143005A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- peripheral frame
- paper
- covering
- fan
- papers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Walking Sticks, Umbrellas, And Fans (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(利用分野)
氷見F!i4は1合成樹脂製の骨を用いたうちわ及びそ
の製造方法に胸するものであり、特に、うちわの周am
に関するものである。
の製造方法に胸するものであり、特に、うちわの周am
に関するものである。
(従来技術及びその問題点)
うちわでは、通常、その周縁部を帯紙で被覆して縁巻き
都としているが、この縁巻き作業に熟練を要するもので
あることから、この縁巻き作業を不要ならしめるため、
すでに、実公昭59−8583号公報に開示のものがあ
る。
都としているが、この縁巻き作業に熟練を要するもので
あることから、この縁巻き作業を不要ならしめるため、
すでに、実公昭59−8583号公報に開示のものがあ
る。
このものは、第1θ図の如く、支杆(21、(21群の
先端を周縁枠(3)で連結した合e、樹脂製の骨を採用
し1この骨に貼着される被覆紙+41 、 +51の外
周縁を周縁枠(3)のさらに外周にまで致らしめてこれ
ら被覆紙の外周縁部f411 、 (51+相互を貼り
合せたものである。
先端を周縁枠(3)で連結した合e、樹脂製の骨を採用
し1この骨に貼着される被覆紙+41 、 +51の外
周縁を周縁枠(3)のさらに外周にまで致らしめてこれ
ら被覆紙の外周縁部f411 、 (51+相互を貼り
合せたものである。
このうちわでは、第11図の如く、その外周部が周縁枠
(3)を被覆した部分と前記外周縁部で構成されること
から、外観的には、この画部分からなる外周部分が従来
のうちわにおける縁巻き部となり、しかも、上記外周R
sが被覆紙+41 、 +51相互の貼着部となること
からこれら被覆紙の周縁が剥離しにくいものとなる。従
って、外周縁が剥れにくく且外観的には縁巻き様のもの
が形成されて縁巻きが不要となる。
(3)を被覆した部分と前記外周縁部で構成されること
から、外観的には、この画部分からなる外周部分が従来
のうちわにおける縁巻き部となり、しかも、上記外周R
sが被覆紙+41 、 +51相互の貼着部となること
からこれら被覆紙の周縁が剥離しにくいものとなる。従
って、外周縁が剥れにくく且外観的には縁巻き様のもの
が形成されて縁巻きが不要となる。
ところが、このものでは、うちわの最外周は、前記のよ
うに被覆紙が二重に貼り合わされた部分となることから
、又、この範囲が極〈小さいことから、腰が強くしかも
、この端面は切断面のままであるから、危険であった。
うに被覆紙が二重に貼り合わされた部分となることから
、又、この範囲が極〈小さいことから、腰が強くしかも
、この端面は切断面のままであるから、危険であった。
(技術的課題)
本考案はかかる問題点を解決して、うちわの縁巻きを不
要ならしめる外観に仕上げ、しかも、うちわ周R都の安
全をa1保することを目的とするもので、このため、被
覆紙の切断端部が周縁枠によって包囲されるようにする
ことをその技術的課題とする。
要ならしめる外観に仕上げ、しかも、うちわ周R都の安
全をa1保することを目的とするもので、このため、被
覆紙の切断端部が周縁枠によって包囲されるようにする
ことをその技術的課題とする。
(1)、第1番目の発明
(技術的手段)
上記課題を解決するために構した第1番目の発明の技術
的手段は、支杆群金連結する周縁枠(3)を最外周に位
置させ、予め周縁枠の内周形状に打ち抜いた一対の被覆
紙i41 、 !5+ tこの周縁枠に内接状態に貼着
し、被覆紙相互を接合状幣としたことである。
的手段は、支杆群金連結する周縁枠(3)を最外周に位
置させ、予め周縁枠の内周形状に打ち抜いた一対の被覆
紙i41 、 !5+ tこの周縁枠に内接状態に貼着
し、被覆紙相互を接合状幣としたことである。
(作用)
上記した技術的手段は次のように作用する。
支杆群の各支杆は柄の一端から放射状に伸びてその先端
が周縁枠に連続する。この支杆群の上下両面に被9紙+
41 、 +51が貼着されており、しかも、被覆紙相
互のみが接合された状態にある。従って1 うちわの周
縁部では被覆紙の外周縁は周縁枠(3)に内接した状態
にあって、支杆(2)の先端部以外の部分は相互に接合
状態にある。通常、被覆紙の厚さは骨の周縁枠のそれよ
りも十分に薄いものであるから、うちわの周縁の断面に
おいては、周縁枠(3)の厚さ方向の範囲内に被覆紙+
41 、 +51の周縁接合部が納められることとなる
。
が周縁枠に連続する。この支杆群の上下両面に被9紙+
41 、 +51が貼着されており、しかも、被覆紙相
互のみが接合された状態にある。従って1 うちわの周
縁部では被覆紙の外周縁は周縁枠(3)に内接した状態
にあって、支杆(2)の先端部以外の部分は相互に接合
状態にある。通常、被覆紙の厚さは骨の周縁枠のそれよ
りも十分に薄いものであるから、うちわの周縁の断面に
おいては、周縁枠(3)の厚さ方向の範囲内に被覆紙+
41 、 +51の周縁接合部が納められることとなる
。
従って、前記周縁接合部が周縁枠(3)により包囲され
、しかも、剥離に対する保獲が十分なものとなり1周縁
枠(3)が従来の縁巻き部と同様の呆護機能を発揮する
。
、しかも、剥離に対する保獲が十分なものとなり1周縁
枠(3)が従来の縁巻き部と同様の呆護機能を発揮する
。
また、この場合には1周縁枠(3)は外観的には被覆紙
と全く質感の相違するものとなり、従来の縁巻き都と同
様の外観を呈する。
と全く質感の相違するものとなり、従来の縁巻き都と同
様の外観を呈する。
(効果)
うちわの最外周は合成樹脂製の外周枠となり、しかも、
この外周枠が支杆群と一体であるから、うちわの面に対
して平行な方向の変形に対する強度は大きく、逆に、う
ちわの面に対して直角な方向の弾性変形能は十分なもの
七なるから、うちわが変形し、て損傷する危険性がなく
、シかも、7アン効果の高いものとなる。
この外周枠が支杆群と一体であるから、うちわの面に対
して平行な方向の変形に対する強度は大きく、逆に、う
ちわの面に対して直角な方向の弾性変形能は十分なもの
七なるから、うちわが変形し、て損傷する危険性がなく
、シかも、7アン効果の高いものとなる。
また、被覆紙の外周縁接合部が周縁枠(3)により包囲
されているから、この部分が他と接触してこの部分から
剥離が進行するような事態も防止できる−0 被覆紙が勢斡呉#周縁枠と接合される場合には、熱膨張
差、あるいは、吸湿性の差によって被覆紙の表面にしわ
が発生したり、部分的に剥離が生じたりする可能性があ
るが、本発明によれば、このような、不都合も生じない
。被覆紙と周縁枠とが接合されていないから、被覆紙が
周縁枠から独立して変形可能となるからである。
されているから、この部分が他と接触してこの部分から
剥離が進行するような事態も防止できる−0 被覆紙が勢斡呉#周縁枠と接合される場合には、熱膨張
差、あるいは、吸湿性の差によって被覆紙の表面にしわ
が発生したり、部分的に剥離が生じたりする可能性があ
るが、本発明によれば、このような、不都合も生じない
。被覆紙と周縁枠とが接合されていないから、被覆紙が
周縁枠から独立して変形可能となるからである。
(2)、第2番目の発明
(技術的手段)
上記した技術的課題を解決するための第2番目の発明の
技術的手段は第1番目の発明のうちわのの被覆紙を周縁
枠(3)内に仮り止め状態に貼り付けて各被覆紙を位置
決めし、次いで、各被覆紙(4)。
技術的手段は第1番目の発明のうちわのの被覆紙を周縁
枠(3)内に仮り止め状態に貼り付けて各被覆紙を位置
決めし、次いで、各被覆紙(4)。
(5)相互を加熱条件下で圧接するようにし、との圧接
時において骨を構成する合成樹脂と熱溶着層とは溶着さ
れず、被覆紙相互が溶着されるように。
時において骨を構成する合成樹脂と熱溶着層とは溶着さ
れず、被覆紙相互が溶着されるように。
その温度条件及び前記合成樹脂の材質を選定したことで
ある。
ある。
(作用)
上記した技術的手段によれば、被覆紙の貼着に先立って
、その貼着位置が周縁枠との関係において適正に仮止め
され、その後、この適正位置に添着された−1まで被覆
紙相互のみが熱溶着される。
、その貼着位置が周縁枠との関係において適正に仮止め
され、その後、この適正位置に添着された−1まで被覆
紙相互のみが熱溶着される。
この溶着が完了すると、上記した第1番目の発明のうち
わが完成される。
わが完成される。
通常は、被覆紙の仮り止め作業と溶着作業とが別工程と
なるが、被覆紙は骨に仮り止めされていることから、こ
の工程間移動の際に骨と被覆紙との関係位置がズしたり
することもない。
なるが、被覆紙は骨に仮り止めされていることから、こ
の工程間移動の際に骨と被覆紙との関係位置がズしたり
することもない。
(効果)
被覆紙と周縁枠との関係位置を定める位置決めがかんた
んである。
んである。
仮り止めによって、被覆紙が位置決めされ、この位置決
め状態が確実なものとなるから、工程間の移動に十分な
配慮を加える必要がなく、溶着作業を迅速化できる。
め状態が確実なものとなるから、工程間の移動に十分な
配慮を加える必要がなく、溶着作業を迅速化できる。
予め適正位置に仮9止めされたあと最終的に貼着される
から、被覆紙の貼着位置のバラツキが少なくなる。
から、被覆紙の貼着位置のバラツキが少なくなる。
(実施例)
以下、第1番目の発明及び第2番目の発Ff!Aを大施
した場合を具体的に例示する。
した場合を具体的に例示する。
この実施例では、骨として、第1図に示す形状のものを
採用し、合成樹脂の射出成形により、柄(1)、この晒
の一端に連設される外周基枠(Ill 、この外周基枠
Uの先端側に続く周縁枠(3)、外周基枠の両端間に円
弧状に架設碕れ且支杆(2) 、 (2)の基部と一体
化された連結杆a3のそれぞれが一体的に成形されたも
のを用いている。また、材質としては価格及び弾力性の
点からポリプロピレン樹脂が採用されているが、他の材
質の樹脂の採用も可能である。
採用し、合成樹脂の射出成形により、柄(1)、この晒
の一端に連設される外周基枠(Ill 、この外周基枠
Uの先端側に続く周縁枠(3)、外周基枠の両端間に円
弧状に架設碕れ且支杆(2) 、 (2)の基部と一体
化された連結杆a3のそれぞれが一体的に成形されたも
のを用いている。また、材質としては価格及び弾力性の
点からポリプロピレン樹脂が採用されているが、他の材
質の樹脂の採用も可能である。
被覆紙+41 、 +51は一方の被覆紙(4)が内面
側に塩化ビニール樹脂又はポリプロピレン樹脂等の熱可
塑性樹脂からなる熱溶着層(転)を具備するラミネート
紙としてあり、他方は、熱溶着層(2)を具備しない通
常の紙葉又はアルミ箔シートが採用されていもこれら被
覆紙は、第2図の如く、予め、連結杆@と周縁枠(3)
に内接する形状に打ち抜くが、連結杆uzと対応する弧
状辺!411 、 (511の位置はこの連結杆に対し
て先端側にズラせてあり、この被覆紙(4)。
側に塩化ビニール樹脂又はポリプロピレン樹脂等の熱可
塑性樹脂からなる熱溶着層(転)を具備するラミネート
紙としてあり、他方は、熱溶着層(2)を具備しない通
常の紙葉又はアルミ箔シートが採用されていもこれら被
覆紙は、第2図の如く、予め、連結杆@と周縁枠(3)
に内接する形状に打ち抜くが、連結杆uzと対応する弧
状辺!411 、 (511の位置はこの連結杆に対し
て先端側にズラせてあり、この被覆紙(4)。
+51 (i−周縁枠(3)K内接させたとき、弧状辺
+411 、 (511と連結杆lとの間に一定の間隙
が生ずるようにしである。
+411 、 (511と連結杆lとの間に一定の間隙
が生ずるようにしである。
この実施例では、仮り止め方法として、第3図の如く、
接着剤全採用し、支杆(2) 、 (2)群の中央部両
面に部分的に接着剤(7)全塗布してこれにより被覆紙
+41 、 (51を支杆(21、(21群に部分接着
する。この仮り止めの際、被覆紙141 、151の周
縁と周縁枠(3)とを一致させる。
接着剤全採用し、支杆(2) 、 (2)群の中央部両
面に部分的に接着剤(7)全塗布してこれにより被覆紙
+41 、 (51を支杆(21、(21群に部分接着
する。この仮り止めの際、被覆紙141 、151の周
縁と周縁枠(3)とを一致させる。
このようにして被覆紙が仮り止めされたものを第4図の
如く加熱状態にある弾性板+8+ 、 191間に挿入
し、前記弾性板+81 ’に取り付けた抑圧板a[iを
他方の惰性板(9)側に押圧し、この押圧状態を一定の
短時間維持すると、第5図の如く、鵬溶着層f42が溶
けて他方の被覆紙の内面に溶着される。その後、押圧板
aGを復帰させて骨を取り出すと1周縁枠(3)内の適
正位置Kll低紙41 、 +51が貼着され、うちわ
が完成する。
如く加熱状態にある弾性板+8+ 、 191間に挿入
し、前記弾性板+81 ’に取り付けた抑圧板a[iを
他方の惰性板(9)側に押圧し、この押圧状態を一定の
短時間維持すると、第5図の如く、鵬溶着層f42が溶
けて他方の被覆紙の内面に溶着される。その後、押圧板
aGを復帰させて骨を取り出すと1周縁枠(3)内の適
正位置Kll低紙41 、 +51が貼着され、うちわ
が完成する。
尚、周縁枠(3)の内周側で支杆(2) 、 (21と
の間の部分に薄肉舌片C11lを突出させ、被覆紙+4
1 、 +5+の周縁カニこの薄肉舌片と重なるようK
すれば、周縁枠(3)の内周形状と被覆紙の外周形状と
の間にバラツキがあっても、又、被覆紙+41 、 +
51の仮り止め位置にバラツキがあっても、被覆紙の外
周と周縁枠(3)との間に表裏て貫通するすき間が生じ
ないこととなる。(第6図参照) 次に%被覆紙の仮り止め方法としては、第7図の如く、
所定温度に加熱された爪片(a) 、 (B)で支杆f
2) 、 (2)間の一部を数箇所挟圧して熱溶着する
方法が採用可能であり、また、第8,9図の如く、周縁
#(3)の両@部に袋状部口、■を形成しこの袋状部に
第9図の如く被覆紙t41 、 +51のコーナ一部囚
を表裏から挿入して位置決めする方法も採用できる。
の間の部分に薄肉舌片C11lを突出させ、被覆紙+4
1 、 +5+の周縁カニこの薄肉舌片と重なるようK
すれば、周縁枠(3)の内周形状と被覆紙の外周形状と
の間にバラツキがあっても、又、被覆紙+41 、 +
51の仮り止め位置にバラツキがあっても、被覆紙の外
周と周縁枠(3)との間に表裏て貫通するすき間が生じ
ないこととなる。(第6図参照) 次に%被覆紙の仮り止め方法としては、第7図の如く、
所定温度に加熱された爪片(a) 、 (B)で支杆f
2) 、 (2)間の一部を数箇所挟圧して熱溶着する
方法が採用可能であり、また、第8,9図の如く、周縁
#(3)の両@部に袋状部口、■を形成しこの袋状部に
第9図の如く被覆紙t41 、 +51のコーナ一部囚
を表裏から挿入して位置決めする方法も採用できる。
ま念、後者の方法と前者の方法を組み合せることも可能
で、この場合には、この袋状都□□□、■以外の一点だ
けを被覆紙相互で接着又は溶着すればよい。
で、この場合には、この袋状都□□□、■以外の一点だ
けを被覆紙相互で接着又は溶着すればよい。
第1図は本発明の実施例に採用した骨の平面図、第2図
は被覆紙の斜視図、第3図は被覆紙を仮り止めした状態
の要部断面図、第4図は被覆紙を貼着する工程の説明図
、第5図は貼着後の要部断面図、第6図は周縁枠(3)
の他の例を示す部分斜視図、第7図〜第9図は仮り止め
の他の実施例の説明図、第10図、1第11図は従来例
の説明図であり、図中 (2)・・・・・・支杆 (3)・−・・・・周
縁枠Gll・・・・・・薄肉舌片 (4)・・・・・
・被榎紙嘔・・・・払溶着層 (5)・・・・・・
被積紙代理人 弁理士 坂 上 好 博 せ3図 寸St!1 ム 甘21!I
は被覆紙の斜視図、第3図は被覆紙を仮り止めした状態
の要部断面図、第4図は被覆紙を貼着する工程の説明図
、第5図は貼着後の要部断面図、第6図は周縁枠(3)
の他の例を示す部分斜視図、第7図〜第9図は仮り止め
の他の実施例の説明図、第10図、1第11図は従来例
の説明図であり、図中 (2)・・・・・・支杆 (3)・−・・・・周
縁枠Gll・・・・・・薄肉舌片 (4)・・・・・
・被榎紙嘔・・・・払溶着層 (5)・・・・・・
被積紙代理人 弁理士 坂 上 好 博 せ3図 寸St!1 ム 甘21!I
Claims (3)
- (1)、支杆群を連結する周縁枠(3)を最外周に位置
させ、予め周縁枠の内周形状に打ち抜いた一対の被覆紙
(4)、(5)をこの周縁枠に内接状態に貼着し、被覆
紙相互を接合状態としたうちわ。 - (2)、周縁枠(3)の内周側に薄肉舌片を突出させた
特許請求の範囲第1項記載のうちわ。 - (3)、支杆群を連結する周縁枠(3)を最外周に位置
させ、予め周縁枠の内周形状に打ち抜いた一対の被覆紙
(4)、(5)をこの周縁枠に内接状態に貼着し、被覆
紙相互を接合状態としたうちわの製造方法であつて、被
覆紙の少なくともいずれか一方を内面に熱溶着層(42
)を具備するものとし、一対の被覆紙を周縁枠(3)内
に仮り止め状態に貼り付けて各被覆紙を位置決めし、次
いで、各被覆紙(4)、(5)相互を加熱条件下で圧接
するようにし、この圧接時において骨を構成する合成樹
脂と熱溶着層とは溶着されず、被覆紙相互が溶着される
ように、その温度条件及び前記合成樹脂の材質を選定し
たうちわの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26476384A JPS61143005A (ja) | 1984-12-15 | 1984-12-15 | うちわ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26476384A JPS61143005A (ja) | 1984-12-15 | 1984-12-15 | うちわ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61143005A true JPS61143005A (ja) | 1986-06-30 |
JPS643481B2 JPS643481B2 (ja) | 1989-01-20 |
Family
ID=17407846
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26476384A Granted JPS61143005A (ja) | 1984-12-15 | 1984-12-15 | うちわ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61143005A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS598583U (ja) * | 1982-07-08 | 1984-01-20 | オ−ム電子工業株式会社 | プラグ付蚊取器 |
JPS598584U (ja) * | 1982-07-09 | 1984-01-20 | 井関農機株式会社 | 液剤給与機における送液制御機構 |
-
1984
- 1984-12-15 JP JP26476384A patent/JPS61143005A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS598583U (ja) * | 1982-07-08 | 1984-01-20 | オ−ム電子工業株式会社 | プラグ付蚊取器 |
JPS598584U (ja) * | 1982-07-09 | 1984-01-20 | 井関農機株式会社 | 液剤給与機における送液制御機構 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS643481B2 (ja) | 1989-01-20 |
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