JPS61142708A - 電磁アクチュエ−タ - Google Patents
電磁アクチュエ−タInfo
- Publication number
- JPS61142708A JPS61142708A JP59263769A JP26376984A JPS61142708A JP S61142708 A JPS61142708 A JP S61142708A JP 59263769 A JP59263769 A JP 59263769A JP 26376984 A JP26376984 A JP 26376984A JP S61142708 A JPS61142708 A JP S61142708A
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- Japan
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- electromagnet
- movable
- fixed
- valve
- slot
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/02—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic
- F16K31/06—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic using a magnet, e.g. diaphragm valves, cutting off by means of a liquid
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F7/00—Magnets
- H01F7/06—Electromagnets; Actuators including electromagnets
- H01F7/08—Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は電磁アクチュエータに関し、例えば電磁弁の7
クチユエータとして有効に利用することができる。
クチユエータとして有効に利用することができる。
[従来技術の説明]
本発明に関連する従来技術のひとつとして、特開昭53
−120017号に記載の燃料噴射ノズル装置がある。
−120017号に記載の燃料噴射ノズル装置がある。
これは、燃料出口を開閉するための磁性材料から成る弁
部材としての円板と、磁極面が円板と対向するように固
定配量された電磁石とを有し、この電磁石が1円板との
対向面に例えば同心形成の複数の溝を備え隣接する溝間
で互いに逆方向の電流が流れるように各溝に巻線が配量
されて構成されており、弁の開成は円板を電磁石で吸引
することによって行ない、その閉或は流入燃料の圧力で
円板を押し戻すことによって行なっている。
部材としての円板と、磁極面が円板と対向するように固
定配量された電磁石とを有し、この電磁石が1円板との
対向面に例えば同心形成の複数の溝を備え隣接する溝間
で互いに逆方向の電流が流れるように各溝に巻線が配量
されて構成されており、弁の開成は円板を電磁石で吸引
することによって行ない、その閉或は流入燃料の圧力で
円板を押し戻すことによって行なっている。
このような構成によれば、燃料圧力を受けている状態の
円板をその圧力および燃料による流体抵抗に抗して吸引
しなければならず、また弁の閉成動作が燃料圧力に依存
、するので、特に高速応答が要求される場合には応答性
の面で問題を生ずるおそれがある。
円板をその圧力および燃料による流体抵抗に抗して吸引
しなければならず、また弁の閉成動作が燃料圧力に依存
、するので、特に高速応答が要求される場合には応答性
の面で問題を生ずるおそれがある。
[発明の目的]
本発明は上記観点に基づいてなされたもので、その目的
は、高速においても応答性の良好な電磁アクチュエータ
を提供することにある。
は、高速においても応答性の良好な電磁アクチュエータ
を提供することにある。
[目的を達成するための手段]
本発明においては、−面に複数のスロットを備え隣接す
るスロット間で互いに逆方向の電流が流れるように各ス
ロットに巻線を収めた固定電磁石および可動電磁石を有
し、各電磁石は互いのスロット形成面が対向するように
配量し、各電磁石に対する励磁電流の方向制御によって
生ずる相互間の吸引または反発で可動電磁石を動かし、
この動きを例えば弁体の操作量として取り出すように構
成することによって、上記目的を達成する。
るスロット間で互いに逆方向の電流が流れるように各ス
ロットに巻線を収めた固定電磁石および可動電磁石を有
し、各電磁石は互いのスロット形成面が対向するように
配量し、各電磁石に対する励磁電流の方向制御によって
生ずる相互間の吸引または反発で可動電磁石を動かし、
この動きを例えば弁体の操作量として取り出すように構
成することによって、上記目的を達成する。
[発明の実施例]
第1図は本発明による電磁アクチュエータの一実施例を
示す構成側断面図で、電磁弁として構成されている。第
2図は第1図の固定電磁石および可動電磁石の巻線状態
の一例を示す巻線巻回図である。
示す構成側断面図で、電磁弁として構成されている。第
2図は第1図の固定電磁石および可動電磁石の巻線状態
の一例を示す巻線巻回図である。
図において、lは固定電磁石、2は可動電磁石である。
固定電磁石1は例えば磁性軟鉄などの磁性材料から成る
円板状の固定部3を有し、この固定部3の一面3&に本
例では4本のスロッ)4a〜4dが等間隔で同心状に形
成されている。各スロット4a〜4dには巻線5a〜5
dが夫々配量されて゛いる0巻線5a〜5dは、第2図
に示されるように、隣接するスロット間で互いに逆方向
となるように巻回され、巻線5a、5cの電流方向と巻
線5b、5dの電流方向とが逆になるように引出線A、
Bに夫々接続されている。このような固定部3の中央に
は、弁軸6を容易に摺動可能な状態で受容する受容孔7
が設けられている。
円板状の固定部3を有し、この固定部3の一面3&に本
例では4本のスロッ)4a〜4dが等間隔で同心状に形
成されている。各スロット4a〜4dには巻線5a〜5
dが夫々配量されて゛いる0巻線5a〜5dは、第2図
に示されるように、隣接するスロット間で互いに逆方向
となるように巻回され、巻線5a、5cの電流方向と巻
線5b、5dの電流方向とが逆になるように引出線A、
Bに夫々接続されている。このような固定部3の中央に
は、弁軸6を容易に摺動可能な状態で受容する受容孔7
が設けられている。
可動電磁石2は例えば磁性軟鉄などの磁性材料から成る
円板状の可動部8を有し、この可動部8の一面8aに固
定電磁石lと同様に4木のスロッ)9a〜9dが等間隔
で同心状に形成されている。スロット9a〜9dは、第
1図から明らかなように、固定電磁石lの各スロット4
a〜4dと位置的に対応するように形成されている。各
スロッ)9a〜9dには固定電磁石lと同様の構成で巻
線10a〜lOdが配量されている。このような可動部
8は、その軽量化を図るため、磁気回路を阻害しない範
囲で薄く構成されると共に、その他面8bに環状の切欠
き11が形成されている。
円板状の可動部8を有し、この可動部8の一面8aに固
定電磁石lと同様に4木のスロッ)9a〜9dが等間隔
で同心状に形成されている。スロット9a〜9dは、第
1図から明らかなように、固定電磁石lの各スロット4
a〜4dと位置的に対応するように形成されている。各
スロッ)9a〜9dには固定電磁石lと同様の構成で巻
線10a〜lOdが配量されている。このような可動部
8は、その軽量化を図るため、磁気回路を阻害しない範
囲で薄く構成されると共に、その他面8bに環状の切欠
き11が形成されている。
可動部8において、スロットの閉端面から他面8bまで
の距離L!は通過磁束を考慮して各スロット間の間隔L
2の172とすることができる。
の距離L!は通過磁束を考慮して各スロット間の間隔L
2の172とすることができる。
切欠き11は各ス、ロフト間の略中央部分に夫々形成さ
れ、その深さは磁路としてあまり有効でない部分を除去
する深さとする。このような構成を有する可動部8の中
央には弁軸6を受容する受容孔12が形成され、可動部
8の一面8aおよび他面8bにおける受容孔12の部分
が凹部になっている。
れ、その深さは磁路としてあまり有効でない部分を除去
する深さとする。このような構成を有する可動部8の中
央には弁軸6を受容する受容孔12が形成され、可動部
8の一面8aおよび他面8bにおける受容孔12の部分
が凹部になっている。
以上のごとき構成の固定電磁石1と可動電磁石2は、第
1図に示されるように、互いのスロット形成面3aと8
aとが対向するようにハウジング13の内部に配量され
ている。固定電磁石1はハウジング13に固定されてい
る。
1図に示されるように、互いのスロット形成面3aと8
aとが対向するようにハウジング13の内部に配量され
ている。固定電磁石1はハウジング13に固定されてい
る。
ハウジング13は下部に弁部14を備え、この弁部14
には各電磁石の受容孔7および12に連通する貫通孔1
5が形成されている。弁軸6は貫通孔15から受容孔7
および12に渡って設けられている。弁軸6は、一端に
設けられた弁体16と、軸に螺合するナラ)17.18
および19とな備えている。弁体16は、貫通孔15の
下部端面を弁座として、弁軸6の上下動によって弁作用
を行なう、ナラ)17および18は、可動部8の受容孔
12の部分に形成された各凹部に設けられ、弁軸6を可
動電磁石2に固定している。ナツト19は、固定電磁石
lの他面に位置し、可動電磁石2の上下動に伴なう弁軸
6の上下動のストッパとして機能する。弁体16の開閉
が可動電磁石2の上下動に従うように、弁軸6の長さが
設定されていることは勿論である。
には各電磁石の受容孔7および12に連通する貫通孔1
5が形成されている。弁軸6は貫通孔15から受容孔7
および12に渡って設けられている。弁軸6は、一端に
設けられた弁体16と、軸に螺合するナラ)17.18
および19とな備えている。弁体16は、貫通孔15の
下部端面を弁座として、弁軸6の上下動によって弁作用
を行なう、ナラ)17および18は、可動部8の受容孔
12の部分に形成された各凹部に設けられ、弁軸6を可
動電磁石2に固定している。ナツト19は、固定電磁石
lの他面に位置し、可動電磁石2の上下動に伴なう弁軸
6の上下動のストッパとして機能する。弁体16の開閉
が可動電磁石2の上下動に従うように、弁軸6の長さが
設定されていることは勿論である。
弁部14には更に、弁体16の弁作用によって流通制御
される流体の入口通路20が設けられている6本例では
、流体は入口通路20を通って貫通孔15内に入り弁体
16から排出されるようになっている。
される流体の入口通路20が設けられている6本例では
、流体は入口通路20を通って貫通孔15内に入り弁体
16から排出されるようになっている。
なお、可動電磁石2の引出線は周知の手段、例えばボイ
スコイル型の電磁アクチュータで利用されているような
線のたわみを利用してハウジング13から取り出すこと
ができる。
スコイル型の電磁アクチュータで利用されているような
線のたわみを利用してハウジング13から取り出すこと
ができる。
第3図(a)、第3図(b)、第4図(JL)および第
4図(b)は第1図の構成の動作説明図で、第3図(a
)は吸引時における各電磁石の動作状態、@3F!!J
(b)は吸引時における各電磁石に対する通電方向、第
4図(JL)は反発時における各電磁石の動作状態、第
4図(b)は反発時における各電磁石に対する通電方向
を示す。
4図(b)は第1図の構成の動作説明図で、第3図(a
)は吸引時における各電磁石の動作状態、@3F!!J
(b)は吸引時における各電磁石に対する通電方向、第
4図(JL)は反発時における各電磁石の動作状態、第
4図(b)は反発時における各電磁石に対する通電方向
を示す。
以下第3図(a)、第3図(b)、第4図(&)および
第4図(b)を併用して第1図の構成の動作を説明する
。
第4図(b)を併用して第1図の構成の動作を説明する
。
弁体16を開成する場合は、固定電磁石lと可動電磁石
2との間に吸引力が生じるように各電磁石の巻線に電流
を流せばよい0例えば、第3図(b)に示されるように
、可動電磁石2の通電方向(イ)と固定電磁石lの通電
方向(ロ)とが同一の場合に、固定電磁石lと可動電磁
石2の各巻線で第3図(a)に示されるような電流方向
が得られたとすれば、可動電磁石2の各スロット間に発
生する磁極は位置的に対応する固定電磁石1の各スロッ
ト間に発生する磁極と逆極性になるので、大きな吸引力
が発生して可動電磁−石2が固定電磁石lに吸引される
。これにより弁軸6が下方に動き、弁体16が開成状態
となる。
2との間に吸引力が生じるように各電磁石の巻線に電流
を流せばよい0例えば、第3図(b)に示されるように
、可動電磁石2の通電方向(イ)と固定電磁石lの通電
方向(ロ)とが同一の場合に、固定電磁石lと可動電磁
石2の各巻線で第3図(a)に示されるような電流方向
が得られたとすれば、可動電磁石2の各スロット間に発
生する磁極は位置的に対応する固定電磁石1の各スロッ
ト間に発生する磁極と逆極性になるので、大きな吸引力
が発生して可動電磁−石2が固定電磁石lに吸引される
。これにより弁軸6が下方に動き、弁体16が開成状態
となる。
弁体16を閉成する場合は、上述とは逆に固定電磁石1
と可動電磁石2との間に反発力が生じるように電流を流
せばよい、即ち、第4図(b)に示されるように、一方
の電磁石、本例では可動電磁石2の通電方向(イ)を吸
引時と逆にし、固定電磁石1の通電方向(ロ)を吸引時
と同一に保持すれば、第4図(a)に示されるような電
流方向が得られるので、可動電磁石2の各スロット間に
発生する磁極は位置的に対応する固定電磁石lの各スロ
ット間に発生する磁極と同極性となり、大きな反発力が
発生して可動電磁石2は上方に追いやられる。これによ
り弁軸6が上方に動き、弁体16が閉成状態となる。
と可動電磁石2との間に反発力が生じるように電流を流
せばよい、即ち、第4図(b)に示されるように、一方
の電磁石、本例では可動電磁石2の通電方向(イ)を吸
引時と逆にし、固定電磁石1の通電方向(ロ)を吸引時
と同一に保持すれば、第4図(a)に示されるような電
流方向が得られるので、可動電磁石2の各スロット間に
発生する磁極は位置的に対応する固定電磁石lの各スロ
ット間に発生する磁極と同極性となり、大きな反発力が
発生して可動電磁石2は上方に追いやられる。これによ
り弁軸6が上方に動き、弁体16が閉成状態となる。
以上述べた実施例では巻線の直列接続のみを第2rI!
Jに示したが、並列接続も勿論可能である。また、上記
実施例では電磁弁を例に説明したが1本発明はこれに限
らず、2位置動作が必要とされる用途に広く利用するこ
とができる。
Jに示したが、並列接続も勿論可能である。また、上記
実施例では電磁弁を例に説明したが1本発明はこれに限
らず、2位置動作が必要とされる用途に広く利用するこ
とができる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、所謂複合形電磁石
から成る可動電磁石と固定電磁石との間の相互の吸引お
よび反発を利用するので、単一の電磁石を用いる従来の
ものよりも吸引力を増大することができ、しかも従来利
用することのできなかった反発力を有効に利用すること
ができ、より一層の高速応答が可能な電磁アクチュエー
タを提供することができる。
から成る可動電磁石と固定電磁石との間の相互の吸引お
よび反発を利用するので、単一の電磁石を用いる従来の
ものよりも吸引力を増大することができ、しかも従来利
用することのできなかった反発力を有効に利用すること
ができ、より一層の高速応答が可能な電磁アクチュエー
タを提供することができる。
第1図は本発明による電磁アクチュエータの一実施例を
示す構成側断面図、第2eglは第1図の固定電磁石お
よび可動電磁石の巻線状態の一例を示す巻線巻回図、第
3図(a)、第3図(b)、第4図(a)および第4図
(b)は第1図の構成の動作説明図である。 1:固定電磁石 2:可動電磁石 3a、8aミニスロット成面 4a 〜4d 、 9a 〜9d ニスロット5a 〜
5d、loa 〜10d:巻線6:弁軸
示す構成側断面図、第2eglは第1図の固定電磁石お
よび可動電磁石の巻線状態の一例を示す巻線巻回図、第
3図(a)、第3図(b)、第4図(a)および第4図
(b)は第1図の構成の動作説明図である。 1:固定電磁石 2:可動電磁石 3a、8aミニスロット成面 4a 〜4d 、 9a 〜9d ニスロット5a 〜
5d、loa 〜10d:巻線6:弁軸
Claims (1)
- 一面に複数のスロットを備え隣接するスロット間で互い
に逆方向の電流が流れるように各スロットに巻線を収め
た固定電磁石および可動電磁石であって、互いのスロッ
ト形成面が対向するように配量され励磁による相互の吸
引または反発で接離する前記固定電磁石および可動電磁
石と、前記可動電磁石の動きを操作量として取り出す手
段とを有することを特徴とする電磁アクチュエータ。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59263769A JPS61142708A (ja) | 1984-12-15 | 1984-12-15 | 電磁アクチュエ−タ |
DE19853543473 DE3543473A1 (de) | 1984-12-15 | 1985-12-09 | Elektromagnetisches stellelement |
GB08530330A GB2169144B (en) | 1984-12-15 | 1985-12-09 | Electromagnetic actuator |
KR1019850009232A KR890001018B1 (ko) | 1984-12-15 | 1985-12-09 | 전자 작동기(actuator) |
US06/807,803 US4708317A (en) | 1984-12-15 | 1985-12-11 | Electromagnetic actuator |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59263769A JPS61142708A (ja) | 1984-12-15 | 1984-12-15 | 電磁アクチュエ−タ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61142708A true JPS61142708A (ja) | 1986-06-30 |
JPH0431166B2 JPH0431166B2 (ja) | 1992-05-25 |
Family
ID=17394026
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59263769A Granted JPS61142708A (ja) | 1984-12-15 | 1984-12-15 | 電磁アクチュエ−タ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4708317A (ja) |
JP (1) | JPS61142708A (ja) |
KR (1) | KR890001018B1 (ja) |
DE (1) | DE3543473A1 (ja) |
GB (1) | GB2169144B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003100512A (ja) * | 2001-09-26 | 2003-04-04 | Yuichi Kiryu | 電磁アクチュエータ |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US5782411A (en) * | 1996-12-23 | 1998-07-21 | Diesel Technology Company | Solenoid stator assembly for an electromechanically actuated fuel injector |
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DE102004032229B3 (de) * | 2004-07-02 | 2006-01-05 | Compact Dynamics Gmbh | Brennstoff-Einspritzventil |
KR20110029443A (ko) * | 2009-09-15 | 2011-03-23 | 현대자동차주식회사 | 연료 분사량 편차 감소를 위한 콘트롤 밸브 및 이를 포함한 인젝터 |
DE102013212681A1 (de) * | 2013-06-28 | 2014-12-31 | Robert Bosch Gmbh | Magnetventil und Verfahren zur Herstellung von Magnetventilen |
Family Cites Families (15)
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GB1311842A (en) * | 1969-01-28 | 1973-03-28 | Elwood W N | Electromagnetic actuator |
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IT1159614B (it) * | 1983-09-19 | 1987-03-04 | Iveco Fiat | Attuatore elettromagnetico ad azionamento rapido |
JPH0220551Y2 (ja) * | 1985-02-27 | 1990-06-05 |
-
1984
- 1984-12-15 JP JP59263769A patent/JPS61142708A/ja active Granted
-
1985
- 1985-12-09 GB GB08530330A patent/GB2169144B/en not_active Expired
- 1985-12-09 DE DE19853543473 patent/DE3543473A1/de active Granted
- 1985-12-09 KR KR1019850009232A patent/KR890001018B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1985-12-11 US US06/807,803 patent/US4708317A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003100512A (ja) * | 2001-09-26 | 2003-04-04 | Yuichi Kiryu | 電磁アクチュエータ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB8530330D0 (en) | 1986-01-22 |
GB2169144A (en) | 1986-07-02 |
US4708317A (en) | 1987-11-24 |
KR890001018B1 (ko) | 1989-04-18 |
JPH0431166B2 (ja) | 1992-05-25 |
DE3543473C2 (ja) | 1990-06-21 |
DE3543473A1 (de) | 1986-06-26 |
GB2169144B (en) | 1988-09-14 |
KR860005178A (ko) | 1986-07-18 |
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