JPS61142559A - デイスク装置 - Google Patents

デイスク装置

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Publication number
JPS61142559A
JPS61142559A JP59264081A JP26408184A JPS61142559A JP S61142559 A JPS61142559 A JP S61142559A JP 59264081 A JP59264081 A JP 59264081A JP 26408184 A JP26408184 A JP 26408184A JP S61142559 A JPS61142559 A JP S61142559A
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JP
Japan
Prior art keywords
disk
gear
disk mounting
lifting
rack
Prior art date
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JP59264081A
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JPH0435826B2 (ja
Inventor
Akihiro Fukazawa
昭浩 深沢
Norio Sakai
坂井 紀夫
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Publication of JPH0435826B2 publication Critical patent/JPH0435826B2/ja
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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J19/00Chemical, physical or physico-chemical processes in general; Their relevant apparatus
    • B01J19/0006Controlling or regulating processes
    • B01J19/004Multifunctional apparatus for automatic manufacturing of various chemical products

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は複数のディスクに対し情報を再生又は記録す
るディスク装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、この種のディスク装置として例えば、コンパクト
ディスクプレーヤがある。第7図および第8図にその一
例を示す。これらの図において、1はディスク、2はデ
ィスク1を搭載する移送台、3はディスク1の情報面よ
り記録情報の再生を行なう光ピツクアップ、4a、4b
は光ピツクアップ3をディスクlの情報列に対して横断
するように取り付けられたガイド棒、5は光ピツクアッ
プ3に取り付けられたラック、6は光ピツクアップ3を
駆動するスライディングモータ、7はラック5と係合し
、スライディングモータ6の駆動力を伝達する歯車、8
は移送台2を所定の位置へ位置決めするためのローディ
ングモータ、9.10はローディングモータ8の駆動力
を移送台2のラック部2aに伝達するための歯車、11
はディスクlを回転せしめるスピンドルモータ、12は
ディスク1を載置するターンテーブル、13はディスク
1を圧着するためのクランプレバ−114はクランプレ
バ−13に挾持され、ディスク1と共に回転するホルダ
ー、15はピン16を回転中心とする回動レバー、17
は回動レバー15上に支承されているピン、18はクラ
ンプレバ−13および回動レバー15との各一端に取り
付けられているバネ、19はクランプレバ−13の回転
中心をなすピンである。
次に動作について説明する。ディスク1が移送台2に搭
載されると、移送台2はローディングモータ8の駆動力
を歯車9.10を介してう、ツタ部2aに受け、ディス
ク1中心がターンテーブル12の真上に来るまで移送す
る。その動作が完了した後もローディングモータ8は回
転し続け、移送台2のラック部2aだけがスライドし、
反対側に形成されている傾斜部12bにより回動レバー
15はピン16を回転中心とし矢印A方向に回転する。
すると、クランプレバ−13はバネ18を介して応動し
、ピン19を中心として矢印B方向に回転する。これに
より、クランプレバ−13に保持されたホルダー14と
ターンテーブル12とによってディスク1は圧着される
。次にスピンドルモータ11がディスク1を回転せしめ
、スライディングモータ6が歯車7を介して光ピツクア
ップ3に保持されたラック5を駆動すると、光ピツクア
ップ3はガイド捧4a、4bに沿って往復移送され、デ
ィスク1の情報信号を内外周にわたって再生する。
(発明が解決しようとする問題点〕 従来の装置は、以上のように一枚のディスクのみに対し
情報の記録、再生を行なうように構成されていたので、
複数枚のディスクを連続して記録再生することは出来な
かった。
この発明は上記のような問題点に鑑みなされたもので、
複数のディスクの情報を再生又は記録することができる
ディスク装置を提供することを目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
それぞれディスクを搭載し、かつ互いに積層されて成る
ディスク搭載部の任意のものを、昇降装置に保持された
再生又は記録手段方向に移送する駆動手段を備えるもの
である。
〔作用〕
駆動手段が任意のディスク搭載部に対応し、この対応し
たディスク搭載部に駆動力を与えて回動する。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例について説明する。
第1図はこの発明の一実施例の斜視図、第2図は第1図
の■矢視図、第3図は第1図の■矢視図、第4図は第1
図の■矢視図、第5図はディスク搭載部の回動状態およ
び装置内部での係合状態を表わす斜視図、第6図は装置
外観図である。これらの図において、1はディスク、2
0は複数枚のディスク1を収納するマガジンラック、2
1はそれぞれディスク1を搭載するディスク搭載部であ
り、ディスク中心と離間しておかれる回転中心fと同心
上に歯車部21aおよび切欠部21bを持つもので、中
心fを支点として回動可能となるように積層配置される
。22はディスク搭載部21の切欠部21bと係合し、
マガジンラック壁面に取り付けられているディスク搭載
部21の抜けを防止するストッパ、2はマガジンラック
20を載置し、記録再生装置内部に収納する移送台であ
り、下部にラック2aを備えている。3はディスク1の
情報の再生を行なう再生手段としての光ピツクアップ、
4a、4bは光ピツクアップ3をディスク1の情報列に
対して横断するように取り付けられたガイド棒、5は光
ピツクアップ3に取り付けられたラック、6は光ピツク
アップ3を駆動するスライディングモータ、7はラック
5と係合し、スライディングモータ6の駆動力を伝達す
る歯車、8は移送台2を所定の位置に移動させるローデ
ィングモータ9.24.10は各々歯合し、移送台2の
ラック部2aにローディングモータ8の駆動力を伝達す
る歯車であり、このうち歯車24には外周上のD部に歯
が形成されていない。11は再生用ベース50に保持さ
れ、ディスク1を回転せしめるスピンドルモータ、12
はスピンドルモータ11の軸部に固定され、ディスクl
を載置するターンテーブル、13は軸19に軸支され、
ディスク1をクランプするクランプレバ−であり、軸1
9を回転中心として上側に傾斜するように保持されてい
る。14はクランプレバ−13に保持されたディスクホ
ルダー、24は歯車23の下に取り付けられたカム、2
5は軸26を回転中心とし、一端がカム24と当接し、
他端に突出部25aを有する回転レバー、27は昇降用
ベース36を上下駆動せしめるモータ、28.29.3
3bは各々係合し、モータ27の駆動力を伝達する歯車
、30a、30b、30c、30dは回転中心と同心上
に歯車部31a、31b、31c、31dを持つ昇降用
レバー、32は歯車33aおよび33bを連結する軸、
34は歯車33aおよび昇降用レバー30aの歯車部3
1aと係合する歯車35a、35b、35c、35dは
昇降用レバー30 a、  30 b、  30 c、
  30 dに各々軸支されたローラ、36は昇降用ベ
ースであり、四隅がローラ35 a、  35 b、 
 35 c、  35 dと当接している。373.3
7bは昇降用ベース36に支承されたピン38a、38
bを案内しゆう動させるためのガイド溝、40は軸39
に軸支された上カムであり、クランプレバ−13の一端
と当接している。4Iはディスク搭載部21の歯車部2
1aと歯合する歯車、42は下カムであり、第2図に示
すように軸39に軸支され、レバー45が当接している
。43は昇降用ベース36に取り付けられた板材であり
、その一端は昇降用ベース36上に固定され、他端は歯
車41および下カム42の間に挿入されている。44は
歯車23と係合し、軸39を介して上カム40.歯車4
1.下カム42に回転駆動する歯車、45はピン46を
回転中心として下カム42および再生用ベース50に両
端が当接している。47.48は装置全体のベース49
に支持されたガイド溝37a、37bを有する板材、5
0はスピンドルモータ11等を保持した再生用ベースで
あり、軸19を中心に下側に傾斜するように保持される
。ここで、モータ27、レバー3 g c、  30 
d−昇降用ベース36は再生手段Nとしての光ビックア
フブ3を搭載して、上下動し、所望のディスク搭載部2
1に対応する位置で停止する昇降装置Sを構成する。ま
た、モータ8の回転力により駆動される軸39、歯車4
1は、上記昇降装置Sとともに上下動し、所望のディス
ク搭載部21を上記再生手段N方向に回動する駆動手段
Tを構成する。また、クランプレバ−13、再生用ベー
ス50、スピンドルモータ11は、搭載部21からディ
スクを取り出し、保持した状態でこれを回転するディス
ク作動装置Yを構成するもので、軸39と一体のカム4
0゜42より成る駆動源Pで駆動される。
このような構成において、それぞれディスク1を有して
積層され、かつ共通軸を支点として水平方向に回動自在
となった搭載部21を備えたマガジンラック20が移送
台2に載置されると、ローディングモータ8は歯車9.
23.10を介して移送台2のラック部2aにその駆動
力を伝達する。
すると、移送台2はその前面が装置前面と同一平面上に
来るまで移送される。この時、歯車23の下に取り付け
られているカム24が回転することにより、カム24と
当接するレバー25がピン26を中心に矢印C方向に回
転し、マガジンラ・7り20内のストッパ22の端部2
2aをレバー25の突出部25aが押し、ディスク搭載
部21の切欠部21bとのストッパ22との保合を離脱
させ、ディスク搭載部21を回動可能にする。
次にマガジンラック20内の再生しようとするディスク
を有するディスク搭載部21の高さにディスク再生機構
を上下駆動させるため、昇降用モータ27が歯車28,
29.30を介して昇降用レバー30c、30dの回転
中心と同心上に形成された歯車部31c、31dにその
駆動力を伝達し、昇降用レバー30C,30dは回転さ
れる。
また、昇降用ベース36を5挟んで対向して設けられた
昇降用レバー30a、30bも軸32を介して歯車33
.34の回転によって回転される。これにより、昇降用
レバー30a、30bも回転し、このレバー30a; 
 aobが支持しているローラ35a、35b’、35
c、35dが昇降用ベース36をガイド溝37a、37
bに沿ってスライドすることにより上下動する。この時
、軸39に軸支された上カム40、歯車41、下カム4
2は第2図に示すようにベース36に取り付けられた板
材43の先端が歯車41と下カム42の間に挾持されて
いるので、これらの3つの部材は昇降用ベース36と同
期して上下動される。
以上の動作が完了すると、ローディングモータ8が今度
は歯車9,23.44を回転駆動し、軸39を介して歯
車41を回転駆動することにより、歯車41と係合する
ディスク搭載部21、歯車部21aが駆動され、ディス
クlおよびディスク搭載部21は再生位置まで移動され
る。この時、歯車10は歯車23の歯が形成されてない
部分り部と歯合するので回転されず、移送台2は移動し
ない。一方、上カム40、歯車41、下カム42は回転
し続けるが、歯車41は第5図に示すようにそのE部に
歯が形成されていないので、ディスク搭載部21の位置
決めが終了した時点でディスク搭載部21を駆動するこ
とをやめ、上カム40の上端面40aに当接しているク
ランプレバ−13および下カム42の下端面42aに当
接しかつ板材43に回転中心を持つレバー45が各々下
方向に変位することで、クランプレバ−13およびレバ
ー45と当接している再生用ベース50が並行状態とな
る。これにより、再生用ベース50に保持され、かつス
ピンドルモータ11の軸部に軸支されたターンテーブル
12がディスク搭載部21からディスク1を持ち上げる
。そして、このディスクlはクランプレバ−13に保持
されたディスクホルダー14によってターンテーブル2
に圧着保持される。次にスピンドルモータ11がディス
ク1を回転せしめ、またスライディングモータ6が歯車
7を介して光ピンクアップ3に保持されたラック5を駆
動することにより、光ピツクアップ3はガイド棒4a、
4bに沿って往復移送され、ディスク1の情報信号を内
外周にわたって再生する。
なお、この実施例ではオーディオ用コンパクトディスク
について説明したが、その他磁気ディスクや光学式ビデ
オディスク等の場合でも同様に適用できるものである。
また、再生に限らず、記録動作も同様に行なうことがで
きる。
〔発明の効果〕
このように本発明によれば複数のディスク搭載部のうち
、任意のものを昇降手段で保持された再生又は記録手段
方向に移送する駆動手段を備えたので、複数のディスク
を連続的に処理できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の斜視図、第2図は第1図
の■矢視図、第3図は第1図の■矢視図、第4図は第1
図のI矢視図、第5図はディスク搭載部の回動状態およ
び装置内部での保合状態を表わす斜視図、第6図は実施
例の装置外観図、第7図は従来装置を示す斜視図、第8
図は従来装置の要部斜視図である。 1・・・ディスク、3・・・光ピツクアップ、11・・
・スピンドルモータ、12・・・ターンテーブル、13
・・・クランプレバ−120・・・マガジンラック、2
1・・・ディスク搭載部、27・・・昇降用モータ、3
1a〜31d・・・昇降用レバー、36・・・昇降用ベ
ース、50・・・再生用ベース、P・・・駆動源、S・
・・昇降装置、Y・・・ディスク作動装置、T・・・駆
動手段。 代理人  大  岩  増  雄(ばか2名)第5図 第8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  それぞれディスクを搭載し、かつ互いに積層されて成
    るディスク搭載部と、再生又は記録手段を保持し上記デ
    ィスク搭載部の積層方向に沿って昇降する昇降装置と、
    この昇降装置と一体に作動し任意のディスク搭載部に対
    応してこのディスク搭載部を上記再生又は記録手段方向
    に移送してディスクを再生又は記録手段に対向させる駆
    動手段とから成ることを特徴とするディスク装置。
JP59264081A 1984-12-14 1984-12-14 デイスク装置 Granted JPS61142559A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59264081A JPS61142559A (ja) 1984-12-14 1984-12-14 デイスク装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP59264081A JPS61142559A (ja) 1984-12-14 1984-12-14 デイスク装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61142559A true JPS61142559A (ja) 1986-06-30
JPH0435826B2 JPH0435826B2 (ja) 1992-06-12

Family

ID=17398249

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JP59264081A Granted JPS61142559A (ja) 1984-12-14 1984-12-14 デイスク装置

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