JPS61141567A - インク噴射装置 - Google Patents
インク噴射装置Info
- Publication number
- JPS61141567A JPS61141567A JP25455885A JP25455885A JPS61141567A JP S61141567 A JPS61141567 A JP S61141567A JP 25455885 A JP25455885 A JP 25455885A JP 25455885 A JP25455885 A JP 25455885A JP S61141567 A JPS61141567 A JP S61141567A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- head
- tuning fork
- vibration
- nozzle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J25/00—Actions or mechanisms not otherwise provided for
- B41J25/001—Mechanisms for bodily moving print heads or carriages parallel to the paper surface
- B41J25/006—Mechanisms for bodily moving print heads or carriages parallel to the paper surface for oscillating, e.g. page-width print heads provided with counter-balancing means or shock absorbers
Landscapes
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一般的なインク噴射装置のインクオンデマンド
方式の駆動を改良した構造に係る。
方式の駆動を改良した構造に係る。
本発明の目的は、インク噴射装置を縦方向忙もダイナミ
ック駆動して部品点数の減少、製作費の縮少を計り、製
造コストの低減を成す事にある。
ック駆動して部品点数の減少、製作費の縮少を計り、製
造コストの低減を成す事にある。
本発明の他の目的は駆動部品等部品点数の縮少によプ信
頼匿を向上する事にある。
頼匿を向上する事にある。
本発明の更に他の目的は、振動または回転運動により遠
心力等による噴射スピードの向上を可能にした事にある
。
心力等による噴射スピードの向上を可能にした事にある
。
本発明はマイクロコイビューター用プリンター。
タイプライタ−９低速伝送機等の装置にインク噴射装置
の性能を充分発揮できる印字スピード仕様にして、且つ
低コスト圧し、ユーザーの要求にこ九える事を可能にし
た事にある。
の性能を充分発揮できる印字スピード仕様にして、且つ
低コスト圧し、ユーザーの要求にこ九える事を可能にし
た事にある。
従来の実施例１１図、第２図にて説明する。
第１図はインクオンディマント型のインクジェットヘッ
ドであシ、ヘッド１はインク供給口２よりインクを供給
してインク溜３．インク路５．ノズル６のインク流路を
インクで満たし、電歪子４の歪によりインクに圧力と加
速度を加えノズル６からインク７を８の如き矢印の方向
に発射させる。
ドであシ、ヘッド１はインク供給口２よりインクを供給
してインク溜３．インク路５．ノズル６のインク流路を
インクで満たし、電歪子４の歪によりインクに圧力と加
速度を加えノズル６からインク７を８の如き矢印の方向
に発射させる。
この時のインク発射装置はノズル数必要である。
電歪素子４の駆動は、制御回路１０からの電気信号を駆
動回路５５、電気信号入力線９を通じて印加することで
行なわれる。
動回路５５、電気信号入力線９を通じて印加することで
行なわれる。
この場合、駆動回路は各々のインク発゛射装置に必要と
なる。第２図は第１図ヘッドの印字装置例で、第１図ヘ
ッド部１１はケース１２に固定される、ヘッド移動用固
定軸１３上を移動ワイヤ１４によって矢印１５の如く左
右に移動させられ、印字紙１６に文字１７を印字する。
なる。第２図は第１図ヘッドの印字装置例で、第１図ヘ
ッド部１１はケース１２に固定される、ヘッド移動用固
定軸１３上を移動ワイヤ１４によって矢印１５の如く左
右に移動させられ、印字紙１６に文字１７を印字する。
移動ワイヤ１４はリール１８にて移動せられ、リール１
Ｂはモーター１９によって駆動される。この方法は現在
一般的であるが装置の低価格１部品数の減少、信頼性の
向上等の点に対しては現時点では大幅な改善は望められ
ない。
Ｂはモーター１９によって駆動される。この方法は現在
一般的であるが装置の低価格１部品数の減少、信頼性の
向上等の点に対しては現時点では大幅な改善は望められ
ない。
本発明はかかる装置の低価格化等を可能にする為に発明
したものであり、ユーザーの要求性能の許される範囲を
守〕実現させた。
したものであり、ユーザーの要求性能の許される範囲を
守〕実現させた。
以後′＄Ｊ３図、第４図、第５図にて実施例を説明する
。第３図のヘッド部２０の拡大図２０′は、外部からイ
ンク供給管２１ｔ−通じてインクを補給して、振動、衝
撃による悪影響を防ぐ為の副り□ンク２２及びインク室
２３にインクを満たしたもので電歪素子２４は外部から
の電気信号によって変形してインク室２３に圧力を加え
インクをノズル２５よシ噴射させる。ケース２６に固定
された摺動軸２８は、リール１８に左右を固定されたワ
イヤー２９によって矢印３Ωの如き左右に移動するイン
クヘッド固定台２７を安定して走らせる。インクヘッド
固定台２７に振動機構が嘔り付けられ、−例として特に
振動効率の良い音叉３２が圧電素子３３に加えられる。
。第３図のヘッド部２０の拡大図２０′は、外部からイ
ンク供給管２１ｔ−通じてインクを補給して、振動、衝
撃による悪影響を防ぐ為の副り□ンク２２及びインク室
２３にインクを満たしたもので電歪素子２４は外部から
の電気信号によって変形してインク室２３に圧力を加え
インクをノズル２５よシ噴射させる。ケース２６に固定
された摺動軸２８は、リール１８に左右を固定されたワ
イヤー２９によって矢印３Ωの如き左右に移動するイン
クヘッド固定台２７を安定して走らせる。インクヘッド
固定台２７に振動機構が嘔り付けられ、−例として特に
振動効率の良い音叉３２が圧電素子３３に加えられる。
尚ワイヤー２９の移動はモーター３１による。
本発明の実施例の１としてインクヘッド固定台２７に覗
）付けられた振動子で特に振動効率の良い音叉５２Ｆ！
圧電素子３３に加えられる電気信号により振動している
。この音叉の熾末に取シ付けられたまたは一体のヘッド
２ｏは矢印３４の方向に音叉３２と共に振動して、圧電
素子に７ＪＩｌ見られる電気信号すなわち音叉の振動に
同期してタイミングｔ′喉りインクｔ−噴射し、印字紙
３５上に文字３６を印字する。この方式によれば噴射ノ
ズルは１個で必要に広じて電歪素子２４に電気信号を加
えてインクを発射させ縦方向は音叉の振動により、横方
向はヘッド送りによりドツトを縦横に配［４せ文字１画
素を形成している。
）付けられた振動子で特に振動効率の良い音叉５２Ｆ！
圧電素子３３に加えられる電気信号により振動している
。この音叉の熾末に取シ付けられたまたは一体のヘッド
２ｏは矢印３４の方向に音叉３２と共に振動して、圧電
素子に７ＪＩｌ見られる電気信号すなわち音叉の振動に
同期してタイミングｔ′喉りインクｔ−噴射し、印字紙
３５上に文字３６を印字する。この方式によれば噴射ノ
ズルは１個で必要に広じて電歪素子２４に電気信号を加
えてインクを発射させ縦方向は音叉の振動により、横方
向はヘッド送りによりドツトを縦横に配［４せ文字１画
素を形成している。
この方式は少ないノズル数とヘッドの駆動回路で従来の
方式と同じ仕事を可能にする。
方式と同じ仕事を可能にする。
第４図は第３図に於けるヘッド固定台２７に振動体と一
体化したインク噴射装置３６を付加し、屯歪子３７によ
り振動体を矢印４ｏの一方向に振らせ、振動体の振動と
同期してインク室の圧力を変化させる圧力印刀ロ素子こ
こでは電歪素子３８によってノズル３９よりインク粒子
４１を発射させて印字紙３５上にインク殻子４２を付着
させる。この時の振動とインクの発町タイミングは、中
央制御回路４３によシ制御されて振動体駆動回路４４及
び圧力印加素子駆動回路４５よシミ気信号が印加される
。
体化したインク噴射装置３６を付加し、屯歪子３７によ
り振動体を矢印４ｏの一方向に振らせ、振動体の振動と
同期してインク室の圧力を変化させる圧力印刀ロ素子こ
こでは電歪素子３８によってノズル３９よりインク粒子
４１を発射させて印字紙３５上にインク殻子４２を付着
させる。この時の振動とインクの発町タイミングは、中
央制御回路４３によシ制御されて振動体駆動回路４４及
び圧力印加素子駆動回路４５よシミ気信号が印加される
。
第５図は第３図に於けるヘッド固定台２７に対称位置に
嘔シ付けられた２ケのインク噴射器４６゜４６′にて構
成され、軸４７を中心に矢印（５ｏ〕方向に回転し、回
転スピードに同期をとって圧力素子４８．４８’により
インク室４９．４９’に圧力を加えノズル５１．５１’
よりインク粒子５２を矢印５５の方向に飛ばし、印字紙
３５にインク粒子５４を衝突させ印字する。インク供給
路５５はヘッド固定台内にある。
嘔シ付けられた２ケのインク噴射器４６゜４６′にて構
成され、軸４７を中心に矢印（５ｏ〕方向に回転し、回
転スピードに同期をとって圧力素子４８．４８’により
インク室４９．４９’に圧力を加えノズル５１．５１’
よりインク粒子５２を矢印５５の方向に飛ばし、印字紙
３５にインク粒子５４を衝突させ印字する。インク供給
路５５はヘッド固定台内にある。
以上の如く本発明によれば最低１個のノズルあるいは複
数のノズルであっても振動９回転等の作用によりダイナ
ミック駆動の効果をより向上させて部品数を減少せしめ
、シンプルで且つユーザーの仕様を充分満足させる装置
ｔ全供給でき、結果として安価で付加価値の高い装置で
あり、工業上Ｍ益な発明である。
数のノズルであっても振動９回転等の作用によりダイナ
ミック駆動の効果をより向上させて部品数を減少せしめ
、シンプルで且つユーザーの仕様を充分満足させる装置
ｔ全供給でき、結果として安価で付加価値の高い装置で
あり、工業上Ｍ益な発明である。
また、本発明は電歪素子を用いたインクヘッドであるた
め、高速応答性を確保でき低電流駆動が実現できる。
め、高速応答性を確保でき低電流駆動が実現できる。
さらに、圧力印加部とノズル間の距離が短く設定できる
ため、その間の流体インピーダンス及びインク賀意が小
さく高速応答性をさらに向上させている。
ため、その間の流体インピーダンス及びインク賀意が小
さく高速応答性をさらに向上させている。
また、複数のノズルを持つインクヘッドに対しては、そ
の各々に対応して電歪素子を設けているため ・不要インクの回収手段が必要ない ・各々のノズルから独立してインク噴射が可能であって
、密にノズルを配置することによる複数のノズルによる
同時印字等も可能 専の効果を有する。
の各々に対応して電歪素子を設けているため ・不要インクの回収手段が必要ない ・各々のノズルから独立してインク噴射が可能であって
、密にノズルを配置することによる複数のノズルによる
同時印字等も可能 専の効果を有する。
第１１図、第２図は従来の実施例である。
１・・・ヘッド ２・・・インク供給口５・
・・インク溜 ４・・・電歪素子５・・・イン
ク路 ６・・・ノズル７・・・インク粒子
９・・・電気信号入力線１０・・・制御回路
５５・・・ＩｇＫ＃ＩＪ回路１１・・・ヘッド
１２・・・ケース１３・・・ヘッド移動用固定軸 １４・・・移動ワイヤ １６・・・印字紙１７・・
・文字 １８・・・リール１９・・・モータ 第３図、第４図、第５図は本発明による一実施例である
。 ２０・・・ヘッド！ｉｓ ２１・・・インク
供給管２２・・・副タンク ２３・・・インク室
２４・・・圧力印加素子 ２５・・・ノズル ２６・・・ケースｚ７・・
・インクヘッド固定台 ２８・・・摺動軸 ２９・・・ワイヤー５１・
・・モーター ３２・・・音叉３Ｓ・・・圧電素
子 ３５・・・印字紙５６・・・文字
３７・・・電歪素子Ｓ８・・・電歪素子 ” ３
９・・・ノズル４１ 、４２・・・インク粒子 ４３・・・中央制御回路 ４４・・・振動体駆動回路 ４５・・・圧力印加素子駆動回路 ４６・・・インク噴射器 ４７・・・軸 ４８・・・圧力素子４９・
・・インク室 ５１・・・ノズル５２・・・イ
ンク粒子 ５４・・・インク粒子５６・・・イン
ク供給路 以 上 諏訪楕工舎 第１図 第２図
・・インク溜 ４・・・電歪素子５・・・イン
ク路 ６・・・ノズル７・・・インク粒子
９・・・電気信号入力線１０・・・制御回路
５５・・・ＩｇＫ＃ＩＪ回路１１・・・ヘッド
１２・・・ケース１３・・・ヘッド移動用固定軸 １４・・・移動ワイヤ １６・・・印字紙１７・・
・文字 １８・・・リール１９・・・モータ 第３図、第４図、第５図は本発明による一実施例である
。 ２０・・・ヘッド！ｉｓ ２１・・・インク
供給管２２・・・副タンク ２３・・・インク室
２４・・・圧力印加素子 ２５・・・ノズル ２６・・・ケースｚ７・・
・インクヘッド固定台 ２８・・・摺動軸 ２９・・・ワイヤー５１・
・・モーター ３２・・・音叉３Ｓ・・・圧電素
子 ３５・・・印字紙５６・・・文字
３７・・・電歪素子Ｓ８・・・電歪素子 ” ３
９・・・ノズル４１ 、４２・・・インク粒子 ４３・・・中央制御回路 ４４・・・振動体駆動回路 ４５・・・圧力印加素子駆動回路 ４６・・・インク噴射器 ４７・・・軸 ４８・・・圧力素子４９・
・・インク室 ５１・・・ノズル５２・・・イ
ンク粒子 ５４・・・インク粒子５６・・・イン
ク供給路 以 上 諏訪楕工舎 第１図 第２図
Claims (1)
- インクノズルが１本以上で構成され、該各々のインクノ
ズルに対応して設けられた各圧力印加部に電気信号を印
加する事によって前記ノズルよりインクを噴射するイン
クオンデマンド方式のインクヘッドを有するインク噴射
装置であって、印字紙にほぼ垂直な面内で前記インクヘ
ッドを回転させる回転手段を備え、その回転に同期して
前記圧力印加部に電気信号を印加させることによって画
素、文字を記録する事を特徴とするインク噴射装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25455885A JPS61141567A (ja) | 1985-11-13 | 1985-11-13 | インク噴射装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25455885A JPS61141567A (ja) | 1985-11-13 | 1985-11-13 | インク噴射装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9180678A Division JPS5517590A (en) | 1978-07-27 | 1978-07-27 | Ink jetting apparatus |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61141567A true JPS61141567A (ja) | 1986-06-28 |
Family
ID=17266712
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25455885A Pending JPS61141567A (ja) | 1985-11-13 | 1985-11-13 | インク噴射装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61141567A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6056454A (en) * | 1998-10-05 | 2000-05-02 | Gerber Technology, Inc. | Method and apparatus for printing on a continuously moving sheet of work material |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4838928A (ja) * | 1971-09-20 | 1973-06-08 | ||
| JPS49113532A (ja) * | 1973-02-08 | 1974-10-30 |
-
1985
- 1985-11-13 JP JP25455885A patent/JPS61141567A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4838928A (ja) * | 1971-09-20 | 1973-06-08 | ||
| JPS49113532A (ja) * | 1973-02-08 | 1974-10-30 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6056454A (en) * | 1998-10-05 | 2000-05-02 | Gerber Technology, Inc. | Method and apparatus for printing on a continuously moving sheet of work material |
| US6431773B1 (en) | 1998-10-05 | 2002-08-13 | Gerber Technology, Inc. | Method and apparatus for printing on a continuously moving sheet of work material |
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