JPS6114099B2 - - Google Patents
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- JPS6114099B2 JPS6114099B2 JP12777081A JP12777081A JPS6114099B2 JP S6114099 B2 JPS6114099 B2 JP S6114099B2 JP 12777081 A JP12777081 A JP 12777081A JP 12777081 A JP12777081 A JP 12777081A JP S6114099 B2 JPS6114099 B2 JP S6114099B2
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- sewage sludge
- granules
- incineration ash
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- dehydrated cake
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/91—Use of waste materials as fillers for mortars or concrete
Landscapes
- Gasification And Melting Of Waste (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Treatment Of Sludge (AREA)
Description
本発明は下水汚泥焼却灰を用いた軽量骨材の製
造方法に関する。 下水処理場より発生する汚泥は、その処分量を
減少するために脱水して焼却し、焼却灰として埋
立処分されている場合が多いが、その量は莫大な
もので埋立地の確保が難かしくなつている。それ
故この下水汚泥焼却灰の有効利用法の開発が強く
望まれている。 本発明者等はこの要望に応じるために、下水汚
泥焼却灰を造粒後焼成して軽量で強度の大なる骨
材を造らんとして種々研究を行つた。 その結果によると、下水汚泥焼却灰に下水汚泥
の脱水ケーキを添加して造粒すると、下水汚泥の
脱水ケーキの添加量が特定範囲内であるとき、強
度の大なる造粒物が得られること、および斯くし
て得られた造粒物を焼成すれば比較的低い焼成温
度で比重の小さく強度の大なる焼結粒状物が得ら
れることを知見した。 次に実験した結果について説明する。 実験に使用した焼却灰の組成は重量%で表わし
て第1表の如きものであり、また焼却灰に添加す
る下水汚泥の脱水ケーキとしては同じ下水処理場
より得られたものを使用した。
造方法に関する。 下水処理場より発生する汚泥は、その処分量を
減少するために脱水して焼却し、焼却灰として埋
立処分されている場合が多いが、その量は莫大な
もので埋立地の確保が難かしくなつている。それ
故この下水汚泥焼却灰の有効利用法の開発が強く
望まれている。 本発明者等はこの要望に応じるために、下水汚
泥焼却灰を造粒後焼成して軽量で強度の大なる骨
材を造らんとして種々研究を行つた。 その結果によると、下水汚泥焼却灰に下水汚泥
の脱水ケーキを添加して造粒すると、下水汚泥の
脱水ケーキの添加量が特定範囲内であるとき、強
度の大なる造粒物が得られること、および斯くし
て得られた造粒物を焼成すれば比較的低い焼成温
度で比重の小さく強度の大なる焼結粒状物が得ら
れることを知見した。 次に実験した結果について説明する。 実験に使用した焼却灰の組成は重量%で表わし
て第1表の如きものであり、また焼却灰に添加す
る下水汚泥の脱水ケーキとしては同じ下水処理場
より得られたものを使用した。
【表】
焼却灰に脱水ケーキを種々の割合に添加して造
粒し、脱水ケーキの添加量と造粒物の圧潰強度と
の関係を求め、第1図の結果を得た。次にこの造
粒物に対する脱水ケーキの添加量と焼成温度並び
に焼成物の比重との関係を求め第2図の結果を得
た。 第2図において1,2および3はそれぞれ焼成
物の比重1.0、1.2および1.4の場合を示す。 第1図より焼却灰に対する脱水ケーキの添加量
を増加すると造粒物の圧潰強度が大になることが
認められた。ただ実際には造粒の際の適正水分量
には限界があるため、脱水ケーキの含水量によつ
ておのづから脱水ケーキの添加量の上限が定まつ
てくる。 次に第2図より焼却灰に対する脱水ケーキの添
加量を増加すれば、比較的低い温度で比重の小さ
い焼結粒状物が得られることが認められた。 また、これらの焼結粒状物のBS−812法による
破壊強度は36〜41%であつた。 ここに上記圧潰強度とは造粒物の強度測定法の
一種で、一粒の造粒物を板上に置き、その試料の
上に板をのせ、その上から加重をかけてどの程度
の加重で破壊するかを試験する方法である。 またBS−812法は英国規格で有底のシリンダー
中に試料をある程度粒径をそろえて入れ、その上
から所定の加重をかけて、破砕されたものを所定
の篩で分け、篩下の量を%で示す方法である。 本発明はこれらの知見に基づくものであつて、
下水汚泥の焼却灰100重量部に対し同じ下水汚泥
の脱水ケーキをその乾燥固形分が10〜80重量部に
なるように添加し、含水率を調整して造粒した
後、1000℃〜1200℃で焼成して軽量骨材を得るこ
とを特徴とする下水汚泥焼却灰を用いた軽量骨材
の製造方法である。 本発明において、下水から汚泥を凝集し、沈澱
させて脱水せしめる工程で消石灰を添加する場合
は、汚泥中に酸化カルシウムの含有量が多くなる
ので、造粒物を高温で焼成する際に融着し易くな
るため、汚泥中の酸化カルシウム量は15%以下の
ものを使用することが望ましい。 また下水汚泥の焼却灰は下水汚泥を500〜1000
℃程で焼成して得られるものであるから、水分は
ほとんど含まれていない。 そこでこの焼却灰に汚泥の脱水ケーキ(泥状の
下水汚泥の濾過脱水物であるが、脱水後でも水分
を50〜80%含んでいて、これのみでは水分が多す
ぎて造粒できない)を添加して混合物全体として
造粒に適する程度の含水率とする。 この添加割合は脱水ケーキの水分が一定でない
ために一概に定めることはできないが、下水汚泥
の焼却灰100重量部に対して上記の脱水ケーキ
(水分50〜80%を含む)をその脱水ケーキ中の乾
燥固形分の重量に換算して10〜80重量部になるよ
うな割合で添加すれば、混合物の含水量が造粒に
好ましい程度に調整される。 その際に、下水汚泥焼却灰に対する汚泥の脱水
ケーキの添加量が10重量部以下であると造粒物の
圧潰強度が充分でなく、かつ焼成にかえつて高温
を必要とし、また80重量部以上を添加しても造粒
物の圧潰強度はほとんど増大せず、かつ焼成に高
温を必要とすることから、前記重量割合範囲にお
いて下水汚泥焼却灰に汚泥の脱水ケーキを添加す
るものとする。 本発明における造粒は焼却灰に前記重量割合で
脱水ケーキを添加し混練した後、通常の皿形造粒
機などを使用して行なう。得られる粒径は0.5〜
15mmのものが望ましい。 次に斯くして造つた造粒物を焼成するには、ロ
ータリーキルンなどを使用して行なうことも出来
るが、この装置では焼成過程で粉化が起り易く、
また融着し易い傾向があるので特開昭57−1436号
公報および特開昭57−28982号公報記載の気流焼
成方法及び炉を使用すれば、造粒物は投入初期に
急激に加熱されるので、造粒物の表面がすぐ焼結
され、造粒物の粉化が少なく、造粒物相互の融着
もなく、比重の軽い焼成物を造ることができる。 造粒物の焼成温度は脱水ケーキの添加量および
所望製品の比重により異るが、1000〜1200℃の間
である。 本発明によれば下水汚泥以外の材料を用いず
に、同一下水処理場から排出する下水汚泥焼却灰
および下水汚泥の脱水ケーキを原料として比重が
小で強度の大なる焼成物を造ることができるの
で、その工業的価値は大である。 実施例 下水処理場から排出する第1表に示す組成をも
つ、石灰を使用しないで処理した下水汚泥焼却灰
を、200メツシユ篩通過90%に粉砕し、この焼却
灰粉砕物100重量部に対し、同じ下水処理場で排
出する下水汚泥脱水ケーキ(含水量55%)45重量
部を添加混練し、皿型造粒機により直径5〜15mm
の造粒物を作り乾燥した。このようにして得られ
た造粒乾燥物は直径10mmの粒のものでは9.1Kgの
圧潰強度があつた。またこれを電気炉で焼成した
ところ第2表に示すように、比重が小さい焼結粒
状物が得られた。
粒し、脱水ケーキの添加量と造粒物の圧潰強度と
の関係を求め、第1図の結果を得た。次にこの造
粒物に対する脱水ケーキの添加量と焼成温度並び
に焼成物の比重との関係を求め第2図の結果を得
た。 第2図において1,2および3はそれぞれ焼成
物の比重1.0、1.2および1.4の場合を示す。 第1図より焼却灰に対する脱水ケーキの添加量
を増加すると造粒物の圧潰強度が大になることが
認められた。ただ実際には造粒の際の適正水分量
には限界があるため、脱水ケーキの含水量によつ
ておのづから脱水ケーキの添加量の上限が定まつ
てくる。 次に第2図より焼却灰に対する脱水ケーキの添
加量を増加すれば、比較的低い温度で比重の小さ
い焼結粒状物が得られることが認められた。 また、これらの焼結粒状物のBS−812法による
破壊強度は36〜41%であつた。 ここに上記圧潰強度とは造粒物の強度測定法の
一種で、一粒の造粒物を板上に置き、その試料の
上に板をのせ、その上から加重をかけてどの程度
の加重で破壊するかを試験する方法である。 またBS−812法は英国規格で有底のシリンダー
中に試料をある程度粒径をそろえて入れ、その上
から所定の加重をかけて、破砕されたものを所定
の篩で分け、篩下の量を%で示す方法である。 本発明はこれらの知見に基づくものであつて、
下水汚泥の焼却灰100重量部に対し同じ下水汚泥
の脱水ケーキをその乾燥固形分が10〜80重量部に
なるように添加し、含水率を調整して造粒した
後、1000℃〜1200℃で焼成して軽量骨材を得るこ
とを特徴とする下水汚泥焼却灰を用いた軽量骨材
の製造方法である。 本発明において、下水から汚泥を凝集し、沈澱
させて脱水せしめる工程で消石灰を添加する場合
は、汚泥中に酸化カルシウムの含有量が多くなる
ので、造粒物を高温で焼成する際に融着し易くな
るため、汚泥中の酸化カルシウム量は15%以下の
ものを使用することが望ましい。 また下水汚泥の焼却灰は下水汚泥を500〜1000
℃程で焼成して得られるものであるから、水分は
ほとんど含まれていない。 そこでこの焼却灰に汚泥の脱水ケーキ(泥状の
下水汚泥の濾過脱水物であるが、脱水後でも水分
を50〜80%含んでいて、これのみでは水分が多す
ぎて造粒できない)を添加して混合物全体として
造粒に適する程度の含水率とする。 この添加割合は脱水ケーキの水分が一定でない
ために一概に定めることはできないが、下水汚泥
の焼却灰100重量部に対して上記の脱水ケーキ
(水分50〜80%を含む)をその脱水ケーキ中の乾
燥固形分の重量に換算して10〜80重量部になるよ
うな割合で添加すれば、混合物の含水量が造粒に
好ましい程度に調整される。 その際に、下水汚泥焼却灰に対する汚泥の脱水
ケーキの添加量が10重量部以下であると造粒物の
圧潰強度が充分でなく、かつ焼成にかえつて高温
を必要とし、また80重量部以上を添加しても造粒
物の圧潰強度はほとんど増大せず、かつ焼成に高
温を必要とすることから、前記重量割合範囲にお
いて下水汚泥焼却灰に汚泥の脱水ケーキを添加す
るものとする。 本発明における造粒は焼却灰に前記重量割合で
脱水ケーキを添加し混練した後、通常の皿形造粒
機などを使用して行なう。得られる粒径は0.5〜
15mmのものが望ましい。 次に斯くして造つた造粒物を焼成するには、ロ
ータリーキルンなどを使用して行なうことも出来
るが、この装置では焼成過程で粉化が起り易く、
また融着し易い傾向があるので特開昭57−1436号
公報および特開昭57−28982号公報記載の気流焼
成方法及び炉を使用すれば、造粒物は投入初期に
急激に加熱されるので、造粒物の表面がすぐ焼結
され、造粒物の粉化が少なく、造粒物相互の融着
もなく、比重の軽い焼成物を造ることができる。 造粒物の焼成温度は脱水ケーキの添加量および
所望製品の比重により異るが、1000〜1200℃の間
である。 本発明によれば下水汚泥以外の材料を用いず
に、同一下水処理場から排出する下水汚泥焼却灰
および下水汚泥の脱水ケーキを原料として比重が
小で強度の大なる焼成物を造ることができるの
で、その工業的価値は大である。 実施例 下水処理場から排出する第1表に示す組成をも
つ、石灰を使用しないで処理した下水汚泥焼却灰
を、200メツシユ篩通過90%に粉砕し、この焼却
灰粉砕物100重量部に対し、同じ下水処理場で排
出する下水汚泥脱水ケーキ(含水量55%)45重量
部を添加混練し、皿型造粒機により直径5〜15mm
の造粒物を作り乾燥した。このようにして得られ
た造粒乾燥物は直径10mmの粒のものでは9.1Kgの
圧潰強度があつた。またこれを電気炉で焼成した
ところ第2表に示すように、比重が小さい焼結粒
状物が得られた。
【表】
またこの球形の焼結粒状物試料のBS−812によ
る破砕強度は37.9%であつて、強度の大きい焼結
粒状物が得られた。かくして得られた焼結粒状物
は軽量骨材としてきわめて有効なものであつた。
る破砕強度は37.9%であつて、強度の大きい焼結
粒状物が得られた。かくして得られた焼結粒状物
は軽量骨材としてきわめて有効なものであつた。
第1図は下水汚泥焼却灰に対する下水汚泥の脱
水ケーキの添加量と造粒物の圧潰強度との関係を
示し、第2図は下水汚泥焼却灰に対する下水汚泥
の脱水ケーキの添加量と焼成温度並びに焼成物の
比重との関係を示すグラフである。
水ケーキの添加量と造粒物の圧潰強度との関係を
示し、第2図は下水汚泥焼却灰に対する下水汚泥
の脱水ケーキの添加量と焼成温度並びに焼成物の
比重との関係を示すグラフである。
Claims (1)
- 1 下水汚泥の焼却灰100重量部に対し同じ下水
汚泥の脱水ケーキをその乾燥固形分が10〜80重量
部になるように添加し、含水率を調整して造粒し
た後、1000℃〜1200℃で焼成して軽量骨材を得る
ことを特徴とする下水汚泥焼却灰を用いた軽量骨
材の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56127770A JPS5830380A (ja) | 1981-08-17 | 1981-08-17 | 下水汚泥焼却灰を用いた軽量骨材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56127770A JPS5830380A (ja) | 1981-08-17 | 1981-08-17 | 下水汚泥焼却灰を用いた軽量骨材の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5830380A JPS5830380A (ja) | 1983-02-22 |
JPS6114099B2 true JPS6114099B2 (ja) | 1986-04-17 |
Family
ID=14968256
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56127770A Granted JPS5830380A (ja) | 1981-08-17 | 1981-08-17 | 下水汚泥焼却灰を用いた軽量骨材の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5830380A (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59195572A (ja) * | 1983-04-15 | 1984-11-06 | 日本碍子株式会社 | 軽量骨材の製造方法 |
JPS59195571A (ja) * | 1983-04-15 | 1984-11-06 | 日本碍子株式会社 | 汚泥を原料とする軽量骨材の製造法 |
JPS60210552A (ja) * | 1984-04-04 | 1985-10-23 | 日本碍子株式会社 | 汚泥を原料とする軽量骨材の製造法 |
JP2740779B2 (ja) * | 1991-12-13 | 1998-04-15 | 月島機械株式会社 | 園芸用資材の製造方法 |
JPH0639365A (ja) * | 1992-07-20 | 1994-02-15 | Haruo Unno | 排土,汚泥・廃棄物等焼却灰による改良土の製造方法およびその装置 |
CA2637107A1 (en) * | 2005-01-14 | 2006-07-20 | Alkemy, Ltd. | Synthetic aggregates comprising sewage sludge and other waste materials and methods for producing such aggregates |
CN107954620A (zh) * | 2017-12-12 | 2018-04-24 | 安徽宇瑞环保建设有限公司 | 一种对污水处理厂中污泥的利用方法 |
-
1981
- 1981-08-17 JP JP56127770A patent/JPS5830380A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5830380A (ja) | 1983-02-22 |
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